友「なあ、麻雀やらないか」
男「ﾙｰﾙすら知らない」
友「雀荘いこうぜ、教えてやんよ」



幼女「ロン！リーチタンピンドラ満貫！8000点ね！」
おじさん「かぁーまたお嬢かー」

男「へー麻雀って簡単そうだな、あんな小さい子やってるぞ」
友「何だあの子･･･」

こんな短文なのに友人に悶えた。

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＞ロン！リーチ

ロリンーチ！に見えた俺は異端

おじさん「ん？なんだ兄ちゃん達？打つのか？」
男「や、俺はやったことないんで」
友「俺が教えてやろうと」
おじさん「まあ今東風終わったし、台変わってやろう」

幼女「お？初めてか？教えてやろうか？」
男「小さい子に教えてもらわなくても・・・」
幼女「ほーぅ・・・言ったね・・・」
おじさん「あーあ、お嬢怒らせちまったか」

友「なんだこの空気･･･とりあえず男、俺が後ろから助言するからな」

かほりさんか

脱衣麻雀するんですね＞＜
でも、結局脱がされるのは男の方なんですね＞＜
わかります！

支援

14ヶ月を思い出して泣けて来た
あの娘可愛かった…

幼女「じゃあ親は新入り君でいいよ」
男「(君ずけかい･･･)で、どうすればいいんだ？」
友「サイを振って取る山を決めるんだ、えーと５だからお前の手前でな･･･」
幼女「ええー！そんなとこから教えるのー！？新入り君大丈夫ー？」
男「友、子供は待つのがｷﾗｲらしい、とりあえず進めてくれる？」
幼女「てめー！あとでﾊｺﾃﾝしてやっから覚悟しろよ！」

地味におもしろい

幼女に漢字使わせんじゃねえカス
幼女である必要性がなくなってしまうだろうが！

友「で、配牌完了。ドラは西か」
男「ドラ？」
友「ドラは持ってるだけで１飜つくんだ、まあ今は気にせずに」
幼女「ほら新入り君！はやく牌捨てて！」
男「･･･とりあえず揃ってないこれを　つ西」
友「ちょｗｗおまｗｗ」
男「へ？」
幼女「ポン！･･･あーあいきなりボクのドラ自風牌捨てるかねー」
友「まさかいきなりドラ･･･」
男「よくわからんが気にするな」

「知的幼女」を思い浮かべれば解決

好牌先打も戦略の一つでは

友「あのな･･･ドラは持ってるだけで点数があるんだ、つまり有利」
男「つまり今のはあのがきんちょを有利にしてしまった、と」
幼女「今なんてったー！よっしゃ点棒吸い尽くしてやるからなぁー！」
南家「まあお金賭けてるわけじゃなし、気楽に行きましょう」
男「そうっすね、ギャーギャー騒ぐのははしたない」
幼女「てんめええええええええ！！！！」

咲？

幼女ではないな

幼女っていうよりクソガキだな

まぁ谷良子で手を打つか

年齢（学年）に見合った漢字使わせるかタイトルの幼女外せボケ

8順目
友「多分対面の女の子･･･テンパってるな」
男「？もともとｷﾞｬｰｷﾞｬｰうるさかったが？」
友「ちげーよ馬鹿。和了一歩手前ってことだ」
男「ふーん･･･でもこっちもそろそろだろ？」
友「でもこっちのﾃﾝﾊﾟｲには危険牌のこれ（ｳｰﾋﾟﾝ）を捨てなくちゃ」
幼女「さーてどうするのかなぁー？早くしてくれないかなぁー？」
男「友、漢なら黙って勝負だ」
友「マジかよ･･･いいぜ牌を横に捨てて｢リーチ｣で1000点棒を出すんだ」
男「リーチ！」
幼女「ローン！ﾄｲﾄｲ西ドラ三跳満！12000点だね！」
友「やっぱりな･･･スジだったし」
男「････」
幼女「へへー、やっぱり初心者イジメになっちゃったかな？」
男「･･･よし泣かす」
友「お前おちつけって」
男「麻雀でだ」
友「そうすか･･･」

麻雀に特化した幼女がいてもいいじゃないか
麻雀関連は完璧だがそれ以外は全くの無知
好きなものを聞かれたら「純全三色」と答える幼女がいたら最高だろうが

友「で、結局お前が泣かされてしまったわけだが」
男「泣いてねえ、点数がﾏｲﾅｽになって強制終了しただけだ」
友「お前危険牌少しは気にしろ、だからあの娘に直撃食らうんだよ」
幼女「あ！ママー！」
母「またおじさんたちに遊んでもらったの？」
幼女「うん！すっごくたのしかった！」
母「そう、よかったわね」
幼女「じゃーねーおにいちゃんたち！」　
男「･･･なにあれ、麻雀打ってたときとえらい違い」
友「そういう奴、結構居るぞ？麻雀すると人格変わる奴」
男「あれは違うだろ･･･」

友「で？もう麻雀はｺﾘｺﾞﾘ？」
男「誰が、今度こそあのがきんちょ負かす」
友「お前子供相手に･･･じゃあまず基本役と一連の流れを覚えるんだな」
男「あいよ」



幼女「お？また来たんだねーまたやられに来たのかな？」
男「今日は違うね」
おじさん「ほう、勉強したのかい？」
友「多分あいつなりは」
幼女「おっけーじゃあ東風戦いってみようかぁー！」
男「友、今回は助言いらないからな」
友「はいはい･･･」

幼「うんしょ、うんしょ……ふえぇ、牌にとどかなよぅ……」
男「お兄ちゃんが取ってあげるからな、な！」
幼「わあい、ありがとう！　……あ、つも！」
男「ゲゲェーッ！　三倍満！」

とかこんなのを想像してた俺に謝れｗｗｗｗｗｗｗｗ

男「えーっと･･･」
友「(一盃口ﾀﾝﾔｵﾘｬﾝｼｬﾝﾃﾝか･･･うまくいけば平和もつく、本当に勉強したみたいだな)」
幼女「リーチ！」
男「え」
おじさん「親リーが入ったぞ、兄ちゃん」
友「(あの娘･･･ﾏﾝｽﾞの染め手か？河にほとんどない･･･)」
男「つ８萬」
友「ﾊﾞｶ･･･」
幼女「ロン！立直一発ﾎﾝｲﾂ東東白！倍満24000点！」
友「お前ﾊﾞｶだろ」
男「なんのまだまだ」
友「トんだんだから終わり」
幼女「まさかあんな染め手に一発とはねぇー」

>>28
すまんｗｗｗ俺も最初はそうしようかと思ったが
あまりにも理不尽すぐるからｗｗｗｗ

男「もう一回だ」
幼女「いいよー、なんどでもやってあげるよ」


配牌
友「(あ･･･すげ、ドラのｻﾝｿﾞｳを対子で)」
男「あ･･･(ｶﾀﾝ)」
友「あ」
幼女「あ、ドラだーなにやってんのー」
友「お前絶対バカだろ」
男「もう何も言うな･･･」

これは男が麻雀界で上り詰めて行く話だな

もうちょっと幼女っぽくなれば名作

こんなの幼女じゃないやい！

幼女抜きで面白いがな

幼女「はぁー。理牌もできないようじゃダメダメですねー」
男「うるさいお前が専門漢字使うせいで>>1が叩かれてるんだぞ」
幼女「？なにいってるの？まあいいや始めるよ」



友「(さっきのｻﾝｿﾞｳを捨てずにﾁｰﾄｲ狙いか･･)」
男「お･･･よっしゃリーチ！　つ７索」
友「北単騎？･･･まあ河にないし、自風でもないし出るか」


幼女「･･･ｺﾄッつ北」
男「よっしゃロン！友！計算頼む！」
友「えーと裏ドラ乗らず立直ﾁｰﾄｲﾄﾞﾗﾄﾞﾗ３翻５０符だから合計･････満貫、8000だ」
男「計算はよくわからんがあがったんだな」
幼女「･･･ふーん、まあそれかなとはおもったけどね。こっちもﾀﾞﾏﾃﾝ勝負したし」
男「負け惜しみｶｺﾜﾙｲネー」
幼女「だぁー！次はぜったい跳満やら倍満直撃でハコにしてやるからなぁー！！」
友「静かに打てないのかこの2人･･･」

ほ

まさか書き溜めもせずにスレ立て・・・？

友「男がとりあえずﾄｯﾌﾟだが･･･」
幼女「ふふふふふふふふふふふふふふふ･･･」
友「･･･あの娘を本気にしてしまったみたいだな」
男「つ発」
幼女「ポン！」
男「つ中」
幼女「ポン！」
男「っ白」
友「待てこのバカ、お前包って知ってるか？」
男「パオ？」
友「お前大三元は知ってるよな？それ相手に確定させる危険があるんだぞ」
男「役満だろ？そうそう出ないだろ、それに白捨てなきゃﾀﾝﾔｵ平和が完成しない」
友「･･･じゃあ捨ててみな、9順目だ、どうなっても知らんぞ」
男「つ白」
幼女「はいそれもだぁー！ポン！」
男「･･･やっちゃったＺＥ」
友「お前救えないな･･･」

幼女「さてと･･･ものの見事に包ですが」
男「よく分からんがあがらせなければいいんだろ」
友「お前なぁ･･･」
西家「つ８筒」
幼女「はいロン、大三元役満ね、32000点」
男「ふぅ」
友「ふぅじゃねーよ責任払いだこのバカ、お前は16000点払うんだ」
男「へ？なんで？」
友「役満確定する捨て方するのは包つって捨てた奴も払うんだよ」
男「まじすか」
幼女「はぁー･･･まじすかじゃないよー･･･ぜんぜんべんきょうしてないねぇー」

いくらなんでも一人から大三元立て続けに鳴くのはありえないだろ…
初心者がタイマンでやってる設定なの？

追いついた。

麻雀初心者の俺が勉強に来ましたよっと。

責任払いとな？

オーラス
男「俺今何位？」
友「ラス」
幼女「トップのわたしが親かー、ちゃっちゃと早あがりしちゃいますか」
男「余裕のはやあがり宣言ですかい」
友「お前は2位でもいいから何かしてあがれ、つーか200点でﾘｰﾁできないからな」
男「え？逆転できないの？」
友「三倍満以上であの子直撃なら」
男「可能性はあるのか」
幼女「ま、ま　ず　ないけどね」
友「ですよね」

後の小島武夫である

配牌
１８９③③⑨(1)(5)(7)(7)東北白
友「(こ･･･国士･･･微妙だけど狙える･･･?)」
男「･･･あ」
幼女「？　どした？」
男「あ、いやなんでも」
友「(やっぱり狙うのね･･･)」

此処で
四暗刻単騎・四槓子・大喜和・字一色・地和

に期待。

速さが足りない！

麻雀のルールを知らない自分が口惜しいスレですね

まぁ、感覚だよ。

１８９①⑨(1)(7)(7)東南西白発
友「(これ・・・まじでいけるんじゃないのか？)」
幼女「(このかたよった捨て牌･･･)」
幼女「･･･ポン！」つ北
友「･･･くそっこれであと一枚しか北が無い！」
幼女「(たぶんこれであきらめるよね)」