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    元スレ桜木「キセキの世代はこの天才桜木花道がぶっ潰す!」

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    451 :

    どっちが勝ってもおかしくないしドキドキする

    452 :


    ベジータの例えウケる

    453 :

    負けないとウインターカップ盛り上がんないしなー

    454 :

    うおおおおおー!友情!努力!勝利!やっぱこうでないとな!

    455 = 381 :


    諏訪「(残り7秒!これならボールを回しておけばウチの勝ちだ…!)」

    青峰「早くよこせ!こんな終わり方で納得できるわけねぇだろうが!」

    諏訪「青峰…任せたぞ!」シュッ

    桜木「(考えろ…!ゾーンになぞ入らななくていい…!いつも通りの…!いつも通りのプレイからだいきを止めれる方法を考えろ…!)」

    桜木「今まで戦ってきた奴を思い出せ…!」

    野辺『させないよ赤坊主』

    桜木「(ポール…ポールの倒し方じゃ倒せねぇ!)」

    河田『むかってくるなら手加減はできねえ男だ、俺は』

    桜木「(丸ゴリでもねぇ…!)」

    『おもしろい 10番オレがマークしてやる!』

    桜木「(ジイ…また気合いで…違う…!そうじゃねぇ…!)」

    花形『これで桜木はファウル4つだ』

    桜木「(メガネの時みたいにファウル覚悟で…!無理だ…!今のだいきはそれじゃ止まらねえ…!)」

    仙道『オレを倒すつもりなら…死ぬほど練習してこい!』

    桜木「(センドー…む?そういえばオレはどうやってセンドーを…違う今考えるべきことではない!)」


    桜木ィィィィィィィィィィィ!!!!


    桜木「む?」


    赤木『桜木ィィィィィィィ!!!この馬鹿者が…!!!!』

    桜木「ゴリ…」


    桜木「…!そうか…!ゴリなら…!」





    456 = 381 :


    青峰「これで終いだ!」

    桜木「待ちやがれぇぇ!!!」ダッダッダッ!

    桜木「追いついたぞ!だいき!」回り込む

    若松「まだあいつ…あんなに…!」

    桜木「キセキの世代はこの天才桜木花道がぶっ潰す!」

    青峰「最後の最後まで大したもんだ…だがな…!」ザッ!

    桜井「やった…!抜いた…!」

    桜木「(ここまでは予定通り…だいきがいくらシュートを外さないが関係ねえ…!ここは抜かせて油断させて…!)」

    青峰「ここまでよくやった花道!テメェには感謝するぜ…!」ジャンプしてシュートへ

    桜木「(動け…!勝つんだ!ぜってぇ勝つ!だから動け!!!)」バチッ

    バッ!

    また回り込む

    火神「あいつ…!また回り込んで…!」

    桜木「ぜってぇ勝つ!!!!!」

    青峰「(花道…!だが今から跳んでも遅い…!俺の勝ちだ…!)」

    桜木「(何も考えるな…!勝つこと…!だいきのボールに追いつくことだけ考えろ…!)」バチバチッ!

    ダンッ!

    青峰「…!?」

    今吉「なっ…!?(あいつは後に跳んだんやぞ!?やのになんで青峰に追いつく…!?)」

    「…ほう…彼もまた…」

    桜木「覚悟しろだいき…!ゴリ直伝…!」

    青峰「(どこまで食らい付いて…!だが花道のブロックを避けてシュートすりゃ…!」

    桜木「(ボールを離す前よりも早く"叩き落とす"!)」



    桜木「ハエ叩き改!!!!!」



    バチィィィィィィィ!!!!!



    457 = 381 :

    少しずつの更新で申し訳ないですがこの辺で
    深夜くらいに残りを上げれたらなと思います。

    458 = 443 :

    ゾーン入ったか!?

    459 = 454 :

    入ってないんじゃない?入らずに皆で今までの努力をぶつけて勝利するって感じでしょ

    460 :

    一歩手前ってとこかねぇ
    友情と経験で食らいついてるってところか

    461 :

    ゾーンは一つの事に集中する状態の極限状態だから今の花道は片足突っ込んでるって言ってもいいな
    スラムダンクならミッチーが一番入りやすそう(しずかにしろいの下りの時に入っていてもおかしくないけど)

    462 :

    バチバチいってるのはゾーンの時の目から出てるやつでは

    463 :

    盛り上がってきた!
    けど流川は知らないはずでは……

    464 = 454 :

    よくみて!あれ湘北での回想だから!

    465 :

    桜木がチート発動して田岡が何故だっ!!何故あんなところから桜木がでてくるんだっ!!のセリフ好き

    466 :


    青峰「(だが残り3秒…!どちらにせよ…!)」

    桜木「ハエ叩き"改"って言っただろ!ただ弾いただけじゃねぇ!」

    ダァァン! ボールが跳ねる

    桜木「弾いたボールはそのままパスになる…!」

    青峰「なっ…!?」

    桜木「テツ…!」

    黒子「…!」バシィィィィィ!!!っと受け取る

    今吉「(アホ!なんでお前がそんなところに…!?)」

    桜木「フリーだ!決めろ!テメェのシュートで…!」

    リコ「決めて黒子君…!」

    誠凛ベンチ「「黒子ーーー!!!」」

    黒子「はい…!」ファントムシュートの構えへ

    青峰「待ちやがれテツ…!」ダッ…!

    リコ「そんな…!?一瞬で黒子君の前へ…!?」

    青峰「三度目はねぇ…!次こそは…!」

    小金井「残り一秒!」

    黒子「(桜木君…)」

    桜木『何言ってんだ!バスケット選手ならシュートを打ちたいと思う気持ちは当たり前だ!』

    黒子「決める…」

    日向『お前と桜木が来てから思うんだ…全国制覇は夢じゃなくなったって』

    黒子「決める…!」

    誠凛一年「「「黒子ーーーーー!!!!」」」

    黒子「絶対に決める…!!!」バシュン!!!!

    青峰「止める!!!」

    桐皇「「「「青峰!!!!」」」」

    スッ

    青峰「…!?(クソッ!最後の最後まで…!)」

    日向「よし!」

    桜木「これで…!」





    ヒュー…








    ガコン…!




    コロコロコロコロコロ…



    ピピィーーーーーーーーーーーーーー!!!
    審判「試合終了!!!!」
    104-105

    467 :

    外した!?

    468 :


    ワァァァァァァァァ!!!

    桐皇の勝ちだ…!!!

    すげぇ試合だったな!

    ああ!俺感動しちまったよ!!!

    若松「よっしゃあああああ!!!!」

    今吉「なんとか勝てたな…まぁほぼ青峰のお陰やけど」

    諏訪「俺たちもよくフルタイムであいつに食らい付いた、そこは自分を褒めてもいいだろう」

    桜井「やりましたね青峰さん!!」ポンと肩を叩く

    青峰「あ…?ああ…」フラッ…

    バタッ!!!!! 勢いよく倒れる

    桜井「青峰さん!?すいません!俺のせいで…!」

    青峰「(緊張の線が切れたか…マジで指一つにも力が入らねぇ…というか指が痛ぇ…なんでだ…)」

    血のついた爪を見る

    青峰「(ハハッ…成る程な…タネはわからなかったが最後のテツのシュートに触れることはできたのか…)」

    469 :

    歴史は…変わらなかった…

    470 = 467 :

    スラムダンク原作でも爪だけ触れてたシーンはあったな

    471 = 468 :


    黒子「………」

    日向「黒子…」

    黒子「まだ大丈夫です…1点差…逆転できます…」

    水戸部「……」

    黒子「青峰君は僕の影の薄さには気付くことはできません!それを攻略の糸口にして逆転を…!」

    伊月「黒子…」

    黒子「先輩の皆さんも頑張ってくれた!桜木君なんで青峰君を止めてシュートも入れた…!だから僕も…!」

    桜木「テツ…試合は終わったんだ。整列すんぞ」

    黒子「何言ってるんですか桜木君!諦めるんですか!?僕がパスを渡すので桜木君は…!

    桜木「テツ!!!!!」叫ぶ

    黒子「…!」

    スタスタスタスタ

    ガッ!

    桜木「負けちまったもんは仕方ねぇよ」黒子の頭を鷲掴みしながら

    黒子「…!さくら…桜木君…僕…僕…!」ブワッと涙が出る

    桜木「泣くな、整列だ」


    472 :

    負けたかー、原作でも負けてるしシャーないか

    473 = 467 :

    でも桜木はレベルアップしたよな、この試合で強くなった

    474 :

    ゴリと桜木の名シーンのあれだな…
    大丈夫その想いがあるなら次はまけないさ

    475 :

    このシーンはオマージュ欲しかったから嬉しい

    476 :

    桜木の負けた2試合でのリアクションが黒子に乗り移ったな
    そうなると邪推な予測だが桜木が喜びで号泣する展開に嫌でも期待が高まっちまうな

    477 = 381 :


    あざっしたーーーー!!!!

    桜木「おいだいき、オメェちゃんと整列くらいしろよ…」

    青峰「いやマジで身体動かねえんだって…」コートで大の字

    桜木「ほう…」ニヤリ

    ツンツン

    青峰「ギニャーーーーーー!!!!花道テメェ!!!」

    桜木「ヌフフフ!負けた恨みをもう晴らせるとは…!」ツンツン

    青峰「やめろ!やめろ花道!それでもテメェ人間か!」

    桜木「おいテツ!テメェもやってやれ!」

    黒子「……」

    青峰「頼むテツ…マジで身体中が悲鳴を上げてんだ…勘弁してくれ…」

    黒子「そうですね、負けた雪辱はインターハイ本戦で借りを返します」

    青峰「テツ…」

    黒子「でもこれとそれとはまだ別です」ツンツン

    ギャーーーーーーーーーーーー!!!!

    ーーーーーーーーーーーーーーーーー

    「今日は来た甲斐があったようだな、帰るぞ大我」

    火神「おいおいもう帰るのかよ!もう少しゆっくりしても…」

    「大輝のゾーン2に誠凛高校の10番の最後のプレイ…これを見て今年のインターハイが静かに収まると思っているのか?

    火神「そりゃそれは…」

    「僕たちは負けることは許されないんだ。今日のことを踏まえてこれからは練習の内容をさらにハードにする」

    火神「マジかよ…死人出るぞ…」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーー

    黄瀬「本戦ではあの二人と…考えるだけでも変な汗出ちゃうっすね…」

    緑間「桐皇は一勝に誠凛はまだ0勝だ、まだ本戦に出れると決まったわけではないのだよ」

    黄瀬「またまたぁ!あの二人が他の高校に負けると思うっすか!?あるわけないっすよ!」

    緑間「黄瀬の言う通りだが人生は何が起こるかわからないからな、用心していても怠るなと言うことなのだよ」



    478 = 474 :

    へんなフラグたてようとすんなや緑

    480 = 381 :


    おまけ

    「おいおい…桐皇と誠凛の試合マジぱねぇな…予選リーグまで秀徳と正邦に当たらなくてラッキー!って思っていたのによ…」

    「安心しろ、誠凛と桐皇…解剖は済んだ…後はボロボロに崩していくだけだ」

    「ホントにいけんのかよ?」

    「誠凛に関しては"去年"通り潰せばいいだけのこと…少し趣向を変えるがな、クハハッ!」

    「ホントお前はバスケしてる時より悪どいこと考えている時の方が楽しそうだよな…」

    「Zzz…Zzz…」

    「手段はどうでもいい、勝てばいいんだからな『無冠の五将』と呼ばれたコイツがいればキセキの世代であろうが怖くはないだろう」




    「『悪童』…花宮 真がいればな」








    481 = 381 :

    緑間「黄瀬の言う通りだが人生は何が起こるかわからないからな、用心していても怠るなと言うことなのだよ」

    緑間「黄瀬の言う通りだが人生は何が起こるかわからないからな、用心するに越したことはないのだよ」

    482 = 381 :

    今日はこの辺で
    桐皇戦書く前までは結構不安でしたが無事決着がつけれて良かったです。インターハイ編は原作と違ってこれからも続きます。

    483 = 475 :

    おつ
    木吉は出てこないってか、出てきても間に合わなさそうやな。ウインターカップまでやるかは知らんけど

    484 = 467 :

    キセキの世代舐められすぎじゃないかな

    485 :

    でもやっぱ花道には湘北の赤と黒が似合うよな

    486 :


    昔の花道だったら即乱闘するレベルの所きた

    487 :

    まさか「zzz」の奴って…
    桜木だけじゃなかったのかこの世界にきたの

    488 :

    流川じゃないでしょ流石に

    489 = 476 :

    流川は豊玉戦を見ての通りアンフェアなプレーをねじ伏せる側のキャラだからな
    しかし成長した桜木といっても花宮との試合は果たして無事に(色々な意味で)済むだろうか

    490 = 381 :


    後日

    リコ「確かに桐皇には負けちゃったけどまだ二試合残ってる!もう負けることは許されないわよ!」

    オウ!!!!

    黒子「青峰君にはインターハイで借りを返します…絶対に負けません」

    桜木「その勢いだテツ!さてこの天才桜木はゾーンに入る練習を…

    黒子「だから入れませんって、無駄な努力なので諦めてください」逃げながら

    桜木「テメェ…!この野郎!」追いかける

    日向「黒子の奴思ってたより元気あんな」

    リコ「いや…桜木君が昨日なだめてくれたから今はああだけど昨日は凄かったのよ…負けた責任に坊主にするとか言い出して…」

    伊月「それは危なかったな…」

    小金井「ミスディレクションが使えなくなるとこだったな…」

    日向「黒子が坊主…ブフッ…!想像するだけで笑っちまう…!」

    リコ「ほら!馬鹿なことで笑ってるんじゃなくて早く練習するわよ!」

    491 = 381 :


    第2試合

    118-82

    ワァァァァァァァァ!!!!

    誠凛圧倒的だ!!!!

    泉真館も正邦 秀徳と並ぶ強豪校だろ!?なのにここまで差が出るのか!?

    「ハァ…ハァ…あの一年コンビを止めろぉ!」

    桜木「テメェら如きで俺が止めれるわけねぇだろ!」

    ダァァァァァァァァン!!!

    120-84

    ーーーーーーーーーーーーーー

    「(クソッ…!確かに去年も一年だけのチームとは思えない強さだった…!だがそれは無冠の五将の"アイツ"がいたのもデカかった…!なのに…!)」

    「他の奴は構わない!10番だ!10番に付け!」

    伊月「困るな」シュッ

    「…!?そっちは…!」

    日向「ダアホウが!!!!」パスを受け取り シュッ

    123-84

    日向「誠凛は桜木だけじゃねぇぞ!毎日あいつのバケモン染みた体力が枯れるまで一緒に練習してる俺たちが弱いわけねぇだろうが!」

    ーーーーーーーーーーーーーー

    132-90

    ピピィーーーー!!!!

    審判「試合終了ーーーーーー!!!!」

    桜木「よし!まずは一勝!」

    黒子「やりましたね桜木君」拳を出す

    桜木「ああ!」拳を合わせる

    リコ「ほら皆!桐皇の試合が別のところでやっているから今から観に行くわよ!」

    日向「待て…ちょっと休憩を…」

    桜木「だいきの試合か!観に行くぞ!!!」ダッダッダッ!

    伊月「試合後だぞ…よくまぁ走れて…」

    小金井「そういや予選リーグ今年も"アイツ"らが出てるのか」

    水戸部「……」

    日向「"アイツ"の為にも今年は完膚無きまで叩き潰してやる…」




    日向「霧崎第一!!!」





    492 = 381 :


    少しして

    霧崎第一 桐皇
    92 170

    日向「おいおいこりゃまた派手にやってんな桐皇…」

    伊月「いま思えばよくこのチームに競り合えたな…」

    水戸「よう、遅かったな花道!」

    桜木「洋平!どうだだいきは?」

    大楠「始めは良い感じだったけど青峰が出てからこの有様よ」

    高宮「青峰は後半からしか出てないな、それでも今で52点目だけど」

    野間「アイツにボールが渡ったら全部入ってるしな」

    桜木「流石だいき…そうでなくては倒し甲斐がないからな!」

    ーーーーーーー

    青峰「まぁこんなもんか…(これ勝ってさっさと本戦に…)」

    花宮「青峰大輝…まさか君がここまで強いとは…まぁこれも予定通りなんだがな」

    青峰「負けることが予定だと?お前バスケ辞めた方がいいんじゃねぇか」ダッダッダッ

    走って去って行く

    花宮「いやいやバスケは辞めるわけないだろ…」

    ガコンッ!

    今吉「リバウンド!」

    霧崎二人掛かりでリバウンドだ!!

    青峰「(これ取って残り5分…やっぱ全力出せる相手じゃねぇとアレには入れねえか)」

    花宮「ククッ…!」パチン!

    「頑張ってリバウンドっと!」

    ガンッ!

    青峰「ガッ…!」思わず空中でよろける

    日向「おい…!今の…!」

    伊月「肘で溝うちを…!」

    古橋「キセキの世代ってもてはやされる気持ちってどんな気持ちなんだろうな…まぁいいや…」よろけている青峰に被さるように

    肘に全体重を掛けて青峰のふとももを


    グンッッ!!!!!!



    青峰「ーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」




    花宮「バスケなんかに青春懸けてる奴らを潰せんだからバスケってのはやめれねえよなぁ!」





    493 :

    黒バスは知らんがスラダンのエースキラーより悪質なファール野郎がいるんだな

    494 = 381 :


    ピピィーーーー!!!!

    青峰「ガッ…!」太ももを痛そうに抑える

    桃井「だいちゃん!!!」

    審判「タイム!大丈夫かね君!?」

    古橋「すいません…まさかよろけて落ちた先に選手がいるとは…」

    若松「テメェ嘘つけ!今のはワザと…




    桜木「テメェェェェェェェェェェ!!!!」



    ドシッ!!!!


    桜木「この野郎……」着地



    なんだ…?誰かが観客席から降りてきたぞ

    あれ誠凛の10番だよ!

    いいのかよ選手がいきなり割り込んできて…?


    桜木「おいそこの麻呂眉毛!」ガシッっと掴む

    桜木「今テメェなんかサイン出しただろ…!」

    花宮「なんのことかな…?僕はただ全力で大好きなバスケをしていただけだよ」

    桜木「ふざけんじゃねぇ!テメェは俺が一番嫌いな卑怯モンだ…!ここで俺が…!」拳を振りかざそうとする

    審判「君何をしているんだ!他校の選手なら出場禁止にするよ!」

    桜木「知るかそんなもん!!!喰らえ!!!」

    495 = 381 :


    青峰「何やってんだ花道」

    倒れた姿勢のまま足を掴み桜木を倒す

    ガコンッ!

    桜木「ブベラッ!」倒れる

    桜木「何しやがるだいき!俺はテメェの仇打ちを…!」早々に起き上がって

    青峰「いるかそんなもん、こんなもん唾つけときゃ治る」

    桜木「だがその足では…!」

    青峰「安心しろ、インハイまでには治る。自分の身体は自分が一番理解してる、それにだ…」



    青峰「インハイの本戦でお前ともう一度戦うことが俺の楽しみなんだよ。こんなところで出禁になり掛けてんじゃねぇよ花道」



    桜木「…!だいき…」

    審判「もういいかね君!次こういうことをしたら次こそ出場禁止にさせてもらうからね!」

    桜木「チィース…」

    桜木「麻呂眉毛…」

    桜木「テメェはぜってぇ許さねぇ…次の試合ぶっ潰してやる…」

    花宮「おー怖い怖い…だったら俺からも一つ忠告しておこう」





    花宮「せいぜい夜道には気をつけるんだな」






    496 = 381 :

    今回はこの辺で
    次は間髪いれずに霧崎第一戦です。
    この試合が終わったら結構多めに日常談等書いていこうと思っていますのでリクエストなど貰えるとありがたいです。またその時だけ安価とかもしようと思っているのでよければ付き合ってもらえると嬉しいです。

    497 :

    これはリコさんにどやされた後に赤ボーズ直行ですかねえ。
    あれ、黒子の影がまた薄くなる

    498 = 381 :


    マジバーガー

    桜木「あ…?なんで俺マジバーガーに…」

    黒子「ここは本編と繋がっているようで繋がっていない、ここはそういう世界です」

    桜木「何言ってんだテツ…」

    桜木「俺はさっき霧崎第一に闘志を燃やしてたところだろ!こんなところなんぞに…!」

    黄瀬「ウィース!モデルの仕事早々に切り上げて来たっすよー黒子っち!」

    桜木「男女!?なんでお前がここに…!?」

    緑間「まったく…こんなことをするとは…読者に『こんな下りいらねえからさっさと続きを書け』と言われかねないのだよ」

    桜木「読者…?何言って…っていうかシュートメガネ…!?」

    青峰「仕方ねえだろ…>>1が試合ばっかだと頭が追いつかない馬鹿なんだからよ、羽休めってところだ」

    桜木「だいき…!?足は…!?」

    青峰「花道今回はそういうのじゃねぇんだ、な?テツ」

    黒子「はい、今日集まってもらったのは他でもありません」






    黒子「お喋りでもしましょう」






    499 = 381 :


    桜木「お喋りだぁ!?>>496では間髪入れずに試合するって言ってるじゃねぇか!」

    黒子「フンフンドリブルを正邦戦の途中で思い付いてトリックも考えず書いちゃう馬鹿なんですからそういうこと期待出来るわけないじゃないですか」

    桜木「グヌヌ…早く試合を…」

    緑間「ところで黒子、お喋りをすると言っても何をするのだよ?」

    黒子「皆さんからのコメントに僕たちが反応するって感じで進めていこうかなと」

    桜木「コメント…?」

    黒子「質問でも感想でもリクエストでもなんでもいいです。今日来たコメント全てに僕たちが反応します。本編に差し支えなければメタ的なことでも大丈夫です」

    黄瀬「おおっ!大盤振る舞いっすね!」

    青峰「つまりは今日本編には戻らねえのかよ…」

    桜木「もしコメントが一つも来なかったらどうするんだよ」

    黒子「その時は…」

    黒子「さて、やっていきましょうか」

    桜木「考えてねえのかよ!」

    500 :

    アメリカ編までやりますか?


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