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    元スレ桜木「キセキの世代はこの天才桜木花道がぶっ潰す!」

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    351 = 337 :


    野間「それにしてもあの青峰って野郎すごいな」来てた

    大楠「花道の運動量に追いつくどころか追い越してるからな」

    高宮「花道の天下もこれまでか…」

    水戸「いやわからねえぜ、花道と競り合うことができるのは確かにバケモンだが…」

    審判「第2Q開始!」

    ピピィーーーー!!!

    また青峰と赤頭だぁ!!!

    青峰「さぁいくぜ!」

    桜木「こい!」

    日向「なんつー動きだ…!第1Qあんだけ動いてたのに全然衰えてねえ!」

    桜木「止める!」キュッ キュッ

    青峰「(なんだ…?何か違和感が…!)」キュッ キュッ

    桜木「そこだ!」

    青峰「…!」

    バシィィ!!

    ワァァァァァァァァ!!!

    赤頭が青峰のボールをカットだぁ!

    桜木「そしてそのまま…!」

    ガコォン!!!

    9-35

    ワァァァァァァァァァ!!!

    赤頭今日最初のダンクだ!!!

    桜木「第1Q最後のダンクのお返しだ、それにだ…」


    桜木「だいき、テメェの動きはもう慣れた。ここから反撃開始だ!」



    水戸「花道のバケモン染みた成長速度にあの青峰くんって奴は追いつけるかねぇ」






    352 = 337 :

    またまたこの辺で、夜上げれたらまた上げますね

    353 :

    おつー!
    いやあすごいおもしろくてワクワクします

    354 = 345 :

    原作でもさらに加速度的に成長していくことになるって言ってたな

    355 = 337 :

    更新再開して新たなに見てくれている人、長い間待っていてくれていた人と色々な人が私の稚拙な作品を見てくれていると思います。私自体バスケはスラムダンクと黒子のバスケでしか知らないにわかであり文章を書くのも苦手で非常に読みにくいと思います。また「試合展開おかしくない?」「パワーバランス無茶苦茶」などと両作品のファンの方から反感を買ってしまう展開になってしまうこともあると思います。なので皆さんができるだけ納得できるような展開、パワーバランスでやっていけたらなと思います。またそのようなケースを少なくできればなと思っているのでご指摘などあれば大歓迎です。また感想言ってもらうのが一番の作品を書く上でのモチベーションになっているので大変有り難いです。

    長文失礼しました。

    356 :

    黒子「緑間君はハーフラインまでなら確実にシュートを決めます」
    桜木「ミッチーの方が強いし!」

    緑間「俺はどこからでもシュートを決められる」
    桜木「・・・・ミッチーよりちょっと強いかな~」

    緑間「更に俺はボールを持ってなくてもシュートが打てるぞ」
    桜木「・・・・・??」
    桜木の頭では何を言っているのか分からなかった

    357 :


    細かいことは気にしないから大丈夫

    358 :

    >>350
    黒子「あよ…いくらなんでも酷すぎでは…」

    黒子「あの…いくらなんでも酷すぎでは…」

    359 :

    どっちの作品も好きだけど楽しく読ませてもらってるわ
    原作でもここでは圧倒的な実力差でやられたし今の段階じゃやられても仕方ないね

    360 = 337 :

    青峰「(おいおいマジかよ…)」

    桜木「次こそは抜いてみせる!」

    青峰「…!(さっきは全然反応できてなかった癖に…)」キュッ キュッ!

    降旗「スゲェ桜木の奴青峰と同等に競り合ってる!」

    青峰「(今は俺の動きについてきやがる…!)」

    桜木「そこだぁ!!!」抜こうとする

    青峰「そっちか…!」咄嗟に反応

    桜木「ニヤリ…フェイクだ」ビュン!

    青峰「ッ…!」

    日向「ナイスボール!」ボール受け取る

    シュッ

    12-35

    桜木「よし!」

    青峰「ヘヘッ、やってくれるぜ」

    361 = 337 :


    ーーーーーーーーーーーーーーー

    桜木「さぁ!ここからが本番だ!見さらせ!」

    若松「いかせるか!」

    桜木「見てろ…これが桜木花道新必殺…!」

    若松「…!(なんだ…!?技か…!?)」

    桜木「フンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフン!!」

    若松「は…?」

    今吉「なんや…?あれは…」

    桃井「両手でボールを持ったまま縦に振って…なんの意味が…」

    若松「テメェ舐めてんのか!」ボールを取ろうとする

    桜木「フフッ」両手を上げる

    桜井「え…!?」

    青峰「どうなってんだ…!?」

    若松「なっ…!?ボールが…ボールが…」



    若松「無くなってるだと!!??」




    ダンッ!

    今吉「はぁ!?ボールも無しにダンクへ…!?何考えて…!?」

    バシッ!

    諏佐「!!?? ボールが10番の手に…!?さっきから何が起こって…!?」

    ダァァン!!!

    19-39

    ワァァァァァァァ!!!!

    なんだ!?ボールが消えてボールが現れて???

    馬鹿野郎ボールが消えるなんてことあるわけねぇだろ!

    でも今実際に消えてただろ!

    ガヤガヤガヤガヤガヤガヤ

    桜木「フッ、この天才の技にどよめいているか民衆共よ…ナーハッハッハッ!流石天才!」

    桜木「これぞ桜木新必殺!ロスト…

    黒子「フンフンボールとかフンフンマジックとかそこらへんでいいでしょ、なんですかロストって、ダサいですよ」

    桜木「なーー!!??テツテメェ!」

    362 = 337 :


    ーーーーーーーーーーーーーーー

    桜木「さぁ!もう一度だ…!」

    諏訪「調子に乗るな!」

    桜木「テメェみたい空気野郎に止められるかな?」

    桜木「フンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフン!」

    諏訪「(考えろ…!ボールが消えるわけがない…!きっと取れるチャンスはある…!)」

    桜木「フンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフン!」

    諏訪「そこだ!」ボールを取りに行こうとする

    桜木「フッ…馬鹿め」手を上げる

    諏訪「なっ…!?またボールが無くなっているだと…!?」

    ダッ! 桜木ダンクへ

    若松「ボールがどこに行ったが知らねえが要するにコイツのダンクを防げばいいんだろ!だったら…!」桜木をブロックへ

    バシッ!

    若松「(ボールが上から"降ってきた"のか…?というかこのダンク…)」

    桜木「おらぁ!!!!」

    ガコォン!!!!

    21-39

    日向「よし18点差!縮めてきたぞ!」

    伊月「いいぞ桜木!」

    桜木「ハッハッハッ!どんなもんよ!」

    若松「クソッ!(ボールが手にないままでのダンクのモーション…!ブロックのタイミングが取りづれぇ…!)」

    364 = 337 :

    ーーーーーーーーーーーー

    青峰「あんま調子乗ってんじゃねぇぞ!」ゴールへ切り込む

    桜木「いかすか!」回り込む

    青峰「ヘヘッ!またお前か花道!」ダムダム

    桜木「だいきがキセキの世代のアホ峰である限り容赦はできん!」

    青峰「キセキの世代…?んなもん今はどうでもいいだろ?」

    桜木「フッ、確かに」

    青峰 桜木「「今は…」」

    青峰 桜木「「テメェに勝つ!!!」」

    スッ

    桜木「打たせるか…!」ブロックへ

    青峰 身体を傾ける

    桜木「またそれか…!ならば…!!!」

    桜木 早めに着地しもう一度ジャンプ

    今吉「はぁ!?なんやねんあのジャンプ…!?一回のシュートモーション中に二回飛ぶとかありえへんやろ!?」

    リコ「残念!今の桜木君ならそれくらい可能なのよ!」

    桜木「これならだいきのヘンテコシュートも止めれるぜ!!!」

    シュッ

    ガコン!

    降旗「やった!外した!」

    青峰「読んでたぜ花道…テメェならそうくると思ったぜ」

    桜木「!?」

    日向「リバウンド!(って言っても水戸部は若松のチェックに桜木はまだ着地していねえ!だが青峰だって…!)」

    青峰「そぉら!」倒れそうな身体を無理やり起こしてジャンプ

    バシィィィ!! 青峰ボールを取る

    ダンッ!! 桜木着地

    桜木「クソッ!これじゃ間に合わねえ…!」

    青峰「おらぁぁぁ!」

    ダァァァァァァン!

    23-43

    ワァァァァァァ!

    やられたらやり返す!青峰のスーパーダンクだ!!!

    スゲェ!この試合スゲェ!それしか言えねぇ!

    365 = 337 :


    桜木「最初のヘンテコボールは囮か…」

    青峰「花道ならあれくらいしてくると思ったからな」

    桜木「ま、まぁ本来ならあれくらい止めれたが俺がさっきのシュートで目立ってしまっていたからな!だいきにも脚光を浴びせようとした天才の配慮…

    青峰「そんな分かりやすい嘘付くんじゃねぇよ」

    桜木「なっ!?違うぞ!?」

    青峰「それに何が目立っただ!ちょっとシュート決めただけだろうが!俺なんてもう20点以上決めてんだぞ!」

    桜木「な!?だったら今から俺は30点入れる!」

    青峰「させるわけねえだろ!」

    ガヤガヤガヤガヤガヤガヤガヤガヤ


    桃井「…青峰…だいちゃん…」

    青峰 「馬鹿野郎!あんなフンフン言った技なんざ俺が次に攻略してやんよ!」

    青峰『馬鹿野郎!負けてる方が燃えんだろ!あいつらは俺が攻略してやんよ!』

    桃井「ハハッ…なんでだろ…昔を思い出しちゃうな」涙ツー

    366 = 337 :

    今日はこの辺で

    367 :


    キセキの世代の技って現実でもギリギリ出来ないこともないって聞いたけど桜木の2回ジャンプは現実で出来るのかな?

    368 :

    着地から離陸までの時間(タメ)が短くても高く速く跳べるだけの脚力があればできるんじゃね

    369 = 359 :

    紫原のゴール破壊ダンクは…技というか本人の馬鹿力か

    370 :

    このスレ見てると火神がいかにつまらん奴かわかるな

    371 :

    おつー!
    いいなあこういう仲良くてライバル同士みたいなかんじの試合
    青峰もすごいたのしそうだし桜木もかっこいいし最高!

    372 :

    全くそんな事ないがな
    桜木とは違う良さが火神にはある

    373 :

    せっかく両方のよさをうまく書いてるSSなのに、片方を下げるようなこと言うなよ。

    374 = 371 :

    ほっとけほっとけ対立させようとしてるんだろ

    375 :


    観客席

    ワーワーワーワー!

    「ハックション!」

    「どうした?お前が風邪など珍しいな」

    「いや誰かに噂されたというか…というか>>370に…」

    「人の長所短所というものは表裏一体、お前から見れば長所のものでもそれは他の者から見れば短所であり他の者から見れば短所のものはお前から見れば長所でもある」

    「…つまりどういうことだ?」

    「…まぁいい…この試合良く見ておくんだ」

    「成る程…あれがキセキの世代の青峰大輝…スゲェな」

    「大輝はウチのエースだったからな、それに理由は知らないが今の彼は本気だ。しっかりと目に焼き付けておけ」

    「へいへい、それにしてもこりゃアイツとの対戦が楽しみだな!」

    「期待してるよ、キセキの世代すらも超える逸材…」




    「火神大我」







    376 :

    そんな予感はしてたが火神洛山にいるのかよ
    やべえな

    377 :

    ライバルは多い方が桜木は強くなる

    378 :

    つまり黛さんフル出場みたいな舐めプはなく本格的なシックスマンとして使われるわけか

    379 :

    え、流石に別人だろ
    >>375は末尾Oだし
    >>1は今日はこれで終わりと言ってるし
    確かに日付けは変わってるけど疑わしいぞ

    381 :

    >>379
    すいません…本物です…
    火神君出そうか迷っていた矢先に火神君について盛り上がっていたのでつい…今後本物の区別がつくように名前付けときます

    382 :

    この地点で二人とももうゾーンに覚醒する勢い

    383 :

    乙です
    火神がラスボス側は理解できるがそうなると外れるのは牛丼か(黛がいなくなったらラスト戦が黒子無双になるし)

    そもそも無冠が未登場だしここからどう展開するのか 選手のシャッフルなんかもあるのか楽しみ
    期待して待ってます

    384 :

    少なくとも秀徳vs洛山は黛使えないから火神出てきて徹底した緑間潰しがされそう
    赤司と違うのは火神だとグリレボ使っても正面から止められるんだよなぁ

    385 :

    今日は忙しくて更新厳しいです。できれば2.3スレ程上げれればと思っているのですが…

    いつもネタを考えずライブ感のみで書いてたり「火神で盛り上がってるやんけ!出したろ!」と突拍子もなく出てきたり今書いてる試合の結果さえまだ決めてないくらい適当なので今は黒子のバスケに沿った展開ですが多分ここからは結構原作の展開から逸れる可能性あります。黒子のバスケのファンの方は申し訳ないです。なんとか満足できるような展開を書けたらなと思っています

    386 = 377 :

    3スレも上げるってすっげえ

    387 = 377 :

    出来れば勝ってほしいな

    388 = 378 :

    藤巻もそんな感じで描いてたらしいから大丈夫やろ
    むしろある意味黒子らしいとも言える

    389 :


    桜木「よっしゃぁぁぁ!次は俺が…!

    ピピィー!

    審判「誠凛タイムアウト!」

    桜木「なぁ!?これからだと言うのになぜ止める!?タイムアウトなどいらん!さっさと続きを…!

    日向「ダアホウ!」ガンッ

    桜木「グハッ!殴らなくてもいいじゃないかメガネ君!」

    日向「こちとらお前と青峰の動きに付いていくだけで精一杯なんだよ!少しは休ませろ!」

    桜木「グヌヌ…天才故の苦悩だな…」

    降旗「桜木は疲れてないの?」

    桜木「む?まだまだこれからよ!」

    土田「ホント体力お化けだな…」ハハッ

    ーーーーーーーーーーーーーーーー

    桐皇

    青峰「ハァ…ハァ…ヘヘッ…早く…早くコートに立ちてぇ!おいもう休憩いいだろ!」

    桃井「何言ってんの!」ガンッ

    青峰「いて!殴るんじゃねぇよさつき!」

    桃井「皆青峰君に追いつくので皆ヘトヘトなんだから!」

    今吉「いやいやワシらなんて青峰の動きに比べたら全然やて」

    若松「確かに…お前と相手の10番どうなってんだ…ハイペースすぎんだよ…」

    桜井「でもあれだけ動いてもバテないなんて練習の成果が出ましたね青峰さん!」

    青峰「ん?いやまぁ少しは体力は上がっただろうが…」

    青峰「(まだだ…"アレ"に到達するのはまだ先だ…)」

    桃井「それにしても問題なのは桜木君のあの消えるダンク…アレをなんとかしないと…」

    今吉「あーそれに関しては大丈夫や桃井ちゃん」

    桃井「え?」



    今吉「タネは諏訪から聞いた、次からは種明かしといこか」



    390 = 381 :


    ーーーーーーーーーーーーーーー

    桜木「だいき!テメェにも見せてやんよ!」

    青峰「あんな変な技は俺が見破ってやるよ!」

    桜木「フンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフン!」

    青峰「(ボールが消えると言うことはボールを手から離してるってことだ…それは当たり前…問題はいつボールを手から離しているかだ…)」

    桜木「フンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフン!」

    青峰「(タイミングはボールの残像が消えてから…!そこからボールの行方を探せばいい…!)」

    桜木「フンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフン!」

    青峰「(まだ残像はある!まだだ!)」

    桜木「フッ」青峰を抜く

    青峰「なっ…!?(まだ手に残像はあった…!?まさか…!?)」

    バシッ 桜木ボールを掴む

    青峰「(ちくしょう遅れた!これじゃあ…!)」

    ダァァン

    27-45

    ワァァァァァァァァァ!!!

    また決まった!消えるダンク!

    青峰から点取りやがった!

    青峰「(まさか…まさか花道のボールを振るスピードが速すぎて…)」


    青峰「手から離しても残像が残ってんのか!!??」



    桜木「残念だったなだいき、これが天才が成せる技よ」












    391 = 377 :

    まだ点数では負けてるから逆転する前に時間切れかな

    393 = 381 :


    小金井「スゲェ…あのキセキの世代のエース青峰さえも驚愕させてる…」

    リコ「ボールを手から離したのに残像が残るなんて人間技じゃないからね、まぁ早すぎて分身しているように見えるフンフンディフェンスも大概だけど…」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    桜木「天才大爆発!もう一発かますぜ!」

    今吉「いやあ、君はホンマ天才かもしれんな」

    桜木「お?わかるかキツネメガネ、敵ながら鋭い判断だ」

    今吉「確かに身体能力はずば抜けとるしそれだけで言えば青峰さえも超えとるかもしれん」

    桜木「ナーハッハッハッ!わかるかわかるか!」

    今吉「でもあの消えるダンクならワシでも止めれるで?」

    桜木「フッ!強く出たなキツネメガネ…だったら見せてやろう!」

    桜木「フンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフン!」


    394 = 376 :

    あかん一番ねちっこい人に弱点見つかった

    395 = 381 :


    今吉「(確かにボールをこれだけ振れるのは凄い…でも結局ボールを投げるコースさえ分かればええっちゅうことや)」

    今吉「(ボールは消えとるように見えとるけどそんなわけあるかい、ワシは"見た"し諏訪から聞いた)」

    今吉「(『ボールが降ってきた』と…つまりはキセキの世代の緑間のように超高弾道でボールを桜木のフンフン言ってる振りで高速で上に投げとるだけや!)』

    今吉「(ボールを振ってるのは上にボールを投げたことから目を逸らすためのフェイク…あんな動きされたら上なんて向けへんからのう…)」

    今吉「(緑間のシュートとは比べもんにならんくらい簡単やろうけどそれでもよう落ちてくるボールにタイミング合わせてダンクができるわ…まぁそんなことええ…)」

    今吉「(要するに…)」


    今吉「上に覆い被さるようにブロックすればいいわけや!」


    桜木「なっ!?」

    今吉「消えるダンク攻略したで!」

    ダンッ!

    桜木「フッ、なんてな」

    桜木 今吉を抜こうとする

    今吉「普通に抜きにきたか!それならブロックするのは容易…

    今吉「…!?」

    今吉「なんでや…!?上に投げるんは阻止したはずや!やのになんでお前…」



    今吉「ボールを持ってないんや!」


    ダンッ! 桜木跳ぶ

    バシッ! 桜木ボールキャッチ

    桜井「ボールが現れて!?一体どうなって…!?」

    桜木「おらぁぁぁ!!」

    ドゴォン!!!

    31-45

    ワァァァァァァァァァ!!!

    誠凛これで14点差!!!

    28点差もあったのに…!!!

    まだ試合の行方はわからねぇぞ!!!













    396 = 381 :


    今日はこの辺で

    397 = 376 :

    乙ー
    今吉さんすら騙されるとは…いったいどんな技なんだこれ

    398 :


    おまけ

    火神「ハハッ!なんだあのダンク?おもしれぇじゃねぇかアイツ!」

    「あんなもの子供騙しもいいところだ、いずれは筒抜けになる。しかしそれでもあの技は1対1なら絶大な効果を得られるだろう」

    火神「それは結局褒めてんのか?」

    「褒めているさ、大輝を本気にさせ尚且つ張り合うあの身体能力…そして…」

    ーーーーーーーーーーーーーーー

    桜木「ゴール下は俺が制する!」リバウンドでボールキャッチ

    若松「グッ!(こいつどんだけ跳ぶんだ!?)」

    ーーーーーーーーーーーーーーー

    「あの瞬発力と跳躍力…キセキの世代以上だ。まぁ君には及ばないだろうが」

    火神「当たり前だ、空中戦で俺に勝る奴なんていねぇよ!」

    「(しかしあの桜木花道とかいう男…まだ成長すると仮定したならば一体どこまで…)」

    399 = 381 :

    「あの瞬発力と跳躍力…キセキの世代以上だ。まぁ君には及ばないだろうが」

    「あの瞬発力と跳躍力…キセキの世代以上だ。まぁお前には及ばないだろうが」

    400 :

    赤司に会ってるから火神は既に才能を開花させてるわけか
    まぁ跳躍力が互角だとするとダブルクラッチとかの技術の差で空中戦自体は火神が優勢やな


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