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元スレ桜木「キセキの世代はこの天才桜木花道がぶっ潰す!」
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桜木「さて…今日もリハビリに…ん…?」
鏡を見る
桜木「なんだこれ…」
桜木「なんで髪が戻ってんだ…」
桜木「まさか天才故の超再生能力で髪が…!?ナーハッハッハッ!この調子でいくと腰なんてすぐに治っちまうな!」
ドンドンドンドン!
水戸「おーい花道!早くしろよー!学校に遅れちまうぞー!」
高宮「そうだぞ花道ー!早く出てこいー!」
桜木「うるせぇ!人の家のドアをバンバンバンバンするんじゃねぇ!それに今日は休みだろうが!」
野間「は?何言ってんだ花道、今日は入学式だぞ」
桜木「入学式?何言ってんだ…?」
大楠「ついに女の子にフラれすぎておかしくなっちまったか…」
桜木「いや俺たち湘北に…」
水戸「ショウホク?なんだそれ、俺たちの高校は」
水戸「誠凛高校だろ?」
桜木が黒子のバスケの世界に迷い込んだ話です。
スラムダンクのキャラは桜木軍団しか出す予定ないです。
後火神君は出てこないです。
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1530571495
ガヤガヤガヤガヤ
野球部「野球部!野球部はどうだい!?」
サッカー部「サッカー!サッカー面白いよ!」
野間「しっかし高校の部活動は気合が入ってんな~」
大楠「まぁ俺たちには関係ない話だけどな!」
高宮「確かに!」
三馬鹿「ギャーハッハッハッ!」
桜木「どうなってんだ…」
水戸「おい桜木、本当に大丈夫か?お前らしくないぞ?」
桜木「(なんで洋平達はいてゴリ達はいねぇんだ…?春子さんは?ミッチーやリョーチンは…?メガネ君にカク…それに…)」
流川『ドアホウ』
桜木「…」
?「おい君!背が高いな!」
?「おいやめとけって!どう見たってヤンキー…」
?「そんなの怖がってたら全国なんて行けないわよ!」
桜木「ん?」
日向「俺はバスケ武のキャプテン日向だ。バスケに興味はないかい?」
桜木「バスケ…」
桜木の頭では到底できないことだらけだったが本能か直感かはわからないが一つわかったような気がする
バスケをしていれば元の世界に戻れると
桜木の頭では到底できないことだらけだったが本能か直感かはわからないが一つわかったような気がする
↓
桜木の頭では到底理解できないことだらけだったが本能か直感かはわからない。しかし一つわかったような気がする
黒子のバスケ知らない人の為にざっくり人物紹介
誠凛高校
日向
キャプテンでシューター。
原作じゃ三井ばりに3P入ってる。
リコ
JKの監督
身体見ただけで身体能力をパラメーターとして見ることができるらしい
伊月
PG(リョーチンと同じポジション)
イーグルアイとか言う凄い目で視野がめっちゃ広い
小金井 水戸部 土田
二年生、原作ではちょくちょく試合に出てるが目立った活躍はなし。
降旗 河原 福田
一年生 モブである
体育館
リコ「それじゃあとりあえず服脱いで!」
一年「えぇ~!?」
桜木「(クヨクヨしても仕方ねえ!今はこのセイリンってとこでバスケをする!そうすりゃきっとゴリ達の元に戻れる!)」
リコ「じゃあ次は桜木君ね…」
桜木「ん」
リコ「何…これ…?」
リコ「(身体能力がカンストしてる…!?そんなことある…?これじゃあフィジカルだけ見れば中学の頃見たキセキの世代と同じくらい…いやもしかしたら…)」
リコ「桜木君はバスケの経験は?」
桜木「半年くらいだな」
リコ「(半年くらい…見た目からしてストバスとかでしょうね…IHまでに間に合えば…)」
リコ「後ね桜木君…」
水戸「おーい花道ー!」
大宮「いきなりバスケットってどういう考えに至ったらそうなるんだー!」
桜木軍団「ギャーハッハッハッ!」
リコ「あれなに…?」
桜木「……あいつらはこっちでもああなんだな…」
リコ「あれ黒子君は?」
日向「今日は休みなんじゃねぇのか?」
リコ「帝光中の選手に会えると思って楽しみにしてたのにな~」
日向「まぁキセキの世代じゃねぇしそこまで過度に期待できねえかもしれねえぞ?」
桜木「キセキの世代?」
日向「なんだ知らねえのか?キセキの世代だぞ?」
ーーーーーーーーーー
説明終わりました。
桜木「成る程…つまりはめっちゃ強いってことだな」
日向「そうだなめっちゃ強い、あれはもうバケモンだ」
桜木「ナーハッハッハッ!安心しなさいキャプテンメガネ君!この天才バスケットマン桜木花道にかかればちょちょいのちょいよ!」
日向「キャプテンメガネ君…?」
リコ「(まず躾ないとね…)ゴゴゴゴゴゴゴ
リコ「それじゃあ今から試合形式で一年生の実力見せてもらうから用意して!」
黒子「あの…僕まだですけど…」ヒョイ
リコ「えぇ!?いつの間に…!?」
黒子「一レス分も無視されるなんて悲しいです」
日向「じゃあお前が帝光中の…」
黒子「はい、黒子テツヤと申します」
桜木「こいつが帝光中の…」
桜木「おい黒子!」
黒子「?はい?」
桜木「この桜木花道を見て何か見て思うことはないかね?」フフン
黒子「そうですね…」
黒子「そのリーゼントセットするの大変そうですね」
桜木「そういうことじゃねぇだろ!もっとこうオーラとかカリスマ性とか!」
黒子「……分からないです」
桜木「なんだとテメェ!」
ガヤガヤガヤガヤガヤガヤガヤガヤ
土田「すげぇ…赤髪のリーゼントに堂々と会話してる…」
小金井「流石帝光中…」
>>14
赤司除けば黄瀬より小さいんですがそれは…
赤司除けば黄瀬より小さいんですがそれは…
試合開始
日向「おいおいなんだこれ…」
桜木「おい坊主君パスだ!パース!」
河原「(すっげぇ元気…)ほらよ!」
桜木「よっしゃあ!」
土田「通さん!」
桜木「甘い!」
ドゴン!
伊月「土田をいともたやすく押しのけてダンクするなんて…」
桜木「(どうやらツッチーの強さはカク(角田)と同じくらいだ…ゴリに比べたら屁でもねぇ…!)」
日向「圧倒的突破力に…」
ーーーーーーーーーーーーーーー
伊月シュートするも外れる
伊月「リバウンド!」
水戸部「……」
土田「次こそは…!」
桜木「フンヌ!」ボール掴む
日向「何!?」
桜木「ハーハッハッハ!流石天才!」
日向「ゴール下での制圧力…」
ーーーーーーーーーー
小金井「日向!」ヒュン!
桜木「な!?」
日向「よっしゃ!ナイスパス!(桜木は今センターライン!これなら!)」
シュッ!
桜木「だが止めーる!」バシィ!
日向「センターラインから走ってジャンプして俺のシュートに追いつくのか…!?なんて体力してやがる!」
桜木「ほらハタ!」ビュン!
降旗「降旗だよ!」ボールキャッチ
降旗レイアップ決める
福田「すげぇ俺たち18対5で勝ってる!」
桜木「(腰もなんでか痛くねぇし!調子が良い!これならキセキの世代とかいう奴らにだって…!)」
黒子「今のままじゃ桜木君は絶対キセキの世代のみんなには勝てませんよ」
超人バスケと一般バスケでも緑は倒せそうな気がする辺り、緑にちょっと同情する
桜木「ぬわぁ!?お前いつからそこに!?」
黒子「さっきからです」
桜木「俺がキセキの世代に勝てねえだと?」
黒子「はい、ボロ負けすると思います」
桜木「ハン!言ってくれるじゃねぇか!」
黒子「でも今の君を見て思いました。」
桜木「む?」
黒子「君一人で勝てなくても僕と君とでなら倒せる」
桜木「……」
桜木「笑わせんな!テメェみたいなチビと組んでも意味ねぇだろ」
黒子「チビは関係ないでしょ、それにキセキの世代の過半数は桜木君より大きいです」
桜木「な!?」
黒子「本当です。>>15も言っていました」
桜木「だったらこの天才のバスケット技術で…」
黒子「なにやってんですか桜木君、第1Q終わりましたよ」
桜木「? クォーター?まだ前半はまだ終わってねえだろ」
黒子「前半?一体いつの頃のルール言ってるんですか?」
桜木「???」
※時代の流れを感じる桜木であった。
第2Q
日向「桜木が来たぞ!チェック強くしろ!」
日向「(こいつは多分ゴリゴリの中攻めタイプ!シュートは打って来ねえ!)」
伊月「父さんここは通さん!」
桜木「リョーチン直伝!」
伊月「なっ!?フェイント!?」
桜木「よしっ!」
シュッ
桜木「よっしゃ!」
リコ「どうやらちゃんとシュートもできるようね…」
ーーーーーーーーーー
降旗「なっ!?」
河原「桜木に三人マーク!?」
桜木「ぐぬぬ!」
桜木「それでも入れーる!」シュッ
日向「フォームがバラバラだ!入るわけねえ!」
ガコン
桜木「なぬ!?ならば…」
ダッダッダッ!
桜木「自ら取ーる!」
リコ「無茶苦茶…それにあんなに動いているのに動きが第1Qの時から変わっていない…体力どうなってんのよ…」
桜木「(今回は抜けたが三人マークは流石にキツイな…)」
黒子「だったら僕がパスを回します」
桜木「パス回すってもさっきから何もしてなかったじゃね…
ビュン!
桜木「は…?」手にボールがある
降旗「桜木君シュート!」
桜木「お、おう!」シュッ
桜木「なんだ…?一体どこからボールが…」
第4Q
桜木「成る程黒子、テメェがパスを出してたのか…それにしてもなんつーパスだ…」
黒子「どうですか桜木君、ただのチビじゃないでしょ」
桜木「あぁ!お前とは気が合いそうだ!どんどんこの天才をアシストしたまえ!」
黒子「フフッ」
黒子「喜んで」
帰り道
桜木「清々しい程の快勝だったな!」
黒子「桜木君後半マークされて殆ど点取れてなかったじゃないですか」
桜木「そ…それは君達一年が動きやすいように自らマークされにいったのだよ!」
黒子「君も一年ですよ」
桜木「細けえこたあいいんだよ、それでどうだった?俺のプレイは?」
黒子「えーと…the 初心者って感じですね」
桜木「な!?俺のダンクに庶民シュートに合宿シュート!あれだけゴールを決めりゃもうそれはてんさ…
黒子「シュートは一般的ですけど動きが初心者でした」
桜木「言ってくれるじゃねぇかテツ!そういうテメェは何回もシュート外してただろ!」
黒子「!」
桜木「む?どうした?」
黒子「いえ、その呼び方をする人が他にもいるんだと思って、君とは気が合いそうだな」
桜木「?まぁよくわかんねぇけどこれからよろしくなテツ!(流川の野郎みてえに主張が激しくねえし!しかもアシスト!ククク!この天才を引き立てるには丁度いい!)」
腹ん中は真っ黒な桜木であった
黒子「いえ、その呼び方をする人が他にもいるんだと思って、君とは気が合いそうだな」
↓
黒子「いえ、その呼び方をする人が他にもいるんだと思って、君とは気が合いそうです」
↓
黒子「いえ、その呼び方をする人が他にもいるんだと思って、君とは気が合いそうです」
時は流れて
リコ「練習試合持ってきたわよ!」ルンルン
日向「一体どこと試合なんだ?」
リコ「海常高校!」ニパァ!
一同「海常高校!!!???」
桜木「む?そこはそんな強えのか?」
降旗「強いも何もIHに毎年出場してるくらいの強豪校だよ!」
日向「しかも海常はキセキの世代を一人を獲得している」
桜木「キセキの世代…!」
黒子『今のままじゃ桜木君は絶対キセキの世代のみんなには勝てませんよ』
桜木「ヘッ!もうキセキの世代を倒すチャンスが到来するとは流石天才桜木…!運まで持っているとは怖いもの無しだな!ナーハッハッハッ!」
小金井「強豪校と戦うのにあんな楽しそうなんて怖い者知らずかよ…」
伊月「屋上でなんの躊躇いもなく天才だとかルーキーだとか抜かす奴に怖いものなんてないだろうよ」ハハッ
リコ「いいわね!その意気よ桜木君!」
桜木「任せてくださいリコさん!この桜木花道!海常だろうが海南だろうが軽くひねってやりますよ!」
桜木 リコ「「アーハッハッハッ!」」
日向「やかましくてやってらんねえ…」
黒子「(もしかしたら桜木君と一緒なら…)」
海常高校
桜木「さぁ着いたぞ!キセキの世代はどこだぁ!この俺がぶっ潰して…
リコ「うるさい!」ハリセンパチーン!
桜木「何するんすかリコさん!」
リコ「あんた他校よ!もっと礼儀よくしなさい!それに…」
高宮「よー花道来たぜー!」
大楠「原チャでよくここまでこれたもんだと自分を褒めたいぜ!」
野間「四人乗りだし朝早くからだったしな」
リコ「なんでこいつらもいるのよ!」
水戸「まぁまぁカントク、俺たちも見たいんすよ花道が何かに真剣に打ち込んでるところを」
野間「ヘヘッ…」
大楠「まぁな」
リコ「あんたら…」
水戸「お前がバスケが得意なんてまったく知らなかったぜ、頑張れよ花道」
花道「洋平…」
大宮「でも洋平が一番今日花道がボロボロにやられる方に賭けてたよな?」
水戸「おいバカ!ここで言うんじゃねぇよ!」
大楠「まぁ花道にはそっちの方がお似合いだけどな!」
野間「たしかに!」
桜木軍団「「「「ガーハッハッハッ!」」」」
桜木「テメェら…」ゴゴゴゴゴゴゴ
桜木「この野郎!人を馬鹿にしやがって!」
水戸「ヤバイ!花道がキレた!皆逃げるぞ!」ピュー!
桜木「待ちやがれぇぇ!!!」ブルンブルン!
大楠「おい花道!原チャに乗って追いかけてくるのは反則だろ!」
野間「そうだぞ!無免許で試合出れねえぞ!」
桜木「うるせえ!!!問答無用!!!」
ガヤガヤガヤガヤガヤガヤ!
日向「他校にきてこんな騒がしいのは初めてだな…」
小金井「あまりにも凄すぎて水戸部固まってるよ」
水戸部「……」
土田「水戸部はいつもこうだ」
?「なんすか?騒がしいと思ったら誠凛の皆さんっすか」
リコ「貴方は…」
?「お!」
黒子に抱きつく
?「黒子っちじゃないっすか!お久しぶりっす~!」
黒子「苦しいです…」
?「それにしても黒子っちどうして海常に来てくれなかったんすか!俺と黒子っちなら全国取れるのに!」
黒子「すいません、もうパートナーは見つけたので」
?「そんな!そんな弱いところで良いパートナーなんて見つからないでしょ!どうすか黒子っち今からでも…
リコ「ん?」ニコッ?
日向「(こえぇ…)」
リコ「どの高校が…
桜木「弱いだって?」ゴゴゴゴゴゴゴ
?「へぇ~、アンタが今の黒子っちのパートナーすか」
リコ「アンタあいつらは?」
桜木「そこでくたばってる」
大宮「」
大楠「」
野間「」
水戸「久しぶりの花道の頭突きは[ピーーー]るぜ…」バタッ
桜木「お前がキセキの世代か?」
?「そうっすよ」
黄瀬「キセキの世代の一人、黄瀬涼太っす」
桜木「成程、テメェを倒せば…
黄瀬「それよりも黒子っち考え直してくれないっすか?俺と一緒にバスケしましょうよ~!」
桜木「テメェ!俺を無視すんじゃねぇ!」
黒子「すいませんがお断りします」
黄瀬「そんなー!女の子には振られたことないのにー!」
桜木「…」ピクッ
桜木「おい男女」
黄瀬「え…男女?」
桜木「フラれたことないってマジ?」
黄瀬「マジっす、というか告白される方が多いのが難儀っすかねー」
桜木「なん…だと…?」
水戸「ちなみに何人くらいから告白されたんだ?」ムクッ
大宮「高校に入って告白された数は?」ムクッ
黄瀬「全部合わせたらキリがないっすけど高校入ってからは50くらいっすかね~」
桜木「なっ…!?」
大楠「すげぇ!花道が中学三年間で50人にフラれてるっていうのに…!」
野間「高校入ってもう50人に告白されてるなんて…!」
水戸「ああ!花道とは月とスッポンだ!」
黄瀬「えー!?50人にもフラれたんですか!?逆にどうやったらそんな偉業成せるんすか?」
大宮「花道良かったな!偉業だってよ!」
桜木軍団&黄瀬「アーハッハッハッ!」
桜木「…………」
桜木「フンヌッ!」
ゴン!ゴン!ゴン!ゴン!ゴン!ゴン!
桜木軍団「」シュー…
黄瀬「」シュー…
黒子「ある意味倒しちゃいましたね」
リコ「ちょっと試合前よ!何してんのよ!」
小金井「水戸部が気絶してる」
土田「水戸部はいつも…ってホントに気絶してる…」
wktk
メル欄にsagaって入れればNGワード普通に打てるよ
メル欄にsagaって入れればNGワード普通に打てるよ
期待
ゴリ達とかも他校の生徒になって敵として立ち塞がるみたいな展開が見たい
あと火神がどっかの高校にいるのかも気になる
ゴリ達とかも他校の生徒になって敵として立ち塞がるみたいな展開が見たい
あと火神がどっかの高校にいるのかも気になる
山王戦後かつ怪我なしならゴール下で桜木と張り合えそうなの黒子キャラだとそんなにいないな
体育館
リコ「へ…?半コート…?」
武内「ああ…あれか、どうも海常高校監督の武内です」
リコ「初めまして監督の相田リコです。あの~全コートは使わせていただけないんでしょうか?」
武内「(生徒が監督…?)すまないがウチも暇じゃないんだ。それにあんたらじゃ全コートは贅沢すぎだろう」
日向「言ってくれるじゃねぇか…」
伊月「久しぶりにカチンときた」
桜木「言ってくれるじゃねぇか…若オヤジ…」
武内「若オヤジ…?」
ズッズッズッ 桜木武内に近づく
リコ「ちょっと!暴力はダメよ!」
桜木「テンメェ…」
桜木「いいから黙って全コート使わせればいいんだよ!若オヤジ!」タプタプタプタプ
桜木「」シュー…
リコ「ホントすいませんでした…!」
武内「まぁとにかくさっさと試合してさっさと帰ってくれ…」
リコ「桜木君」
桜木「は…はひ?」
リコ「さっきのグッジョブよ」
ーーーーーーーーーーーーーーー
小堀「それにしても身長が黄瀬くらいあって赤髪だと迫力あんな…」
笠松「どっからどう見てもストバス上がりのDQNだろ、そんな奴にビビってんじゃねぇよ」
桜木「あーん?なんだと?」ゴゴゴゴゴゴゴ
森山「おい笠松!」
笠松「お前一年だろ?しっかり見せてやるよ年上の力ってやつを…」
桜木「ほお~言ってくれんじゃねぇか眉毛君、この天才バス…
審判「あのーすいません…誠凛早く5人整列してくれませんか?」
桜木「お前!俺の話を遮ってんじゃねぇ!」
審判「ヒィ!!」
黒子「それに5人います」
海常一同「いつのまに!?」
小堀「こんな奴がスタメンなのか、笠松気づいてたか?」
笠松「いや…まったく気づかなかったぜ」
武内「はぁ…話にならんな…」
黄瀬「それはまだわからないっすよ監督」
武内「お前がそういうのなら…というか黄瀬…」
武内「お前のその頭のコブはどうした?」
桜木「おい、あの男女はスタメンじゃねぇのか」
笠松「黄瀬まで入れちまったらお前らと試合にならねえってことで黄瀬は外すんだとよ」
桜木「どこまでも舐め腐りやがってあの若オヤジ…!」メラメラメラメラ
審判「それでは試合を始めます!」
ピピィー!
笠松「さぁ!まずは一本決めてくぞ!」
黒子「…」
バシィ! 笠松からボールを取る
笠松「なっ!?いつの間に…!?」
ビシュ!
早川「センター(ら)イン近くか(ら)シュート…!?」
小堀「違うこれは…!?」
笠松「パスだ!」
パシィ! 桜木ボールを受ける
桜木「ナイス!テツ!」
ドゴォン!
リコ「はえー早々にかましてくれるわね」
笠松「なっ!?」
武内「高校生がアリウープだと…」
桜木「さっき言いそびれたけどよ」
桜木「この天才バスケットマン桜木の力見せてやるよ」リングを持ちながら
桜木「……」
桜木「なっーーー!??」
黒子「締まらないですね桜木君」
桜木「うるせえ!」
伊月「成る程ボトルが錆びていたのか…」
笠松「それにしたってリング壊すやつなんて見たことねえぞ…」
桜木「まぁそういうことだ若オヤジ」
リコ「これじゃ半コートでできないので」
リコ 桜木「「全コート使わせてもらえますか(使えるよな?)?」」ニコニコ
武内「ッ…!!」
小金井「あの2人ホント気が合うな」
伊月「日向嫉妬してる?」
日向「してねえよ!」
桜木「ヘッ、随分早いご登場じゃねぇか」
黄瀬「いやあ、監督もうご立腹で、20点は取ってこいって言われましたよ」
桜木「あの腹が立つとどうなるだ?」
黄瀬「噴火するじゃないんすか?」
桜木 黄瀬「「ナーハッハッハッ!」」
武内「(今日は死ぬまで走らせるとするか)」
桜木「中々君とは仲が合うのかもしれんね!」
黄瀬「そうっすね!俺たち結構…
女子A「キャー!黄瀬くーん!!」
女子B「こっち見てー!」
女子C「頑張ってー!」
桜木「………」
桜木「前言撤回!テメェは完膚なきまでぶっ潰す!」
黄瀬「えー!掌返し早いっすよー!」
笠松「おい黄瀬!早く準備しろ!それに敵チームと仲良くすんじゃねぇ!」バギィ!
黄瀬「ブベラッ!酷いっすよ笠松先輩!」
審判「それでは試合再開します!」
ピピィー!、
桜木「フフッ、テメェはこの俺がマークしている限り抜かせは…
黄瀬「フフッ…」
桜木簡単に抜かれる
桜木「なっ…!?」
黄瀬「笠松先輩パス!」
笠松「おらよ!」
シュン!
ドゴォン!
日向「掌返すのがウメェのはどっちなんだよ」
黒子「黄瀬君は試合になるとスイッチ入りますからね」
桜木「しかもあのシュート…」
桜木「さっきの俺のシュートじゃねぇか!!」
黒子「はい、黄瀬君は」
黒子「人の技をコピーする能力を持っています」
黄瀬が一番ズルいよなー…
人が苦労して手に入れた技あっさりパクるし
人が苦労して手に入れた技あっさりパクるし
面白そうなスレを見つけた
原作のこの時期の火神と比べると技術は下だが体力は上って感じだろうか桜木
原作のこの時期の火神と比べると技術は下だが体力は上って感じだろうか桜木
いや単に緑間のオールレンジ3Pシュートのこと
続編の短編でアメリカのチームVSキセキを中心とした面子の試合があったけど割とトンデモなアメリカチームも戦慄させてた
続編の短編でアメリカのチームVSキセキを中心とした面子の試合があったけど割とトンデモなアメリカチームも戦慄させてた
アメリカも二人つかせるくらいしか対策無かったしちょっと目を離したらボール持ってないのにシュートしてくるからな
どっからだろうが撃ちゃ入るってガッツポーズすれば一点追加並にインチキ感
もはやギャグ
もはやギャグ
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