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    元スレ照「京ちゃんなんて知らない」京太郎「」

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    101 = 1 :



    「さてゴールデンウィークということで、お待ちかねの校内強化合宿の始まりですー」

    「事前にも説明してるけど、この合宿は第一部室のメンバーとも合同、打つ機会もあるので是非活用して実力を磨いてくださーい」

    「あと特に三年・二年の子、例年通りだけど、合宿中の個人戦での上位者には第一部室行きのチャンスがあるから、ここは共に頑張りましょー」

    「麻雀のことはそれくらいで、あと合宿自体の説明も一応しとくねー」

    「部屋割りは事前に配った通り…といっても学年ごとにいくつか部屋に振り分けただけなんだけど」

    「あー、あと須賀くんはどうするんだっけ?」

    京太郎「あ、今日はとりあえず帰る予定にしてます」

    「りょーかい。一応泊まれる個室は確保してるみたいだから、遠慮なくね」

    京太郎「ありがとうございます」

    102 = 1 :



    「ちょっと、なんで須賀だけびっぷたいぐうなの?」ボソボソ

    京太郎「は?」

    「個室なんてずーるーい」

    京太郎「いやお前…常識的に考えてそうだろ」ボソボソ

    「よし!この淡ちゃんと勝負しよ!もち麻雀で。私が勝ったら個室は私のものだよ」

    京太郎(あ、こいつ全然わかってねえ)

    「まだ須賀とは打ってなかったけど……どうせ弱っちいでしょ」

    京太郎「まあ強いとは言えないけどさ」

    「それなら本気出さなくてもいいよね!メッタメタのギッタギタにしてあげる」ニヒヒ

    京太郎「今時ジャイアンでもそんなセリフ言わないぞ、ったく……」

    103 :



    「……とまあなんやらかんやら説明しましたー。わかんないことがあったらまた質問にきてねー」

    「お昼までは予定通り牌譜研究ということで。じゃあ、始め!」



    「えー、朝から打てると思ってたのにー」ブーブー

    京太郎「日程確認してないのが悪い」

    「ひどーい!ねえ、〇〇ちゃんも須賀はひどいって思うよね?」

    「え、あ、わ、私?」

    「い、いや…大星さんもちゃんと確認した方がよかった、というか……」

    「」ガーン

    京太郎「ほらもう、他の人に迷惑かけちゃダメだって」

    京太郎「ゴメンな、こいつ頭がコレでさ」クルクルパー

    「なっ!?」

    「な、仲良いんだね」

    「どこが!?こいつなんか、ぜぇぇぇったい、ぜったいぜったいぜったいぶっ飛ばしてやるんだから!ふんだ!」

    京太郎「お、おう」

    104 :

    麻雀でぶっとばしたところで評価が変わるわけでもないの本当笑う

    105 = 1 :

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    >ほら、この捨て牌はこういう意図で

    >ここの鳴きがまずいのかー読めないなー

    >たぶん打ってる人そこまで考えてないと思うよ

    >身もふたもない!?


    京太郎(…腹減った)

    京太郎(正確に言うと一時間前から我慢してる)

    京太郎(男子高校生にとっては辛い…これも修行か…)

    「せーんぱーい、もうお腹ペコペコでーす」

    京太郎「」ガクッ

    「そうだね…よし、そろそろ時間だから午前はここまで!お疲れ様」

    「お昼は食堂でカレーの準備ができてるみたいでーす。作ってくれた人に感謝の気持ちを持っていただきましょう」

    「ちなみにデザートもあるらしいよ?楽しみだね」

    ワーイ

    京太郎(女子だな)

    「じゃ、各自移動してくださーい」

    106 = 1 :





    ゾロゾロ

    京太郎(トレーを取って行列に並ぶ、給食か)

    京太郎(皿を取って……お、自分で注げるんだ)カチャ

    京太郎(そいじゃまあ、遠慮なく)

    「おー、食べるね男の子」

    京太郎「育ち盛りなんで」ニコッ


    京太郎(さて、空いた適当な席に、と)

    京太郎「すみません、横失礼します」


    ガヤガヤ

    京太郎(なんだ?)クルッ

    京太郎(見慣れない人たち…ああ、第一部室組か)

    京太郎(弘世部長、部活紹介で前に出ていたメンバーたち……そして照さん)

    京太郎(なぜか大星もいるけど)

    京太郎(うるさくないと思ったらこれだよ)

    107 = 1 :

    明日もあるのでここまで
    もう少し進めたかったけど書溜めが追いつかなかった、てへぺろ
    次はおそらく日曜夜遅く
    確定申告やんなきゃ…ってところなんで少しペース緩みます、あしからず

    109 :

    おつ
    いいとこで止めるね
    確定申告がんばって

    110 :

    おつ
    何かと忙しいだろうけどがんばれ

    111 :

    乙乙

    112 :

    こんばんは
    少しですが投下

    113 = 1 :



    京太郎(あ、プリンあるじゃん。取り忘れた)

    京太郎(男がプリン食うのは女々しい?腹に入ればいいんだよ)

    京太郎(なりふり構っていられるか!俺は行く!)スタッ



    京太郎(よかった、危うく貴重な食糧を失うところだった)ホッ

    「そうか、正面は須賀くんだったか」

    京太郎(この声は…)チラッ

    京太郎「部長!今朝ぶりです」ペコリ

    「度々顔を合わせて悪いな。飽きるだろう」

    京太郎「滅相も無いです、そんな」ゾクッ

    京太郎(…どこからか殺気を感じる)

    「……」ゴゴゴゴ…

    京太郎(違います、故意じゃないんです。信じてください)

    114 = 1 :




    京太郎「宮永先輩とかとご一緒じゃなくていいんですか」

    「あー……心配なのは心配だが、バラバラに座るよう提案したんだ」

    「一人でも多くの部員と接することができるように」

    京太郎「…宮永先輩の隣には大星がいるようですが」

    「…まあ、仕方ない」

    「そんなに気になる?」

    京太郎「…いえ、そういうわけでは」

    「そうか」

    115 = 1 :



    カチャ カチャ

    「白糸台の学食は口に合ってるか?」

    京太郎「はい、量も十分ですし、それでいて味も妥協がないというか……とにかくこのカレーめっちゃ美味いっすね」

    「おかわりもあるぞ」

    京太郎「…お言葉に甘えて」スッ



    京太郎(俺がおかわりするのを確認してか、何人かがおかわりに立ち始めた)

    京太郎(男子の俺が率先してないと、遠慮とか恥じらいとかするよな…さすが女子)

    京太郎(でもね、たくさん食べる女子も悪くないと思うぞ)グッ

    116 = 1 :



    「わっ、須賀もおかわりしたんだ」

    京太郎(あっ、遠慮とか恥じらいとかないタイプだ…すでにおかわりしてやがる)

    京太郎「おう。……その皿は?」

    「照先輩から頼まれたの!」

    京太郎「て…宮永先輩が?」

    「そう!プリンプッチンしたいからって」

    タッタッタッ

    京太郎「あ……そう、なんだ」

    京太郎(妥協がないのは照さんのプリンへの熱意だった)

    京太郎(プッチンしなくてもいいし、するにしてもカレー皿にすればいい。カレーが気になるならちょっと拭けばいいじゃないか)

    京太郎(だいいちプッチ〇プリンだぞ)

    京太郎(……変わってないな、照さん)

    117 = 1 :



    「……」スルルッ ヒョコッ

    「……」ヒョイッ

    「……」プッチン


    「……」


    「……」エイッエイッ

    ポトッ

    「おぉー」キラキラ

    「…いただきます」

    「……」モックモック

    (おいし……)モックモック

    「私もしよーっと」


    118 = 1 :



    京太郎(カレーの辛さと油が残ったところにこの人為的甘味)

    京太郎(特別美味しいというわけじゃないけどたまに食べたくなるこの味)

    京太郎(…焼きプリンとかの方が若干好きだけどさ)


    京太郎(……遠目でもわかる照さんの甘味好き好きオーラ)

    京太郎(俺にしか見えてない?それでも全然構わないんだけど)

    京太郎(あー、昔みたいに手作り菓子差し入れできねーかなぁ…)

    (表情ころころ変わって見てて飽きないんだけど)

    (何考えているんだこいつは)

    119 = 1 :

    なかなか進まない
    次回は木曜くらいかと
    それまでにいろいろ片付けたい

    120 :

    おつ
    てるてるかわいいな

    121 :

    おつ
    好きな感じ

    122 :

    菫さんの雰囲気良い

    123 :

    よかった、毒ガス訓練はなかった…

    124 :

    うめ…うめ…かと思った

    125 :

    乙です。
    ヒロインとの絡みが自然で、
    部活っぽい雰囲気が出ていて良い。

    126 :

    焦らなくていい

    127 :

    こんばんは
    こんな時間からじゃどこまでいけるかわっかんねー
    毒ガスはググって初めて知りました
    カレーとかおかわりとか被ってますが全くの偶然です

    ではぼちぼち投下

    128 :



    「午後は予定通り実戦練習だ」

    「部室混合、東風戦でどんどん回してもらう。対局表は作ってあるからそれにしたがってくれ」

    「牌譜は忘れずに整理しておくこと。では始めよう」


    京太郎(さて、頑張りますか)





    「ロン!3900!」

    「くっ……はい」チャラッ

    京太郎(すごいな、そんな待ちで斬って捨てるか。いや……その待ちだから和了れるのか、どちらかというと)

    京太郎(こう、封じ込められてるのをズアッと…みたいな)



    129 = 1 :



    京太郎(対面の手……これはまずい気がする)コトッ

    「よし、これで!」コトッ

    京太郎(あらら)

    「あー、出ちゃったか…ロン。小三元・対々和・三暗刻」

    「ひぃっ!?は、はい…」





    「やー須賀くん。調子はどぉ?」コトン

    「あーどうも。……ぼちぼち?かな…先輩たちはやっぱり手強いよ」コトン

    「またまたぁ。……小耳に挟んだんだけどさぁ、『今年の男子は手強い』って」

    京太郎「……誰がそんなこと」

    「一人じゃないよぉ、何度か聞いたもん。『結構しつこい』とか『ひたひた追いかけてくる』とか」

    京太郎「麻雀の話だよね!?」

    「…君たち、話すのはいいけれど集中できないのか」コトン

    京太郎「すみません……それ、ロンです」

    「は?」

    京太郎「…すみません」

    「…いや、集中できていないのは私の方だったか。すまない、気を引き締めていく」



    130 = 1 :



    京太郎(…ふぅ、このターンは対局なし、か)

    京太郎(別段いい感じもしないんだけどなあ…一位取れないし)

    <ゴッ ジャー

    京太郎(ん?あちらは確か…給湯室)


    ヒョコッ

    京太郎「先輩、お茶汲みなら俺やりますよ」

    「ひゃっ!?」

    京太郎「おっとと…驚かせちゃいましたね」ハハハ

    「あ……ううん、平気だよ」

    131 = 1 :



    「よくわたしが先輩だってわかったね」

    京太郎「普段見るお顔じゃなかったですし……部活紹介でなんとなく見た覚えがしたんすよ」

    「そっか、部活紹介…そんなのもあったね」

    「須賀くんはよく人の顔覚えるの?」

    京太郎「別にそこまで意識してはないですけど…どうして俺の名前を?」

    「一人しかいない男の子だからね……さすがに名前覚えるよ」

    「一方的に名前知られてるのも変だよね、自己紹介するよ。渋谷尭深」

    京太郎「渋谷先輩…とお呼びすれば」

    尭深「それはおまかせで」クスッ

    京太郎「了解しました、渋谷先輩」フフッ

    132 = 1 :


    京太郎「ではあらためて渋谷先輩、お茶汲みの雑用は後輩の俺に任せていただけないでしょうか」

    尭深「うーん……お茶はわたしが好きで淹れてるだけだからなぁ」

    京太郎「あっ…そうなんですね」

    尭深「だから…配るの手伝ってくれると助かるな」ニコッ

    京太郎「了解です!」

    尭深「さて、おしゃべりしている間にお湯もちょうどいい温度になったし」

    京太郎「あー、そういう計算があったとは…気づかなかったです」

    尭深「まだまだだね」

    京太郎「まだまだです」

    133 = 1 :




    尭深「はい、須賀くんの分だよ」

    京太郎「ありがとうございます。…ふぅ」

    京太郎「なんか落ち着く味ですね」

    尭深「そう言ってもらえるとうれしい、かな」


    京太郎「じゃあ弘世部長と同じチームなんですね…先輩めちゃくちゃ強いんじゃないですか」

    尭深「…そうでもないんだけどね」

    尭深「うちの学校の代表選考のルール、知ってる?」

    京太郎「あぁ、あれですよね、チーム作って対抗戦で勝ったチームが出る」

    京太郎「カーリングの日本代表とかと同じですよね」

    尭深「そうなんだ、あんまり知らないけど」

    尭深「だから部内で一番強い五人が出るわけじゃないの」

    尭深「宮永先輩は別格だけど、ね」

    尭深「そしてこの方法の有用性を証明したのが宮永先輩、らしい」

    京太郎「有用性?」

    尭深「細かいことは聞いたことないんだけどね」

    134 = 1 :

    案の定だよ…ここまで
    書ければ今晩来ます

    136 :

    おつおつ

    137 :

    今日はさほど進められなさそうなのでお休みします
    書き溜めて明日投下の予定

    139 :


    期待して待ってるよ、照だけに

    140 :

    こんばんわ
    ゆっくり投下していきます

    141 = 1 :





    尭深「だから須賀くんもわたしに勝てる…よ?きっと」

    京太郎「勝ったらそのチームに入れる…ってわけじゃないんですよね」ハハッ

    尭深「それはそうだよ…まず男の子だし……」

    尭深「入りたいの?」

    京太郎「……」

    京太郎「…できればレベルの高いところで揉まれたいじゃないですか、せっかく来たので」

    尭深「やっぱり男の子だね」フフッ

    142 :

    きたきた

    143 = 1 :







    京太郎(これだけ根詰めて打ちまくったのはいつぶりだろ…)

    京太郎(もう時間は夕方、次がどうもラストらしい)

    京太郎(相手は…)


    「やっと須賀をぶっ飛ばせる!」

    「ラストよろしくねー」

    尭深「お手並み拝見、だね」ニコッ

    「えっ、尭深先輩いつの間に知り合いになったんですかー?」

    尭深「あ…、さっきお茶淹れるのを手伝ってもらっちゃって」

    「ふーん……」

    京太郎「何か言いたげだな」

    「べっつにー、たらしとかへんたいとか思ってないしー」

    京太郎「この野郎……」

    144 = 1 :



    「とにかく、私が勝ったら一人部屋いただくからね!」ズビシッ

    「なんの話かな…」

    京太郎「もう…渋谷先輩も何か言ってやってくださいよ」

    尭深「え、……えっと、えっと、頑張って?」

    京太郎「ちがーう!」

    「たかみーも私の味方!100人力だ!」

    尭深「あ、えっと、ごめんね?」

    京太郎「大丈夫、大丈夫です…」

    145 :



    京太郎「では、よろしくお願いします」

    「よろしくー」

    尭深「…よろしくお願いします」

    「じゃあ…始めるよ!」ニヤッ

    ゴゴゥッ!

    京太郎(っ……なんだこれ)

    京太郎(卓についた途端に、人が変わったようなこの威圧感)

    京太郎(『怖い』とかなんとか言ってたのはこれか)

    京太郎(…今まで対局した中で間違いなく最強レベルだわ、こいつ)

    146 = 1 :



    東一局

    京太郎(大星が強烈すぎるけど他二人も何かしらのオカルト持ちで)

    京太郎(様子見してる場合じゃねえと意気込んだんだが…この静けさ)コトン

    京太郎(…俺だって無策じゃない。大星の牌譜も研究済みだ)

    京太郎(開幕五向聴。大星と卓を囲むと必ずそうなるらしい)

    京太郎(だからさっきの圧力は配牌が終われば薄くなっていく。とりあえずこれが大星の“力”だ)

    京太郎(…それだけじゃない気もするけど)コトン

    >ポン

    京太郎(…ズレるか。しゃーない、一旦こっちで)

    147 = 1 :



    京太郎(あと、渋谷先輩の第一打)

    京太郎(何かがぐっと集まって、先輩の手元に消える。そんなイメージ)

    京太郎(要警戒だし、そうでなくても一軍スタメン。学べることは多くある)

    京太郎(願わくば、勝ってその先に…)コトン




    京太郎(…大星に動きなし)

    京太郎(もし言ってた通り手を抜いてるんなら…先行させてもらうぜ、大星)

    京太郎「チー!」

    カランッ

    京太郎(…よし、入った!あとは…)

    タンッ タンッ

    京太郎(……来た!)

    京太郎「ツモ! 自風ドラ3で満貫、2000・4000!」

    「おー」

    「なっ…!」

    尭深「ツモられちゃったか…」パタン

    京太郎「いや、ちょっと出来過ぎですね」

    京太郎(あと一巡遅かったら上がれなかったはず…危ない危ない)

    148 = 1 :




    東二局

    京太郎「うし、親番行きます!」カランコロン

    「むむ…」

    ガタン ゴッ

    京太郎(またひどい圧、そして五向聴)

    京太郎(でも手が進まないわけじゃないしなぁ、まだなんとかなる)

    京太郎(…あの地獄は酷かった)

    尭深「……」コトン

    京太郎(…また何か溜まった)

    京太郎(第一打のみ発動する、かぁ…)

    京太郎(…考察はあとだ、とりあえず集中しよう)コトン

    149 = 1 :





    尭深「……」チラッ

    コトン

    京太郎「…ポン」

    京太郎(…先輩が鳴かせてくれたおかげでテンパイ)コトン

    京太郎(まあ安いんだけど)

    京太郎(渋谷先輩は…俺に連荘させたいんだろうか)

    京太郎(だとして理由は何だろう)

    京太郎(まあ、とりあえずは)

    京太郎「ロン。1500の一本場は1800」

    京太郎(和了ってから考えるとして)

    150 = 1 :




    東二局一本場

    京太郎(先の繰り返し)

    京太郎(大星は…)チラッ

    「……」ムッスー

    京太郎(調子でも悪いのかな?)



    京太郎「…テンパイ」

    「テンパイ」

    「テンパイ」

    尭深「ノーテンです」

    京太郎(なんとかテンパイはした、が…)

    京太郎(なんか転がされてるような、嫌な感じ)

    京太郎(それに動きがないあと二人が不気味なんだよなぁ)


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