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    元スレ照「京ちゃんなんて知らない」京太郎「」

    SS+覧 / PC版 /
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    タグ : - 京太郎 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :



    ※京太郎スレ。苦手な方はここでブラウザバック

    ※エタらないこと目標

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1518960963

    2 = 1 :




    「そっか……もう明日は東京なんだね」

    「……見送り来て欲しいの?……ふふっ、京ちゃんも強情だね」

    「まあでも……やめとく。……薄情者?お互い様だよ」

    「わたしは結構心配してるんだよ?……そう言うと思った」

    「わたしだって、……まあ、いいや。向こうの人に迷惑かけちゃダメだよ」

    「……またそうやって。とにかく、お姉ちゃんをよろしくね」

    「……うん。……ごめんね。……そう言ってもらえるとわたしも気が楽だよ」

    3 = 1 :


    「じゃあ、またね。……遅れると悪いでしょ?……だから心配するんだって」

    「……うん、また連絡するから。京ちゃんも連絡してきてね。約束だよ」

    「おやすみ、京ちゃん」

    4 = 1 :


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






    京太郎(慣れない一人暮らしでドタバタしてたけど、なんとかこの日を迎えられた)

    京太郎「来たぜぬるりと、白糸台……っ」

    京太郎(……なんか違う気がする)



    5 = 1 :


    ガヤガヤ ヤイノヤイノ

    京太郎(新入生の山また山の中で、田舎っぺがデカい図体を持て余しております)

    京太郎(受験で来てるからなんとなくの勝手はわかるけど)

    京太郎(知り合いがいるとこういう時心強いんだけどなあ……まあ、今日は頑張ってみよう)

    京太郎(案内によるとクラス分けが掲示板に…あれかな)

    京太郎「すみませーん、ちょっと通りまーす」


    京太郎(さて、俺の名前は……あったあった)

    「ちょっと!ちょっとそこの、でっかいやつ!」

    京太郎(クラスと番号確認したら、靴箱に向かって……)

    「そこのでっかい金髪!」

    京太郎「あ、俺か」

    「この淡ちゃんを無視するなんていいどきょーしてるよね!」

    京太郎「別に無視するつもりじゃ……ってそっちも金髪じゃねーか」

    6 = 1 :


    「別にいいじゃん。っていうか見終わったんならどいてくれる?」

    京太郎「……ああ、悪い悪い。掲示板見えなかったか」

    京太郎「名前探してやろうか?あわい、あわい……」

    「なんでわたしの名前知ってるの!? もしかしてすとーかー?このへんたい!へんたい!」

    京太郎「お前自分で名乗ってただろうが。ああ、字がわかんないから名字言ってくれれば」

    「なんで知らない人に名前教えないといけないの?やっぱりすとーかー?」

    京太郎(め、面倒くせえ……)

    7 = 1 :





    京太郎(式辞は滞りなく済んで、教室でクラスの顔合わせ)

    京太郎(話しやすそうな明るい担任だし、クラスもいい奴が多そう。なんとかやっていけるはず)

    京太郎(さて、問題は)チラッ

    「……」

    「なんでこっち見んの」ムスッ

    京太郎「お前と同じクラスで良かったと思って」

    「なにそれ」ヒキッ

    京太郎「いや、変な意味じゃねーよ」

    8 = 1 :


    京太郎「違うクラスでろくに話さないまま勘違いが続くとか絶対気まずいだろ?」

    京太郎「それよりは関係改善っていうか、仲良くなれる可能性があった方がいいじゃん」

    「……よくわかんないけど」

    京太郎「まあ、だからよろしく頼むぜ」

    「……ふーん」

    「この淡ちゃんと仲良くなろうだなんて、100年早いよ!」

    京太郎「バカお前、声デカいって」

    「バカってなんだバカって!」

    9 = 1 :

    担任「そこの金髪二人、私語は慎んでー」

    京太郎「す、すみません」

    担任「あと大星、いま先生がしゃべってるから頬杖つくのはやめてね」

    「……はーい」

    京太郎(この時大星、意外に素直……)

    10 = 1 :




    「きりーつ、礼」

    「「ありがとうございました」」



    京太郎「大星、お前部活とか入るのか?」

    「……なんでバカにそんなこと教えないといけないの?」

    京太郎「俺の名前はバカじゃねーぞ」

    「だってバカって言った方がバカなんだよ!あとそこはれでぃーのヒミツだから!」ドヤァ

    京太郎「なんだよそのドヤ顔」

    「ヒミツを知りたがるなんてやっぱりすとーかーだ!またねへんたい!」

    京太郎「そういうこと言うな……って行っちまったか」

    11 = 1 :


    京太郎(テストもあるし麻雀部も明後日かららしいし)

    京太郎(今日は大人しく帰るか)



    スタスタ

    京太郎(三年の教室にいきなり顔出すほど度胸ないし)

    京太郎(さすがに入学初日に目をつけられる、とかそんな展開は遠慮したい)

    京太郎(だいたい俺にも心の準備が必要ってなわけで)

    京太郎(……忘れられてたりしたら凹むなあ)

    京太郎「……照さん」


    「あっ」


    京太郎「えっ」

    12 = 1 :




    京太郎(あ…ありのまま今起こったことを話すぜ!)

    京太郎(『おれが照さんのことを考えてたら照さんが階段から降りてきた』 )

    京太郎(ご都合主義だとかボーイミーツガールとかそんなチャチなものじゃ断じてねえ)

    京太郎(もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…)

    13 = 1 :



    「……」

    スタスタ

    京太郎(何事もなかったように歩き出した、だと…)

    京太郎「ちょ、待ってください照さん!」


    スタスタ

    京太郎「ま、麻雀部に顔出すんですか?」

    「……今日は休み。一年も説明を受けたはず」

    京太郎(あ、しゃべってはくれるんだ)

    京太郎「照さん俺ですよ俺。わかりませんか?」

    「私に自分のことを俺なんて言う知り合いはいない」

    京太郎(そうだったかもしれないがー!)

    京太郎「俺、須賀京太郎です。昔遊んだの覚えてませんか?」

    ピタッ

    京太郎(あ、止まった)

    14 = 1 :


    京太郎(振り返った照さんは誰がどう見ても無表情で、でもそれが懐かしさを俺に覚えさせた)

    京太郎(昔から照さんはそんな顔してて、でも実はいろんな感情をその奥に隠していた)

    京太郎(俺だけが知ってるなんてそれはただのうぬぼれだけど、でも幼馴染みと呼ぶには十分な間柄だと思ってきた)

    京太郎(会えた時にかけたい言葉をたくさん準備していたはずなのに、頭は真っ白で何も出てきやしない)

    京太郎(……緊張してるな俺。そして嬉しいんだ)

    京太郎(またその顔が見られて……)





    「京ちゃんなんて知らない」

    京太郎「」





    京太郎「いやどう考えても知ってる反応じゃないですか!」

    15 = 1 :




    「……間違えた」

    京太郎「何をですか」

    「知らない人のふりをするつもりだったのに」

    京太郎「ひどくないですか」





    「とにかく私とあなたは知らない人同士。いい?」

    京太郎「あっはい……ってなるわけないですよね?」

    「じゃないともう二度と話さない」

    京太郎「……何か理由があるんですよね?」

    「……」

    京太郎「……分かりましたよ。照さんの頼みなら」

    「それもダメ」

    京太郎「……はい?」

    「知らない人が気軽に名前呼びなんてしない」

    京太郎「照先輩」

    「だめ」

    京太郎「……宮永先輩」

    「……許可する」

    京太郎「他人行儀で気持ち悪いんですが」

    「他人だから、須賀くん」

    京太郎「須賀くん……」

    16 = 1 :


    「……図書室に寄ってから帰るから」

    「先輩のテスト前の勉強に割って入ったりしないよね」

    京太郎「…心得ております」

    「よろしい」スタスタ


    スタスタスタ ピタッ

    クルッ

    スタスタ

    京太郎「…道、間違えたんですか」

    「……こっちの方が近いから」

    京太郎「……そういうことにしておきます」

    17 = 1 :



    ピタッ

    「……」

    京太郎「て…宮永先輩?」

    「……なんでもない」


    スタスタ スタ…


    京太郎「…俺も帰ろう」

    18 = 1 :


    今日はここまで。

    週三くらいで投下したい所存ー

    20 :


    序盤淡がヒロインなのかと錯覚しそうになったことは内緒だ

    21 :

    期待し照

    23 :

    前に似たスレタイ同じ内容のssがあった
    使い回ししてまで新作量増しするクズ京豚
    恥ずかしくないの?お前ら見てて哀れなんだけど

    24 :

    これはポンコツ可愛い照のニオイ

    25 :

    こういうスレ待ちわびてた

    26 :

    同級生淡の魅力ってすごいよね

    27 :


    こんばんは

    書き溜め消化しつつ投下していくのでー

    28 = 1 :




    ざわ… ざわ…
    ざわ… ざわ…

    京太郎「失礼しまーす」ガラッ

    「「「……」」」チラッ

    京太郎(えっ何この人数)


    「……」ジトー

    京太郎(大星がホールの端からこちらを睨みつけていらっしゃる)

    京太郎(……参ったなこれ)




    「新入部員の皆さん、ようこそ白糸台高校麻雀部へ」

    「部活紹介などで知っているとは思うが改めて自己紹介しておこう」

    「麻雀部部長、弘世菫だ」

    29 = 1 :




    「知っての通り私たち麻雀部は、インハイ3連覇を目指して日々励んでいる」

    「100人越えの部員の中で大会に出れるのは五人、個人の枠もあるが少人数しか全国の舞台には出られない」

    「できればレギュラーの座を狙って研鑽を積んでもらいたい」

    「我々三年が安心して引退できるようにな」


    「ただレギュラーになれなくてもできることはたくさんある」

    「牌譜の分析や卓の手入れ、部室の清掃、その他もろもろの雑用」

    「下級生をこき使うつもりはないが、どうしても必要な仕事があるということを理解してもらいたい」

    「麻雀の力をつける上でも、下積みが必ず役に立つ」

    「なにより白糸台がトップを走り続けるために、どうか君たちの力を貸してほしい」

    「不服な者は今引き返した方がいい。むしろそうしてくれ」

    「惰性でやれるほど甘い部活ではないからな、少なくともここ白糸台では」



    30 = 1 :




    「さて気がついている人も多いと思うが」

    「うちの麻雀部は一軍と二軍に分かれて活動している」

    京太郎(え…)

    京太郎(そんなの聞いてない!)

    「当然一年は基本的に二軍スタートだ」

    「わたしは仕事柄こちらに時折顔を出すこともあるが」

    「一軍と二軍が打つ機会は少ないといっていい」

    「強者に挑戦したければまずは二軍で実力をつけることだ」

    「君たちと対局できる日を、一軍部室で待っているよ」



    京太郎(あれ、麻雀部なのに照さんに会えない……だと?)

    31 = 1 :



    「さて、今日は顔合わせ替わりに新入生同士で自由に打ってもらいたい」

    「親交を深めるいい機会だ。自己紹介なども兼ねてやってくれればと思う」

    「少数かもしれないが初心者だったり卓にはあまり触れたことのない者もいるだろう」

    「優しく教えてやってくれ。仲良く頼むよ」



    ガヤガヤ

    京太郎(やっちまったなぁ)ガックシ

    京太郎(下調べはぼんやりと、体験入学も遠いからって行かなかったのは失敗だったか)

    京太郎(……頑張るしかない)


    「ちょっと!」

    「なんでここにいるの!」

    京太郎「またお前か……来ると思ってたけど」

    「れでぃーのヒミツなのによくも…やっぱりバカはすとーかーだったんだ」

    京太郎「いや不可抗力だし」

    「ふかこーりょく?なにそれ」

    京太郎「俺にはどうしようもないことだってこと。大星が麻雀部に入るなんて知りようがないし」

    「ふーん……」

    32 = 1 :


    「淡ちゃんのわからない言葉を使うなんて、で、れ、えっと、れがしー?」

    京太郎「デリカシーな」

    「そうでりかしーがない!……えっと」

    京太郎「どうせ俺の名前も覚えてないんだろ」

    「へ?……ふん、どうせバカの名前なんて覚えるひつようなんてな痛っ!」ズビシッ

    「さっきから聞いていれば馬鹿馬鹿馬鹿って、馬鹿者はどっちだ」

    「あ~……スミレ先輩のデコピン痛ぁい」

    京太郎(えっなにこのフランク)

    33 = 1 :


    「えっと……須賀、だったな」

    京太郎「は、はい」

    「あ…大星とは知り合いか?」

    京太郎「あ、いえ、クラスメートってだけで」

    「そうか……こいつの操縦役がいると助かるんだがな」

    京太郎「いやぁ、勘弁してくださいよ……ところでどうして名前を」

    「部長が部員の名前覚えていたらおかしいか?」

    京太郎「……ごもっともでございます弘世部長」

    「……フフッ。冗談だ。さすがにまだ全然覚えてないさ」

    34 = 1 :

    「大星に関しては体験入学に来てたからな。あれだけのキャラとインパクトを残せば嫌でも覚える」

    京太郎「インパクト……?」

    「ああ、こいつの打ち方なんだが……まあこれは対局してのお楽しみにしておくといい」

    京太郎「は、はぁ……」

    「大星、彼の名前は覚えただろうな」

    「……須賀」

    「……まあいい。部員同士が馬鹿馬鹿言い合うよりはマシだ」

    「須賀と話が終わったら行くから少し待っててくれるか」

    「しょーがないなー」

    35 = 1 :



    「そして須賀だが……君は体験入学に来てなかったようだし、話さなければいけないことがあった」

    京太郎(……まさか勘づいたとか!)

    「……そう身構えるな。大した話じゃない」



    「ここに来て何か気がついたことはなかったか?」

    京太郎「ああ……男子がいないってことですかね」

    「そうだ。全くいないわけじゃないんだが、あいにく幽霊部員ばかりでね」

    「僭越ながら女子である私が部長をやることになってしまっている」

    京太郎「実績からすると妥当じゃないんですか」

    「ま、まあ……それなりの、自負はあるけれども」

    京太郎(凛としたクールなイメージの部長が少し照れてる)

    京太郎(これはもしや貴重な場面なのでは?ボブは訝しんだ)

    36 = 1 :

    「とにかく」コホン

    「そういう風潮が続いて今年の男子部員は君だけになりそうだ」

    「おそらく団体メンバーは揃わない」

    京太郎「個人戦だけの参加で構わないか、ということですね」

    「話が早くて助かるよ」

    「女ばかりで少々居心地が悪いかもしれないが……男手がいるとこちらとしてもとてもありがたい」

    京太郎「簡単に逃げたりしませんよ。俺はこのために白糸台に来たんですから」

    「いい返事だ。……なるほど地元じゃないから体験入学には来なかったんだな……出身は」

    「せーんーぱーいーもーまちくだびれたー」

    「……仕方ない、よもやま話はまたいつかにしよう」

    京太郎「はい、よろしくお願いします」

    「ああ、よろしく」フッ

    37 = 1 :





    京太郎(さて空いてる卓は……っと)

    京太郎「失礼、その対局終わったら入ってもいい?」

    「いーよぉ、ちょうど三麻おわったばっかりだし」

    「……よろしく」

    「よ、よろしくお願いします」

    京太郎(さて、力試しといきますか)



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    38 = 1 :

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    「ただいま」

    誠子「お疲れ様です」

    「これくらいは疲れたうちには入らないよ……こいつの世話は除いて」

    「じゃじゃーん!スーパーノヴァ淡ちゃん降臨!」

    尭深「部長、お茶飲みますか?淡ちゃんも」コトン

    「飲む飲むー!さっすが尭深先輩気が利くー」

    「気が利くって年上に使うべき言葉じゃない……ありがとうな尭深」

    尭深「どういたしまして」

    誠子「新入生はどうでしたか?」

    「……今のところ問題児はこいつだけだ」

    「ぶー、スミレのいじわる」

    39 = 1 :



    「あわ~」ホッコリ

    誠子「尭深の淹れた茶で目一杯リラックスしてますねこの子」

    誠子「自分が新入生の頃はこんなに落ち着いていられませんでしたよ」

    「……普通はそうだ」

    「私も麻雀推薦だったから自分の実力に自信というものはあったが」

    「それでも怖気付くものだ」

    尭深「淡ちゃん、体験入学の後も顔出しに来てたから……」

    「私は許可したつもりはないんだが」

    「ただ淡の実力は……間違いなく本物だからな」

    誠子「私危うく負けかけましたからね」

    「亦野はもう少し危機感を持て……照が同卓だったのが幸いだった」

    誠子「…すみません」


    「ねえねえ、テルーはいないの?」

    尭深「先輩は奥で読書してるから邪魔しちゃダメだよ」

    「えー、今日はテルーに勝ちに来たのに!」



    誠子「一度はあんな大口叩いてみたいですね」

    「同感だ」

    40 = 1 :

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    (……どうして私は本を読んでいるんだろう)

    (内容は全然頭に入ってこないのに)

    パタン

    >ただいま

    >じゃじゃーん!


    (菫の声…と)

    (淡、大星淡ーー面白い打ち方をする新入生)

    (いや、あれは“打つ”って言えるのかな)

    (……私が言えることじゃないけど)

    41 = 1 :




    >テルーはいないの?

    >邪魔しちゃダメだよ。


    (私も出迎えるべきだったんだろう)

    (部長の仕事は私には荷が重いし菫が適任だと思うけど)

    (…インタビューとか頼まれたことはこなしているつもりだけど)

    (苦手なことは他人に任せて)

    (……結局、逃げてるだけ、なのかな)




    (どうしてこんなことが急に気になるんだろう)

    42 :



    「そうそう……ちゃんと来てたよ、例の男子部員」

    (!)

    「あの金髪、えっと……そう、須賀はね!私にずっと付いてきてるすとーかーなんだよ」

    「違うな」

    誠子「違うんだ」

    尭深「違うんだね」

    「なんでよ!信じてよ!」



    (……どうしてここに来たの、京ちゃん)




    >そもそも淡も金髪だろ?

    >細かいこと気にするとモテませんよせんぱーい

    >おま、そんなこと言うのはどの口か!

    >きゃー、先輩がいじめるー

    43 = 1 :

    予定より長引いたので今日はここまで

    淡はクラスメートでもなんでもない予定だったんだがこの始末
    !が多かったりやたら固かったり癖が強いかもしれませんが勘弁してね

    46 :


    ちゃんと最後に存在感を示すことで真のヒロインであることを主張する照さんマジヒロイン

    47 :

    おつおつー
    どうでもいいけど白糸台のレギュラーは強い選手を選抜するんじゃなくて、部内大会の勝利チームが代表になるんじゃなかったっけ?

    48 :

    おはようございます

    チームの勝ち抜き制は把握してました
    イメージとしてチーム作れるレベルのメンバー=一軍
    その他有象無象が二軍という描写だったんですが
    よく考えると一軍=虎姫なんすね、やらかすなぁ…

    ちょっと整合性考えつつ今晩昨日の残りまで投下します

    49 :

    そこは設定ってことで
    原作と同じでなくてもいいのよ?

    50 :

    いきなり「5人組つくってー」とかトラウマ不可避w


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