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元スレ加持「初めまして、碇シンジ君」
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カヲル×アスカかな?
下手すりゃ瞬く間に荒れるカプ厨には気を付けねば(戒め
下手すりゃ瞬く間に荒れるカプ厨には気を付けねば(戒め
ほんと遅筆で申し訳ない。
〜?????〜
カヲル「無事ネルフに配属、サードは監視してるしファーストは何も知らないようだよ」
カヲル「あと葛城さんとも接触した。仕事はちゃんとこなしてるみたいよ」
?『うむ、ならばよい』
カヲル「けど、セカンドの扱いは難しいね。長らく引きこもってた僕には厳しいよ」
?『物事を荒立ててはいかん、マニュアル通りに敵は作らぬ人間でいたまえ』
カヲル「はいはい」
〜?????〜
カヲル「無事ネルフに配属、サードは監視してるしファーストは何も知らないようだよ」
カヲル「あと葛城さんとも接触した。仕事はちゃんとこなしてるみたいよ」
?『うむ、ならばよい』
カヲル「けど、セカンドの扱いは難しいね。長らく引きこもってた僕には厳しいよ」
?『物事を荒立ててはいかん、マニュアル通りに敵は作らぬ人間でいたまえ』
カヲル「はいはい」
〜第三新東京市・ミサト宅〜
アスカ「ちょっとミサト!あの色白キモヒョロ男は!?」
ミサト「あら、先出てったわよ」
アスカ「あいつがこっからの登校の仕方教えろって行ったんじゃない!あーもーむかつく!!」
アスカ「私も行くわ!!」バタン!!
ミサト「...」
ミサト(彼が送り込まれたということは、奴らの残りも少ない)
ミサト(パズルのピースはあと少しね)
ミサト「しっかしあの二人大丈夫かしら...子守してる余裕ないのよね〜」
アスカ「ちょっとミサト!あの色白キモヒョロ男は!?」
ミサト「あら、先出てったわよ」
アスカ「あいつがこっからの登校の仕方教えろって行ったんじゃない!あーもーむかつく!!」
アスカ「私も行くわ!!」バタン!!
ミサト「...」
ミサト(彼が送り込まれたということは、奴らの残りも少ない)
ミサト(パズルのピースはあと少しね)
ミサト「しっかしあの二人大丈夫かしら...子守してる余裕ないのよね〜」
〜第一中学校・2-A〜
アスカ「あんたっ!なんで先行ってんのよ!てかこれんじゃないの一人で!」
カヲル「あっ、ごめん。急に行くとこできちゃって」
アスカ「そのせいでお昼買えなかったし!今日は購買じゃない!」
カヲル「購買?」
アスカ「学校の中でご飯買うのよ!どうせあんたもお弁当ないんだから一緒に来なさい!」
カヲル「わかった」
シンジ「アスカ、今日は一段とうるさいなぁ」
レイ「アスカは元気なとこがいいのよ、私にはない」
シンジ「そんなことない、レイも元気でいいじゃない」
レイ「そ、そう?」
ケンスケ(転校したい)
ヒカリ「...」
ケンスケ「あれ?そういやトウジは?」
トウジ「...」ガラッ
ヒカリ「すっ、鈴原!遅いじゃない遅刻手前よ?」
トウジ「あ、ああすまへんのう。寝坊してもうたわ」
シンジ「大丈夫?顔色悪いよ?」
トウジ「大丈夫や!心配かけてすまへん」
トウジ「...碇、放課後ちょっと付き合うてくれるか?」
シンジ「おっけー、付き合うよ。レイごめん今日は先帰ってて」
レイ「うん、わかった」
トウジ「一緒に下校とかええのぉ〜ワイもしてみたいわ〜」
レイ「///」
ケンスケ「トウジじゃ無理だよ」
トウジ「そんなんわからへんやろ!?」
カヲル「あはは」
トウジ「色男が笑うやな!余計傷つくわ!」
ヒカリ「...」
アスカ「...」
アスカ「あんたっ!なんで先行ってんのよ!てかこれんじゃないの一人で!」
カヲル「あっ、ごめん。急に行くとこできちゃって」
アスカ「そのせいでお昼買えなかったし!今日は購買じゃない!」
カヲル「購買?」
アスカ「学校の中でご飯買うのよ!どうせあんたもお弁当ないんだから一緒に来なさい!」
カヲル「わかった」
シンジ「アスカ、今日は一段とうるさいなぁ」
レイ「アスカは元気なとこがいいのよ、私にはない」
シンジ「そんなことない、レイも元気でいいじゃない」
レイ「そ、そう?」
ケンスケ(転校したい)
ヒカリ「...」
ケンスケ「あれ?そういやトウジは?」
トウジ「...」ガラッ
ヒカリ「すっ、鈴原!遅いじゃない遅刻手前よ?」
トウジ「あ、ああすまへんのう。寝坊してもうたわ」
シンジ「大丈夫?顔色悪いよ?」
トウジ「大丈夫や!心配かけてすまへん」
トウジ「...碇、放課後ちょっと付き合うてくれるか?」
シンジ「おっけー、付き合うよ。レイごめん今日は先帰ってて」
レイ「うん、わかった」
トウジ「一緒に下校とかええのぉ〜ワイもしてみたいわ〜」
レイ「///」
ケンスケ「トウジじゃ無理だよ」
トウジ「そんなんわからへんやろ!?」
カヲル「あはは」
トウジ「色男が笑うやな!余計傷つくわ!」
ヒカリ「...」
アスカ「...」
アスカ「ほら渚!ダッシュよダッシュ!!」
カヲル「そんなに急がねばならないのかい?」
アスカ「売り切れとの勝負よおおお!!」
シンジ「僕たちもお昼にしよっか」
レイ「うん」
トウジ「ワイも購買ダッシュや!!」
ヒカリ「...」
ヒカリ「鈴原って、いっつも購買よね」
シンジ「そうだね」
ヒカリ「碇くんのとこは、リョウジさん?」
シンジ「ううん、三人当番制」
ヒカリ「へー!偉いわね!」
レイ「ヒカリは?」
ヒカリ「わ、私は自分で作ってるの。お姉ちゃんと妹のも」
シンジ「すごいや!三人分なのにそんな手の込んだの!」
ヒカリ「えへへ、照れちゃうな...」
ヒカリ「あの、えっと、それでね!...鈴原にお弁当作ってあげようかなって」
アスカ「あら!もう焼けちゃうわねあいつ!ヒカリの手作りなんて」
ヒカリ「あ、アスカ!?戻るの早くない?」
アスカ「私の脚力はエヴァ並よ?もーはっきりいいなよ〜あいつのこと、好きなんでしょ?」
ヒカリ「う、うん...」
シンジ「やっぱり」
ヒカリ「き、気づいてた?」
レイ「最近様子がおかしいもの」
アスカ「もうバレバレ!そのことでそわそわしてたんだ!」
カヲル「好きってなんだい?」
アスカ「あんたは引っ込んでんのよ」
カヲル「...はい」
ヒカリ「それでね...明日、お弁当作ってあげようと思うんだけど」
アスカ「もうばっちぐーよ!」
レイ「素敵...」
アスカ「じゃあ、こういうのはどう?」ヒソヒソ
ケンスケ(使徒こないかなぁ)
ヒカリ「う、うん...」
シンジ「やっぱり」
ヒカリ「き、気づいてた?」
レイ「最近様子がおかしいもの」
アスカ「もうバレバレ!そのことでそわそわしてたんだ!」
カヲル「好きってなんだい?」
アスカ「あんたは引っ込んでんのよ」
カヲル「...はい」
ヒカリ「それでね...明日、お弁当作ってあげようと思うんだけど」
アスカ「もうばっちぐーよ!」
レイ「素敵...」
アスカ「じゃあ、こういうのはどう?」ヒソヒソ
ケンスケ(使徒こないかなぁ)
〜第三新東京市・市立病院〜
トウジ「ここや」
シンジ「...妹さん、治りそう?」
トウジ「...ここじゃ無理や。正直」
シンジ「...」
トウジ「シンジ、お前を責めるなんて思って連れてきたんちゃう」
トウジ「どうしても、合うて欲しいんや」
シンジ「...わかった!」
トウジ「...治る見込みが無いことは秘密で頼む。じゃ入るで」ガチャッ
トウジ「おいす!サクラ元気しとったか?」
トウジ「ここや」
シンジ「...妹さん、治りそう?」
トウジ「...ここじゃ無理や。正直」
シンジ「...」
トウジ「シンジ、お前を責めるなんて思って連れてきたんちゃう」
トウジ「どうしても、合うて欲しいんや」
シンジ「...わかった!」
トウジ「...治る見込みが無いことは秘密で頼む。じゃ入るで」ガチャッ
トウジ「おいす!サクラ元気しとったか?」
サクラ「あ!兄ちゃんや!」
トウジ「今日も笑顔が眩しなー!」
サクラ「もう!いい加減ほっぺくっつけるよやめてーや!」
サクラ「そっちの人は?」
トウジ「こいつはな、ワイの親友のシンジや」
トウジ「なんと!あのロボットのパイロットや!!」
シンジ「!」
サクラ「えっ、ほんまに!?」
トウジ「せやで!!」
シンジ「...」
トウジ「今日も笑顔が眩しなー!」
サクラ「もう!いい加減ほっぺくっつけるよやめてーや!」
サクラ「そっちの人は?」
トウジ「こいつはな、ワイの親友のシンジや」
トウジ「なんと!あのロボットのパイロットや!!」
シンジ「!」
サクラ「えっ、ほんまに!?」
トウジ「せやで!!」
シンジ「...」
トウジ「ああほんまや!」
シンジ「あ、あの」
サクラ「シンジさん、いつもウチらの街守ってくれてありがとうございます!」
シンジ「...!」
シンジ「...うぐっ、うっ」ポロポロ
トウジ「シンジ...」
サクラ「どうしたんや!?どっか痛いんか?」
サクラ「あっ!兄ちゃんが殴ったとこが痛いんやろ!」
トウジ「あれはもう許してもろた言うたやろー!」
サクラ「ほんまに?」
シンジ「うん...うん!もう大丈夫だよ!」
サクラ「ならよかった!」
シンジ「あ、あの」
サクラ「シンジさん、いつもウチらの街守ってくれてありがとうございます!」
シンジ「...!」
シンジ「...うぐっ、うっ」ポロポロ
トウジ「シンジ...」
サクラ「どうしたんや!?どっか痛いんか?」
サクラ「あっ!兄ちゃんが殴ったとこが痛いんやろ!」
トウジ「あれはもう許してもろた言うたやろー!」
サクラ「ほんまに?」
シンジ「うん...うん!もう大丈夫だよ!」
サクラ「ならよかった!」
トウジ「...サクラ、そろそろお別れや」
サクラ「うん、わかった」
サクラ「シンジさん、またロボットの話聞かせに来てや!」
シンジ「うん、また来るよ」
トウジ「じゃあ、静かにしとるんやで?」
トウジ「あと兄ちゃん、ちょっと忙しくなるからしばらく来これへん」
トウジ「ちゃんと先生の言うこと聞くんやで」
サクラ「うん!シンジさんも兄ちゃんもまたな!」
トウジ「おう!」
シンジ「ばいばい!」バタン
シンジ「...良い妹さんだね」
トウジ「...せやろ?自慢の妹や」
シンジ「うん。そういえばしばらくこれないって言ってたけど、僕代わりに来ようか?」
トウジ「え、ええんか?」
シンジ「大丈夫だよ」
トウジ「...そのことなんやけどな、シンジ」
サクラ「うん、わかった」
サクラ「シンジさん、またロボットの話聞かせに来てや!」
シンジ「うん、また来るよ」
トウジ「じゃあ、静かにしとるんやで?」
トウジ「あと兄ちゃん、ちょっと忙しくなるからしばらく来これへん」
トウジ「ちゃんと先生の言うこと聞くんやで」
サクラ「うん!シンジさんも兄ちゃんもまたな!」
トウジ「おう!」
シンジ「ばいばい!」バタン
シンジ「...良い妹さんだね」
トウジ「...せやろ?自慢の妹や」
シンジ「うん。そういえばしばらくこれないって言ってたけど、僕代わりに来ようか?」
トウジ「え、ええんか?」
シンジ「大丈夫だよ」
トウジ「...そのことなんやけどな、シンジ」
トウジ「渚って、四号機に乗るんやろ?」
シンジ「うん、そうだよ。それでフィフス・チルドレンって...」
トウジ「参号機のパイロット、フォースにな」
トウジ「ワイ、選ばれたねん」
シンジ「...だからお見舞い、これなくなるんだね」
トウジ「...昨日ネルフの人来てな、妹を本部の病院に移送してくれるいうて引き受けたんや」
トウジ「シンジ、あの時殴ったりしてほんまに、ほんまにすまんかった」
トウジ「さっきのサクラの言葉、聞いたやろ」
トウジ「ワイもお前らみたいに、この街守りたいんや」
トウジ「一緒に、戦ってもええか?」
シンジ「もちろん...もちろんだよトウジ」
トウジ「...ありがとな」
トウジ「明後日、松代で起動実験あんのや」
トウジ「時期にバレることやけど、綾波は変な気回しそうで申し訳ないしケンスケは羨むだろうし、惣流はめんどくさそうやから黙っててくれへんか?」
トウジ「渚は...まあ新入り同士やから言うてもええか」
トウジ「委員長には、自分から言うわ。いつも迷惑かけとるからな」
トウジ「頼むわシンジ」
シンジ「うん、わかったよ」
トウジ「あっ、もうこんな時間や!じいさん怒るから帰るわ!」
トウジ「今日はほんまにありがとな!ほんじゃまた明日!」
シンジ「うん!明日!」
シンジ「うん、そうだよ。それでフィフス・チルドレンって...」
トウジ「参号機のパイロット、フォースにな」
トウジ「ワイ、選ばれたねん」
シンジ「...だからお見舞い、これなくなるんだね」
トウジ「...昨日ネルフの人来てな、妹を本部の病院に移送してくれるいうて引き受けたんや」
トウジ「シンジ、あの時殴ったりしてほんまに、ほんまにすまんかった」
トウジ「さっきのサクラの言葉、聞いたやろ」
トウジ「ワイもお前らみたいに、この街守りたいんや」
トウジ「一緒に、戦ってもええか?」
シンジ「もちろん...もちろんだよトウジ」
トウジ「...ありがとな」
トウジ「明後日、松代で起動実験あんのや」
トウジ「時期にバレることやけど、綾波は変な気回しそうで申し訳ないしケンスケは羨むだろうし、惣流はめんどくさそうやから黙っててくれへんか?」
トウジ「渚は...まあ新入り同士やから言うてもええか」
トウジ「委員長には、自分から言うわ。いつも迷惑かけとるからな」
トウジ「頼むわシンジ」
シンジ「うん、わかったよ」
トウジ「あっ、もうこんな時間や!じいさん怒るから帰るわ!」
トウジ「今日はほんまにありがとな!ほんじゃまた明日!」
シンジ「うん!明日!」
〜リョウジ宅〜
シンジ「...ってことだよね、おっけい」
レイ「うん」
レイ「明日は私が、作ってもいい?」
シンジ「僕が当番だけど、いいの?」
レイ「作りたいの、いい?」
シンジ「わかった、美味しいの期待してるよっ!」
レイ「頑張る...!」
〜ミサト宅〜
アスカ「ってことよ!わかった!?」
カヲル「そう何回も言われなくてもわかるさ」
アスカ「心配だから言ってんのよ...」
カヲル「それで、好きってなに?」
アスカ「またそれ...えっと!とりあえずヒカリは鈴原が好きでレイはバカシンジが好きなのよ!見てりゃわかんないの!?」
カヲル「うーん...中が良いとは違う?」
アスカ「うーんまあその上位版みたいなもんね」
カヲル「へー...アスカは好きってないの?」
アスカ「...あるのかわからない、ただの憧れっていうか背伸びっていうか」
アスカ「ともかく、レイやヒカリのとは違うわ」
カヲル「難しいなぁ、僕は?」
アスカ「...嫌いよ」
カヲル「嫌いねー」
アスカ(どーせ意味わかんないんでしょ。あんたが一番わかんないわよ)
カヲル(嫌いは知ってる)
カヲル(僕はこの世界が、運命が、自分の役目が嫌いなんだ)
〜ヒカリ自宅・キッチン〜
ヒカリ「男の子がよろこぶ!お肉たっぷりスタミナ弁当!これにしよっ!」
ヒカリ「あいつ野菜嫌いそうだから細かくしよっと」
ヒカリ(...食べてくれるかな)
シンジ「...ってことだよね、おっけい」
レイ「うん」
レイ「明日は私が、作ってもいい?」
シンジ「僕が当番だけど、いいの?」
レイ「作りたいの、いい?」
シンジ「わかった、美味しいの期待してるよっ!」
レイ「頑張る...!」
〜ミサト宅〜
アスカ「ってことよ!わかった!?」
カヲル「そう何回も言われなくてもわかるさ」
アスカ「心配だから言ってんのよ...」
カヲル「それで、好きってなに?」
アスカ「またそれ...えっと!とりあえずヒカリは鈴原が好きでレイはバカシンジが好きなのよ!見てりゃわかんないの!?」
カヲル「うーん...中が良いとは違う?」
アスカ「うーんまあその上位版みたいなもんね」
カヲル「へー...アスカは好きってないの?」
アスカ「...あるのかわからない、ただの憧れっていうか背伸びっていうか」
アスカ「ともかく、レイやヒカリのとは違うわ」
カヲル「難しいなぁ、僕は?」
アスカ「...嫌いよ」
カヲル「嫌いねー」
アスカ(どーせ意味わかんないんでしょ。あんたが一番わかんないわよ)
カヲル(嫌いは知ってる)
カヲル(僕はこの世界が、運命が、自分の役目が嫌いなんだ)
〜ヒカリ自宅・キッチン〜
ヒカリ「男の子がよろこぶ!お肉たっぷりスタミナ弁当!これにしよっ!」
ヒカリ「あいつ野菜嫌いそうだから細かくしよっと」
ヒカリ(...食べてくれるかな)
乙
ターニングポイントのバルディエル戦はどうなることやら・・・
ターニングポイントのバルディエル戦はどうなることやら・・・
乙
仲が良い分それだけショックも大きくなる
でもどんな事が起ころうとこのシンジ君なら立ち直れそう
仲が良い分それだけショックも大きくなる
でもどんな事が起ころうとこのシンジ君なら立ち直れそう
バルディエル戦に於いて、悲劇回避の為にはシンジが腹括らんとならんからな
原作はゲンドウの『そいつは使徒だ、殲滅しろ(=殺せ)』とかいうクソ追い込みまであったが、それはまあここなら無さそうやし大丈夫やろ
原作はゲンドウの『そいつは使徒だ、殲滅しろ(=殺せ)』とかいうクソ追い込みまであったが、それはまあここなら無さそうやし大丈夫やろ
〜第三新東京市・居酒屋〜
ミサト「...級に奢りで飲みに行こうなんて、どういう風の吹き回しかしら」
リョウジ「まあまあそう勘繰らずに、飲めよ」
ミサト「...」ゴクゴク
リョウジ「...んで、あのフィフスは何者なんだ?」
ミサト「やっぱりその話ね...」
ミサト「言っとくけど、詮索するだけ無駄よ。上の直属のチルドレンですもの」
ミサト「なにからなにまで抹消済みよ」
ミサト「私が知りたいくらいだわ...」
リョウジ「なら、フォースがあの子なのも仕組まれたことか?」
ミサト「...707を調べなさい」
リョウジ「707...第一中学校か」
ミサト「いい?昔の義理でここまでは教えてあげるけど、下手に首を突っ込むと死ぬわ」
ミサト「加持くん、気持ちはわかるけどあなたの使命は使徒殲滅でしょ?もう一度アレを繰り返さないとがあなたの仕事のはずよ」
リョウジ「...わかってるさ。けど俺は過去を忘れることができるほど器用じゃない」
リョウジ「知ってんだろ?俺の過去を。弟達をあんな風にした奴らを俺は許すことなどできないんだよ」
ミサト「...勝手にすれば。私は自分のやりたいようにするわ、それで例え死んでもね」
ミサト「...級に奢りで飲みに行こうなんて、どういう風の吹き回しかしら」
リョウジ「まあまあそう勘繰らずに、飲めよ」
ミサト「...」ゴクゴク
リョウジ「...んで、あのフィフスは何者なんだ?」
ミサト「やっぱりその話ね...」
ミサト「言っとくけど、詮索するだけ無駄よ。上の直属のチルドレンですもの」
ミサト「なにからなにまで抹消済みよ」
ミサト「私が知りたいくらいだわ...」
リョウジ「なら、フォースがあの子なのも仕組まれたことか?」
ミサト「...707を調べなさい」
リョウジ「707...第一中学校か」
ミサト「いい?昔の義理でここまでは教えてあげるけど、下手に首を突っ込むと死ぬわ」
ミサト「加持くん、気持ちはわかるけどあなたの使命は使徒殲滅でしょ?もう一度アレを繰り返さないとがあなたの仕事のはずよ」
リョウジ「...わかってるさ。けど俺は過去を忘れることができるほど器用じゃない」
リョウジ「知ってんだろ?俺の過去を。弟達をあんな風にした奴らを俺は許すことなどできないんだよ」
ミサト「...勝手にすれば。私は自分のやりたいようにするわ、それで例え死んでもね」
〜第一中学校・2-A〜
アスカ「...」キーンコーン
アスカ「ほら!みんなダッシュよ!」
シンジ「お、おー!」ドタドタ
トウジ「はっ!?あかんワインだけ置いてかれ...」
ヒカリ「鈴原っ!!」
ヒカリ「あの、これ良かったら...食べない?」
トウジ「え、ええんか?」
ヒカリ「うん、鈴原最近元気ないみたいだから...」
ヒカリ「これ食べて元気になってほしいなって」
トウジ「...おおきに、委員長!!」
シンジ「ふーなんとか二人にできたみたいだけど...」
シンジ「あれ?アスカとカヲル君は?」
レイ「...いない?」
シンジ「あれー?途中まで一緒にいたのに。まあいいか、空き教室探して食べよっか」
レイ「うん」
アスカ「...」キーンコーン
アスカ「ほら!みんなダッシュよ!」
シンジ「お、おー!」ドタドタ
トウジ「はっ!?あかんワインだけ置いてかれ...」
ヒカリ「鈴原っ!!」
ヒカリ「あの、これ良かったら...食べない?」
トウジ「え、ええんか?」
ヒカリ「うん、鈴原最近元気ないみたいだから...」
ヒカリ「これ食べて元気になってほしいなって」
トウジ「...おおきに、委員長!!」
シンジ「ふーなんとか二人にできたみたいだけど...」
シンジ「あれ?アスカとカヲル君は?」
レイ「...いない?」
シンジ「あれー?途中まで一緒にいたのに。まあいいか、空き教室探して食べよっか」
レイ「うん」
〜屋上〜
カヲル「あれ?シンジ君と綾波さんは置いてきていいの?」
アスカ「...」
カヲル「アスカ?」
アスカ「いいのよ、ヒカリと鈴原、レイとシンジ、セットで置いてきてやったんだから」
アスカ「あー私って超キューピッドじゃない」
アスカ「ほらこれ」
カヲル「?」
アスカ「弁当よ弁当。わたしが作ってやったのよ!ちったぁ喜べ!」
カヲル「あ、ありがとう」
カヲル「アスカって料理できるんだね」
アスカ「できない、これしか作れないのよ」
カヲル「ご飯と...これなに?」
アスカ「あんた肉じゃがも知らないの?」
カヲル「ごめん、僕こう料理らしい料理って食べたこと無いんだ」
カヲル「肉じゃがかぁ...食べてもいい?」
アスカ「そのために作ったんだから、いいのよ」
カヲル「じゃあ早速」
アスカ「ちゃんといただきますって言うのよ」
カヲル「いただきます」モグモグ
カヲル「...今まで食べてきた中で一番美味しいよ」
アスカ「そ、そう?」モグモグ
カヲル「うん、また作って欲しいな」モグモグ
アスカ「別にいいわよ」モグモグ
アスカ「...あんた、肉じゃがもしらないし好きとかわからないんでしょ?」
カヲル「恥ずかしながら」
カヲル「あれ?シンジ君と綾波さんは置いてきていいの?」
アスカ「...」
カヲル「アスカ?」
アスカ「いいのよ、ヒカリと鈴原、レイとシンジ、セットで置いてきてやったんだから」
アスカ「あー私って超キューピッドじゃない」
アスカ「ほらこれ」
カヲル「?」
アスカ「弁当よ弁当。わたしが作ってやったのよ!ちったぁ喜べ!」
カヲル「あ、ありがとう」
カヲル「アスカって料理できるんだね」
アスカ「できない、これしか作れないのよ」
カヲル「ご飯と...これなに?」
アスカ「あんた肉じゃがも知らないの?」
カヲル「ごめん、僕こう料理らしい料理って食べたこと無いんだ」
カヲル「肉じゃがかぁ...食べてもいい?」
アスカ「そのために作ったんだから、いいのよ」
カヲル「じゃあ早速」
アスカ「ちゃんといただきますって言うのよ」
カヲル「いただきます」モグモグ
カヲル「...今まで食べてきた中で一番美味しいよ」
アスカ「そ、そう?」モグモグ
カヲル「うん、また作って欲しいな」モグモグ
アスカ「別にいいわよ」モグモグ
アスカ「...あんた、肉じゃがもしらないし好きとかわからないんでしょ?」
カヲル「恥ずかしながら」
アスカ「ここに来る前、どこいたのよ」
カヲル「えっと、第二東京?」
アスカ「なんで疑問形?」
カヲル「小っちゃいころからエヴァに乗る訓練とかばっかしてて、全然外とか出してもらえなかった」
カヲル「だから、知らないことばっかり」
アスカ「ふーん...親は?」
カヲル「いないよ」
アスカ「同じね」
カヲル「アスカも?」
アスカ「そう、育ての親はいるけどね」
カヲル「僕もいるよ、じいちゃんだけど」
アスカ「おじいさんに育ててもらったの?」
カヲル「まあ、そんな感じ」
カヲル「えっと、第二東京?」
アスカ「なんで疑問形?」
カヲル「小っちゃいころからエヴァに乗る訓練とかばっかしてて、全然外とか出してもらえなかった」
カヲル「だから、知らないことばっかり」
アスカ「ふーん...親は?」
カヲル「いないよ」
アスカ「同じね」
カヲル「アスカも?」
アスカ「そう、育ての親はいるけどね」
カヲル「僕もいるよ、じいちゃんだけど」
アスカ「おじいさんに育ててもらったの?」
カヲル「まあ、そんな感じ」
カヲル「でも、こっち来て良かった」
カヲル「僕の知らないとこはこんな風になってたんだね」
アスカ「まあ世界は広いしね」
カヲル「...無くなっちゃったね」
アスカ「そんな顔しなくてもまた作ってやるわよ」
カヲル「ほんとに?じゃあ夜もこれがいいな」
カヲル「あんまり色んなもの食べたこと無い僕でも、葛城さんがくれるご飯は美味しく無いってわかるもん」
アスカ「まあミサトは家事壊滅だし...」
アスカ「つっても二連続は飽きるわね...あ、シンジはカレーにしてたわね」
カヲル「カレー?」
アスカ「そ、カレー」
アスカ「じゃあ帰りにカレー粉買って...」
アスカ(はっ!なんでこいつのためにこんなに親身になんてんのよ!!)
カヲル「アスカ?顔が弐号機と同じ色になってるよ?」
アスカ「う、うっさい!」
カヲル「僕の知らないとこはこんな風になってたんだね」
アスカ「まあ世界は広いしね」
カヲル「...無くなっちゃったね」
アスカ「そんな顔しなくてもまた作ってやるわよ」
カヲル「ほんとに?じゃあ夜もこれがいいな」
カヲル「あんまり色んなもの食べたこと無い僕でも、葛城さんがくれるご飯は美味しく無いってわかるもん」
アスカ「まあミサトは家事壊滅だし...」
アスカ「つっても二連続は飽きるわね...あ、シンジはカレーにしてたわね」
カヲル「カレー?」
アスカ「そ、カレー」
アスカ「じゃあ帰りにカレー粉買って...」
アスカ(はっ!なんでこいつのためにこんなに親身になんてんのよ!!)
カヲル「アスカ?顔が弐号機と同じ色になってるよ?」
アスカ「う、うっさい!」
〜空き教室〜
シンジ「わー!すごいや!手が込んでるね」
レイ「頑張って作ったの、でもシンジ君より下手」
シンジ「そんなことないよ、僕こんなに綺麗にできないもん」
レイ「ありがとう...///」
シンジ「なんか、二人で食べるのもたまにはいいね」
レイ「そう、ね」
シンジ「これ、同じのリョウジさんにも持たせたの?」
レイ「うん、リョウジさんは少し多め」
シンジ「仕事先でこれ食べれるっていいな〜レイはきっと良いお嫁さんになれるよ」モグモグ
レイ「お嫁さん...」
レイ「誰の...?」
シンジ「誰、って...」
シンジ「レイの好きな人と、じゃない?」
レイ「そ、そう」
シンジ「う、うん?」
レイ「」
シンジ「レイ?大丈夫?顔が弐号機みたいな色になってるよ?」
レイ「な、なってない!零号機色だから!」
シンジ「わー!すごいや!手が込んでるね」
レイ「頑張って作ったの、でもシンジ君より下手」
シンジ「そんなことないよ、僕こんなに綺麗にできないもん」
レイ「ありがとう...///」
シンジ「なんか、二人で食べるのもたまにはいいね」
レイ「そう、ね」
シンジ「これ、同じのリョウジさんにも持たせたの?」
レイ「うん、リョウジさんは少し多め」
シンジ「仕事先でこれ食べれるっていいな〜レイはきっと良いお嫁さんになれるよ」モグモグ
レイ「お嫁さん...」
レイ「誰の...?」
シンジ「誰、って...」
シンジ「レイの好きな人と、じゃない?」
レイ「そ、そう」
シンジ「う、うん?」
レイ「」
シンジ「レイ?大丈夫?顔が弐号機みたいな色になってるよ?」
レイ「な、なってない!零号機色だから!」
〜教室〜
トウジ「...」
ヒカリ「...」
ヒカリ「ど、どう?」
トウジ「あ?ああ、美味い」
ヒカリ「ほんとに?」
トウジ「す、すまへん!ほんまに美味い!!」
トウジ「今まで食った飯の中で一番や!」
ヒカリ「そ、そんなに?」
トウジ「ほんま!ナンバーワンやで!」
ヒカリ「よかった...///」
トウジ「せやけど、なんでワシにだけ?」
ヒカリ「そ、それは!その」
トウジ「その?」
ヒカリ「鈴原がす...」
トウジ「す?」
ヒカリ「...さ、最近元気ないみたいだったから、委員長として気遣ってあげないとって思って!」
トウジ「そ、そうなんか」
トウジ「でも、これからはワイにだけ作って欲しいわ」
ヒカリ「え?それって...」
トウジ「あのな、委員長」
トウジ「...」
ヒカリ「...」
ヒカリ「ど、どう?」
トウジ「あ?ああ、美味い」
ヒカリ「ほんとに?」
トウジ「す、すまへん!ほんまに美味い!!」
トウジ「今まで食った飯の中で一番や!」
ヒカリ「そ、そんなに?」
トウジ「ほんま!ナンバーワンやで!」
ヒカリ「よかった...///」
トウジ「せやけど、なんでワシにだけ?」
ヒカリ「そ、それは!その」
トウジ「その?」
ヒカリ「鈴原がす...」
トウジ「す?」
ヒカリ「...さ、最近元気ないみたいだったから、委員長として気遣ってあげないとって思って!」
トウジ「そ、そうなんか」
トウジ「でも、これからはワイにだけ作って欲しいわ」
ヒカリ「え?それって...」
トウジ「あのな、委員長」
トウジ「ワイ、明日ちょっと用事で学校休まなあかんねん」
トウジ「委員長、ワイの家知っとるか?」
ヒカリ「う、うん一応」
トウジ「無理なお願いなんやけど...明日もどうしても委員長の弁当食いたいんや!」
トウジ「その、朝学校来るついででええから持ってきてくれへんやろか」
ヒカリ「...うん!わかった!」
トウジ「ほんまか?ありがとうな!」
トウジ「あと、戻ってきたら委員長に言いたいことあんねん」
トウジ「聞いて、くれるか?」
ヒカリ「///」コクコク
トウジ「委員長?顔が弐号機みたいな色になっとるで?」
ヒカリ「な!?なってないわよっ!」
トウジ「委員長、ワイの家知っとるか?」
ヒカリ「う、うん一応」
トウジ「無理なお願いなんやけど...明日もどうしても委員長の弁当食いたいんや!」
トウジ「その、朝学校来るついででええから持ってきてくれへんやろか」
ヒカリ「...うん!わかった!」
トウジ「ほんまか?ありがとうな!」
トウジ「あと、戻ってきたら委員長に言いたいことあんねん」
トウジ「聞いて、くれるか?」
ヒカリ「///」コクコク
トウジ「委員長?顔が弐号機みたいな色になっとるで?」
ヒカリ「な!?なってないわよっ!」
〜放課後・校庭〜
シンジ「ケンスケ!そっち行ったよ!」
ケンスケ「ばっちこい!」
トウジ「あー入ってもうたか!」
カヲル「相田くんて意外と運動神経いいんだね」
ケンスケ「ふふ!オタクだからと侮るな!」
シンジ「ふー!疲れた!放課後に残ってバスケなんて初めてだね」
トウジ「渚が来たから二対二でできるようになったからな」
カヲル「鈴原くん、バスケって楽しいね」
トウジ「せやろ!でも渚は的の狙いがまだまだ甘い!」
トウジ「ちょっと投げてみいや?」
カヲル「うん、えいっ!」バイン
カヲル「やっぱり入らないや...」
トウジ「ボールをこうやって持って、脇を締めて、あの四角の真ん中を狙うんや」
カヲル「四角...えいっ!」トスッ
カヲル「入った!」
トウジ「上手いやん!」
シンジ「ケンスケ!そっち行ったよ!」
ケンスケ「ばっちこい!」
トウジ「あー入ってもうたか!」
カヲル「相田くんて意外と運動神経いいんだね」
ケンスケ「ふふ!オタクだからと侮るな!」
シンジ「ふー!疲れた!放課後に残ってバスケなんて初めてだね」
トウジ「渚が来たから二対二でできるようになったからな」
カヲル「鈴原くん、バスケって楽しいね」
トウジ「せやろ!でも渚は的の狙いがまだまだ甘い!」
トウジ「ちょっと投げてみいや?」
カヲル「うん、えいっ!」バイン
カヲル「やっぱり入らないや...」
トウジ「ボールをこうやって持って、脇を締めて、あの四角の真ん中を狙うんや」
カヲル「四角...えいっ!」トスッ
カヲル「入った!」
トウジ「上手いやん!」
ケンスケ「...渚って不思議なやつだよな、あんなにかっこいいのになんか子供みたいっていうか」
シンジ「はは、そうだね」
ケンスケ「...なあ、四号機は渚だけど参号機のパイロットって決まってるのか?」
シンジ「えっ?...えっとわかんないや」
ケンスケ「はぁ、僕にならないかな...」
トウジ「...」
トウジ「なぁ渚」
カヲル「なんだい?」
トウジ「お前、エヴァに乗る訓練とか受けとるか?」
カヲル「うん、まあまあ」
トウジ「シンジにしか言っとらんし、みんなにはまだ秘密にしてほしいんやけど、実はワイがフォースやねん」
カヲル「あ、そうだったんだ!」
トウジ「声がでかいわ!...それで、ワイにその、操作とか教えて欲しいねん」
カヲル「うん、いいよ。鈴原君バスケ教えてくれたし」
トウジ「ほんまか!ありがとな」
トウジ「おーし!お前ら今日はワイがアイス奢ったるで!」
ケンスケ「マジで!?」
シンジ「珍しいね、明日は雪かも」
トウジ「シンジには奢らんぞワレ!」
カヲル「アイス?」
シンジ「はは、そうだね」
ケンスケ「...なあ、四号機は渚だけど参号機のパイロットって決まってるのか?」
シンジ「えっ?...えっとわかんないや」
ケンスケ「はぁ、僕にならないかな...」
トウジ「...」
トウジ「なぁ渚」
カヲル「なんだい?」
トウジ「お前、エヴァに乗る訓練とか受けとるか?」
カヲル「うん、まあまあ」
トウジ「シンジにしか言っとらんし、みんなにはまだ秘密にしてほしいんやけど、実はワイがフォースやねん」
カヲル「あ、そうだったんだ!」
トウジ「声がでかいわ!...それで、ワイにその、操作とか教えて欲しいねん」
カヲル「うん、いいよ。鈴原君バスケ教えてくれたし」
トウジ「ほんまか!ありがとな」
トウジ「おーし!お前ら今日はワイがアイス奢ったるで!」
ケンスケ「マジで!?」
シンジ「珍しいね、明日は雪かも」
トウジ「シンジには奢らんぞワレ!」
カヲル「アイス?」
〜2-A〜
ヒカリ「なにしてるのかな?」
アスカ「んーなんかバスケしてるっぽいわよ」
レイ「相田君、意外と上手」
アスカ「ほんと、あいつ意外と動けんのね」
アスカ「...それでっ!どうだったわけ?」
ヒカリ「た、食べてくれた」
ヒカリ「でも、好きって言えなかった」
アスカ「まあそんなに焦らなくてもいいわよ!」
アスカ「...失礼を承知で聞くけど、あの熱血のどこがいいわけ?」
ヒカリ「や、優しい所」
アスカ「」
アスカ「レイは?」
レイ「?」
アスカ「んもう!折角あんたたちも二人にしてやったんじゃない!進展は?」
レイ「そ、その」
レイ「思い出し恥ずかしい...」
アスカ「...これまた失礼を承知で聞くけど、あの天然たらしのどこがいいわけ?」
レイ「や、優しい所」
アスカ「」
ヒカリ「アスカは?渚君とどうなの?」
アスカ「別にどうもこうも!あんなの好きになるわけないでしょ!」
レイ「仲よさそうに見えるわ」
アスカ「世話焼いてやってんのよ!あいつ子供みたいだから!」
ヒカリ「ふーん...」
アスカ「なによ」
ヒカリ「アスカって優しいわよね」
アスカ「ん、んなこたないわよ...」
ヒカリ「なにしてるのかな?」
アスカ「んーなんかバスケしてるっぽいわよ」
レイ「相田君、意外と上手」
アスカ「ほんと、あいつ意外と動けんのね」
アスカ「...それでっ!どうだったわけ?」
ヒカリ「た、食べてくれた」
ヒカリ「でも、好きって言えなかった」
アスカ「まあそんなに焦らなくてもいいわよ!」
アスカ「...失礼を承知で聞くけど、あの熱血のどこがいいわけ?」
ヒカリ「や、優しい所」
アスカ「」
アスカ「レイは?」
レイ「?」
アスカ「んもう!折角あんたたちも二人にしてやったんじゃない!進展は?」
レイ「そ、その」
レイ「思い出し恥ずかしい...」
アスカ「...これまた失礼を承知で聞くけど、あの天然たらしのどこがいいわけ?」
レイ「や、優しい所」
アスカ「」
ヒカリ「アスカは?渚君とどうなの?」
アスカ「別にどうもこうも!あんなの好きになるわけないでしょ!」
レイ「仲よさそうに見えるわ」
アスカ「世話焼いてやってんのよ!あいつ子供みたいだから!」
ヒカリ「ふーん...」
アスカ「なによ」
ヒカリ「アスカって優しいわよね」
アスカ「ん、んなこたないわよ...」
〜第三新東京市・駄菓子屋〜
トウジ「くぅ〜!運動後のアイスはごっつ美味いわ!」
シンジ「ほんとだね」
ケンスケ「身に染みるなぁ」
カヲル「これはなんて味?」
シンジ「それはソーダだよ」
カヲル「ソーダね、ソーダソーダ」
カヲル「この味好きだなぁ」
カヲル(...好き?)
シンジ「カヲル君はソーダ味好きなんだ」
カヲル「あと肉じゃが味が好き」
トウジ「肉じゃが味?」
ケンスケ「へんてこな味だなぁ」
カヲル「肉じゃが味のアイスってないの?」
シンジ「そ、それは多分どこに行っても無いんじゃないかな?」
カヲル「そうかい...」
トウジ「ん、ワイんちこっちやからここでお別れやな」
ケンスケ「俺もここで帰るよ」
シンジ「そう、じゃあね」
カヲル「ばいばい」
トウジ「じゃあなー」
ケンスケ「ばい」
トウジ「くぅ〜!運動後のアイスはごっつ美味いわ!」
シンジ「ほんとだね」
ケンスケ「身に染みるなぁ」
カヲル「これはなんて味?」
シンジ「それはソーダだよ」
カヲル「ソーダね、ソーダソーダ」
カヲル「この味好きだなぁ」
カヲル(...好き?)
シンジ「カヲル君はソーダ味好きなんだ」
カヲル「あと肉じゃが味が好き」
トウジ「肉じゃが味?」
ケンスケ「へんてこな味だなぁ」
カヲル「肉じゃが味のアイスってないの?」
シンジ「そ、それは多分どこに行っても無いんじゃないかな?」
カヲル「そうかい...」
トウジ「ん、ワイんちこっちやからここでお別れやな」
ケンスケ「俺もここで帰るよ」
シンジ「そう、じゃあね」
カヲル「ばいばい」
トウジ「じゃあなー」
ケンスケ「ばい」
カヲル「ねえねえシンジ君」
シンジ「?」
カヲル「シンジ君て好きってある?」
シンジ「人?物?」
カヲル「全部」
シンジ「うーん...特にってのは無いけど、好きになりたいのは父さんかな」
カヲル「お父さん、碇司令?」
シンジ「うん」
カヲル「好きじゃ無いの?」
シンジ「うーん、嫌いじゃ無いんだ。でもやっぱりむずかしいんだ」
カヲル「ふーん...」
シンジ「あっ、僕んちここだから。また明日ね」
カヲル「ん、ばいばい」
カヲル「...」
カヲル(楽しいなぁ)
シンジ「?」
カヲル「シンジ君て好きってある?」
シンジ「人?物?」
カヲル「全部」
シンジ「うーん...特にってのは無いけど、好きになりたいのは父さんかな」
カヲル「お父さん、碇司令?」
シンジ「うん」
カヲル「好きじゃ無いの?」
シンジ「うーん、嫌いじゃ無いんだ。でもやっぱりむずかしいんだ」
カヲル「ふーん...」
シンジ「あっ、僕んちここだから。また明日ね」
カヲル「ん、ばいばい」
カヲル「...」
カヲル(楽しいなぁ)
あの奇妙なガリガリ君シリーズか
コンポタしか食ったことないけど美味いのか?
ナポリタン味は罰ゲームって聞いたけど
コンポタしか食ったことないけど美味いのか?
ナポリタン味は罰ゲームって聞いたけど
シンジが前向きなのと4号機とカヲルがいるのはデカイ
3号機のみを上手く戦闘不能にできるかもしれん
3号機のみを上手く戦闘不能にできるかもしれん
三号機でトウジが助かっても、エヴァ動かすためにはさくらは犠牲になるんじゃなかったっけ?
>>295
いるのか…(困惑)
いるのか…(困惑)
〜リョウジ宅〜
リョウジ「二人とも、明日は出張だから家のことよろしく頼むぞ」
レイ「はい」
シンジ「...」
リョウジ「...シンジ、ちょっと」
レイ「?」
リョウジ「明日のこと、知ってるのか?」
シンジ「はい...トウジから聞きました」
リョウジ「そうか...知ってるのは君だけかい?」
シンジ「僕と、カヲル君だけです」
リョウジ「そうか...すまない、君の友達まで巻き込んで」
シンジ「いえ、大丈夫です。トウジも妹のためにやる気でした」
リョウジ「そうか...明日は頼むぞ」
シンジ「はい」
リョウジ「二人とも、明日は出張だから家のことよろしく頼むぞ」
レイ「はい」
シンジ「...」
リョウジ「...シンジ、ちょっと」
レイ「?」
リョウジ「明日のこと、知ってるのか?」
シンジ「はい...トウジから聞きました」
リョウジ「そうか...知ってるのは君だけかい?」
シンジ「僕と、カヲル君だけです」
リョウジ「そうか...すまない、君の友達まで巻き込んで」
シンジ「いえ、大丈夫です。トウジも妹のためにやる気でした」
リョウジ「そうか...明日は頼むぞ」
シンジ「はい」
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