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    元スレ加持「初めまして、碇シンジ君」

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    101 : 以下、名無しにか - 2016/02/19(金) 05:27:18.91 ID:VImjzaZpo (-9,+5,-2)
    102 : 以下、名無しにか - 2016/02/19(金) 05:52:41.62 ID:RpIwjxVAO (+27,+29,-26)

    ミサトが不幸の元凶に見えてくるな…………

    そういやペンペンはいないのか
    103 : 以下、名無しにか - 2016/02/19(金) 06:08:10.12 ID:JS2/xHPG0 (+24,+29,-19)
    まず家の食事を加地さんが作ってるって時点で感心してしまう
    104 : 以下、名無しにか - 2016/02/19(金) 06:34:51.65 ID:feWQCcLJO (+24,+29,-19)
    やっぱちゃんと自立した大人の元で預かるべきだったんだな…
    105 : 以下、名無しにか - 2016/02/19(金) 07:23:44.63 ID:t+KE/MXAO (+25,+30,-33)
    加持さんでさえ見た目で何してくるか全く分かんないような奴の目の前にいきなりエヴァを出してしまうのか……先手必勝って言葉もあるけども
    106 : 以下、名無しにか - 2016/02/19(金) 07:54:03.50 ID:6wPKdUSf0 (+24,+29,-4)
    さて、アスカはどうなるかな?
    107 : 以下、名無しにか - 2016/02/19(金) 08:31:18.83 ID:Ccq1yKPSO (+25,+30,-49)

    加持さんだって人なのだから完璧でない(特にミサト関係)
    シンジくんは理想の父親を投影しているようだし今後が気になる
    108 : 以下、名無しにか - 2016/02/19(金) 09:05:39.41 ID:eCZH1NK10 (+31,+29,-14)
    >>106
    ミサトとアスカ……相性良いのか悪いのか……
    とりあえずシンジくんが部屋を掃除しないとやばい
    109 : 以下、名無しにか - 2016/02/19(金) 12:38:10.06 ID:Z4/DmZDG0 (+35,+30,-298)
    〜第三新東京市・加持自宅〜

    シンジ「どうですか?」

    リョウジ「ほぉ〜!美味いじゃないか!」

    リョウジ「こりゃ、俺の美味さもそのうち抜かれるな」

    シンジ「そんなことないですよ!リョウジさんのご飯はほんとに美味しいです」

    リョウジ「いや、そう言われると作りがいがあるねぇ」

    シンジ「僕も、美味しいって言われるのすごく嬉しいです」

    シンジ「レイ、どうかな?」

    レイ「リョウジさんのもシンジ君のも、どっちも美味しい」

    シンジ「そう、ならよかった!」

    リョウジ(二人とも、いい顔するようになったな)

    リョウジ(俺も、こんな笑顔できたんだな)

    シンジ「リョウジさん?」

    リョウジ「あ、ああすまない。ちょいと考え事をね」

    リョウジ「そうだ、シンジ、レイ。俺今日からちょいと出張だから」

    シンジ「あ、そうなんですか?」

    リョウジ「ああ、今日は家のことよろしく頼むよ」

    リョウジ「二人きりだ、今日はチャンスだぞ」

    シンジ「な、なぁに言ってるんですか!?」

    レイ「?」

    リョウジ「じゃ、よろしく頼むよ」バタン

    レイ「はい」

    レイ「どうしたの?」

    シンジ「な、なんでもないよ?」
    110 : 以下、名無しにか - 2016/02/19(金) 12:38:52.75 ID:Z4/DmZDG0 (+35,+30,+0)
    〜第二東京市〜


    リョウジ「はーったく、こんなパーティに俺達を呼ぶとは嫌味かね」

    リツコ「ええ、確実に嫌がらせね」

    時田「えー本日はご多忙のところ、我が重化学工業共同体の実演会にお越し頂き、誠にありがとうございます」

    時田「皆様には後程、試運転をご覧になって頂きますが、そのまえになにか質問のある方がいらっしゃればどうぞ」

    リツコ「はい」

    時田「これは!ご高名な赤木リツコ博士、お越し頂き光栄です」

    リツコ「質問をよろしいでしょうか」

    時田「ええ、どうぞ?」

    リツコ「先程のご説明ですと、内部に内燃機関を搭載とありますが」

    時田「ええ、それが本機最大の特徴。連続150日間の作戦行動が保証されております」

    リツコ「しかし、格闘戦を想定されている兵器にリアクターを内蔵するのは安全面から見てとても危険だと思いますが」

    時田「五分も動けない兵器よりは、役に立つと思いますが?」

    リツコ「遠隔操作では、緊急時の対処に遅れが生じますが」

    時田「パイロットに負担をかけ、精神汚染を起こすよりはよっぽど人道的だと思いますが」

    リョウジ「なーに言ったって無駄さリッちゃん」

    リツコ「人的制御の問題もあります!」

    時田「いざという時に制御不能に陥り、暴走を引き起こす危険極まりない兵器よりは、安全でしょう」

    時田「全く手に負えない兵器というのはナンセンスです、ヒステリーを起こした女性と同じですよ。手に負えません!」

    招待客「「あははははは!!」」

    リツコ「...」ピキピキ

    リョウジ「おっ!この酒美味いな!なんて奴だ?ラベルを拝借していこう」

    リツコ「加持君!!」

    リョウジ「まあそう熱くなるな、美人が台無しだぞ?」

    リョウジ「ちょいとマイクを」
    111 : 以下、名無しにか - 2016/02/19(金) 12:40:32.99 ID:Z4/DmZDG0 (+35,+30,+0)

    リョウジ「えー私からも質問よろしいでしょうか?」

    時田「これはこれは、ネルフ本部作戦指揮官の加持リョウジ殿。なんでもどうぞ?」

    リョウジ「それでは早速、使徒の持つ壁はいかがなさるおつもりで?」

    時田「A.Tフィールドですか?それも時間の問題ですよ」

    リョウジ(A.Tフィールドを知ってる、やはり極秘資料が漏れている...)

    リョウジ「成る程、ではどういった方法で?」

    時田「我がジェット・アローンは核動力で動いています。そこから生み出されるエネルギーに強固な装甲、破れぬものはありません」

    リョウジ「核動力、ですか。ではもしジェット・アローンが大破し、その中の核燃料が漏れたら?」

    時田「ご安心を、ジェット・アローンは負けることはありえません。それに有事に対してあらゆる対策が練ってあります」

    リョウジ「ありえない、というのはどこからきてるんですかな?」

    リョウジ「私どものエヴァはパイロットに負担をかけ、精神汚染を引き起こすかもしれませんが放射能を漏らすなんてことはありえません」

    リョウジ「それにこちらは総員命をかけて奴らと戦ってるんです。遠隔操作とありますがなんですか?負ければ核燃料を漏らし自分たちは安全に避難ですか?」

    時田「だから有事の際には...」

    リョウジ「その方が人道的ではないと思いますが?我々はあの悲劇からやっとここまで復興した街をまた手放すのは嫌ですな」

    時田「だからジェット・アローンは完璧です!奴らなぞに遅れを取ることはありません!!」

    リョウジ「だからその保証がどこにあると?まったくヒステリーを起こした男の人のように手付かずになるのはごめんですよ」

    時田「...!」ピキピキ

    招待客「確かになぁ...」
    「負けないと言う保証はどこにもない、なんせ奴らは人知を超えてる」
    「有事の際とは言うが、燃料が漏れた ら奴らと戦うどころではない」

    リツコ「リョウちゃん...」

    リョウジ「あとで、キス一回な。リッちゃん」

    時田「し、試運転に移ります!!」
    112 : 以下、名無しにか - 2016/02/19(金) 12:43:54.75 ID:Z4/DmZDG0 (+33,+30,+0)
    〜第二東京市・JA試運転用滑走路〜

    時田「これより、JAの起動テストを開始します。繰り返しになりますが、なんら!なんら危険はともないません!!」

    時田「そちらから安全にご覧ください」

    時田「それでは、歩行開始!JA起動!」

    招待客「「おおー!!!」」

    リョウジ「ほぉーちゃんと歩けてるじゃないか」

    リツコ「...」

    スタッフ「?変です!」

    時田「どうした?」

    スタッフ「リアクター内温度上昇!ポンプの出力が上がりません!」

    リョウジ「おいおいなんだ?」

    時田「いかん、動力閉鎖緊急停止」

    スタッフ「ダメです!停止信号受信されず!」

    時田「ば、馬鹿な...」

    リョウジ「まさかほんとに...?」

    スタッフ「こっちにきます!」

    観客達「「うわああああっ!!」」ドンガラガッシャーン!

    JA「...」

    リョウジ「おいおいだから言わんこっちゃないんだ!」

    リョウジ「作ったやつそっくりじゃねーか!」

    スタッフ「内部圧力、危険域!」

    スタッフ「このままでは、炉心融解の恐れあり!」

    時田「信じられん...JAには本当にあらゆることに対処できるようにプログラムされているのに、ありえん...」

    リョウジ「だが、実際に炉心融解の危機が迫ってるぞ!」

    時田「だが、こうなれば自動停止を待つしか...」

    リョウジ「ふざけんな!停止をおちおち待ってたら、その間に爆発するかもしれないんだぞ!」

    時田「方法は全て試した、だが無理だ!」

    リョウジ「システム全削除は?」

    時田「そ、そんなことをしたらJA配備が白紙に...」

    リョウジ「ふざけんなって言ってんだ!あんたは自分の面子と、セカンド・インパクトからここまで世界を復興させた人間達の努力を天秤にかけるのか!?」

    リョウジ「おまえが今立ってる場所は誰が作った!?」

    時田「...」

    リョウジ「あの地獄を見なかったとは言わせないぞ...!もう人が苦しむ姿を見るのはうんざりだ」

    時田「...だが私の権限ではそれを口外にできない、最高機密なんだ」

    リョウジ「言え!」ジャキン

    時田「じゅ、銃!?」

    リョウジ「許可なんてもんはな、後から付いて来ればいいんだ!なんなら俺が今ここで出してやる!」

    時田「...希望」
    時田「パスワードは【希望】だ」

    リョウジ「...あんたにしちゃいいセンスだ」

    リョウジ「ここから先は俺の独断で行う、責任でもなんでも取ってやるからな!」
    113 : 以下、名無しにか - 2016/02/19(金) 12:45:32.18 ID:Z4/DmZDG0 (+35,+30,-156)

    リョウジ「ああそうだ、第二東京に初号機を回してくれ」

    リョウジ「よし、準備万端」

    時田「本気ですか!?内部は既に汚染物質だらけだ、危険すぎる!」

    リョウジ「一体誰のせいだ?」

    時田「ぐっ...」

    リョウジ「確かにプログラムが完璧に組まれていたことはわかった、それにさっきの俺のはあんたの嫌味への当て付けだ」

    リョウジ「だが現にこうなってる、あんただって少なくとも奴らから人々を守りたいと思う気持ちがあるから、JAを開発したんだろ!?」

    時田「...ああ」

    リョウジ「今あんたにできるのは俺への協力、人々を守りたいなら協力してくれ」

    時田「...頼む!JAを止めてくれ!!」

    リョウジ「ああ、任された。これが終わったら、一杯行こうじゃないか」

    リョウジ「もちろん、あんたの奢りでね」
    114 : 以下、名無しにか - 2016/02/19(金) 12:47:11.01 ID:Z4/DmZDG0 (+35,+30,+0)
    リョウジ「シンジ、目標に俺を運んだらやつの背中を押さえつけて、なるべく時間を稼いでくれ」

    シンジ「えっ...?リョウジさんが乗り込むんですか!?」

    リョウジ「そうだ、それしか手段はない」

    シンジ「危険すぎますよ!そんなの!」

    リョウジ「大丈夫!君とレイを残して死んだりしないさ!」

    リョウジ「日向君、俺がとりついたら君は安全高度まで飛んでくれ」

    日向「いえ、万一のため近くを低空旋回してます。リョウジさんやシンジ君だけに危険な思いはさせられませんよ」

    リョウジ「俺が女なら惚れてるよ、ありがとう」

    リョウジ「そんじゃ、いっちょ奇跡を起こしに行きますか!」

    日向「エヴァ初号機、切り離します!」

    リョウジ「シンジ!全速力だ!!」

    シンジ「はいっ!」

    シンジ「...追いついたっ!」

    リョウジ「よし!俺を降ろせ!!」

    リョウジ「...無事取り付いたな」ガチャリ

    リョウジ「凄まじい熱だな...」

    リョウジ「えーっと、これか」

    リョウジ「【希望】っと」ピーッ

    リョウジ「エラー...!?まさか!」ピーッ

    リョウジ「ダメか...!」

    リョウジ「プログラムが書き換えられてるんだなこりゃ...!」

    リョウジ「ならば...力づくでっ!」


    スタッフ「炉心融解まで、残り40秒!」

    シンジ「リョウジさん!!」

    リョウジ「ふんぬおおおおおお!!!」

    リョウジ「シンジ君!帰ったらシャワーと冷えたビール用意しといてくれ!!」

    スタッフ「残り10!!」

    時田「ダメか...!」

    リョウジ「どりゃあああああ!!」ピーッ!!

    スタッフ「制御棒、正常位置!!」

    スタッフ「JA、厚木直前で停止!!」

    時田「や、やった...!」

    シンジ「や、やりましたよ!リョウジさん!!」

    リョウジ「あぁ...なんとか、な」

    リョウジ(しかしエラー...こりゃ用意されたハプニングだな)

    リョウジ(JAを良く思わない奴らの仕業...)

    リョウジ(ネルフ、か...)

    リョウジ(司令の手はどこまで及んでる...?)
    115 : 以下、名無しにか - 2016/02/19(金) 12:48:38.25 ID:Z4/DmZDG0 (+35,+30,+0)
    〜ネルフ本部・司令室〜


    リツコ「初号機の回収は無事完了、汚染もなし」

    リツコ「加持一尉の予定外の行動以外、全て予定通りです」

    ゲンドウ「そうか」

    リツコ(...まさか自力で止めるなんてね)


    〜第三新東京市・加持自宅〜

    リョウジ「いやぁ〜一仕事した後のビールはうんまいなぁ!!」

    シンジ「...今日は何本飲んでもいいですよ」

    リョウジ「おっ!わかってるねぇシンジ!」

    レイ「リョウジさん、これ」

    レイ「冷やしトマト」

    リョウジ「おっ、美味そうだ!」

    シンジ「レイ、またトマト?」

    レイ「好きだもの」

    リョウジ「おっシンジ、すまないな折角のレイとの休日を」

    シンジ「リョウジさぁん!?」

    リョウジ「あはははは!」

    レイ「トマト、美味しい」

    リョウジ(...俺も、守れたのかな)

    リョウジ(君達の笑顔を)





    ゲンドウ「例の荷物は?」
    「現在太平洋艦隊と共に、輸送中です」
    ゲンドウ「そうか、明後日には届くな」
    「はい」
    ゲンドウ「もしもの時は君だけでも脱出したまえ」
    「わかっております、それでは」

    「ねぇ!誰と話してんのよ!」
    「ん?ちょっち仕事の話」
    「それより、サード・チルドレンって男の子って話よ?」
    「ガキに興味なんかないわよ。あるのは加持先輩だけ!」
    「あはは...加持ね...」
    (8年ぶり...か)
    116 : 以下、名無しにか - 2016/02/19(金) 13:31:56.32 ID:Zm3BCC3HO (+27,+29,-12)
    あの中央に集められた酒瓶を取ってきて飲んだのかww
    加地さんリラックスしてんな
    117 : 以下、名無しにか - 2016/02/19(金) 14:18:11.51 ID:E01vk+cGO (+24,+29,-21)
    ここまで上手いこと行ってると逆に不安になる
    有能すぎて早めに消されたりして
    118 : 以下、名無しにか - 2016/02/19(金) 15:29:01.13 ID:RpIwjxVAO (+27,+29,-26)
    ミサトさんからマイクロチップもらうときはケツの穴に入れられるのかな?
    119 : 以下、名無しにか - 2016/02/19(金) 15:55:12.13 ID:Zm3BCC3HO (+27,+29,-4)
    げっ、無能が来るのか
    120 : 以下、名無しにか - 2016/02/19(金) 18:44:40.07 ID:eFP28jwQO (-9,+5,-2)
    121 : 以下、名無しにか - 2016/02/19(金) 18:47:28.08 ID:eCZH1NK10 (+28,+30,-30)
    ミサト回があったはずだけど……あれは加持さん回になるの?
    それともカット?
    122 : 以下、名無しにか - 2016/02/19(金) 18:53:10.53 ID:FFTSIsnXo (+24,+29,-25)

    ミサトさんが三重スパイならこの加地さんに懐柔されそう
    123 : 以下、名無しにか - 2016/02/19(金) 20:05:36.62 ID:eCZH1NK10 (+27,+29,-6)
    そういえば7話飛ばされているけど別にいいのか?
    124 : 以下、名無しにか - 2016/02/19(金) 22:58:00.23 ID:ASANnUBH0 (+25,+30,-21)
    JA実演会行くときの加地さんビシっとスーツ決めてたのかな
    決めたらスゲーかっこよさそうだけどあまり想像がつかない
    125 : 以下、名無しにか - 2016/02/23(火) 09:56:52.34 ID:q00hGpX00 (+33,+30,-271)
    〜第三新東京市・加持自宅〜

    シンジ「また出張ですか?」

    リョウジ「ああ、だが今回は来たかったら来てもいいぞ。どうする?」

    シンジ「僕も、ですか?」

    リョウジ「そう、レイもどうだい?」

    レイ「シンジ君が行くなら行くわ。一人はつまらないもの」

    シンジ「じゃあ、一緒に行こうか」

    リョウジ「よし、決まりだな」

    シンジ「でも、なんの出張なんです?」

    リョウジ「太平洋で豪華なクルージング、と言いたいとこだが運搬中の弐号機とパイロットの受領に行く」

    シンジ「弐号機が来るんですか!?」

    リョウジ「そう、戦闘がまた楽になるぞ。彼らが良ければトウジ君やケンスケ君も誘っていいぞ」

    シンジ「はい!楽しみですね!」

    シンジ(弐号機パイロット...どんな子なんだろ。仲良くしたいな)
    126 : 以下、名無しにか - 2016/02/23(火) 10:05:53.68 ID:q00hGpX00 (+33,+30,+0)
    〜太平洋海上・太平洋艦隊〜

    ケンスケ「空母が五!戦艦四!大艦隊だぁ〜!!」

    トウジ「こんなんで喜ぶのお前だけや...」

    シンジ「まあ、景色が綺麗でいいじゃない」

    リョウジ「そうそう、綺麗な海は心を潤してくれるぞ」

    リョウジ「シンジ君もわかってきたじゃないか」

    シンジ「あ、ありがとうございます」

    レイ「海...青くて広い」

    トウジ「ワイは綺麗なお姉さんのがええわ...」

    リョウジ「それには俺も完全同意さ」

    「加持さぁ〜〜〜ん・」

    リョウジ「よう、久しぶりじゃないか」

    「もう!この船ノロすぎて嫌になる!加持さんと会うのがこんなに遅れたじゃない!!」

    トウジ「なんやあのうるさい女」

    ケンスケ「か、かわいい!」

    リョウジ「元気だったか?背、随分と伸びたじゃないか」

    「まあね!他のところも、ちゃんと女らしくなったのよ・」

    リョウジ「はは、そうかい」

    シンジ「あの、この子が?」

    リョウジ「ああ、弐号機パイロット。惣流・アスカ・ラングレーだ」

    127 : 以下、名無しにか - 2016/02/23(火) 10:17:24.47 ID:q00hGpX00 (+33,+30,+0)
    アスカ「それで、噂のサード・チルドレンはどれ?」

    アスカ「まさかそこの田舎臭いジャージじゃないでしょうね?」

    トウジ「な、なんやとぉ!?誰がジャージじゃワレ!!」

    シンジ「まぁまぁトウジ!僕だよ」

    シンジ「僕が初号機パイロット、碇シンジ。よろしく惣流さん」

    アスカ「ふーん...冴えない顔してるわね」

    シンジ「はは、良く言われるよ。でも惣流さんは明るくてかわいいね」

    アスカ「んなっ!?」

    シンジ「惣流さんが来てくれればきっと楽しくなるよ、これからよろしくね」

    アスカ「よ、よろしく」

    ケンスケ「シンジのやつ、いつのまにあんな流暢に女の子と...」

    トウジ「あいつ綾波とも普通に話しよるからな...」

    アスカ「そ、それでファーストは誰よ?まさかそこのダサメガネじゃないでしょうね?」

    ケンスケ「はう!もっとお願いします!!」

    トウジ「お前変やで」

    レイ「私。綾波レイ」

    アスカ「ふーん?なんだか暗いわね!」

    レイ「ごめんなさい、あまり話すのが得意じゃなくて。でも仲良くしてほしい」

    レイ「私、友達少ないから。惣流さんは友達になってくれる?」

    アスカ「な、なってあげるわよ!よろしく!!」

    アスカ(な、なんかやりにくい子達ね...)

    トウジ「なあ、綾波ってこんなかわいかったか」

    ケンスケ「いいや、俺も今たまげてるよ」

    128 : 以下、名無しにか - 2016/02/23(火) 10:36:45.85 ID:q00hGpX00 (+33,+30,+0)
    〜太平洋艦隊・艦内〜

    リョウジ「いやはや、ドイツからの長旅お疲れ様でした」

    艦長「いや礼には及ばんよ、こちらも久しぶりに子守ができて嬉しいよ」

    リョウジ「それはなによりで。それではこれが海上非常用ソケットの使用許可書です」

    艦長「ふん!大体この海の上であれを動かすことなどあるものか!」

    リョウジ「万が一ということがありますよ。ご理解を」

    艦長「その万一に備えて、太平洋艦隊が護衛している。いつから国連は宅配屋になったのかな?」

    リョウジ「エヴァの重要度がそこから測り知れるじゃないですか。有事の際に敵に対処できるのはエヴァだけですよ」

    リョウジ「まあ、有事に会ったことのない年だけ取った艦長なんかもいるかもしれませんが?」

    艦長「ぐっ...」

    リョウジ「それでは、この受領許可書にサイン...」

    艦長「まだだ、弐号機及びそのパイロットはドイツ第三艦隊から...」

    リョウジ「...は、新横須賀についてからでしょ?こちらで預かっときますよ」

    艦長「...もう下がりたまえ」

    シンジ(もう...負けず嫌いでこういうとこは子供なんだから)

    ケンスケ(言い負かした...)

    トウジ(かっこええ...)

    レイ「海の上って、肌寒いわ」

    「全くいい歳して子供みたいなことしてんじゃないわよ」

    シンジ「?」

    アスカ「ミサト!」

    リョウジ「葛城...?」

    ミサト「...」
    129 : 以下、名無しにか - 2016/02/23(火) 10:55:01.79 ID:q00hGpX00 (+33,+30,+0)
    〜艦内・休憩室〜

    リョウジ「...」

    ミサト「...」

    リョウジ「なんで、ここに?」

    ミサト「...アスカの付き添い、ドイツ支部からの出張命令。あんたが去った後のアスカの保護役は私になったの」

    リョウジ「そう、だったのか」

    リョウジ「...八年ぶりかな」

    ミサト「...覚えちゃないわよそんなの」

    その他「.....」

    シンジ「ねぇ、あの二人ってなんであんなにギスギスしてるの?」ボソッ

    アスカ「私も良く知らないけど、あの二人昔付き合ってたみたいなのよ」ボソッ

    トウジ「な、なんやて...あんなべっぴんさんと...」ボソッ

    ケンスケ「羨ましい...」ボソッ

    レイ「紅茶、美味しい」

    リョウジ「...新しい人、見つけたかい?」

    ミサト「...そんなのあんたに関係ないでしょ」

    リョウジ「そう、だな」

    ミサト「そ、そういえば碇君はエヴァをなんの訓練もなしにいきなり動かしたんですって?」

    シンジ「え、なんで僕のことを?」

    ミサト「あなたはこの界隈じゃ有名人よ?」

    シンジ「そんな...偶然ですよ」

    ミサト「それでもすごいわ、自信持ってね」

    シンジ「あ、ありがとうございます!」

    アスカ「...」

    シンジ「そういえば、弐号機って何色なの?」

    アスカ「...赤よ」

    シンジ「へえ!赤かー!かっこいいね!」

    アスカ「...でしょ?」

    シンジ「惣流さんはセカンドだから、僕よりも早くエヴァに乗ってたんだよね」

    アスカ「そうよ!子供の頃からエヴァに選ばれたエリートなのよ!」

    シンジ「尊敬しちゃうな、僕なんて最近やっと慣れてきたくらいだから。レイも惣流さんもすごいや」

    レイ「あ、ありがとう」

    アスカ「...」

    アスカ(なによ...初起動から動かしたことを自慢したりしないんだ...)

    アスカ(こんなこと考えて嫌な奴だな、私)

    アスカ(私には、エヴァしかないから)

    ミサト「それじゃあ弐号機とアスカ、確かに届けましたよ。加持一尉」

    リョウジ「ああ、確かに」

    リョウジ(久しぶりの再開だってのにピリピリしてるな...)

    リョウジ(俺のせい、だもんな)

    130 : 以下、名無しにか - 2016/02/23(火) 10:59:58.73 ID:q00hGpX00 (+33,+30,-132)
    シンジ「葛城さん、クールでかっこいい人ですね」

    リョウジ「まあ、な」

    リョウジ「...」

    アスカ「ちょっと、ファーストとサード。こっち来なさいよ」

    シンジ「え?なんかあるの?」

    アスカ「いいから来なさいよ!」

    レイ「あっ、紅茶...」

    トウジ「なんやワイらはハブかいな!」

    アスカ「凡人には関係ないことよ!」

    トウジ「むかーっ!!」

    ケンスケ「良い...良いっ!」
    131 : 以下、名無しにか - 2016/02/23(火) 11:14:30.56 ID:q00hGpX00 (+33,+30,-225)
    〜艦内・弐号機格納庫〜

    シンジ「わー!弐号機ってこんな感じなんだ!」

    レイ「目が四つ」

    アスカ「ふふん!この弐号機はあんたらのテストタイプやプロトタイプとは違う!本物のエヴァンゲリオンなのよ!正式タイプのね!」

    シンジ「へー!すごいなー!」

    シンジ「僕の初号機はツノがあってかっこいいんだ!」

    レイ「私の零号機は目がくりくりしてて、かわいい」

    シンジ「確かに、零号機ってなんだかかわいいよね」

    レイ「うん...///」

    アスカ「...やっぱ調子狂うわね」



    132 : 以下、名無しにか - 2016/02/23(火) 17:38:10.08 ID:rM6tNNuMO (+1,+16,-2)
    おつ
    133 : 以下、名無しにか - 2016/02/23(火) 19:38:14.38 ID:lW1y3m9wo (+14,+29,-15)
    加持ファミリー
    134 : 以下、名無しにか - 2016/02/23(火) 20:57:57.22 ID:xnovjoWf0 (+19,+29,-15)
    そういやペンペンおらへんのやな
    135 : 以下、名無しにか - 2016/02/23(火) 23:45:24.50 ID:AN/vN/at0 (+24,+29,-24)
    そもそもペンペン自体が色々と謎だしなぁ……
    あの世界でペンギン自体生きている自体奇跡だと思う
    136 : 以下、名無しにか - 2016/02/24(水) 05:46:39.50 ID:QKKPiaoBO (+25,+30,-40)
    シンちゃんが明るく女たらしになりつつあって笑う
    加持さんの影響大きいなぁ…
    137 : 以下、名無しにか - 2016/02/24(水) 07:26:02.70 ID:/FAG27OtO (+28,+29,-10)
    >>119
    逆に考えてシンジ君は他人の影響を受けやすいんじゃね?
    138 : 以下、名無しにか - 2016/02/24(水) 10:35:21.47 ID:3MbZAg3AO (+14,+29,-1)
    …?

    逆に…?
    139 : 以下、名無しにか - 2016/02/25(木) 00:26:11.45 ID:hS/qq5Y90 (+27,+29,-6)
    7話みたいにカットされる話はは何だろう?
    140 : 以下、名無しにか - 2016/02/25(木) 12:53:37.07 ID:1NqY1vkt0 (+33,+30,-186)
    アスカ「兎に角!私の弐号機はあんたらのとは格が...」ズズーン

    シンジ「爆発!?」

    レイ「近いわ」

    シンジ「甲板に出てみよう!」

    レイ「あれ、使徒だと思うわ」

    シンジ「リョウジさんに指示を貰ってくる!弐号機ってすぐ動かせる!?」

    アスカ「心配御無用!まっかせなさーい!」

    シンジ「わかった!」ダダッ

    レイ「...」

    アスカ「ほら!なにボーッとつったってんのよ!」

    レイ「?」

    アスカ「あんたもくんのよ!!」
    141 : 以下、名無しにか - 2016/02/25(木) 13:05:02.98 ID:1NqY1vkt0 (+33,+30,+0)
    シンジ「リョウジさん!使徒が!!」

    リョウジ「ああ、肉眼でとらえてる。弐号機は?」

    シンジ「もう惣流さんがエントリーの準備してるはずです!」

    リョウジ「おうし!でかしたアスカ!」

    艦長「ちょっと待て!弐号機とパイロットはうちの管轄だぞ!今すぐやめさせろ!」

    リョウジ「んなこと言ってる場合じゃないでしょ!?」

    艦長「しかし!!」

    ミサト「有事の際の指揮権は我々にあります。上から本施設及び艦隊指揮権所有の許可は得てあります」

    ミサト「後で書類も郵送致しますので、ご安心を」

    艦長「...了解した」

    リョウジ「葛城...」

    ミサト「あなたはあなたの役割を果たして。現場の指揮はあなたの仕事でしょ」

    リョウジ「...ああ、ありがとな」

    ミサト(目標は...私の手荷物ね)

    ミサト(加持君が側にいる分、逃げれば疑われる...)

    ミサト(保険をかけておいてよかったわね)
    142 : 以下、名無しにか - 2016/02/25(木) 13:17:43.80 ID:1NqY1vkt0 (+33,+30,+0)
    アスカ「じゃあシンクロ始めるわよ」

    レイ「...バグだわ」

    アスカ「ちっ!日本語で考えてるでしょ!仕方ないわね!」

    アスカ「思考言語を日本語に!エヴァ弐号機、起動!」

    弐号機「...!」

    アスカ「...行くわよ、アスカ」


    〜太平洋艦隊・甲板〜

    リョウジ「弐号機!きたか!」

    リョウジ「よしこのまま海中で目標を...」

    副艦長「いいんですか?弐号機はB型装備のままですが」

    リョウジ「...マジ?」

    ミサト「加持君、私がドイツから持ってきた水中用装備が隣の艦に積まれてるわ」

    リョウジ「ナイス!葛城!でもなんで最初から換装してこなかったんだ?」

    ミサト「ドイツだと使えない装備なのよ。国境を越えれば何使っても自由だわ」


    リョウジ「どこも上の人間は頭が硬いねぇ。アスカ!隣の艦に行って水中装備を...」

    レイ「待って!使徒がこっちに接近してる」

    リョウジ「レイも乗ってんのか!よし!まずは使徒からの攻撃を避けて...」

    第6使徒「...!」

    隣の艦「」アボーン

    副艦長「...装備、海に沈んでってますね」

    リョウジ「」

    ミサト「あちゃー...」

    143 : 以下、名無しにか - 2016/02/25(木) 13:31:08.43 ID:1NqY1vkt0 (+33,+30,+0)
    アスカ「きゃああああ!!」

    シンジ「弐号機がっ!」

    リョウジ「引きずり込まれたか!」

    アスカ「どうすんのよぉ!?」

    レイ「...弐号機にプログナイフは?」

    アスカ「二本ついてるわ!」

    レイ「まず一本を使徒に刺して!」

    アスカ「上等ォ!!」

    アスカ「どりゃあ!!」

    第6使徒「!!」

    アスカ「離れた!!」

    レイ「今のうちに底のライフルを拾いに!」

    アスカ「でもあと50秒しか!」

    レイ「間に合うわ!」

    アスカ「わかった!!」


    アスカ「ライフル拾ったわ!!」

    レイ「さっきナイフを刺した時に口の中にコアが見えた。もう一本で口をこじ空けるしかないわ」

    アスカ「わかった...!」

    第6使徒「...!」

    レイ「きた!」

    アスカ「おりゃあああああ!!」

    レイ「残り10秒!」

    アスカ「こんのぉおおおおお!!」ゴバァ

    レイ「開いた!撃って!!」

    第6使徒「」

    アスカ「やったの...?」

    レイ「多分、大丈夫」

    アスカ「ふぅ...あんたやるじゃん」

    レイ「シンジ君の方が、すごいわ」

    アスカ「ふーん、あいつがね」

    アスカ「...暗いとか言ってごめんね。特別に、名前で呼んでもいいわよ」

    レイ「...本当?」

    アスカ「ほんとよ!私もレイって呼ぶから!!」

    レイ「名前...友達っぽいね」

    アスカ「そ、そうね!」

    アスカ(...結構可愛い顔できんじゃない)



    144 : 以下、名無しにか - 2016/02/25(木) 13:36:53.58 ID:1NqY1vkt0 (+30,+30,-239)
    〜新横須賀港〜

    リョウジ「二人とも、よくやったな」

    アスカ「あったりまえよっ!」

    レイ「...アスカが、頑張ったの」

    アスカ「あんたの作戦あってじゃない!これだから日本人はすぐ謙遜して!」

    シンジ「あはははは!」

    アスカ「なんもしてないくせに笑ってんじゃないわよ!バカシンジ!」

    シンジ「あ、はは...」

    ミサト「二人ともお疲れ様」

    アスカ「私の活躍見てくれた?」

    ミサト「ええ、もちろんよ」

    リョウジ「...」チラッ

    リョウジ(なぜ今回の使徒は本部に来なかった...?)

    リョウジ(都合よく運搬中だった弐号機...)

    リョウジ(...葛城、なにかあるな)

    145 : 以下、名無しにか - 2016/02/25(木) 13:42:58.11 ID:1NqY1vkt0 (+33,+30,-235)
    〜ネルフ本部・司令室〜

    ゲンドウ「...ご苦労だった」

    ミサト「はい。弐号機の損傷、予備装備の損失などハプニングはありましたが、荷物には問題ありません」

    ゲンドウ「それが無事ならそれでいい」

    ミサト「ありがとうございます。硬化ベークライトで固めてありますが、生きています、間違いなく」

    ゲンドウ「確かに、ご苦労。下がっていい」

    ミサト「はい、それでは」

    ミサト「...」

    ミサト(司令に恩は売った...ネルフにも配属になった...)

    ミサト(やっと、ここまで来たのね)

    ミサト(...真実は間違いなくここにある)

    ミサト(待ってて、お父さん)
    146 : 以下、名無しにか - 2016/02/25(木) 16:03:14.49 ID:QR2QNDT8O (+29,+29,-7)
    >>22
    結局やらせるんやろ?そんなん論外ンゴwww
    147 : 以下、名無しにか - 2016/02/25(木) 16:34:38.59 ID:D/bFANDBo (+19,+29,-5)
    これはデキるミサト
    148 : 以下、名無しにか - 2016/02/25(木) 18:12:23.95 ID:OsT5nC0IO (+25,+30,-40)

    原作よりも陰があるようなミサトさんがシンジ君や加持さんとどんな関係を持つのか楽しみ
    149 : 以下、名無しにか - 2016/02/25(木) 20:09:45.60 ID:vRHFkesQo (+24,+29,-43)
    ミサトさんは、原作の参謀みたいなポジションじゃなく現場指揮官てきな感じが向いてると思うんだ
    150 : 以下、名無しにか - 2016/02/25(木) 21:51:33.60 ID:UpnYd3NDO (+25,+30,-70)
    あれ?ミサトさん、何か動機的に暗部に踏み込んで消される役割が加持さんより適任な感じ?
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