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元スレ八子「女になってしまった・・・」
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八幡「(おいおい、一体これはどういうことだ!?)」
「(朝起きて顔を洗ってたら目の前に女の子が立っているだと・・)」
小町「お兄ちゃん、小町も顔洗いたいから早く、、どちらさまですか?」
八幡「なに、お前ついに兄の顔まで忘れちゃったの?まあ、クラスメイトにも忘れられてるけど」
小町「えっ!?もしかしてお兄ちゃん!?」
八幡「それって新しいいじめなの?」
小町「そうじゃなくて!いいから鏡見て!」
八幡「見ればいいんだろ、見れ、、、、!?」
そこには、髪はいつもより少し長くサラサラで、かわいい顔つきなのに、目が腐っている俺が立っていた
「(朝起きて顔を洗ってたら目の前に女の子が立っているだと・・)」
小町「お兄ちゃん、小町も顔洗いたいから早く、、どちらさまですか?」
八幡「なに、お前ついに兄の顔まで忘れちゃったの?まあ、クラスメイトにも忘れられてるけど」
小町「えっ!?もしかしてお兄ちゃん!?」
八幡「それって新しいいじめなの?」
小町「そうじゃなくて!いいから鏡見て!」
八幡「見ればいいんだろ、見れ、、、、!?」
そこには、髪はいつもより少し長くサラサラで、かわいい顔つきなのに、目が腐っている俺が立っていた
八幡「(おいおい、なんだこれは!?ほんとにこれが俺なのか?)」
小町「お兄ちゃんがお姉さんになってる!?なんで!?」
八幡「そんなこと俺に聞いても分からん!とにかく落ち着け」
小町「だっだよね!素数を数えよう!1 2 3 4 5 ・・」
八幡「(だめだな、これは)」ハア
~数分後~
小町「ようやく落ち着いてきたぁ」
八幡「それはよかったな」
小町「よくないよ!なんでお兄ちゃんがお姉ちゃんになってるの?」
八幡「それについては俺も聞きたいぐらいだ」
八幡「(ただ俺の知る中でこんなことができるのはあの人しかいないよな、、)」
八幡「とにかくお前は、学校に行け。俺はさすがに休む」
小町「でもそれじゃあ、お兄ちゃんが不便でしょ?
私もお兄ちゃんのために休むよ!今のは小町的にポイント高い!」
八幡「そこまで迷惑はかけられん。お前はちゃんと学校行け」
小町「えー!?なんか面白いことおきるかもって思ってたのに、、」
八幡「(こいつはさっきまであんなに驚いてたのにもうそんなこと考えてるのかよ)」
小町「じゃあ小町は学校行くけどお兄ちゃんは家にいてね!
何かあったら心配だから。あっ、今の小町的に、、」
八幡「もういいから学校行け。遅刻しても遅れないぞ」
小町「はーい!いってくるねお兄ちゃん?お姉ちゃん?」
小町「お兄ちゃんがお姉さんになってる!?なんで!?」
八幡「そんなこと俺に聞いても分からん!とにかく落ち着け」
小町「だっだよね!素数を数えよう!1 2 3 4 5 ・・」
八幡「(だめだな、これは)」ハア
~数分後~
小町「ようやく落ち着いてきたぁ」
八幡「それはよかったな」
小町「よくないよ!なんでお兄ちゃんがお姉ちゃんになってるの?」
八幡「それについては俺も聞きたいぐらいだ」
八幡「(ただ俺の知る中でこんなことができるのはあの人しかいないよな、、)」
八幡「とにかくお前は、学校に行け。俺はさすがに休む」
小町「でもそれじゃあ、お兄ちゃんが不便でしょ?
私もお兄ちゃんのために休むよ!今のは小町的にポイント高い!」
八幡「そこまで迷惑はかけられん。お前はちゃんと学校行け」
小町「えー!?なんか面白いことおきるかもって思ってたのに、、」
八幡「(こいつはさっきまであんなに驚いてたのにもうそんなこと考えてるのかよ)」
小町「じゃあ小町は学校行くけどお兄ちゃんは家にいてね!
何かあったら心配だから。あっ、今の小町的に、、」
八幡「もういいから学校行け。遅刻しても遅れないぞ」
小町「はーい!いってくるねお兄ちゃん?お姉ちゃん?」
八幡「(小町は行ったか・・)」
「(状況を整理するか)」
「(朝起きたら女になっていた 以上)」
「(うーん、考えても分からんから大人しく録りためたアニメでも見るか。急な休みは最高だな もう一生休みがいいな)」
~アニメ鑑賞中~
チャイム<ピンポーン
八幡「(ん?今昼だぞ?こんな時間に誰だ?)」ガチャ
「(状況を整理するか)」
「(朝起きたら女になっていた 以上)」
「(うーん、考えても分からんから大人しく録りためたアニメでも見るか。急な休みは最高だな もう一生休みがいいな)」
~アニメ鑑賞中~
チャイム<ピンポーン
八幡「(ん?今昼だぞ?こんな時間に誰だ?)」ガチャ
平塚「比企谷!学校をサボるとはいい度胸・・って失礼、間違えた。妹さんか?」
八幡「(先生か、ばれると後々面倒だからここは何とか誤魔化そう!)」
八幡「はい 八幡の妹の・・・八子です 平塚先生」
平塚「?まだ名前は言ってなかった気がするが?」
八幡「えっと・・兄がよく平塚先生のことを話していたので」
平塚「そうか、それなら話しやすい。比企谷・・八幡くんはいるか?」
八幡「えっと・・兄は今出かけてまして」
平塚「そうか、なら後一日でも休んだら留年だと伝えてくれ」
八幡「え?そうなんですか!?」
平塚「ああ、あいつが事故で三週間休んだだろ?うちの学校は合計で一か月間ぐらいしか休めないんだ
だから妹さんからもあいつに言ってくれ」
八幡「(これは不味いことになったな・・・いつ治るかも分からんし・・・)」
八幡「(先生か、ばれると後々面倒だからここは何とか誤魔化そう!)」
八幡「はい 八幡の妹の・・・八子です 平塚先生」
平塚「?まだ名前は言ってなかった気がするが?」
八幡「えっと・・兄がよく平塚先生のことを話していたので」
平塚「そうか、それなら話しやすい。比企谷・・八幡くんはいるか?」
八幡「えっと・・兄は今出かけてまして」
平塚「そうか、なら後一日でも休んだら留年だと伝えてくれ」
八幡「え?そうなんですか!?」
平塚「ああ、あいつが事故で三週間休んだだろ?うちの学校は合計で一か月間ぐらいしか休めないんだ
だから妹さんからもあいつに言ってくれ」
八幡「(これは不味いことになったな・・・いつ治るかも分からんし・・・)」
続きは夕方から書きます
悪いところは直すので教えて貰えるとありがたいです
悪いところは直すので教えて貰えるとありがたいです
乙
指摘と言うより八幡の口調に違和感覚える
まあ簡単に直せるもんじゃないけども
指摘と言うより八幡の口調に違和感覚える
まあ簡単に直せるもんじゃないけども
八子(はちこ)
八幡子(はちま◯こ)
前者を選んだことは評価する
八幡子(はちま◯こ)
前者を選んだことは評価する
>>15 納得したwwww
とりあえず続きに期待
とりあえず続きに期待
スレタイ分かりにくくてもそのうち雑談スレにアドレス貼られてみんな読んでくれるようになるよ
~午後~
八幡「ということが昼あってだな」
小町「えっ!?じゃあお兄ちゃんまた一年やり直すの!?小町と同級生?」
八幡「・・・留年しても俺は二年なんだが」
小町「そっそれくらいヤバい状況だってことを言いたかっただよ!」
八幡「まあ、確かにこのままじゃまずいよな。休んで学校留年したとか殴られて泣かれるレベル」
小町「誰かにいうわけにはいかないから、小町しか分かってあげられないしね・・・あっ今のはポイント高い!」
八幡「いやこの際だから平塚先生に相談してみようと思っている」
小町「でもそれってかなり危険なんじゃないの?」
八幡「背に腹は代えられん。俺だって二回も二年生は嫌だからな」
小町「うーんお兄ちゃんがいいなら小町は構わないけど・・・」
八幡「なら決まりだな。早速先生に電話を・・・」
八幡「ということが昼あってだな」
小町「えっ!?じゃあお兄ちゃんまた一年やり直すの!?小町と同級生?」
八幡「・・・留年しても俺は二年なんだが」
小町「そっそれくらいヤバい状況だってことを言いたかっただよ!」
八幡「まあ、確かにこのままじゃまずいよな。休んで学校留年したとか殴られて泣かれるレベル」
小町「誰かにいうわけにはいかないから、小町しか分かってあげられないしね・・・あっ今のはポイント高い!」
八幡「いやこの際だから平塚先生に相談してみようと思っている」
小町「でもそれってかなり危険なんじゃないの?」
八幡「背に腹は代えられん。俺だって二回も二年生は嫌だからな」
小町「うーんお兄ちゃんがいいなら小町は構わないけど・・・」
八幡「なら決まりだな。早速先生に電話を・・・」
ケータイ(不在着信34件 新着メール31件)
八幡 小町 Σ(゚Д゚)
八幡「(家に押しかけて来るぐらいだから予想はしていたが、ここまでとは・・・)」
「(なんか重いものを感じる)」
小町「とっとりあえずお兄ちゃん!早く連絡つけたほうがいいよ!」
八幡「そうだな。とりあえずメールで・・」
from,比企谷 八幡
先生、大事な話があるのでこの後時間ありますか?
八幡「(送信っと)」ピッ
ケータイ<ブーッブッー
八幡「(早いな!)」
from.平塚先生
比企谷君、今日はなんで学校に来なかったんですか?先生はとても心配しました(笑)
今日比企谷くんだけが学校を休んでいて少し寂しいなんて柄にもないことを考えてしまいました(笑)
そういえば今日の昼に比企谷くんの妹さんに会いました。とてもしっかりした妹さんですね
小町ちゃん以外の妹がいることを初めて知りました。比企谷くんのこと分かっていたつもりでしたが、
先生もまだまだですね(笑)その妹さんから欠席日数のことは聞いていると思うのでしっかり学校に
来てください。後大事な話とのことですが合コンをドタキャンされたので時間あります。
また、ラーメンでも食べに行きましょう
駅前のラーメン屋で待ってますね
八幡「(おっ重い・・)」
八幡「先生がこれから会えるそうだから行ってくる 夕飯はいらないぞ」
小町「分かったお兄ちゃん!お兄ちゃんも気を付けてね」
八幡「じゃあ行ってくる」ガチャ
八幡 小町 Σ(゚Д゚)
八幡「(家に押しかけて来るぐらいだから予想はしていたが、ここまでとは・・・)」
「(なんか重いものを感じる)」
小町「とっとりあえずお兄ちゃん!早く連絡つけたほうがいいよ!」
八幡「そうだな。とりあえずメールで・・」
from,比企谷 八幡
先生、大事な話があるのでこの後時間ありますか?
八幡「(送信っと)」ピッ
ケータイ<ブーッブッー
八幡「(早いな!)」
from.平塚先生
比企谷君、今日はなんで学校に来なかったんですか?先生はとても心配しました(笑)
今日比企谷くんだけが学校を休んでいて少し寂しいなんて柄にもないことを考えてしまいました(笑)
そういえば今日の昼に比企谷くんの妹さんに会いました。とてもしっかりした妹さんですね
小町ちゃん以外の妹がいることを初めて知りました。比企谷くんのこと分かっていたつもりでしたが、
先生もまだまだですね(笑)その妹さんから欠席日数のことは聞いていると思うのでしっかり学校に
来てください。後大事な話とのことですが合コンをドタキャンされたので時間あります。
また、ラーメンでも食べに行きましょう
駅前のラーメン屋で待ってますね
八幡「(おっ重い・・)」
八幡「先生がこれから会えるそうだから行ってくる 夕飯はいらないぞ」
小町「分かったお兄ちゃん!お兄ちゃんも気を付けてね」
八幡「じゃあ行ってくる」ガチャ
>>25
すいません 完全に忘れてました
すいません 完全に忘れてました
まあ例え進学校だろうが出席日数足りなくても温情で(というか担任が問題にしたくないから)この休みは仕方ないからノーカンとかテスト受けたからセーフとかやるけどねこまけぇことはいいんだよ
なお留年させるぐらいなら退学させる模様
なお留年させるぐらいなら退学させる模様
この設定で続けさせていただきます
~駅前~
八幡「(先生が言ってたのってここだよな)」
平塚「おー比企谷、来たか・・・妹さん?」
八幡「先生俺ですよ俺」
平塚「なんだ?私はオレオレ詐欺には引っかからんぞ」
八幡「そうじゃなくて、俺が比企谷なんです」
平塚「何を言っている?そんなわけ無かろう?」
八幡「俺だってこんな面倒なことは嫌いです」
平塚「・・・本当に比企谷なのか?」
八幡「さっきからそう言ってるじゃないですか」
平塚「まだ信じているわけではないのでいくつか質問してもいいか?」
八幡「構いませんよ」
平塚「君の(高校生活を振り返って)のレポートの最後に書かれていたのは?」
八幡「リア充爆発しろ」
平塚「座右の銘は?」
八幡「押してダメなら諦めろ」
平塚「んー にわかに信じがたいが本物のようだ」
八幡「分かってもらえて何よりです」
平塚「しかしなんでそんなことになってるんだ?」
八幡「理由は分からないですけど朝起きたら女に・・・」
~駅前~
八幡「(先生が言ってたのってここだよな)」
平塚「おー比企谷、来たか・・・妹さん?」
八幡「先生俺ですよ俺」
平塚「なんだ?私はオレオレ詐欺には引っかからんぞ」
八幡「そうじゃなくて、俺が比企谷なんです」
平塚「何を言っている?そんなわけ無かろう?」
八幡「俺だってこんな面倒なことは嫌いです」
平塚「・・・本当に比企谷なのか?」
八幡「さっきからそう言ってるじゃないですか」
平塚「まだ信じているわけではないのでいくつか質問してもいいか?」
八幡「構いませんよ」
平塚「君の(高校生活を振り返って)のレポートの最後に書かれていたのは?」
八幡「リア充爆発しろ」
平塚「座右の銘は?」
八幡「押してダメなら諦めろ」
平塚「んー にわかに信じがたいが本物のようだ」
八幡「分かってもらえて何よりです」
平塚「しかしなんでそんなことになってるんだ?」
八幡「理由は分からないですけど朝起きたら女に・・・」
平塚「つまり昼の妹さんは比企谷、おまえだったということだな?」
八幡「混乱を避けるために嘘をついたまでです」
平塚「私を騙すとはいい度胸じゃないか」グッ
八幡「こっ混乱を避けるためって、言ってるじゃないですか!グーは止めてください!」
平塚「・・・ということは学校の出席日数の件については分かっているな?」
八幡「・・・はい なのでそのことについて相談をしにきました」
平塚「うーん こんな状況では仕方ない、と言いたいところだが私も教師だ。」
「 欠席日数を誤魔化すことはできん。 他の先生方もいるからな」
八幡「そうなるとこの姿で学校に行かないといけないということですか?」
平塚「そういうことになるな」
八幡「でもそんなことしたら色々まずいんじゃないですか?」
平塚「何が不味いんだ?元々君は影が薄かっただろ?」
八幡「(さすがに戸塚にはばれる!戸塚だけには嫌われたくない!)」
八幡「いっいや、ほらクラスメイトから認知されてないとしてもさすがにあんなのいたなーってなるじゃないですか!」
八幡「混乱を避けるために嘘をついたまでです」
平塚「私を騙すとはいい度胸じゃないか」グッ
八幡「こっ混乱を避けるためって、言ってるじゃないですか!グーは止めてください!」
平塚「・・・ということは学校の出席日数の件については分かっているな?」
八幡「・・・はい なのでそのことについて相談をしにきました」
平塚「うーん こんな状況では仕方ない、と言いたいところだが私も教師だ。」
「 欠席日数を誤魔化すことはできん。 他の先生方もいるからな」
八幡「そうなるとこの姿で学校に行かないといけないということですか?」
平塚「そういうことになるな」
八幡「でもそんなことしたら色々まずいんじゃないですか?」
平塚「何が不味いんだ?元々君は影が薄かっただろ?」
八幡「(さすがに戸塚にはばれる!戸塚だけには嫌われたくない!)」
八幡「いっいや、ほらクラスメイトから認知されてないとしてもさすがにあんなのいたなーってなるじゃないですか!」
安価です
1転校生として八幡出席
2やっぱりこのまま出席
一番早かったのにします
1転校生として八幡出席
2やっぱりこのまま出席
一番早かったのにします
転校生だったら八幡としての出席にならないからな
男装して普通に登校だろうな
男装して普通に登校だろうな
1なら女装
2なら男装にしようかと思ってた
用事終わったんで今から書きます
2なら男装にしようかと思ってた
用事終わったんで今から書きます
葉山とかが男装してても八幡に女の色気を感じて
ドキドキしてしまう展開ですね
ドキドキしてしまう展開ですね
平塚「だからといって君だって留年はしたくないだろう?こちらでも色々対処する」
八幡「学校の対処なんて大したものじゃないんじゃないですか?」
平塚「心外だな。これでも私なりの優しさのつもりだ。これ以上は言わん」
八幡「・・・考えさせてください」
平塚「分かった。いい返事を待っている。・・・とりあえず飯でも食うか」
八幡「・・・はい」
その日食べたラーメンはいつもと量は変わらないのに何故か食べきれなかった
~次の日~
八幡「・・それじゃ行ってくるな小町」
小町「うん!お兄ちゃん、気をつけてね!何かあったら心配だからね」
八幡「なんか優しすぎて怖いな」ガチャ
小町「もー!お兄ちゃんのばか!もう心配してあげないもんね!」ノシ
八幡「(そうそう言いながら手を振ってくれる小町マジ天使)」
八幡「(胸はさらしを限界まで巻いた)」
「(顔も少し柔らかくなってしまったが、そこまでクラスメイトに認知されてないから問題ないだろう)」
「・・・忙しくなりそうだ」ハァ
八幡「学校の対処なんて大したものじゃないんじゃないですか?」
平塚「心外だな。これでも私なりの優しさのつもりだ。これ以上は言わん」
八幡「・・・考えさせてください」
平塚「分かった。いい返事を待っている。・・・とりあえず飯でも食うか」
八幡「・・・はい」
その日食べたラーメンはいつもと量は変わらないのに何故か食べきれなかった
~次の日~
八幡「・・それじゃ行ってくるな小町」
小町「うん!お兄ちゃん、気をつけてね!何かあったら心配だからね」
八幡「なんか優しすぎて怖いな」ガチャ
小町「もー!お兄ちゃんのばか!もう心配してあげないもんね!」ノシ
八幡「(そうそう言いながら手を振ってくれる小町マジ天使)」
八幡「(胸はさらしを限界まで巻いた)」
「(顔も少し柔らかくなってしまったが、そこまでクラスメイトに認知されてないから問題ないだろう)」
「・・・忙しくなりそうだ」ハァ
~教室~
八幡「(教室に入って来れたが・・・)」
「(誰も気づかんな)」
「(さすがボッチを極めたもの。こういう時に役に立つ!ボッチ最高!)
「(このまま一日寝たふりしておこう。顔も見られなければ大丈夫だろうしな。)
・
・
・
・
・
??「っちまん!八幡!」
八幡「(ん?この声は)」
八幡「戸塚か。おはよう」
戸塚「おはよっ!八幡。なんで昨日学校来なかったの?」
八幡「(朝から戸塚と挨拶交わせるなんて今日はついてるな)」
八幡「少し体調が悪くてな。もう治ったから心配しなくていいぞ」
戸塚「それならよかった。・・・なんか今日の八幡、変?」
八幡「!?昨日一日寝てたから、ちょっ調子がいいだけだろ」
八幡「(寝起きで完全に忘れてた!ヤバい!)」
戸塚「でも、なんか声も高いし、顔つきも・・」
八幡「昨日喉が痛かったからそんなに聞こえるだけだろ。かっ顔はいつも通りだろ?」
八幡「(さすがにこの嘘はキツイか?)」
戸塚「八幡!」
八幡「ひゃい!?(ばれた!!)」
戸塚「やっぱりまだ風邪治ってなかったんだ!嘘ついたらダメだよ!」
八幡「あっああ、すまんな。でも喉しか痛くないんだ」
八幡「(すまん、戸塚!現在進行形で嘘ついてる!)」
戸塚「そうなんだ・・無理しちゃダメだよ?」
八幡「分かった。ありがとな」
ガラッ<シュッセキ、トルゾー!
戸塚「あっ!先生来たみたい。また後でね八幡」
八幡「おう、また後でな」
八幡「(何とか助かった・・・)」
八幡「(教室に入って来れたが・・・)」
「(誰も気づかんな)」
「(さすがボッチを極めたもの。こういう時に役に立つ!ボッチ最高!)
「(このまま一日寝たふりしておこう。顔も見られなければ大丈夫だろうしな。)
・
・
・
・
・
??「っちまん!八幡!」
八幡「(ん?この声は)」
八幡「戸塚か。おはよう」
戸塚「おはよっ!八幡。なんで昨日学校来なかったの?」
八幡「(朝から戸塚と挨拶交わせるなんて今日はついてるな)」
八幡「少し体調が悪くてな。もう治ったから心配しなくていいぞ」
戸塚「それならよかった。・・・なんか今日の八幡、変?」
八幡「!?昨日一日寝てたから、ちょっ調子がいいだけだろ」
八幡「(寝起きで完全に忘れてた!ヤバい!)」
戸塚「でも、なんか声も高いし、顔つきも・・」
八幡「昨日喉が痛かったからそんなに聞こえるだけだろ。かっ顔はいつも通りだろ?」
八幡「(さすがにこの嘘はキツイか?)」
戸塚「八幡!」
八幡「ひゃい!?(ばれた!!)」
戸塚「やっぱりまだ風邪治ってなかったんだ!嘘ついたらダメだよ!」
八幡「あっああ、すまんな。でも喉しか痛くないんだ」
八幡「(すまん、戸塚!現在進行形で嘘ついてる!)」
戸塚「そうなんだ・・無理しちゃダメだよ?」
八幡「分かった。ありがとな」
ガラッ<シュッセキ、トルゾー!
戸塚「あっ!先生来たみたい。また後でね八幡」
八幡「おう、また後でな」
八幡「(何とか助かった・・・)」
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