元スレ大井「まだあげ初めし前髪の」

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551 :

おつ
ワロタww

553 :

乙
諭されて認めてるけど、この後自分自身で完全に自覚するような出来事が欲しいところだな

554 :

こんな温かいスレ、久しぶりに見た

1も話もお前らも素敵。乙

555 :

球磨さんかっこいい！
あとは意識しつつも素直になれなくて、今まで以上にイチャイチャしながら遠回しにアピール（自称）しつつ提督の鈍感さに振り回されたりとかw

556 :

あーもう
大井かわええなあ

557 :

大井ってこんなに可愛かったのか・・・

558 :

乙
やべえこの球磨好きすぎる
ここの球磨は俺がもらって行こう世界で二番目に幸せにしてやるぞ

559 :

>>553いつから無いと錯覚していた？

>>557大井はいいぞ

今日は無し。というか、私がこんなに続けて毎日投下してる時点でオーバーワークだと気づきました

560 :

おう。休息はしっかりとな

大井ちゃんにツン8：デレ2で無理やり休まされたい人生だった

561 :

>>559
お疲れさまですw

大井っちが自覚したと言うことは、つまり今まで散々当てつけられてきた面々に大井っちをいじり倒すターンが回って（略

562 :

大井っちは尊い

563 :

>>559
大井っちに限らず、球磨型軽巡姉妹が素晴らしすぎてもうね……。

564 :

皆優秀なのに多摩とかいう可愛さしか取り柄の無い艦がいるらしいにゃ

565 :

>>564???「可愛さしか取り柄が無いなんて艦娘としてダメかも！」

最近は好きな娘に筋肉バスターをかけたり、嫁をバカにされたから殺したりするのがブームらしいですね。ついさっき知りました
やっぱり(歪んだ愛が)好きなんすねぇ

まぁここは純愛ルートでエンディングまで行くつもりですが

566 = 1 :

『私はどうしたら……』

『大井の好きなようにすればいいクマ』

『私の…』

『建前を作らなくても、一緒にいたいならそういえばいいクマ』

『そ、そんな…』

『……まぁ、まだわからないと思うクマ』

『…………』

『とりあえず、いつも通りでいいクマ』

『……あの』

『ん？どうしたクマ？』

『いつもの私って、どんな感じでしたっけ…』

『えっ……と、いちいち神経を逆撫でしたり』

『うっ』

『なんでも罵倒に繋げたり…』

『あ、愛の鞭です……！』

『ほぉ～？』

『あっ、違います！ストレス発散です』

『それは引くクマ……』

567 = 1 :

『……まぁ、気の向……気のむ球磨まに行動すればいいクマ』

『……気の向くまま…ですか』

『スルーは寂しいクマ…』

『えっ、スルー？』

『なんでもないクマ……一緒にいたいならいたいと言う。遊びに行きたいなら行きたいと言う』

『…でも、私たちは艦娘で……』

『近頃は同性愛も認められてるクマ。そういえば、iPS細胞というので同性の間でも子供ができるらしいクマ』

『それとこれとは話が…』

『うがー！めんどくさいクマァ！』

『でも、事実です』

『提督は艦娘の球磨達も人間として見てくれて、扱ってくれているクマ』

『！』

『つまり、提督から見れば大井も女の子クマ』

（女として見てるとは言ってないクマ）

『……そもそも、私が提督のことを好きと言う決めつけも…』

『えっ』

『姉さんの誘導尋問に乗せられただけです』

『…………はぁ』

『なんですかその溜め息は』

『まぁいいクマ。とにかく！大井はもっと素直になるクマ！』

『……』

『困ったら姉さん達に相談すればいいクマ』

『姉さん……達？』

『球磨型全員で応援するクマ！』

『そ、それは恥ずかしいです…』

568 = 1 :

『素直……』

『ん？お、ここにいたのか』

『提督!?』

『……なんでビビってんの？』

『いきなり出てくるのやめて下さい！』

『そんなこと言われても』

『なら提督が話しかけるのをやめ…………』

『やめ？』

『………………るのは支障が出そうですから、気を付けて下さい』

『気を付けるって……』

『で、ではっ！』

『お、おう………なんで早足？』

569 = 1 :

以降球磨に言われたことを意識してテンパる大井っちが目立ちますが無害です

570 :

乙
このまま進んでくれたらええんやで

572 :

これ今度は提督が「大井に避けられてるっぽいんだけど俺なんかしっちゃったかな？」って球磨に相談に行くフラグじゃね？

573 :

>>572
ネタ潰しは厳禁

574 :

『いつも通り…いつも通り…』

『…………』

『すぅ………はぁ……』

『…………』

『まずは……』

『おい』

『は！ひゃい!?』

『扉の前で何してんの？』

『ててて提督!?中にいたのでは!?』

『俺ずっと食堂だったぞ……えっ、中からなんか返事したの？怖いんだけど』

『……い、いえ…早とちりしたみたいです…』

『……なぁ』

『な！……なんですか』

『…………ふむ…』

『……あの』

『…………』

575 = 1 :

『……ん、んんっ！…なにか？』

『…………なんか調子おかしい？』

『な……んのことでしょう？』

『いや……小破すらしてないよな』

『至って健康ですが、なにか…？』

『…………んー…』

『…………！提督はあれですね』

『えっ…あれ？』

『ええっと……！そうですね。不審者みたいな目付きです』

『…………』

『ロリコンがそんな目で駆逐艦をなめるように見てたら誰だって通報したくなりますね』

576 = 1 :

『……うん、いつもの大井だ』

『あ……当たり前じゃないですか』

『その俺を上官どころかなんとも思ってないような口ぶり』

『な！……』

『一瞬元気が無いのかと思ったけど、杞憂だったみたいだな』

『…………目が節穴ですね』

『みたいだな……じゃあ、仕事やりますか。今日もよろしく』

『……はい！』

577 :

大井っちかわいい

578 = 1 :

>>572おっ、そうだな（思い付かなかったなんて言えない）
でもそれはあれですね。完全に自覚してからの方が映えると思います

あと私は純愛方面に疎くて…たぶんネタ潰しにならないんで、案があるなら下さい（書くとは言ってない）

579 :

ネタ潰しになるかも知れんけど一つネタと言うか良くある話で
提督が球磨に相談しに行く派生でアンジャッシュのコントみたいな勘違いネタとか面白そう
プロポーズされたって嘘からも派生出来そうだし慌てふためく可愛い大井さんと球磨姉さんが見れたらそれで

580 :

そんなの鉄板の「どうして提督は気づいてくれないんですか!!（）」から始まって色々あるじゃないかw
まずは姉妹に絡まれていじられて助言貰ったり、必死にアピール(笑)しては空回ったり
態度で表すのが無理なら、もっとそれらしいねぎらい方を装いつつ甘えたりとか
晩酌に付き合うとか言って料理を振る舞ったり、酒に酔った勢いでデレッデレベッタベタになったあげく寝落ちしt(ry

581 :

今の段階だと執務室で提督がいない時にふと提督の事を思ってたら乙女な思考になって顔真っ赤になるとか幸せそうに笑ってるところをなに考えてたか誰かに追及されるとかかね

582 :

ここで鬼怒を活かそう

583 :

鬼怒と大井のキャットファイトはよ

584 :

ここはラブコメマスターの多いインターネッツですね。勉強になります
とりあえず大井っちを精神的に軽く追い詰める方針がいいんですね！

585 = 580 :

それと前にやってた球磨型の実験の延長で球磨さんや北上さんが、不自然な態度が気になってる提督に「大井がどんな反応しようとも笑って受け止めて、いつも以上に誉めたり甘やかしたり、その日はずっと紳士的に振る舞え」とか言いくるめて何も知らない大井っちを観察したりとか

大井っちのデレ度が振り切れるまでは、仕事終わっても２人きりでまったりと過ごせるシチュエーションができるだけでも、大井っちが舞い上がって凄いことになる気もするw

586 :

>>572
「そうだからお詫びに何かプレゼントとかしろ」みたいなこと言われそうだな

プレゼントもガチからオチまで色々あるしプレゼントを買うのも一人で行くか誰かと行くか(＋大井っちが目撃)とかで広がるし

587 :

提督と北上がきゃっきゃっしてるのを見た大井が何故か北上にイラっときて自分が何故イラっときたのか悩む大井っちはまだ？

588 :

妬いちゃう大井っち見たい

589 = 577 :

大井っちの
>『…はい！』
が
めっちゃかわいい

590 :

目が節穴ですね、をどの発言に対して言ってるのか考えるとニヤニヤする

591 :

>>587
球磨に恋心指摘された時点でその段階はとっくに過ぎてるやろ

592 :

『今冷静に考えてみると、あれは姉さんの洗脳だったのでは……』

『まだ言うかクマ……』

『だって私が北上さんよりも提督を選ぶとは思えませんし』

『……これぞまさに喉元過ぎればってやつクマ…』

『あれは強迫観念のようなものですね！』

『…………でも』

『……あ、そろそろ時間なので』

『が、頑張れクマー……』

『恐らく提督の仕事が終わる頃ですね……今日は緑茶にしましょうか…それとも……』

『……………………喉元過ぎて、余計熱くなったクマ…』

593 :

『……ふぁ…』

『もう欠伸ですか、だらしない』

『んなこと言ったって……眠いもんは眠いんだ』

『これが終わるまで寝ないで下さいよ？』

『そっちこそ、自分のが終わったからって先に出ていくのは無しな』

『残念ですね…終わりました』

『えっ……マジ？』

『さて、提督の分は果たして終わるのかどうか……』

『そんなこと言うなよ。くそっ…終わらせてやる…！』

『お手並み拝見ですね』

『いや、もう寝ていいぞ』

『えっ…』

『さすがに俺のが終わるまで横にいる必要も無いだろ？』

『あ……まぁ、そうかも知れませんが』

594 = 1 :

『……？どうした？』

『な、何がですか？』

『いや、お前ならさっさと寝るのかと思ったんだけど』

『…………あの……』

『ん？』

『ほ、本当はですよ？本当は即行で布団に潜りたいんですよ？ただ、それはさすがに申し訳ないと言いますか……これが本心です。ええ』

『そ、そうか……でもそんな義理立てしなくても…今更そこを気にしてたらお前何回処罰食らってるんだって話だぞ』

『………………』

『…………いや、だから寝に行っても良いって。なにもしないでここにいても辛いだろ？…え、やっぱり執務室が気に入ってるの？』

『…………っ…まぁ、そうです…ね』

『えっ。どんだけ仕事人間なんだよ』

『い、いいじゃないですか！悪いんですか!?』

『そんなにむきになるなよ……でもあれだよな。大井って仕事が恋人とか言っちゃうタイ――』

『恋人!?』

595 = 1 :

『えっ』

『い…いきなり恋人とか言うのやめてもらえません!?気持ち悪い！』

『えぇ……なんだよその拒絶反応』

『あーあー気持ち悪い気持ち悪い！キモい！』

『いや…その過剰な反応が気持ち悪いんだが。あとキモいは心にくるからやめて』

『わかりました！寝ます！お休みなさい！』

『おうおやすみ』

『ぇ…ぁ…………』

『失礼します……コーヒーを入れました』

『お前まだ寝てなかったのか』

『提督がのろいせいで枕を高くできないんです。仕方ないですから、提督の仕事が終わるまで待ちます』

『なんだよその謎理論』