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元スレ武内P「CPのクール組が病んだ」
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李衣菜「…」
李衣菜「…隠れてないで出てきなよ」
凛「…なんだ、美波じゃないんだ」
李衣菜「私じゃ不満そうだね、残念ながら美波ちゃんは今忙しくてさ」
凛「…その口ぶりからすると美波と組んでるの?」
李衣菜「組む?そんなんじゃないよ?ただ利害が一致しただけ」
凛「…ふーん、プロデューサーの場所は聞かないんだね」
李衣菜「どうせもう誰かが連れてったんでしょ?落ち合う場所も決めて」
凛「まあ、奈緒をそそのかしてこの発信器とかつけてたんだし知ってて当然か」スッ
李衣菜「?…、悪いけどその話は知らないよ?確かに発信器は仕掛けたけど未だプロデューサーについたままだし」
凛「…あり得ない…、プロデューサーの服は着替えさせたし身体の隅々まで調べたけどそんなものはなかった
…ハッタリ?そんなものが聞くとでも?」
李衣菜「現在ここから北西12㎞から17㎞ぐらいのエリアをタクシーで移動中♪だいぶ渋滞に捕まったね?」
凛「っ?!…、どういうこと?」
李衣菜「…手の内を見せるとでも?」
凛「…ギリッ」
李衣菜「……」
凛「…李衣菜は美波の企み知ってるの?しらなかったらただ利用されてるだけだよ?
それにプロデューサーにはもうネタバラシした、もうどうやったって美波の思い通りにはならない」
李衣菜「?…知ってるよ?多分凛ちゃんよりもね?
それに凛ちゃんがネタバラシすことすら計算の内だったと思うよ」
凛「…計算の…内?」
李衣菜「だって美波ちゃんはプロデューサーを辞めさそうとしてるんじゃない、誰も信じれなくなるまでぶっ壊そうとしてるんだから
まあそうなれば結果的には辞めるけど」
凛「!…壊して何になるの?自分も信じられなくなるのに」
李衣菜「そこが凄く面白くてさー、自分の事は信じてくれるって謎の自信を持ってるんだって
あはははは…、思い込みの激しい女はこれだから最高だね」
凛「…そう、だけどその策自体無意味だね
プロデューサーが私を信じれなくなるなんてあり得ないから」
李衣菜「…なんだ、凛ちゃんもか
勘違い女仲間で仲良くすればいいのに、あぁ安心して?私は傍観してるだけだから」
凛「あんたは何がしたいの?美波との利害の一致ってなに」
李衣菜「…私?、私は誰にも邪魔されたくないんだよプロデューサーとの時間を
だからプロデューサーが周りを拒絶してくれるなら願ったりなんだよね」
凛「…あんたも拒絶されるんだけど」
李衣菜「いいよ?拒絶してくれても
私はプロデューサーのすべてが好きなんだ、笑顔も苦しんだ顔も
だから拒絶するほど怯えたプロデューサーをもっと絶望させたらどんな顔するのかな?…、考えただけでも気が昂るんだ」
李衣菜「本物の愛って感じでロックじゃん
凛ちゃん達みたいな歪んだ愛情じゃないしプロデューサーも嬉しいでしょ?」
凛「…気持ち悪」
李衣菜「…どっちが」
凛「でもどうやらプロデューサーの場所を特定出来るのはあんた1人みたいだね」
李衣菜「まぁね、美波ちゃんに教える義理ないし
…良かったじゃん、当分はプロデューサーの場所誰にも見つけられないし
だけど美波ちゃんが来ると思ったから、わざわざ凛ちゃんがそんな上着持って待ち伏せしてたのに無駄骨だったね」
凛「…もともとタクシーには1人しか乗れない状態だったし問題ないよ」
李衣菜「あれ?後1人いなかった?」
凛「…ちょっとお使いにね、所で美波は?そこまで教えたなら何処行ったかぐらい教えてくれるんでしょ?」
李衣菜「いいよ?別に、美波ちゃんと協力関係でもないし」
李衣菜「現時点さ、CPにも裏切られてクローネにも騙された…
そんなプロデューサーをさらに心を折れさせるにはどうしたらいいと思う?」
凛「…」
李衣菜「…確か今日でロケも終わってあの人が帰ってくるよね」
凛「じゃあ、美波の狙いって」
李衣菜「どうやらあの人を動かす切り札を持ってるらしくてさ、罠はって待ち伏せ中」
凛「…また面倒なことを、所で李衣菜は何しに来たの?」
李衣菜「えー?今発信器がついているのはプロデューサー自身なのか確認にだけど」
凛「…やられた」
蘭子「我が盟友小梅よ魔王の魔城に足を踏み入れるか!!その証を見せよ!!(どうしてプロデューサーの家に小梅ちゃんがいるの!?)」
小梅「…えへへ…このベッド…プロデューサーさんの臭いがする、プロデューサーさんに…包まれてるみたい」
蘭子「……」
蘭子「…あの小梅ちゃん…私も」
小梅「…靴下や…シャツ、いろいろベッドにぶちまけて…プロデューサーさんの臭いでいっぱい…えへへ」
蘭子「~っ!!」
蘭子「此の地は天界の極地ぞ!!資格なきものは立ち去れ!!(ここは私達の家です!帰って~)」
小梅「…えへへ…プロデューサーさん」
楓「…起きっぱなしにされたコップに倒れたイス、いかにも何かありましたって感じね」
楓(美穂ちゃんから聞いた話によればプロデューサーは加蓮ちゃんからこの喫茶店に来るように言われて姿を消した)
楓(…ビンゴってところね、間違いなくプロデューサーはここで誘拐された)
楓(…それにクロロホルムなんてドラマ以外で初めて見たわ、あと粉末薬の二種類が開封されてる
恐らく一つは睡眠薬、もう一つは…何かしら?)
楓「…ここには他にプロデューサーの情報は無さそう、もうここに居ても無意味ね」ボソッ
「…お久しぶりですね、楓さん」ガチャ
楓(っ!?…不味い!)サッ
美波「あれ?隠れちゃったんですか?」
楓(…美波ちゃんか、初っぱなから大ハズレを引くなんてついてないわ)
美波「その反応からすると志希ちゃんの薬の話は聞いてたんですね
…だけど私と同じ部屋に入った瞬間にもう感染は済んじゃってますけど、遅かったですね」
楓(薬の話を知ってる…?感染してるのを知っていてこんな事を)
美波「私感染してるのはしってます、だからそれも最大限に利用させて貰おうかなって
…楓さん、すみませんが協力してくれませんか?」
楓「……」
美波「…悪い話じゃないですから、何だったら楓さんがプロデューサーさんと付き合ってくれても構いませんし」
楓(…何でこの子は当たり前のようにプロデューサーを我が物顔で話すのかしら)
美波「楓さんも納得いかないんじゃないんじゃないですか?プロデューサーだからって私達の好意を無視して自分の気持ちを見せようとしない
…かと言ってこっちから近づけば向こうは離れていく」
楓「……」
美波「この薬のせいにすれば例え一夜限りの過ちでも許される気はしませんか?」
楓「……」
美波「……」
美波「…ねぇ、楓さんはプロデューサーさんがCPを立ち上げる時どんな気持ちでしたか?」
楓「!」
美波「裏切られた?それとも見捨てられた?…、不安で潰れそうになって…
…それでも笑顔でプロデューサーさんを送り出そうって思ったはずですよね?」
美波「…表面上は」
楓「っ!?」
『申し訳ありません今日限りで貴方の担当を離れます、上から新しいプロジェクトを任させていただけるようになりました』
『!…、おめでとうございます
何故だかプロデューサーが遠くに言ってしまった気がしますね』
『そうですね、元々アイドルとプロデューサーと言う関係にしては近すぎました
…これを期に距離感を考え直したほうがいいのかもしれません』
『…どうしてそんなことを言うんですか?それも上からの命令ですか?』
『いえ、私の主観です』
『…プロデューサーは最後まで貴方としての言葉をかけてはくれませんでしたね』
楓(…プロデューサー、は最後までプロデューサーとしての言葉しか)
美波「…どうですか?プロデューサーの本当の気持ち聞きたくは無いですか?
…たった一夜でもCPから取り返したくは無いですか?」
楓「……」
『モデル部門の高垣です、私をアイドルにしてくれませんか?』
『あの高垣さんですか…?しかしモデルでもかなり売れている貴女が何故アイドルに』
『何故か貴方となら、もっと輝ける気がするんです』
『…私も貴方の笑顔なら沢山の人を幸せに出来ると思います
一緒に頑張りましょう』
楓「…いいわね、それ」
美波「…そうでしょ?」
楓「でもね美波ちゃん、ごめんなさい」ガバッ
美波「っ?!…………ムグッ…ムー!…ムー!」
楓「思い出をいつまでも引きずるなんて思い出ー(重いでー)…ふふふ」
楓「だから今はゆっくり眠ってて?悪夢が覚めたらいつもの日常だから…」
美波「………」ガクッ
楓「…もしもし?私です、楓です
美波ちゃんを見つけました、今は眠らせてます…至急回収を願えますか?
大丈夫ですよ、危なくなれば自分で睡眠薬を飲みます」
楓「…それと絶対に他のアイドルを外に出さないでください、特にCPの子達は」
楓「今彼女達に会ったら私、何するかわかりませんから」
楓(…もう感染症状が出ている、プロデューサーに会うのも危険そうね
…ごめんなさい美嘉ちゃん、もうプロデューサーを回収して帰ると言う目的は不可能になったみたい)
楓「…残り10人、私持つかしら」
蘭子
李衣菜
凛
アーニャ
加蓮
奈緒
周子
文香
奏
ありす
小梅
これで10人か?
李衣菜
凛
アーニャ
加蓮
奈緒
周子
文香
奏
ありす
小梅
これで10人か?
ここまでの大事になって殆どのCuとPaの子は気付いてないのか・・・・・
美城常務は対象外だよな?
未だに鍵の謎がわからないんだが・・・
未だに鍵の謎がわからないんだが・・・
川島さんはブルーナポレオンだから今立て籠もってるんでしょ
そしてPを脱がせてるんでしょ(白目)
そしてPを脱がせてるんでしょ(白目)
三つ巴四つ巴の闘いに発展してる中で2人してPの部屋でクンカクンカしてる蘭子と小梅マジ癒し
蘭子ちゃんの中ではもう何人家族になってるんだろうか・・・・・
とりあえず、クールの面々でつながったままお外を散歩したいと思わない子が何人いるか、だな
病んだのがCoだけで本当によかった。CuとPaも病んでたら杏ときらりで今頃武内pはハピハピしてたね
美波が地雷踏んで楓さんの覚悟決めさせた感じだな
どうにかして小梅も仲間に出来ないものか
どうにかして小梅も仲間に出来ないものか
なんか、最終的に暴走Co組vsそれを止めるCuPa組vs覚醒楓さんの構図になりそう
楓さんが武内Pのとこ乗り込んでもアルコールでヤられてしまう可能性もあるのか
クローネ勢は美嘉ががんばってくれねぇかなぁ
クローネ勢は美嘉ががんばってくれねぇかなぁ
>>398
ブルナポP監禁中やろ
ブルナポP監禁中やろ
>>377 小梅はどうやって部屋に入ったの?夜な夜な女子寮を抜け出したのは誰?
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