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元スレ武内P「CPのクール組が病んだ」
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武内P「バカな!……本気で死ぬ気ですか!?」
奏「私考えたのよ、どうしたら貴方を独占できるのか
ここにいたって誰かかしらが邪魔してくる、だったらプロデューサーさんごと誰もいない所に連れていこうかなって」
奏「仮にプロデューサーさんが私の手を話しても私の体が砕け散る様を見れば他の女の子の事なんて考えられないほど印象にのこる」
奏「…………どちらにせよプロデューサーさんは一生私から離れられない」
奏「……どうかしら?」
武内P「…………馬鹿なことはやめて下さい!そんなことに意味はない」
奏「私にとっては意味があるの、だから一緒に死んで?」
武内P「……ふざけないで下さい、貴方はそんなことのために自分の命を危険にさらしているんですよ!?」
奏「……そんなこと……か」
奏「ねぇプロデューサーさん、貴方が過ごしたクローネの数週間どうだった?」
武内P「……っ……いい勉強になったとは思います」
奏「…………貴方にとっては仕事の一部だったかもしれない、だけど私達はそうじゃないのよ」
奏「……プロデューサーさんを失いたくはない、CPになんて返したくない
誰にも貴方を渡したくない」
武内P「!……ですがここまでするような事では無い」
奏「……やっぱり話しても無駄ね」
シューーーーーーーッ
武内P(!……まずい、力が抜けていく)
武内P「……私は、仮にCPに戻ることになっても……っ…クローネを外れるつもりはありません」
奏「!……そんな口からの出任せ」
武内P「本当です!新しい企画の話……っ!……貴方達の新しい可能性を引き出すって」
奏「……」
武内P「……何度も約束を破ってすみません」
武内P「奏……さん、……お願いだから……私と一緒にこの企画を……、新しい可能性を見つけ出すぞ、だぜ?」
奏「……」
奏「……ふふふ、相変わらず酷いため口」
奏「でもその企画凄く興味あるわ、惚れた弱味かしら」ポイッ
武内P「……速水さん」
奏「ごめんなさい先に私が眠っちゃいそう、だから約束して?」
武内P「約束?」
奏「明日目が覚める時は貴方のキスで目覚めさせて?」
武内P「……善処します」
奏「……ありがとう」
武内P(……だがまずい、気が朦朧とする
ガスを吸いすぎで力が抜ける、このままでは速水さんと共に)
武内P「っ!」ズルッ
武内P「っ?!」ガシッ
「っあっぶねぇ、何してんだよお前!」
武内P「貴方は……どうしてここに」
まゆP「話は後だ、早く上がれ!腕が、腕がちぎれるぅ!!!」
武内P「……助かりました、ありがとうございます」
まゆP「腕がちぎれるかと思ったわ、と言うかお前のその格好何?ホスト?ぶふっあっははは!!」
武内P「……」
まゆP「いやなに、無事ならいいんだけどな格好なんて……腹いてぇ、ふへっ」
武内P「……しかしどうして貴方が此処に」
まゆP「担当アイドルがどうしても来るって聞かないからな、アイドルを危険にさらすわけにも行かないし俺がでてきた
……まぁ誰とは言わないけどな」
武内P「……」
まゆP「悪いことは言わない、帰るぞ
残りは専務の方にまかせろ、お前本気で殺されるぞ」
武内P「……しかし」
まゆP「しかしじゃねぇ、お前今ので危機感とか持たないのか?普通
今のあいつらはまともじゃないから……」
バチバチ……
まゆP「……いや、冗談抜きでまともじゃないよな」
武内P「……っ!?」
バチバチ……
「みーつけた」
蘭子(人形を抱えて)「ほーら蘭太郎、パパでちゅよー」
蘭子(腹話術)「バブバブ」
武内P「」
蘭子は放置しておいたらこうなってそう
蘭子(腹話術)「バブバブ」
武内P「」
蘭子は放置しておいたらこうなってそう
きっとままゆが薬なんかに惑わされない本当の愛を教えてくれるはず
え?最後のセリフってまゆPと武内Pの仲に嫉妬したまゆでしょ?
大丈夫だまゆPは握力が500KGあり100メートルを5秒フラットで走れる人だから・・・
本家様がでてきたらひとたまりもないな
これがバトル物のインフレ現象ってやつか…
これがバトル物のインフレ現象ってやつか…
まゆ「すみませんクローネのプロデューサーさん私のPさんのことをよろしくお願いします、私用ができました」ドドドドド
薬が突然変異してCuやPaにも効くようになったりしないよな・・・
凛「かくれんぼは終わり今度こそ連れてくから」
凛「…………ふーん奏は脱落したんだ、まあ今更アーニャの場所なんてつきとめる必要もないけど
……だけど止めをさすに越したことはないよね、どう来るか分かんないから」バチバチ
奏「……」
武内P「とどめ…?アナスタシアさんに一体何を!?」
凛「スタンガンは奪えたんだけどアーニャは逃がしちゃったからさ、まさか二階の窓から飛び降りるなんて思わなかったし」
武内P「……二階の窓……って、アナスタシアさんは無事なんですか?!」
凛「知らないよ、まあ無事だろうが重症だろうが今から追尾出来なくするけど」
武内P「っ!?」
まゆP「……お前さ、今薬でラリってるからってやっていいことと悪いことあるだろ」
凛「……あんたはまゆの所の…………消えてよ、邪魔だから」ギロッ
まゆP「……」
武内P「……彼女の狙いは私です、貴方は逃げて下さい」
まゆP「……」
まゆP「……お前はまだ、そんなこと言ってるのかよ!頭でっかちも大概にしろ!!」ガシッ
まゆP「お前一人で何とかなるんならここまで大事になってねぇよ!!
見えねぇのか?あれがお前の知ってる渋谷凛か?違うだろ!!お前なんかで抱えられるレベルを越えてんだよ!!!」
武内P「……なら」
武内P「ならどうすればいい!?私が引きがねとなってここまで歪ませてしまった彼女にどうやって償えばいい!?
…私は………これ以上彼女に罪を重ねてほしくはない!!」
まゆP「知ったこっちゃねーだろそんなこと!!
あいつらが歪んだのは薬のせいだ、お前が気にやむ方がおかしいだろうが!!」
武内P「……っ」
まゆP「……お前に出来ることは全て終わった後のフォローだけだ、その前に脱落してどうする!!」
武内P「……」
凛「……終わった?だったらとっとと消えてよ、あんたに用ないし」バチバチ
武内P「まずいっ!逃げて下さい!!」
まゆP「っ?!」
「……何をしてるんですか?まゆのプロデューサーさんに」
武内P「…………っ!」
武内P(……渋谷さんの腕に赤いリボンのようなものが巻きついてスタンガンが完全に停止してる)
まゆP「」
まゆP「……死ぬかと思ったぞ!!マジで」
凛「……まゆ、何であんたが」
まゆ「……」
まゆ「……まゆのプロデューサーさんとクローネのプロデューサーさん?
………死にたくなかったらそこから動かないで下さいね?」……ッガッ
凛「……チィッ……鬱陶しい!!」ブンッ!!!バチバチ
まゆ「……お互い様ですよ」シュッ
凛「……リボンでスタンガンを止めるなんて……それ、一体何で出来てるの?」バッ
まゆ「……秘密です♪」
凛「っ!……本気で邪魔っ!!」ブンッ
まゆ「それもお互い様ですよ♪」ユラリ…
武内P(……まるで格闘映画を見ているようだ
渋谷さんが間髪入れずに蹴りを放ち佐久間さんが柳の葉の様に避ける
さらに絶妙のタイミングでスタンガンを打ち込むが、それまたリボンでそらす……)
武内P(ひとつひとつに無駄がない、まるでダンスのようだ)
まゆP「なにこれ、カンフー映画?」
まゆ「……黙って隠れながらいつもの様にプロデューサーのシャツの臭いを嗅いでればいいものを」ユラリ…ユラリ…シュッ
凛「……っ!?…うるさい!!」バッブンッバチバチ
まゆ「確かに薬の作用は出てるけどあくまでも凶暴化だけ、素は変わって無いですよね……ふふふ」シュッ……ユラリ
凛「……くっ!……何が言いたいの!?」ブンッブンッバチバチ
まゆ「…凛ちゃんはもともと変態さんだったって事ですよー?♪」ユラリ…ユラリ
凛「~~~っ!!!……このっストーカー女っ!!」ブンッ
まゆ「…………ストーカーなんて酷い、まゆはただプロデューサーさんを愛してるだけなのに」ガッ
まゆP「……お互い苦労するな」
武内P「……ええ、シャツの話は初めて聞きました……道理で定期的にシャツが無くなってた訳ですね」
武内pにスタンガンとか効くわけ無いだろと思った僕はかなり二次創作に毒されてるなと思いました(小並感)
まゆ「まあ薬で構成された量産型に何を言われても何とも思いませんが」
凛「……私の想いは薬なんかで揺れ動くほど弱いものじゃない」
まゆ「……仮に凛ちゃんの想いは薬で作られた紛い物なんかじゃないと言うことにしても」
まゆ「私のプロデューサーさんに対する愛情の前ではその紛い物と同格なんですよ♪」
凛「……あんたの愛情?……そんな一方通行、ただの思い込みの激しい痛い女の妄想でしょ?」
まゆ「……」
まゆ「……ふふふ、言ってくれますね量産型は
貴方みたいな典型的なメンヘラ女、つきまとわれてるプロデューサーさんが可哀想…やっぱりクローネに移って正解でしたね♪」
凛「……あ?」
まゆ「……量産型は消えろ♪」
凛「…………妄想も大概にしなよ勘違い女」
まゆ「……ふふふ」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
凛「…………」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
まゆP「………ひぇっ」
武内P(…………ああ、渋谷さんの顔がますます邪悪なものに)
なんか見覚えあると思ったらあれだ
インドミナスレックスvsティラノサウルスだわ
インドミナスレックスvsティラノサウルスだわ
なんか急にバトル物になったな…
武Pがどうしぶりん止めるか楽しみだったのに
武Pがどうしぶりん止めるか楽しみだったのに
>>690
これなw
これなw
まゆ「とりあえずこの危ないものは没収です♪」バチバチ
凛「!…………いつのまに」
まゆP「でかしたぞ今だ取り押さえろ!」
まゆ「?……どうしてですか?」
まゆP「いや、だから解毒薬飲ませるためには鎮静化させないと」
まゆ「それでどうなるんですか?」
まゆP「…………何を言ってんだお前、解毒薬飲まさないとそいつ狂ったままだぞ?」
まゆ「……先程も言った通り凶暴さを除けば凛ちゃんはそんなに感染症状は出てないはずですよ?」
まゆP「は?……まて、と言うことはあいつは元々あんなのなのか?」
凛「……」
まゆ「少なくともアーニャちゃんと凛ちゃんはそんなに感染症状は出てないと思いますけど」
まゆ「だから解毒薬を飲ませても凶暴さが抜けるだけで何の解決にもなりませんが」
武内P「……そんな」
凛「…………」
まゆ「だからプロデューサーさん、武装解除はしました」
まゆ「……あとは貴方しだいです」
なんだかんだで薬の影響が無いのが生き残るとか皮肉なもんやな…
>>697
蠱毒みたいだな
蠱毒みたいだな
これで最終的にCuかPaの誰かが武P横取りしたらどうしよう・・・・
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