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    元スレ京太郎「俺が三年生?」マホ「お兄さんと一緒です!」

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    901 :

    一旦乙

    902 :

    一旦乙です

    903 :

    二人があの後、京太郎に手を出すかはともかく
    三尋木プロが知ったらもっと大変なことになります。知らんけど

    んじゃあ、そろそろ始めます

    904 = 1 :



    ・三年、夏、絵描きの彼女と金髪と


    「……」

    優希「浮かない顔だじぇ、なにかあったのか?」

    「東京に来てから先輩と一緒にいる時間が減ったような気がして……」

    「京ちゃん、いっつもどこか行ってるよね」

    優希「たしかにそうだじぇ。手作りタコスも減ったじぇ」

    「インターハイに知り合い、多いみたいだし」

    「まさか、女の人と会ってて……」ブツブツ

    まこ「安心せぇ、そういう関係になっとるやつはおらんじゃろ」

    「そ、そうですよね」

    まこ「ほうじゃほうじゃ」


    まこ(それなら真っ先に久とくっついとるわな)


    「……やっぱりお姉ちゃんなのかな」

    優希「さ、早く帰ってお風呂に入るじぇ」

    まこ「さて、後ろの二人を急かしてくるとするかの」


    905 = 1 :




    京太郎「さて、晩飯は済んだけど……なんかするか?」

    「帰って休むわよ。試合の後だしね」

    京太郎「つっても中堅で終わっちゃったけどな」

    「咲と和が温存できたんだし、いいじゃない」

    京太郎「ま、それもそうか」

    「それよりー」ジトッ

    京太郎「な、なんだよ」

    「あんた、智葉と二人きりでご飯食べてたって本当?」

    京太郎「……誰に聞いた?」

    「本人」

    京太郎「まさかのホットライン」

    「智葉に色目使うとかやめときなさいよ」

    京太郎「お友達になっただけだから大丈夫」

    「どうだか」

    京太郎「そもそも、俺があいつをどうにかできるかよく考えてくれ」

    「そうね……でも、もしかするとって可能性も……」

    京太郎「ある意味信頼されてんな、おい」

    906 = 1 :



    まこ「ほれ、そこの二人、早うせんかい」


    京太郎「悪い悪い、久ちゃん、行こうぜ」

    「とりあえず保留ね」

    京太郎「置いておくのか」

    「疑わしきはとりあえず追求よ」

    京太郎「そこはそっとしておくのが奥ゆかしき日本人だろ」

    「私はノーと言える日本人だから」

    京太郎「いや、本当に何もないから勘弁してくれ」


    907 :

    寝落ちかな?

    908 = 1 :

    ……すいません、寝落ちです
    今日のとこはおとなしくおやすみなさい

    909 :

    取り合えず乙
    まぁ、無理はせんでねー

    911 :

    乙です
    了解ですー

    914 :

    おつかれー

    915 = 1 :

    こんばんはー
    もうちょっとしたら昨日の続きやります

    916 :

    待機

    918 :

    まってる

    919 = 1 :

    んじゃ、始めますねー

    920 = 1 :




    京太郎「ふぃー、いい湯だった」

    京太郎「惜しむらくは一緒に入る人がいないってことだ」

    京太郎「ハギヨシさんか一太でもいたら……いや、混浴だったら選択肢が増えるな」

    京太郎「にしてもアイスが食べたい」

    京太郎「……外に買いに行くか?」


    921 = 1 :




    京太郎「やっぱり夜でもそれなりに暑い……というか蒸し蒸ししてるな」

    京太郎「さっさと買いに行こう」


    「あ、いた」


    京太郎「何食べるかな……」


    「ひ、久しぶり。相変わらずのにわかっぷりだな」


    京太郎「一応久ちゃんたちにも聞いておこう」ピッ


    「ちょっと、おーい」


    京太郎「アイス買ってくるけどなにがいい……っと」ピロリン


    「む、無視するにゃっ」

    922 = 1 :



    京太郎「その噛みっぷりは……パシリさんか」

    やえ「小走! わざと言ってるでしょ!」

    京太郎「悪いな、お前の反応が面白いからつい」

    やえ「認めた! おちょくってるって認めた!」

    京太郎「それは違うな」

    やえ「じゃあなんだっていうのよ」

    京太郎「虚仮にしてるだけだ」

    やえ「なお悪いわっ!」

    京太郎「どうどう、冗談だから」


    京太郎「で、なにやってんだ? 晩成はたしか敗退したよな」

    やえ「うっ……わ、私には個人戦があるから」

    京太郎「にしても早いだろ。個人戦のスタートは一週間後じゃなかったか?」

    やえ「それはそうだけど……その、阿知賀が情けない戦いをしてないか見張るために」

    京太郎「なるほど、要するに応援か」

    やえ「ち、違う! あくまで監視、監視だかんね!?」

    京太郎「お前もたいがいツンデレだなぁ」

    やえ「ツンデレじゃにゃい!」


    923 = 1 :




    やえ「……これ」

    京太郎「なにこれ、上着?」

    やえ「あげる」

    京太郎「いや、これ女物だろ、サイズも小さいし。俺が着たら面白いことになるぞ?」

    やえ「別に着て欲しいわけじゃない……前にもらったののお返し」

    京太郎「前に……ああ、そういや俺の上着あげたっけ」

    やえ「べ、別に時々くるまって匂い嗅いだりとかしてないからっ」

    京太郎「……えっと、してるの?」

    やえ「だからしてないって!」

    京太郎「俺に対してツンデレ発揮されてもな」


    京太郎「まあいいや、暇だったら一緒に来るか? アイス一つぐらいだったら奢ってやるけど」

    やえ「そこまで言うんだったら仕方ない、奢られてあげよう」

    京太郎「なんでお前は上から目線かなぁ」ギリギリ

    やえ「いたっ、いたたたっ!」

    京太郎「まったく……」ピロリン


    京太郎「ん、久ちゃんからか……それと」

    京太郎「エイスリンから?」


    924 = 1 :




    「で、明日の昼前後は出かけるって?」

    京太郎「さっきメール来たんだ。一緒に出かけたいって」

    「明日は試合ないし、足りないものもないから問題ないけど……」

    京太郎「だろ? せっかくだしちょっと案内してやろうかなって思ってさ」

    「というかあんた、妙に懐かれてるのね」

    京太郎「まあ、はとこだしな」

    「本当にそれだけなのやらね」

    京太郎「同じ金髪として親近感を抱いている可能性も無きにしも非ず」

    「天然物でもあんたはどうひっくり返っても日本人だけどね」

    京太郎「でも8分の1はニュージーランド産だよ」

    「つまりキウイ野郎ってことね」

    京太郎「その呼び方はやめような」


    まこ「なんじゃ、また明日も出かけるんかい」

    925 = 1 :



    京太郎「指名されちゃってさ」

    「ホストみたいなこと言わない」

    まこ「まあ、ええとおもうがの」

    京太郎「え、ホストが?」

    まこ「アホウ、違うわ」

    「出かけるのはともかく、問題は一年生たちよね」

    京太郎「なんかあんのか?」

    まこ「ここ連日だと抑えも効かなくなるじゃろな」

    京太郎「話が見えないんだけど」

    「あとでしっかりフォローしなさいってこと」

    京太郎「はぁ、わかった」


    (あ、わかってないな、これ)

    まこ(わかっとらんじゃろな、多分)


    926 = 911 :

    京ちゃんがホストなんて天職じゃないかww

    927 = 1 :




    エイスリン「キョータロ!」パタパタ

    京太郎「久しぶり……でもないな、この前会ったし」

    エイスリン「ン~」スリスリ

    京太郎「早速行こうか?」

    エイスリン「シュッパツシンコー!」



    京太郎「……」

    エイスリン「――♪」ギュッ

    京太郎「なあ、腕組まなきゃいけないのか?」

    エイスリン「ダメ?」

    京太郎「ダメっていうか、暑くないか?」

    エイスリン「ア、ゴメンナサイ……」シュン


    京太郎(ヤバい、すごい罪悪感だ……)

    928 = 1 :



    京太郎「……わかった、俺が悪かった」

    エイスリン「ジャア……テ、ツナイデイイ?」

    京太郎「ん、オーケー」

    エイスリン「……」ギュッ

    京太郎「じゃ、行こうぜ」


    美穂子「あら、京太郎さん?」

    929 = 1 :



    京太郎「みほっちゃん」

    エイスリン「……ダレ?」

    京太郎「ああ、長野の強い人」

    エイスリン「ツヨイヒト?」

    京太郎「暫定ナンバーワンってところかな」

    エイスリン「パツキン!」

    京太郎「それは俺らもだろうが」

    美穂子「あの、京太郎さんとそちらの方はどういう関係で……」

    京太郎「はとこ」

    エイスリン「My steady!」ギュッ

    京太郎「なんかすっごい懐かれちゃったんだよ」

    美穂子「えぇっと……」


    美穂子(マイステディって恋人って意味じゃ……)

    930 = 1 :



    貴子「お、須賀じゃねえか」

    京太郎「久保さん」

    エイスリン「マタパツキン!」

    貴子「お前はいっつも違う女といるなぁ」


    京太郎「あー……」

    美穂子「……」

    エイスリン「ムムム……」


    貴子「えっと、触れちゃまずかったか?」

    美穂子「そういうわけじゃ……」

    京太郎「じゃ、じゃあ俺らはこれで……」ソソクサ

    エイスリン「アッ……」


    貴子「……お前、悪い男に引っかかってるんじゃないだろうな?」

    美穂子「それは違います」

    貴子「ならいいけどよ」


    931 = 1 :




    京太郎「ふぅ、俺は悪いことしてないよな?」

    エイスリン「……」カキカキ

    京太郎「……何描いてるんだ?」

    エイスリン「He is cheating on me」

    京太郎「なんだそりゃ?」

    エイスリン「……ウワキモノ」

    京太郎「はぁ?」


    エイスリン「ダメ、ウワキ」ギュッ


    京太郎「お前なぁ、日本語の使い方間違ってないか?」

    エイスリン「トヨネナラ、ギリオーケー」

    京太郎「おう、いっぺん勉強しなおしてこい」


    佳織「あ、須賀くん」

    932 = 1 :



    京太郎「お、こんなとこで奇遇だな」

    佳織「お、お久しぶりですっ」

    京太郎「ほかの奴らも来てるんだろ?」

    佳織「はいっ」

    京太郎「今度挨拶に行くから伝えといてくれ」

    佳織「わ、わかりました。それで、あの……」


    エイスリン「ムムム……」ジー


    佳織「こ、こちらの外人さんは……」

    京太郎「俺のはとこ。ちょっと東京のガイド中」

    佳織「はとこ、ですか」


    佳織(それにしては距離が近いような……)

    佳織(手もつないじゃってるし)

    933 = 1 :



    エイスリン「パツキン、マタ」

    京太郎「だからそれは俺らもだって」

    エイスリン「ウワキ、マタ?」

    京太郎「だから日本語の使い方間違ってるって」

    エイスリン「Nah!」

    京太郎「ええい、強情な」


    佳織「あの、本当にはとこなんですよね?」

    京太郎「そこは嘘言ってないから安心してくれ」

    佳織「そ、そうですよね」ホッ

    934 = 1 :



    佳織(でも、よくよく考えたらはとこで恋人ってありえるんじゃ……)

    佳織(いとことは結婚できるって聞いたことあるし)


    佳織「こ、恋人とかではないんですよね?」

    京太郎「恋人? なんでまた――」

    エイスリン「Stop!」ベシッ

    京太郎「ちょっ、ボードで叩くな!」

    佳織「えっと、喧嘩は良くないと思いますっ」

    京太郎「わ、悪いな。俺らはもう行くよ」

    佳織「あ、はい」


    935 = 1 :




    エイスリン「……」ブッスー

    京太郎「おい、なんで機嫌悪くしてるんだよ」

    エイスリン「……」カキカキ

    京太郎「今度はなんだ?」

    エイスリン「Big tits fascinated him」

    京太郎「はぁ?」

    エイスリン「オッキイノ、スキ?」

    京太郎「いや、何の話だよ」

    エイスリン「イイカラ!」

    京太郎「まぁ、大は小を兼ねるとは言うけど」


    エイスリン「……」スカッ

    936 = 1 :



    エイスリン「……」シュン

    京太郎「よくわからんけど、落ち込むなよ」ポン

    エイスリン「キョータロ、ワタシノコト、キライ?」

    京太郎「んなわけないだろ」

    エイスリン「ジャア、スキ?」

    京太郎「当たり前だろ」

    エイスリン「~~♪」カキカキ

    京太郎「お、先生の新作か」

    エイスリン「Happy Wedding!」

    京太郎「見事にハートがいっぱいだなぁ」

    937 = 1 :



    透華「ごきげんよう」


    京太郎「だれかと思えば、龍門渕のお嬢様か」

    透華「あなたはまた新しい女と……」ハァ

    京太郎「俺が遊び歩いてる風に言うの、やめてくんない?」

    透華「それで、あなたはうちの使用人とどういう関係ですの?」

    エイスリン「シヨーニン?」

    京太郎「ジャパニーズジョークだ聞き流せ」

    エイスリン「Joke?」

    京太郎「目立ちたがりだから多少大げさに物言うんだよ、こいつ」

    エイスリン「Don Quijote!」ポン

    京太郎「そりゃ誇大妄想狂だ」

    透華「……そろそろキレますわよ?」

    京太郎「ごめんなさい」


    938 = 1 :




    透華「なるほど、はとこ……」

    京太郎「そういうわけだ。やましい関係じゃない」


    エイスリン「――♪」ヒシッ


    透華「とてもそうは見えませんわ」

    京太郎「人懐っこいんだよ、多分」

    透華「どれ……」ズイッ

    エイスリン「……」サッ


    透華「……これはどういうことですの?」

    京太郎「さぁ? お前の顔が怖いんじゃないか?」

    透華「……」ギロッ

    京太郎「冗談冗談、ジャパニーズジョーク」

    透華「まったく……」

    939 = 1 :



    エイスリン「コノヒトモ、パツキン」


    透華「天然物ですわ、もっと褒めてもよろしくてよ?」ファサッ

    京太郎「俺らも天然物だっつーの」

    エイスリン「……」ジー

    透華「さぁ、もっと見ていただいてもかまいませんわ」スカッ

    エイスリン「……フゥ」

    透華「い、今どこを見てたか言いなさいな!」

    エイスリン「……」サッ

    透華「隠れても無駄ですわ!」

    エイスリン「……!」サッ

    透華「このっ、お待ちなさい!」

    エイスリン「――っ」サッ


    京太郎「あー、お前ら俺を囲んで鬼ごっこするのはやめろ」


    940 = 1 :




    京太郎「ひどい目にあった……」

    エイスリン「ダイジョブ?」

    京太郎「最後の最後は俺にビンタだもんな……」ヒリヒリ

    エイスリン「Hmm……Nice hand print?」

    京太郎「だれのせいだ、こら」

    エイスリン「カラダデシハライマス」

    京太郎「はいはい、よくわかってないのにそういうこと言うのはやめような」


    エイスリン「……」カキカキ

    京太郎「で、またまた新作か」

    エイスリン「Master & man」

    京太郎「ちょっと待て、その絵だとご主人様と下僕って感じじゃないか?」

    エイスリン「Master & slave?」

    京太郎「そうそう……ってか、この下僕のモデルは俺じゃないだろうな?」

    エイスリン「ジョウズニカケマシタ」

    京太郎「そこは否定しなさい」


    941 = 1 :




    京太郎「ラーメンでよかったのか?」

    エイスリン「ウン。オハシ、ナレマシタ」

    京太郎「そういや、初めて一緒に食べたのもラーメンだったな」

    エイスリン「――オボエテタ!」

    京太郎「まぁ、そうそう忘れないだろ」


    京太郎(思えば外人とまともに話したの、こいつが初めてなんだよな)


    京太郎「そういや、今日は他の奴らと一緒じゃなくて良かったのか?」

    エイスリン「キョータロト、フタリキリガヨカッタ。ソレニ……」


    エイスリン「トヨネ、キョウハワタシノバンダッテ」


    京太郎「……姉帯が、ね」

    エイスリン「ドウカシタ?」

    京太郎「いや、なんでもない。……そうだ、小瀬川と仲良くな」

    エイスリン「シロ? ナンデ?」

    京太郎「なんとなく、かな」

    エイスリン「ダイジョブ、ミンナナカヨシ!」

    京太郎「ま、そこは心配してないよ」


    942 = 1 :




    エイスリン「……ソロソロ、ジカン」

    京太郎「戻るのか?」

    エイスリン「ウン」

    京太郎「そっか……ま、次の試合も頑張れよ」

    エイスリン「ツギ、キヨスミト」

    京太郎「あ、マジか……じゃあ程々でお願いします」

    エイスリン「ヤルカラニハゼンリョク、デス」

    京太郎「仕方なし、だな」

    エイスリン「キョータロ……スワッテ、ソコ」

    京太郎「このベンチでいいのか?」

    エイスリン「ン、ハヤク」ソワソワ

    京太郎「はいはいっと……で、キスでもしてくれんの?」

    エイスリン「――っ」ピシッ

    京太郎「え、あ……もしかして図星?」

    エイスリン「~~っ」カァァ

    京太郎「ま、まあアメリカとかでは挨拶でやるよな」

    943 = 1 :



    エイスリン「エイッ――」グイッ


    京太郎「んっ――」

    エイスリン「――ソ、ソレジャ」タタッ


    京太郎「さ、さすがにマウストゥマウスは挨拶じゃないような……」

    京太郎「……うあ~」

    京太郎「俺、モテ期でも来てんのかな?」



    944 = 1 :

    選択済みエピソード

    ・一年
    入学式、久との再会
    春、美穂子登場
    春、二人のあいだにある壁
    美穂子再び
    初夏、久との対立
    初夏、美穂子への依頼
    初夏、美穂子との特訓
    初夏、決戦前夜
    決戦
    初夏、リスタート
    夏、新たな出会い
    夏、欠けた月
    夏、初めての執事(アルバイト)
    夏、衣の麻雀講座
    今宵、月が満ちるとも
    夏休み、遠征初日
    夏休み、松実姉妹
    夏休み、遠征二日目――鹿児島
    夏休み、眠り姫
    夏休み、遠征三日目――大阪
    夏休み、目覚めぬ未来
    夏休み、遠征四日目――岩手
    夏休み、八尺(実際には六尺五寸)
    夏休み、遠征最終日――東京
    夏休み、グランドマスター
    夏の始まり
    エピローグ
    その後の美穂子
    秋、バイト執事再び
    秋、衣の誕生日(略してころたん)
    秋、膝枕の日
    秋、祭りの後で
    秋、恋敵?
    十一月十三日、始まりの日
    冬、雪の降り始め
    冬、年の初めに
    冬、画面の向こう側
    冬、節分の前の日
    冬、アラフォー(予備軍)
    三月八日、一年後の誕生日
    三月十五日、好みのタイプは?
    三月十六日、初めてのお出かけ
    三月、おもちと温泉と
    三月、温泉のあとのマッサージ(意味深)

    945 = 1 :

    ・二年
    部活動紹介、まこ入部
    春、学食にて
    美穂子との再会
    初夏、ストーカー?
    初夏、池田の逆襲
    初夏、タイムリミット
    初夏、県予選開始
    初夏、団体戦決着
    初夏、縺れた糸
    初夏、まこの苦労日記
    初夏、ライバル
    夏、全国へ
    夏、ワールウィンド
    夏、奈良の王者
    夏、修羅の国のクールビューティー
    夏、大阪の魔物
    夏、大阪の姉妹
    夏、神代の姫
    夏、一番目と二番目
    夏、スリーピングビューティ
    秋、次の目標
    秋、まこの苦労日記その2
    秋、二人と一人
    冬、旅行に行こう
    冬休み、小悪魔
    冬休み、ゆきみだいふく
    冬休み、神社の娘と王者の進路相談
    冬休み、はとこ
    エピローグ
    五月十日、膝枕とおんぶ
    八月二日、パンツの日
    秋、ロッカーの中
    秋、月見の夜に
    九月二十一日、プレゼントの意味
    九月二十四日、お揃い
    秋、キャットチャンバー
    秋、初めての学校祭
    秋、牌のお兄さん
    秋、こどな
    秋、苗字と名前
    冬、記憶と縁
    冬、王者の休日
    冬、蓼食う虫もなんとやら
    冬、鎖でつなぐもの
    三月、主役のいない旅行
    三月、ゆきが消える前に

    946 :

    ・三年
    優希との出会い
    春、和の初恋?
    春、インハイチャンプ
    初夏、最後の一人
    初夏、不和
    和の悩み
    咲との微妙な関係
    優希の好物
    初夏、合宿
    初夏、家庭訪問@原村家
    初夏、最後の県予選
    初夏、鏡
    初夏、見えない彼女の見つけ方
    初夏、決意
    初夏、県予選決勝戦
    初夏、東風とビギナーズラック
    初夏、個人戦9位と卓上の天使
    初夏、花天月地――嶺上の花と海底の月
    初夏、男子個人戦
    初夏、南風
    初夏、代償
    初夏、いつも傍にあるもの
    初夏、好きこそものの上手なれ
    初夏、お兄ちゃんと一緒
    初夏、将来の夢
    夏、楽しい合同合宿(地獄編)
    夏、楽しい合同合宿(天獄編)
    夏、プライスレスなもの
    夏、ストーカーズ
    夏、ドライブ(と書いて決死行と読む)
    夏、一足先の出立・一番星
    夏、知り合いの多いインターハイ
    夏、クレプスキュール
    夏、鋭い女と時々レジェンド
    夏、大きな彼女とサイン
    夏、お金で買えるものと買えないもの
    夏、絵描きの彼女と金髪と
    そのころの阿知賀編
    そのころの阿知賀編その2
    そのころの阿知賀編その3

    ・EX
    小学五年、幼馴染
    小学五年、嫉妬
    小学五年、十月二十七日、憧憬
    中学一年、十一月十一日、細長い棒状のお菓子
    中学二年、初夏、ゆみとの出会い
    中学二年、夏、試合観戦
    中学二年、三月、照との別れ
    中学三年、初夏、空白

    947 = 1 :

    てなわけで終了

    安価取りたいけど、人いますかね?


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