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元スレナツメ「レッドは人気者」
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シロナ「えっと鍵は…かけた覚えないわね」ガチャ
シロナ「さあどうぞ」
レッド「掃除してないな…」
シロナ「け、研究とかでいそがしいのよ」
オレンジ「ちょっとトイレ借りる」
シロナ「そこ右ね」
オレンジ「トイレはきれいなんだろうな?」
シロナ「たぶん」
シロナ「さあどうぞ」
レッド「掃除してないな…」
シロナ「け、研究とかでいそがしいのよ」
オレンジ「ちょっとトイレ借りる」
シロナ「そこ右ね」
オレンジ「トイレはきれいなんだろうな?」
シロナ「たぶん」
オレンジ「廊下にまで本とか積んである」
オレンジ「ホコリとかもたまり放題だな、大丈夫なのかあいつ?」
シロナ「あれ、レッド君?なんでここに?」
オレンジ「ん?…ああもう一人のシロ…」
オレンジ「!?」
オレンジ「お…おまっ…」ブバッ バタンッ ドクドクッ
シロナ「ちょっ!しっかり!誰か!誰か来て!」
オレンジ「ホコリとかもたまり放題だな、大丈夫なのかあいつ?」
シロナ「あれ、レッド君?なんでここに?」
オレンジ「ん?…ああもう一人のシロ…」
オレンジ「!?」
オレンジ「お…おまっ…」ブバッ バタンッ ドクドクッ
シロナ「ちょっ!しっかり!誰か!誰か来て!」
シロナ「どうしたの?」
シロナ「うわっこれまさか血!?」
シロナ「大変!救急車呼ばないと!」
シロナ「なんでこんなことになったの」
シロナ「わかんない、話してたら急に」
シロナ「でもこんな出血異常よ」
シロナ「うわっこれまさか血!?」
シロナ「大変!救急車呼ばないと!」
シロナ「なんでこんなことになったの」
シロナ「わかんない、話してたら急に」
シロナ「でもこんな出血異常よ」
レッド「おい、救急車来たぞ、生きてるか?」
シロナ「大丈夫!急いで!」
レッド「何したらこんな血が出る…」
レッド「……」じーっ
ナツメ「いつまで見てるの!」
レッド「いや、そんなつもりじゃなくて原因がわかったから」
シロナ「じゃあその原因って…」
レッド「シロナ、服着ろ」
シロナ「大丈夫!急いで!」
レッド「何したらこんな血が出る…」
レッド「……」じーっ
ナツメ「いつまで見てるの!」
レッド「いや、そんなつもりじゃなくて原因がわかったから」
シロナ「じゃあその原因って…」
レッド「シロナ、服着ろ」
数時間後
オレンジ「心配をかけた」
レッド「心配してないけど」
オレンジ「冷たいやつだな」
レッド「それにしても情けない、シロナの裸なんかで鼻血を出して倒れるとは」
オレンジ「し、仕方ないだろ…」
オレンジ「誰も出したくて鼻血出したわけじゃねえよ」
オレンジ「心配をかけた」
レッド「心配してないけど」
オレンジ「冷たいやつだな」
レッド「それにしても情けない、シロナの裸なんかで鼻血を出して倒れるとは」
オレンジ「し、仕方ないだろ…」
オレンジ「誰も出したくて鼻血出したわけじゃねえよ」
シロナ「オレンジ大丈夫だった?」
オレンジ「ああ…大丈夫」
オレンジ「心配してくれるなんてお前よりいいやつらだな」
レッド「俺は心配するまでもないと思ってただけだよ」
オレンジ「どうだかねぇ…」
シロナ「ねえオレンジって?レッド君じゃないの?」
シロナ「それに二人いるし…」
シロナ「そういやクロナには言ってなかったわね」
クロナ「クロ…えっ?」
クロナ「←ちょっなんか変わってるんだけど」
オレンジ「ああ…大丈夫」
オレンジ「心配してくれるなんてお前よりいいやつらだな」
レッド「俺は心配するまでもないと思ってただけだよ」
オレンジ「どうだかねぇ…」
シロナ「ねえオレンジって?レッド君じゃないの?」
シロナ「それに二人いるし…」
シロナ「そういやクロナには言ってなかったわね」
クロナ「クロ…えっ?」
クロナ「←ちょっなんか変わってるんだけど」
クロナ「…ふーん、まあわかったけど」
シロナ「けど?」
クロナ「私がクロナってのが納得できない」
シロナ「だってあなたの方がこっちに来た側だし」
シロナ「レッド君の方だってそうだし」
クロナ「そう…じゃあわかった…」
レッド「シロナの方が物分かりいいじゃねえか」
オレンジ「めんどくさいだけだろ、どうせ」
シロナ「けど?」
クロナ「私がクロナってのが納得できない」
シロナ「だってあなたの方がこっちに来た側だし」
シロナ「レッド君の方だってそうだし」
クロナ「そう…じゃあわかった…」
レッド「シロナの方が物分かりいいじゃねえか」
オレンジ「めんどくさいだけだろ、どうせ」
クロナ「ここに集まってもらうのは別にいいと思うんだけど、集まってどうするのよ」
クロナ「どうして私がここに来てしまったのかも、どうやって戻るのかもまだわかってない」
シロナ「なぜ来てしまったのかはわからないけど、戻る方法なら」
クロナ「本当!?なんで教えてくれなかったのよ」
シロナ「レッド君が協力してくれないとダメだからね」
レッド「別に言ってくれれば協力するのに」
レッド「何するの?」
シロナ「パルキアをリライブするのよ」
クロナ「どうして私がここに来てしまったのかも、どうやって戻るのかもまだわかってない」
シロナ「なぜ来てしまったのかはわからないけど、戻る方法なら」
クロナ「本当!?なんで教えてくれなかったのよ」
シロナ「レッド君が協力してくれないとダメだからね」
レッド「別に言ってくれれば協力するのに」
レッド「何するの?」
シロナ「パルキアをリライブするのよ」
レッド「パルキア…?」
シロナ「……」
ナツメ「ほら、いたでしょ」
レッド「え、どこどこ?」
ナツメ「そのボールじゃない」
レッド「あーはいはい、わかったぞ」
シロナ「今忘れてたよね」
レッド「……」
シロナ「……」
ナツメ「ほら、いたでしょ」
レッド「え、どこどこ?」
ナツメ「そのボールじゃない」
レッド「あーはいはい、わかったぞ」
シロナ「今忘れてたよね」
レッド「……」
レッド「どうやんのそれ」
シロナ「それを今から考えるのよ」
クロナ「結局何もわかってないじゃない…」
レッド「じゃあちゃんと考えといてくれ」
シロナ「考えといてくれって」
レッド「俺たち出かけてくるから」
シロナ「なにそれ」
レッド「こいつは置いていくから」
オレンジ「別について行く気はないけど…」
シロナ「それを今から考えるのよ」
クロナ「結局何もわかってないじゃない…」
レッド「じゃあちゃんと考えといてくれ」
シロナ「考えといてくれって」
レッド「俺たち出かけてくるから」
シロナ「なにそれ」
レッド「こいつは置いていくから」
オレンジ「別について行く気はないけど…」
レッド「さてどこに行こうか」
レッド「どこか行きたいとこある、ナツメ?」
ナツメ「そうね…うーん」
ナツメ「セレナは何かしたことある?」
セレナ「私この地方に何があるかわかんない」
セレナ「パパはいいとこ知らないの?」
レッド「そうだなぁ…」
ジラーチ「お前ー!ボクのこと忘れてるだろー!」ぎにー
レッド「いたたたたたた!忘れてない忘れてない!つねるな!」
レッド「どこか行きたいとこある、ナツメ?」
ナツメ「そうね…うーん」
ナツメ「セレナは何かしたことある?」
セレナ「私この地方に何があるかわかんない」
セレナ「パパはいいとこ知らないの?」
レッド「そうだなぁ…」
ジラーチ「お前ー!ボクのこと忘れてるだろー!」ぎにー
レッド「いたたたたたた!忘れてない忘れてない!つねるな!」
ヨスガシティ
ジラーチ「シンオウのお菓子といえばポフィンだ」
ジラーチ「作れ」
レッド「作れったって…」
ナツメ「ジラーチ、パパには作らせないほうがいいわよ」
ナツメ「一度作ってパパのポケモンたちに食べさせてみたらみんなダウンしちゃうぐらいだったから」
ジラーチ「なにっ!?そんなにマズイのならいらん!二度と食べ物を作ろうとするな!」
レッド「そこまでいうか」
ジラーチ「シンオウのお菓子といえばポフィンだ」
ジラーチ「作れ」
レッド「作れったって…」
ナツメ「ジラーチ、パパには作らせないほうがいいわよ」
ナツメ「一度作ってパパのポケモンたちに食べさせてみたらみんなダウンしちゃうぐらいだったから」
ジラーチ「なにっ!?そんなにマズイのならいらん!二度と食べ物を作ろうとするな!」
レッド「そこまでいうか」
ナツメ「はいできた」
ジラーチ「どれどれ…」もぐもぐ
ジラーチ「まあ、無難にうまいな」
ジラーチ「ボクはもっと甘い方が好きだけど」
レッド「ジラーチなりにほめてるんだよ」
ナツメ「そうなの…?」
ジラーチ「どれどれ…」もぐもぐ
ジラーチ「まあ、無難にうまいな」
ジラーチ「ボクはもっと甘い方が好きだけど」
レッド「ジラーチなりにほめてるんだよ」
ナツメ「そうなの…?」
セレナ「私にもやらさせて」
ナツメ「いいわよ」
ナツメ「じゃあ初めてだから、私が選ぶよりセレナが好きなの選ぶといいわ」
レッド「そうだな、何にも考えずやってみるのもいいと思うよ」
ナツメ「だからと言ってほんとに何にも考えないとパパみたいにとんでもないのができちゃうけど」
レッド「とんでもないって…まあそうだけど…」
ナツメ「いいわよ」
ナツメ「じゃあ初めてだから、私が選ぶよりセレナが好きなの選ぶといいわ」
レッド「そうだな、何にも考えずやってみるのもいいと思うよ」
ナツメ「だからと言ってほんとに何にも考えないとパパみたいにとんでもないのができちゃうけど」
レッド「とんでもないって…まあそうだけど…」
セレナ「できた!」
ナツメ「うん、この時点でパパより上手よ」
ナツメ「形はちゃんとしてるから」
レッド「そんなこと言わなくていいじゃん」
ジラーチ「ボクが味見してやろう」
ジラーチ「どれどれ…」モグモグ
ジラーチ「しぶい!」
ナツメ「うん、この時点でパパより上手よ」
ナツメ「形はちゃんとしてるから」
レッド「そんなこと言わなくていいじゃん」
ジラーチ「ボクが味見してやろう」
ジラーチ「どれどれ…」モグモグ
ジラーチ「しぶい!」
2時間後
セレナ「これはどう?」
ジラーチ「少し辛いな」
セレナ「じゃあこっちは?」
ジラーチ「さっきよりはちょっと甘くなったかな」
セレナ「これならどうだ!」
ジラーチ「もうちょっとだな」
セレナ「これはどう?」
ジラーチ「少し辛いな」
セレナ「じゃあこっちは?」
ジラーチ「さっきよりはちょっと甘くなったかな」
セレナ「これならどうだ!」
ジラーチ「もうちょっとだな」
セレナ「これをこうして…」
セレナ「こんどこそいいんじゃない?」
ジラーチ「うん、うまい!」
ジラーチ「これだよ、これ」
セレナ「ジラーチに喜んでもらってよかった」
セレナ「きのみも今のでちょうどなくなっちゃった」
ジラーチ「レッドよりセレナの方がボクのこと考えてくれるんだな、おい」
ジラーチ「あれ?レッドがいないぞ」
セレナ「ママもいない」
セレナ「こんどこそいいんじゃない?」
ジラーチ「うん、うまい!」
ジラーチ「これだよ、これ」
セレナ「ジラーチに喜んでもらってよかった」
セレナ「きのみも今のでちょうどなくなっちゃった」
ジラーチ「レッドよりセレナの方がボクのこと考えてくれるんだな、おい」
ジラーチ「あれ?レッドがいないぞ」
セレナ「ママもいない」
セレナ「パパー!ママー!」
ジラーチ「おーい、いい年してかくれんぼしてないで出てこーい」
セレナ「別にかくれんぼしてるわけじゃないと思うけどいないね」
ジラーチ「相棒と子ども置いてデートに行くとはなんてやつらだ」
セレナ「どこ行っちゃったんだろう…」
ジラーチ「おいおい泣くな、ボクがついてるだろ」
セレナ「泣いてないよ」
ジラーチ「おーい、いい年してかくれんぼしてないで出てこーい」
セレナ「別にかくれんぼしてるわけじゃないと思うけどいないね」
ジラーチ「相棒と子ども置いてデートに行くとはなんてやつらだ」
セレナ「どこ行っちゃったんだろう…」
ジラーチ「おいおい泣くな、ボクがついてるだろ」
セレナ「泣いてないよ」
男>1「くそっ途中まで作戦通りだったんだがな」
男>2「こうなりゃ強盗よりコンテストで優勝して大金ゲットだ」
男>1「コンテストに優勝して大金ゲットなんてお前にできんのかよ」
男>2「いいや、ノーマルランクで準優勝した俺ならいずれマスターランクを優勝してスターになれる」
男>1「もっと楽に金が手に入る方法ぐらいあんだろ」
男>2「例えばなんだよ、そこらのトレーナーからもらえる金もたかが知れているし」
男>1「超珍しいポケモンを捕まえるとか…」
男>2「それの方が難しいし現実味がねえよ」
セレナ「これだけ探してもいないなんてここにいないのかな」
ジラーチ「一回外に出てみるか?」
男>2「おった」
男>2「こうなりゃ強盗よりコンテストで優勝して大金ゲットだ」
男>1「コンテストに優勝して大金ゲットなんてお前にできんのかよ」
男>2「いいや、ノーマルランクで準優勝した俺ならいずれマスターランクを優勝してスターになれる」
男>1「もっと楽に金が手に入る方法ぐらいあんだろ」
男>2「例えばなんだよ、そこらのトレーナーからもらえる金もたかが知れているし」
男>1「超珍しいポケモンを捕まえるとか…」
男>2「それの方が難しいし現実味がねえよ」
セレナ「これだけ探してもいないなんてここにいないのかな」
ジラーチ「一回外に出てみるか?」
男>2「おった」
男>1「なんかラッキーだな」
男>2「でもあんなガキが幻のポケモンをつれてるなんておかしいぜ」
男>2「近くにきっとあいつのトレーナーがいるはず」
男>1「確かにいきなり行くのはよくないな」
男>1「とりあえずつけてみるか」
男>1「……」
男>2「……」
男>1「それらしきやつは見当たらないな」
男>2「いくのか?」
男>1「ああ」
男>2「でもあんなガキが幻のポケモンをつれてるなんておかしいぜ」
男>2「近くにきっとあいつのトレーナーがいるはず」
男>1「確かにいきなり行くのはよくないな」
男>1「とりあえずつけてみるか」
男>1「……」
男>2「……」
男>1「それらしきやつは見当たらないな」
男>2「いくのか?」
男>1「ああ」
男>1「ちょっとそこのお嬢さん」
セレナ「…私のこと?」
男>2「そうそう、ちょっとおにいさんたちと来てくれないかな」
男>2「向こうに行けばお菓子とかいっぱいあるよ」
ジラーチ「お菓子!」
セレナ「ダメ!」ぐいっ
ジラーチ「むぐっ」
セレナ「知らない人について行っちゃダメだってママに言われたでしょ」
セレナ「…私のこと?」
男>2「そうそう、ちょっとおにいさんたちと来てくれないかな」
男>2「向こうに行けばお菓子とかいっぱいあるよ」
ジラーチ「お菓子!」
セレナ「ダメ!」ぐいっ
ジラーチ「むぐっ」
セレナ「知らない人について行っちゃダメだってママに言われたでしょ」
男>1「まあ普通そうなるよな」
男>2「たしかに自分でも無理があるとは薄々思ってた」
セレナ「この人たちとあんまり関わらない方がよさそうだね…」
ジラーチ「そうだな」
男>1「でもお兄さんたちはお金がいるんだよ」
男>1「だから無理やりにでも連れて行く!」
男>1「いけマニューラ、はたきおとす!」
男>2「ドクロッグ、ドレインパンチ」
男>2「たしかに自分でも無理があるとは薄々思ってた」
セレナ「この人たちとあんまり関わらない方がよさそうだね…」
ジラーチ「そうだな」
男>1「でもお兄さんたちはお金がいるんだよ」
男>1「だから無理やりにでも連れて行く!」
男>1「いけマニューラ、はたきおとす!」
男>2「ドクロッグ、ドレインパンチ」
2分後
男>2「ぐぐっ…なんて強さだ」
男>1「ほんとに子どもか?」
セレナ「行こっかジラーチ」
男>1「こうなりゃリアルダイレクトアタックだ」
男>2「おう!」
ジラーチ「ボクにまかせろ!」
メリッサ「フワライド、シャドーボール!」
男>1「ぐあっ」
男>2「ぶげぇぇ」
ジラーチ「あれ?」
男>2「ぐぐっ…なんて強さだ」
男>1「ほんとに子どもか?」
セレナ「行こっかジラーチ」
男>1「こうなりゃリアルダイレクトアタックだ」
男>2「おう!」
ジラーチ「ボクにまかせろ!」
メリッサ「フワライド、シャドーボール!」
男>1「ぐあっ」
男>2「ぶげぇぇ」
ジラーチ「あれ?」
メリッサ「ダイジョーブですカ?」
セレナ「え…あっ…うん」
セレナ(なんかまた変な人だな…)
ジラーチ「なんだこのあや…むぐっ」
セレナ「あやしい人にあやしいって言ったらよけいからまれちゃうでしょ」ひそひそ
メリッサ「ワォあなたと一緒にいるのもしかしてジラーチですカ?」
セレナ「そ、そうだけど…」
メリッサ「こんなに小さいのにあなたスバラシイデス」
メリッサ「私初めて見ましタ、もう少しよく見せて下サイ」
セレナ「だめです…」
セレナ「え…あっ…うん」
セレナ(なんかまた変な人だな…)
ジラーチ「なんだこのあや…むぐっ」
セレナ「あやしい人にあやしいって言ったらよけいからまれちゃうでしょ」ひそひそ
メリッサ「ワォあなたと一緒にいるのもしかしてジラーチですカ?」
セレナ「そ、そうだけど…」
メリッサ「こんなに小さいのにあなたスバラシイデス」
メリッサ「私初めて見ましタ、もう少しよく見せて下サイ」
セレナ「だめです…」
メリッサ「オォ…それは残念デス」
男>1「くっ…この…」
メリッサ「シャドーボール!」
男>1「ぐぎゃああ」
メリッサ「先にこの二人を警察に届けた方がよさそうですネ」
メリッサ「正直ジラーチを近くで見たいだけで出しゃばりすぎちゃったかもしれませン」
メリッサ「…あなたはジム戦に興味がありますカ?」
セレナ「う、うん…」
メリッサ「そんなに強いんですから、いずれ戦うことがあるかもしれませんネ」
メリッサ「そのときは楽しみにしてマース」
ジラーチ「よくしゃべるやつだったな」
セレナ「なんだったんだろあの人」
男>1「くっ…この…」
メリッサ「シャドーボール!」
男>1「ぐぎゃああ」
メリッサ「先にこの二人を警察に届けた方がよさそうですネ」
メリッサ「正直ジラーチを近くで見たいだけで出しゃばりすぎちゃったかもしれませン」
メリッサ「…あなたはジム戦に興味がありますカ?」
セレナ「う、うん…」
メリッサ「そんなに強いんですから、いずれ戦うことがあるかもしれませんネ」
メリッサ「そのときは楽しみにしてマース」
ジラーチ「よくしゃべるやつだったな」
セレナ「なんだったんだろあの人」
レッド「セレナ、いっぱいきのみ買ってきたよー」
ナツメ「あれ、セレナどこ?」
ナツメ「ちょっとトイレいるか見てくるね」
レッド「セレナどこ行っちゃったんだろうな」
ナツメ「トイレにもいないみたい」
レッド「うーん…どうしたんだろうか」
レッド「あっそうだ、ナツメお願い」
ナツメ「え、何を?」
レッド「ナツメの超能力でセレナを探すんだよ」
ナツメ「…あ、そうだ、そういえば私そういうことできたんだった」
ナツメ「最近使ってなかったから忘れてた」
ナツメ「あれ、セレナどこ?」
ナツメ「ちょっとトイレいるか見てくるね」
レッド「セレナどこ行っちゃったんだろうな」
ナツメ「トイレにもいないみたい」
レッド「うーん…どうしたんだろうか」
レッド「あっそうだ、ナツメお願い」
ナツメ「え、何を?」
レッド「ナツメの超能力でセレナを探すんだよ」
ナツメ「…あ、そうだ、そういえば私そういうことできたんだった」
ナツメ「最近使ってなかったから忘れてた」
ナツメ「……」
レッド「どう?」
ナツメ「静かに」
レッド「ごめん…」
ナツメ「近くにいる」
レッド「えっどこ!?」
ナツメ「静かにって言ってるでしょ」
レッド「……」
レッド「どう?」
ナツメ「静かに」
レッド「ごめん…」
ナツメ「近くにいる」
レッド「えっどこ!?」
ナツメ「静かにって言ってるでしょ」
レッド「……」
ナツメ「ドアの前、もうそこにいるわ」
レッド「セレナ~」バンッ
セレナ「うわっ」
レッド「セレナ!心配したぞ」
セレナ「ちょっとパパ!」
ジラーチ「お前の方こそどこ行ってたんだ!」ドスッ
レッド「あだっ~!目がぁぁぁぁぁ!」
レッド「セレナ~」バンッ
セレナ「うわっ」
レッド「セレナ!心配したぞ」
セレナ「ちょっとパパ!」
ジラーチ「お前の方こそどこ行ってたんだ!」ドスッ
レッド「あだっ~!目がぁぁぁぁぁ!」
レッド「何すんだ!」
ジラーチ「何すんだじゃねえ、どこ行ってたんだ」
レッド「どこってきのみ買ってきてたんだよ」
ジラーチ「それならなんか言って買いに行けよ」
レッド「言ったじゃん」
ジラーチ「え?」
レッド「それでお前返事してた」
ジラーチ「あれ?そうだっけ?」
ジラーチ「何すんだじゃねえ、どこ行ってたんだ」
レッド「どこってきのみ買ってきてたんだよ」
ジラーチ「それならなんか言って買いに行けよ」
レッド「言ったじゃん」
ジラーチ「え?」
レッド「それでお前返事してた」
ジラーチ「あれ?そうだっけ?」
約2時間前
ナツメ「いっぱい作ってるわね」
レッド「セレナもジラーチも楽しそうだ」
レッド「じゃあ俺たちはきのみを買いに行ってやるか」
ナツメ「そうね」
レッド「セレナー」
セレナ「さっきはこれでだめだったから…」ぶつぶつ
ナツメ「だいぶ集中してるみたいね」
レッド「じゃあジラーチ、俺たち新しいきのみ買ってくるから」
ジラーチ「おう、いってら」
ナツメ「いっぱい作ってるわね」
レッド「セレナもジラーチも楽しそうだ」
レッド「じゃあ俺たちはきのみを買いに行ってやるか」
ナツメ「そうね」
レッド「セレナー」
セレナ「さっきはこれでだめだったから…」ぶつぶつ
ナツメ「だいぶ集中してるみたいね」
レッド「じゃあジラーチ、俺たち新しいきのみ買ってくるから」
ジラーチ「おう、いってら」
ジラーチ「言ってたね」
レッド「言ってたねじゃねえよ!」
ジラーチ「でも時間かかりすぎだろ」
レッド「いろんなとこ回ったから」
ジラーチ「この袋ってすぐそこの売り場のやつじゃん」
レッド「だからいろんな街をまわって最終的にここがいいなって」
ジラーチ「それでもかかりすぎだろ」
レッド「そうかな?」
ジラーチ「他になんかしてたんじゃねえだろうな」
レッド「別に…」
レッド「言ってたねじゃねえよ!」
ジラーチ「でも時間かかりすぎだろ」
レッド「いろんなとこ回ったから」
ジラーチ「この袋ってすぐそこの売り場のやつじゃん」
レッド「だからいろんな街をまわって最終的にここがいいなって」
ジラーチ「それでもかかりすぎだろ」
レッド「そうかな?」
ジラーチ「他になんかしてたんじゃねえだろうな」
レッド「別に…」
ジラーチ「怪しい」
レッド「なんだよ、こんなどうでもいいこと疑ってんじゃねえよ」
ジラーチ「なんか二人から変なにおいがするな」
レッド「えっ!?」
ジラーチ「わかった!何かおいしいものでも食べてきたな!」
ジラーチ「何を食べた!言え!」
レッド「わかったわかったから髪をひっぱるな」
レッド「なんだよ、こんなどうでもいいこと疑ってんじゃねえよ」
ジラーチ「なんか二人から変なにおいがするな」
レッド「えっ!?」
ジラーチ「わかった!何かおいしいものでも食べてきたな!」
ジラーチ「何を食べた!言え!」
レッド「わかったわかったから髪をひっぱるな」
セレナ「ねえママ、聞いて聞いて」
セレナ「私やっとジラーチが気に入ってくれるの作れたんだよ」
ナツメ「やったじゃない、がんばったわね」
セレナ「ジラーチ、私ママにほめられたよ」
ジラーチ「うん、あれはうまかった」
ジラーチ「レッドも食ってみろ」
ジラーチ「腹がいっぱいじゃなかったらな」
レッド「腹いっぱいなんて一言も言ってないだろ」
セレナ「私やっとジラーチが気に入ってくれるの作れたんだよ」
ナツメ「やったじゃない、がんばったわね」
セレナ「ジラーチ、私ママにほめられたよ」
ジラーチ「うん、あれはうまかった」
ジラーチ「レッドも食ってみろ」
ジラーチ「腹がいっぱいじゃなかったらな」
レッド「腹いっぱいなんて一言も言ってないだろ」
レッド「なんやかんややってたらもうこんな時間か…」
レッド「シロナたちのとこに戻る?」
ナツメ「うん、そうね」
レッド「リザードン、たのむぞ」
ジラーチ「……」じーっ
レッド「どうした?ジラーチ」
ジラーチ「あそこにいるやつがじっと見てたから」
レッド「お前って実はけっこうめずらしいんだから見られもするだろ」
レッド「シロナたちのとこに戻る?」
ナツメ「うん、そうね」
レッド「リザードン、たのむぞ」
ジラーチ「……」じーっ
レッド「どうした?ジラーチ」
ジラーチ「あそこにいるやつがじっと見てたから」
レッド「お前って実はけっこうめずらしいんだから見られもするだろ」
レッド「考えたらさ、シロナの家って散らかってたじゃん」
ナツメ「そうね」
レッド「そんなとこでセレナを寝かせるわけにもいかないから今日はどこかのホテルに泊まろうか」
ナツメ「じゃああそこがいいわ」
ナツメ「えっとなんていったかな」
レッド「ああ、あそこだろ」
ナツメ「そうそう」
レッド「俺も名前思い出せないけどわかるよ」
ナツメ「そうね」
レッド「そんなとこでセレナを寝かせるわけにもいかないから今日はどこかのホテルに泊まろうか」
ナツメ「じゃああそこがいいわ」
ナツメ「えっとなんていったかな」
レッド「ああ、あそこだろ」
ナツメ「そうそう」
レッド「俺も名前思い出せないけどわかるよ」
プルルルルル ガチャ
シロナ「はぁ~い、もしもしレッド君?どうしたの?」
ナツメ「ナツメだけど」
シロナ「あら残念」
ナツメ「なんで残念なのよ」
シロナ「本物のレッド君の声が聞けるかなと思って」
ナツメ「聞いてどうするのよ」
シロナ「別に、聞けたらいいかなって」
ナツメ「……」
ナツメ「知ってるかもしれないけど私超能力使えるのよ」
シロナ「な、何そのアピール!?」
シロナ「はぁ~い、もしもしレッド君?どうしたの?」
ナツメ「ナツメだけど」
シロナ「あら残念」
ナツメ「なんで残念なのよ」
シロナ「本物のレッド君の声が聞けるかなと思って」
ナツメ「聞いてどうするのよ」
シロナ「別に、聞けたらいいかなって」
ナツメ「……」
ナツメ「知ってるかもしれないけど私超能力使えるのよ」
シロナ「な、何そのアピール!?」
翌日・シロナの家
ピンポーン
レッド「おーい」ガチャ
レッド「鍵あいてるよ、不用心だな」
レッド「おーいシロナ、入るぞー」
ナツメ「なんかコゲ臭いわね…」
レッド「たしかに」
ナツメ「悪い予感しかしない」
ピンポーン
レッド「おーい」ガチャ
レッド「鍵あいてるよ、不用心だな」
レッド「おーいシロナ、入るぞー」
ナツメ「なんかコゲ臭いわね…」
レッド「たしかに」
ナツメ「悪い予感しかしない」
オレンジ「うわわわわっ」
オレンジ「これどうしたらいいんだ」
オレンジ「えっとえっと、水かけたらいいのか?」
オレンジ「それともこれを…あっつ!」
ナツメ「何やってんのよ」
オレンジ「あ、ナツメ助けてよ~」
ナツメ「うん…」
ナツメ「こういう慌てて頼りなさそうなレッドもいいなぁ…」
レッド「何言ってんの!レッドは俺だよ!」
オレンジ「これどうしたらいいんだ」
オレンジ「えっとえっと、水かけたらいいのか?」
オレンジ「それともこれを…あっつ!」
ナツメ「何やってんのよ」
オレンジ「あ、ナツメ助けてよ~」
ナツメ「うん…」
ナツメ「こういう慌てて頼りなさそうなレッドもいいなぁ…」
レッド「何言ってんの!レッドは俺だよ!」
ナツメ「これでよし…なのかな?」
オレンジ「たぶん大丈夫、真っ黒になっちゃったけど食べられるはず…」
レッド「なんでこんなことしたんだ?」
オレンジ「いやぁ、シロナたちに飯食わしてやろうかなと思って」
オレンジ「それとここにいたらまともな物は食えないと思ったから」
レッド「まともな物か…」
オレンジ「け、結局失敗したけど」
オレンジ「たぶん大丈夫、真っ黒になっちゃったけど食べられるはず…」
レッド「なんでこんなことしたんだ?」
オレンジ「いやぁ、シロナたちに飯食わしてやろうかなと思って」
オレンジ「それとここにいたらまともな物は食えないと思ったから」
レッド「まともな物か…」
オレンジ「け、結局失敗したけど」
ドササッ
レッド「なんの音だ?」
オレンジ「シロナの部屋の方だ、たぶん起きたんだろ」
オレンジ「あっ」
レッド「どうした?」
オレンジ「みんなこの部屋にいろ」
レッド「なんの音だ?」
オレンジ「シロナの部屋の方だ、たぶん起きたんだろ」
オレンジ「あっ」
レッド「どうした?」
オレンジ「みんなこの部屋にいろ」
シロナ「う~…いたたたた…」
クロナ「にゃんのおと~?」
シロナ「なんでもない…」
クロナ「そう…」
クロナ「くか~」
オレンジ「おい」ガチャ バンッ
シロナ「あだっ」
オレンジ「あ、ごめん」
クロナ「にゃんのおと~?」
シロナ「なんでもない…」
クロナ「そう…」
クロナ「くか~」
オレンジ「おい」ガチャ バンッ
シロナ「あだっ」
オレンジ「あ、ごめん」
オレンジ「おい大丈夫か?」
シロナ「いった~…なんとか大丈夫」
シロナ「あ…おはよ、レッド君」
オレンジ「ああ、おはよう」
シロナ「ごめん、ちょっと通るね、トイレトイレ」
オレンジ「!?」
オレンジ「おま…服着ろよ」
シロナ「なんで?」
オレンジ「セレナがいるからだよ、子どもにそんなもの見せられるか」
シロナ「はいはい、その前におしっこ」
シロナ「いった~…なんとか大丈夫」
シロナ「あ…おはよ、レッド君」
オレンジ「ああ、おはよう」
シロナ「ごめん、ちょっと通るね、トイレトイレ」
オレンジ「!?」
オレンジ「おま…服着ろよ」
シロナ「なんで?」
オレンジ「セレナがいるからだよ、子どもにそんなもの見せられるか」
シロナ「はいはい、その前におしっこ」
オレンジ「ったく」
オレンジ「おい、クロ、起きろ」
クロナ「あと5分…」もぞもぞ
オレンジ「シロナはもう起きてるぞ、お前も起きろ!」バサッ
クロナ「さむっ」
オレンジ「!?」ブーッ バタンッ
クロナ「もう…何すんのよ…」
クロナ「あれ?レッド君どしたの?」
オレンジ「おい、クロ、起きろ」
クロナ「あと5分…」もぞもぞ
オレンジ「シロナはもう起きてるぞ、お前も起きろ!」バサッ
クロナ「さむっ」
オレンジ「!?」ブーッ バタンッ
クロナ「もう…何すんのよ…」
クロナ「あれ?レッド君どしたの?」
30分後
レッド「やっと来た」
シロナ「ちょっとあってね」
レッド「まあいいや、昨日調べて何かわかったことあった?」
シロナ「まず一つ目がオレンジとクロナが同じ世界から来たってこと」
シロナ「理由は」
レッド「それはいいや」
シロナ「ええっせっかくわかったことなのに」
レッド「なんかいい」
レッド「やっと来た」
シロナ「ちょっとあってね」
レッド「まあいいや、昨日調べて何かわかったことあった?」
シロナ「まず一つ目がオレンジとクロナが同じ世界から来たってこと」
シロナ「理由は」
レッド「それはいいや」
シロナ「ええっせっかくわかったことなのに」
レッド「なんかいい」
レッド「他は?」
シロナ「レッド君たちに見てもらおうと思って」
シロナ「ジャーン、不審者リスト~」
レッド「……」
レッド「じゃーんって…オバチャン…」
シロナ「誰がおばちゃんよ!お姉さんと呼びなさい!」
レッド「それは無理が」
シロナ「なんでよ!」
シロナ「レッド君たちに見てもらおうと思って」
シロナ「ジャーン、不審者リスト~」
レッド「……」
レッド「じゃーんって…オバチャン…」
シロナ「誰がおばちゃんよ!お姉さんと呼びなさい!」
レッド「それは無理が」
シロナ「なんでよ!」
レッド「けっこういるな」
レッド「でもみんな知らないやつだ」
レッド「誰か知ってるやついる?」
ナツメ「私も知らない人ばかり」
レッド「こんな人数の中から探せってのもな」
レッド「そいつらを監視したりするのも時間がかかりすぎるし」
レッド「それに違ったらそいつに悪いしな」
シロナ「レッド君、捜査というのはね」
シロナ「決めつけてかかり、間違ってたらごめんなさいでいいのよ」
レッド「でもみんな知らないやつだ」
レッド「誰か知ってるやついる?」
ナツメ「私も知らない人ばかり」
レッド「こんな人数の中から探せってのもな」
レッド「そいつらを監視したりするのも時間がかかりすぎるし」
レッド「それに違ったらそいつに悪いしな」
シロナ「レッド君、捜査というのはね」
シロナ「決めつけてかかり、間違ってたらごめんなさいでいいのよ」
レッド「ナツメの超能力でこいつが犯人とかわからないの?」
ナツメ「ちょっと人数が多すぎるし、超能力といってもそこまで万能じゃないわよ」
レッド「じゃあやっぱ片っ端から探すしかねえのかな」
ジラーチ「あ、レッド前のページに戻って」
レッド「なんだ?知ってるやつでもいたか?」
ジラーチ「こいつ…お菓子会社の社長だ」
レッド「そんなのどうでもいいんだよ!」
レッド「お菓子会社の社長がなんで載ってんだよ、そんなに怪しいの?」
ジラーチ「あっ!」
レッド「今度はなんだ?」
ジラーチ「こいつ昨日ボクのこと見てたやつだ」
ナツメ「ちょっと人数が多すぎるし、超能力といってもそこまで万能じゃないわよ」
レッド「じゃあやっぱ片っ端から探すしかねえのかな」
ジラーチ「あ、レッド前のページに戻って」
レッド「なんだ?知ってるやつでもいたか?」
ジラーチ「こいつ…お菓子会社の社長だ」
レッド「そんなのどうでもいいんだよ!」
レッド「お菓子会社の社長がなんで載ってんだよ、そんなに怪しいの?」
ジラーチ「あっ!」
レッド「今度はなんだ?」
ジラーチ「こいつ昨日ボクのこと見てたやつだ」
ナツメ「こう言うと失礼だけど怪しい顔してるわね」
レッド「住所、職業不明ってもう怪しさの塊だな」
ナツメ「この人一人なら今どこにいるかとかわかるわ」
レッド「じゃあ頼むよ」
ナツメ「うん」
ナツメ「……」
ナツメ「カントー行の船…」
レッド「住所、職業不明ってもう怪しさの塊だな」
ナツメ「この人一人なら今どこにいるかとかわかるわ」
レッド「じゃあ頼むよ」
ナツメ「うん」
ナツメ「……」
ナツメ「カントー行の船…」
レッド「じゃあカントーに行こうか」
シロナ「そんな簡単に地方移動できると思ってるの?」
シロナ「お金かかるじゃない」
レッド「誰よりも持ってるくせに」
レッド「どうしても行きたくないっていうなら俺たちだけで言ってくるけど」
シロナ「じゃあそれでお願い」
レッド「即答かよ」
シロナ「シンオウ地方の人なら私たちで調べとくから」
シロナ「そんな簡単に地方移動できると思ってるの?」
シロナ「お金かかるじゃない」
レッド「誰よりも持ってるくせに」
レッド「どうしても行きたくないっていうなら俺たちだけで言ってくるけど」
シロナ「じゃあそれでお願い」
レッド「即答かよ」
シロナ「シンオウ地方の人なら私たちで調べとくから」
カントー地方
ナツメ「往復でけっこうお金かかっちゃったね」
レッド「後でシロナに請求すればいいんだよ」
ナツメ「出してくれるかなぁ?」
レッド「これが当たりだったら出してくれるはずだよ」
レッド「今あいつはどこにいるの?」
ナツメ「ちょっと待ってね」
ナツメ「…これは…ハナダの洞窟かな」
ナツメ「往復でけっこうお金かかっちゃったね」
レッド「後でシロナに請求すればいいんだよ」
ナツメ「出してくれるかなぁ?」
レッド「これが当たりだったら出してくれるはずだよ」
レッド「今あいつはどこにいるの?」
ナツメ「ちょっと待ってね」
ナツメ「…これは…ハナダの洞窟かな」
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