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ナツメ「ほんとにオーレ地方なんかあるの?」
ナツメ「レッド、博士にそんなのあるのか聞いて来てよ」
レッド「いや、頭がクラクラしてちょっと無理」
ナツメ「がんばりなさい」
レッド「そうだ、ナツメが言ってんだ、とっとと行ってこい」
レッド「なんで俺だけこんなことされなきゃなんないんだよ」
ナツメ「ランダムで決めたの、たまたま運悪く私の超能力にやられただけよ」
レッド「絶対最初から決めてたよ…」
ナツメ「レッド、博士にそんなのあるのか聞いて来てよ」
レッド「いや、頭がクラクラしてちょっと無理」
ナツメ「がんばりなさい」
レッド「そうだ、ナツメが言ってんだ、とっとと行ってこい」
レッド「なんで俺だけこんなことされなきゃなんないんだよ」
ナツメ「ランダムで決めたの、たまたま運悪く私の超能力にやられただけよ」
レッド「絶対最初から決めてたよ…」
レッド「俺もどこかに調べに行こうかな」
ナツメ「どこかってどこ?」
レッド「うーん…あ、そうだ船なんだから博士のとこよりクチバシティに行けばいいんだよ」
ナツメ「それもそうね、もうレッドは行っちゃったけど」
レッド「…まあいいじゃん」
ナツメ「セレナー、出かけるわよ」
セレナ「ええっまだ準備できてないよ」
ナツメ「まだ大丈夫だから」
ナツメ「どこかってどこ?」
レッド「うーん…あ、そうだ船なんだから博士のとこよりクチバシティに行けばいいんだよ」
ナツメ「それもそうね、もうレッドは行っちゃったけど」
レッド「…まあいいじゃん」
ナツメ「セレナー、出かけるわよ」
セレナ「ええっまだ準備できてないよ」
ナツメ「まだ大丈夫だから」
クチバシティ
レッド「船のことならあいつに聞くのが一番だな」
ナツメ「でもやっぱり聞くだけなんだし電話でもよかったんじゃ…」
レッド「今さら?」
ナツメ「たしかに今さらだけど、ここからどこにいるか探さないと」
レッド「でも俺あいつの番号知らないんだけど、ナツメ知ってる?」
ナツメ「……」
レッド「……」
レッド「船のことならあいつに聞くのが一番だな」
ナツメ「でもやっぱり聞くだけなんだし電話でもよかったんじゃ…」
レッド「今さら?」
ナツメ「たしかに今さらだけど、ここからどこにいるか探さないと」
レッド「でも俺あいつの番号知らないんだけど、ナツメ知ってる?」
ナツメ「……」
レッド「……」
レッド「あいつどこいるんだろ、ジムかな?」
ナツメ「うーん…」
ナツメ「ねえ」
レッド「なに?」
ナツメ「あの人ってどんな顔だったかしら?」
レッド「え?あの人ってあれだろ…あいつ」
レッド「…名前なんだっけ」
ナツメ「マ…マッチ…だったかな?」
ナツメ「うーん…」
ナツメ「ねえ」
レッド「なに?」
ナツメ「あの人ってどんな顔だったかしら?」
レッド「え?あの人ってあれだろ…あいつ」
レッド「…名前なんだっけ」
ナツメ「マ…マッチ…だったかな?」
ナツメ「いや、マッチじゃないわね…」
ナツメ「えっとえっと…」
レッド「でもそんな感じだよ」
レッド「ヨッチ、タッチ、バッチ…」
ナツメ「なんだかだんだん離れて言ってるような…」
レッド「そうか?俺は近づいてると思うけど」
ナツメ「えっとえっと…」
レッド「でもそんな感じだよ」
レッド「ヨッチ、タッチ、バッチ…」
ナツメ「なんだかだんだん離れて言ってるような…」
レッド「そうか?俺は近づいてると思うけど」
レッド「ダグラス…デニス…エドモンド…」
ナツメ「もう誰の話してるんだか」
レッド「そうだ!オズマンドだ!」
レッド「間違いない」
ナツメ「オズ…マンド…?」
ナツメ「どこからそんな名前が…」
レッド「えっ間違ってる?」
ナツメ「えっと…パパが言うならたぶんあってると思うけど…」
ナツメ「もう誰の話してるんだか」
レッド「そうだ!オズマンドだ!」
レッド「間違いない」
ナツメ「オズ…マンド…?」
ナツメ「どこからそんな名前が…」
レッド「えっ間違ってる?」
ナツメ「えっと…パパが言うならたぶんあってると思うけど…」
ブルー「あれぇ?レッドにお姉さまじゃない」
ブルー「こんなとこで何してるの?」
レッド「ああ、ブルーか」
ブルー「ああって何よ、もうちょっと驚きなさいよ」
レッド「お前なんでこんなところにいるんだぁ!?」
ブルー「わざとらしい」
レッド「文句が多いな」
ブルー「こんなとこで何してるの?」
レッド「ああ、ブルーか」
ブルー「ああって何よ、もうちょっと驚きなさいよ」
レッド「お前なんでこんなところにいるんだぁ!?」
ブルー「わざとらしい」
レッド「文句が多いな」
ブルー「?」
ブルー「ねえこの子は?」
ブルー「お姉さまの親戚か何かの子預かってるの?」
ナツメ「ああ、違う違う、一応私たちの子ども」
ブルー「………」
ブルー「!!!」
ブルー「レ、レッドにここここ…子ども…」
ブルー「いつの間に…それにこんな大きな子なんて」
ブルー「かぐや姫か何か?」
レッド「そんなわけないだろ、まあ…養子みたいなもんだよ」
ブルー「ねえこの子は?」
ブルー「お姉さまの親戚か何かの子預かってるの?」
ナツメ「ああ、違う違う、一応私たちの子ども」
ブルー「………」
ブルー「!!!」
ブルー「レ、レッドにここここ…子ども…」
ブルー「いつの間に…それにこんな大きな子なんて」
ブルー「かぐや姫か何か?」
レッド「そんなわけないだろ、まあ…養子みたいなもんだよ」
ブルー「ああ…そうよねこんな大きいんだし…」
ブルー「……」
レッド「それよりなんでここにいるかって答え聞いてない」
ブルー「そんなに知りたいの?」
レッド「うん」
ブルー「じゃーん、これなーんだ?」
レッド「バッジ」
ナツメ「ジムバッジ」
ブルー「……」
レッド「それよりなんでここにいるかって答え聞いてない」
ブルー「そんなに知りたいの?」
レッド「うん」
ブルー「じゃーん、これなーんだ?」
レッド「バッジ」
ナツメ「ジムバッジ」
レッド「なんだ?自慢か?」
レッド「言っとくけど俺はもうとっくにカントーのバッジは揃えてるからな」
ブルー「そんなんじゃないわよ」
ブルー「言っとくけどこれでも私は元地方チャンピオンなのよ」
ブルー「今更そろえる必要もないわよ」
ナツメ「そういやそんな設定あったわね」
ブルー「お姉さまひどい!」
ナツメ「あ、そんなつもりじゃなかったのよ」
レッド「言っとくけど俺はもうとっくにカントーのバッジは揃えてるからな」
ブルー「そんなんじゃないわよ」
ブルー「言っとくけどこれでも私は元地方チャンピオンなのよ」
ブルー「今更そろえる必要もないわよ」
ナツメ「そういやそんな設定あったわね」
ブルー「お姉さまひどい!」
ナツメ「あ、そんなつもりじゃなかったのよ」
レッド「で、なんでそのバッジ持ってんの?」
レッド「それオズマンドのバッジだろ?」
ブルー「オズマンド?」
ブルー「誰それ」
レッド「いや、だからオズマンド、クチバジムのジムリーダー」
ブルー「え…?お姉さまレッドは何を言ってるの?」
ナツメ「オズマンド」
ブルー「……」
ブルー「?」
レッド「それオズマンドのバッジだろ?」
ブルー「オズマンド?」
ブルー「誰それ」
レッド「いや、だからオズマンド、クチバジムのジムリーダー」
ブルー「え…?お姉さまレッドは何を言ってるの?」
ナツメ「オズマンド」
ブルー「……」
ブルー「?」
ブルー「そのー…オズマンド(?)ってのは知らないけど」
ブルー「一つだけ言えることはクチバジムのジムリーダーはオズマンドって人じゃなくて私よ」
ナツメ「じゃあそうなったんならオズマンドの居場所知らない?」
ナツメ「顔も思い出せないから私でも探せないの」
レッド「そっかーオズマンドリーダーやめたのか」
ブルー「えっと、私ジムリーダーになったんだけど反応は?」
レッド「あ、うん、おめでと」
レッド「そんなことよりさ」
ブルー「そんなこと!?」
ブルー「一つだけ言えることはクチバジムのジムリーダーはオズマンドって人じゃなくて私よ」
ナツメ「じゃあそうなったんならオズマンドの居場所知らない?」
ナツメ「顔も思い出せないから私でも探せないの」
レッド「そっかーオズマンドリーダーやめたのか」
ブルー「えっと、私ジムリーダーになったんだけど反応は?」
レッド「あ、うん、おめでと」
レッド「そんなことよりさ」
ブルー「そんなこと!?」
レッド「オブマンドどこ?」
ナツメ「オズマンドでしょ」
レッド「そうオズマンド、そいつどこにいるか知らない?」
ブルー「だから何度も言うけどオズマンドなんて人自体知らないから」
レッド「なんで?」
ブルー「なんでって…」
ナツメ「ほんとに知らないの?オズマンドのこと」
ブルー「聞いたこともないんだけど」
ナツメ「オズマンドでしょ」
レッド「そうオズマンド、そいつどこにいるか知らない?」
ブルー「だから何度も言うけどオズマンドなんて人自体知らないから」
レッド「なんで?」
ブルー「なんでって…」
ナツメ「ほんとに知らないの?オズマンドのこと」
ブルー「聞いたこともないんだけど」
レッド「ふーん、じゃあいいや、またな」
ブルー「え、もう行くの」
レッド「俺たちもいそがしいんだよ」
レッド「早くしないとあっちが帰ってきちまう」
ブルー「あっちって何?」
レッド「いやこっちの話」
ブルー「あっちやこっちやと何なのよ」
ブルー「え、もう行くの」
レッド「俺たちもいそがしいんだよ」
レッド「早くしないとあっちが帰ってきちまう」
ブルー「あっちって何?」
レッド「いやこっちの話」
ブルー「あっちやこっちやと何なのよ」
レッド「いると思ってたジムにいないとは…」
レッド「あ、そうだ船のとこに行けばいるかも」
セレナ「パパ」
レッド「ん?どうした?」
セレナ「お腹すいた」
レッド「…お、もうこんな時間か」
レッド「じゃあ先に何か食べるか」
レッド「あ、そうだ船のとこに行けばいるかも」
セレナ「パパ」
レッド「ん?どうした?」
セレナ「お腹すいた」
レッド「…お、もうこんな時間か」
レッド「じゃあ先に何か食べるか」
1時間後
レッド「ごちそうさん」
レッド「さて、探しに出かけるか」
マチス「あ~腹へったナ」
セレナ「……」じーっ
ナツメ「こら、そんなに見ないの、失礼よ」
マチス「おっレッドにナツメじゃないカ」
レッド「え?」
レッド「ごちそうさん」
レッド「さて、探しに出かけるか」
マチス「あ~腹へったナ」
セレナ「……」じーっ
ナツメ「こら、そんなに見ないの、失礼よ」
マチス「おっレッドにナツメじゃないカ」
レッド「え?」
マチス「いやーこんなとこで会うなんてナ」
レッド(なあ俺たちに話かけてきてんのか?)
ナツメ(たぶん、そう思う)
レッド(で、この人誰?)
ナツメ(わ、私は知らないわよ)
レッド(ええっ…)
マチス「二人ともどうしたんダ?」
レッド(普通に話しかけてきてるよ、やべぇ知り合いだ)
レッド(なあ俺たちに話かけてきてんのか?)
ナツメ(たぶん、そう思う)
レッド(で、この人誰?)
ナツメ(わ、私は知らないわよ)
レッド(ええっ…)
マチス「二人ともどうしたんダ?」
レッド(普通に話しかけてきてるよ、やべぇ知り合いだ)
ナツメ(とりあえず何か話さないとやばいよ)
レッド(でも、自分で言うのもなんだけど俺たちけっこう有名だし)
ナツメ(そういうわけでもなく普通に知り合いよ)
レッド(やっぱり…)
レッド「……」
レッド「よ、よぉ…久しぶり、最近どう?」
マチス「まあまあだナ」
レッド「……」
レッド(だめだ、これ以上続けられねえ)
レッド(でも、自分で言うのもなんだけど俺たちけっこう有名だし)
ナツメ(そういうわけでもなく普通に知り合いよ)
レッド(やっぱり…)
レッド「……」
レッド「よ、よぉ…久しぶり、最近どう?」
マチス「まあまあだナ」
レッド「……」
レッド(だめだ、これ以上続けられねえ)
マチス「今までそんな子いなかったけどどうしたんダ?」
レッド「あー…うん、あれだよ…あれ」
レッド「……」
ナツメ(ちょっと、せっかく続けられそうな話をふってくれたのになんで止めるのよ)
レッド(だってもうこの説明何回目だよ、もうそれはめんどくせえよ)
マチス「さっきからコソコソと二人とも変だゾ」
マチス「何か困ってることがあったら相談にのるゾ」
レッド(ここ最近で一番困ったのが今だよ)
レッド「あー…うん、あれだよ…あれ」
レッド「……」
ナツメ(ちょっと、せっかく続けられそうな話をふってくれたのになんで止めるのよ)
レッド(だってもうこの説明何回目だよ、もうそれはめんどくせえよ)
マチス「さっきからコソコソと二人とも変だゾ」
マチス「何か困ってることがあったら相談にのるゾ」
レッド(ここ最近で一番困ったのが今だよ)
レッド「……」ちらっ
ナツメ(な、なんでこっち見るのよ)
レッド「……」
レッド「いやー別に困ってなんかないッス」
マチス「そうなのカ?」
マチス「あっじゃあ久しぶりに会ったんだしメシでもどうダ?」
レッド「今食べ終わったとこなんで大丈夫ッス」
ナツメ(な、なんでこっち見るのよ)
レッド「……」
レッド「いやー別に困ってなんかないッス」
マチス「そうなのカ?」
マチス「あっじゃあ久しぶりに会ったんだしメシでもどうダ?」
レッド「今食べ終わったとこなんで大丈夫ッス」
セレナ「ねえあの人誰だったの?」
レッド「……」チラッ
ナツメ「だから私の方見られても…」
レッド「たぶん…知らない人」
ナツメ「知ってる人だと思うんだけど…」
レッド「ナツメだって知らなかったじゃない」
ナツメ「うん…」
レッド「セレナは知らない人に声かけられても話ちゃダメだぞ」
ナツメ「今の人完全に不審者扱いしてるじゃない…」
レッド「……」チラッ
ナツメ「だから私の方見られても…」
レッド「たぶん…知らない人」
ナツメ「知ってる人だと思うんだけど…」
レッド「ナツメだって知らなかったじゃない」
ナツメ「うん…」
レッド「セレナは知らない人に声かけられても話ちゃダメだぞ」
ナツメ「今の人完全に不審者扱いしてるじゃない…」
レッド「あのちょっと」
船乗り「なんだい?」
レッド「オズマンドどこ?」
船乗り「オズマンド?誰だいそれ」
レッド「いや…あれ、ここの責任者みたいなもんだろあいつ」
船乗り「んー知らないね、誰かと間違えてんじゃないのかい?」
レッド「うーん…」
船乗り「わりぃ、急いでるんだ、何か聞きたいことがあるなら他のやつに聞いてくれ」
レッド「あんたでここのやつ最後だったんだけどな…」
船乗り「なんだい?」
レッド「オズマンドどこ?」
船乗り「オズマンド?誰だいそれ」
レッド「いや…あれ、ここの責任者みたいなもんだろあいつ」
船乗り「んー知らないね、誰かと間違えてんじゃないのかい?」
レッド「うーん…」
船乗り「わりぃ、急いでるんだ、何か聞きたいことがあるなら他のやつに聞いてくれ」
レッド「あんたでここのやつ最後だったんだけどな…」
レッド「知らないらしい」
ナツメ「やっぱり名前間違ってんじゃない?」
レッド「俺もここまで知らないって言われると間違ってる気がしてきた」
ナツメ「もうちょっと早く気がつけばこんな無駄な時間すごさなくてすんだのに」
レッド「終わったことばかり気にしてもしょうがないぞナツメ」
ナツメ「はいはい」
レッド「じゃあまずは新しい名前を考えないと」
ナツメ「やっぱり名前間違ってんじゃない?」
レッド「俺もここまで知らないって言われると間違ってる気がしてきた」
ナツメ「もうちょっと早く気がつけばこんな無駄な時間すごさなくてすんだのに」
レッド「終わったことばかり気にしてもしょうがないぞナツメ」
ナツメ「はいはい」
レッド「じゃあまずは新しい名前を考えないと」
1時間後
ブルー「でさ、思ったけどあんたが探してるのってこの写真の人じゃない?」
レッド「……」
レッド「そうなの?」
ナツメ「わ、私に聞かれてもあなたと同じで顔覚えてないもの…」
ブルー「はぁー…二人とも記憶でも消されたの?そんな簡単に忘れるなんて」
レッド「おい」
ジラーチ「なんもやってねえよ」
ブルー「でさ、思ったけどあんたが探してるのってこの写真の人じゃない?」
レッド「……」
レッド「そうなの?」
ナツメ「わ、私に聞かれてもあなたと同じで顔覚えてないもの…」
ブルー「はぁー…二人とも記憶でも消されたの?そんな簡単に忘れるなんて」
レッド「おい」
ジラーチ「なんもやってねえよ」
ブルー「この人はマチスっていって私の前のクチバジムリーダー、今四天王やってるの」
レッド「へぇーこんなのが四天王なんだ」
ブルー「あんたの知り合いでしょ!」
レッド「まあわかったから、こいつは今どこにいるの?」
ブルー「はい番号、自分で聞きなさい」
レッド「…やっぱりこんな番号知らないや」
レッド「確認だけどそのマチスってやつほんとに俺たちと」
ブルー「自分の地方のジムリーダーぐらい覚えときなさい」
ブルー「お姉さまなんか同じジムリーダーなんだから」
ナツメ「さ、最近会わなかったからかな」
レッド「そうそう」
レッド「へぇーこんなのが四天王なんだ」
ブルー「あんたの知り合いでしょ!」
レッド「まあわかったから、こいつは今どこにいるの?」
ブルー「はい番号、自分で聞きなさい」
レッド「…やっぱりこんな番号知らないや」
レッド「確認だけどそのマチスってやつほんとに俺たちと」
ブルー「自分の地方のジムリーダーぐらい覚えときなさい」
ブルー「お姉さまなんか同じジムリーダーなんだから」
ナツメ「さ、最近会わなかったからかな」
レッド「そうそう」
プルルルル ガチャ
マチス「もしも~シ、レッドどうしタ?」
レッド(向こうは俺の番号知ってるんだ…)
レッド「あ…マ、マチス?今どこ?」
マチス「今?今は船乗り場にいるヨ」
ナツメ「別に会いに行かなくてもそのまま聞けば?」
レッド「あ、そうか」
マチス「もしも~シ、レッドどうしタ?」
レッド(向こうは俺の番号知ってるんだ…)
レッド「あ…マ、マチス?今どこ?」
マチス「今?今は船乗り場にいるヨ」
ナツメ「別に会いに行かなくてもそのまま聞けば?」
レッド「あ、そうか」
レッド「あのさ、オーレ地方ってとこに行く船ない?」
マチス「オーレ地方?ちょっと待っテ…」
マチス「オーレ…オーレ…」
マチス「ン…?ちょっと探すからこっち来てくれないカ」
マチス「じゃあまた後デ」ガチャ
レッド「……」ツー ツー
ナツメ「結局行かなきゃね」
レッド「よし行くぞ、ナツメ、セレナ、ブルー」
ブルー「私も!?」
マチス「オーレ地方?ちょっと待っテ…」
マチス「オーレ…オーレ…」
マチス「ン…?ちょっと探すからこっち来てくれないカ」
マチス「じゃあまた後デ」ガチャ
レッド「……」ツー ツー
ナツメ「結局行かなきゃね」
レッド「よし行くぞ、ナツメ、セレナ、ブルー」
ブルー「私も!?」
ブルー「なんで私まで、私関係ないのに…」ブツブツ
セレナ「…ねえお姉ちゃん」
ブルー「どうしたの?」
セレナ「お姉ちゃんはパパとママに詳しい?」
ブルー「詳しいってほどじゃないけど…まあある程度はね」
ブルー「それがどうしたの?」
セレナ「なんだかパパとママには直接聞けなくて」
ブルー「どんなこと?言ってみて」
セレナ「…ねえお姉ちゃん」
ブルー「どうしたの?」
セレナ「お姉ちゃんはパパとママに詳しい?」
ブルー「詳しいってほどじゃないけど…まあある程度はね」
ブルー「それがどうしたの?」
セレナ「なんだかパパとママには直接聞けなくて」
ブルー「どんなこと?言ってみて」
セレナ「ちょっと前の話なんだけどね」
セレナ「いつも私とパパとママの三人で寝てるんだけど、私まだ朝じゃないけど目がさめちゃったの」
セレナ「そしたらパパがママにのしかかってて、なんだかママが苦しそうな声してたの」
セレナ「実はパパがママをころそうとしてるんじゃないかと思って…」
ブルー(あのバカ二人…)
ブルー「あー…うん…そんなことないよ、二人ともすごく仲いいから」
セレナ「じゃあ何してたの」
ブルー「…だいたい予想は…あ、いや何のことかわからないわ」
ブルー「でもセレナちゃんがもっと大きくなればわかるような気がする」
セレナ「いつも私とパパとママの三人で寝てるんだけど、私まだ朝じゃないけど目がさめちゃったの」
セレナ「そしたらパパがママにのしかかってて、なんだかママが苦しそうな声してたの」
セレナ「実はパパがママをころそうとしてるんじゃないかと思って…」
ブルー(あのバカ二人…)
ブルー「あー…うん…そんなことないよ、二人ともすごく仲いいから」
セレナ「じゃあ何してたの」
ブルー「…だいたい予想は…あ、いや何のことかわからないわ」
ブルー「でもセレナちゃんがもっと大きくなればわかるような気がする」
セレナ「嘘つかないでよ、お姉ちゃんさっき予想はって言ったじゃん」
セレナ「パパとママのこともっと」
ブルー「知りたいって?だから子どもにはまだ早いの」
セレナ「セレナもう子どもじゃないよ、大人だよ」
ブルー「まだまだお子ちゃまよ」
セレナ「お子ちゃまじゃない大人ー!」
ブルー「こーどーもー!」
セレナ「おーとーなー!」
レッド「二人とも子どもだよ、外ではもうちょっと静かにしろ」
ブルー「あんたは黙ってなさい!」
セレナ「パパとママのこともっと」
ブルー「知りたいって?だから子どもにはまだ早いの」
セレナ「セレナもう子どもじゃないよ、大人だよ」
ブルー「まだまだお子ちゃまよ」
セレナ「お子ちゃまじゃない大人ー!」
ブルー「こーどーもー!」
セレナ「おーとーなー!」
レッド「二人とも子どもだよ、外ではもうちょっと静かにしろ」
ブルー「あんたは黙ってなさい!」
ブルー「じゃあ…そうだ、あなたがジムバッジ8つ」
ブルー「つまりその地方のジムを制覇できたら認めてあげるわ」
セレナ「じゃあすぐに認めさせるもん、私そのうちパパみたいなポケモンマスターになるもん」
ブルー「レッドみたいなねぇ…性格は真似しちゃだめよ」
セレナ「だから約束だよ、8つ集めたら教えてね」
ブルー「あー…うん」
ブルー「つまりその地方のジムを制覇できたら認めてあげるわ」
セレナ「じゃあすぐに認めさせるもん、私そのうちパパみたいなポケモンマスターになるもん」
ブルー「レッドみたいなねぇ…性格は真似しちゃだめよ」
セレナ「だから約束だよ、8つ集めたら教えてね」
ブルー「あー…うん」
ブルー「ちょっと二人とも」
レッド「なに?」
ブルー「何かするときはもう少しまわりを確認することね」
ナツメ「どういうこと?」
レッド「まるで意味がわからんぞ」
ブルー「そのままの意味」
ブルー「気をつけることね」
ブルー「特にレッド」
レッド「なに?」
ブルー「何かするときはもう少しまわりを確認することね」
ナツメ「どういうこと?」
レッド「まるで意味がわからんぞ」
ブルー「そのままの意味」
ブルー「気をつけることね」
ブルー「特にレッド」
レッド「何言ってんだあいつ?」
ナツメ「セレナに何か言われたのかしら」
レッド「あいつら仲良さそうだな」
レッド「まるで姉妹みたいだ」
ナツメ「そうなるとブルーも娘みたいに見てるってこと?」
レッド「いや、そういうことじゃないけど」
レッド「てかそんなの俺が嫌だよ」
ナツメ「セレナに何か言われたのかしら」
レッド「あいつら仲良さそうだな」
レッド「まるで姉妹みたいだ」
ナツメ「そうなるとブルーも娘みたいに見てるってこと?」
レッド「いや、そういうことじゃないけど」
レッド「てかそんなの俺が嫌だよ」
マチス「ヘーイ、レッド&ナツメ」
レッド「うん…ああ」
マチス「どうしタ?元気ないゾ」
レッド「いーや、なんでもない」
レッド「それよりも」
マチス「オーレ地方のことカ?ちゃんと調べたゾ」
レッド「おお」
マチス「でもそんなのみつからなかっタ」
レッド「はぁ!?」
レッド「全然ちゃんと調べてねえじゃねえか!」
レッド「うん…ああ」
マチス「どうしタ?元気ないゾ」
レッド「いーや、なんでもない」
レッド「それよりも」
マチス「オーレ地方のことカ?ちゃんと調べたゾ」
レッド「おお」
マチス「でもそんなのみつからなかっタ」
レッド「はぁ!?」
レッド「全然ちゃんと調べてねえじゃねえか!」
レッド「なかったってどういうことだよ」
マチス「逆に聞きたいガ、本当にオーレ地方なんてあるのカ?」
レッド「なんだ、ないのか?」
マチス「あア、オーレ地方行の船はもちろん、そんな地方調べても出てこないゾ」
レッド「ええっほんとにちゃんと調べたのかよ」
マチス「俺を誰だと思ってるんダ、そういう仕事に関しちゃ完璧だゾ」
レッド「…わかった、わざわざありがとな、じゃあ」
ナツメ「えっ帰るの?」
レッド「うん」
マチス「逆に聞きたいガ、本当にオーレ地方なんてあるのカ?」
レッド「なんだ、ないのか?」
マチス「あア、オーレ地方行の船はもちろん、そんな地方調べても出てこないゾ」
レッド「ええっほんとにちゃんと調べたのかよ」
マチス「俺を誰だと思ってるんダ、そういう仕事に関しちゃ完璧だゾ」
レッド「…わかった、わざわざありがとな、じゃあ」
ナツメ「えっ帰るの?」
レッド「うん」
荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」
↓
信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか?
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ
いちいちターキー肉って言うのか?
鳥なんだから鶏肉だろ?自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」
↓
鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋
↓
信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw
んな明確な区別はねえよご苦労様。
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」
↓
>>1「 ターキー話についてはただ一言
どーーでもいいよ」
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです
こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ!
ハート「チェイス、そこのチキンを取ってくれ」 【仮面ライダードライブSS】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1450628050/
>>1を守りたい信者君が取った行動
障害者は構って欲しいそうです
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1451265659/
レッド「……」
ナツメ「ねぇ~パパ~」
レッド「なに?」
ナツメ「あけまして…?」
レッド「……」
ナツメ「続き言ってよー」
レッド「この世界じゃまだ8月だよ」
ナツメ「いいじゃない、そんなの誰も知らないし」
レッド「おーい」
ナツメ「?」
レッド「家の前にあっちが立ってる」
ナツメ「ねぇ~パパ~」
レッド「なに?」
ナツメ「あけまして…?」
レッド「……」
ナツメ「続き言ってよー」
レッド「この世界じゃまだ8月だよ」
ナツメ「いいじゃない、そんなの誰も知らないし」
レッド「おーい」
ナツメ「?」
レッド「家の前にあっちが立ってる」
レッド「遅ぇよ」
レッド「おまえらが帰ってこないから入れねえんだよ!」
レッド「しかも近所の方々はこっちの事情を何も知らねえから突っ立ってると不思議に思われんだよ」
レッド「ギャーギャーとうるさいなコンビニにでも行ってりゃよかっただろ」
ナツメ「あれ、こんなにハガキが」
レッド「ねん…が…じょう…?」
ナツメ「…パパは8月って」
レッド「おかしいな、ついこの前8月になったばかりだと思ったのに…」
レッド「おまえらが帰ってこないから入れねえんだよ!」
レッド「しかも近所の方々はこっちの事情を何も知らねえから突っ立ってると不思議に思われんだよ」
レッド「ギャーギャーとうるさいなコンビニにでも行ってりゃよかっただろ」
ナツメ「あれ、こんなにハガキが」
レッド「ねん…が…じょう…?」
ナツメ「…パパは8月って」
レッド「おかしいな、ついこの前8月になったばかりだと思ったのに…」
レッド「お前ももう年だな」
レッド「いやお前と同じ年だからな」
レッド「それにまだ20代前半の青春丸出しお兄さんだぞ」
レッド「はいはい俺も俺も」
レッド「まだ若いよなナツメも」
ナツメ「二人より2歳上だけどね…」
ナツメ「二人よりも老けてるのよ」
レッド「そんな二歳ぐらいで」
レッド「いやお前と同じ年だからな」
レッド「それにまだ20代前半の青春丸出しお兄さんだぞ」
レッド「はいはい俺も俺も」
レッド「まだ若いよなナツメも」
ナツメ「二人より2歳上だけどね…」
ナツメ「二人よりも老けてるのよ」
レッド「そんな二歳ぐらいで」
レッド「そんなことより」
ナツメ「そんなこと…?」
ナツメ「なんで年齢のことがそんなことなのよ?」
レッド「落ち着いてよ、もうママなんだし」
ナツメ「ママってのは関係ないでしょ」
レッド「えっと、あれだ、ナツメはいつまでたっても綺麗で若いよ」
ナツメ「私だっていつかはヨボヨボの化け物みたいなおばあちゃんになっちゃうわよ…」
レッド「どう言えば正解なんだ」
ナツメ「そんなこと…?」
ナツメ「なんで年齢のことがそんなことなのよ?」
レッド「落ち着いてよ、もうママなんだし」
ナツメ「ママってのは関係ないでしょ」
レッド「えっと、あれだ、ナツメはいつまでたっても綺麗で若いよ」
ナツメ「私だっていつかはヨボヨボの化け物みたいなおばあちゃんになっちゃうわよ…」
レッド「どう言えば正解なんだ」
レッド「あーあ怒らせちゃった」
レッド「あれはまだ怒ってねえだろ」
レッド「なあナツメ怒ってないだろ」
レッド「お願いだから出てきてよ」
ナツメ「……」ごにょごにょ
レッド「なんか言ってるみたいだ」
レッド「ほら怒ってないみたいじゃねえか」
レッド「めちゃくちゃ怒ってんじゃね?」
レッド「あれはまだ怒ってねえだろ」
レッド「なあナツメ怒ってないだろ」
レッド「お願いだから出てきてよ」
ナツメ「……」ごにょごにょ
レッド「なんか言ってるみたいだ」
レッド「ほら怒ってないみたいじゃねえか」
レッド「めちゃくちゃ怒ってんじゃね?」
ガチャ
レッド「あ」
ナツメ「も~どうしたのよ、部屋の前で大声出して」
レッド「え…ごめん」」
ナツメ「それより早くしなくちゃ」
ナツメ「これよこれ」
ナツメ「せっかくプリンター探してたんだから」
ナツメ「パパのせいだからね、こんなことになったの」
ナツメ「ほら早いとこおわらせちゃお」
レッド「あ」
ナツメ「も~どうしたのよ、部屋の前で大声出して」
レッド「え…ごめん」」
ナツメ「それより早くしなくちゃ」
ナツメ「これよこれ」
ナツメ「せっかくプリンター探してたんだから」
ナツメ「パパのせいだからね、こんなことになったの」
ナツメ「ほら早いとこおわらせちゃお」
レッド「こういう時に限って多いな」
レッド「グリーンに博士に…エリートトレーナー、短パンこぞう、いろんなやつから来てる」
ナツメ「こんなにいるなんて大変ね」
レッド「とりあえず…モブキャラは返さなくていいだろ」
レッド「それでだいぶ数も減るはずだ」
レッド「なんて適当なやつだ、ふざけた性格しやがって」
レッド「お前と同じだよ」
レッド「グリーンに博士に…エリートトレーナー、短パンこぞう、いろんなやつから来てる」
ナツメ「こんなにいるなんて大変ね」
レッド「とりあえず…モブキャラは返さなくていいだろ」
レッド「それでだいぶ数も減るはずだ」
レッド「なんて適当なやつだ、ふざけた性格しやがって」
レッド「お前と同じだよ」
数時間後
ナツメ「あら、もうこんな時間…ご飯の用意しないと」
ナツメ「二人はそのまま続けてて、できたら用意が終わるまでに終わらせといて」
レッド「んなムチャな」
レッド「ナツメがやれって言ったんだったらやるしかねえだろうが」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「あっ!」
レッド「なんだようるさいな」
ナツメ「あら、もうこんな時間…ご飯の用意しないと」
ナツメ「二人はそのまま続けてて、できたら用意が終わるまでに終わらせといて」
レッド「んなムチャな」
レッド「ナツメがやれって言ったんだったらやるしかねえだろうが」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「あっ!」
レッド「なんだようるさいな」
レッド「パルキアだよ」
レッド「パルキア…?」
レッド「そんなやつから年賀状来てたかな?」
レッド「年賀状じゃねえよ!」
レッド「半日前のことも覚えてねえのか」
レッド「なんだこいつうぜえ」
レッド「お前がだよ!」
レッド「パルキア…?」
レッド「そんなやつから年賀状来てたかな?」
レッド「年賀状じゃねえよ!」
レッド「半日前のことも覚えてねえのか」
レッド「なんだこいつうぜえ」
レッド「お前がだよ!」
レッド「あーはいはい、パルキアね」
レッド「ちゃんと思い出したか?」
レッド「うんうん、そりゃ今年はパルキア年だからな」
レッド「そんな年はない」
レッド「冗談…」
レッド「俺が博士に会いに行った理由わかってるか?」
レッド「どうせ何もわかんなかったから理由もくそもなく意味ねえだろ」
レッド「人の苦労をなんだと思ってんだ」
レッド「ちゃんと思い出したか?」
レッド「うんうん、そりゃ今年はパルキア年だからな」
レッド「そんな年はない」
レッド「冗談…」
レッド「俺が博士に会いに行った理由わかってるか?」
レッド「どうせ何もわかんなかったから理由もくそもなく意味ねえだろ」
レッド「人の苦労をなんだと思ってんだ」
レッド「じゃあ何?そっちも何もわからなかったのか」
レッド「うん」
レッド「どうせどこかのホテルにでも入って休んでたんじゃねえのか」
レッド「いや子連れで真昼間から●●ホってどういう根性してんだ」
レッド「ん~?いや~俺は●●ホなんて言ってないんだけどな~」
レッド「……」
レッド「なんだよ黙って」
レッド「何があったかセレナに聞けばいい」
レッド「お前自分の娘に行為を見せつけてたのか!」
レッド「……」
レッド「うん」
レッド「どうせどこかのホテルにでも入って休んでたんじゃねえのか」
レッド「いや子連れで真昼間から●●ホってどういう根性してんだ」
レッド「ん~?いや~俺は●●ホなんて言ってないんだけどな~」
レッド「……」
レッド「なんだよ黙って」
レッド「何があったかセレナに聞けばいい」
レッド「お前自分の娘に行為を見せつけてたのか!」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「いや冗談だってば、ちょっとは会話のキャッチボールしようぜ」
レッド「俺はいいけど、喋ってばっかだとナツメに怒られちゃう」
レッド「話ながらでもできなくてどうする」
レッド「…そうだね」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「おい、なんか俺悪いこと言った?」
レッド「いや冗談だってば、ちょっとは会話のキャッチボールしようぜ」
レッド「俺はいいけど、喋ってばっかだとナツメに怒られちゃう」
レッド「話ながらでもできなくてどうする」
レッド「…そうだね」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「おい、なんか俺悪いこと言った?」
深夜
レッド「……」ぱちっ
レッド「ああ、やばいやばい」
レッド「寝る前にトイレぐらい行けばよかったな」
レッド「……」
レッド「あいつら普通に寝てるのか…つまんね」
レッド「……」
レッド「幸せそうでいいな…」
レッド「俺も結婚したい…」
レッド「……」ぱちっ
レッド「ああ、やばいやばい」
レッド「寝る前にトイレぐらい行けばよかったな」
レッド「……」
レッド「あいつら普通に寝てるのか…つまんね」
レッド「……」
レッド「幸せそうでいいな…」
レッド「俺も結婚したい…」
レッド「その前に彼女がほしい」
レッド「なんでこうなっちまったんだろうな」
レッド「こっちの俺は幸せそうに家族と暮らして」
レッド「俺は最強になるために何もかも…」
レッド「あんなの見てたら俺がほしかったものはチャンピオンなんてものなのかな…」
レッド「もしこっちの俺がいなくなったらナツメやセレナ、いろんな人が悲しむだろうな」
レッド「でも今元の世界で俺がいないと喜ぶやつの方が多いだろうな」
レッド「チャンピオンがいなくなった、これで俺がチャンピオンになれるって」
レッド「他人とも関わろうとしなかった結果がこれか…」
レッド「…あれ、雨漏りか?」
レッド「なんでこうなっちまったんだろうな」
レッド「こっちの俺は幸せそうに家族と暮らして」
レッド「俺は最強になるために何もかも…」
レッド「あんなの見てたら俺がほしかったものはチャンピオンなんてものなのかな…」
レッド「もしこっちの俺がいなくなったらナツメやセレナ、いろんな人が悲しむだろうな」
レッド「でも今元の世界で俺がいないと喜ぶやつの方が多いだろうな」
レッド「チャンピオンがいなくなった、これで俺がチャンピオンになれるって」
レッド「他人とも関わろうとしなかった結果がこれか…」
レッド「…あれ、雨漏りか?」
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