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元スレナツメ「レッドは人気者」
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ナツメ「ねえレッド」
レッド「何?」
ナツメ「さっきまでの話のことちゃんと覚えてた?」
レッド「え、あ…うん…そのー…」
ナツメ「覚えてなかったのね」
レッド「い、いや、覚えてないわけじゃなくて記憶が薄くなってただけで
ナツメ「じゃあちょっとは覚えてるのよね?」
レッド「ま…まあ…」
ナツメ「……」
レッド「……」
ナツメ「そういうことにしておいてあげるわ」
ジラーチ「こいつ覚えてないぞ」
レッド「ちょっ…何言ってんだよ」
レッド「何?」
ナツメ「さっきまでの話のことちゃんと覚えてた?」
レッド「え、あ…うん…そのー…」
ナツメ「覚えてなかったのね」
レッド「い、いや、覚えてないわけじゃなくて記憶が薄くなってただけで
ナツメ「じゃあちょっとは覚えてるのよね?」
レッド「ま…まあ…」
ナツメ「……」
レッド「……」
ナツメ「そういうことにしておいてあげるわ」
ジラーチ「こいつ覚えてないぞ」
レッド「ちょっ…何言ってんだよ」
ナツメ「まあ、いいわ」
ナツメ「じゃあセレナ…セレナ?」
ナツメ「レッド、セレナがいない!」
レッド「えっ!?」
レッド「セレナ!どこだセレナー!」
ナツメ「あっレッドまでどっか行っちゃったら…」
ナツメ「もう、なんで勝手に」
ナツメ「じゃあセレナ…セレナ?」
ナツメ「レッド、セレナがいない!」
レッド「えっ!?」
レッド「セレナ!どこだセレナー!」
ナツメ「あっレッドまでどっか行っちゃったら…」
ナツメ「もう、なんで勝手に」
レッド「セレナァァァーーーー!どこーーーー!」
レッド「はぁ…はぁ…」
レッド「……」
レッド「ここどこ…」
ジラーチ「バカみたいに走り出しやがって」
レッド「えっちょっと…」
レッド「ナツメー!」
レッド「ナツメともはぐれちゃった…」
レッド「どうしよう…」
レッド「はぁ…はぁ…」
レッド「……」
レッド「ここどこ…」
ジラーチ「バカみたいに走り出しやがって」
レッド「えっちょっと…」
レッド「ナツメー!」
レッド「ナツメともはぐれちゃった…」
レッド「どうしよう…」
ジラーチ「とりあえず、あの人にでも聞いてみれば?」
レッド「そ、そうだな…」
レッド「あの、すいません」
女(はい、何か?)
レッド「ここどこですか?」
女(アルトマーレですよ、変な人ですね、ふふっ)
レッド「あ、いやそういうことじゃなくて」
レッド「えーと…じゃあ質問を変えて…」
レッド「これぐらいの可愛い女の子見ませんでしたか?」
女(うーん…情報が少なすぎてよくわからないですね…)
レッド「そうですよねー…」
レッド「そ、そうだな…」
レッド「あの、すいません」
女(はい、何か?)
レッド「ここどこですか?」
女(アルトマーレですよ、変な人ですね、ふふっ)
レッド「あ、いやそういうことじゃなくて」
レッド「えーと…じゃあ質問を変えて…」
レッド「これぐらいの可愛い女の子見ませんでしたか?」
女(うーん…情報が少なすぎてよくわからないですね…)
レッド「そうですよねー…」
レッド(にしてもこの人も可愛いな)
ナツメ(レッド!)
レッド「ナツメ?あれ、どこ?」
ナツメ(テレパシーよ)
レッド「今どこにいるの?」
女(お取込み中のようですね、じゃあ私はこれで、女の子みつかるといいですね)
レッド「あっちょっと待って」
ナツメ(誰かと一緒にいたの?)
レッド「いや、別に…」
ナツメ(レッド!)
レッド「ナツメ?あれ、どこ?」
ナツメ(テレパシーよ)
レッド「今どこにいるの?」
女(お取込み中のようですね、じゃあ私はこれで、女の子みつかるといいですね)
レッド「あっちょっと待って」
ナツメ(誰かと一緒にいたの?)
レッド「いや、別に…」
ナツメ(ふーん…)
ナツメ(で、セレナは見つかったの?)
レッド「それが見つかんなくて…」
ナツメ(そう、それでかわいい子見つけて何してたの?)
レッド「ちょ、ちょっと待て!なんか勘違いしてないか?」
ジラーチ「そうそうこいつはただナンパを」
レッド「何ふざけたこと」
ナツメ(…今どこ?)
レッド「いや、だからそんなんじゃなくて、怒らんといて」
ナツメ(で、セレナは見つかったの?)
レッド「それが見つかんなくて…」
ナツメ(そう、それでかわいい子見つけて何してたの?)
レッド「ちょ、ちょっと待て!なんか勘違いしてないか?」
ジラーチ「そうそうこいつはただナンパを」
レッド「何ふざけたこと」
ナツメ(…今どこ?)
レッド「いや、だからそんなんじゃなくて、怒らんといて」
レッド「ていうか、それだったらセレナの場所だってわかるんじゃ」
ナツメ(わかんないのよ)
ナツメ(私のテレパシーの範囲はそんなに広くないからレッドは近くにいるのはわかるんだけどね)
レッド「じゃあセレナはけっこう離れたところにいるのか」
ナツメ(そうね、とりあえず一回合流しましょ)
ナツメ(とりあえずテレポートで)
レッド「テレポートはだめだよ!」
ナツメ(わかんないのよ)
ナツメ(私のテレパシーの範囲はそんなに広くないからレッドは近くにいるのはわかるんだけどね)
レッド「じゃあセレナはけっこう離れたところにいるのか」
ナツメ(そうね、とりあえず一回合流しましょ)
ナツメ(とりあえずテレポートで)
レッド「テレポートはだめだよ!」
ナツメ(じゃあ何か待ち合わせにちょうどいいところ…)
ジラーチ「レッド、あそこの道を左に曲がれ」
レッド「えっなんで」
ジラーチ「いいからいいから」
ナツメ(どうしたの?)
レッド「ジラーチがちょうどいい場所みつけたかもしんない」
レッド「ちょっと待ってて」
ジラーチ「レッド、あそこの道を左に曲がれ」
レッド「えっなんで」
ジラーチ「いいからいいから」
ナツメ(どうしたの?)
レッド「ジラーチがちょうどいい場所みつけたかもしんない」
レッド「ちょっと待ってて」
ジラーチ「次右!」
レッド「おう」
ジラーチ「そこの青い壁の建物だ」
レッド「よっしゃ」
レッド「……」
レッド「駄菓子屋じゃねえか!」
ジラーチ「そうだけど、それがなにか?」
レッド「おう」
ジラーチ「そこの青い壁の建物だ」
レッド「よっしゃ」
レッド「……」
レッド「駄菓子屋じゃねえか!」
ジラーチ「そうだけど、それがなにか?」
レッド「ったく、しかたない」
レッド「じゃあナツメ、ここを集合場所にして…」
レッド「あれ、ナツメ?」
レッド「おーい…」
シーン
レッド「まさか離れすぎて連絡がとれなくなったのか…?」
ジラーチ「おい、財布これがいい」
レッド「誰が財布じゃコラァ!」ぎにに
ジラーチ「いたたたたたたっ」
レッド「じゃあナツメ、ここを集合場所にして…」
レッド「あれ、ナツメ?」
レッド「おーい…」
シーン
レッド「まさか離れすぎて連絡がとれなくなったのか…?」
ジラーチ「おい、財布これがいい」
レッド「誰が財布じゃコラァ!」ぎにに
ジラーチ「いたたたたたたっ」
レッド「くそー…完全にナツメとも離れちまった」
ジラーチ「まあまあお菓子でも食って落ち着け」
レッド「そうだな…ってこれ俺の金で買ったやつ!」
ジラーチ「だからなんだよ」
ジラーチ「お前の金で買ったからといってお前のものとは限らんよ」
レッド「そうか…」
レッド「だからといってお前のとも限らんだろうが!」
ジラーチ「うるさい、でかい声出すな」
ジラーチ「まあまあお菓子でも食って落ち着け」
レッド「そうだな…ってこれ俺の金で買ったやつ!」
ジラーチ「だからなんだよ」
ジラーチ「お前の金で買ったからといってお前のものとは限らんよ」
レッド「そうか…」
レッド「だからといってお前のとも限らんだろうが!」
ジラーチ「うるさい、でかい声出すな」
レッド「ナツメ~セレナ~どこ~~~」
ジラーチ「いい大人がそんなことで泣くんじゃねえよ」
レッド「泣いてねえよ」
レッド「だいたい俺が泣くわけねえだろ」
ジラーチ「じゃあお前のお菓子食べるけど泣くなよ」
レッド「そんなことじゃもっと泣かねえよ!ていうか食うな!」
ジラーチ「いい大人がそんなことで泣くんじゃねえよ」
レッド「泣いてねえよ」
レッド「だいたい俺が泣くわけねえだろ」
ジラーチ「じゃあお前のお菓子食べるけど泣くなよ」
レッド「そんなことじゃもっと泣かねえよ!ていうか食うな!」
ジラーチ「だいたい携帯とかの連絡手段ないのかよ」
レッド「俺たちは基本離れることないし、まず二人で一つの使ってるからな」
ジラーチ「2つ買えよ」
レッド「そりゃそうなんだろうけど今そんなこと言っても」
レッド「ていうかお前がこんなところに連れてこなければなぁ!」
ジラーチ「終わったことをうじうじ言うな」
レッド「お前はもっと気にしろ」ぐりぐり
ジラーチ「いたたた暴力よくない!」
レッド「俺たちは基本離れることないし、まず二人で一つの使ってるからな」
ジラーチ「2つ買えよ」
レッド「そりゃそうなんだろうけど今そんなこと言っても」
レッド「ていうかお前がこんなところに連れてこなければなぁ!」
ジラーチ「終わったことをうじうじ言うな」
レッド「お前はもっと気にしろ」ぐりぐり
ジラーチ「いたたた暴力よくない!」
レッド「はぁ…どうしようか」
ジラーチ「もういいから、エスパー使えよ」
レッド「そうか、お前もエスパーポケモンだったな」
レッド「ほら責任とれよ」
ジラーチ「いや、ボクじゃなくてさ」
レッド「お前じゃなきゃどうすんだよ」
ジラーチ「これ」
レッド「あ…」
ジラーチ「もういいから、エスパー使えよ」
レッド「そうか、お前もエスパーポケモンだったな」
レッド「ほら責任とれよ」
ジラーチ「いや、ボクじゃなくてさ」
レッド「お前じゃなきゃどうすんだよ」
ジラーチ「これ」
レッド「あ…」
レッド「よっしゃ出てこいミュウツー」
ミュウツー「出てこいやないやろがっ!」バシッ
レッド「よもぎっ」
レッド「ぐへぇー」
レッド「何すんだこのやろう!」
ミュウツー「何すんだじゃねえだろ!完全に俺のこと忘れてたやろ!」
レッド「えっあ、いや~忘れてなんかないよ~」
ミュウツー「嘘つけぇ!」
ミュウツー「出てこいやないやろがっ!」バシッ
レッド「よもぎっ」
レッド「ぐへぇー」
レッド「何すんだこのやろう!」
ミュウツー「何すんだじゃねえだろ!完全に俺のこと忘れてたやろ!」
レッド「えっあ、いや~忘れてなんかないよ~」
ミュウツー「嘘つけぇ!」
レッド「わかった認めるよ、ただ完全には忘れてなかったからね」
ミュウツー「お前信用だいぶ落ちたで」
レッド「待て待て、そんなこと言うなよ」
レッド「ほらこのお菓子でも食べて」
ミュウツー「いらんわ!」
ジラーチ「それボクの!」ぐい~
レッド「やめろ!黄色いところを押しつけてくんな」
ミュウツー「お前信用だいぶ落ちたで」
レッド「待て待て、そんなこと言うなよ」
レッド「ほらこのお菓子でも食べて」
ミュウツー「いらんわ!」
ジラーチ「それボクの!」ぐい~
レッド「やめろ!黄色いところを押しつけてくんな」
ミュウツー「あ~あ、俺もそろそろ」
レッド「いやだから帰るとかやめてくれよ」
ミュウツー「そういわれてもなぁ…ん?」
ミュウツー「あれは」
レッド「どうした!?なんかほしいもんでもあったか」
ジラーチ「ポテチもう3袋ね」
レッド「お前に聞いてねえよ」
レッド「いやだから帰るとかやめてくれよ」
ミュウツー「そういわれてもなぁ…ん?」
ミュウツー「あれは」
レッド「どうした!?なんかほしいもんでもあったか」
ジラーチ「ポテチもう3袋ね」
レッド「お前に聞いてねえよ」
ミュウツー「あれはラティオス…」
レッド「今はラティオスなんてどうでもいいんだよ」
ミュウツー「……」じーっ
ミュウツー「お前たしか子ども探してたよな?」
レッド「そうだよ!早くどこにいるか教えてくれ!それにナツメも!」
ミュウツー「とりあえずあれじゃね?」
レッド「何が」
ミュウツー「あのラティオスの上に乗ってるの見てみぃ」
レッド「……」じー
レッド「セ…セレナ…?」
レッド「今はラティオスなんてどうでもいいんだよ」
ミュウツー「……」じーっ
ミュウツー「お前たしか子ども探してたよな?」
レッド「そうだよ!早くどこにいるか教えてくれ!それにナツメも!」
ミュウツー「とりあえずあれじゃね?」
レッド「何が」
ミュウツー「あのラティオスの上に乗ってるの見てみぃ」
レッド「……」じー
レッド「セ…セレナ…?」
レッド「なんでセレナがあんなとこにいるんだよ!」
ミュウツー「知らん」
レッド「早く追いかけるぞ!」
ミュウツー「ええ~」
レッド「じゃあもう動き止めるとか地面にたたき落とすとかやってくれよ」
ミュウツー「じゃあ叩き落とすか」
レッド「冗談だよ、動き止めてくれよ」
ミュウツー「あーい」
ミュウツー「知らん」
レッド「早く追いかけるぞ!」
ミュウツー「ええ~」
レッド「じゃあもう動き止めるとか地面にたたき落とすとかやってくれよ」
ミュウツー「じゃあ叩き落とすか」
レッド「冗談だよ、動き止めてくれよ」
ミュウツー「あーい」
ラティオス「君はいつまで私に乗っている気なんだ」
セレナ「わかんない、パパとママのところにつれてってよ」
ラティオス「勝手なことを…」
ラティオス「自分で私に乗ってきておいて」
セレナ「私ぐらいの子どものすぐ真上を飛んだら捕まっちゃうことぐらいわかるでしょ」
ラティオス「いや、私に乗ってきたのは君が初めてだ…」
セレナ「そーなの?まあいいや、はやくパパとママのところに」
ラティオス「……」
セレナ「わかんない、パパとママのところにつれてってよ」
ラティオス「勝手なことを…」
ラティオス「自分で私に乗ってきておいて」
セレナ「私ぐらいの子どものすぐ真上を飛んだら捕まっちゃうことぐらいわかるでしょ」
ラティオス「いや、私に乗ってきたのは君が初めてだ…」
セレナ「そーなの?まあいいや、はやくパパとママのところに」
ラティオス「……」
ラティオス「言っておくが私は君のパパとママとやらを全く知らないんだぞ」
セレナ「がんばって」
ラティオス「ずいぶんと勝手な子どもだな、親の顔が見てみ…むっ」ピタッ
セレナ「どうしたの?」
ラティオス「う、動かん…なぜだ」
ミュウツー「うーん、やっぱこのレベルの相手を止めるのはけっこう疲れるなぁ」
ラティオス「この能力にその姿…お前はミュウツーか…!?」
ミュウツー「ピンポーン、よく知っとるな俺はミュウツーや」
セレナ「がんばって」
ラティオス「ずいぶんと勝手な子どもだな、親の顔が見てみ…むっ」ピタッ
セレナ「どうしたの?」
ラティオス「う、動かん…なぜだ」
ミュウツー「うーん、やっぱこのレベルの相手を止めるのはけっこう疲れるなぁ」
ラティオス「この能力にその姿…お前はミュウツーか…!?」
ミュウツー「ピンポーン、よく知っとるな俺はミュウツーや」
ラティオス「…わ、私に何の用だ」
ミュウツー「まあちょっとおりてきてもらおうと思てな」
ラティオス(おそらくこいつにつかまって良いことはないだろう)
ラティオス(だが戦っても勝てる可能性はほとんどないだろう…)
ラティオス「ならば…」
ミュウツー「なあはよ下に行こうや」
ラティオス「少女よ!キーストーンは持っているな?」
セレナ「えっ…うん、なんでわかったの」
ラティオス「なんとなくだ」
ミュウツー「まあちょっとおりてきてもらおうと思てな」
ラティオス(おそらくこいつにつかまって良いことはないだろう)
ラティオス(だが戦っても勝てる可能性はほとんどないだろう…)
ラティオス「ならば…」
ミュウツー「なあはよ下に行こうや」
ラティオス「少女よ!キーストーンは持っているな?」
セレナ「えっ…うん、なんでわかったの」
ラティオス「なんとなくだ」
ラティオス「そして今からやることもわかっているな?」
セレナ「うん、いくよ!」
セレナ「ラティオス、メガシンカ!」
ラティオス「おりゃあ!」
セレナ「やった、メガシンカできた」
ラティオス「よし…」
ラティオス「逃げるぞ!」
セレナ「えっ」
セレナ「うん、いくよ!」
セレナ「ラティオス、メガシンカ!」
ラティオス「おりゃあ!」
セレナ「やった、メガシンカできた」
ラティオス「よし…」
ラティオス「逃げるぞ!」
セレナ「えっ」
セレナ「ちょっとなんで逃げるのよ」
ラティオス「あそこで戦っても私に勝ち目はほとんどないだろう」
ラティオス「あのミュウツーは私より強い」
セレナ「強いんだったら逃げても追いつかれるんじゃないの」
ラティオス「大丈夫だ、これはただのそらをとぶではない、この高さならいくらあのミュウツーでも追っては来れないだろう」
セレナ「ならよかった」
ラティオス「ずいぶんとあっさり理解してくれるんだな」
ラティオス「あそこで戦っても私に勝ち目はほとんどないだろう」
ラティオス「あのミュウツーは私より強い」
セレナ「強いんだったら逃げても追いつかれるんじゃないの」
ラティオス「大丈夫だ、これはただのそらをとぶではない、この高さならいくらあのミュウツーでも追っては来れないだろう」
セレナ「ならよかった」
ラティオス「ずいぶんとあっさり理解してくれるんだな」
ミュウツー「逃げられてもた」
レッド「逃げられたじゃねえよ」
ジラーチ「んだよ使えね」
ミュウツー「なんやとこのやろう」
レッド「まあでも確かに今回はジラーチの言うとおりかもな」
ミュウツー「せやかてレッド、なんか変身しだしてもん」
レッド「追いかけろよ」
ミュウツー「あれぐらいの高さになっちゃうとけっこうしんどいんや」
レッド「がんばれよ~」
レッド「ていうか、まさか見失っちまったのか!?」
ミュウツー「そうやな」
レッド「逃げられたじゃねえよ」
ジラーチ「んだよ使えね」
ミュウツー「なんやとこのやろう」
レッド「まあでも確かに今回はジラーチの言うとおりかもな」
ミュウツー「せやかてレッド、なんか変身しだしてもん」
レッド「追いかけろよ」
ミュウツー「あれぐらいの高さになっちゃうとけっこうしんどいんや」
レッド「がんばれよ~」
レッド「ていうか、まさか見失っちまったのか!?」
ミュウツー「そうやな」
レッド「どーすんだよ!時間返せ!」
ミュウツー「なんで俺がそんなこと」
レッド「じゃあセレナを見失ってもお前の力でどこいるかわかるだろ」
ミュウツー「わかんないから見失ったって言ってんねん」
レッド「はぁ~!?」
ミュウツー「なんか特殊な場所に行ったんやろうな」
レッド「どこだよ」
ミュウツー「まわりから隔離されたとことか?」
ミュウツー「なんで俺がそんなこと」
レッド「じゃあセレナを見失ってもお前の力でどこいるかわかるだろ」
ミュウツー「わかんないから見失ったって言ってんねん」
レッド「はぁ~!?」
ミュウツー「なんか特殊な場所に行ったんやろうな」
レッド「どこだよ」
ミュウツー「まわりから隔離されたとことか?」
レッド「それってどこ…?」
ミュウツー「わからん」
レッド「なんだよ…エスパーってあんま役立たねぇのか…」
ジラーチ「お前自分のパートナーが誰なのか忘れてんだろ」
レッド「ナツメは別に決まってんだろ!」
ジラーチ「なんでだよ!レッドのパートナーはボクだろ!」
レッド「なんでだよ」
ミュウツー「わからん」
レッド「なんだよ…エスパーってあんま役立たねぇのか…」
ジラーチ「お前自分のパートナーが誰なのか忘れてんだろ」
レッド「ナツメは別に決まってんだろ!」
ジラーチ「なんでだよ!レッドのパートナーはボクだろ!」
レッド「なんでだよ」
レッド「じゃあミュウツー、ナツメは」
ミュウツー「……」
ミュウツー「それもわからんな、さっきのラティオス共と同じかそれと似たようなとこにおるんとちゃうか」
レッド「じゃあナツメとセレナは合流できてる可能性があるのか」
ミュウツー「まあそうかもしれんし、できてないかもしれんな」
レッド「そこはできてるって断言してほしい…」
ミュウツー「……」
ミュウツー「それもわからんな、さっきのラティオス共と同じかそれと似たようなとこにおるんとちゃうか」
レッド「じゃあナツメとセレナは合流できてる可能性があるのか」
ミュウツー「まあそうかもしれんし、できてないかもしれんな」
レッド「そこはできてるって断言してほしい…」
ちょっと前
ナツメ「れっどぉ…せれなぁ…どこぉ~」
ナツメ「こんなとこで一人にしないでよー!」
ナツメ「……」
ナツメ「やっぱりレッドもセレナも私とテレパシーで会話できる距離にはいないか…」
ナツメ「なんでせっかく近くにいたのにレッドは離れていっちゃうのよ!」
ナツメ「れっどのばかぁ~!」
ナツメ「れっどぉ…せれなぁ…どこぉ~」
ナツメ「こんなとこで一人にしないでよー!」
ナツメ「……」
ナツメ「やっぱりレッドもセレナも私とテレパシーで会話できる距離にはいないか…」
ナツメ「なんでせっかく近くにいたのにレッドは離れていっちゃうのよ!」
ナツメ「れっどのばかぁ~!」
ナツメ「しくしく…」
女「?」
女(あのぉ…どうしました?)
ナツメ「……」ぴくっ
女(大丈夫ですか?)
ナツメ「…あなたポケモン?」
女(えっ…)
女「なんでわかったの?」
女「?」
女(あのぉ…どうしました?)
ナツメ「……」ぴくっ
女(大丈夫ですか?)
ナツメ「…あなたポケモン?」
女(えっ…)
女「なんでわかったの?」
ナツメ「やっぱり」
ナツメ「今も驚いて普通にしゃべっちゃったでしょ、口と声がずれてたわよ」
ナツメ「テレパシーで話しかけてきた時点でもうあやしかったけど」
ナツメ「人の言葉を話して女の子、アルトマーレってこと考えるとあなたはラティアスかしら?」
ラティアス「すごい、あなた何者なの?」
ナツメ「私はナツメ、これでもジムリーダーをやってるのよ」
ラティアス「ジムリーダー?」
ナツメ「あ、わかんないか」
ナツメ「今も驚いて普通にしゃべっちゃったでしょ、口と声がずれてたわよ」
ナツメ「テレパシーで話しかけてきた時点でもうあやしかったけど」
ナツメ「人の言葉を話して女の子、アルトマーレってこと考えるとあなたはラティアスかしら?」
ラティアス「すごい、あなた何者なの?」
ナツメ「私はナツメ、これでもジムリーダーをやってるのよ」
ラティアス「ジムリーダー?」
ナツメ「あ、わかんないか」
ラティアス「それより、なんでナツメは泣いてたの?」
ナツメ「ん…私はもう大人よ、レッドたちとはぐれて迷子になったからって泣くわけないじゃない」
ラティアス「ふぅん…大人なのに迷子なの?」
ナツメ「迷子っていうか…はぐれちゃったの」
ラティアス「そう…」
ラティアス「じゃあ私についてきて」
ナツメ「どこに行くの?」
ラティアス「いいからいいから」
ナツメ「ん…私はもう大人よ、レッドたちとはぐれて迷子になったからって泣くわけないじゃない」
ラティアス「ふぅん…大人なのに迷子なの?」
ナツメ「迷子っていうか…はぐれちゃったの」
ラティアス「そう…」
ラティアス「じゃあ私についてきて」
ナツメ「どこに行くの?」
ラティアス「いいからいいから」
秘密の庭
ナツメ「へぇーすごいところね」
ラティアス「いいところでしょ、ここは私たちの住処よ」
ナツメ「そんなところに私を?入口も普通には入れないようにしてあったようだけど」
ラティアス「大丈夫よ、ナツメは悪い人じゃなさそうだし」
ナツメ「でもここに連れてきてどうするの?」
ラティアス「ナツメとはぐれちゃった人たちを探すの」
ラティアス「ここには私の仲間たちがいるから手伝ってもらおうと思って」
ラティアス「みんなはもうちょっと奥にいるから、こっちこっち」
ナツメ「へぇーすごいところね」
ラティアス「いいところでしょ、ここは私たちの住処よ」
ナツメ「そんなところに私を?入口も普通には入れないようにしてあったようだけど」
ラティアス「大丈夫よ、ナツメは悪い人じゃなさそうだし」
ナツメ「でもここに連れてきてどうするの?」
ラティアス「ナツメとはぐれちゃった人たちを探すの」
ラティアス「ここには私の仲間たちがいるから手伝ってもらおうと思って」
ラティアス「みんなはもうちょっと奥にいるから、こっちこっち」
アルトマーレ上空
ラティオス「もうミュウツーもあきらめたころだろう」
ラティオス「とりあえず私たちの庭に行くことにしよう」
セレナ「ラティオスたちの庭?」
ラティオス「そうだ、そこなら私の仲間もいるから情報も入るかもしれん」
セレナ「ラティオスがいっぱいいるの?」
ラティオス「いっぱいというほどではないがな」
ラティオス「もうミュウツーもあきらめたころだろう」
ラティオス「とりあえず私たちの庭に行くことにしよう」
セレナ「ラティオスたちの庭?」
ラティオス「そうだ、そこなら私の仲間もいるから情報も入るかもしれん」
セレナ「ラティオスがいっぱいいるの?」
ラティオス「いっぱいというほどではないがな」
ラティオス「君を我々の庭に連れてきたのはあくまで君の両親を探すためだ」
ラティオス「だからそのことを忘れないように…あれ?」
セレナ「ねえこのブランコ乗っていい?」
ラティオス「君は両親に会いたくないのか…?」
セレナ「会いたいに決まってるじゃん、早くしてよ!」
ラティオス「そうだな、早く見つけて文句を言ってやらんと」
ラティオス「だからそのことを忘れないように…あれ?」
セレナ「ねえこのブランコ乗っていい?」
ラティオス「君は両親に会いたくないのか…?」
セレナ「会いたいに決まってるじゃん、早くしてよ!」
ラティオス「そうだな、早く見つけて文句を言ってやらんと」
ラティオス「では君のパパとママの特徴を教えてもらおう」
セレナ「うんとね…パパはすごく強いの」
セレナ「それでママは美人なの」
ラティオス「もう少しわかりやすくしてくれないか…」
セレナ「じゃあパパはやさしくてー、ママもやさしいけど怒ると怖いの」
ラティオス「いやだから…」
ラティオス「そうだな…例えば着ていた服とか教えてくれ」
セレナ「うんとね…パパはすごく強いの」
セレナ「それでママは美人なの」
ラティオス「もう少しわかりやすくしてくれないか…」
セレナ「じゃあパパはやさしくてー、ママもやさしいけど怒ると怖いの」
ラティオス「いやだから…」
ラティオス「そうだな…例えば着ていた服とか教えてくれ」
セレナ「服はね~パパはたしか…」
ピピッ
ラティオス「むっ…少し待ってくれ」
ラティアス(みんな聞こえるー?)
ラティアス(家族とはぐれちゃって困ってる人がいるの、みんなも協力してあげてー)
ラティアス(えっと特徴は赤い帽子と服で頭の上にジラーチが乗っかっている男の人)
ラティアス(もう一人は金髪のショートヘアの女の子)
ラティアス(見つけたら私のとこまで来てねー)
ピピッ
ラティオス「むっ…少し待ってくれ」
ラティアス(みんな聞こえるー?)
ラティアス(家族とはぐれちゃって困ってる人がいるの、みんなも協力してあげてー)
ラティアス(えっと特徴は赤い帽子と服で頭の上にジラーチが乗っかっている男の人)
ラティアス(もう一人は金髪のショートヘアの女の子)
ラティアス(見つけたら私のとこまで来てねー)
ラティオス「金髪…ショートヘアか…」
ラティオス「たぶんこの少女のことだな」
セレナ「どーしたの」
ラティオス「乗りたまえ」
セレナ「また乗せてくれるの?
ラティオス「ああ、たぶん君のママが見つかったぞ」
セレナ「ママが?やったー!」
ラティオス「たぶんこの少女のことだな」
セレナ「どーしたの」
ラティオス「乗りたまえ」
セレナ「また乗せてくれるの?
ラティオス「ああ、たぶん君のママが見つかったぞ」
セレナ「ママが?やったー!」
ラティアス「ラティオスが近づいてくる、あと子どもが一人」
ナツメ「子ども!?セレナなの?」
ラティアス「さあ、そのセレナは私知らないし」
ラティアス「あっ来たよ、あの子がセレナ?」
ナツメ「うん、間違いないセレナだわ」
セレナ「ママー」
ナツメ「もう…どこ行ってたのよ!心配したのよ!」
ナツメ「子ども!?セレナなの?」
ラティアス「さあ、そのセレナは私知らないし」
ラティアス「あっ来たよ、あの子がセレナ?」
ナツメ「うん、間違いないセレナだわ」
セレナ「ママー」
ナツメ「もう…どこ行ってたのよ!心配したのよ!」
ラティアス「ナツメ、あんまり怒んないで」
ナツメ「でも」
ラティアス「この場所に怒りは似合わないの」
ラティアス「せっかく会えたんだし、怒るより喜んでよ」
ラティアス「そっちの方がこっちもうれしいよ」
ナツメ「……」
ナツメ「そうね、このことはあとでパパから言ってもらうことにするわ」
ナツメ「でも」
ラティアス「この場所に怒りは似合わないの」
ラティアス「せっかく会えたんだし、怒るより喜んでよ」
ラティアス「そっちの方がこっちもうれしいよ」
ナツメ「……」
ナツメ「そうね、このことはあとでパパから言ってもらうことにするわ」
セレナ「ねえママ、そのパパはどこにいるの?」
ナツメ「……」
ナツメ「そうよ!レッドはまだ見つかってないの?」
ラティアス「まだ連絡は来てないみたいだし…見つかってないんでしょうね」
ナツメ「一体どこで何やってんのよ…」
ラティアス「でも他の私たちの仲間が探してるしもうすぐ会えるわよ」
ラティアス「じゃあ私も探しに行ってくるね」
ナツメ「……」
ナツメ「そうよ!レッドはまだ見つかってないの?」
ラティアス「まだ連絡は来てないみたいだし…見つかってないんでしょうね」
ナツメ「一体どこで何やってんのよ…」
ラティアス「でも他の私たちの仲間が探してるしもうすぐ会えるわよ」
ラティアス「じゃあ私も探しに行ってくるね」
アルトマーレのどこか
ミュウツー「右に2匹おるな」
ジラーチ「お前のせいだろ、責任とれよ」
ミュウツー「知らんがな」
ミュウツー「だいたい数集まれば俺に勝てると思ってんのかって話や」
ジラーチ「じゃあお前だけ行ってやっつけてこいよ」
レッド「待て待て、ただ飛んでるのを捕まえようとしただけでこんな大群で仕返ししようとしてきてんだぞ」
レッド「一匹でも倒すとやっかいなことになる」
ミュウツー「じゃあどないすんねん」
レッド「とりあえずお前は危険だから戻ってろ」
ミュウツー「右に2匹おるな」
ジラーチ「お前のせいだろ、責任とれよ」
ミュウツー「知らんがな」
ミュウツー「だいたい数集まれば俺に勝てると思ってんのかって話や」
ジラーチ「じゃあお前だけ行ってやっつけてこいよ」
レッド「待て待て、ただ飛んでるのを捕まえようとしただけでこんな大群で仕返ししようとしてきてんだぞ」
レッド「一匹でも倒すとやっかいなことになる」
ミュウツー「じゃあどないすんねん」
レッド「とりあえずお前は危険だから戻ってろ」
レッド「あのラティオス、ラティアスに見つからないようにナツメとセレナに合流しないといけないとはな」
レッド「おいジラーチ、二人の場所わからないのか?」
ジラーチ「わかんなーい」
レッド「うーん…とにかく動かんと」
レッド「でてこいカイリュー」
レッド「とりあえずー…あっちに行くか」
レッド「しっかりつかまっとけジラーチ」
ジラーチ「うん」
レッド「神速!」
レッド「おいジラーチ、二人の場所わからないのか?」
ジラーチ「わかんなーい」
レッド「うーん…とにかく動かんと」
レッド「でてこいカイリュー」
レッド「とりあえずー…あっちに行くか」
レッド「しっかりつかまっとけジラーチ」
ジラーチ「うん」
レッド「神速!」
ラティアス「うーん、いないなぁー」
ラティアス「ナツメの旦那さんってどんな人かなー?」
ラティアス「あっいけない、そのままの姿で街出歩いちゃだめだった」
男「見つけたぜ、間違いないラティアスだ」
男「人の姿しても無駄だぜ、おとなしく捕まりな」
ラティアス「そうそう、たまにこんな人がいるから気をつけないと」
ラティアス「って…ええっ!?」
ラティアス「ナツメの旦那さんってどんな人かなー?」
ラティアス「あっいけない、そのままの姿で街出歩いちゃだめだった」
男「見つけたぜ、間違いないラティアスだ」
男「人の姿しても無駄だぜ、おとなしく捕まりな」
ラティアス「そうそう、たまにこんな人がいるから気をつけないと」
ラティアス「って…ええっ!?」
ラティアス(ど、どうしよう…怖そうな人に見つかっちゃった…)
レッド「危なーい!どいてどいてー!」
ドーン
男「ぐええーっ」
レッド「やべっ誰かひいちまった」
レッド「あの~大丈夫ですか?」
男「てめえ…何しやがる…!」
レッド「よかった、生きてた」
レッド「危なーい!どいてどいてー!」
ドーン
男「ぐええーっ」
レッド「やべっ誰かひいちまった」
レッド「あの~大丈夫ですか?」
男「てめえ…何しやがる…!」
レッド「よかった、生きてた」
レッド「いや、わざとじゃないんですってば」
ラティアス「あっあなたは」
レッド「あれ、さっきの女の子」
ラティアス「助けてくれてありがとう」
レッド「助ける?えっ?」
男「このやろ~ぶっとばしてやる!」
レッド「ん?」
レッド「カイリュー、破壊光線」
ドガーン
ラティアス「あっあなたは」
レッド「あれ、さっきの女の子」
ラティアス「助けてくれてありがとう」
レッド「助ける?えっ?」
男「このやろ~ぶっとばしてやる!」
レッド「ん?」
レッド「カイリュー、破壊光線」
ドガーン
ラティアス「危ないところ助けてもらっておいて悪いけど私急がないと」
レッド「そ、そう…」
ジラーチ「何だレッド、残念そうだな、ナツメに言いつけてやろうか?」
レッド「なんでだよ」
ラティアス「あれ…もしかして」
レッド「どうしたの?」
ラティアス「赤い帽子と服、頭の上にジラーチ、レッド、ナツメ…」
ラティアス「間違いないわ!会えてよかった!」
レッド「そ、そう…」
ジラーチ「何だレッド、残念そうだな、ナツメに言いつけてやろうか?」
レッド「なんでだよ」
ラティアス「あれ…もしかして」
レッド「どうしたの?」
ラティアス「赤い帽子と服、頭の上にジラーチ、レッド、ナツメ…」
ラティアス「間違いないわ!会えてよかった!」
レッド「会えてよかった!?俺に?」
ラティアス「ナツメが探してるよ」
レッド「君ナツメの知り合い?」
ラティアス「うん、そうだよ」
ラティアス「ナツメはこっち」
ラティアス「あ、そうそうあと女の子も一緒にいるよ」
ラティアス「なんて名前だったかな…」
レッド「もしかしてセレナ?」
ラティアス「そうそうセレナだよ」
ラティアス「ナツメが探してるよ」
レッド「君ナツメの知り合い?」
ラティアス「うん、そうだよ」
ラティアス「ナツメはこっち」
ラティアス「あ、そうそうあと女の子も一緒にいるよ」
ラティアス「なんて名前だったかな…」
レッド「もしかしてセレナ?」
ラティアス「そうそうセレナだよ」
秘密の庭
レッド「おーいナツメー、セレナー」
ナツメ「レッド!」
セレナ「パパー」
ラティアス「よかったねナツメ」
ナツメ「うん、ありがとうラティアス」
レッド「ラティアス!?」
ラティアス「あ、そういえば言ってなかったね」
レッド「おーいナツメー、セレナー」
ナツメ「レッド!」
セレナ「パパー」
ラティアス「よかったねナツメ」
ナツメ「うん、ありがとうラティアス」
レッド「ラティアス!?」
ラティアス「あ、そういえば言ってなかったね」
ラティアス「ほら、どこからどう見てもラティアスでしょ」
レッド「ほんとだ」
ラティオス「おお少女よ、両親と会うことができたか」
セレナ「うん、ラティアスのおかげだよ」
ラティオス「私のおかげではないのか…?」
ラティオス「む…お前は…」
ラティアス「ねえねえラティオスー、私この人に助けてもらったんだよ」
ラティオス「そうか…それはよかったな」
レッド「ほんとだ」
ラティオス「おお少女よ、両親と会うことができたか」
セレナ「うん、ラティアスのおかげだよ」
ラティオス「私のおかげではないのか…?」
ラティオス「む…お前は…」
ラティアス「ねえねえラティオスー、私この人に助けてもらったんだよ」
ラティオス「そうか…それはよかったな」
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