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ナツメ「それじゃあ行ってくるわね」
ユウキ「あの、もうこの際行くことに反対はしないですけど、いつこっちに帰ってくるんですか」
ナツメ「……」
ナツメ「フーディン、テレポートよ」
フーディン「リョーカイ」
ユウキ「あっ!」
ハルカ「けっきょく逃げたわね、やる気ないのかな」
ユウキ「まあ最初からだけどね…」
ユウキ「あの、もうこの際行くことに反対はしないですけど、いつこっちに帰ってくるんですか」
ナツメ「……」
ナツメ「フーディン、テレポートよ」
フーディン「リョーカイ」
ユウキ「あっ!」
ハルカ「けっきょく逃げたわね、やる気ないのかな」
ユウキ「まあ最初からだけどね…」
マサラタウン
セレナ「どこここ?」
ナツメ「ここはねパパの生まれたところなのよ」
セレナ「パパの?」
ナツメ「そうよ」
セレナ「なんにもないね」
レッド「まあそれがいいとこでもあるんだけどね」
セレナ「田舎~」
レッド「……」がくっ
セレナ「どこここ?」
ナツメ「ここはねパパの生まれたところなのよ」
セレナ「パパの?」
ナツメ「そうよ」
セレナ「なんにもないね」
レッド「まあそれがいいとこでもあるんだけどね」
セレナ「田舎~」
レッド「……」がくっ
レッド「あれが俺の家だよ」
セレナ「思ったより小さい」
レッド「ま…まあ…今の家よりは小さいかもしれないけど」
セレナ「パパはここで育ったんだよね」
レッド「そうだよ」
セレナ「じゃあここでがんばればパパみたいに強くなれる?」
レッド「さあ、どうだろうね」
セレナ「思ったより小さい」
レッド「ま…まあ…今の家よりは小さいかもしれないけど」
セレナ「パパはここで育ったんだよね」
レッド「そうだよ」
セレナ「じゃあここでがんばればパパみたいに強くなれる?」
レッド「さあ、どうだろうね」
ガチャガチャ
レッド「あれ?」
ナツメ「どうしたの、鍵でもかかってるの?」
レッド「うん、そうみたい」
ナツメ「まさかとは思うけどさ、帰るって電話か何かした?」
レッド「……」
レッド「あれ?」
ナツメ「どうしたの、鍵でもかかってるの?」
レッド「うん、そうみたい」
ナツメ「まさかとは思うけどさ、帰るって電話か何かした?」
レッド「……」
プルルルル
ナツメ「やっぱり…」
レッド「出ないな…」
ナツメ「もしでてもこんな目の前にいるのに」
レッド「あっ出た、もしもし」
赤母「もしもし、どうしたのめずらしい」
レッド「あのさ、今から家行ってもいいかな?」
赤母「今から?今家にいないわよ」
レッド「ええっ」
レッド(わかってたけど)
ナツメ「やっぱり…」
レッド「出ないな…」
ナツメ「もしでてもこんな目の前にいるのに」
レッド「あっ出た、もしもし」
赤母「もしもし、どうしたのめずらしい」
レッド「あのさ、今から家行ってもいいかな?」
赤母「今から?今家にいないわよ」
レッド「ええっ」
レッド(わかってたけど)
赤母「今ね、お父さんと旅行に行ってるの」
レッド「いつ帰ってくるの?」
赤母「ちょうど昨日出発したとこでね、帰ってくるのは、そうね…半年後かしら」
レッド「半年!?」
レッド「世界一周でもしてくんの!?」
赤母「さすが、わかってんじゃない」
レッド「わかってんじゃないじゃないよ!」
レッド「いつ帰ってくるの?」
赤母「ちょうど昨日出発したとこでね、帰ってくるのは、そうね…半年後かしら」
レッド「半年!?」
レッド「世界一周でもしてくんの!?」
赤母「さすが、わかってんじゃない」
レッド「わかってんじゃないじゃないよ!」
赤母「何か用があるんでしょ、いいなさいよ」
レッド「えっ…あーいや、こういうのは直接言うべきだと思うから」
赤母「じゃあまた半年後聞くわね」
レッド「でもなるべく早い方がー…」
赤母「何?生物なの?」
レッド「いや、なまものっていうか生き物…」
赤母「新しいポケモンでも見つけたの?」
レッド「いや…俺の言い方が悪かったな」
レッド「えっ…あーいや、こういうのは直接言うべきだと思うから」
赤母「じゃあまた半年後聞くわね」
レッド「でもなるべく早い方がー…」
赤母「何?生物なの?」
レッド「いや、なまものっていうか生き物…」
赤母「新しいポケモンでも見つけたの?」
レッド「いや…俺の言い方が悪かったな」
赤母「しっかり言いなさいよ」
レッド「電話で言うのもなぁ…」
レッド「うーん…じゃあ…」
赤母「ほら早く言ってってば」
レッド「仮だけど孫ができたよ、じゃあ半年後」ガチャ
レッド「よし、オッケー」
ナツメ「オッケーなの?」
レッド「電話で言うのもなぁ…」
レッド「うーん…じゃあ…」
赤母「ほら早く言ってってば」
レッド「仮だけど孫ができたよ、じゃあ半年後」ガチャ
レッド「よし、オッケー」
ナツメ「オッケーなの?」
ナツメ「さ、次はヤマブキシティよ」
レッド「ほんとにイッシュに戻んないの?」
ナツメ「今日戻ったところでどうせ明後日にはこっちに帰ってくるのよ」
レッド「なんで?」
ナツメ「ジムリーダーの就任があるからそれに参加しないといけないの」
レッド「へー、新しいジムリーダー決まったのか」
ナツメ「あら、言ってなかったっけ、ユウキ君よ」
レッド「へーユウキが」
ナツメ「リアクション思ったより薄いわね」
レッド「あいつの強さなら四天王になってもおかしくないからな」
レッド「ほんとにイッシュに戻んないの?」
ナツメ「今日戻ったところでどうせ明後日にはこっちに帰ってくるのよ」
レッド「なんで?」
ナツメ「ジムリーダーの就任があるからそれに参加しないといけないの」
レッド「へー、新しいジムリーダー決まったのか」
ナツメ「あら、言ってなかったっけ、ユウキ君よ」
レッド「へーユウキが」
ナツメ「リアクション思ったより薄いわね」
レッド「あいつの強さなら四天王になってもおかしくないからな」
レッド「テレポートなんだし、行って帰ってくるのも簡単でしょ」
ナツメ「……」
レッド「い、いやなんでもない」
ナツメ「そうね、でもさすがに私のフーディンでも3人連れて地方と地方を飛ぶのはかなりの体力を使うのよ」
ナツメ「それにこっちでやることを思い出したし」
レッド「やること?」
ナツメ「私もセレナのことお父さんとお母さんに言うの忘れてた」
レッド「同じ街に住んでるのに…」
ナツメ「……」
レッド「い、いやなんでもない」
ナツメ「そうね、でもさすがに私のフーディンでも3人連れて地方と地方を飛ぶのはかなりの体力を使うのよ」
ナツメ「それにこっちでやることを思い出したし」
レッド「やること?」
ナツメ「私もセレナのことお父さんとお母さんに言うの忘れてた」
レッド「同じ街に住んでるのに…」
レッド「じゃあちょっとでも早い方がいいかな、すぐ行こうよ」
ナツメ「待って」
レッド「何?」
ナツメ「先に連絡しておかないと」
ナツメ「あなたと違ってこういうのはきっちりやるからね」
レッド「順番が逆だったらやってなかったくせに」
ナツメ「なにか言った?」
レッド「なんにもないよ」
ナツメ「待って」
レッド「何?」
ナツメ「先に連絡しておかないと」
ナツメ「あなたと違ってこういうのはきっちりやるからね」
レッド「順番が逆だったらやってなかったくせに」
ナツメ「なにか言った?」
レッド「なんにもないよ」
ナツメの実家
セレナ「パパのお家より大きいね」
レッド「家ってのはでかけりゃいいってもんじゃないんだよ」
ナツメ「そうよ、家が大きい小さいとかいっちゃダメよ」
セレナ「うん、わかった」
ナツメ「それと今からママのパパとママに会うからちゃんとあいさつするのよ」
セレナ「うん」
セレナ「パパのお家より大きいね」
レッド「家ってのはでかけりゃいいってもんじゃないんだよ」
ナツメ「そうよ、家が大きい小さいとかいっちゃダメよ」
セレナ「うん、わかった」
ナツメ「それと今からママのパパとママに会うからちゃんとあいさつするのよ」
セレナ「うん」
ナツメ「ただいまー」
棗父「おっ来た来た」
棗母「いらっしゃいレッドさん」
レッド「お久しぶりです、急にすいませんね」
棗母「いやいや、いつ来てもらってもいいのよ」
棗母「この子ったら全然会いに来ないのよ」
ナツメ「私だって忙しいのよ」
棗母「はいはい」
棗父「おっ来た来た」
棗母「いらっしゃいレッドさん」
レッド「お久しぶりです、急にすいませんね」
棗母「いやいや、いつ来てもらってもいいのよ」
棗母「この子ったら全然会いに来ないのよ」
ナツメ「私だって忙しいのよ」
棗母「はいはい」
棗父「今日は何しに来たんだ?意味なくくるはずないだろ」
ナツメ「はい、この子」
セレナ「……」
ナツメ「ほらあいさつして、セレナですって」
セレナ「セ、セレナです…」
レッド「緊張してるみたいですね、普段はもうちょっとハキハキ話すんですけど」
ナツメ「とりあえず言っとくけど私たちの娘ね」
ナツメ「はい、この子」
セレナ「……」
ナツメ「ほらあいさつして、セレナですって」
セレナ「セ、セレナです…」
レッド「緊張してるみたいですね、普段はもうちょっとハキハキ話すんですけど」
ナツメ「とりあえず言っとくけど私たちの娘ね」
ナツメ「言いたいことがいっぱいあると思うけど、全部パスね」
ナツメ「親でも答えるのめんどうだわ」
レッド「それはダメだろ」
レッド「すいません、俺の方から説明させていただきます」
棗父「ああ、別にいいよ」
棗父「これでもその子の親だからね、それぐらい聞かなくてもわかるよ」
レッド「そうなんですか…」
ナツメ「だからめんどうって言ったじゃない」
レッド「わかんないよ、それじゃ」
ナツメ「親でも答えるのめんどうだわ」
レッド「それはダメだろ」
レッド「すいません、俺の方から説明させていただきます」
棗父「ああ、別にいいよ」
棗父「これでもその子の親だからね、それぐらい聞かなくてもわかるよ」
レッド「そうなんですか…」
ナツメ「だからめんどうって言ったじゃない」
レッド「わかんないよ、それじゃ」
棗父「おいで~セレナー、おじいちゃんだぞー」
セレナ「……」
ナツメ「ほら呼んでるよ、行ってきなさい」
セレナ「でも私パパとママの本当の子どもじゃないし…」
ナツメ「関係ないわよそんなの」
棗父「そうそう、こっち来たらおこづかいあげるよ」
ナツメ「そういう言い方人さらいみたいだからやめて」
セレナ「……」
ナツメ「ほら呼んでるよ、行ってきなさい」
セレナ「でも私パパとママの本当の子どもじゃないし…」
ナツメ「関係ないわよそんなの」
棗父「そうそう、こっち来たらおこづかいあげるよ」
ナツメ「そういう言い方人さらいみたいだからやめて」
棗父「でも初孫ってのはやっぱかわいいな」
棗父「どことなく昔のナツメに似てるしな」
セレナ「私がママに?」
棗父「そうそう、レッド君もそう思わんか?」
レッド「いやー、俺はこれぐらいの時のナツメは知らないですから」
棗父「あれ、でもだいぶ前に今までのナツメの写真がほしいって言ってとりにきてたじゃないか」
棗父「まさか捨てたのか?」
レッド「いや、今も持ってますよ」
ナツメ「お父さん!私の写真はレッドにも見せないでって言ったじゃない!」
棗父「あっそういえば」
レッド「だから言わなかったのに」
棗父「どことなく昔のナツメに似てるしな」
セレナ「私がママに?」
棗父「そうそう、レッド君もそう思わんか?」
レッド「いやー、俺はこれぐらいの時のナツメは知らないですから」
棗父「あれ、でもだいぶ前に今までのナツメの写真がほしいって言ってとりにきてたじゃないか」
棗父「まさか捨てたのか?」
レッド「いや、今も持ってますよ」
ナツメ「お父さん!私の写真はレッドにも見せないでって言ったじゃない!」
棗父「あっそういえば」
レッド「だから言わなかったのに」
棗父「そうだレッド君、聞きたいんだが」
レッド「なんですか」
棗父「二人目はいつできるんだ?」
レッド「えっ…」
棗父「いやぁ一人目を見たら二人目も見たくなってな」
棗父「たぶん二人目みたら三人目、四人目ってなると思うんだけど」
レッド「そ、それは…」
ナツメ「1年後には元気な二人目が見れるかな」
レッド「そういうこと言うの…」
レッド「なんですか」
棗父「二人目はいつできるんだ?」
レッド「えっ…」
棗父「いやぁ一人目を見たら二人目も見たくなってな」
棗父「たぶん二人目みたら三人目、四人目ってなると思うんだけど」
レッド「そ、それは…」
ナツメ「1年後には元気な二人目が見れるかな」
レッド「そういうこと言うの…」
ナツメ「こう言っておけば、やらなきゃだめでしょ」
レッド「やらなきゃって…」
レッド「お義父さんとお義母さんの前で」ボソボソ
ナツメ「なんも問題ないでしょ」
ナツメ「あなたも私もそういうことで生まれてきたんだし」
レッド「いや、そうじゃなくてさ…」
ナツメ「嫌なの?」
レッド「嫌なわけないけど…」
レッド「やらなきゃって…」
レッド「お義父さんとお義母さんの前で」ボソボソ
ナツメ「なんも問題ないでしょ」
ナツメ「あなたも私もそういうことで生まれてきたんだし」
レッド「いや、そうじゃなくてさ…」
ナツメ「嫌なの?」
レッド「嫌なわけないけど…」
ナツメ「セレナ、弟と妹どっちがいい?」
レッド「いや、そんなの決めれるわけじゃないし」
棗父「俺は女の子がいいな」
ナツメ「お父さんには聞いてないわよ」
セレナ「弟か妹が増えるの?」
ナツメ「そうよ、どっちがいい?」
レッド「セレナ、気にするな言ってもなんともなんないから」
レッド「いや、そんなの決めれるわけじゃないし」
棗父「俺は女の子がいいな」
ナツメ「お父さんには聞いてないわよ」
セレナ「弟か妹が増えるの?」
ナツメ「そうよ、どっちがいい?」
レッド「セレナ、気にするな言ってもなんともなんないから」
1時間後
ナツメ「さて、そろそろ帰ろうか」
棗母「あら、もう帰っちゃうの」
セレナ「そうだよママ、もうちょっといようよ」
棗父「そうだぞ、セレナだって言ってるじゃないか」
ナツメ「すぐそこなんだから、来ようと思えばいつでも来れるわよ」
棗父「それなのに連絡すらよこさなかったくせに」
ナツメ「今度からは今までよりは来るから」
ナツメ「セレナも会いたかったらいつでも会えるからね」
ナツメ「さて、そろそろ帰ろうか」
棗母「あら、もう帰っちゃうの」
セレナ「そうだよママ、もうちょっといようよ」
棗父「そうだぞ、セレナだって言ってるじゃないか」
ナツメ「すぐそこなんだから、来ようと思えばいつでも来れるわよ」
棗父「それなのに連絡すらよこさなかったくせに」
ナツメ「今度からは今までよりは来るから」
ナツメ「セレナも会いたかったらいつでも会えるからね」
レッド「おじゃましました」
棗父「ああ、待ってくれレッド君、母さんあれ持ってきてくれー」
棗母「はいはーい」
棗父「レッド君、これおみやげ」
レッド「あ…ありがとうございます」
棗母「レッドさんがんばってね」
レッド「がんばる…?」
棗父「こっそり中見てみ」ボソッ
レッド(大量の精力剤…)
レッド「あの…俺まだこんなのなくても…」
棗父「いいからいいから」
棗父「ああ、待ってくれレッド君、母さんあれ持ってきてくれー」
棗母「はいはーい」
棗父「レッド君、これおみやげ」
レッド「あ…ありがとうございます」
棗母「レッドさんがんばってね」
レッド「がんばる…?」
棗父「こっそり中見てみ」ボソッ
レッド(大量の精力剤…)
レッド「あの…俺まだこんなのなくても…」
棗父「いいからいいから」
セレナ「パパ何もらったの?私にもちょうだい」
レッド「あ、ダメダメ」
棗母「セレナにはこれ」
セレナ「何これ?」
ナツメ「ポケトレね、ちゃんとお礼言いなさいよ」
セレナ「ありがとう!」
ナツメ「それにしてもポケトレなんてよくもってたわね」
棗母「使い方は…二人の方がわかってるわよね」
レッド「あ、ダメダメ」
棗母「セレナにはこれ」
セレナ「何これ?」
ナツメ「ポケトレね、ちゃんとお礼言いなさいよ」
セレナ「ありがとう!」
ナツメ「それにしてもポケトレなんてよくもってたわね」
棗母「使い方は…二人の方がわかってるわよね」
セレナ「パパ、ママ早くこれ使おうよ」
レッド「まあ待てって、こんな街中で使ってって意味ないよ」
ナツメ「じゃあ街の外に行ってみましょうか」
ナツメ「どっち方面がいいかな」
ジムトレ1「こっちがいいんじゃないですか」
ナツメ「そう?じゃあ…あれ」
ジムトレ1「やっぱりヤマブキにいましたか、よかった」
ナツメ「そっちはなんでこんなとこにいるのよ」
レッド「まあ待てって、こんな街中で使ってって意味ないよ」
ナツメ「じゃあ街の外に行ってみましょうか」
ナツメ「どっち方面がいいかな」
ジムトレ1「こっちがいいんじゃないですか」
ナツメ「そう?じゃあ…あれ」
ジムトレ1「やっぱりヤマブキにいましたか、よかった」
ナツメ「そっちはなんでこんなとこにいるのよ」
ジムトレ1「ユウキ君が教えてくれたんですよ」
ナツメ「なんでユウキ君が」
ジムトレ1「レッドさんが両親へのあいさつを忘れてるならどうせナツメさんも忘れてるだろうって」
レッド「もう俺たちのこと読まれてるね」
ジムトレ1「それでまたイッシュに戻るのはめんどうだと言うはずだからジムにとどまらせておいてくださいって」
レッド「イッシュに戻んないことまで」
ジムトレ1「だからジムに行きましょ」
ナツメ「わ、私は今から家族の団欒を」
ナツメ「なんでユウキ君が」
ジムトレ1「レッドさんが両親へのあいさつを忘れてるならどうせナツメさんも忘れてるだろうって」
レッド「もう俺たちのこと読まれてるね」
ジムトレ1「それでまたイッシュに戻るのはめんどうだと言うはずだからジムにとどまらせておいてくださいって」
レッド「イッシュに戻んないことまで」
ジムトレ1「だからジムに行きましょ」
ナツメ「わ、私は今から家族の団欒を」
レッド「じゃあ俺たちもジムに行くか」
セレナ「やだ、これ使うの」
レッド「困ったな」
ナツメ「じゃあセレナが行きたいって言ってるなら仕方ないわね」
ナツメ「これは行くしかない!」
ジムトレ1「そんな勝手な」
ナツメ「フーディン、テレポート!」
シュン
ジムトレ1「逃げられちゃった…」
セレナ「やだ、これ使うの」
レッド「困ったな」
ナツメ「じゃあセレナが行きたいって言ってるなら仕方ないわね」
ナツメ「これは行くしかない!」
ジムトレ1「そんな勝手な」
ナツメ「フーディン、テレポート!」
シュン
ジムトレ1「逃げられちゃった…」
レッド「結局またテレポートでにげてきちゃったね」
ナツメ「い、いいじゃないの」
ナツメ「それより早く草むらででも…あれ…」
レッド「ここはまさか…アルトマーレか…?」
セレナ「あるとまーれ?」
レッド「なんでこんなとこにとんだの?」
ナツメ「私はてっきりヤマブキのちょっと下の方にとんだと思ったのに」
ナツメ「フーディンどういうこと」
フーディン「ワタシモヨクワカラナイ」
ナツメ「い、いいじゃないの」
ナツメ「それより早く草むらででも…あれ…」
レッド「ここはまさか…アルトマーレか…?」
セレナ「あるとまーれ?」
レッド「なんでこんなとこにとんだの?」
ナツメ「私はてっきりヤマブキのちょっと下の方にとんだと思ったのに」
ナツメ「フーディンどういうこと」
フーディン「ワタシモヨクワカラナイ」
ナツメ「ほんとにどうなってんのかしら」
ジラーチ「ボクが教えてやろうか」
レッド「お前やっと起きたか、いつまで寝てりゃ気が済むんだ」
ジラーチ「あのな普通ボクらは1000年寝るんだ」
ジラーチ「そこを逆に1000年起きて完全睡眠は7日間」
ジラーチ「さらにかなえてやる願いも3つだけじゃなく何個でもだ」
ジラーチ「そりゃ普段から眠くなるだろ」
レッド「話長い、つまりどういうこと?」
ナツメ「いつも眠いって言いたいんじゃない?」
ジラーチ「ボクが教えてやろうか」
レッド「お前やっと起きたか、いつまで寝てりゃ気が済むんだ」
ジラーチ「あのな普通ボクらは1000年寝るんだ」
ジラーチ「そこを逆に1000年起きて完全睡眠は7日間」
ジラーチ「さらにかなえてやる願いも3つだけじゃなく何個でもだ」
ジラーチ「そりゃ普段から眠くなるだろ」
レッド「話長い、つまりどういうこと?」
ナツメ「いつも眠いって言いたいんじゃない?」
レッド「そんなことよりもなんでこんなとこにとんできたんだ」
レッド「知ってんなら教えろよ」
ジラーチ「ん」
レッド「ったく、これでいいだろ」
ジラーチ「さんきゅ」
ジラーチ「じゃあ教えてやろう」パリポリ
ジラーチ「なんでこんなとこに飛んできたかというとだな」ムシャムシャ
レッド「口にものを入れてしゃべるんじゃない」
レッド「知ってんなら教えろよ」
ジラーチ「ん」
レッド「ったく、これでいいだろ」
ジラーチ「さんきゅ」
ジラーチ「じゃあ教えてやろう」パリポリ
ジラーチ「なんでこんなとこに飛んできたかというとだな」ムシャムシャ
レッド「口にものを入れてしゃべるんじゃない」
ジラーチ「簡単に言うとだな空間がゆがんでるんだよ」
レッド「何言ってんだお前」
ジラーチ「バカには理解できないか」
レッド「誰がバカだ!」
ジラーチ「反応したのがお前だけってことはバカはお前のことだな」
レッド「だいたい聞きたいのはそんなことじゃなくてだな」
ジラーチ「だから何らかの理由で空間がゆがんじゃってんの」
ジラーチ「当分テレポートは使わない方がいいよ」
レッド「何言ってんだお前」
ジラーチ「バカには理解できないか」
レッド「誰がバカだ!」
ジラーチ「反応したのがお前だけってことはバカはお前のことだな」
レッド「だいたい聞きたいのはそんなことじゃなくてだな」
ジラーチ「だから何らかの理由で空間がゆがんじゃってんの」
ジラーチ「当分テレポートは使わない方がいいよ」
レッド「わけもわからずこんなとこに来ちまったわけか」
ジラーチ「もう説明もめんどくさいな」
レッド「はいはい、俺も興味ないよ」
レッド「テレポートを使わなきゃいいんだろ」
レッド「じゃあ俺のリザードンでちょっと時間がかかるけどカントーに帰るか」
ナツメ「いや、待って」
ナツメ「せっかくだし、観光でもしていきましょ」
ナツメ「セレナもここ見たいよね」
セレナ「うん」
ジラーチ「もう説明もめんどくさいな」
レッド「はいはい、俺も興味ないよ」
レッド「テレポートを使わなきゃいいんだろ」
レッド「じゃあ俺のリザードンでちょっと時間がかかるけどカントーに帰るか」
ナツメ「いや、待って」
ナツメ「せっかくだし、観光でもしていきましょ」
ナツメ「セレナもここ見たいよね」
セレナ「うん」
レッド「セレナ、言っとくけどここじゃポケトレは使えないぞ」
セレナ「いいよ、ここなんだかおもしろそうだし」
レッド「じゃあいっか」
ナツメ「そうね、どうせ明後日までに帰ればいいもんね」
ジラーチ「そうと決まればまずは腹ごしらえだ」
レッド「お前さっき食ったじゃねえか」
ジラーチ「あんな程度で満足すると思ってんのか、このバカチンが」
レッド「寝るか食うかしかしねえやつだな」
セレナ「いいよ、ここなんだかおもしろそうだし」
レッド「じゃあいっか」
ナツメ「そうね、どうせ明後日までに帰ればいいもんね」
ジラーチ「そうと決まればまずは腹ごしらえだ」
レッド「お前さっき食ったじゃねえか」
ジラーチ「あんな程度で満足すると思ってんのか、このバカチンが」
レッド「寝るか食うかしかしねえやつだな」
ナツメ「いつ来てもきれいなところね、ここは」
レッド「そうだな、偶然だけど来れたのはラッキーかも」
レッド「でもやっぱ原因がよくわかんないな」
レッド「こいつは詳しく教えてくんないし」
ジラーチ「詳しく知ってたら詳しく教えてやるよボケ」
レッド「ほんとかよ、なあこんなこと今まであった?…いやないか」
ナツメ「あったわよ」
レッド「そうだな、偶然だけど来れたのはラッキーかも」
レッド「でもやっぱ原因がよくわかんないな」
レッド「こいつは詳しく教えてくんないし」
ジラーチ「詳しく知ってたら詳しく教えてやるよボケ」
レッド「ほんとかよ、なあこんなこと今まであった?…いやないか」
ナツメ「あったわよ」
レッド「ええっ」
ナツメ「そうね…8年前だったかな…いや7…9?」
レッド「何年前かはいいよ」
ナツメ「私とパパがラブラブになり始めたときよね」
レッド(えっ…わかんない、いつの話だ…)
セレナ「その話聞かせてよ」
ナツメ「いいわよ、ちょっと長いけど」
ナツメ「そうね…8年前だったかな…いや7…9?」
レッド「何年前かはいいよ」
ナツメ「私とパパがラブラブになり始めたときよね」
レッド(えっ…わかんない、いつの話だ…)
セレナ「その話聞かせてよ」
ナツメ「いいわよ、ちょっと長いけど」
数年前・タマムシシティゲームコーナー
レッド「いける、自分の目を信じろ!ここだ!」
エリカ「あらあら、チャンピオンともあろう方が昼間からゲームコーナーでスロットですか」
レッド「うわぁっ…エ、エリカか、びっくりした」
レッド「急に話しかけないでくれよ」
エリカ「それはごめんなさい」
エリカ「でもせっかくこの街に来たなら私のところに来てくれてよかったんですよ」
レッド「ん…ああ、後で行くよ」
エリカ「人と話してるのにこんなのが回ってたら気が散るでしょう」ポチッ
レッド「ああーーーーーーっ!」
レッド「いける、自分の目を信じろ!ここだ!」
エリカ「あらあら、チャンピオンともあろう方が昼間からゲームコーナーでスロットですか」
レッド「うわぁっ…エ、エリカか、びっくりした」
レッド「急に話しかけないでくれよ」
エリカ「それはごめんなさい」
エリカ「でもせっかくこの街に来たなら私のところに来てくれてよかったんですよ」
レッド「ん…ああ、後で行くよ」
エリカ「人と話してるのにこんなのが回ってたら気が散るでしょう」ポチッ
レッド「ああーーーーーーっ!」
レッド「あれがそろってたらなぁ…」
エリカ「いつまでも引きずってちゃだめですよ」
レッド「でもなぁ」
エリカ「ならお詫びに私の家に招待いたしますわ」
レッド「エリカの?」
レッド「……」
レッド(いい匂いするんだろうなー)
エリカ「いつまでも引きずってちゃだめですよ」
レッド「でもなぁ」
エリカ「ならお詫びに私の家に招待いたしますわ」
レッド「エリカの?」
レッド「……」
レッド(いい匂いするんだろうなー)
レッド「……」
エリカ「レッドさん」
レッド「っは…な、なに?」
エリカ「着きましたよ、こちらです」
レッド「着きましたって壁しか…」
エリカ「この壁の内側全て私の家です」
レッド「…でけ」
エリカ「レッドさん」
レッド「っは…な、なに?」
エリカ「着きましたよ、こちらです」
レッド「着きましたって壁しか…」
エリカ「この壁の内側全て私の家です」
レッド「…でけ」
エリカ「さあ中へどうぞ」
レッド「あ、どうも…」
エリカ「ちょうど私の友人がいらっしゃてるんですよ」
レッド「え、じゃあ俺来なかった方が」
エリカ「いえいえ、レッドさんがこの街に来てるのがわかったから呼ぼうってことになりまして」
レッド「へー」
レッド「なんで俺がいるのわかったの!?」
レッド「あ、どうも…」
エリカ「ちょうど私の友人がいらっしゃてるんですよ」
レッド「え、じゃあ俺来なかった方が」
エリカ「いえいえ、レッドさんがこの街に来てるのがわかったから呼ぼうってことになりまして」
レッド「へー」
レッド「なんで俺がいるのわかったの!?」
エリカ「お二人ともレッドさんをお連れしましたよ」
カスミ「わぁほんとにいたんだ、さすがね」
ナツメ「あたりまえだ、私の超能力をなんだと思っている」
カスミ「久しぶりじゃないレッド」
レッド「なんだエリカの友人ってカスミと…えと…」
ナツメ「……」
レッド「そのー…」
ナツメ「ナツメだ」
レッド「そうそう、ナツメさん!」
カスミ「わぁほんとにいたんだ、さすがね」
ナツメ「あたりまえだ、私の超能力をなんだと思っている」
カスミ「久しぶりじゃないレッド」
レッド「なんだエリカの友人ってカスミと…えと…」
ナツメ「……」
レッド「そのー…」
ナツメ「ナツメだ」
レッド「そうそう、ナツメさん!」
ナツメ「自分がチャンピオンやってる地方のジムリーダーぐらい覚えておけ」
レッド「はは…どうもすいません」
レッド(なんか怖え)
ナツメ「何か言ったか」
レッド「い、いえ何も」
レッド(そういや考えてること読めるんだったな…)
レッド「今思ったけど、ジムリーダーが3人ここにいるってことはジムは休み?」
エリカ「ええ、私とカスミは」
レッド「はは…どうもすいません」
レッド(なんか怖え)
ナツメ「何か言ったか」
レッド「い、いえ何も」
レッド(そういや考えてること読めるんだったな…)
レッド「今思ったけど、ジムリーダーが3人ここにいるってことはジムは休み?」
エリカ「ええ、私とカスミは」
レッド「それじゃナツメさんは…」
ナツメ「たまたまこうなってしまっただけだ」
レッド「?」
エリカ「ナツメさんは私の家の前にテレポートしてきたんですよ」
ナツメ「だから家からジムに飛ぼうとしたらなぜかここに来てしまっただけと言ってるだろ」
レッド「あの、じゃあなんで帰らないんですか」
ナツメ「偶然とはいえ、エリカがどうしてもと言うんだ、仕方ない」
レッド「それじゃジムの方は」
ナツメ「今日は休みだろうな」
レッド「それは…」
ナツメ「なんだ」
レッド「なんにもありません」
ナツメ「たまたまこうなってしまっただけだ」
レッド「?」
エリカ「ナツメさんは私の家の前にテレポートしてきたんですよ」
ナツメ「だから家からジムに飛ぼうとしたらなぜかここに来てしまっただけと言ってるだろ」
レッド「あの、じゃあなんで帰らないんですか」
ナツメ「偶然とはいえ、エリカがどうしてもと言うんだ、仕方ない」
レッド「それじゃジムの方は」
ナツメ「今日は休みだろうな」
レッド「それは…」
ナツメ「なんだ」
レッド「なんにもありません」
ナツメ「よし、チャンピオンの許可も得た」
ナツメ「これで堂々と休めるな」
レッド「許可って…」
ナツメ「許可だろ」
レッド「そうですね」
カスミ「ナツメー、それじゃあ脅しじゃない」
ナツメ「脅し?そんなわけないよな」
レッド「は、はい」
カスミ「それを脅しって言うのよ」
ナツメ「これで堂々と休めるな」
レッド「許可って…」
ナツメ「許可だろ」
レッド「そうですね」
カスミ「ナツメー、それじゃあ脅しじゃない」
ナツメ「脅し?そんなわけないよな」
レッド「は、はい」
カスミ「それを脅しって言うのよ」
数時間後
カスミ「あら、もうこんな時間」
カスミ「そろそろ私帰るわ」
ナツメ「なら私も帰るとする」
エリカ「そうですか、ではお二人とも」
ナツメ「おいレッド」
レッド「はいっなんでしょう」
ナツメ「私の名前はなんだ」
レッド「ナツメ…さんです」
ナツメ「忘れるんじゃないぞ」
カスミ「あら、もうこんな時間」
カスミ「そろそろ私帰るわ」
ナツメ「なら私も帰るとする」
エリカ「そうですか、ではお二人とも」
ナツメ「おいレッド」
レッド「はいっなんでしょう」
ナツメ「私の名前はなんだ」
レッド「ナツメ…さんです」
ナツメ「忘れるんじゃないぞ」
レッド「ナツメさんってあんな怖めの人だっけ」
レッド「俺ジム戦のとき以来だからよくわかんなくて」
エリカ「ナツメさんはいい人ですよ」
レッド「いや悪い人だって言ってるわけじゃなくて、そのなんていうか」
レッド「うーん」
エリカ「そんな考えるようなことなら無理しなくていいですよ」
レッド「いや無理じゃなくて、俺の言葉のカテゴリーがないっていうか」
レッド「俺ジム戦のとき以来だからよくわかんなくて」
エリカ「ナツメさんはいい人ですよ」
レッド「いや悪い人だって言ってるわけじゃなくて、そのなんていうか」
レッド「うーん」
エリカ「そんな考えるようなことなら無理しなくていいですよ」
レッド「いや無理じゃなくて、俺の言葉のカテゴリーがないっていうか」
レッド「あーもう」
エリカ「そんなことはもういいですよレッドさん」
レッド「そんなことって」
エリカ「そんなことですよ、夕食の準備ができたようです」
エリカ「さ、一緒に食べましょう」
レッド「……」
レッド「ごちそう!」
エリカ「そんなことはもういいですよレッドさん」
レッド「そんなことって」
エリカ「そんなことですよ、夕食の準備ができたようです」
エリカ「さ、一緒に食べましょう」
レッド「……」
レッド「ごちそう!」
レッド「ふぅ食った食った」
エリカ「レッドさん、お風呂の準備もできましたよ」
レッド「何から何まで、なんか悪いな」
エリカ「いえいえ、もうここに住んでもいいですよ」
レッド「ははっじゃあそうしちゃおっかな~」
エリカ「では今日から自由にこの家を使ってくださいね」
レッド「え…」
レッド(冗談だったんだけどな)
エリカ「レッドさん、お風呂の準備もできましたよ」
レッド「何から何まで、なんか悪いな」
エリカ「いえいえ、もうここに住んでもいいですよ」
レッド「ははっじゃあそうしちゃおっかな~」
エリカ「では今日から自由にこの家を使ってくださいね」
レッド「え…」
レッド(冗談だったんだけどな)
レッド「おおー」
レッド「やっぱエリカの家って金持ちなんだな、風呂までめちゃくちゃでかいし」
ガラガラ
エリカ「レッドさ~ん、お背中流しますよー」
レッド「おわわわわわわっ!」
つるっ ボシャーン
エリカ「レ、レッドさん!?」
レッド「やっぱエリカの家って金持ちなんだな、風呂までめちゃくちゃでかいし」
ガラガラ
エリカ「レッドさ~ん、お背中流しますよー」
レッド「おわわわわわわっ!」
つるっ ボシャーン
エリカ「レ、レッドさん!?」
エリカ「レッドさん、レッドさん」ゆさゆさ
レッド「……」
レッド「ぶはっ」がばっ ムニュ
エリカ「よかった気がついたんですね」
レッド「……」カァー
レッド「ぶばっ」ばたんっ
エリカ「レッドさん!鼻血が…しっかりしてください!」
レッド「や…やわら…か…」がくっ
レッド「……」
レッド「ぶはっ」がばっ ムニュ
エリカ「よかった気がついたんですね」
レッド「……」カァー
レッド「ぶばっ」ばたんっ
エリカ「レッドさん!鼻血が…しっかりしてください!」
レッド「や…やわら…か…」がくっ
翌日
エリカ「レッドさん、朝食ができましたよ」
レッド「ありがと」
~~~~~
エリカ「レッドさーん、昼食ができましたー」
レッド「いやぁ悪いね」
~~~~~
エリカ「レッドさん、夕食ができました」
レッド「もうそんな時間かー」
エリカ「レッドさん、朝食ができましたよ」
レッド「ありがと」
~~~~~
エリカ「レッドさーん、昼食ができましたー」
レッド「いやぁ悪いね」
~~~~~
エリカ「レッドさん、夕食ができました」
レッド「もうそんな時間かー」
レッド「あれ?なんか俺当初の目的忘れてたような…」
エリカ「目的ですか?」
レッド「そうそう、えーっと…」
レッド「……」
エリカ「まあそのうち思い出すんじゃないでしょうか」
レッド「そうだな」
エリカ「では私の寝室へ」
レッド「はーい」
レッド「…ってその流れはおかしいだろ!」
エリカ「目的ですか?」
レッド「そうそう、えーっと…」
レッド「……」
エリカ「まあそのうち思い出すんじゃないでしょうか」
レッド「そうだな」
エリカ「では私の寝室へ」
レッド「はーい」
レッド「…ってその流れはおかしいだろ!」
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