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元スレナツメ「レッドは人気者」
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レッド「んー…じゃあそのままホロンでいいか、呼びやすいし」
女の子「わかった、じゃあ僕のことは今からホロンって呼んでね」
ホロン「じゃあ今すぐレッドの家行こう!」
レッド「あ…」
レッド(俺は名前なんかつけてあげてどうしようってんだ…)
レッド「なんも考えてなかった…」ぼそっ
ホロン「どうしたの?」
レッド「あーいや…ナツメだったら…」
女の子「わかった、じゃあ僕のことは今からホロンって呼んでね」
ホロン「じゃあ今すぐレッドの家行こう!」
レッド「あ…」
レッド(俺は名前なんかつけてあげてどうしようってんだ…)
レッド「なんも考えてなかった…」ぼそっ
ホロン「どうしたの?」
レッド「あーいや…ナツメだったら…」
レッド「さて、これからどうしようか…」
ホロン「それで僕とレッドはどんな関係だったの?」
レッド「あ、いや…その、なんていうか…」
ホロン「もしかして元恋人同士とか?」
レッド「いや、俺はナツメ以外彼女できたことないから、それは違うと思う」
ホロン「そう…残念」
ホロン「それで僕とレッドはどんな関係だったの?」
レッド「あ、いや…その、なんていうか…」
ホロン「もしかして元恋人同士とか?」
レッド「いや、俺はナツメ以外彼女できたことないから、それは違うと思う」
ホロン「そう…残念」
ホロン「……」
レッド「そ、そんな落ち込まなくても…」
ホロン「僕にとって過ぎ去った過去などなんの意味も持たない!」
ホロン「だからそんなことはどうでもいいことなんだよ」
ホロン「ワハハハハハ!」
レッド「急にどうした」
ホロン「わかんない」
レッド「大丈夫かよ…」
レッド「そ、そんな落ち込まなくても…」
ホロン「僕にとって過ぎ去った過去などなんの意味も持たない!」
ホロン「だからそんなことはどうでもいいことなんだよ」
ホロン「ワハハハハハ!」
レッド「急にどうした」
ホロン「わかんない」
レッド「大丈夫かよ…」
ホロン「とりあえず帰ろうよ」
ホロン「よーし、でてこいリザードン」
レッド「あっ!それ俺の…いつの間に」
ホロン「ほら、レッドも早く乗って」
レッド「何勝手に乗ってんだ、リザードンも何乗せてんだよ!」
リザードン「ダッテ…」
ホロン「は~や~く~」
レッド「…わかったわかった」
ホロン「いっけぇ、全速前進DA!」
ホロン「よーし、でてこいリザードン」
レッド「あっ!それ俺の…いつの間に」
ホロン「ほら、レッドも早く乗って」
レッド「何勝手に乗ってんだ、リザードンも何乗せてんだよ!」
リザードン「ダッテ…」
ホロン「は~や~く~」
レッド「…わかったわかった」
ホロン「いっけぇ、全速前進DA!」
ホロン「ふわ~あれがレッドの家か~」
ホロン「やっぱ大きいな~」
レッド「違う違う、あれシルフカンパニーのビルだから」
レッド「てかあんなのが個人の家っておかしいだろ」
レッド「こっちこっち」
ホロン「うん…大きい」
レッド「あれと比べたらどんな家も小さいよ…」
レッド「うちは別に豪邸ってわけじゃないし」
ホロン「やっぱ大きいな~」
レッド「違う違う、あれシルフカンパニーのビルだから」
レッド「てかあんなのが個人の家っておかしいだろ」
レッド「こっちこっち」
ホロン「うん…大きい」
レッド「あれと比べたらどんな家も小さいよ…」
レッド「うちは別に豪邸ってわけじゃないし」
レッド「あ…」
レッド「よく考えたら病院に行った理由がまだ何かあったような…」
ホロン「忘れるってことは結局どうでもいいことなんだよ」
レッド「そうかなぁ…」
レッド「……」
レッド「そうだな」
レッド「ただいまー」ガチャ
レッド「よく考えたら病院に行った理由がまだ何かあったような…」
ホロン「忘れるってことは結局どうでもいいことなんだよ」
レッド「そうかなぁ…」
レッド「……」
レッド「そうだな」
レッド「ただいまー」ガチャ
ナツメ「こらぁー!レッドー!!」
ナツメ「早く帰ってきなさーーい!!」
コトネ「トウヤ、なんとかしてあげてよ」
トウヤ「いやぁ…僕じゃレッドさんのポケモンをなんとかすることなんてできないよ…」
ナツメ「トイレー!離してよー!」
フシギバナ「ダメダメ」ブンブン
コトネ「あ、ダメ、私の力じゃビクともしない」
ナツメ「全力でやってるの?」
コトネ「やってます」
ナツメ「早く帰ってきなさーーい!!」
コトネ「トウヤ、なんとかしてあげてよ」
トウヤ「いやぁ…僕じゃレッドさんのポケモンをなんとかすることなんてできないよ…」
ナツメ「トイレー!離してよー!」
フシギバナ「ダメダメ」ブンブン
コトネ「あ、ダメ、私の力じゃビクともしない」
ナツメ「全力でやってるの?」
コトネ「やってます」
ホロン「さっきからレッドレッドって呼んでるよ」
レッド「呼んでるね」
ホロン「あの人漏らしちゃうんじゃない?」
レッド「なっ…それはいかん!」
レッド「戻れフシギバナ!」
ナツメ「いたっ…レッド帰ってたなら…んっ」ピタッ
レッド「はっ…」
レッド「やばっ」
レッド「呼んでるね」
ホロン「あの人漏らしちゃうんじゃない?」
レッド「なっ…それはいかん!」
レッド「戻れフシギバナ!」
ナツメ「いたっ…レッド帰ってたなら…んっ」ピタッ
レッド「はっ…」
レッド「やばっ」
ホロン「家の中でバタバタと」
ホロン「ねえちょっとそこの人」
コトネ「?」
ホロン「トイレってどこ?」
コトネ「そこ右だけど」
ホロン「ありがと」
トウヤ「今の誰?」
コトネ「え…?」
トウヤ「普通に話してたけど勝手に入ってきたんじゃ…」
コトネ「ちょ、ちょっとそこの子!」
ホロン「ねえちょっとそこの人」
コトネ「?」
ホロン「トイレってどこ?」
コトネ「そこ右だけど」
ホロン「ありがと」
トウヤ「今の誰?」
コトネ「え…?」
トウヤ「普通に話してたけど勝手に入ってきたんじゃ…」
コトネ「ちょ、ちょっとそこの子!」
ホロン「なあに?」
コトネ「なあにじゃなくてね、ここ人のお家だからね、勝手に入ってきちゃだめなの」
ホロン「そうだね、それは不法侵入になっちゃうからな」
コトネ「いや、わかってるなら、やっちゃだめだよ」
コトネ「ここの家の人に見つかったら怒られちゃうよ」
ホロン「あれ、君はここの家の人じゃないのか?」
コトネ「泊まらしてもらってる…二人の後輩みたいなものかな」
ホロン「ふーん、まあそうかレッドに子供がいるなんて聞いてないし、いても大きすぎるもんな」
コトネ「なあにじゃなくてね、ここ人のお家だからね、勝手に入ってきちゃだめなの」
ホロン「そうだね、それは不法侵入になっちゃうからな」
コトネ「いや、わかってるなら、やっちゃだめだよ」
コトネ「ここの家の人に見つかったら怒られちゃうよ」
ホロン「あれ、君はここの家の人じゃないのか?」
コトネ「泊まらしてもらってる…二人の後輩みたいなものかな」
ホロン「ふーん、まあそうかレッドに子供がいるなんて聞いてないし、いても大きすぎるもんな」
ナツメ「一時はどうなるかと思った…」
ナツメ「もうあんなことしないでよ」
レッド「ごめん…」
ホロン「おお、レッド間に合ったのか」
レッド「まあ、一応…」
コトネ「こら、もう何してんの」
ホロン「何すんだ、離せ!」
コトネ「ごめんなさい、いつの間にか子供が入ってきちゃってたみたいで」
ナツメ「もうあんなことしないでよ」
レッド「ごめん…」
ホロン「おお、レッド間に合ったのか」
レッド「まあ、一応…」
コトネ「こら、もう何してんの」
ホロン「何すんだ、離せ!」
コトネ「ごめんなさい、いつの間にか子供が入ってきちゃってたみたいで」
ホロン「ええい、このっこのっ!」
コトネ「じたばたしないの、おとなしくしなさい」
ホロン「でてこい!ミロカロス!」
コトネ「うわっ」
レッド「おいおい、家ん中だぞ」
ホロン「レッドは黙ってて、こんにゃろう僕を子供扱いして」
レッド「別に止めないからせめて外でやってね」
コトネ「ちょっとレッドさん、この子」
レッド「悪いけど、そいつの気が済むまでつきあってあげて」
コトネ「ええ!?」
コトネ「じたばたしないの、おとなしくしなさい」
ホロン「でてこい!ミロカロス!」
コトネ「うわっ」
レッド「おいおい、家ん中だぞ」
ホロン「レッドは黙ってて、こんにゃろう僕を子供扱いして」
レッド「別に止めないからせめて外でやってね」
コトネ「ちょっとレッドさん、この子」
レッド「悪いけど、そいつの気が済むまでつきあってあげて」
コトネ「ええ!?」
レッド「じゃっトイレも無事できたし、横になっとかないと」
ナツメ「おろしてよ、そこまでの重症じゃないって言ってるでしょ」
レッド「完全に治るまで何があるかわかんないだろ」
ナツメ「なんにもないってば…」
レッド「トウヤ、野菜ジュースとって」
トウヤ「はーい」
トウヤ「……」キョロキョロ
レッド「コトネちゃんなら今外だよ」
トウヤ「何してるんですか?」
レッド「さあね、見てきたら」
ナツメ「おろしてよ、そこまでの重症じゃないって言ってるでしょ」
レッド「完全に治るまで何があるかわかんないだろ」
ナツメ「なんにもないってば…」
レッド「トウヤ、野菜ジュースとって」
トウヤ「はーい」
トウヤ「……」キョロキョロ
レッド「コトネちゃんなら今外だよ」
トウヤ「何してるんですか?」
レッド「さあね、見てきたら」
ナツメ「ねえ、ずっと思ってたけどさっきの子は誰なの?」
レッド「事故の原因の子」
ナツメ「そうなんだ、元気そうでよかった」
レッド「まあいろいろあるんだけど…それは言わないでおく」
ホロン「ふう、なんだか最近暑くなったねぇ」
レッド「あれ、トウヤとコトネちゃんは?」
ホロン「コトネって子はポケモンセンターかな」
ホロン「僕がちょっとやりすぎちゃったからね」
ホロン「トウヤって子は一緒について行ってた」
レッド「事故の原因の子」
ナツメ「そうなんだ、元気そうでよかった」
レッド「まあいろいろあるんだけど…それは言わないでおく」
ホロン「ふう、なんだか最近暑くなったねぇ」
レッド「あれ、トウヤとコトネちゃんは?」
ホロン「コトネって子はポケモンセンターかな」
ホロン「僕がちょっとやりすぎちゃったからね」
ホロン「トウヤって子は一緒について行ってた」
ホロン「……」じーっ
ナツメ「…どうしたの?」
ホロン「その…ごめんなさい」
ホロン「本当はもっと早く言いに来ないといけないことなんだけど…」
ナツメ「別に気にすることないよ、それよりあなたの方こそ元気そうでよかった」
ホロン「でもそんな怪我にジムもめちゃくちゃになってるって…」
ナツメ「これはレッドが大げさにやってるだけ」
ナツメ「ジムは1、2週間もしたら再開できるわよ」
ナツメ「…どうしたの?」
ホロン「その…ごめんなさい」
ホロン「本当はもっと早く言いに来ないといけないことなんだけど…」
ナツメ「別に気にすることないよ、それよりあなたの方こそ元気そうでよかった」
ホロン「でもそんな怪我にジムもめちゃくちゃになってるって…」
ナツメ「これはレッドが大げさにやってるだけ」
ナツメ「ジムは1、2週間もしたら再開できるわよ」
ナツメ「そういえばあなたの名前聞いてなかったわね」
ホロン「僕ホロンっていいます」
ナツメ「いい名前ね」
ホロン「あ、ありがとうございます」
ナツメ「……」
ナツメ「いたっ…」
レッド「おいおいやっぱ痛むんじゃないか」
ナツメ「これぐらい何ともないってば…」
レッド「こりゃナツメにいろいろやらすわけにはいかんな」
レッド「ということだから、ホロン飯作るの手伝え」
ホロン「僕ホロンっていいます」
ナツメ「いい名前ね」
ホロン「あ、ありがとうございます」
ナツメ「……」
ナツメ「いたっ…」
レッド「おいおいやっぱ痛むんじゃないか」
ナツメ「これぐらい何ともないってば…」
レッド「こりゃナツメにいろいろやらすわけにはいかんな」
レッド「ということだから、ホロン飯作るの手伝え」
ホロン「なんかうまく切れないなぁ」ガンッガンッ
レッド「おいっ包丁を振り回して使うな!」
レッド「こうやるだけでいいんだから」
ホロン「おお」
レッド「じゃあこれそっちで炒めて」
ホロン「わかった」
ホロン「えっと火を出せるポケモンは」ごそごそ
レッド「いやいやいやいやいや、ここ押したらいいだけだから」
ホロン「そうなんだ」
レッド「おいっ包丁を振り回して使うな!」
レッド「こうやるだけでいいんだから」
ホロン「おお」
レッド「じゃあこれそっちで炒めて」
ホロン「わかった」
ホロン「えっと火を出せるポケモンは」ごそごそ
レッド「いやいやいやいやいや、ここ押したらいいだけだから」
ホロン「そうなんだ」
プルルルルル ガチャ
コトネ「はい、もしもし」
ナツメ「あ、コトネ?今どこにいるの?」
コトネ「今ポケモンセンターですね、今回復も終わったんで帰ります」
ナツメ「できるだけ早く帰ってきてほしいんだけど」
コトネ「わかりました」
コトネ「また触手プレイですか?」
ナツメ「触手プレイなんてしたことない」
ナツメ「そんな話じゃなくてできるだけ早く帰ってきてね」
ナツメ「レッドたち何するかわからないから」
コトネ「はい、もしもし」
ナツメ「あ、コトネ?今どこにいるの?」
コトネ「今ポケモンセンターですね、今回復も終わったんで帰ります」
ナツメ「できるだけ早く帰ってきてほしいんだけど」
コトネ「わかりました」
コトネ「また触手プレイですか?」
ナツメ「触手プレイなんてしたことない」
ナツメ「そんな話じゃなくてできるだけ早く帰ってきてね」
ナツメ「レッドたち何するかわからないから」
トウヤ「今帰りましたー」
コトネ「たー!」
レッド「ちがーう、そこにそれいれたら…」
ホロン「え?」
ドーン
レッド「なんでそうなるの…」
トウヤ「なんか大変そうだね…」
コトネ「だから急いでって…ってそういうことか」
コトネ「たー!」
レッド「ちがーう、そこにそれいれたら…」
ホロン「え?」
ドーン
レッド「なんでそうなるの…」
トウヤ「なんか大変そうだね…」
コトネ「だから急いでって…ってそういうことか」
レッド「一回止まれ!」
ホロン「うん」
レッド「あっ火が、やっぱそれ消して!」
ホロン「これか、それ」ポチッ
レッド「ちっがう!それじゃない」
コトネ「レッドさん、何やってんですか!溢れてますよ!」
レッド「あっほんとだ!」
レッド「いやーありがとコトネちゃん」
ホロン「うん」
レッド「あっ火が、やっぱそれ消して!」
ホロン「これか、それ」ポチッ
レッド「ちっがう!それじゃない」
コトネ「レッドさん、何やってんですか!溢れてますよ!」
レッド「あっほんとだ!」
レッド「いやーありがとコトネちゃん」
コトネ「もう、何してるんですか」
レッド「料理」
コトネ「だったらもうちょっと…」
コトネ「まるで理科実験みたいになってましたよ」
レッド「ちょっと何言ってるかわかんない」
コトネ「なんでわかんないんですか」
コトネ「あれ、なんかコゲ臭い…」
コトネ「燃えてるじゃないですか!」
レッド「あ、こっちもつけっぱなしだった」
レッド「えっと、こういうときは…」
ホロン「出でよ!ミロカロス!」
レッド「料理」
コトネ「だったらもうちょっと…」
コトネ「まるで理科実験みたいになってましたよ」
レッド「ちょっと何言ってるかわかんない」
コトネ「なんでわかんないんですか」
コトネ「あれ、なんかコゲ臭い…」
コトネ「燃えてるじゃないですか!」
レッド「あ、こっちもつけっぱなしだった」
レッド「えっと、こういうときは…」
ホロン「出でよ!ミロカロス!」
レッド「ごめん…俺がもっとちゃんとしてれば…」
ホロン「僕もごめんなさい…」
ナツメ「いいのよ、まあ十分危なかったけど」
ナツメ「二人とも今度から無理して作らなくていいから」
レッド「うん…」
ホロン「はい…」
ホロン「でも僕もこのまま引き下がれません」
ホロン「泊まり込みで修行します、レッドの許可はとってます」
レッド「え!?」
ホロン「僕もごめんなさい…」
ナツメ「いいのよ、まあ十分危なかったけど」
ナツメ「二人とも今度から無理して作らなくていいから」
レッド「うん…」
ホロン「はい…」
ホロン「でも僕もこのまま引き下がれません」
ホロン「泊まり込みで修行します、レッドの許可はとってます」
レッド「え!?」
ナツメ「そうなの?レッドが言ったならいいけど」
ナツメ「…修行ってなんの?」
ホロン「レッドに誘われたんです、よくわかんないですけどがんばります」
レッド「いや、あのな全然違うし」
レッド「ナツメならお前の」
ホロン「さぁ早速行くぞ!」ぐいっ
レッド「どこにだよ!」
ナツメ「…修行ってなんの?」
ホロン「レッドに誘われたんです、よくわかんないですけどがんばります」
レッド「いや、あのな全然違うし」
レッド「ナツメならお前の」
ホロン「さぁ早速行くぞ!」ぐいっ
レッド「どこにだよ!」
レッド「お前結局何がしたいんだ?」
ホロン「…僕ね、実は記憶のことなんてどうでもいいんだ」
ホロン「僕の目的はレッドと仲良くなることだよ」
レッド「…だけ?」
ホロン「僕がレッドに勝って世界で一番強いってこと知らしめたいなぁ」
レッド「世界で一番ってなら俺じゃなくてグリーンの方に行った方がいいと思うけどな」
ホロン「うん、彼ももちろん倒すよ」
ホロン「二人に勝たないと一番って言えないもんね」
ホロン「…僕ね、実は記憶のことなんてどうでもいいんだ」
ホロン「僕の目的はレッドと仲良くなることだよ」
レッド「…だけ?」
ホロン「僕がレッドに勝って世界で一番強いってこと知らしめたいなぁ」
レッド「世界で一番ってなら俺じゃなくてグリーンの方に行った方がいいと思うけどな」
ホロン「うん、彼ももちろん倒すよ」
ホロン「二人に勝たないと一番って言えないもんね」
レッド「そんなことしたってきっと何の意味もないよ」
ホロン「レッドにとっては何の意味もなくても僕にとってはあるんだよ」
ホロン「僕は記憶がないから自分が今まで生きた証っていうのかな…」
ホロン「それが全くなくて、そんな時間があるわけじゃないし…」
レッド「どこか悪いのか…!?」
ホロン「別に、どこも悪くないよ」
ホロン「いつ何が起こるかわからないからできるだけ早いうちにやっておきたいだけ」
ホロン「だからさ、レッド僕に負けてよ」
レッド「なんでだよ、嫌に決まってんだろ」
ホロン「レッドにとっては何の意味もなくても僕にとってはあるんだよ」
ホロン「僕は記憶がないから自分が今まで生きた証っていうのかな…」
ホロン「それが全くなくて、そんな時間があるわけじゃないし…」
レッド「どこか悪いのか…!?」
ホロン「別に、どこも悪くないよ」
ホロン「いつ何が起こるかわからないからできるだけ早いうちにやっておきたいだけ」
ホロン「だからさ、レッド僕に負けてよ」
レッド「なんでだよ、嫌に決まってんだろ」
ホロン「僕は本気だよ~」
ホロン「ホロンという人間がいたという証みたいなのがほしいの」
ホロン「ほらレッドはチャンピオンにもなったし、そろそろ負けてもいいじゃんか」
レッド「そろそろ負けていいってなんだよ」
レッド「それにそんなことならもっと別のことあるだろ」
ホロン「例えば?」
レッド「えっとだな…なんかすごい発明したり、でっかい会社作ったり…」
ホロン「僕には無理だよ」
レッド「簡単に無理とかいうな」
ホロン「簡単に無理なこというな」
ホロン「ホロンという人間がいたという証みたいなのがほしいの」
ホロン「ほらレッドはチャンピオンにもなったし、そろそろ負けてもいいじゃんか」
レッド「そろそろ負けていいってなんだよ」
レッド「それにそんなことならもっと別のことあるだろ」
ホロン「例えば?」
レッド「えっとだな…なんかすごい発明したり、でっかい会社作ったり…」
ホロン「僕には無理だよ」
レッド「簡単に無理とかいうな」
ホロン「簡単に無理なこというな」
レッド「じゃあなんかこれなら一番とれるって言えるようなやつは?」
ホロン「レッドと同じ」
レッド「……」
レッド「あーじゃあ、バトルフロンティアって知ってるか?」
レッド「あそこを全制覇すると記録に残るぞ」
レッド「制覇した人数もたしかリーグ本部の歴代チャンピオンよりも少なかったはずだし」
ホロン「めんどくさい」
レッド「めんどくさいってなお前…」
ホロン「レッドだっていやでしょ」
レッド「まあ…そうだけど」
ホロン「レッドと同じ」
レッド「……」
レッド「あーじゃあ、バトルフロンティアって知ってるか?」
レッド「あそこを全制覇すると記録に残るぞ」
レッド「制覇した人数もたしかリーグ本部の歴代チャンピオンよりも少なかったはずだし」
ホロン「めんどくさい」
レッド「めんどくさいってなお前…」
ホロン「レッドだっていやでしょ」
レッド「まあ…そうだけど」
ホロン「でも僕が言ってるやつならレッドとグリーンとで二回勝てばいいだけだもん」
レッド「でもさ、そのどっちにも勝ったとしても非公式の場だろうし、誰も知らないままだよ」
ホロン「えー…それ困るなぁ…」
レッド「だろ、だからさ」
ホロン「まあいいや、僕はレッドとグリーンに勝ちたいんだ」
ホロン「さっきまでのことはそのあと考えたらいいや」
ホロン「だからやろ、バトル」
レッド「だめ」
ホロン「えー、なんで」
レッド「先に飯食わないと」
レッド「でもさ、そのどっちにも勝ったとしても非公式の場だろうし、誰も知らないままだよ」
ホロン「えー…それ困るなぁ…」
レッド「だろ、だからさ」
ホロン「まあいいや、僕はレッドとグリーンに勝ちたいんだ」
ホロン「さっきまでのことはそのあと考えたらいいや」
ホロン「だからやろ、バトル」
レッド「だめ」
ホロン「えー、なんで」
レッド「先に飯食わないと」
コトネ「あれ、レッドさんどこ行ったんですか?」
ナツメ「そこにいるわよ」
コトネ「あ、ほんとだ」
コトネ「レッドさーん、料理運ぶの手伝ってくださーい」
レッド「うん、いいよー」
レッド「じゃあホロンも…いや、いいか」
ホロン「物運ぶぐらいできるっての」
ナツメ「そこにいるわよ」
コトネ「あ、ほんとだ」
コトネ「レッドさーん、料理運ぶの手伝ってくださーい」
レッド「うん、いいよー」
レッド「じゃあホロンも…いや、いいか」
ホロン「物運ぶぐらいできるっての」
ナツメ「あれ、私の箸がない」
レッド「ああ、俺が食べさしてあげるよ」
ナツメ「え?」
レッド「ほら、ケガしてるからさ」
レッド「俺がケガしてた時は食べさしてくれたじゃん」
ナツメ「あなたはあの時腕が使えなかったからでしょ」
ナツメ「それに…」
レッド「それに?」
ナツメ「みんな見てるし…恥ずかしい…」
レッド「ああ、俺が食べさしてあげるよ」
ナツメ「え?」
レッド「ほら、ケガしてるからさ」
レッド「俺がケガしてた時は食べさしてくれたじゃん」
ナツメ「あなたはあの時腕が使えなかったからでしょ」
ナツメ「それに…」
レッド「それに?」
ナツメ「みんな見てるし…恥ずかしい…」
ナツメ「とにかく今の私は両手も自由に使えるからいいの」
レッド「え~嫌なの?」
ナツメ「嫌じゃない、でもやっぱり…」
レッド「そっか…残念」がくっ
ナツメ「そんな落ち込まなくても」
ナツメ「えっと、じゃあまた今度してもらおうかな」
ホロン「おいレッド、早く食えよ、バトルするぞ」
レッド「うるせえ、今日はもうやんねえよ」
レッド「え~嫌なの?」
ナツメ「嫌じゃない、でもやっぱり…」
レッド「そっか…残念」がくっ
ナツメ「そんな落ち込まなくても」
ナツメ「えっと、じゃあまた今度してもらおうかな」
ホロン「おいレッド、早く食えよ、バトルするぞ」
レッド「うるせえ、今日はもうやんねえよ」
翌朝
レッド「ぐー…ぐー…」
ナツメ「すやすや…」
ホロン「あーたーらしいあーさがきた!」バンッ
ホロン「あ、ドア壊れちった、まあいいか謝れば」
ホロン「すぅー…」
ホロン「起きろぉ!!朝だぞ!腹減った!!!!」
レッド「う…」
レッド「うるせえ!」
ナツメ「…うるしゃい」ぼふっ
レッド「ぐふっ…」
レッド「ぐー…ぐー…」
ナツメ「すやすや…」
ホロン「あーたーらしいあーさがきた!」バンッ
ホロン「あ、ドア壊れちった、まあいいか謝れば」
ホロン「すぅー…」
ホロン「起きろぉ!!朝だぞ!腹減った!!!!」
レッド「う…」
レッド「うるせえ!」
ナツメ「…うるしゃい」ぼふっ
レッド「ぐふっ…」
レッド「ってまだ4時じゃねえか…」
ホロン「朝じゃん」
レッド「朝…まあうん…」
レッド「だからってこんな時間に起こすことないだろ」
レッド「ナツメだって…」
ナツメ「すー…」
レッド「あ…じゃあ俺もまだ寝る…」
ホロン「おい、起きろよ!腹減った」
レッド「んー…これやるからコンビニでなんか買ってきな…」
ホロン「こんびにってなんだ?」
ホロン「朝じゃん」
レッド「朝…まあうん…」
レッド「だからってこんな時間に起こすことないだろ」
レッド「ナツメだって…」
ナツメ「すー…」
レッド「あ…じゃあ俺もまだ寝る…」
ホロン「おい、起きろよ!腹減った」
レッド「んー…これやるからコンビニでなんか買ってきな…」
ホロン「こんびにってなんだ?」
数時間後
レッド「んんー、よく寝た」
レッド「よっこいしょ」
レッド「あれ…」キョロキョロ
レッド「携帯どこいった?財布もねえ」
レッド「ベットの下にでも落ちたか?」
レッド「……」ぽりぽり
レッド「ナツメかな?」
レッド「んんー、よく寝た」
レッド「よっこいしょ」
レッド「あれ…」キョロキョロ
レッド「携帯どこいった?財布もねえ」
レッド「ベットの下にでも落ちたか?」
レッド「……」ぽりぽり
レッド「ナツメかな?」
レッド「おはよー」
コトネ「おっはよーございまーす」
レッド「おお、朝から元気だな」
レッド「なあナツメ、俺の携帯知らない?」
ナツメ「携帯?知らないけど…」
レッド「おかしいなぁ…財布と一緒においてたはずなんだけど」
ナツメ「私が探してあげようか?」
レッド「うん、お願い」
レッド「…ってなんで料理してんの、危ないよケガしてるんだから」
ナツメ「だから何にもないってば~」
コトネ「おっはよーございまーす」
レッド「おお、朝から元気だな」
レッド「なあナツメ、俺の携帯知らない?」
ナツメ「携帯?知らないけど…」
レッド「おかしいなぁ…財布と一緒においてたはずなんだけど」
ナツメ「私が探してあげようか?」
レッド「うん、お願い」
レッド「…ってなんで料理してんの、危ないよケガしてるんだから」
ナツメ「だから何にもないってば~」
ナツメ「……」
ナツメ「いたっ…」
レッド「ほら大丈夫じゃないじゃん、座って座って」
ナツメ「超能力使おうとすると痛むのよね…」
ナツメ「一日たったし治ったと思ったんだけど」
レッド「まあ無理しないで」
レッド「じゃあトウヤかコトネが俺の携帯にかけてよ」
コトネ「はーい」
レッド「……」
レッド「かけてる?」
コトネ「鳴ってるはずなんですけど…」
ナツメ「いたっ…」
レッド「ほら大丈夫じゃないじゃん、座って座って」
ナツメ「超能力使おうとすると痛むのよね…」
ナツメ「一日たったし治ったと思ったんだけど」
レッド「まあ無理しないで」
レッド「じゃあトウヤかコトネが俺の携帯にかけてよ」
コトネ「はーい」
レッド「……」
レッド「かけてる?」
コトネ「鳴ってるはずなんですけど…」
レッド「どこからも聞こえないけど…」
コトネ「あ、出た」
レッド「え、なんで?」
コトネ「もしもし…?」
ホロン「はいはーい」
コトネ「あれ、その声は」
ホロン「おお、たしか僕がやっつけちゃった子か」
コトネ「ま、負けてあげただけよ!」
レッド「誰と話してるの?」
コトネ「あの小っちゃい子です」
コトネ「あ、出た」
レッド「え、なんで?」
コトネ「もしもし…?」
ホロン「はいはーい」
コトネ「あれ、その声は」
ホロン「おお、たしか僕がやっつけちゃった子か」
コトネ「ま、負けてあげただけよ!」
レッド「誰と話してるの?」
コトネ「あの小っちゃい子です」
レッド「ちょっと代わって」
コトネ「はい」
レッド「もしもし、ホロン?」
ホロン「レッドか?どうした」
レッド「どうしたじゃねえよ、なんでお前がその携帯持ってんだ」
ホロン「なんでってレッドがくれたんじゃないか」
レッド「俺が!?いつ?」
ホロン「なんか財布と一緒になんだっけ…こんなんとかってとこで買ってこいって」
レッド「全然覚えてない…」
コトネ「はい」
レッド「もしもし、ホロン?」
ホロン「レッドか?どうした」
レッド「どうしたじゃねえよ、なんでお前がその携帯持ってんだ」
ホロン「なんでってレッドがくれたんじゃないか」
レッド「俺が!?いつ?」
ホロン「なんか財布と一緒になんだっけ…こんなんとかってとこで買ってこいって」
レッド「全然覚えてない…」
レッド「今どこにいるの?」
ホロン「どこだろ、わかんない…」
レッド「じゃあ…回りに何か目立つようなものは?」
ホロン「なんにもないなぁ…」
ホロン「あ、えっとぉ…ぱるぱーくってのがあった」
レッド「パルパーク…ああ、わかった」
レッド「なんでそんなとこいるんだよ」
ホロン「わかんない…」
レッド「今から迎えに行くから、そこから動くなよ」
ホロン「どこだろ、わかんない…」
レッド「じゃあ…回りに何か目立つようなものは?」
ホロン「なんにもないなぁ…」
ホロン「あ、えっとぉ…ぱるぱーくってのがあった」
レッド「パルパーク…ああ、わかった」
レッド「なんでそんなとこいるんだよ」
ホロン「わかんない…」
レッド「今から迎えに行くから、そこから動くなよ」
セキチクシティ
レッド「あ、いた」
レッド「おーい」
ホロン「もー遅いぞレッド」
レッド「ごめんごめん…って違うだろ!」
レッド「なんでこんなとこまで来てんだよ」
ホロン「レッドに言われたこんびにっての探してたんだ」
レッド「コンビニなんてその辺にあるだろ…」
レッド「まあいいや…携帯と財布返して」
ホロン「えーやだー」
レッド「なんでだよ」
レッド「あ、いた」
レッド「おーい」
ホロン「もー遅いぞレッド」
レッド「ごめんごめん…って違うだろ!」
レッド「なんでこんなとこまで来てんだよ」
ホロン「レッドに言われたこんびにっての探してたんだ」
レッド「コンビニなんてその辺にあるだろ…」
レッド「まあいいや…携帯と財布返して」
ホロン「えーやだー」
レッド「なんでだよ」
ホロン「じゃあレッドが僕に勝てたらいいよー」
レッド「じゃんけんポン」
ホロン「あっち向いてほい」
レッド「うっ…」
レッド「いや、今のは関係ないから…」
ホロン「なんだよ関係ないって」
レッド「えー…さっきので勝った方が…そのー…」
ホロン「いい大人が微妙な嘘つくんじゃないよ」
レッド「じゃんけんポン」
ホロン「あっち向いてほい」
レッド「うっ…」
レッド「いや、今のは関係ないから…」
ホロン「なんだよ関係ないって」
レッド「えー…さっきので勝った方が…そのー…」
ホロン「いい大人が微妙な嘘つくんじゃないよ」
レッド「あーそうだ、お前のことだから腹へってるだろ?」
ホロン「うん、結局何も食べてない」
レッド「じゃあ一回帰って続きはそれからだ」
レッド「家に帰ったら、好きなだけ食べたらいいから」
ホロン「やったー」
ホロン「ほらレッド早く帰ろうよ」
レッド「またお前は勝手に人のポケモンを、いつの間にとったんだ」
ホロン「いいから乗って乗って」
ホロン「うん、結局何も食べてない」
レッド「じゃあ一回帰って続きはそれからだ」
レッド「家に帰ったら、好きなだけ食べたらいいから」
ホロン「やったー」
ホロン「ほらレッド早く帰ろうよ」
レッド「またお前は勝手に人のポケモンを、いつの間にとったんだ」
ホロン「いいから乗って乗って」
家
ホロン「うまいうまい」ムシャムシャ
ホロン「おかわり」
レッド「ちょっとは遠慮しろよホロン」
ホロン「好きなだけ食べていいって言ったじゃんか」
レッド「言ったけど…まあいいわ」
ホロン「これもうふたつちょーだい」
レッド「はぁ…」
トウヤ「はい、どうぞ」
ホロン「ありがとー」
ホロン「うまいうまい」ムシャムシャ
ホロン「おかわり」
レッド「ちょっとは遠慮しろよホロン」
ホロン「好きなだけ食べていいって言ったじゃんか」
レッド「言ったけど…まあいいわ」
ホロン「これもうふたつちょーだい」
レッド「はぁ…」
トウヤ「はい、どうぞ」
ホロン「ありがとー」
ホロン「あれ?」
トウヤ「ん?」
ホロン「……」じーっ
トウヤ「僕の顔に何かついてる?」
ホロン「いや」
ホロン「君なんだかレッドに似てるね、雰囲気が」
ホロン「名前なんていうの?」
トウヤ「トウヤ」
ホロン「僕ホロンっていうんだ…ってさっきまでレッドの聞いてたか」
トウヤ「ん?」
ホロン「……」じーっ
トウヤ「僕の顔に何かついてる?」
ホロン「いや」
ホロン「君なんだかレッドに似てるね、雰囲気が」
ホロン「名前なんていうの?」
トウヤ「トウヤ」
ホロン「僕ホロンっていうんだ…ってさっきまでレッドの聞いてたか」
ホロン「トウヤはカントーじゃないよね、なんとなくだけど」
トウヤ「うん、イッシュだよ」
ホロン「イッシュかぁ、僕も行ってみたいな」
ホロン「一応僕研究者でもあるからいろいろ興味あるんだよね」
ホロン「あっちにはカントーにいないポケモンがいっぱいいるからね」
トウヤ「ホロンちゃんって研究とかやるんだ」
トウヤ「すごいね、そんなに小さいのに」
ホロン「小さいは余計だよ」
トウヤ「あ、ごめん」
ホロン「それに今まではそうだったけどもう違うんだった、つい言っちゃった」
ホロン「今はただのトレーナーだよ」
トウヤ「うん、イッシュだよ」
ホロン「イッシュかぁ、僕も行ってみたいな」
ホロン「一応僕研究者でもあるからいろいろ興味あるんだよね」
ホロン「あっちにはカントーにいないポケモンがいっぱいいるからね」
トウヤ「ホロンちゃんって研究とかやるんだ」
トウヤ「すごいね、そんなに小さいのに」
ホロン「小さいは余計だよ」
トウヤ「あ、ごめん」
ホロン「それに今まではそうだったけどもう違うんだった、つい言っちゃった」
ホロン「今はただのトレーナーだよ」
ホロン「でも興味あるってのは間違ってないよ」
ホロン「特にイッシュ地方での伝説のポケモン、レシラム」
ホロン「すっごくほしいんだけど、どこにいるか知らないかな?」
トウヤ「ほしいって言ってもレシラムは自身が認めた者以外は近づくこともできないかもしれないのに」
ホロン「かもしれないって変な言い方だね」
トウヤ「僕あんまりあいつが出してるとこ見たことないからなぁ…」
ホロン「あいつってことはやっぱり知ってるんだね」
トウヤ「ま、だれでもいーでしょっ」
ホロン「よくないよ…」
ホロン「特にイッシュ地方での伝説のポケモン、レシラム」
ホロン「すっごくほしいんだけど、どこにいるか知らないかな?」
トウヤ「ほしいって言ってもレシラムは自身が認めた者以外は近づくこともできないかもしれないのに」
ホロン「かもしれないって変な言い方だね」
トウヤ「僕あんまりあいつが出してるとこ見たことないからなぁ…」
ホロン「あいつってことはやっぱり知ってるんだね」
トウヤ「ま、だれでもいーでしょっ」
ホロン「よくないよ…」
ホロン「でもいいこと聞いた」
ホロン「認められるか…やっぱ強いといいのかな」
トウヤ「さあ、どうだろうね」
ホロン「やっぱレッドに勝てるぐらいだといいのかな」
トウヤ「レッドさんに!?それは無理じゃない…?」
ホロン「無理じゃないよ」
ホロン「じゃあ今から見せてあげようか」
トウヤ「えっ?」
ホロン「認められるか…やっぱ強いといいのかな」
トウヤ「さあ、どうだろうね」
ホロン「やっぱレッドに勝てるぐらいだといいのかな」
トウヤ「レッドさんに!?それは無理じゃない…?」
ホロン「無理じゃないよ」
ホロン「じゃあ今から見せてあげようか」
トウヤ「えっ?」
コトネ「あの子なんなんですか、トウヤと仲良さそうに話して」
ナツメ「あれ、やきもち?」
コトネ「違います」
ナツメ「じゃあいいけど…怒ってお皿割ったりしないでね」
コトネ「割るわけないでしょ」
ホロン「~で、~したらいいんだよ」
トウヤ「そんなうまくいくかな?」
コトネ「……」ぱきっ
コトネ「あっ」
ナツメ「あ~あ」
コトネ「ごめんなさいっ!」
ナツメ「あれ、やきもち?」
コトネ「違います」
ナツメ「じゃあいいけど…怒ってお皿割ったりしないでね」
コトネ「割るわけないでしょ」
ホロン「~で、~したらいいんだよ」
トウヤ「そんなうまくいくかな?」
コトネ「……」ぱきっ
コトネ「あっ」
ナツメ「あ~あ」
コトネ「ごめんなさいっ!」
レッド「んー…ないなぁ…」
ホロン「おい」
レッド「ん?なに?今いそがしいの」
ホロン「何僕のカバンさぐってんだぁ!」
レッド「ぐえっ」
トウヤ「な、何やってんのホロンちゃん」
ホロン「こいつが僕のカバンさぐってたからおしおき」
レッド「お仕置きってな、俺の携帯と財布返せよ」
ホロン「おい」
レッド「ん?なに?今いそがしいの」
ホロン「何僕のカバンさぐってんだぁ!」
レッド「ぐえっ」
トウヤ「な、何やってんのホロンちゃん」
ホロン「こいつが僕のカバンさぐってたからおしおき」
レッド「お仕置きってな、俺の携帯と財布返せよ」
ホロン「やだ」
レッド「なんでだよ!」
ホロン「だってレッド僕にまだ勝ってないじゃん」
ホロン「わざわざレッドが勝ちやすいようにポケモンで勝負しようって言ってるのに」
レッド「はぁ…わかった、やればいいんでしょ」
ホロン「やったー」
トウヤ「ホロンちゃんほんとにやるの?」
ホロン「もちろん」
レッド「なんでだよ!」
ホロン「だってレッド僕にまだ勝ってないじゃん」
ホロン「わざわざレッドが勝ちやすいようにポケモンで勝負しようって言ってるのに」
レッド「はぁ…わかった、やればいいんでしょ」
ホロン「やったー」
トウヤ「ホロンちゃんほんとにやるの?」
ホロン「もちろん」
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