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元スレナツメ「レッドは人気者」
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翌日
レッド「あいつ遅いな」
ナツメ「いつもならもう起きてる時間なのにね」
レッド「寝るのが遅かったのか?」
ナツメ「セレナ、起こしてきてちょうだい、ご飯もうできてるって」
セレナ「うん」
レッド「あいつ遅いな」
ナツメ「いつもならもう起きてる時間なのにね」
レッド「寝るのが遅かったのか?」
ナツメ「セレナ、起こしてきてちょうだい、ご飯もうできてるって」
セレナ「うん」
セレナ「おーい朝だよー」ぼふっ
レッド「ああ…」
セレナ「どうしたの?気分悪いの?」
レッド「少し…」
セレナ「そうなんだ」
セレナ「でも朝ごはんできてるよ、食べないと元気出ないし食べた方がいいと思う」
レッド「…俺のこと心配してくれるのか?」
セレナ「うん」
レッド「ああ…」
セレナ「どうしたの?気分悪いの?」
レッド「少し…」
セレナ「そうなんだ」
セレナ「でも朝ごはんできてるよ、食べないと元気出ないし食べた方がいいと思う」
レッド「…俺のこと心配してくれるのか?」
セレナ「うん」
レッド「やっと起きてきたか、俺もう食べ終わっちゃったぞ」
レッド「ちょっと寝不足でな」
レッド「ふーん、もっと早く寝ろよ」
レッド「まあいいや、ちゃちゃっと食っちゃえよ」
レッド「セレナ、今日はどこ行く?シロガネ山か?」
ナツメ「セレナにシロガネ山は危ないわよ、もっと安全なところにしなさい」
レッド「じゃあどこがいいかな…」
レッド「お前ら今日は二人でどっか遊んでこいよ、セレナは俺が面倒見とくから」
レッド「ちょっと寝不足でな」
レッド「ふーん、もっと早く寝ろよ」
レッド「まあいいや、ちゃちゃっと食っちゃえよ」
レッド「セレナ、今日はどこ行く?シロガネ山か?」
ナツメ「セレナにシロガネ山は危ないわよ、もっと安全なところにしなさい」
レッド「じゃあどこがいいかな…」
レッド「お前ら今日は二人でどっか遊んでこいよ、セレナは俺が面倒見とくから」
レッド「は?」
レッド「いや、だから俺に任せとけって」
ナツメ「どうしたのよ、何かあった?」
レッド「…なんとなく」
レッド「変なことしないだろうな」
レッド「お前はバカか」
レッド「……」
レッド「わかった、じゃあ頼むわ」
レッド「いや、だから俺に任せとけって」
ナツメ「どうしたのよ、何かあった?」
レッド「…なんとなく」
レッド「変なことしないだろうな」
レッド「お前はバカか」
レッド「……」
レッド「わかった、じゃあ頼むわ」
タマムシシティ
レッド「なんか久しぶりだな、二人だけで出かけるの」
ナツメ「うん、久しぶりのデート」
エリカ「あらあら、デートとはやっぱりお二人は仲がいいのですね」
ナツメ「いつの間に」
エリカ「ここは私のジムのある街ですからね、この街ならどこにでも現れますよ」
エリカ「それにしてもナツメさんはうらやましいですね」
エリカ「レッドさんはナツメさんのことが好きですか?」
レッド「そりゃもちろん」
レッド「なんか久しぶりだな、二人だけで出かけるの」
ナツメ「うん、久しぶりのデート」
エリカ「あらあら、デートとはやっぱりお二人は仲がいいのですね」
ナツメ「いつの間に」
エリカ「ここは私のジムのある街ですからね、この街ならどこにでも現れますよ」
エリカ「それにしてもナツメさんはうらやましいですね」
エリカ「レッドさんはナツメさんのことが好きですか?」
レッド「そりゃもちろん」
エリカ「じゃあ私のことはどうですか?」
レッド「えっ?」
エリカ「私のことは好きですか?」
ナツメ「近い近い」
エリカ「いいじゃないですか」
エリカ「どうなんですか?」
レッド「えっと…嫌いじゃないけど」
レッド「えっ?」
エリカ「私のことは好きですか?」
ナツメ「近い近い」
エリカ「いいじゃないですか」
エリカ「どうなんですか?」
レッド「えっと…嫌いじゃないけど」
エリカ「好きか嫌いかのどちらかでお願いします」
レッド「…じゃあ好きで」
ナツメ「……」むすっ
レッド「いやだって」
エリカ「ナツメさん、私たちは相思相愛だったんです、怒ることないですよ」
ナツメ「エリカ、私にケンカうってるの?」
エリカ「そういうわけじゃないんです、私も考えがあって言ってるんですよ」
レッド「…じゃあ好きで」
ナツメ「……」むすっ
レッド「いやだって」
エリカ「ナツメさん、私たちは相思相愛だったんです、怒ることないですよ」
ナツメ「エリカ、私にケンカうってるの?」
エリカ「そういうわけじゃないんです、私も考えがあって言ってるんですよ」
エリカ「レッドさん私のこと好きって言ってくれましたよね」
レッド「まぁ…言った」
ナツメ「無理やりじゃない」
エリカ「じゃあ私とナツメさんのどっちが好きですか?」
レッド「……」
ナツメ「ちょっと」
レッド「エリカには悪いけど俺はナツメが一番なんだ」
ナツメ「レッド…」
ナツメ「なんですぐ答えないのよ」
レッド「いや、どういえばいいかなと思って…」
レッド「まぁ…言った」
ナツメ「無理やりじゃない」
エリカ「じゃあ私とナツメさんのどっちが好きですか?」
レッド「……」
ナツメ「ちょっと」
レッド「エリカには悪いけど俺はナツメが一番なんだ」
ナツメ「レッド…」
ナツメ「なんですぐ答えないのよ」
レッド「いや、どういえばいいかなと思って…」
エリカ「やっぱりだめでしたか…」
エリカ「じゃあ私二番目でもいいです」
レッド「?」
エリカ「レッドさん、一夫多妻制って知ってますか」
ナツメ「いい加減にしなさい」
レッド「うーん…」
ナツメ「なんで考えてるのよ!」
レッド「いや、そうじゃなくて」
エリカ「じゃあ私二番目でもいいです」
レッド「?」
エリカ「レッドさん、一夫多妻制って知ってますか」
ナツメ「いい加減にしなさい」
レッド「うーん…」
ナツメ「なんで考えてるのよ!」
レッド「いや、そうじゃなくて」
レッド「俺にとってはナツメとセレナが一番だから」
レッド「そう考えると二番目はなくて三番目からになっちゃうなって」
レッド「だからエリカの二番目ってのは無理かなと思ったんだ」
ナツメ「長いしズレてるわよ…」
レッド「えっ」
エリカ「そんな…私はレッドさんにとって二番目にもなれないなんて…」ガクッ
エリカ「そんなことならもう生きていても」
ナツメ「そんなことで落ち込まないの」
レッド「そう考えると二番目はなくて三番目からになっちゃうなって」
レッド「だからエリカの二番目ってのは無理かなと思ったんだ」
ナツメ「長いしズレてるわよ…」
レッド「えっ」
エリカ「そんな…私はレッドさんにとって二番目にもなれないなんて…」ガクッ
エリカ「そんなことならもう生きていても」
ナツメ「そんなことで落ち込まないの」
エリカ「ナツメさんはレッドさんと結婚してるからそんなことで済ませるんですよ!」
エリカ「レッドさんは私がいるのがいやなんですか!」
レッド「困ったな…酔ってんのか?」
ナツメ「別にそういうわけじゃないと思うけど、いつものエリカならこんなこと言わないでしょうね」
エリカ「どうなんですかレッドさん」
レッド「いやじゃないけど」
エリカ「けど?」
レッド「ちょっと探せば俺よりいいやつなんてその辺にいっぱいいるよ」
エリカ「レッドさんは私がいるのがいやなんですか!」
レッド「困ったな…酔ってんのか?」
ナツメ「別にそういうわけじゃないと思うけど、いつものエリカならこんなこと言わないでしょうね」
エリカ「どうなんですかレッドさん」
レッド「いやじゃないけど」
エリカ「けど?」
レッド「ちょっと探せば俺よりいいやつなんてその辺にいっぱいいるよ」
夕方
エリカ「私だって頑張ってるんですよ!」
レッド「うん、何をかはわかんないけどエリカは頑張ってるよ」
ナツメ「そうそう、だからきっといいことあるわよ」
エリカ「いいことってなんですか!レッドさんとナツメさんが別れるんですか!」
ナツメ「なんで別れることがいいことなのよ!」
エリカ「その後私がレッドさんと暮らせるじゃないですか!」
ナツメ「ぜっっったい別れない!」
レッド「うん、俺も」
エリカ「!」
エリカ「…うう」
レッド「だ、大丈夫?泣かないで…」
エリカ「私だって頑張ってるんですよ!」
レッド「うん、何をかはわかんないけどエリカは頑張ってるよ」
ナツメ「そうそう、だからきっといいことあるわよ」
エリカ「いいことってなんですか!レッドさんとナツメさんが別れるんですか!」
ナツメ「なんで別れることがいいことなのよ!」
エリカ「その後私がレッドさんと暮らせるじゃないですか!」
ナツメ「ぜっっったい別れない!」
レッド「うん、俺も」
エリカ「!」
エリカ「…うう」
レッド「だ、大丈夫?泣かないで…」
エリカ「大丈夫です…お酒が目に入っただけです…」
ナツメ「いや、みんなお茶しか飲んでないから」
エリカ「そうでしたっけ…」
エリカ「あれ…なんの話をしてたんでしたっけ…?」
レッド「えっとね…」
ナツメ「そんなに考える必要のない会話よ」
ナツメ「いや、みんなお茶しか飲んでないから」
エリカ「そうでしたっけ…」
エリカ「あれ…なんの話をしてたんでしたっけ…?」
レッド「えっとね…」
ナツメ「そんなに考える必要のない会話よ」
ナツメ「はぁ…」
ナツメ「エリカも困ったものだわ」
ナツメ「結局何がしたかったのかよくわからなかったし」
レッド「そんな怒ることじゃないでしょ」
ナツメ「怒ってるわけじゃないわよ」
ナツメ「今日は二人っきりでいたかったなって思っただけよ」
レッド「じゃあ今から行こうか」
ナツメ「今から!?だってもう」
レッド「いいからいいから」
ナツメ「エリカも困ったものだわ」
ナツメ「結局何がしたかったのかよくわからなかったし」
レッド「そんな怒ることじゃないでしょ」
ナツメ「怒ってるわけじゃないわよ」
ナツメ「今日は二人っきりでいたかったなって思っただけよ」
レッド「じゃあ今から行こうか」
ナツメ「今から!?だってもう」
レッド「いいからいいから」
レッド「無理やりにでも」
レッド「よっと」
ナツメ「ちょっと…街中で…」
レッド「何が?」
ナツメ「お…お姫様…だっこ…」
レッド「前はよくやってたじゃん」
ナツメ「こんなとこではやってなかったでしょ」
レッド「じゃあ抱っこしようか?」
ナツメ「いいよ…自分で歩けるから…恥ずかしいし」
レッド「よっと」
ナツメ「ちょっと…街中で…」
レッド「何が?」
ナツメ「お…お姫様…だっこ…」
レッド「前はよくやってたじゃん」
ナツメ「こんなとこではやってなかったでしょ」
レッド「じゃあ抱っこしようか?」
ナツメ「いいよ…自分で歩けるから…恥ずかしいし」
ヤマブキシティ
セレナ「パパとママ遅いなぁ~」
ジラーチ「ボクを置いていくなんてふざけたことしやがって」
ジラーチ「おいバカ、腹がへったお菓子だ!」
レッド「バカいうな」
セレナ「私もお腹すいた~」
レッド「仕方ない、俺がなんかつくるか」
ジラーチ「レッドに料理ができんのか?」
レッド「俺はこっちのバカとは違うんだよ」
セレナ「パパとママ遅いなぁ~」
ジラーチ「ボクを置いていくなんてふざけたことしやがって」
ジラーチ「おいバカ、腹がへったお菓子だ!」
レッド「バカいうな」
セレナ「私もお腹すいた~」
レッド「仕方ない、俺がなんかつくるか」
ジラーチ「レッドに料理ができんのか?」
レッド「俺はこっちのバカとは違うんだよ」
ピンポーン
レッド「ちょっと手が離せないからセレナ出てくれ」
セレナ「うん」
ピンポーン
ジラーチ「うるせぇ!今出るからだあってろ!」
ガチャ
セレナ「はい?」
シロナ「こんばんわ、レッドいる?」
バタンッ
シロナ「えっちょっと!怪しいお姉さんじゃないから!開けてよ!」
レッド「ちょっと手が離せないからセレナ出てくれ」
セレナ「うん」
ピンポーン
ジラーチ「うるせぇ!今出るからだあってろ!」
ガチャ
セレナ「はい?」
シロナ「こんばんわ、レッドいる?」
バタンッ
シロナ「えっちょっと!怪しいお姉さんじゃないから!開けてよ!」
ガチャ
セレナ「おばさん誰?」
シロナ「お姉さんはね、レッドとナツメの友だちよ」
シロナ「ってジラーチ、あんたは何回も会ってるでしょ」
セレナ「そうなの?」
ジラーチ「ボクはお菓子しか信じない」
シロナ「一応持ってきてるわよ」
ジラーチ「うん、大丈夫だ、怪しいやつじゃないよ」
セレナ「おばさん誰?」
シロナ「お姉さんはね、レッドとナツメの友だちよ」
シロナ「ってジラーチ、あんたは何回も会ってるでしょ」
セレナ「そうなの?」
ジラーチ「ボクはお菓子しか信じない」
シロナ「一応持ってきてるわよ」
ジラーチ「うん、大丈夫だ、怪しいやつじゃないよ」
シロナ「レッドー、ナツメーいいこと教えに来てあげたわよー」
レッド「なんだ、シロナだったのか」
シロナ「えっ!レッドが料理してる!」
レッド「そんな驚くなよ」
シロナ「ナツメが料理してるんじゃなかったの?あれ、ナツメは?」
レッド「ちょっと出かけてる」
シロナ「めずらしい、いつも二人でいるのに」
シロナ「あ、そうだ、ついでだから私の分も作ってよ」
レッド「あんまうまくねえぞ」
シロナ「いいわよー」
レッド「なんだ、シロナだったのか」
シロナ「えっ!レッドが料理してる!」
レッド「そんな驚くなよ」
シロナ「ナツメが料理してるんじゃなかったの?あれ、ナツメは?」
レッド「ちょっと出かけてる」
シロナ「めずらしい、いつも二人でいるのに」
シロナ「あ、そうだ、ついでだから私の分も作ってよ」
レッド「あんまうまくねえぞ」
シロナ「いいわよー」
シロナ「あんまりおいしくはないわね」
レッド「そう言っただろ」
シロナ「でも久しぶりにこういう手料理食べた気がする」
レッド「ああ、お前はパン一でカップ麺を毎日食うのを簡単に想像できる」
シロナ「失礼ね、ブラぐらいつけてるわよ」
レッド「結局下着かよ、お前はこっちでもだらしないやつなんだな」
シロナ「こっち?」
レッド「いや、なんでもない」
レッド「そう言っただろ」
シロナ「でも久しぶりにこういう手料理食べた気がする」
レッド「ああ、お前はパン一でカップ麺を毎日食うのを簡単に想像できる」
シロナ「失礼ね、ブラぐらいつけてるわよ」
レッド「結局下着かよ、お前はこっちでもだらしないやつなんだな」
シロナ「こっち?」
レッド「いや、なんでもない」
シロナ「ごっちそーさん、さーて寝よ寝よ」
レッド「おい待て、お前何しに来たんだよ」
シロナ「ああそうだった、忘れてた」
シロナ「そのパルキアのことについていいこと教えにきてあげたの」
シロナ「まあ全部いいことってわけじゃないけどね」
レッド「あ、待て、その前にもう遅いから寝なさい」
セレナ「えー、もう私子どもじゃないよ」
レッド「まだまだ子どもだよ」
レッド「それにそうしないと俺が怒られるかもしんないし」
セレナ「ぶー」
レッド「おい待て、お前何しに来たんだよ」
シロナ「ああそうだった、忘れてた」
シロナ「そのパルキアのことについていいこと教えにきてあげたの」
シロナ「まあ全部いいことってわけじゃないけどね」
レッド「あ、待て、その前にもう遅いから寝なさい」
セレナ「えー、もう私子どもじゃないよ」
レッド「まだまだ子どもだよ」
レッド「それにそうしないと俺が怒られるかもしんないし」
セレナ「ぶー」
シロナ「別に大人の会話するわけじゃないのに」
レッド「良い子は寝る時間なんだよ」
シロナ「ふーん、まるでお父さんみたい」
レッド「寝ろって言っただけじゃんかよ」
レッド「そんなことはどうでもいいんだよ、何を教えてくれるんだ?」
シロナ「パルキアのことよ…えっとお酒がほしいな」
レッド「は?」
シロナ「酒」
レッド「良い子は寝る時間なんだよ」
シロナ「ふーん、まるでお父さんみたい」
レッド「寝ろって言っただけじゃんかよ」
レッド「そんなことはどうでもいいんだよ、何を教えてくれるんだ?」
シロナ「パルキアのことよ…えっとお酒がほしいな」
レッド「は?」
シロナ「酒」
シロナ「あぁ~飲まなきゃやってらんないわよね」
レッド「もうどこからどう見てもおっさんじゃねえか」
シロナ「まだ若いお姉さんよ、私は」
レッド「もういいから早く教えろよ」
シロナ「そうね…じゃあまずはいいことから教えてあげる」
シロナ「まずあのパルキアはダークポケモン化しているの」
シロナ「ダークポケモンを正常に戻すには」
レッド「たしかオーレ地方てとこで治せるんだったか?」
レッド「たしかここに…あった博士からもらった地図」
シロナ「なんだ知ってんの、説明して損した」
レッド「もうどこからどう見てもおっさんじゃねえか」
シロナ「まだ若いお姉さんよ、私は」
レッド「もういいから早く教えろよ」
シロナ「そうね…じゃあまずはいいことから教えてあげる」
シロナ「まずあのパルキアはダークポケモン化しているの」
シロナ「ダークポケモンを正常に戻すには」
レッド「たしかオーレ地方てとこで治せるんだったか?」
レッド「たしかここに…あった博士からもらった地図」
シロナ「なんだ知ってんの、説明して損した」
シロナ「それがいいことで、次に悪いことが」
レッド「ちょっと待て、いいことの方知ってたから結局悪いこと言いにきただけじゃねえか」
シロナ「そうだね、あっはっは」
レッド「何がおかしいんだよ」
シロナ「わかんない」
レッド「ほんとにいい加減なやつだな」
レッド「もういいから、悪いことは何?」
レッド「ちょっと待て、いいことの方知ってたから結局悪いこと言いにきただけじゃねえか」
シロナ「そうだね、あっはっは」
レッド「何がおかしいんだよ」
シロナ「わかんない」
レッド「ほんとにいい加減なやつだな」
レッド「もういいから、悪いことは何?」
シロナ「昔オーレ地方ってとこではダークポケモンがいてそれを治すことができた」
シロナ「単純に考えればオーレ地方に行けば治せると思うわよね」
レッド「なんだよオーレ地方にはそういう技術だか方法があるんじゃねえのか」
シロナ「たぶんね、でもあんまりその方法は期待できないと思うわ」
レッド「だからなんで」
シロナ「今からいうから、黙って聞けないの?」
レッド「ごめんなさい…」
シロナ「単純に考えればオーレ地方に行けば治せると思うわよね」
レッド「なんだよオーレ地方にはそういう技術だか方法があるんじゃねえのか」
シロナ「たぶんね、でもあんまりその方法は期待できないと思うわ」
レッド「だからなんで」
シロナ「今からいうから、黙って聞けないの?」
レッド「ごめんなさい…」
シロナ「この世界にはオーレ地方なんて存在しないのよ」
レッド「はぁ~なるほど、それでオーレ地方の技術を使えないと」
シロナ「そうそう」
レッド「んなわけあるか!」バシッ
シロナ「ひゃんっ」
レッド「何がひゃんだよ、いい歳して」
シロナ「いい歳って、私はあなたが思ってるほど年とってないわよ!」
シロナ「あなたと同じ二十代!」
レッド「最後の?」
シロナ「まだ数回ある!」
レッド「はぁ~なるほど、それでオーレ地方の技術を使えないと」
シロナ「そうそう」
レッド「んなわけあるか!」バシッ
シロナ「ひゃんっ」
レッド「何がひゃんだよ、いい歳して」
シロナ「いい歳って、私はあなたが思ってるほど年とってないわよ!」
シロナ「あなたと同じ二十代!」
レッド「最後の?」
シロナ「まだ数回ある!」
レッド「まあ年のことはどうでもいいとして」
シロナ「年齢のことはどうでもよくない!」
レッド「別に年の話しに来たわけじゃないだろ」
シロナ「…うん」
レッド「じゃあその話はそのうちするとして、詳しく教えろ」
シロナ「詳しくって…女性に年齢聞くなんて失礼じゃない?」
レッド「その話じゃねえよ!どうでもいいって言っただろ!」
シロナ「年齢のことはどうでもよくない!」
レッド「別に年の話しに来たわけじゃないだろ」
シロナ「…うん」
レッド「じゃあその話はそのうちするとして、詳しく教えろ」
シロナ「詳しくって…女性に年齢聞くなんて失礼じゃない?」
レッド「その話じゃねえよ!どうでもいいって言っただろ!」
シロナ「だ~か~ら~ほんとにないんだってば」
レッド「じゃあこの地図はなんなんだよ!」
シロナ「間違いなく本物ね」
シロナ「でもこの世界のものじゃない」
シロナ「空間が歪んで別の世界から物が来るってことは稀にあるのよ」
レッド「……」
シロナ「ん~まぁ信じられないでしょうね」
レッド「じゃあこの地図はなんなんだよ!」
シロナ「間違いなく本物ね」
シロナ「でもこの世界のものじゃない」
シロナ「空間が歪んで別の世界から物が来るってことは稀にあるのよ」
レッド「……」
シロナ「ん~まぁ信じられないでしょうね」
シロナ「そんなこと信じろなんて無理があるし」
レッド「いや信じるよ…それでどうすればオーレ地方に行けるんだ」
シロナ「そんなすぐに信用してくれるんだ、意外ね」
シロナ「でも残念ながらそれは教えられない」
レッド「なんで」
シロナ「わっかんないから」
レッド「……」
レッド「ちっ…」
シロナ「あっ今舌打ちしたでしょ」
レッド「いや信じるよ…それでどうすればオーレ地方に行けるんだ」
シロナ「そんなすぐに信用してくれるんだ、意外ね」
シロナ「でも残念ながらそれは教えられない」
レッド「なんで」
シロナ「わっかんないから」
レッド「……」
レッド「ちっ…」
シロナ「あっ今舌打ちしたでしょ」
シロナ「いや、ほんとごめんね、あっはっは」
レッド「笑い事じゃねえよ」
シロナ「一応私もちゃんと真面目に調べたのよ」
レッド「別にサボってるとか思ってないから」
シロナ「あ、うれしい、キスして」
レッド「なんでだよ、意味わかんねえ」
レッド「てか、もうこんな時間じゃねえか、帰れよ」
シロナ「シンオウは遠いの、今日は泊めてよ」
レッド「笑い事じゃねえよ」
シロナ「一応私もちゃんと真面目に調べたのよ」
レッド「別にサボってるとか思ってないから」
シロナ「あ、うれしい、キスして」
レッド「なんでだよ、意味わかんねえ」
レッド「てか、もうこんな時間じゃねえか、帰れよ」
シロナ「シンオウは遠いの、今日は泊めてよ」
シロナ「お願い!今日だけだから!」
レッド「いやだから、そんなに頼まれても無理だって、ナツメとかもいるし…」
レッド「宿代ぐらいケチるなよ、チャンピオンが」
シロナ「実はここに来る途中で財布とかいろいろ入れてたカバン落としちゃって」
レッド「何やってんだよ…」
レッド「いやだから、そんなに頼まれても無理だって、ナツメとかもいるし…」
レッド「宿代ぐらいケチるなよ、チャンピオンが」
シロナ「実はここに来る途中で財布とかいろいろ入れてたカバン落としちゃって」
レッド「何やってんだよ…」
ナツメ「ただいま~」
レッド「おい鍵開いてんじゃねえか、鍵持って出かけてるんだから閉めとけよ」
シロナ「あれ?なんで玄関の方からレッド君の声がするの?」
レッド「お、お前酔ってるだけだよ、もう寝てろ」
シロナ「うん寝る…」
シロナ「ZZZ…」
レッド「寝るのはや…うわっよだれたらしてる」
レッド「おい鍵開いてんじゃねえか、鍵持って出かけてるんだから閉めとけよ」
シロナ「あれ?なんで玄関の方からレッド君の声がするの?」
レッド「お、お前酔ってるだけだよ、もう寝てろ」
シロナ「うん寝る…」
シロナ「ZZZ…」
レッド「寝るのはや…うわっよだれたらしてる」
ナツメ「ほらパパ、真っすぐ歩いてよ、フラフラじゃない」
レッド「俺はちゃんと歩いてるよ~」
レッド「いたっ、頭ぶつけた」
ナツメ「だから言ってるじゃない、ちゃんと私につかまって」
レッド「帰ったよセレナ~、いい子にしてたか?」
レッド「もう寝かしたよ、何時だと思ってんだ」
レッド「俺はちゃんと歩いてるよ~」
レッド「いたっ、頭ぶつけた」
ナツメ「だから言ってるじゃない、ちゃんと私につかまって」
レッド「帰ったよセレナ~、いい子にしてたか?」
レッド「もう寝かしたよ、何時だと思ってんだ」
ナツメ「あれ…それってもしかしてシロナ?」
レッド「てめえ人の家に女連れ込みやがったのか」
レッド「いやこいつが勝手に…」
レッド「お前あんなことやこんなことしたのか、ふざけやがって」
レッド「なんもしてねえよ」
ナツメ「じゃあ何してたの」
レッド「こいつが家に来て、酒飲んで寝た」
レッド「てめえ人の家に女連れ込みやがったのか」
レッド「いやこいつが勝手に…」
レッド「お前あんなことやこんなことしたのか、ふざけやがって」
レッド「なんもしてねえよ」
ナツメ「じゃあ何してたの」
レッド「こいつが家に来て、酒飲んで寝た」
ナツメ「金もなくしてどこにも泊まれないからここに泊めてくれって?」
レッド「そう」
ナツメ「うーん…まあいいけど…」
ナツメ「ねえパパ?」
レッド「くかー…」
ナツメ「ああもう、こんなとこで寝ちゃダメよ」
ナツメ「ほら何してるの、パパを運ぶの手伝って」
ナツメ「あとシロナも」
レッド「はぁ…」
レッド「そう」
ナツメ「うーん…まあいいけど…」
ナツメ「ねえパパ?」
レッド「くかー…」
ナツメ「ああもう、こんなとこで寝ちゃダメよ」
ナツメ「ほら何してるの、パパを運ぶの手伝って」
ナツメ「あとシロナも」
レッド「はぁ…」
翌朝
シロナ「ふあぁぁ~あ…」
シロナ「……」
シロナ「あれ、ここどこ?」
シロナ「ホテルじゃないよね」
シロナ「うーん、思い出せないな…」
シロナ「ま、どうせ知り合いの家でしょ」
シロナ「ふあぁぁ~あ…」
シロナ「……」
シロナ「あれ、ここどこ?」
シロナ「ホテルじゃないよね」
シロナ「うーん、思い出せないな…」
シロナ「ま、どうせ知り合いの家でしょ」
シロナ「あ、ナツメの声が聞こえる、じゃあここはナツメたちの家かな」
ガチャ
シロナ「おっはよーっ!」
レッド「あ」
シロナ「ああ、思い出した、泊めてもらってたんだった」
シロナ「あれ…レッド君が二人?」
レッド「気のせいだ」
シロナ「あ、そうか」
シロナ「そんなわけないでしょうが!」
ガチャ
シロナ「おっはよーっ!」
レッド「あ」
シロナ「ああ、思い出した、泊めてもらってたんだった」
シロナ「あれ…レッド君が二人?」
レッド「気のせいだ」
シロナ「あ、そうか」
シロナ「そんなわけないでしょうが!」
レッド「…ってこと」
シロナ「ああ、そういうことか」
シロナ「通りで私の話をすんなり信じてくれたわけだ」
シロナ「まあ私だけってのもおかしいと思ったのよね」
シロナ「実は私のとこにももう一人の私(?)がいるのよ」
レッド「怠け者が二人もいると周りは大変だな」
シロナ「ああ、そういうことか」
シロナ「通りで私の話をすんなり信じてくれたわけだ」
シロナ「まあ私だけってのもおかしいと思ったのよね」
シロナ「実は私のとこにももう一人の私(?)がいるのよ」
レッド「怠け者が二人もいると周りは大変だな」
ナツメ「シロナみたいなのが二人もいたらシンオウも終わりね」
シロナ「あらあらひがんじゃって」
ナツメ「なんでよ」
シロナ「だってこんなことになってるの私とレッド君だけでしょ」
シロナ「実際はナツメとレッド君より私との方が相性いいんじゃない?」
ナツメ「……」バシャ
シロナ「あづっ!!」
シロナ「あらあらひがんじゃって」
ナツメ「なんでよ」
シロナ「だってこんなことになってるの私とレッド君だけでしょ」
シロナ「実際はナツメとレッド君より私との方が相性いいんじゃない?」
ナツメ「……」バシャ
シロナ「あづっ!!」
シロナ「何すんのよ!」
ナツメ「……」
シロナ「何か言いなさいよ」
シロナ「ねえレッド君、あなたのコレひどくない!?」
レッド「ん…まあ…ちょっと…やりすぎかな?」
ナツメ「……」むすっ
レッド「ああいやっ…でも元はと言えばシロナが悪いんだし」
レッド「ナツメが1で…シロナが9かな…」
シロナ「ひーきよひーき!」
レッド「そうだよ」
ナツメ「……」
シロナ「何か言いなさいよ」
シロナ「ねえレッド君、あなたのコレひどくない!?」
レッド「ん…まあ…ちょっと…やりすぎかな?」
ナツメ「……」むすっ
レッド「ああいやっ…でも元はと言えばシロナが悪いんだし」
レッド「ナツメが1で…シロナが9かな…」
シロナ「ひーきよひーき!」
レッド「そうだよ」
シロナ「じゃあ平等な目で見て、どっちが悪い?」
レッド「別にいいんじゃない?どっちがどうとか」
レッド「てかそんなことはどうでもいいんだって」
シロナ「あーはいはい、わかってるわかってる」
シロナ「じゃあまずはシンオウの私の研究所に行きましょう」
レッド「別にいいけど…なぁ?」
ナツメ「……」
シロナ「どうしたのナツメ」
ナツメ「あなた、もしかして私たちに移動代を出させる気じゃないでしょうね?」
シロナ「ぎくっ」
レッド「別にいいんじゃない?どっちがどうとか」
レッド「てかそんなことはどうでもいいんだって」
シロナ「あーはいはい、わかってるわかってる」
シロナ「じゃあまずはシンオウの私の研究所に行きましょう」
レッド「別にいいけど…なぁ?」
ナツメ「……」
シロナ「どうしたのナツメ」
ナツメ「あなた、もしかして私たちに移動代を出させる気じゃないでしょうね?」
シロナ「ぎくっ」
ナツメ「まあ後で返してくれればいいけど」
シロナ「ちゃんと返すわよ、こう見えても私はチャンピオンなのよ」
シロナ「お金はあるのよ」
シロナ「今ないだけだから…」
シロナ「ちゃんと貯金とかあるから…」
レッド「口座の暗証番号は?」
シロナ「それは…ってなんでそんなこと言わなきゃだめなのよ」
シロナ「ちゃんと返すわよ、こう見えても私はチャンピオンなのよ」
シロナ「お金はあるのよ」
シロナ「今ないだけだから…」
シロナ「ちゃんと貯金とかあるから…」
レッド「口座の暗証番号は?」
シロナ「それは…ってなんでそんなこと言わなきゃだめなのよ」
レッド「じゃあ用意してくっからテレビでも見とけ」
シロナ「早くしてねー」
シロナ「……」
シロナ「そっちのレッド君は何もしなくていいの?」
レッド「ああ…」
シロナ「全然しゃべらなかったね、お腹痛いの?」
レッド「別に、正直話すとややこしそうだったから」
シロナ「早くしてねー」
シロナ「……」
シロナ「そっちのレッド君は何もしなくていいの?」
レッド「ああ…」
シロナ「全然しゃべらなかったね、お腹痛いの?」
レッド「別に、正直話すとややこしそうだったから」
シンオウ地方
シロナ「着いた着いた~」
シロナ「お金を使わなくても帰って来れるものね」
ナツメ「あなたが使った分は返してもらうけどね」
シロナ「わ、わかってるわよ」
シロナ「それより私の家に行くまで何使う?タクシー?」
レッド「その金は誰が出すんだ?」
シロナ「もちろんレッド君」
ナツメ「貸追加ね」
シロナ「みんな空飛べるポケモンいるでしょ、それで行きましょ」
レッド「なんでタクシーとか言ったんだ」
シロナ「着いた着いた~」
シロナ「お金を使わなくても帰って来れるものね」
ナツメ「あなたが使った分は返してもらうけどね」
シロナ「わ、わかってるわよ」
シロナ「それより私の家に行くまで何使う?タクシー?」
レッド「その金は誰が出すんだ?」
シロナ「もちろんレッド君」
ナツメ「貸追加ね」
シロナ「みんな空飛べるポケモンいるでしょ、それで行きましょ」
レッド「なんでタクシーとか言ったんだ」
レッド「俺とナツメとセレナ、ちょっと重いと思うけど大丈夫か、リザードン?」
リザードン「ダイジョウブ」コクッ
レッド「よし、さすがだ」
シロナ「じゃあ私こっちのレッド君のリザードンに乗っていい?」
レッド「なんでだよ、飛べるポケモンいるだろ」
レッド「それにレッドって呼ぶな、何のための変装だ」
ナツメ「あら、実はその服装気に入ってたの?」
レッド「そんなわけねえだろ、なんだこの緑の服に帽子にLって」
レッド「完全にあいつのコスプレじゃねえか、よくこんなのあったな」
レッド「うるさいぞ●イージ」
リザードン「ダイジョウブ」コクッ
レッド「よし、さすがだ」
シロナ「じゃあ私こっちのレッド君のリザードンに乗っていい?」
レッド「なんでだよ、飛べるポケモンいるだろ」
レッド「それにレッドって呼ぶな、何のための変装だ」
ナツメ「あら、実はその服装気に入ってたの?」
レッド「そんなわけねえだろ、なんだこの緑の服に帽子にLって」
レッド「完全にあいつのコスプレじゃねえか、よくこんなのあったな」
レッド「うるさいぞ●イージ」
シロナ「じゃあレッド君って呼ばなかったらいいでしょ、ル●ージ君?」
レッド「誰がルイ●ジだ!」
シロナ「じゃあ何て呼べば乗せてくれるのよ」
シロナ「ちゃんと呼べる名前がないと不便よ」
レッド「確かにそうだが、その前に服を変えさせてくれ」
レッド「このままじゃ名前がルイー●になっちまう」
レッド「別にいいじゃん」
レッド「いいわけねえだろ、お前もそう言われたら嫌だろ」
レッド「…確かに永遠の二番手はきついな」
レッド「誰がルイ●ジだ!」
シロナ「じゃあ何て呼べば乗せてくれるのよ」
シロナ「ちゃんと呼べる名前がないと不便よ」
レッド「確かにそうだが、その前に服を変えさせてくれ」
レッド「このままじゃ名前がルイー●になっちまう」
レッド「別にいいじゃん」
レッド「いいわけねえだろ、お前もそう言われたら嫌だろ」
レッド「…確かに永遠の二番手はきついな」
ナツメ「じゃあイエローとかでいいんじゃない?」
レッド「え~なんかそれじゃあ俺じゃないみたいだ」
シロナ「それなら…間でオレンジで」
レッド「なんか適と…」
シロナ「決定よ!」
レッド「人の意見をな」
シロナ「異論は認めないわ」
レッド「だから話を」
シロナ「わかったらすぐに着替えてきなさい」
レッド「え~なんかそれじゃあ俺じゃないみたいだ」
シロナ「それなら…間でオレンジで」
レッド「なんか適と…」
シロナ「決定よ!」
レッド「人の意見をな」
シロナ「異論は認めないわ」
レッド「だから話を」
シロナ「わかったらすぐに着替えてきなさい」
レッド「誰か買ってきてくれてもよかっただろ」
レッド「あの服装で店に入るのがどれだけ恥ずかしかったか」
シロナ「うん、これでレッドじゃなくてオレンジっぽくなったわね」
オレンジ「あのなぁ、言っとくけど俺は認めて…」
オレンジ「ってなんじゃこりゃ!」
オレンジ「←が変わっちまってんじゃねえか!」
オレンジ「ついさっきまで『レッド』になってたじゃねえかよ」
レッド「ギャーギャーさわぐな、二番手よりはマシだろ」
オレンジ「なんでお前は変わってねえんだよ!」
レッド「服が赤いからかな?」
オレンジ「めちゃくちゃなこと言ってんじゃねえよ」
レッド「あの服装で店に入るのがどれだけ恥ずかしかったか」
シロナ「うん、これでレッドじゃなくてオレンジっぽくなったわね」
オレンジ「あのなぁ、言っとくけど俺は認めて…」
オレンジ「ってなんじゃこりゃ!」
オレンジ「←が変わっちまってんじゃねえか!」
オレンジ「ついさっきまで『レッド』になってたじゃねえかよ」
レッド「ギャーギャーさわぐな、二番手よりはマシだろ」
オレンジ「なんでお前は変わってねえんだよ!」
レッド「服が赤いからかな?」
オレンジ「めちゃくちゃなこと言ってんじゃねえよ」
シロナ「さあオレンジ早く」
オレンジ「どうにも慣れんな…」
シロナ「あだ名みたいなものと思えばいいのよ」
レッド「おい早く行けよ、場所わかんねえだろ」
シロナ「ほらレッド君怒ってるよ」
オレンジ「ちっ…ちゃんとつかまってろよ、俺のリザードンは速えからな」
シロナ「はーい」むにゅ
オレンジ「うっ…」
シロナ「どうしたの?」
オレンジ「いや…なんでも…そんなにひっつかなくても大丈夫だと思う…」
オレンジ「どうにも慣れんな…」
シロナ「あだ名みたいなものと思えばいいのよ」
レッド「おい早く行けよ、場所わかんねえだろ」
シロナ「ほらレッド君怒ってるよ」
オレンジ「ちっ…ちゃんとつかまってろよ、俺のリザードンは速えからな」
シロナ「はーい」むにゅ
オレンジ「うっ…」
シロナ「どうしたの?」
オレンジ「いや…なんでも…そんなにひっつかなくても大丈夫だと思う…」
シロナの研究所
オレンジ「はぁ…はぁ…」
シロナ「なんでそんな疲れてるのよ」
オレンジ「いや疲れてるというか…なんでもない…」
レッド「ここが伝説のゴミ屋敷か」
シロナ「失礼ね、どこがゴミ屋敷よ!」
ナツメ「ちゃんと掃除はしてるんでしょうね?」
シロナ「ナツメまで…」
シロナ「一応私の生活の場所でもあるからそれなりにはしてる…はず」
オレンジ「はぁ…はぁ…」
シロナ「なんでそんな疲れてるのよ」
オレンジ「いや疲れてるというか…なんでもない…」
レッド「ここが伝説のゴミ屋敷か」
シロナ「失礼ね、どこがゴミ屋敷よ!」
ナツメ「ちゃんと掃除はしてるんでしょうね?」
シロナ「ナツメまで…」
シロナ「一応私の生活の場所でもあるからそれなりにはしてる…はず」
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