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    元スレ八幡「川崎家に居候することになった」沙希「遠慮しないでいいから」

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    みんなの評価 : ★★★
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    201 :

    サキ本がなくて荒れるのはわかるが、ribi堂に文句は言わんでくれ。
    ただでさえガイル本は貴重なんだ

    202 :


    何という肉食系のサキサキww
    肉食獣の巣に自ら飛び込んでいく絶食系男子がいるらしい

    203 :


    拾った子猫虐待コピペ思い出した

    204 :

    1乙。1を愛してるよ。


    所で、いつ私をヒロインにしてくれるのかな?

    205 = 184 :

    八幡(こち亀は頭空っぽにして読めるからいいな。しかし中川って金持ちキャラのくせに初登場時はタクシーで来たのかよ。しかもツケで)

    八幡(ま、長期連載でキャラが変わるなんてよくあることか…………お、玄関で物音がする。川崎が帰ってきたのか、出迎えてやろう)

    八幡「お帰り川崎。お疲れ様」

    沙希「ただいま比企谷。すぐにご飯の準備するからね」

    八幡「…………」

    沙希「どうしたの?」

    八幡「いや、なんかすっげえヒモみたいだなって思って」

    沙希「ぷっ、まあ間違ってないよね。惚れられてる女の家に転がり込んでご飯作ってもらって自分はダラダラしてるんだから」

    八幡「うっせ。今はこんなんだけど絶対借りは返すからな」

    沙希「ふふ、待ってるよ」

    八幡(川崎はエプロンを着けて台所に向かう。手伝うって言っても断られるのはわかってるから何も言わないが。むしろ足手まといだろう、俺は大人しく待つ)

    206 = 184 :

    八幡(しばらくして良い匂いが漂ってきた。腹の虫を鳴かせているうちに川崎がお盆を持ってやってくる)

    沙希「お待たせ」

    八幡(テーブルに次々と料理を並べていく。ご飯、味噌汁、肉じゃが、漬け物)

    八幡(ひとしきり並べたあと、エプロンを外して川崎も腰を下ろす)

    沙希「じゃ、食べよっか」

    八幡「おう、いただきます」

    沙希「召し上がれ。あたしもいただきます、っと」

    八幡(さて、まずは味噌汁から)ヒョイ、ズズ

    八幡「!」

    八幡(え、何これ? めっちゃうめえ)ズズ、ゴクゴク

    八幡(出汁から違うのか? ウチと味が全然違うし豆腐がすげえ美味い)パクパク

    八幡(…………あれ?)

    八幡「えっと、すまん川崎」

    沙希「何?」

    八幡「味噌汁、おかわりあるか? その、全部飲んじまった」

    沙希「はあ? もう?」

    八幡「いや、何か美味くて……気が付いたら…………」

    沙希「仕方ないねぇ」フフッ

    八幡(川崎は苦笑いしながらも器を受け取り、よそってきてくれた)

    八幡「しかし美味いな、出汁が違うのか? ウチのよりこっちが正直好みだ」

    沙希「あ、そうなの?」

    八幡「あと豆腐の味が濃厚なんだが……高級品かなんかか?」

    207 = 184 :

    沙希「ううん、手作りだよ。豆腐って別に作るの難しくないからね」

    八幡「えっ!? 手作り!? 市販のじゃなくて?」

    沙希「うん、時々作るよ。こっちの方が家族みんな喜ぶし」

    八幡「そりゃそうだろ。こんな味の濃い豆腐なんて初めてだぜ。めちゃくちゃ美味い」

    沙希「そう? ならどんどん食べてね」

    八幡「おう。さて、そろそろ肉じゃがを、っと」

    八幡(俺はじゃがいもを箸で掴む)

    八幡「!」

    八幡(か、形が崩れない!? 普通は鍋の水分で煮崩れするんだが…………箸でしっかり掴めるぞこれ)ヒョイ、パク

    八幡「! 何だこれ、すげえほくほくじゃねえか! 味もしっかり付いてるし……ええー?」

    沙希「ああ、水を使ってないからね。酒、醤油、野菜の水分で蒸らす感じでやるんだ。焦げないようによく見てないと駄目だけど、その分美味しく出来るからさ」

    八幡(肉や玉ねぎ、人参なども余計な水分がないせいか、しっかり味が付きながら歯応えも丁度良い)

    八幡(ヤバい、胃袋が落とされちゃう! くっ、肉じゃがなんかに絶対負けない!)

    沙希「ね、比企谷」

    八幡「な、何だ?」

    沙希「おかわり、いっぱいあるからね」ニコッ

    208 = 184 :

    八幡(肉じゃがには勝てなかったよ…………結局ご飯を三杯も食べてしまった)

    八幡「ふう……御馳走様でした」

    沙希「お粗末様でした。ふふっ、見ていて気持ちいい食べっぷりだったね」

    八幡「いや、だってすげえ美味かったし。肉じゃがってあんなに美味いものだったんだな…………味噌汁も美味かった」

    沙希「朝は時間なくてお味噌汁はインスタントだったけど、比企谷に食べてもらえるから夜は頑張っちゃったよ。じゃ、食器を片付けるかな」

    八幡「ああ、洗い物くらいなら俺がやるぞ。全部してもらうのも悪いし」

    沙希「いいの、後片付けまでが料理なんだから。比企谷はゆっくりしててよ」

    八幡「でも」

    沙希「ならさ、あとで浴槽洗ってよ。比企谷も使うんだし」

    八幡「わかった。任せろ」

    八幡(そのあとは食器を洗い終えた川崎が淹れてくれたお茶を飲む)

    八幡「そういや予備校どうだった? 俺のこと聞いたか?」

    沙希「ああ。家族から電話があってちょっとの間休むかも、みたいな連絡があったらしいよ。詳しいことは聞いてないっぽいけど」

    八幡「そうか。別に出ても問題なさそうだな。俺が出席してもわざわざ家に連絡しないだろ、その様子だと」

    209 = 184 :

    沙希「そうだね。講義が被ってないときはあたしの参考書貸してあげる。同じ時は隣で見ればいいよね」

    八幡「世話かけるな」

    沙希「いいって」

    八幡「まあ、万が一家族に連絡行ってもその前に予備校側から何か反応があるだろ。そん時はそん時に考えるとするか」

    沙希「…………」スッ

    八幡(川崎が手を伸ばしてテーブルに乗せられていた俺の手に重ねる。どうやらまた無意識に震えていたようだ)

    八幡(どうも家族のことを話題に出すと震えるらしい。これは何とかしないと…………でもその前に)

    八幡「悪いな川崎。こんなんになっちまってて」

    沙希「ううん、こう言っちゃなんだけど堂々と理由があって比企谷の手に触れられるからね。気にしなくていいよ」

    八幡「…………よくそんな恥ずかしいこと言えるな」

    沙希「ちょっと前なら恥ずかしくて出来なかったかもね。でも今は比企谷のためになることをしてあげたいって気持ちの方が上だから」

    八幡「……………………ありがとな」

    沙希「どういたしまして」

    八幡(俺の震えが収まっても、そろそろ浴槽を洗うと言うまで、俺は川崎とずっと手を繋いでいた)

    210 = 184 :

    さっき今日はここまでと言ったな、あれは嘘だ!
    やる気なく三沙希目。まあ半分近くコピペなのがやる気のなさを醸し出してるよね

    >>201
    まさかRIBI堂もガイル本とはびっくりだよね。ここは並んでないけど

    >>204
    誰ですかあなた?
    平塚先生なら俺の隣でやけ酒してるよ

    211 :

    蛸壺がガイルやらないで艦これに逃げたのが残念だったなあ
    登場人物クズばかりだし絶対ガイルの方が話作りやすいと思ってたんだけど
    ただしさきさきは天使

    212 :

    おつー
    どこかで見たことがあると思ったら一分コピペだったか笑

    214 :

    相模とその取巻きがボッコボコにされて全裸下座させられるシーンがあったら10冊買ったな>蛸壺

    215 :

    相模は一番かわいいからだめ
    ゆるさないょ

    216 :

    >>210平塚先生じゃないならドドリアに決まってるwwww
    乙です。1、僕も1好きだよ

    217 :

    展開も会話も気持ち悪すぎる
    違和感しかないし別人にしか見えん
    よくみんな素直に楽しめるな

    218 :

    二次創作なんてそんなもんよ
    似た設定の別の物語として読んでもいいかもね

    219 :

    違和感のある作品を認めたくないなら原作だけ読んでろタコ

    220 :

    >>217
    前作とは別物だが
    実際には前作を読んでないと
    ついていけないと思う

    221 :

    素直に楽しめるか楽しめないかは人それぞれだからね
    というかそれ言う人は二次創作向いてないよね確実に

    222 :

    ちょっと前作のイメージに引っ張られてる感はあるかもな
    俺は好きなんだが

    223 = 215 :

    八幡「実は俺雪ノ下さんが好きなんだけど…」

    なんて言ったらチ◯コねじ切られそう

    224 = 220 :

    前作は上手いこと初期崎を肉崎に
    持ってったからな

    225 :

    二人の原作イメージがという違和感でない、キャラ変更は好きにしても気にならない
    そうじゃなくて人間二人の会話が噛み合ってないつーのかな
    文章の問題だと思う

    226 :

    >>225
    性欲丸出しのおっさんが拒否ってる女の子と話しても会話通じないことあるやん?

    ああいう感じよ

    227 :

    性欲丸出しのサキサキと拒否ってる八幡だって?(難聴

    228 :

    蛸壺がガイルやらないで艦これに逃げたのが残念だったなあ
    登場人物クズばかりだし絶対ガイルの方が話作りやすいと思ってたんだけど
    ただしさきさきは天使

    229 :

    いつまで同人誌の話ししてるんですかね

    230 :

    今日まだ0沙希

    231 :

    ん?どした?
    まさか静ちゃんと…

    232 :

    さきさきさきさき~

    233 :

    乙です。先生がやけ酒…
    1がヒロインにしないからだろw

    234 :

    探しにも来ないゆきのんたち
    ひどいよね

    235 :

    腹が減れば帰って来るんだろくらいにしか思われてないんじゃね?(適当)

    236 :

    サブレにパンツを嗅がせて臭いで探してもらおうよ

    237 :

    サキサキの家にいるなんて夢にも思わないだろうな
    というか八幡が家出しても小町やゆきのんには探せないだろ。八幡の普段の行動範囲狭いし頼れる友人とかいないし

    238 :

    捜索候補地は
    材木座宅、戸塚宅、平塚宅のたった三箇所のみ
    そこに居なければお手上げ

    239 = 232 :

    姉に監禁されてるかもしれない

    240 :

    八幡は携帯持たずに家出したんかな?

    241 :

    ん?
    >>1が先生に監禁されてるって?

    242 = 237 :

    3月だから野宿もちょっと厳しいか。
    財布持ってないし、食事中飛び出したなら多機能目覚ましでしかない携帯もないんだろうな。

    243 :

    スマホもないって言ってるんだが……

    244 :

    >>243
    同じこと思ってた。ガキは流し読みしかできないんだよ(笑)

    245 = 237 :

    あ、ほんとだ、すまん。
    持ってないって言ってた気がしたんだけど「携帯」で検索して出なかったから。
    スマホだったのね。ガキでごめんな。

    246 = 234 :

    ゆきのんたちの件で思ったけど大志経由で小町に八幡の居所がバレるかもしれないんだよな
    これはゆきのんたち間女どもが正妻(川崎宅)に乗り込まれて修羅場になる展開か?

    247 :

    はるのんとガチ修羅場になってほしい

    248 = 244 :

    >>246
    ちゃんと読め

    249 = 237 :

    サキサキが母親に連絡をしてるみたいだが、そこからどう情報が流れてるかだな。
    母親で止まってるか家族に話してるかで大志経由があるかも。

    250 = 244 :

    さきさきの「ま、その辺は色々と、ね」の解釈によって変わるよね


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