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    元スレ八幡「川崎家に居候することになった」沙希「遠慮しないでいいから」

    SS+覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - ヤンデレ + - 俺ガイル + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 34 :

    この板でID被りって初めて聞いたわ

    52 = 45 :

    このクソゴミは、どんなレスしてもID被りですませるつもりなんだろうな。
    かごめかよ。

    53 = 44 :

    んー、ほんとに被ってるんだけどな
    酉付けてIDチェンジして証明してもいいし
    もう一人の方はそのままだから分かるでしょ

    そうしないとなんか粘着してるキチガイが面倒臭そうだしね

    54 :

    とりあえず人のSSで喧嘩するのはやめような

    55 = 45 :

    荒らしにキチガイ呼ばわりされる筋合いはないよ(笑)
    おまえの証明()とかいいから、一生ROMってろ。次レスしたら焼き依頼出すからな?

    てことでこの話は終わり。荒らしうざいからつい触れてしまいました。
    >>1ごめんなさい。続き楽しみにしています。

    56 = 45 :

    >>54
    失礼しまいました。

    57 = 45 :

    申し訳ないんご

    58 :

    サルみたいにハメ倒す話だと思ってた

    59 = 35 :

    八幡「…………」スー、スー

    沙希(ふふ、泣き疲れて寝ちゃったか)ナデナデ

    沙希(でもこの体勢じゃ寝にくいかな? よいしょ、っと)

    沙希(比企谷の身体を動かし、あたしにもたれかかる体勢から横たわらせて膝枕をする)

    沙希(比企谷の寝顔なんて初めて見るけど、結構整った顔立ちしてるよねやっぱり。あ、涙がちょっと目元に残ってる)

    沙希(指でそっとそれを拭く。そしてあたしは改めて自覚した。というか実感した)

    沙希(あたしは、本当に比企谷のことが好きなんだ)

    沙希(比企谷のために何かしてやりたいし、出来ることがあるなら喜んでする)

    沙希(下心がないではないけど、それ以上に比企谷の悲しい顔を、苦しむ顔を見たくない)

    沙希(今回のこと、あたしは比企谷に尽くしてあげよう)

    沙希「好きだよ、比企谷」ナデナデ

    60 = 35 :

    八幡「ん…………」

    八幡(目が覚め、見覚えのない天井が目に入った)

    八幡「あれ?」

    八幡(どこだここ? 昨晩何したんだっけ? この毛布も枕にしてた座布団にも見覚えがないし)

    八幡(上半身を起こして昨日の事を思い出そうとするが、その前に台所であろう奥の部屋からひょこっと一人の女子が顔を覗かせた)

    八幡「か、川崎…………?」

    沙希「あ、起きた? いま朝ご飯作ってるからね」

    八幡(そう言われて奥に引っ込んだ瞬間、全部思い出した。俺は身体を丸めて毛布を被る)

    八幡(うああああああああ! お、俺は何てことを!)

    八幡(恥ずかしい! 恥ずかしい! 恥ずかしい! 何やってんだ俺は!)

    沙希「何してんの? 朝ご飯出来たよ」

    八幡(ひとしきり毛布の中で悶えていると、川崎から声がかかる。俺は覚悟を決めて這い出た)

    八幡「川崎、その」

    沙希「いいよ」

    八幡「え?」

    沙希「今はいいから。朝ご飯、食べよ。結構寝てたしお腹空いてるでしょ?」

    八幡(壁に掛けられた時計を確認すると少し遅めの朝、といった時間だ。確かに夕べはあまり食べてないしな)

    八幡「えっと、じゃあ、いただきます」

    沙希「ん、召し上がれ」

    61 = 35 :

    一旦ここまで
    今日はもう投下できないかもしれない

    だからこれだけは言わせてもらう
    サキサキは八幡の嫁だけど、平塚先生は俺の嫁だから

    じゃ、またノシ

    62 :

    >>53
    あくしろよ

    63 :

    ずっと待ってたで!1ちゃん!

    64 = 45 :

    >>1乙!


    >>62
    もうやめてやれよ(笑)
    ここでのID被り、同じ日の同じ時間帯に起こるなんてことあるわけないんだから。

    66 :

    荒らしに絡むのも荒らし、というか最早レス数多い方がうぜえ…
    >>1への感想意外は黙ってろよ…

    67 :

    盆で外出先なんでID変わってるけど>>44です。
    いきなり荒らし扱いされたけどさっき書いた通り、家戻ったらコテ付けて証明するわ
    焼き依頼するならどうぞ、むしろ別人でip違うんだからこっちとしては身の潔白証明出来るし是非やって欲しいw

    あと、絡んできたのはID:93SfyGBkOが先なんでそこんとこ理解してくれ

    68 = 67 :

    あ、あと>>61

    69 = 45 :

    乙です

    70 :

    いやいやお前のことはどうでもいいから大人しくしてろよ
    スレ荒らすな

    71 = 45 :

    >>1
    荒らしに触れてしまいほんとすみませんでした。最初から黙ってNGして焼き依頼出しとくべきでした。

    72 = 54 :

    >>71
    おまえも大概面倒臭いやつだな

    73 :

    はいはいやめやめ この流れやめ

    74 :

    八幡を喰う気まんまんのさきさき

    78 :

    そんなことよりサキサキが良い女過ぎて眩し過ぎてツライ

    79 = 45 :

    荒らしの自演くっさ
    焼き依頼出しとく

    82 = 40 :

    無視しろ

    83 = 45 :

    >>82
    無視できてないぞ荒らしね

    84 = 43 :

    作品内だとあまり個性が無いから目立たないけど、現実にいたら超優良物件だからね、仕方ないね。

    85 = 44 :

    やっと家戻れた…
    川なんとかさんって家事万能で家族大事にするしメインヒロインの風格あるよね

    86 = 44 :

    一応宣言してたしやっとくか

    87 :

    これでいけるか
    >>1の邪魔になるし絡まれない限りとりあえずこれで
    >>1ごめんな

    88 :

    頼むから黙っててくれ
    2人ともROMれば済む話だろ

    89 = 70 :

    他人のスレでトリつけるとか頭おかしい

    90 = 39 :

    乙でした

    末尾oと末尾Oか……最早2端末駆使しての自演嫌がらせにしか見えない

    91 = 88 :

    >>90
    変なこというなよw もう自演にしかみえないw

    92 = 34 :

    お前らなんでNGしないの?

    94 = 35 :

    八幡(色んな思考が頭の中をぐるぐる回っている。言いたいこと、聞きたいことが山ほどある。だけど川崎の用意してくれた朝食が美味くて、俺は夢中でそれをかっこむ)

    八幡(そんな俺の様子を見て川崎は嬉しそうに笑った。何だろう?)

    八幡(しかし本当に美味い。雪ノ下とはまた方向性が違う美味さだ)

    八幡(………………雪ノ下、か)

    沙希「ね、比企谷」

    八幡「お、おう、何だ?」

    八幡(ちょっと気分が落ちそうになったタイミングで川崎が話し掛けてきてくれた)

    沙希「ご飯もお味噌汁もおかずもおかわりあるからさ、遠慮しないで言ってよね」

    八幡「う…………」

    八幡(正直図々しいとは思う。だけどまだ腹は物足りなく、もっとこの川崎の作った美味い料理を食べたいという欲求が強かった)

    八幡「あー…………じゃあ頼む」

    沙希「うん」

    八幡(俺が器を差し出すと川崎はそれを受け取り、台所へ向かう)

    八幡(嬉しそうにしているのは俺が美味そうに食べているからだろうか?)

    八幡「………………」

    八幡(ヤバい、またちょっと泣きそう。どうしちまったんだ俺は……)

    95 = 35 :

    八幡(朝食を終え、川崎が淹れてくれたお茶を飲みながらボーっと待つ。いやボーっとしてはいないか、色々考えているわけだし)

    八幡(やがて食器を洗い終えた川崎がこっちに戻ってきた。俺は頭を下げる)

    八幡「川崎、その、すまん。色々迷惑をかけてしまって」

    沙希「ううん。大したことはしてないよ」

    八幡「そんなことはねえだろ。本当に、悪かった」

    沙希「大丈夫だから頭上げてってば。こっちが恐縮しちゃうでしょ」

    八幡「だって、泊めてくれてメシまでご馳走になってんのに俺はお前の手を叩いたり、その……胸に顔押し付けたりとかしちまって」

    沙希「あたしが気にしてないからいいって。それに今ウチはあたし以外は田舎帰ってるから平気だよ。予備校とかあるからあたしだけ昨夜日帰りでこっち戻ってきたんだ」

    八幡「そうなのか、なら…………って、それは尚更良くないだろ! 女子一人の家に俺みたいなのを泊めるなんて、何かあったらどうすんだよ!」

    沙希「あたしの心配をしてくれるの? 比企谷は優しいね」

    八幡「茶化すなよ。俺が言いたいのは……」

    沙希「わかってるって。比企谷だから泊めたんだ。他の男だったらこんなことしないよ」

    96 :

    いつもの様にしれっと投稿するいっちホント好きやで

    97 = 35 :

    八幡「っ…………!」

    八幡(なんだよそのセリフ。勘違いしちゃうだろうが!)

    沙希「で、どうするの? 家に帰るの?」

    八幡「……そうだな。あまり長居するのも悪いし」

    沙希「無理しちゃって。手、震えてるよ」

    八幡「! こ、これはただの武者震いでだな」

    沙希「何と戦うつもりなのさ…………ほら」

    八幡(川崎は俺に向かって両腕を広げた。まるで誘うように)

    八幡「何だよ?」

    沙希「いいよ、抱きついても」

    八幡「な、何言ってんだ!?」

    沙希「ああもう、焦れったいね」

    八幡(川崎はこちらに寄ってきて昨晩のように俺の頭を胸に埋めるように抱きしめた)

    八幡(めちゃくちゃ柔らかい感触と良い匂いに頭がくらくらする。だけどどこか安心するような、ほっとするような、そんな感情になり、腕の震えはいつの間にか止まっていた。俺は川崎に身を委ねる)

    八幡「なあ…………何も聞かねえのか?」

    沙希「聞いてほしいなら聞くけど」

    八幡「…………」

    八幡(そうだな。もう川崎には恥ずかしいとこをたくさん見せてしまったんだ。なら今更か)

    八幡「じゃあ……ちょっと俺のくだらない話を聞いてくれねえか?」

    沙希「うん、いいよ」

    八幡(俺は川崎に抱きしめられたまま、昨晩のことを話し始めた)

    98 = 35 :

    一旦ここまで
    明日の決戦に備えて寝る
    俺、明日サキサキのエロ同人買ったらこのスレに集中するんだ


    >>96
    だ、ダメよ。私には平塚静という人が近くにいるの
    あなたの身が危ないわ


    んじゃまたノシ

    99 :

    乙とかマジウケる


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