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    元スレ提督「お姉ちゃん欲しい」

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    251 :

    木曽姉はいますか?

    252 = 224 :

    むしろここまで辛い演技させたのは提督なのに
    それでも心配して謝れる武蔵と大和は本当に良い子やなあ

    うーむ姉萌えというか無理してる演技っ子萌えになってしまった

    253 :

    ストッキングは羽黒か叢雲だろうがっ!

    254 :

    弥生ちゃんのハイソックスに包まれたあんよに踏まれたいって?わかる

    255 :

    足の匂いを堪能したいので靴は脱いで頂きたいです

    256 :

    本気になった時だけ流暢な日本語になったところはカッコいいわ

    257 :

    演劇で主人公役の弟をいじめる役の大和お姉ちゃん
    金剛はお姉ちゃん役も実は噛ませ説も

    258 :

    次の提督のお姉ちゃん役誰の番だろう?

    259 :


    提督「さて、今回はキャラがキャラなだけに設定が強引だったが…」

    提督「どうだった?」

    時雨「え?ボク?」

    提督「そうだ、能代はいないんだった…じゃあ時雨でいいや」

    提督「金剛のお姉ちゃんっぷりはどうだった?」

    時雨「金剛さんは金剛型の長女だけど、あまりお姉ちゃんっぽくないよね」

    時雨「でも、金剛さんのいざとなったときのすごく頼りになる感…あれは惹かれる」

    提督「そうそれ、それが金剛の一番のポイントだと思うんだよね」

    提督「普段はヘーイとかラーブとかアホっぽいこと言ってるけど、仲間のピンチのときは誰よりも早く駆けつけて助けてくれる」

    提督「お姉ちゃんなら命をかけてまでも弟を助けるだろうね」

    時雨「かっこいいなぁ、憧れるよ」

    金剛「一瞬ディスられた気がするネ」

    260 :

    その姉に恋人が出来たらめっちゃノロケられそう

    261 :

    ゴールドストロングはキャラのディベロップのポッシビリティに溢れてるデース

    262 :

    本気になると日本語が流暢になるのは、ロイドさん思い出して笑ってしまうのでNG

    263 :

    >>261
    シアターに帰るぞ

    264 :

    3大言葉が素になったら怖い艦娘
    球磨、多摩、金剛

    265 :

    金剛「早く、金を振り込めや」

    たしかに怖い

    266 :

    今回の大和さん見て、何故かアニメの長門を見たときの、舌打ちしとりそうな大和さん思い出した
    普通の大和さんがお姉ちゃんになったら駄々甘系お姉ちゃんになりそう

    267 :

    金剛「ずっと好きだったんだよ!早く脱げよ!」
    うん、全然イける

    268 :

    乙ー
    金剛「アイスティーしかないけどいいかな?」

    269 :


    提督「さぁ、気になるのが金剛お姉ちゃんの未来」

    時雨「金剛さんは日本に慣れるのか…お姉ちゃんになれるのか…気になるところだね」

    提督「そのとおり、ここからが姉萌えの真骨頂さ…」



    2年後…

    時雨「…すごい…ここが提督の家…」

    キンコーン

    提督「おー、いらっしゃい」

    時雨「さすが社長さんの家だね、大きい」

    提督「3人暮らしだと広すぎるんだよな」



    提督「さて、勉強始めるか」

    時雨「ここのリビング、すごく落ち着く」

    提督「母さんもお姉ちゃんもいないから静かに勉強できるな」

    時雨「そういえば金剛さんはどこの大学行ったの?」

    提督「お姉ちゃんは外語大学行ったよ、将来は通訳になりたいらしい」

    時雨「立派じゃないか、久しぶりに金剛さんに会いたいな」

    ガチャン

    金剛「だだいまー!」

    提督「お、噂をすれば」

    提督「おかえり」

    時雨「久しぶりです、金剛さん!」

    金剛「あら時雨!久しぶりね!元気だった!?」

    時雨「金剛さん…喋り方が日本人っぽくなりましたね」

    金剛「私はもともと日本人だよぉ」

    270 :

    もうバーニングラブは…

    271 = 1 :


    金剛「二人で仲良く何してるの?」

    提督「受験勉強だよ」

    金剛「あぁ、受験勉強ね!じゃあ私は邪魔しないように…」

    時雨「金剛さん…ボク、英語が苦手なんだ…」

    金剛「…んもお、時雨はしょうがない子だねぇ、お姉ちゃんが教えてあげよう!」

    時雨「やったあ!」

    提督「まぁお姉ちゃんほど優秀な英語の先生はいないからな」



    金剛「時雨は飲み込み早くて助かるね」

    時雨「金剛さんの教え方が上手いからですよ」

    金剛「そろそろ休憩にしましょうか、紅茶をいれてあげるね」

    時雨「ありがとうございます!」

    時雨「…どうだい提督、金剛お姉ちゃんには慣れたかい?」

    提督「ん?あぁ、家族の一員だからね、当たり前だけど」

    時雨「金剛さんが2年前にボクに相談しに来たんだ、提督のお姉ちゃんになれるか不安だって」

    提督「ほーん」

    時雨「もう心配はいらないみたいだね」

    金剛「はーい、紅茶はいりましたよ」

    時雨「ありがとうございます、…んん、いい香り…」

    金剛「二人で何の話ししてたの?」

    時雨「金剛さんは素敵だなって話ですよ」

    金剛「もう、時雨はお世辞が上手いんだから」

    時雨「ウソじゃないよ、ね?提督」

    提督「ソダネ」

    時雨「なぜ棒読み…」

    金剛「コイツったら私を親切を良いことに、私を利用してばっかりなんだから」

    時雨「こ、コイツ呼び!?」

    提督「提督の為ならお姉ちゃん、なんでもしてあげるデース!って言ってたのはどこのドイツよ」

    時雨「ドイツ…」

    金剛「なによ!調子に乗って!このシスコン!!」

    提督「ブラコンのくせになに言ってんだか」

    時雨「ちょ…ケンカはやめようよ…」

    提督「ちょっとトイレ行ってくる」

    金剛「大和生徒会長にカツアゲされに行くのかなー?」

    提督「違うわ!!俺のトラウマ掘り起こすな!!」スタスタ

    時雨「…提督と仲悪くなっちゃったんですか?」

    金剛「…ん?」

    金剛「そんなことないよ、私は提督が大好き」

    金剛「私たちは世界で一番仲の良い姉弟デース!!」

    272 :

    いつもの口調がない金剛だとやっぱり凄い違和感あるな…

    273 :

    しかもちょっとお婆ちゃんぽかった
    いや実際年期入ってるんだけど

    274 = 1 :


    提督「…あぁ、なんて至福なひとときだったんだ」

    時雨「最後は何だったんだい?ケンカしてたけど」

    提督「アレがミソなんだよ、まぁ詳しく説明していくから」

    時雨「うん」

    提督「ことの始まりは、まず帰国子女のお姉ちゃんがやって来た」

    提督「ほぼ初対面の二人、姉は仲良くなりたい、弟はどう接したら良いかわからない」

    時雨「すでに二人はスレ違っているんだね」

    提督「金剛お姉ちゃんの一方通行の姉弟愛…」

    提督「時雨にそのことを相談したりするが、お姉ちゃんになれないかも…と気を落とす金剛お姉ちゃんに萌えを感じる…」

    時雨「…確かに、普段元気はつらつな人が落ち込んでる姿を見ると、なんかそのギャップにくるものがあるね」

    提督「しかしその裏で、壮絶なイジメにあっていた弟…」

    提督「どうする金剛お姉ちゃん!どうなる金剛お姉ちゃん!」

    金剛「うるさいネ」

    275 = 1 :


    提督「そんな事実も知らず大和たちに仲良く接する金剛お姉ちゃん」

    提督「クッキーを焼いてくるなんて女子力高いよね」

    時雨「クッキー作りは簡単じゃないからね」

    提督「金剛はもともと料理は美味いし、紅茶も美味いし、コミュニケーション能力も長けている…女性としても素晴らしい」

    提督「相手が弟じゃなくても仲良くなろうとするだろうね」

    時雨「金剛さんの人の良さがうかがえるね」

    提督「しかし金剛は時雨から真実を知らされてしまう…」

    提督「愛する弟が恐喝、暴力の被害にあっていることを…」

    時雨「あの時の金剛さんの顔、すっごく怖かったな」

    金剛「迫真の演技だったデショー!」

    提督「金剛お姉ちゃんの姉弟愛と正義感にバーニングがついた瞬間である」

    276 :


    提督「日本人だが英国生まれ英国育ちで片言しゃべりだけど、それで空手がすごく強い女の子ってカッコ良すぎない??」

    時雨「憧れちゃうよね」

    提督「大和がボロクソ言ってたけど武蔵だって強い子なのに、その武蔵を一撃で沈めるんだもん」

    提督「カッコ良いお姉ちゃんだよなぁ」

    金剛「演技ネ、武蔵はもっと強いヨ」

    提督「怒りのあまり片言しゃべりも吹っ飛ぶほど、覚醒する…」

    提督「なんか姉萌えの域を超えて男として強い人に憧れるんだよなぁ」

    時雨「でも金剛さんらしいと言えば金剛さんらしいよね、自分の大切な人が傷つけられたら覚醒しそう」

    金剛「どうなんでしょ」

    提督「そしてついに弟を挟んで大和と金剛お姉ちゃんが対峙する!!」

    提督「そして金剛お姉ちゃんが言い放つ…最後にお姉ちゃんヅラさせてと…」

    提督「もう私のことをお姉ちゃんと認めなくていい!だが最後に自己満足のためにお姉ちゃんでいさせてくれ!!」

    提督「虚しく、はかない、金剛お姉ちゃんの最後の願い…萌える」

    時雨「ボクもうわかんないよ」

    提督「弟の仇を討つために自分の全てを投げ打つ金剛お姉ちゃんの姿に心奪われるわ…」

    277 :


    提督「しかし武蔵のおかげで最悪のケースを免れた金剛お姉ちゃん、平和な暮らしが戻ってくる」

    提督「そして2年の月日が経ち…時雨が久しぶりに金剛お姉ちゃんに出会う」

    提督「そこには片言が抜け、高校のときより大人びた金剛お姉ちゃんの姿」

    提督「多摩のときもそうだったけど、片言じゃない金剛のギャップもいいよね」

    時雨「多摩さんにもお姉さんをやらせたんだね」

    提督「自分が帰国子女だということを活かして、通訳になるために外語大学に通う…自分の夢を見つけて頑張る金剛お姉ちゃんをめっちゃ応援したい」

    金剛「ふーん」

    提督「そして時雨が気になっていた最後のやりとり」

    時雨「うん」

    提督「最初、ぎこちなかった金剛お姉ちゃんと弟…しかし今は軽い冗談を言い合える仲になっているよね」

    時雨「うん」

    提督「これこそが金剛お姉ちゃんの求めていた姉弟だったんだよ」

    時雨「普通の姉弟の関係を求めていたってこと?」

    提督「そう!約15年のポッカリ空いた姉弟の穴がシッカリ塞がった証拠だよね」

    提督「『私たちは世界で一番仲の良い姉弟デース!!』この言葉が金剛お姉ちゃん本人から聞けて、俺は満足だ…」

    時雨「そうなんだ」

    提督「金剛お姉ちゃんはとても素晴らしかった!結果!金剛には俺のお姉ちゃんになって欲しい!!」ドーン

    提督「金剛!ナイスお姉ちゃん!」

    金剛「お、おぅ」

    提督「時雨、付き合いありがとな」

    時雨「いや、楽しかったよ」

    時雨(戦艦のお姉ちゃんか…少し扶桑や山城に懐いてみようかな…)

    278 :

    金剛「お、おぅ」
    引いてるじゃないかwww

    279 :

    しかし能代がいないとなんか寂しいなw

    280 :


    能代「演習終わった…」

    能代「金剛さんがどんなお姉さんになるのか気になって全然集中できなかった…」

    能代「もう!提督のばぁか!能代、金剛お姉さんで萌えたかったのに!!」

    能代「絶対可愛いですよ…金剛お姉さん…」

    能代「はぁ…」

    矢矧「能代姉さん?何を落ち込んでいるの?」

    能代「あら、矢矧…」

    能代(そういえば能代は矢矧の実のお姉さん…)

    能代(矢矧は能代で萌えてくれるんでしょうか…)

    能代「や、矢矧」

    矢矧「なに?」

    能代「…キャピ!」きゃるるん

    矢矧「」

    281 :

    ほら阿賀野が面倒かけるから能代が壊れちゃったぁぁぁ

    282 :

    当事者になると判断能力が低下する
    だがこれもお姉ちゃんだ

    283 :

    能代ナイスお姉ちゃん

    284 :


    矢矧「…」

    能代「どう?萌えた?」

    矢矧「も、燃えたかって?むしろ悪寒が…」

    阿賀野「二人とも?何してるの〜?」

    能代「あ!阿賀野姉ぇ!」

    矢矧「能代姉さんが変になったのよ」

    阿賀野「能代が変に?」

    能代「阿賀野姉ぇもやってみてよ、キャピって」

    阿賀野「きゃ、キャピ?」

    能代「うん」

    阿賀野「キャピーン!」きゃるるん

    能代「」

    矢矧「」

    能代「…萌えねぇ」

    矢矧「さっきから能代姉さんは何がしたいの…」

    285 = 1 :


    能代「うーん…どうして萌えないんだろ…」

    能代「例えば…」

    瑞鶴お姉さん『キャピ!』きゃるるん

    瑞鶴お姉さん『…もおっ!何やらせるのよ!』

    能代「かあいい」にへら

    夕張お姉さん『キャピっ』きゃるるん

    夕張お姉さん『…恥ずかしいわねコレ』

    能代「ええですなぁ」にへら

    摩耶お姉さん『キャ…キャピ…』きゃるるん

    摩耶お姉さん『…やっぱり見るな!!』

    能代「素晴らしい」にへら

    多摩お姉さん『キャピだにゃ』きゃるるん

    多摩お姉さん『にゃーん』

    能代「普通」

    足柄お姉さん『キャピー』きゃるるん

    足柄お姉さん『うぅ…今の見なかったことにして…』

    能代「萌えますなぁ…」

    能代「…いろんなお姉さんがやれば萌えるのに、なんで阿賀野姉ぇのときは何も感じないんだろう…」

    能代「やっぱり、血の繋がりが原因なのかな…」

    能代「…」

    能代「!!!」ハッ

    能代「能代が弟じゃなくて、妹だから萌えないんだ!!!!」

    286 = 1 :


    能代「そういうことですよね!?提督!!」

    提督「戻ってきて早々なんだよ…」

    能代「今回のテーマは姉と弟!弟が姉に萌えるのが求められしモノ!!」

    能代「能代は女なので、妹にならざるをえない…」

    能代「どうりで阿賀野姉ぇに萌えないわけです…」

    提督「…でも夕張や足柄には萌え萌え言ってたじゃん、女のキミも」

    能代「やっぱり血の繋がりですかね?」

    提督「俺は一人っ子だから知らん!!!」

    能代「デスヨネー」

    提督「さぁ次のお姉ちゃんは!」

    能代「の、能代はここにいていいんですか?」

    提督「おう、やっぱり能代がいないと盛り上がりに欠ける」

    能代「能代感激です!!!」

    提督「次はクレイジーサイコレズの称号を与えられたあの艦娘…」

    能代「クレイジーサイコレズ…」

    提督「しかし本当は誰にでもにも優しい気遣いのできる子!!果たしてどんなお姉ちゃんになるのか!!」

    能代「能代は姉萌えに飢えているんです!ギブミー姉萌え!!」

    提督「シャラップ!!!」

    287 = 279 :

    やっぱり能代がいないとな!w

    288 :

    能代お帰り

    289 :

    練習艦は面倒見がいいからな、姉としては最高級

    290 :

    大井っちは北上さん北上さんと言いつつも世話を焼いてくれる良妻だからな

    姉力もすごいこと間違いなし

    291 :


    ーーーーー

    提督「…うーん、難しいなぁ…」

    提督「こっちから解くか…」

    コンコン

    提督「ん?」

    文月「お兄ちゃん、マンガ貸して欲しいなぁ」

    提督「いいよ、持っていきな」

    文月「わぁい、ありがとぉ!」

    文月「…お兄ちゃん何してるの?」

    提督「大学の受験勉強」

    文月「お勉強?頑張ってね」

    提督「ありがとな」



    文月「お姉ちゃん、お兄ちゃんに漫画貸してもらった〜」

    大井「あら、よかったわね」

    文月「お兄ちゃん、受験勉強してた」

    大井「…受験勉強?」

    文月「うん」

    大井「…ふーん」

    文月「どこ行くの?お兄ちゃんの邪魔しちゃダメだよ」

    大井「大丈夫、邪魔しないわよ」



    ガチャ

    提督「うわ!びっくりしたお前かよ…」

    大井「アンタ、受験勉強してるんだって?早くない?もうそんな時期?」

    提督「スタートが肝心かなって思って」

    大井「ふーん、アンタにしてはいい心がけじゃない」

    大井「どこの大学受けるの?」

    提督「…お前と同じところ」

    大井「はぁ!?私の大学!?なんでよ!」

    提督「将来やりたいことがその大学で学べるから」

    大井「わ…私だってあの大学入るのに苦労したのよ?馬鹿なアンタなんかじゃ無理無理!」

    提督「だから勉強してんじゃん」

    大井「身の程知らずもいいとこね」

    提督「うるせぇ出てけ」

    大井「私と同じ大学行きたいなんて…生意気ね」

    ガチャン

    提督「相変わらず性格悪いな…アイツは…」

    292 :

    妹が文月ってところでもうやばい

    293 = 1 :


    ガチャ

    大井「…」

    提督「なんだよまたお前かよ、何の用だよ」

    ドサァッ!!

    提督「…なにコレ」

    大井「私が受験で使った参考書、過去問、自分でまとめたノート」

    大井「全部頭に叩き込めば、必ず受かるわ」

    提督「え…」

    大井「感謝しなさいよ?コレで合格できなかったらホンモノの馬鹿ね」

    提督「お、おう…サンキュ…」

    大井「ふん」

    提督「…」ペラペラ

    提督「全然わかんねぇ」

    大井「はあ?アンタ高校でなに学んでたの?シッカリ勉強してればこんなの簡単に…」

    大井「…」

    大井(アレ!?この問題どうやって解くんだったかしら…)

    提督「わかるんなら教えてよ…」

    大井「…一回これは全部没収!アンタは基礎から学びなさい!今は高校の教科書で十分よ!!」ヒョイ

    提督「はぁ?さっきからなんなんだよお前…」

    ガチャン

    提督「台風かよ」



    文月「その本、お兄ちゃんに貸したんじゃなかったの?」

    大井「お兄ちゃんがまだいらないって」

    文月「ふーん」

    大井「フミちゃん、冷蔵庫にプリンあるから食べていいわよ、お兄ちゃんに一つあげてね」

    文月「ありがとうお姉ちゃん!お兄ちゃんにもあげてくるね!」ぴゅー

    大井(くそぅ、忘れて解けない問題がいくつかあるわ…全部解けるようにしてアイツに教えられるようにしないと…!)バリバリ

    294 :

    フミちゃんprpr

    295 :

    シスターパイオニア提督

    296 :

    シスターパイオツマニア提督?

    297 = 281 :

    シスターパンツマニア提督とな?

    298 :

    お姉ちゃんが大好きならお姉ちゃんは増えてもいいらしい

    299 :

    大井っちのこういう隠れた顔めちゃんこかわいい

    300 :


    文月「お姉ちゃん?もう夜ごはんの時間だよ?まだ勉強してるの?」

    大井「大学生はね、生きることイコール勉強なのよ」バリバリ

    大井「フミちゃんは小学生のうちにいっぱい遊んでおきなさい」バリバリ

    文月「はーい」



    提督「お姉ちゃんは?」

    文月「勉強してる」

    提督「なんでアイツが勉強してるんだよ…」



    ガチャ

    提督「おい」

    大井「ちょっと!ノックしてよ!」

    提督「お前に言われたかねーよ…」

    提督「メシできてるぞ、食わないの?」

    大井「待って、この問題が解き終わったら…」

    提督「なんでお前が勉強してんだよ」

    大井「誰のせいよ!まったく!」

    提督「えー…」



    大井「よし!全部理解したわ…!もう一回大学受験しても確実に合格できるわね…」

    大井「コレでやっとアイツに勉強を教えられるわ…」


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