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    元スレ提督「お姉ちゃん欲しい」

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    51 = 1 :


    後日、学校

    「今日は体育ね!男子は何をやるのかしら?」

    提督「サッカーかな」

    「サッカー!?いいなぁ、女子なんて卓球なのよ?地味ぃ〜」

    提督「えー、卓球楽しいじゃん」

    「私は体を思い切り動かすのが好きなの!」

    提督「まぁ、俺もサッカー好きだけど」

    「卓球ってどうも難しいのよね…」

    提督「ア”ッ」

    「ん?どうしたの」

    提督「体操着、忘れた…」

    「あちゃあ…、今日の体育、ウチのクラスだけだから他のクラスからは借りられないわよ?」

    提督「マジカヨ」

    「反省文書いて見学かもね…」

    提督「…いや!大丈夫だ!」

    「え?何が?」



    提督「夕張姉えええええ!」

    夕張「どうしたの?急に呼び出して」

    提督「夕張姉ぇ、今日体育あるよな?」

    夕張「あるけど」

    提督「何時間目!?」

    夕張「二時間目…」

    提督「よかった!俺、四時間目に体育あるんだけど体操着忘れちゃって…」

    夕張「え〜?家を出る前にちゃんと確認しなきゃだめじゃないのよ、もぉ〜」

    提督「ゴメン!なんで四時間目に体操着貸してくれ!」

    夕張「私の…?…しょぉがないなぁ〜」

    提督「ありがとう!恩にきる!それじゃまた後で!」

    夕張「まったく…」

    夕張「私、あの子に甘やかしすぎかな?」

    ※女子体操服はブルマではなく、男子と同じズボンです

    52 :

    大の大人が年幾つの設定でやってるんですかね…

    53 :

    雷みたいな幼馴染いたらダメ男になってしまう……

    54 :

    メロン汁が染み付いた体操着か…ゴクリンコ

    55 :


    提督「さぁどうだ」

    能代「…あの、提督は何歳なんですか?」

    提督「え?もうすぐ三十路だなぁ」

    能代「…で、夕張さんの弟の提督は何歳なんですか?」

    提督「俺も夕張姉ぇも中学生の設定」

    能代「中学生!?流石に無理がありすぎるんじゃあ…」

    提督「色んなお姉ちゃんがいれば弟もそれに合わせなければいけないのだよ!」

    提督「あくまでも設定!俺の理想!!」

    提督「俺の夢!!!妄想の世界!!!!」

    能代「わ、わかりましたから!!わかりましたから!!」

    提督「てか俺のことはどうでもいい!夕張姉ぇに注目しなさい!」

    能代「は、はい!」

    夕張「て、提督…私どうでしたか?」

    提督「最・高」

    「優しいお姉さんね!」

    提督「そう!さっきの瑞鶴と違って最初から優しいお姉さん!」

    提督「甘えたくなっちゃうよねぇ」

    能代「ただ単純に優しいお姉さんって感じですけど」

    提督「ただのお姉さんじゃない!夕張姉ぇだぞ!」

    夕張「どゆことですか?」

    「夕張さんならではの良さがあるってことじゃない?」

    提督「そう!ここからが姉萌えの真骨頂!」

    能代「出ました、真骨頂」

    56 :

    艦娘の誰かが自分の姉...!?
    なんて素晴らしいんだ...
    いやまて、駆逐艦の娘たちを妹にして色々教え込んで...というのも捨てがたいな...
    ...ふぅ

    57 :

    あー、赤城さんと結婚して、加賀さんRJときょうだいになりたい

    59 :

    兄妹という点では当たらずといえども遠からず

    60 :

    金剛型姉と嫁と妹にしたい

    61 :


    四時間目前

    提督「夕張姉ぇ!体操着貸して!」

    夕張「う、うん…」

    提督「…」

    提督「…あの、貸して?」

    夕張「やっぱダメ!!!」

    提督「ええ!?なんで!」

    夕張「思ったより体育で汗かいちゃって…体操着すごく湿ってて…臭いの…」

    提督「いや別に関係ないけど、どうせ俺も汗かくし」

    夕張「関係なくないの!貸したくない!」

    提督「夕張姉ぇ困るよー!大丈夫、気にしないから!」

    夕張「やだもぉ!友達とかにも臭いって言われちゃうよ!?」

    提督「大丈夫だよ、誰も気にしないって!」

    夕張「私が気にするの!」

    提督「貸してくれるって約束してくれたじゃん!体育に遅刻しちゃうよ!」

    夕張「そ、そうだけど…」

    提督「オリャア」バッ

    夕張「あっ!ちょっとお!」

    提督「借りてくぜー!」シュタタタ

    夕張「あー…、やだぁーもぉ〜…」

    夕張「絶対臭いって…」



    提督「確かに結構濡れてんな…」

    提督「…」くんくん

    提督「ウボァ!くっせえ!…まぁ、いい匂いのする汗なんてないか…」

    提督「これで体育できるし、とりあえず夕張姉ぇには感謝だな…」

    62 :


    体育終了後

    「まさかお姉さんの体操着を借りるとはね…」

    提督「おかげで助かったわぁ」

    「もし私に弟がいたとしても、自分の汗まみれの服は貸せないなぁ…」

    提督「なんで?」

    「いや…普通に恥ずかしいわよ…自分の汗まみれの服を貸すなんて」

    提督「女の子って大変ね」

    「お姉さんにしっかり感謝しなさいよ?」

    提督「ういうい」

    63 :

    お姉さんと言えば金剛さんだろ

    金剛姉妹の末っ子になりたい

    64 :

    おばあちゃん?

    65 = 1 :


    給食準備中

    ダダダダダダダダダダダダダダダ

    ガラッ!

    夕張「提督!!!」

    「うわあびっくりした!!…司令官、お姉さんが来たわよ?」

    提督「夕張姉ぇ、なに?」

    夕張「ちょっと来て!」

    提督「引っ張るなって」



    夕張「臭くなかった!?ねぇ!臭くなかった!?」

    提督「…」

    提督「臭くなかったよ」

    夕張「なんでちょっと間があったの!?臭かったんでしょ!」

    夕張「やだもぉ最悪ー!!」

    夕張「ちょっと!こっち寄って!」

    提督「え?なに?」

    夕張「…」くんくんくん

    提督「おい!俺の臭い嗅ぐなって!」

    夕張「やっぱり私の臭いがする…」

    提督「んなのわかるわけないだろ!」

    夕張「臭い消し使ってよ!!」

    提督「俺シーブリーズ持ってないもん」

    夕張「私のエイトフォー貸すから!」プシュー!!

    提督「ぶふぇ、顔に噴射すんなって!!」

    提督「でも…」

    夕張「ん?」

    提督「ありがとな」

    夕張「うっ…」

    夕張「…どいたしまして」ボソッ

    「仲良いわね~、あの姉妹」

    66 = 1 :


    提督「どうだ」

    能代「夕張さん」

    夕張「は、はい!?」

    能代「かぁいいですねぇ」にへら

    夕張「え!?」

    提督「おお能代!わかるのか!」

    能代「これが…姉萌えですか…」

    「こういう女の子がモテるの?」

    提督「モテるとは違うのだよ」

    「ふぅ~ん」

    提督「さぁ、まとめにはいろう」

    能代「解説お願いします!」

    提督「まずプラモデルが得意なお姉ちゃんって魅力的だよね」

    能代「確かに、プラモデルは男の子の趣味って感じがしますもんね!」

    提督「しかも弟が小さいときに秘密基地作ってくれるっていいお姉ちゃんじゃないか…」

    能代「自慢のお姉ちゃんですね!」

    提督「手先が器用な分、運動オンチというアクセントもなかなかなの萌えポイントだよな」

    「何言ってるかわからない…」

    夕張「私も…」

    67 :

    >>35同志よここにいたか。
    妙高型の弟もいいが、足柄と赤城の弟になりたい

    68 :

    放置ボイス聞いて大鳳が姉だったらなぁって

    69 :

    磯波がお姉ちゃんの家庭で姉弟仲良く暮らしたいです

    70 :

    弟になるなら球磨さんとこの末っ子になりたいなって

    71 :


    提督「弟のために尽くす姉って普通に憧れるんだよね、どういう形であれね」

    能代「愛されてるって感じしますもんね、それは弟も妹も同じですけど」

    提督「こういうことをしてくれるお姉ちゃんにはいつか恩返ししたくなるんだよな」

    提督「そして恩返しした後にありがとうなんて言われて、さらに嬉しい気持ちになるんだよなぁ」

    提督「一人っ子には絶対に味わえない気持ちだ」

    能代「姉妹がいて本当に良かったです」

    夕張「私には絶対に味わえない気持ちかぁ…、私も一人っ子だから提督のお姉ちゃん役やれて楽しかったです」

    「私にとって姉妹っていて当たり前だけど、幸せなことだったのね」

    提督「そうだぞ、兄弟姉妹がいるなんて羨ましいよまったく!」

    提督「…さぁ、夕張姉ぇの最大の萌えポイント、汗まみれの体操着だ!」

    夕張「てか臭い嗅いでましたよね、めっちゃ恥ずかしいんですけど!」

    提督「姉弟間での物の貸し借り!これも憧れる!」

    能代「体操着の貸し借りまでしますかね…」

    提督「小学校では見たけど中学では見なかったな…まあいい!」

    提督「ポイントは運動オンチな夕張姉ぇの汗まみれ体操着!」

    提督「最初は『しょうがないなぁ、貸してあげるか』みたいな流れだったけど」

    提督「思った以上に汗をかいてしまった夕張姉ぇ!これを弟に貸さなくてはならないからさぁ大変!!」

    能代「でもしょうがなくとりあえず弟のところに行く夕張姉ぇ」

    「能代さんもノリノリね」

    提督「そして夕張姉ぇはこう言い放つ、『やっぱり貸せない』と!」

    提督「弟のために何でもしてあげた夕張姉ぇだが、これだけはできないと!」

    提督「愛する弟の希望に応えられない夕張姉ぇの心情…そこに優しいお姉さんならではの姉萌えを感じないか!?」

    能代「わかります!わかってきました!」

    夕張「そういうものなの?」

    「いや…私に聞かれても…」

    72 = 1 :


    提督「しかし体操着を奪われてしまう夕張姉ぇ、貸してあげると約束した以上取り返せない」

    提督「走り去る弟、貸したことを後悔する夕張姉ぇ」

    提督「やだもぉ〜…とか言って立ち尽くしてしまう…」

    提督「…」

    提督「ええなぁ」ご満悦

    「なにその緩みきった顔!!」

    能代「姉萌えを全身で感じているんですね!」

    夕張「私は今どういう感情を持てばいいかわからないです…」

    提督「夕張姉ぇ最高」

    能代「喜んでいいんですよ!」

    夕張「はぁ…」

    「褒められてるのかわからないわよねコレ」

    73 :

    能代みたいに活発なしっかり者のお姉ちゃんも憧れなんですけどね
    世話焼き分は姉に向けられてることがほとんどだけど
    町内のイベントなんかで頑張るチビッコたちに優しい能代を見たらぜってえ好きになるって。

    74 = 73 :

    よく考えたら弟関係無かったわ
    半年ROMってる

    75 = 1 :

    >>74
    近所に住んでる優しいお姉ちゃんって最高じゃないか!

    76 :

    小柄な瑞鳳お姉ちゃんください

    ください!!!!

    77 :

    ええなぁ…(←一人っ子
    >>1も一人っ子なのかい?

    78 :

    やはり一人っ子な人は兄弟や姉妹に憧れるものなのか…(←姉がいたがもう嫁に出て今はいない弟

    79 :


    提督「そして最後のやり取りよ!」

    能代「夕張姉ぇさんが自分の臭いを弟さんに問い詰めるところですね!」

    提督「てかまずお姉ちゃんが自分のクラスに尋ねに来るなんて…羨ましいことこの上ない!!」

    提督「『あれお前の姉ちゃん?可愛いじゃん』なんて言われてみたい!」

    「へー」

    提督「そして『臭い』、『大丈夫』の言い合い!ケンカとはまた違ったエキサイトが良かったなぁ」

    提督「なにを混乱したのか突然弟の身体のにおいを嗅ぎ出す夕張姉ぇ!そしてエイトフォーの噴射!」

    提督「戯れが最高なんじゃ〜」

    夕張「…私は恥ずかしいだけでしたけど」

    提督「極め付けは」

    提督「弟が何気なく言った感謝の言葉」

    提督「それを聞いた夕張姉ぇ、戸惑いながらも」

    能代「『…どいたしまして』」声マネ

    提督「可愛いなぁ夕張姉ぇええええええええ」

    能代「私も!私もあの『どいたしまして』にやられました!」

    提督「しかも遠目で見る雷が『仲いいな』って!そう言われるのも憧れる!!」

    提督「いやぁ…最高のひとときだったよ」

    夕張「よ、よろこんでいただけたなら…幸いですけど」

    提督「結果!…夕張は俺のお姉ちゃんになって欲しい!!」ドーン

    「…なにそれ」

    能代「決めゼリフみたいですね」

    提督「協力ありがとう、夕張、雷」

    提督「夕張、ナイスお姉ちゃん!」

    夕張「は、はぁ…」

    提督「さーって、次は誰にお姉ちゃんになってもらおうかな!」

    能代「なんだか能代も楽しくなってきました!」

    「なんだったのかしら…」

    80 = 1 :

    >>77
    一人っ子です!!
    両親が死ぬ気で頑張らない限り
    二度と血の繋がった兄弟は出来ないでしょう!

    >>78
    こんなss書くくらいにがっつり憧れてます!

    81 :

    ところで最初からいる能代は秘書艦ってことだよな

    82 :


    摩耶「ん?」

    天龍「提督と能代だ、何やってんだ?」

    提督「お、摩耶かぁ…」

    提督「よし、摩耶にお姉ちゃんになってもらおう!」

    摩耶「は?何言ってんだお前」

    能代「摩耶さんはどんなお姉さんになるんですかね!」わくわく

    提督「天龍は脇役な、男役で頼む」

    天龍「脇役!?男役!?どーゆーことだよ…」

    83 :

    姉2人いるけどいいことないよ。
    あと、親が再婚してハーフの義理の妹いるけどラノベ展開nothing。

    84 = 77 :

    >>1…同士よ(握手)
    こんな姉がいたらええよなぁ…ついでに俺らがパンツ脱ぐ展開ってある?

    85 :

    >>81
    そうですね

    >>83
    隣の花は赤いものです
    あなたの家の花は赤すぎます

    >>84
    (固い握手)
    パンツ脱ぐ展開はない予定です

    86 :

    出来損ないの兄貴がいるよ
    世間の兄弟姉妹が羨ましい

    87 = 1 :


    提督「漫画の『あたしンち』に憧れのシチュエーションがあったから、それを参考にする」

    能代「ほぉ、どんなシチュエーションなんでしょうか!能代楽しみです!」

    ーーーーー

    提督「…風呂入るか」

    ガラララ…

    摩耶「うわ!お前!」素っ裸

    提督「あぁ、姉貴いたのか…すまん」

    摩耶「いいからさっさと出てけ!クソが!」

    提督「へいへい」



    摩耶「んぐっ、んぐっ」ゴクゴク

    摩耶「ぷはぁーっ!風呂上がりの牛乳は最高だな!」

    提督「…お前、ハダカ見られるの嫌なら俺の目の前でバスタオル一丁で出てくんなよ」

    摩耶「んだよ、この格好で腰に手を当てて飲む牛乳の旨さを知らねーのか?」

    提督「親父クセェ」

    摩耶「それともなんだ?お前みたいな中学生のエロガキにはアタシのナイスバディは刺激が強すぎるってか?」

    提督「うるせぇババァ早く服着ろ」

    摩耶「」カチン

    げしっ

    提督「いて」

    摩耶「お前みたいなヤツほど彼女が出来ないんだよなぁ〜、あーカワイソー」

    提督「ホントうるせーヤツだな…」

    88 :

    ありがとう>>1 フォーエバー>>1
    あたしんちって結構生々しいよね

    89 = 1 :


    ある日

    天龍「遊びに来たぜ」

    提督「おう」



    天龍「今週のジャンプ買った?」

    提督「あぁ」

    天龍「読ませろ!」

    提督「いいよ」

    天龍「そーいえばマキシマムザホルモンのCD買ったんだよ!BGMに流していいよな!」

    提督「…ヘビメタってやかましくてあんまり…」

    天龍「なんだぁ?音楽の域を超えたアツい究極のビートが雑音にしか聴こえないなんて…、お前は残念な耳を持ったな」

    提督「ひでぇ言われようだな」

    ガチャ

    摩耶『ただいまー』

    天龍「…ん?誰?女の子?」

    提督「俺の姉貴」

    天龍「お前、ねーちゃんいたのかよ!なんで言わねーんだ!」

    提督「なんで言う必要があるんだよ…」

    天龍「いくつ!?ねーちゃんいくつ!?」

    提督「何歳だっけ…今高2かな」

    天龍「高2ィ!?食べごろじゃねーかよオイ!!」

    摩耶(ん!?)ビクッ

    提督「何言ってんだお前…」

    摩耶(あぁ、提督のヤツ、友達呼んでるのか)

    天龍「いいなぁーねーちゃん、俺も欲しいわー、俺は男兄弟しかいねーから」

    提督「いらねーよ姉貴なんて」

    摩耶(アタシの話をしてんのか…?)聞き耳

    天龍「おっぱいデカいか?」

    提督「しらねーよっ!」

    天龍「見たことねーのか?」

    提督「見たことなくは…ないけど…」

    天龍「ねーちゃんのおっぱい見たことあんのかよお前!羨ましいなあ!!」

    提督「声デケェよ、…好きで見てるわけじゃねーし」

    天龍「じゃあねーちゃんが見せてくるってこと?嫌でもねーちゃんのハダカが視界に入るってこと!?」

    提督「………」

    摩耶(ホント中学生ってガキばっかだな!!それしか脳がねーのか!!)

    90 :

    天龍ェ……

    天龍型はすごく姉にしたい

    91 :

    天龍アネキー
    手袋かってきたぞ

    つ軍手

    92 :


    提督「第一、姉貴のハダカなんて見たって興奮しねーよ」

    天龍「は?女子高生のハダカだぞ?」

    提督「そーだよ」

    天龍「お前は電車に乗ってる可愛い女子高生がいきなり制服を脱ぎだしたら興奮するだろ?」

    提督「はぁ!?」

    提督「…まぁ」

    天龍「その女子高生とねーちゃんの女子高生は何が違うんだよ」

    提督「…あのなぁ」

    提督「根本的な問題よ」

    天龍「こんぽん?」

    提督「血のつながりってのは影響がデカいの」

    提督「お前はカーチャンのハダカを見て興奮するか?」

    天龍「俺のカーチャンはもうすぐ50のババァだぜ?女子高生とはわけが違うだろ!」

    提督「うーん…」

    摩耶(うーん…)

    提督「ともかく俺の姉貴はそんな魅力的じゃねーんだよ」

    天龍「と言うと?」

    提督「ブスだし」

    提督「屁はくせーし」

    提督「ハナクソほじって」

    摩耶(はぁ!?)

    提督「しかもソレを食うんだぜ?」

    摩耶(ダレがそんなことしたんだよおおお!!??)ぐぎぎぎぎ

    天龍「はっはっは、見てみてぇなお前のねーちゃん!」

    提督「やめとけよ、ハナクソ投げつけてくるぜ〜」

    かちゃ

    摩耶「て、い、と、く」ユラァ

    提督「ゲェ!?姉貴!?」

    摩耶「テメェ…あとで覚えとけよ?」ぐいっ

    提督「いででででで髪の毛引っ張らないで!!」

    天龍(これが提督のねーちゃん…)

    93 = 1 :


    能代「…すっごい生々しい会話でしたね」

    提督「ほとんど漫画の内容丸パクリだけどね」

    能代「コレが提督のやってみたかったシチュエーションですか?あんまり楽しそうではなかったですけど…」

    摩耶「もしかしてアタシのハダカを見たかっただけか?」

    提督「違う、いや、それもあるけど」

    天龍「あるんかい」

    提督「一人っ子が死ぬまでに一度は言ってみたいセリフ」

    提督「姉ちゃんのハダカ見たって興奮しないよ」

    提督「今回はコレが極めて重要」

    能代「長男として生まれた以上、死んでも言えないセリフですね」

    94 :

    半角スペースが足りん
    マキシマム ザ ホルモンだよ

    95 :

    兄貴とかいらねえよ・・・姉か妹欲しい
    妹に罵られてる友人がすげえ羨ましい

    比叡と結婚して金剛姉を比叡と一緒に慕いたい

    96 :

    妹に悪口言われると頭にきますよ~

    やっぱり姉ちゃんだね、飛龍姉にメッ!されたい

    97 :

    姉とかこき使われる上にまじ暴君だからいらない
    妹くれ

    98 = 91 :

    摩耶みたいなお姉ちゃんが
    欲しかったな

    99 :

    姉ちゃんいると年上嫌いになるって聞くが俺は大好きだ

    100 = 83 :

    姉に興奮したら負けやで。
    うちの姉優秀で見た目はいいんだが性格難で人格ころころ変わるから扱いづらい。


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