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元スレ京太郎「原村部長は!」咲「かわいいなぁ!」和「……むぅ///」

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スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 : ★★★×8
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551 = 1 :


ゴッキュゴッキュ プハ


子共「「「うおおおおおおおおお!!!!」」」ガタガタッ

子共「「「「「「きゃー! 部長かわいいぃぃぃ!!」」」」」」ヤンヤヤンヤ

マホ「和先輩かわいいですー!」

ムロ(……いいのかなぁ)


スガクン…オナカスキマシタ…


「ままま待ちなさいッッ!!! なんですかこれは!?///」カァァァァァ

552 = 1 :


スコーンクットケ モキュモキュ


部員共「「「「「「■■■■■■■■■■■■■■!!!!」」」」」」←声にならない歓喜

「なにって言われても」

優希「ご記憶にない?」

「あるわけないで、しょ……う……」ハッ

京太郎「ついさっきのことだもんなぁ。ないわけないよなぁ」ニヤニヤ

「う、ぐ、なぁ……!?///」プルプル

553 = 1 :


【数十分後】


ゆみ「……」

「ぶちょー」ナデナデ

「ぶちょー、お飲み物いりますかー?」ニコニコ

「ぶちょー! スコーン焼いてみたっす! 須賀先輩には遠く及ばないでしょうけど、俺の初めてもらってください!」

「ぶちょー、ぶちょー♪」ナデナデ

後輩共「「「「原村ぶちょーはかわいいなぁ!」」」」ナデナデ

「///」プルプル

554 = 1 :


ゆみ「……」

京太郎「えー。というわけで、本日の清澄麻雀部はですね」

優希「活動内容を『原村部長を愛でる会』に変更してお送りしている、というわけです!」

「加治木さん! 加治木さんも参加していきませんかっ?」

ゆみ「……」チラッ

「……」ウルウル

ゆみ「仲が良いのは素晴らしいことだ。前向きに検討しておこう」

「!?」


カン!

555 = 1 :


〈清澄麻雀部の謎〉


「あのベッド、加治木さんも使いたくなったら言ってくださいねー」

ゆみ「コーチングに来ておいてわざわざベッドを使いたくなるような状況が思い付かないんだが……」

優希「そもそもなんのためにあるんだよあのベッド」

ゆみ「いや私に聞かれても」

京太郎「俺らが入部した時にはもうあったんで……そうなると、やっぱ竹井先輩っすかね」

ゆみ「またあいつか」ゲッソリ

556 = 1 :


「ほんと、なんでなんだろうね」

優希「先輩から聞いたことあったような気もするけど……うん、忘れた」

ゆみ「だいたいどうやって手に入れたんだ、あんなもの」

京太郎「竹井先輩が来る前からここにあったって可能性もなきにしもあらず」

ゆみ「それはそれで、この部屋に対する疑問がいっそう深まるぞ」

優希「ここ旧校舎のはずれだし、運びこんだルートとか含めても……」

四人「「「「……謎だなぁ」」」」

557 = 1 :


「まっ、薄い本描く時舞台装置として便利だからいいけどね」

優希「えっ」

京太郎「えっ」

ゆみ「薄い本とはなんだ? 麻雀となにか関係があるのか?」ハテナ

三人「「「えっ」」」


カン!

558 = 1 :

【悲報】高校チャンプ宮永、コミケでの目撃証言多数

ちなみにのどちゃんはこのやりとりの裏で後輩たちに愛でられまくってます
ご一読ありがとうございました

559 :


何?咲の薄い本舞台装置といえばロッカーではないのか!?

560 :

原村部長は

561 = 560 :

原村部長は

562 :

かわいいなあ!

564 :

おつおつ
菩薩ではないちょっとゲスい感情も入った笑顔を浮かべておりますwwww

565 :

乙です
咲さん、身内をネタに薄い本作ってるのかェ

566 :


カンちゃんェ…

567 :

乙です。

2回前の>>490を書いた者だけどリクエストありがとうございます。

けどリクエストやって本当によかった、スッゴいほっこりした(*´-`)

原村ぶちょーはかわいいなぁ(*´ω`*)

568 :

先ずは乙です♪
>>565
同じ文学少女な姉妹なのに何故妹だけそう言う描写が有るんでしょう?
照姉さんにも文学少女なエピソードが欲しいかも…?

570 :

ニヤニヤが止まらない

571 :

おつー
原村部長はかわいいなぁ

572 :

ハギヨシさん本編時19歳という事実発覚
キャップとは一歳しか歳の差ないのかお似合いだね

573 :

学校行ってんのかなハギヨシさん。
もんぶちの大学かそれとももうすでに大学院卒業の資格を持ってたり。
日本には飛び級制度ないけど未来ではその限りでもないしどうなんだろうね

574 :

日本の大学とも限らないな

575 :

分身できるし大丈夫でしょ(ハナホジー)

577 :

宮永プロの最初の本が、東京スイーツ食べ歩きであることは誰も疑っていない

578 :


〈片岡部長は○○○〉


「えーっ!? 優希ちゃん中学の時部長だったの!?」ビックリ

優希「あれ、言ってなかったっけ?」

京太郎「完全に初耳だぞオイ。よく引き受けたな」

優希「まー中学の部活の部長なんて、やることたかが知れてるしー?」

「それはそうなんだろうけど……」

京太郎「なあ……?」

579 :


「えーっと優希ちゃん、こういう言い方はなんなんだけどさ」

京太郎「ぶっちゃけ、なんで和じゃなくてお前?」

優希「ふむ。ここで皆さん、二年前の春を思い出していただきたい」

「二年前の……?」

京太郎「春……?」

優希「あの春の原村和ちゃんに、部活を預けたいと思いますか?」

京咲「「思いません」」ヒラヒラ

「」ピキピキ

580 = 1 :


「だってねえ。あの頃の和ちゃん、致命的に空気ってものが読めてなかったし」

「う」

京太郎「かといって、背中で引っ張ってくタイプでもなかったしな」

「……客観的に見て事実ですから、声を荒げるのはやめておきます」ハァ

優希「ま、ま、あんま落ち込まないののどちゃん! 今はどっちもできてるってことなんだから!」ケラケラ

「本当ですか……?」イジイジ

優希(いじけてるのどちゃんもかわいいなぁ!)

581 = 1 :


「ほんとほんと、だって和ちゃんツッコミできてるし。空気の読めない人にツッコミなんてできるわけないよー」ニコ

「判断基準が微妙に理に適ってるのが、また腹立たしいですね……」

京太郎「でもどっちかと言えば、和は背中で引っ張るタイプのリーダーだと思うぜ。『今は』な」ニヤッ

「……そ、そうですか。ありがとうございます」

優希「おっ照れた」

「照れた?」

京太郎「照れさせちゃったかー」

「照れてません!!!」ウガー

582 :

来てた

583 = 1 :


優希「まとめ。のどちゃんはこの二年間で、人間としてとっても成長しました!」

京太郎「えらい!」

「実際えらい!」

「は、はぁ」

優希「えらいえらい」ナデナデ

京太郎「えらい」ナデ

「えらい」ナデ

「その流れはもういいですから!!!///」

584 = 1 :


京太郎「優希は今でも部長やりたいとか思わないわけ?」

優希「ぜーんぜん。いわゆる消去法キャプテンだったし。私はやっぱ、一部員として気ままに暴れてる方が楽でいいじぇ!」ワハハ

(結果、一気に才能が開花したしなぁ)ウンウン

優希「実際高遠原はインターミドルチャンプを擁しておきながら、団体戦はからっきしだったしね。ありゃ部長の責任だ」

「……」

優希「部長とかリーダーとか、そもそも私のガラじゃないわなー」アハハ

585 = 1 :


「私は、好きでしたよ? 『片岡部長』も」

優希「え……」

京太郎「おっ百合か?」

「やっぱ好きなんすねぇ~」

「ちょっと黙ってろ」ニッコリ

京咲「「ひえっ」」

586 = 1 :


「確かに結果は出せませんでしたけれど……あなたが消去法のリーダーだった、なんて思ってた人は高遠原にはいません」

優希「……」

「ねえマホちゃん?」ニコ

マホ「はいっ! 和先輩のいうとーりっ!」ニコッ

ムロ「お前いたのか」

京太郎「いやお前もだよ」

587 = 1 :


ムロ「コホン。優希先輩、私も同意見です。ここにいたなら、ミカもきっと同じことを言います」

優希「……そっかな」

「そうです。そしてそれは、あなたに後を託した花田先輩も同じでしょう」

優希「花田先輩……」

「あの日のあなたの背中を見ていたからこそ、今の私が、『原村部長』があるんです」

「少なくともその程度には、『片岡部長』は立派でしたよ」ニコ

優希「……へ、へへへっ。嬉しいこと言ってくれるじゃないの」グス

588 = 1 :


「ええ、何度でも言いますとも。片岡部長はがんばりました」ナデナデ

マホ「片岡ぶちょーがんばりましたー!」ナデ

ムロ「だな。がんばりましたよ片岡部長」ナデナデ

優希「おいおい今度は私の番かぁ? ま、悪い気分はしないけどー♪」


キャッキャウフフ


京咲「「……」」

589 = 1 :


京太郎「いい話だな」

「うん、いい話だね」

京太郎「知られざる高遠原秘話、ってところかな」

「いやーほんといい話でね、私涙出ちゃいましたね」

京咲「「……」」


キャッキャウフフ


京咲((軽くハブられた……))ズーン


カン!

590 = 1 :


〈これマジ?〉


「えーっ!? ハギヨシさんってまだ21なの!?」ビックリ

京太郎「あれ、言ってなかったっけ?」

「完全に初耳です。まさかそんなにお若かったとは……」

優希「あれ、でも>>510では24だって」

「すいません今なんて発音しました?」

優希>>510

「ちょっとなに言ってるかわかんないですね」

591 = 1 :


「京ちゃん! ハギヨシさん本人が24歳って言ってるけど、そのあたりどう説明してくれるのかな!」バン

京太郎「んー、俺にも謎だが……21ってのは雇用主の龍門渕さんから聞いたから、間違いないと思うんだよな」

「普通なら履歴書とかありますからね」

優希「そもそもどういう経緯であの家に仕えるようになったのか、って問題もあるけどな」

京太郎「そのへんの設定は小林先生にメールで聞いてくれ」

「誰です?」

592 = 1 :


「代々使えてる使用人の家系でお嬢様とは幼なじみ、とかだったら滾るんだけどなぁ///」ウットリ

優希「こちらの高校チャンプ、ノンケもいける口でございます」

「『も』じゃなくて。言外に文学少女が汚名を挽回しちゃってるじゃないですか」

「ダメだなぁ和ちゃん、汚名挽回って。言葉の使い方間違ってるよー?」アハハ

「あなたの存在がダメで間違ってるんですよこの腐れ文学少女チャンプっ!!!」

京太郎(ちなみに幼なじみは正解)

593 = 1 :


優希「閑話休題。21と24のズレはなんなんだっつー話だったな」

京太郎「うーむ。要するに、本人の主観と戸籍に載ってる年齢が食い違ってるってことだよな」

京太郎「……」

京太郎「あ」ポン

「おっ?」

「なにか思い当たる節が?」

京太郎「そうだハギヨシさん言ってたわ、見習い時代に『あそこ』で修業したって」

優希「あそこってどこさ!」ワクワク

594 = 1 :






「精神と時の部屋」





595 = 1 :


京太郎「いやーそっかー。だからあの人、余計に歳食ってんだなー」アハハ

優希「え、なに? あの人カリン塔昇りきれるの?」

京太郎「逆に聞くけど、なんで昇りきれないと思うの?」

「……」

「タイム」

京太郎「あい」

優希「……どう思う?」ヒソヒソ

「うせやろ?」ヒソヒソ

「SOA」ヒソヒソ

596 = 1 :


優希「でもハギヨシさんだよ?」

「……」

「……」

優希「……」


シーーーーーーーーーーーーーーーン


京太郎(まあウソだけどな)


カン!

597 = 1 :


〈大丈夫? ファミ通の攻略本だよ?〉


「えーっ!? 竹井先輩って内木先輩と付き合ってたんですかー!?」ビックリ

「そのような設定は公開されておりませんが」ニッコリ

「……あれれー? おかしいなー?」

「おかしいのはあなたよ……」

「染谷先輩が『久の攻略法見つけたったwwww』ってはしゃいでたのに」

「ちょっと急用を思い出したわ」ガタッ


カン!

598 = 1 :

原作時点でハギヨシ22はいくらなんでも盛り過ぎたかな……

ウッソだろお前wwwwwwwww


二次創作意欲を定期的に刺激してくれる小林先生ほんとすき
こういうちまちましたSSを書いてる身としてはありがたいことこの上ないですね
やっぱり原作者あってこその二次創作です
立 is GOD

ご一読ありがとうございました

599 :

おつ
なんで21個?と思ったがそういや原作の2年後だったね

ハギーなら精神と時の部屋でも納得してしまう
しかしはじめちゃんという反例ががっがっが

600 :

ハギヨシさんが年下だった時のショック


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