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    元スレ京太郎「原村部長は!」咲「かわいいなぁ!」和「……むぅ///」

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    みんなの評価 : ★★★×8
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    51 = 1 :


    「大丈夫大丈夫。もしもダメだったらその時は……」

    京太郎「その時は?」

    「私が隣まで飛んでって、京ちゃんを幸せにしにいってあげるっ」

    京太郎「……」パチクリ

    「ついでにお姉ちゃんの幸せも二倍にしにいってあげるねー」ニコー

    京太郎「……その場合、俺の苦労が二倍になるのも確定だぜ」ヤレヤレ

    「実の妹についで扱いされた……」ズーン

    「ふふふふ。まあどっちにしろ――」

    52 = 1 :





    「もしもその時が来ちゃったら、よろしくねっ京ちゃん♪」




    53 = 1 :


    【翌日】


    「ん~ふっふふふ~♪ カンカンカン、からのリンシャンツモっ!」パタン

    優希「あ゛あ゛あ゛あ゛あああああ!!!! ちくしょう持ってけこの野郎ッ!!!」バン

    「なんであんな夢なんであんな夢なんであんな夢なんであんな夢なんであんな夢……あ、点棒どうぞ……」ブツブツブツブツ

    まこ(……帰りたい)←たまたま遊びに来て同卓してた



    ムロ「」ガクガク

    マホ「」ブルブル

    「なにアレ?」

    京太郎「いや俺に聞かれても。少なくとも俺のせいとちゃいます」ヒラヒラ


    カン!

    54 = 1 :

    ※ちゃいません

    「なんだかわかんないけど寂しい」
    優希「なんだかわかんないけどムカつく」
    咲は「なんだかわかってるし嬉しい」
    三人に共通してるのは「なんだかんだ喜ばしいのは確かなので祝福はする」
    ってところですかね

    ご一読ありがとうございました

    55 :

    和は脈アリ?

    56 :

    乙です
    今後は照さんも入れて4人とも貰って行けよ京ちゃん

    57 :

    咲がちゃっかり(自分の)ハーレム宣言してる件について

    58 :

    早いとこクロチャーをゲットしないと宮永飼育係として人生終わりそう

    59 :

    おつー
    対比が面白いな咲ちゃんさん格の違いを見せつけなさいましたか

    60 :


    咲さんってすごいわ

    61 :

    いざとなれば姉共々飼育してもらえる余裕があるからじゃね?

    62 :

    乙!
    大魔王達から逃げられ無い!

    63 :

    宮永家は家族公認とかやったね京ちゃん

    64 :

    >>36
    あ、うん
    自分でも書いてて説明足らねえなと思った
    スレタイの話wwww

    65 :

    しかし和と咲はともかく、マホと結婚するかもと思ってたのか優希・・・

    66 :

    あ、あれだよ
    ライバル視してたんだよきっと

    67 :

    案外咲の好感度は高いんだな
    30過ぎて両方独身なら結婚しようくらい言いそうな程度には

    68 = 63 :

    >>65
    普段からおっぱいおっぱい言ってて更に一年の時にアタックかけてこなかったくせにどういうつもりだてめーという可能性

    69 :

    さすが魔王咲様は夢の中でまで格が違う
    それにしても誰一人、三人娘同士を夢に見なかったのも面白いな
    優希なんか、まほがでるより和あたりが出演してそうだけど、三人同士が見ないのはなにか理由がありそう?
    >>55
    そりゃああるだろうな、なんだかんだで
    ふわふわであまあまでドキドキなのだけが愛じゃないし

    70 :

    和は色々自覚してなかったしな
    素でのろけていたり

    71 :

    ここの優希はマホが和の胸をコピーできる可能性があると思ってんのか・・・

    72 :

    ようするにのどぱいはオカルト級と

    74 :

    そんなおっぱいありえません

    75 :

    ここのタコスは本人が色々と育ってるから、マホも育つ可能性を見いだしてるのでは

    76 :

    ふと思ったんだが
    優希、ハンサム(男女兼用)に成長したんだよな?
    はたして釘宮ヴォイスのままなんだろうか?

    77 :

    ふむ

    78 :

    劇場版銀魂ではカッコいい釘ボイスが聞けましたよ

    79 :

    くぎゅの真骨頂はむしろイケメン

    80 :

    >>78-79
    マジか
    再現度高いとおいぃぃぃ!くらいしか知らない作品だが、ここの優希声イメージするために見てみるよ

    81 :

    いや別にあれがあってるとも思わないから見る必要はないと思うが

    82 :

    楽園追放のアンジェラとかどっちかっつーと格好いい系の演技くぎゅだな
    まあ戦闘シーンが熱いからちょっと贔屓入ってるかもしれんが

    83 :

    >>40
    のどっちの反応いいな

    84 :

    乙です
    ていうか>>1、頭の中砂糖の人だったのか…

    85 :

    >>55
    あるかないかで言えばあります
    よっぽどのことがない限り「そう」はなりませんが

    >>63
    あくまで夢なんだよなぁ……

    >>65>>69
    (人選に深い意味は)ないです
    それぞれに関係のある相手を出しただけですね

    >>76
    釘宮ボイスは奥が深いですよ
    声質だけならキュアエース変身後とかが理想ですかね
    演技は優希のままで

    >>84
    なんのこったい(すっとぼけ)

    86 :


    〈マジカルメイド★はじめちゃん〉


    ガチャ


    「お邪魔するよー」

    京太郎「っ、と」ガタ

    「あれ、国広さん?(メイド服だ)」

    優希「なんで清澄に?(よかったメイド服だ)」

    「来月頭に対外試合を組んだので、その打ち合わせに来ていただいたんです(本当によかったメイド服で)」

    87 = 1 :


    「こんにちはー、清澄のみんな。やっほー京太郎、元気してたー?」

    京太郎「おかげさまで。今日はお疲れ様です、一さん」ペコ

    「相変わらず男女比率偏った羨ましい環境にいるねぇ。どう? 龍門渕に就職すればもっとおにゃのこ比率上がるけど」

    「」ピク

    優希「」ピク

    「」ピク

    (あ、この三人おもしろっ)ニヤァ

    (((俺らもいるんだけどな……)))

    88 = 1 :


    京太郎「今んとこそういう予定はないっすねー」ヘラヘラ

    「あら残念」

    (『うえのさん』情報によると、京太郎にもおもしろそうなネタはあるんだけど……どうしよっかなー)ニヤニヤ

    京太郎「一さん?」

    「なんでもないよ、早速始めよっか」ニッコリ

    京太郎「あ、はい。じゃあ三年四人はあっちで打ち合わせ。練習はムロとモブ男がそれぞれ見とけー」

    ムロモブ「「はーい」」

    三人娘「「「はーい……」」」

    89 = 1 :


    「国広さん、本日はご足労いただきありがとうございます」ペコ

    「なにせ今をときめく清澄に、こっちから申し込んだ試合だからね。このぐらい当然だよ」

    京太郎「去年全国二位の学校がなに言ってんすか」

    「でもなんでOGの国広さんが?」

    「今はボクと純くんとともきーの三人で、麻雀部のコーチみたいなことしてるんだよね」

    「対外交渉はともきーの担当なんだけど、今日はたまたま忙しかったからさ」

    優希「それで国広先輩が……」

    「ま、京太郎に会いたかったってのもあるけどねー」ニコッ

    三人娘「「「!?」」」

    京太郎「よせやい照れるぜ~///」

    90 = 1 :


    「あは、そんなマジな顔しないの。ちょっと可愛い弟弟子の顔見に来ただけだよ」ケラケラ

    京太郎「お前らあんまり一さんの言うこと真に受けんなよ。この人意外と虚言癖あるからな」クックッ

    「虚言とは心外だなぁ。騙しの手品と言ってほしいね」チッチッ

    京太郎「へいへい」

    「あー……」

    優希「つーか、そのへんの関係って話には聞いてたけど……」

    「京ちゃんと国広さんって、本当に同門ハギヨシ流なんだね……」

    京太郎「えっ疑ってたの?」

    91 = 1 :


    「疑ってたとかじゃないですけど、実際お二人の絡みを目にするのは初めてですし」

    「ま、確かにボクも最初は、こんな金髪チャラ男が萩原さんの指導についてこれるのかなー、とか思ってたけどさ」

    「また髪の(色の)話してる……」

    優希「それ言ったらのどちゃんとかホントにただの淫ら、ってぇ!!」ゴツン

    「」ニッコリ

    京太郎「一応言っとくと地毛だからな」

    「そんなボクらも、今ではすっかり仲良し姉弟だよー♪」イェーイ

    京太郎「いえーい」ピース

    92 = 1 :


    「……ごほん! えっと、雑談はこのあたりにして」

    京太郎「いっけね、茶も出さずに駄弁ってたわ。俺用意してきます」

    「ボクも手伝うね」

    京太郎「あんたは座っててください」ビシ

    「えー」ブーブー

    優希「いや先輩はダメでしょ、お客様なんだから」

    「などとツッコミながらも既視感を感じずにはいられない一同であった。まる」

    「本当に姉弟弟子なんですねぇ……」シミジミ

    京&一「「?」」

    93 = 1 :


    京太郎「とにかく一さんは楽にしててください」

    一β「えー、それマジで言ってるー?」

    京太郎「マジもマジです」

    一β「ボク好みのお茶とお菓子、ホントにちゃんと覚えてるー?」

    京太郎「もちろんしてます用意は万全っすだから座ってろっつってんだろお客さん」

    一γ「はーい、それではできあがったものがこちらになりまーす♪」カチャカチャゴトッ

    「!?」

    「!?」

    優希「!?」

    京太郎「しまっ……」

    94 = 1 :


    「こちらダージリン・ティーと『焼きたての』フィナンシェになります。お嬢様方、召し上がれ」ペコリ

    「い、今一瞬二人いたような……いやそんなことありえないありえないありえないありえない、そうSOA!」

    京太郎「クソ、影分身を陽動に使いやがったッ!」

    「NARUT○かな?」

    優希「大したヤツだ……やはり天才」

    「あっはっは、まだまだ脇が甘いね京太郎くぅん?」チッチッ

    京太郎「くっ!」ギリリ

    「いったいなにと闘ってるんですかあなたたちは」

    95 = 1 :


    「……じゃ、試合当日の段取りはそんな感じでよろしく」

    「了解しました」メモメモ

    「お嬢様方、お味のほどはいかがでしたでしょうか?」ニッコリ

    優希「ヤバイ=ウマイ!」

    「京ちゃんのより美味しいお紅茶なんて初めて飲みました!」

    「液体が舌に触れた瞬間、お花畑が見えました……」ホワホワ

    京太郎「ぐぬぬ」

    「お褒めの言葉、光悦至極。でも萩原さんはこれよりさらに数段、レベルが上だよー」ニコニコ

    96 = 1 :


    京太郎「カップを手に持った瞬間沢村さんのメガネが弾け飛ぶレベルっすからねー」

    「それはもうオカルトですらないんじゃないですかね……」

    京太郎「はーあ。俺もまだまだだなぁ」トオイメ

    「ねえ京ちゃんその目はどこを見てるの? なにを目指しちゃってるの?」

    「ふふ、悔しかったらまたいつでも遊びにおいで。萩原さんほどじゃないけど、ボクが稽古つけてあげるからさ」

    京太郎「割とマジで行きます。なんか悔しいんで」ムフー

    優希「もう付き合っちゃえよ……」ボソ

    「優希! 失礼ですよ!」メッ

    京太郎「どういう意味じゃい!」

    「そういう意味だよ」

    97 = 1 :


    「あっはっは! ボクが京太郎と? ないない、それだけはない!」ヒラヒラ

    「だって京太郎っておっぱい星人でしょ?」ツルーン

    京太郎「はいっ!!」

    優希「元気よくお返事してんじゃねーよ清澄の恥がァ!!」

    「性癖まできっちり把握されてるとかどうなのさ京ちゃん」

    「本当の姉弟でもそんなこと把握してないと思うんですけど……」

    おもち大魔神「一理ないですのだ」

    優希「誰だ今の」

    「だってともきーのばっかり見てるしさ。この子に関しちゃ把握しそこねる方が難しいと思うけどね」

    三人(((確かに……)))

    98 = 1 :


    「京太郎から見たボクが対象外であるように、ボクからも京太郎は『そういうの』の対象外だよ」

    「だってほら。自室の床板の裏に、あんな[ピーーー]で[ピーーー]なウス=異本を隠してるような坊やじゃさぁ……?」クスクス

    京太郎「ぶーっ!」

    優希「おいいいいいいお前えええええ!!!」

    「うわぁ」ドンビキ

    (無言の蔑視)

    京太郎「ちょ、ちょちょちょなに言ってるんすか一さん! 俺あんたをウチに招いたことなんてないっすよ!? ウソでしょ!?」ワタワタ

    「ウソだよー」

    四人「「「「」」」」ズコー

    99 = 1 :


    「適当に言ったけど当たるもんだねー」ケラケラ

    京太郎「ちくしょうしまった……この人の場合本当に知られてても不思議じゃないからって焦りすぎた……」ガックリ

    「本当の本当に知られてる可能性が微粒子レベルで」

    京太郎「存在してないで! お願い!」

    優希「まあ今私らに知られちゃったわけだけど」

    京太郎「さのばびっち!」

    「死んでください須賀くん」ニッコリ

    京太郎「ありがとうございます!」

    100 = 1 :


    「あは、あーはっは……ふう。真面目な話すると、今ボクさ。恋愛とかしてる暇ないんだ」

    「え?」

    京太郎「そらそうよ。あのハギヨシさんの仕事、天江さんのお世話以外は全部引き継いだんだぜ?」

    「あ……」

    京太郎「その上こうやって、麻雀部の顧問まがいのことまで。いや、例のトウカーズのこともあったな」

    優希「そりゃあ大変だじぇ。私ら学生には想像もつかない苦労だわなぁ」

    「あ、顧問というか監督ポジションも去年まで萩原さんが一人でやってたし、チーム立ち上げの事務手続きなんかも基本全部あの人任せだったんだけどね」

    四人「「「「えぇ……(困惑)」」」」


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