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    元スレ久「みんなで須賀くんを慰安してあげましょう!」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    901 = 828 :

    のどっちとのデートは変な黒歴史でのみだったか

    902 :

    今更だけど860の
    「うわ~~素敵なバイキンですね」に吹いたわ
    安価なら下で

    903 = 1 :


    京太郎「みんな、本当におめでとう……そして、こんな事してくれるなんて……」

    京太郎「俺、清澄の、雑用係で、本当に、後悔してないっ!」

    まこ「おいおい、アンタも一応選手じゃろ……次の個人戦は頑張りんさい」

    「私が直々に指導するんだから負けたらお仕置きよ~」

    優希「日本最強高校生チームに囲まれてるんだから、コレで次負けたら言い訳聞かないじょ!」

    京太郎「くそー、ぜってー次は俺も……みんなと全国へ……!」

    「男子は日程違うんだけどね」


    そうして始まったカラオケも盛り上がった

    「遊ばれてるの 分からないなんて 可愛そうだわ~♪」

    京太郎「3年目の浮気ぐらい多めに見ろよ~♪」

    「開き直るその態度が気に入らないのよ~♪」

    京太郎(幸せだな~~)

    904 :

    なんか分からねえけど不穏な気がするんだよなあ

    905 :

    「遊ばれてるの 分からないなんて 可愛そうだわ~♪(本音)」

    906 = 1 :


    「ちょ、ちょっと皆さん!」

    トイレに行っていた和が部屋に血相変えて戻ってきた。

    「ど、どうしたの、和ちゃん」

    「じ、実は……!」

    穏乃「おおぉ~~インハイ優勝チームだ~~」

    「た、高鴨さんっ!?」

    「盛り上がってますね~~」

    京太郎「り、リアル憧ちゃん!?」

    (だ、誰……ってなんで男いるの!?)穏乃の後ろに隠れる

    「実は、偶然昔の友だちに、本当に、偶然に……」

    「阿知賀女子の皆さんじゃない!インハイお疲れ様でした」

    「うわわ~~清澄のみなさん、おめでとうございます!」

    突然阿知賀と清澄の交流会が始まった。

    京太郎(阿知賀みんなちっちゃいな~~)

    907 = 1 :


    京太郎(言葉足らずだったぜ、松実姉妹の戦闘力はやべぇ!……平均戦力は向こうのほうが少し上か!?こっちもあっちも2名ほど足ひっぱてるけど)

    穏乃「もしよろしければ部屋移って一緒に歌いませんか?つもる話もありますし」

    「いいわね~!(次世代の交流の機会にもなるわっ!)」

    まこ「次の部長の染谷まこじゃ。鷺森さん、よろしく」握手

    「よろしく……灼でいい……」握手

    わいわい

    俺たちは部屋を移った。

    「ううっ……」

    穏乃「宮永さん!どんな歌歌うんですかー!?」

    人見知りの咲も、高鴨さんがしっかり話しかけていた。大将同士通じ合うものがあるだろう

    京太郎(さて、俺は誰の隣に座ろうかな……)

    ↓1 阿知賀の人でお願いします!(レジェンドはいない)

    908 = 838 :

    あらたそ

    909 = 827 :

    910 = 891 :

    アラチャー

    911 :

    クロチャー

    912 :

    あらたそ

    913 = 869 :

    なぜおもちなしに

    914 = 1 :


    京太郎(松実姉妹の隣or憧ちゃん!!)

    「和ちゃん、どうして長野に~?」和「親の仕事の都合で……赤土さんはお元気ですか?」

    「竹井さんも三年生ですよね~~進路とか決まりましたか~~?」久「まだ決まってないのよ~~」

    優希「片岡優希、1年生、よろしくだじぇ!好きなものはタコス!」憧「新子憧。ゆーき、よろしく(コイツ私のちっちゃい頃そっくりなんですけど……ほんと同い年?)」

    京太郎(クソ、埋まってた……っていうか、端っこしか空いてねぇ……)

    京太郎「あのー、隣、いいっすか」

    「いい……」スッ

    京太郎「あざっす」

    「……」

    京太郎(き、気まずい……)

    穏乃「じゃあ改めて飲み物頼みましょうよ!その後に自己紹介タイムって感じで!」

    ↓アルコールorノンアルコール?

    915 = 808 :

    ノンアルコール

    916 = 1 :


    ちょっとお風呂。
    果たしてこのスレ内で終わらせることが出来るのか……LIFEすぐゼロになると思ったけど、案外まともな流れっすね
    次スレ建てたくねぇけど書き続けたいなぁ

    続く。あらたその運命はいかに……!?

    917 = 838 :

    乙乙、時間があるなら続けてほしい

    918 :

    住民、謎のあらたそ押し
    まあ好きだけど

    919 :

    おもち持ちだとLife減りそうですしおすし

    920 :

    ライフがゼロになるまで続けてくれるって解釈でいいのかしら

    921 :

    こんなに幸せな空気なんておかしい、絶対落とし穴が来るはず・・・

    922 :

    他のスレなら喜んでライフ0にするけど
    このスレだとライフ0はヤバいこと住民は分かってる

    923 = 1 :


    穏乃「はいはーい!生以外の人ー!」

    京太郎「へ?」

    しーん

    「あー、シズ滑った~~」

    どっあはははは

    京太郎(高鴨さんってそういう冗談いう人だったのか……意外)

    俺たちは適当にソフトドリンクを注文した

    穏乃「じゃあ乾杯の音頭は……清澄の皆さん、宥さんにやってもらっていいですかね?」

    「うん」

    「はい、皆さんコップお持ちになりましたか~~私はいっつもホットウーロン茶で~~す

      それじゃあ、清澄高校の皆さん、優勝おめでとうございます!そしてインハイ、お疲れ様でした~~かんぱ~~い」

    一同「かんぱーい」

    わいわい……

    京太郎(あー、女の子、眺めてるだけで幸せ~~って、何かチラチラ阿知賀の人たちから見られてる……気になるよな、男一人いたら……女子校だから免疫ないんだろうな)

    穏乃「はいはい、それじゃあ皆さん、研究ビデオとかで相手の事はもうとっくにご存知かもしれませんがっ!」

    穏乃「今夜はお互い麻雀打ちとしてではなくて、一人の高校生として、自己紹介、よろしくお願いします!」ニコッ

    京太郎(もしかして、高鴨さん……俺のためにっ!?ええ娘すぎる……まあそれくらいじゃないとゼロから一年もかけず三位入賞なんて無理だよなぁ……

        熱闘インターハイで特集組んでるの見たぞ!確か、部活を再建したのは玄ちゃんとこの穏乃ちゃんだって!)

    924 = 1 :


    優希「どういう順番だじょ?」

    穏乃「じゃあ言い出しっぺの法則で、私から初めて若いものから高校ごとに交互にやっていきましょう!」

    優希「いや、私からやるじぇ!」

    穏乃「おお、じゃあお願いしますっ!」

    京太郎(自己紹介……どんなこと話そう……)

    優希「清澄高校、片岡優希1年生だじぇ!三食タコスを欠かさず食べてここまで育ちまして、って、そこ笑うな!

       阿知賀の皆さん、私を倒したかったら私のタコス係のそこの犬を引き抜く早いとじぇ!今日はよろしくだじょ」

    (犬?)



    穏乃「えー、ごほん、わたくし、生まれも育ちも奈良の山里、吉野川で産湯を使い、姓は高鴨、名は穏乃、人呼んで阿知賀の猿とは私の事でごぜぇます」

    穏乃「趣味は山歩き、三度の飯より山歩き、歩いて歩いて三千里、ようやく今日、和、そして皆さんと相まみえることとなりました、今日はよろしくお願いします」ペコッ

    こうして自己紹介は進んでゆき……

    穏乃「じゃあ一年生最後は~」

    京太郎「……(めっちゃ注目されてる……)」

    ↓1~3 どんな事を話す?(LIFE3/3 ゾロ目が1つでもあればあらたそが心を少し開いてくれるぞ)

    925 = 808 :

    ハンドボール

    926 :

    好きな下着の色とデザイン

    927 = 838 :

    ファッション

    928 = 912 :

    あらたそルートいけるで

    929 = 891 :

    部員との出会い

    930 :

    下着の話で心を開くあらたそ・・・

    931 = 835 :

    パンツの話で始まる恋物語

    932 = 859 :

    真面目な話とコジャレた話に下ネタ織り混ぜるのは合コンじゃ割りと鉄板

    933 :

    ※ただしイケメンに限る

    934 = 919 :

    京ちゃんのファッションセンスがあらたそレベルの可能性が出てきたな

    935 :

    下種い清澄も、この部の一員(ただし、マネージャー)として認めている清澄もどっちも京太郎の印象なんだよな。
    下種い方は不安、不信感の表れだけど、現実は遠からずか、無関心と更に酷い感じがする。

    936 :

    そりゃきょーたろーくんが狸プリントパンツが好きって言ったんでしょ

    937 = 1 :


    京太郎「あのっ……俺、清澄高校、1年生、須賀京太郎です」

    京太郎「中学校の部活は、ハンドボール!一応県大会上位っす!(確かそうだったよね?)」

    京太郎「このハンドボールで鍛えた体を活かして高校からは麻雀部の雑用係として重い雀卓担いで坂道登ったり、竹井先輩にはこき使われて、そこのタコス娘には毎日タコスを作らされてます」

    京太郎「見ての通り、ボク、ファッションセンスないんですよ!いつもこのヨレヨレのYシャツ着てますが(チクショウ、阿知賀女子と一緒なら精一杯おしゃれしてきたのによぉ!)、そろそろ遅きに失した高校デビューをしたいと思ってまーす」

    京太郎「ちなみに好きなランジェリーの色は紫、でもあまりフリルつけたりするものよりシンプルなデザインのほうが好きですね。あと高校生ならむしろ上下揃えてないほうが自然体な感じで可愛いと思いまーす、以上です」

    京太郎(ちょ、調子に乗り過ぎてないかな?)チラッ

    しーん……(LIFEポイントはゾロ目だったので削られなかった)

    (ね、ねえ、ランジェリーって何?)ボソボソ

    優希(知らないのか?長野じゃ常識だじょ。私があいつに見せた時は興味ねーって一蹴されたが)ボソボソ

    穏乃「む、紫ですか!いいですね!(何が??)じゃ、じゃあ……二年生の自己紹介に移りますか!」

    ~~~

    「清澄高校3年生、竹井久です、今日は阿知賀の皆さんと試合でも、そのあとの打ち上げでもご一緒できて、とっても光栄です~~~」

    「あ、そう、そこの男の人なんだけど、むやみに近づくと襲ってくるんで気をつけてくださーい、以上です」

    京太郎(くそ、しっかり反撃された……)

    全員の自己紹介が終わり、カラオケタイムに移る。

    938 :

    下・・・着・・・?

    939 :

    阿知賀にはなかった

    940 = 891 :

    むしろ優希ちゃん以外無いんじゃ・・・

    941 = 1 :


    まこ「イースーチー♪」


    「ねえ……」

    突然隣の鷺森さんが話しかけてきた。

    京太郎(この人の服……なんか変なプリント……アライグマ!?)

    「ランジェリーって何?」

    京太郎(そ、そうか、あの変な空気は、下着っていう概念が長野限定だったからか!)

    京太郎(なるほど……清澄からは下ネタ野郎と侮蔑されて、ターゲットの阿知賀女子からは恥じらいすら引き出せない……なんていう失策っ……愚の愚を犯したっ……)

    京太郎「あ、長野の民族衣装っす……広義には下着……いや、民族衣装は国広さんのか??ま、まあ忘れてください」

    京太郎「ところでそのアライグマいいっすね~~誰かのお勧めですか?」

    「っ……!ハルちゃん……この部活の顧問の……」

    京太郎「へー、顧問の先生いるんですね、入賞までするって凄いしっかりした先生なんだろうなぁ……俺たちの部活も顧問の先生、欲しいっす(あれ、見えないだけだっけ??)」

    「ハルちゃんはあげないよ」

    俺は灼さんとしっぽり語り合った。最後にはちょっと距離が縮んだ気がした。

    京太郎(でも、今日で終わりなんだろうなーそういうのってすっげー寂しいけど、仕方ねえよな)

    942 = 838 :

    なんでや!アライグマかわいいやろ!

    943 = 1 :


    (あの男、何か変な自己紹介してたけど、灼が笑ってるって事は意外といいやつなのかな)

    阿知賀女子全員からの評価は結構良くなった。

    わいわい……

    穏乃「じゃあ、そろそろ時間も半分くらい来たんで、席、変えますか!」

    京太郎(あー、灼さん、癒やされるなーとっても良い人……)

    「それで実家はボーリング場で……須賀くんはボーリングとか得意?」

    京太郎「俺、スコア150くらいですね」

    「練習してるの?してないにしては凄いと思……」

    京太郎(ちょっと盛っちまったかな?150行ったことはあるけど……大体いっつも100ちょい……)

    京太郎「灼さんは?」

    「コンスタントに220は出る……毎日麻雀と同じくらいやってるから……」

    京太郎(この人勉強とかいつしてるんだ?)

    まこ「化け物じゃな……」

    穏乃「じゃあ席移動~~」

    京太郎(さて、どこに移ろう)

    ↓1 誰の隣に行く?

    944 = 891 :

    アラチャー

    945 = 861 :

    クロ

    946 = 808 :

    宥ねえ

    947 = 1 :


    京太郎(やっぱ他の人、人気だなぁ……別に灼さんが人気無いわけじゃないっていうか、俺と話しながら染谷先輩とも普通に話してるんだけど)

    京太郎(やっぱ灼さんの隣のままでいこっと……落ち着くし)チョコン

    「……」

    京太郎「……灼さんは歌わないんっすか?」

    「歌、苦手……」

    京太郎「そうっすか、まあみんながマイク奪い合ってるんでいいと思いますよ」

    「……」

    俺がまた隣に座ったことで、灼さんは意識しちゃったのか緊張して何も話してくれなくなってしまった!

    948 = 1 :


    穏乃「灼さーん!」

    そんな時、俺の隣に穏乃ちゃんがやってきた。

    穏乃「歌わなくていんですか??」

    「いいと思……」

    穏乃「あ、須賀さん、隣大丈夫でしたか?」

    京太郎「も、もちろんさ!」

    穏乃「さっき灼さんとどんな話してたんですか?」

    京太郎「あ、アライグマの話とか?」

    穏乃「灼さん、好きですよね~~私も好きですよ、美味しい!」

    「アライグマは食べ物じゃない!!」

    穏乃「うわっ、すみません、冗談です」

    京太郎「なんでアライグマなんっすか?」

    わいわい……穏乃ちゃんが来てくれたお陰で少し会話が弾んだ。

    「あ、少し……」

    しばらくして灼さんは立ち上がり、お手洗いに行った。

    穏乃「で、須賀さん、どうなんですかね?」

    京太郎「は?」

    穏乃「灼さんのこと」

    京太郎(俺は……)

    ↓1 俺の灼に対する気持ちを存分に書いてくれ!(LIFE3/3)

    950 = 847 :

    放っておけない


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