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    元スレ久「みんなで須賀くんを慰安してあげましょう!」

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    みんなの評価 : ★★
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    701 :

    前作も呪いだったり有珠山が酷かったりした気がするぞ
    やっぱり爽には一度地獄を見せたい

    702 :

    え、あれと同じ作者?

    703 :

    これは久々にぐう畜なイッチ

    704 = 684 :

    久にぐう畜なイッチ?(乱視)

    705 :

    でーもそれってー僕の愛なのー

    706 = 1 :


    >>379に戻る

    「げーっ!」

    「ちょ、ちょっと!和ちゃん、げーはないよぉ……京ちゃんかわいそう」

    「わわわっ、咲さん、そんなつもりじゃないんですっ!わ、私だって別に須賀くんが嫌いって訳じゃないですし」

    まこ「悪いのは久じゃな」

    優希「部長に馬車馬のようにこき使われたのに、これがその報いとは……哀れなやつだじぇ」

    「ちょ、ちょっと!そ、そんなつもりじゃないのよっ!……じゃあ、私が須賀くんとデートするわ」

    「正気ですか!?部長!」

    「しっかり慰めて来てあげるわよ……ウウッ……体使って……」

    まこ「そんな自暴自棄にならんでも」

    「それならなおさら和ちゃんのほうが良いと思うけどなぁ」

    707 = 1 :


    「ところでみんなは男性経験あるの?」

    まこ「次は猥談かっ」ビシッ

    しーん……

    「ですよねー」

    優希「一説によると処女を捨てると雀力落ちるらしいじぇ。ソースは某最強雀士」

    まこ「それワシも聞いたことあるぞ。前にラジオで言ってた奴じゃろ……ワシには言い訳にしか聞こえんかったが

       まあ関係ないかもしれんが強豪校だと、家族以外の男と話すのも禁止されとるとか」

    「確かに控室にまで男入れている高校って私たちだけよね、多分」

    優希「ゆるゆるの部活だじぇ……よく優勝できたもんだ」

    708 = 1 :


    「で、みんなはどう考えてるの?捨てたいでしょ、いつかは」

    まこ「そりゃ、まあの。女に産まれたからにはな」

    「染谷先輩はあっさりしてますね……」

    まこ「和はどうなんじゃ?」

    「わ、私は……///」

    優希「のどちゃんの夢はお嫁さんだからなー」

    「も、もう!ゆーき!それは言わない約束です!」

    「咲は?」

    「わ、私も……素敵な出会いがあれば、ですけど」

    709 = 1 :


    「でも高望みばっかりしてても行き遅れちゃうわねー」

    優希「部長の周りは男いっぱいいるから大丈夫じゃないか?」

    「あ、そう?」

    優希「その中で一番いい男とヤればいいじょ。何事も経験だじぇ!」

    「私の周りでイイ男かー……」

    まこ「副会長とかどうじゃ?あやつとは付き合い長いじゃろ?」

    「いやー、彼、ゆーきみたいな子がタイプだし、ああいう人よりぐいぐい引っ張ってくれる人のほうが私は好き」

    まこ「あんたを引っ張ってく男が大変じゃな……」

    「それよりゆーきみたいな子がタイプって、聞き捨てなりませんね」

    優希「ようやく私の魅力に気付く男が現れたみたいだじぇ!」

    「ただのロリコンです」

    710 = 1 :


    「ところで最近気になってるんだけどさ、須賀くんのアレってどうなのかなー」

    優希「知るわけないじょ……」

    「アレってなんですか?」

    「股間に付いてるあれよ、バナナみたいな?」

    「ば、ばなっ……///」

    「インハイの時に控室でじっと観察してみたんだけど、何かもっこりしてたのよねー、特に副将戦の時」

    「ぶ、部長、興味津々じゃないですか……」

    「咲は見たことある?ちっちゃい頃、一緒にお風呂とか入ってたんでしょ?」

    「ないですよ!……でも、確かに、もっこりさせてる……かも」

    711 = 1 :


    「うーん、気になるわ」

    まこ「気になるなら確かめてくればええ。見せてくれるだけならタダじゃろ」

    「タダですむとは思えないけど……それに逆セクってやつになるじゃない!」

    優希「あいつはのどちゃんにセクハラしまくってるからプラマイゼロ……どころか-だじぇ!」

    「セ、セクハラされてましたっけ?」

    優希「存在がセクハラだじぇ」

    「ブフッ……」

    ピロリロリン♪ピロリロリン♪

    「あ、ごめん、電話。美穂子からだわ、ちょっと席外すわね」ガタッ

    712 = 1 :


    しーん

    優希「モグモグ」

    「ふー……」

    まこ「はぁ……」

    「あのー、みなさん」

    「部長ってちょっとウザくないですか?」

    714 = 544 :

    何が起きてるんだ

    715 = 1 :


    京太郎「あっ……あれ?ここ……」

    知らないホテルで目が覚めた。

    京太郎「ってうおっ!?」

    妙に鉄の錆びた匂いがすると思ったら、俺の右手は血でべったり濡れていた。それで頭のスイッチが一気に入った。

    京太郎「なんだ、こりゃ?」

    体のどこを探っても、さして大きな怪我はなかった。

    狐に包まれた気分で、俺は洗面台で手を洗った。

    京太郎「なんかすっげー、見ちゃいけない夢を見ていた気がするぜ……ふーっ……でも、何か妙にすっきりするんだよなぁ」

    プルルル……プルルル……

    電話が鳴った。

    716 = 1 :


    『部長』

    スマホの画面にはそう出ている。

    京太郎(何かめっちゃ出たくない……でもっ……あれ、インハイはどうなったんだっけ……)

    京太郎「は、はい、もしもし」

    俺は染み付いた奴隷根性から、部長の電話に出てしまった。

    『あ、京太郎君、大丈夫かしら?』

    京太郎「だ、大丈夫っす」

    『みんな心配してたのよ?』

    京太郎「へ、へぇ」

    『何よ、その気のない返事は。……夜、大丈夫?今日』

    京太郎「よ、夜っすか?」

    『約束したじゃないっ!インハイ終わったら、二人で東京デートするって!』

    『でも、京太郎君の体調悪かったら、ムリしないでいいのよ?』

    京太郎「へ?(一体、何が起こってんだ??)」キョロキョロ

    ↓1どうする?

    717 = 684 :

    受ける

    718 :

    状況はよく分からないけどデートは凄く嬉しい

    719 = 713 :

    奴隷根性で返事

    720 :

    裏があるはずたから確かめる

    721 = 684 :

    唐突な京太郎クンニ草

    722 = 1 :


    京太郎「は、はい!もちろん、大丈夫っす!」

    『よかったぁ!じゃあ、19時にホテルのロビーで待ち合わせね?優勝した後の記者会見とかは全部まこに押し付けとくから!』

    京太郎「あ、あのー、インハイは……」

    『これから宮永さんが大将戦。まあ五分五分ってところね、私の見立てだと。京太郎君も一応テレビで見たら?』

    京太郎「へ、へい」

    『あ、それじゃあね、約束よ?』ギャチャ

    電話が切れた。

    京太郎「宮永さん呼びだったっけ、部長って」

    京太郎「まあ、部長とデートかぁ……悪くないなぁ……」モンモン

    京太郎(まだ約束の時間まで余裕あるぞ)

    京太郎「どうしよう」

    参考: アドレス帳:清澄みんな(咲は試合中だから出れない)、ハオ、チカセン

    ↓1 どうする?(電話かけなくてもいいよ)

    723 = 470 :

    風呂

    724 = 684 :

    ユキちゃんは成仏したんやね・・・

    725 :

    ゾロ目のおふろ…ゴクリ

    726 :

    京太郎をゲームで負かすのに失敗すると
    制裁食らった後に時間が戻り、かつその人にとって悪い方向に過去が書き変わる…?
    まだよく分からんなあ

    727 = 1 :

    京太郎「とりあえず風呂入るかー(トルコ風呂じゃなくていいっすよね?)」

    俺は、部屋の風呂場に向かった。

    京太郎「お湯はりお湯はり~」蛇口キュッ

    じょろろろろ……

    京太郎「ん?」

    お湯が妙に鉄臭い。そして生ぬるい。

    京太郎「クソ、流石安ホテル……日本でこんなクオリティーのお湯出してるようじゃ先は長くねーな、ここ」

    京太郎「チッ、ケチ付いちまった。ちょっと近くの銭湯繰り出すか」

    俺は貴重品を持って、銭湯へ向かった。


    かぽーん

    京太郎「あー、銭湯気持ちい~~っ!いい湯だな~~!あっつくて!」

    俺はお風呂を堪能した。

    728 = 546 :

    えっなにそれは

    729 = 713 :

    これは何かしら憑いてますわ

    730 = 633 :

    タンクに人でも浮いてるのかな?

    731 :

    > お湯が妙に鉄臭い。そして生ぬるい。
    いやああああああああ

    732 = 466 :

    サイレントヒルかな?

    733 = 1 :


    京太郎「コーヒー牛乳♪コーヒー牛乳♪」

    俺はコーヒー牛乳を買って、銭湯のロビーでまったりくつろいでいた。

    京太郎「あーうめえ!やっぱ外の風呂といえばコレだ!」

    夕方でインハイをやってる時刻のためか、客は少なかった。

    ロビーの大きなテレビはインハイを映していた。

    京太郎(あ、咲出てる……というか、大将全員一年生……みんな貧相だな)

    京太郎(でも、白糸台の大星さんだけ少しむっちりしてる……)

    京太郎(あれ?俺、この中のひとりとチームメイトだよな?なんでこんなとこでのんびりやってんの?)

    突然、俺は危機感に襲われた。

    京太郎「いやいや、おかしいだろ、一応曲がりなりにも麻雀部員だしさ、こんなトコでのんびりしてていいわけ?」

    京太郎「さ、流石に罪悪感っていうか、疎外感感じる……」

    京太郎「い、行かなくちゃ!!」

    俺は慌てて立ち上がり、外に向かって駆け出した。

    しかし……!

    「キャッ!」

    いきなり動いたので誰かにぶつかってしまった……

    ↓1 だーれだ 
       コンマ 偶数:ユキ 奇数:怜(助っ人) ゾロ目:いくのん(邪魔者)

    734 = 510 :

    735 = 559 :

    やっぱりこのスレなんか憑いてる

    736 = 684 :

    いくのん「キャッ!」

    738 :

    アカン

    740 = 1 :


    赤阪「キャッ!」

    京太郎「うわわっ、すみません」

    赤阪「あ~~れ~~~」ばたん

    京太郎「だ、大丈夫っすか!」

    赤阪「いつつつつ……腰、打って立てんわ~~」

    京太郎「あ、あの、俺、どうすれば……急いでるんで、すみません!」

    赤阪「ん~~?」ジロー

    赤阪「なんや~~いまどきの子は、人に怪我させといて、何にもせんと立ち去るんか~~」

    赤阪「当て逃げのセンスあるで、ホンマ。ええ口、紹介したろか?」

    京太郎「あわわっ」

    赤阪「とりあえず、アンタなんなん?」

    京太郎「えっと」

    赤阪「名前教えてや。後ガッコも。学生さんやろ?」

    741 :

    なにか良くないものが憑いてますねぇ

    742 = 701 :

    やべぇよ…やべぇよ…

    743 :

    こういう時のコンマ神の荒ぶりは異常だな

    744 = 633 :

    学生証を見せれば開放して頂けるんですか?

    745 = 1 :


    京太郎(ヤバイ人に絡まれた……)

    京太郎(マジでどうしよ……)

    赤阪「おいこら、名前とガッコくらい、幼稚園児でも言えるやろ」腰サスサス

    京太郎「あ、あの、俺、須賀京太郎、16歳で、です!」

    赤阪「年、聞いとらんわボケ~~はよ、どこの高校に通ってるか教えてみ?ん~~?」

    京太郎(さ、流石に、みんなに迷惑かけるよな、清澄の名前出したら……)

    京太郎(俺は……)

    ↓1 何高校と答える?(インハイ出場校でお願いします!正直に答えてもいいです)
       コンマ:偶数で嘘がばれる。(ちなみに女子校だと関係なくばれる) 
       正直に答えた場合はゾロ目で赤阪さんがサービスしてくれる。

    746 :

    有珠山

    747 = 510 :

    晩成

    748 :

    なるほど

    749 = 684 :

    >>746
    うーんこの

    750 = 1 :


    京太郎「う、有珠山高校っす!」

    赤阪「有珠山高校?」ジロー

    京太郎「えへへ、ボク、北海道から観光に来てまして……ほ、本当にごめんなさい」

    俺は頭を深々と下げた。

    赤阪「そら遠いところ大変やったな~~東京には何の用で~~?」ドッコイショ

    京太郎(普通に立てるんじゃねえか!)

    京太郎「じ、実は友達がインターハイに出場していまして」

    赤阪「あー、麻雀の~~」

    京太郎「その応援で、東京まで、上ってきました」

    赤阪「ウチ赤阪や~~まあ、謝ってくれたからええで~~」

    京太郎「ほっ……それじゃあ、俺、急いでるんで」

    赤阪「ちょい待ち~~ええでってのは、事務所に連れてくのは勘弁したるって意味や~~」

    京太郎「は?」

    赤阪「まあ、学生さんの話くらいこの年寄りに少し聞かせてや~~」

    京太郎「いや、凄い若いじゃないですか!」

    赤阪「持ち上げるのお上手~~」


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