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    元スレ久「みんなで須賀くんを慰安してあげましょう!」

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    みんなの評価 : ★★
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    751 = 1 :


    結局、俺は赤坂さんとかいう胡散臭い関西人と街を歩くことになった。

    半ば無理やりデートだ。

    赤阪「あ、京太郎く~~ん、あのサテン良さ気~~」

    京太郎「は、はあ……じゃあ、入りますか」

    カランカラン

    俺は赤阪さんと、これまた怪しげな喫茶店に入った。

    思えば、この時引き返しておけばよかったんだ。


    京太郎「す、すみません、7時から約束あるんで」

    赤阪「そんなに拘束せえへんよ~~ここのお茶代くらい奢ってくれたら許したるわ~~~」

    京太郎「はい」

    赤阪「じゃあ、何を頼む~~?京ちゃんセレクションでええよ~~」

    ↓1 何を注文する?(1/3) ゾロ目で嘘がばれる

    752 = 466 :

    ジャンボパフェ

    753 = 633 :

    アイス

    755 :

    ゾ……ロ……目……

    756 = 692 :

    あ、これ死んだわ

    757 = 646 :

    有珠山高校って女子校じゃなかった?

    俺の勘違いかもしれないけど

    758 = 633 :

    >>757
    どっちみちバレたのでセーフ

    759 :

    この周はなかったことにしよう(目をそらす)

    760 = 1 :

    >>757
    す、すみません!女子校っていうよりも、臨海女子とか千里山女子みたいに名前に女子がついているって意味でした。
    あと姫松でも普通にばれてました。

    男子が出てくる高校がそもそも清澄くらいしかないっすから……

    まあどっちみちばれたんで結果オーライですか

    761 = 684 :

    困ったら闇のゲームやればいいよ

    762 = 466 :

    (ゾロ目出してよかった流れかな・・・?)

    763 = 1 :


    京太郎「じゃあジャンボパフェ2つ頼みましょう!」

    赤阪「おお~~景気ええな~~さすが道民や~~」

    京太郎「いや、それほどでもないっす」ポリポリ

    京太郎「で、何の話をすれば……」

    赤阪「まず~~お姉さん、始めに伝えておくで~~」

    赤阪「嘘ついたらホンマ覚悟しとき~~ウチが一番キライなの、嘘やから~~」

    赤阪さんはチラッと金色の腕時計を見せた。

    俺はゾワッとした。

    赤阪「この時期でもオホーツク海は冷たいな~~昔カニ漁船に乗せてもらった事あるけど~~」

    赤阪「あ、別に疑ってるわけちゃうで、オバサンも昔、北海道いた事あるねん」

    京太郎「ヒエッ……」

    赤阪「故郷を懐かしみたいだけなんや~~京太郎君が北海道出身って聞いて、嬉しくなったんや~~」

    赤阪「で、北海道のどこ出身~~?」

    京太郎「う、有珠山っす」

    764 = 701 :

    コンマ神荒ぶってんなあ

    765 = 1 :


    赤阪さんはニコニコするだけで何も言わなかった。

    俺は嫌な汗を書きっぱなしだった。

    ジャンボパフェが来たが、全く食指が動かなかった。赤阪さんも一口も手を付けていなかった。

    京太郎「あ、あの……!」

    赤阪「アンタおもろいな~~静岡の人に静岡のどこ?って聞いて富士山って返す人おるか」

    赤阪「人を舐めるのも大概にせ~~や」

    京太郎「あ、あう……う、有珠山…」

    赤阪「有珠山は山の名前じゃボケ」

    京太郎(そ、そりゃそうだ)

    赤阪「ウチ、赤阪郁乃っていうケチな名前なんやけど~~」

    赤阪「ちと麻雀協会に顔聞くねん。有珠山高校に今から問い合わせて、ホンマに須賀京太郎って生徒がおるんか確認してもええんやで?」

    赤阪「もしおったら、ウチの指一本やるわ。それでアンタ一生食っていけるで、この世界で~~」

    赤阪「赤阪郁乃の指、一本落とした言うたら泣く子も黙るで~~」

    赤阪「今から床に手ェ突いて、学生証でも出せば、アンタの周りはひどい目には合わせんけど、どないする?」

    京太郎「……ゴクッ」

    赤阪「デュエル、スタンバイ!」

    京太郎(何だこのガイキチ……ハンパねぇ!)

    突然闇のゲームを仕掛けてきた赤阪郁乃。どうする、京太郎!?

    ↓1 嘘を認める?or 認めない?

    766 :

    認める

    767 = 1 :


    京太郎「す、すみません……嘘つきました」トゲザ

    京太郎(クソッ……なんで……土下座までさせられなきゃならねぇんだよ!?)

    赤阪「ほぉ~、清澄高校か~~」

    赤阪「最近ブイブイ言わせてるところや~~ん」

    京太郎「……」

    赤阪「そこの麻雀部員やろ、アンタ」

    京太郎「へ?知ってるんっすか」

    赤阪「カマかけただけやボケ~~」

    京太郎(何なんだよ、この人!マジで何がしたいんだよ!?もうそろそろ7時になる……部長との約束が……!)

    時間だけが、ただ過ぎていった。

    俺はずっと床に這いつくばらされていた。

    768 = 684 :

    いくのんのぱんつ見えない?

    769 = 1 :


    プルルル……プルルル……

    電話が鳴った。

    赤阪「出てええよ~~」

    京太郎「は、はい!」

    部長からだった。

    部長『ちょっと、京太郎君!?あなた、どこで何してるの!?』

    京太郎「じ、実は、止むに止まれぬ事情で……」

    赤阪「電話ちぇ~~んじ」

    京太郎「あっ」

    赤坂さんは俺から電話を奪い取った。

    赤阪「もしも~~し」

    770 = 1 :


    赤阪「洋榎ちゃんが世話になりました、姫松の赤阪や」

    「~~~~」

    赤阪「うん、うん」

    赤阪さんは何度か電話越しに相槌を打ってから俺に話しかけてきた。

    赤阪「京太郎くん~~彼女、ちょっとおかしいで~~」

    京太郎「は、はあ……?」

    赤阪「はい、座ってええよ」

    俺は床から椅子に移った。

    赤阪「ちょっと別れさせたるから、少し黙ってて~~」

    京太郎「いや、ちょっと」

    赤阪『おう、ウチ、赤阪や。アンタ~~外れてくれへんかね~~その娘、元々ええ娘なんやねん」

    赤阪『ん?文句あったらもっと上の呼べや~~そんなレベル、相手やないで、ウチ』

    赤阪「喝」

    京太郎「うおっ」

    772 = 1 :


    京太郎「あ、あのー……」

    赤阪「はい、おしまい」ブチッ

    京太郎「何がどうなってるんですか?」

    赤阪「ん~~?」

    赤阪「まあ元はといえばアンタのせいでもあるっちゅうか~~う~~ん、とっても複雑なんやけど~~」

    赤坂さんは突然爪を切りながら語り始めた。

    赤阪「そうやな~~ウチが知ってるのは~~」

    赤阪「清澄高校のみんなは、アンタの事何だかんだ感謝してるっちゅうことだけや」

    京太郎「は、はあ……」

    赤阪「今は何かの間違いでこうすれ違っとるけど~~」

    赤阪「アンタの努力はきっと報われるで。お姉さんが言うんやから間違いあらへん」

    京太郎「報われる、ですか」

    俺はだんだん眠くなってきた。

    赤阪「……次はチャンスタイムや~~がんばりや~~」

    そこで俺の意識は途切れた。

    結局、赤坂さんは俺と部長が会うのを邪魔しただけ、だった。

    773 = 684 :

    邪魔者(助っ人)

    774 = 470 :

    俺はいくのんのこと信じてたでー(テノヒラクルー)

    775 :

    やっぱアノ部長は危なかったか
    ゾロ目の豪運に救われてしまった

    776 :

    やっぱゾロ目正義

    777 = 692 :

    おぉ

    778 = 633 :

    普通に正しい道に導こうとしている天使にしか見えないんだよなあ

    779 = 1 :


    番外編

    Bar いくのん

    赤阪「ええやつやろ、ウチ~~」

    「土下座までさせて何がいい人?最初ただ恫喝したかっただけでしょ」

    赤阪「うーん、土下座ってのは心を清めるんやよ~~」

    「は?」

    赤阪「ほら、武道とかで~~神前に礼するやろ~~そういうもんや」

    「とんだ神様だね」

    「あ、淡、こんなとこにいたんだ」

    赤阪「チャンピオンや~~いらっしゃ~~い」

    「お菓子パーティーやるけど、くる?」

    「私、負けたんだよ」

    「……別にいい。勝っても負けても打ち上げは大事。」

    「……っ……ありがとう、テルー!」

    赤阪「流石やな、チャンピオン」

    「赤坂さんも、お元気そうで。あと関西の人は私の事チャンピオン呼ばわりするのやめてください」


    番外編終わり

    780 = 702 :

    疑心暗鬼になるんだが
    わっかんねー何もかもわっかんねー

    781 = 713 :

    信じていいのは自分だけやで(ニッコリ

    782 = 1 :


    続く。

    少し休憩

    783 = 776 :

    一旦乙

    784 = 684 :

    乙、あわあわしてきた

    785 :

    もうユキちゃん、ハオ囲って引きこもろうぜ…

    786 :

    よう分からんなってきたから読むのやめう
    何したいんだこのスレ

    787 :

    意味がわからん
    何がしたいか本当に分からない…
    最初のハオとのSEXは良かったのになぜここまで意味不明になったか

    789 = 511 :

    これ全部終わった後
    設定とかの詳細説明欲しいわぁ

    790 = 510 :

    >>788
    おいおい、最初からエロとグロとオカルトだらけじゃないか

    791 = 633 :

    「チクショウ!!」とか迷シーンも生まれたから割とどっちも楽しい

    792 :

    説明はいらないので成香ちゃんのお尻ペンペン書いてください

    793 = 461 :

    設定を全部教えてもらわないと話が楽しめない人って結構居るんだなぁ……。

    794 :

    とりあえず 無駄な会話はやめてくれないか

    795 :

    読みたくないやつはそっとじすればいいのに

    796 :


    「ただいまーっと」

    優希「お疲れ様だじぇ」

    「お疲れ様です」

    「次は和、気を引き締めてくのよ」

    「はいっ……全力で挑んできます」ポヨン

    「よっし」

    まこ「ほんと、3年間おつかれさん」アツシボー

    「いやーあとは後輩二人に託すことになったわね……」フキフキ

    まこ「不安か?」

    「まーね、私が大将やればよかったけど。でもそれじゃあつまらないじゃない」

    「後輩に託すことに意味があるのよ。優勝までの道中、楽しみましょう、まこ」

    797 = 1 :


    京太郎「いやー流石っす部長」

    京太郎「しっかり決勝でも稼いできましたね」

    「あっ……」

    京太郎「ほら、ご褒美、あげますよ」グイッ

    「ちょ、ちょっと……///」

    まこ「……///」

    優希(犬の奴、発情してるじぇ……///)

    「お、おっきぃ……んっ……くぽっ……」

    (あうっ……須賀くんの……硬くて……熱くて……咥えさせてもらうだけで、幸せ……)ジュッポジュッポ

    まこ(ワシもさっきまで……んっ……見とるだけでぇ……)クチュクチュ

    798 = 1 :


    京太郎「和」

    「何ですか……」

    京太郎「しっかりプラスで帰ってこないとお仕置きだぞ?」

    「ううぅ……」ジュンッ

    「京ちゃんってこういうポジションがいいんだね?」

    京太郎「そりゃ、まあ」

    俺は部長の顔を股に埋めさせて、副将戦をじっくり見ていた。

    「んっ…んぐっ……ぷはぁ……やっばい……これぇ……んぽっ」

    799 = 1 :


    京太郎「部長、和、また和了りましたよ」

    優希「お、お仕置きってなんだじぇ、犬ぅ……」

    京太郎「あはは、咲が打ってる間、ここでお仕置きセックスしてやる」

    「ずるいわっ!私だってぇ!」

    京太郎「部長、イカせてくれたらしっかり中に挿れてあげますから」

    「あんっ……くぷっ……」クポクポ

    (須賀くんの咥えすぎて、顔、このままじゃ変わっちゃうっ……)

    800 = 1 :


    京太郎「おっ……ちょっと和、ピンチだな」

    京太郎「ひょっとして、俺にセックスして欲しくて、わざと振り込んだんじゃね?」

    優希「のどちゃんは麻雀に関しては嘘はつかないじぇ」

    京太郎「だよなぁ……ま、そんな考えでやってたら二度と相手してやらねぇよ」

    「んっ……んっ……」

    京太郎「部長、少し動き悪くなってきてますよ」

    「ぷはっ!ごめんなさい……んぷっ」

    「……」

    京太郎「咲、言うまでもないけどよ、もし大将戦……優勝取れなかったらわかってんだろな?」

    「……どうするつもりかな?」

    京太郎「今までのビデオ、全部ネットに公開な。それともマスコミ呼んで謝罪セックス会見やるか!」

    「そんなことされたら、もう生きてけませんっ……」

    まこ「何プレッシャーかけてるんじゃ……」


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