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    元スレ久「みんなで須賀くんを慰安してあげましょう!」

    SS+覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★
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    851 :

    まとも過ぎて反応に困る

    852 :

    それはそれで

    853 = 836 :

    ここは冗談でもラブホ照をねじ込んでみたかったところ

    854 = 1 :


    京太郎「タコスのある店ってなんだよ……」

    京太郎「ホットペッパーで探してもよくわからねえ……このメキシコ料理屋とかか?」

    京太郎「あ、ちょっと待てよ……ウチの部でタコス好きなのあいつだけだぞ」

    京太郎「咲のやつ、昔部室がメキシコ臭いってぼやいてたし」

    京太郎「ここはみんなのことを考えて、みんなが楽しめる店にしなきゃな」

    京太郎「ホテルのディナーバイキングとかなら、みんな好きなもの食えるし、一次会にはいいんじゃないか?」

    京太郎「タコスくらい置いてるところあるよな、東京だし」

    京太郎「そうと決まれば、予約だ!」

    予算は協会持ちと聞いていたので、結構しっかりとしたホテルに片っ端から電話した。タコスがあるという最低条件を確認しながら……

    京太郎「あ!タコス、置いてますか!ありがとうございます!じゃあ20時から、清澄高校麻雀部優勝祝賀会で、はい、お願いします、須賀と申します」

    京太郎「このホテル臨海ってのが、会場に近くてグッドな雰囲気だな」

    店の予約に成功した。LIFE 3/3

    855 = 836 :

    メキシコ臭い部室って何なんですかね…

    856 = 850 :

    >>855
    麻薬やコカの香り

    857 :

    カルテルかな?

    858 = 845 :

    >>853
    ラブホ照
    ゴクリ

    859 :

    立地に作為的な物を感じるんですが

    860 = 1 :


    ホテルの前で……

    京太郎「こちらになります、お姫様方」1話のポーズ

    「へー、立派なホテルじゃない。ここのバイキングだって?」

    京太郎(す、スルーされた……)

    まこ「さすが京太郎、しっかりした店選びじゃの~ラブホ照とかだったらどつきまわしとったぞ」

    ~~~~

    「うわ~~素敵なバイキンですね」

    「すっごいシャンデリア……本当にお姫様になった気分……」

    白薔薇のモチーフをあしらった純白のレースが、円卓に敷かれていた。

    京太郎(ちょっとしっかりしすぎてる感があるけど……高校の部活動にしては)

    がやがやうるさくて狭いバイキングではなく、デートにも使えそうなちょっとお洒落な雰囲気のバイキングだ。

    優希「きちんとタコスも用意しているとは憎いじぇ!このこの~~」ツンツン

    京太郎「つっつくな!」

    「じゃあ、さっそく優勝に乾杯しましょ!」

    ↓ 1次会 アルコールorノンアルコール?

    861 :

    ノン

    862 :

    あるこーる

    863 = 1 :


    一同カンパーイ!

    京太郎「うおっ!このシャンメリーゴージャスな味っすね!」

    「シャンパーニュ地方のシャンメリーらしいわよ。一本ウン万円だってさ。あとは適当にドリンクバーのジュースを飲みましょう!」

    (お酒……)

    「うん、美味しい!」モグモグ

    優希「のどちゃんが美味しいなんて太鼓判押すの久しぶりに聞いたじぇ」

    優希「このタコスうまいじょ!まあ京太郎の作ってくれた手作りの方が……」チラッ

    京太郎「ぱくぱくもぐもぐ……」

    京太郎(めっちゃ料理美味しいよー!幸せだ~~和にも喜んで貰えて!)

    ……

    京太郎「さて、飲み物のおかわりでも行ってきますかね……」

    俺はコップを持ってドリンクバーに向かった。

    京太郎「ん?あなたは?」

    ↓1 誰?

    864 :

    ハオ

    865 = 845 :

    866 = 1 :


    ハオ「……」

    京太郎(すっげー美人……あれ、どこかであったことあるっけ?)ジロジロ

    ハオ「あの、どこかで」

    京太郎「ええっと、俺、京太郎!須賀、京太郎!」

    ハオ「わ、私はハオ・ホェイユーですが……」

    智葉「おい、ハオ。誰だこの男は」ギロッ

    京太郎「お、俺、ですか?」

    ダヴァン「どこの馬の骨ともわかりマセンが、ハオに手出ししたらお嬢がタダじゃあおきませんヨ」

    京太郎「あなた、どこかで……!ハオさん!」

    明華「インハイに出てるんですから、見たことはあるでしょう。さあ、早く戻りましょ、ご飯が冷めちゃいます」

    ネリー「今日の飯代、監督持ち!」フンフンフ~ン

    臨海女子はみんなでインハイの打ち上げに来ていた。

    京太郎(どっかであったことあるんだよなぁ……)

    臨海女子の面々は俺を睨みつけて、通り過ぎて行く。

    867 = 1 :


    ハオ「キャッ」ばたん

    京太郎「ちょ、ちょっと大丈夫ですか?」グイッ

    一番後ろを歩く、ハオちゃんがバランスを崩して倒れかかったで俺は受け止めて支えた。

    ハオ「だ、大丈夫です……ありがとうございます」ヨロヨロ

    智葉「ん?まさかお前、転ばせようとしたんじゃあ」

    ハオ「大丈夫です、サトハ、今行きます」

    ハオ「謝謝、京太郎。再見」ギュッ

    そう言うと、彼女は俺から離れていった。


    京太郎「……」ボー

    優希「おい、犬、どうした!」

    京太郎「あ、なんでもない……」

    京太郎(ん……胸ポケットに)

    ポケットには、電話番号を走り書きしたメモ用紙が入っていた。


    ハオとの後日譚をあとで書きます~

    868 = 838 :

    目玉抉った人も微妙に覚えてるんですかね・・・

    869 :

    ハオ以外の奴らがヤクザすぐる

    870 = 845 :

    ハオ以外怖い

    871 = 1 :


    まこ「そういえばここで臨海も打ち上げしとるの……さっきあの中国麻將の娘見かけたわ」

    「どうする?絡んでくる?」

    まこ「まあ今日はやめときんさい、負けた側の気持ちもある」

    「臨海のダヴァンさん……手ごわかったです……あのデュエルには笑いかけましたが」

    京太郎「……」ボケーッ

    「さっきから須賀くんどうしたんですか?」

    優希「ドリンクバーからずっとこの調子だじぇ」

    「もうっ……仕方ないなぁ……喝っ!」バシッ

    京太郎「はっ!俺……」

    咲のお陰で夢うつつから覚めた。

    「いやー、食べたわね……美味しかったぁ……二次会に移りますか?もうちょっとこじんまりとしたところがいいわね、いろいろ思い出を語り合いましょう!」

    まこ「どうする?京太郎」

    京太郎「あっ、場所選びはおまかせあれ!」

    ↓1 どこにしますか? LIFE3/3

    872 = 847 :

    カラオケ

    873 = 808 :

    カラオケ

    874 :

    海鮮料理の有名な個室居酒屋さん

    875 = 838 :

    カラオケ

    876 = 869 :

    カラオケだと阿知賀いるんじゃ

    877 = 1 :


    京太郎「カラオケ、行きましょうよ!」

    「定番ね~」

    まこ(おい、久、ちょっと騒がしすぎるんじゃ)ボソボソ

    (まあいいじゃない、他に個室って高校生が入れるトコなかなかないし)ボソボソ

    優希「よーし、歌うじょ~~!私の釘宮ボイスで虜にしてやるじぇ!」

    京太郎「誰をだよ」ビシッ

    「カラオケですか~~初めてです」

    「わ、私も!」

    ~~カラオケ LEGEND~~

    京太郎「こことかどうっすか?女の子に人気なんですよ!」

    「まあいいじゃない。合格点」

    俺たちは個室に案内された。廊下に歌声が漏れている。

    「へ~~カラオケボックスって中はこうなっているんですね。結構テレビの音うるさいです」

    まこ「まあ、歌い始めるまで落としとくか」

    ただ、隣の部屋から、可愛い女の子の歌声が聞こえる。

    「となり、イースーチーイースーチーうるさいわね」

    京太郎「まずは飲み物、頼みましょうか?」

    「そうね、乾杯しないと始まらないわ!」

    ↓1 アルコールorノンアルコール?

    878 = 850 :

    ノンアルコール

    879 = 808 :

    ノン

    880 = 1 :


    京太郎「ドリンク飲み放題、90分のコースです、食べ物は適宜食べたかったら注文しましょう!」

    優希「じゃあ、私、このメキシカン・テキーラ・サンライズってのを頼むじぇ!」

    京太郎「こら、アルコールはダメだ!」ビシッ

    優希「ボケただけだじょ……じゃあこのメキシカン・サボテン・オレンジで我慢するじぇ」

    京太郎「はい、オレンジジュース1つと、ほかは?」

    「コカ・コーラ~」

    まこ「メロンソーダじゃな」

    「わ、私は……烏龍茶を」

    「私も烏龍茶で」

    京太郎「はーい、店員さーん」

    ……

    一同「かんぱーい!」

    京太郎「あの、歌わないんっすか?俺、頂点まであと一息~をすげー歌いたい気分なんですけど。隣のせいで」

    まこ「頂点に立ったのにそれを歌うんか……」

    「まあちょっと。それじゃあ一人一言タ~イム!」

    みんな「おーっ!」パチパチ

    京太郎「へ?」

    881 = 1 :


    「日頃の感謝の気持ちを、須賀くんに込めて……それじゃあ私から」

    京太郎(マジっすか……なんか部活っぽいなあ……って俺に対するメッセージですか?)

    「えーっとまず、須賀くんが入部した時は、正直、女子ばっかりで大丈夫かとても心配だったし、なんで女子麻雀部なのに入ってきたのか疑問で」

    「和から、須賀くんが私のおっぱい変な目で見てます!って相談された時はどうしようかと思ったけど」

    「ちょ、ちょっと部長!それは言わないで!」

    京太郎(バレてたのかYO!)

    「須賀くんのお陰で私の負担は半分くらいになったし、咲を誘ってくれるし、連載初期は初心者役として様々なご活躍をされ」

    「本当に、感謝しています。ありがとう、須賀くん。これからは暇になった私がマンツーマンで麻雀教えてあげるから、頑張るのよ!」

    京太郎「ううっ……部長!」ゴシゴシ

    俺は泣きそうになりながら、部長の話を聞いていた。

    882 = 838 :

    サンキューヒッサ

    883 :

    きれいな久
    安価なら下

    885 = 1 :


    まこ「やっぱ男手がないとダメじゃな。ワシらが他校に優っていたのは、その点が1つあったと思う」

    京太郎(染谷先輩!一生ついてきます!あなただけは、俺に優しい言葉をかけ続けてくれた!)

    「ちょっと、まこ。それは持ち上げ過ぎよ~」

    まこ「ほうか」

    京太郎(このアマ~~!)

    まこ「まあ、何にせよ、感謝の一言に尽きるな。ありがとう京太郎。そしてこれからも(雑用)よろしくな!」


    「えっと、須賀くん……」

    京太郎「……」ドキドキ

    「お、おっぱいはあまり凝視しないほうが……いいかと」

    「あと、そろそろ点数計算覚えた方がいいですよ」

    「目指せ、脱初心者です!そうすればきっと出番、増えます!」

    京太郎(和……愛してるぜ!)

    「あと2年間、よろしくお願いします。本当にありがとう」ペッコリン

    886 = 827 :

    京太郎から見れば報われてるんだろうけど労働力としてしか期待されてないのがなんとも

    887 = 1 :


    優希「犬!タコス作ってくれてありがとう!以上!」

    まこ「こらこら、照れるでない」

    優希「ううっ……京太郎、いつもありがとうだじぇ……私のために……これからも毎日、タコス、作ってくれるか?」ドキドキ

    京太郎(何顔赤らめてるんだよー!こっちまでドキドキするじゃねーか、タコスの癖に!)ドキドキ

    京太郎「あ、ああ、任せとけ……」

    優希「約束だじょ。鍛錬を怠るなよ……京太郎のタコスの腕前が清澄高校の得点力に結びついているのは確かなんだじぇ」

    「SOA」


    「京ちゃん……」

    京太郎「咲……」

    「ありがと……」

    京太郎「……」

    優希「何見つめ合ってんだじぇ、そこの二人!」

    「またレディースランチ、誘ってね。これからもよろしくね、京ちゃん」

    京太郎「あ、ああ……」

    888 = 884 :

    ここまで平和だとこっちこそ夢オチにしか見えなくなってくるんだよなあ

    889 = 838 :

    つらいさんどこ行った

    890 = 1 :


    「それじゃあ、和」

    「はい」

    ガサゴソ

    京太郎(ん?)

    和はかばんの中をまさぐっている。

    「は、はい、それじゃあ須賀くんに、プレゼント、です」


    プレゼントの内容は!色紙と何?(LIFEポイント判定あり!現在3/3。方向性が変わる……かも!?その意味では重要だ。)
    ↓1

    891 :

    手づくり勲章

    892 = 850 :

    文具セットとアルバムとデジカメ

    893 = 808 :

    麻雀の教本

    894 = 884 :

    のどっちとかいう大天使

    895 :

    おすすめの麻雀の教本

    896 :

    いいなぁこれ

    897 = 838 :

    ぱんつとかシルバー巻くとかさ!で取らなくてよかった

    898 :

    何だかんだでここまでされたら居座っちゃうかな
    鍵である咲連れて来たのは京太郎だし、雑用メインでも清澄優勝の力になれたと胸張って言えそう

    899 = 1 :


    「まずは、これ、私たちの気持ちです」

    京太郎「う、うぉぉ……」

    そう言って和はハート型の色紙を手渡してくれた。中央に『京太郎くん ありがとう』と和の文字で書かれている。

    そして周りに、5人みんなのカラフルなメッセージが……!

    京太郎「あ、ありがとう!みんな、俺、一生大事にするよ!」

    「そして、須賀くん、ちょとt」

    和が俺の胸に近づいてきた。

    京太郎(えっ、これ、まさか、そういう流れ!?)

    俺は息を止めて、目を閉じた。

    「はい、出来ました」

    京太郎「って、うお!胸に……!(キスとかパンツとかでも良かったんだぜ!確実にLIFEポイント一個減ったけどさ!)」

    「私たちは優勝メダル貰っちゃったので、須賀くんには勲章を、と」

    優希「染谷先輩のアイディアだじぇ!」

    「作ったのは私なんだけど」

    京太郎「ありがとう……ありがとうございますっ……俺、みんなに……なんてお返ししたらいいかっ……」

    「京ちゃんの日頃の行いに感謝してるだけだよぉ」

    「そうよ。何だかんだあなたには不便かけたからね、少しでも、と」

    900 = 891 :

    > (キスとかパンツとかでも良かったんだぜ!確実にLIFEポイント一個減ったけどさ!)

    おいwwwwww


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