私的良スレ書庫
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元スレ健夜「きょーたろーくーん」 京太郎「はいはい、なんですか?」
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乙です
ちょっとだけあったけどプロ勢と京太郎の初対面が見たいな
ちょっとだけあったけどプロ勢と京太郎の初対面が見たいな
ただいま
どうやらネキものよりんも需要がありそうでなにより
まぁこのスレが終わってからなんですが
にしても俺の好きなキャラってなんでいちゃラブSS少ない(というかほぼ見当たらない)んですかね?可愛いのに……
>>403
了解です
それじゃ22時半から透華します
そろそろ投下はじめます
途中までしか書けてないので途中から書きながらの投下
昨日言っていた通り少し時間を進めてバレンタインやっていきます
《バレンタイン》
健夜「いってらっしゃーい」
京太郎「いってきまーす」
ガチャ
健夜「……いったかな。よし私もちょっとしたらいく準備しなきゃ」
健夜「誕生日の時は失敗しちゃったケーキの仇、今回で果たそう」
健夜「あ、こーこちゃん家行く前にレシピで足りないもの買ってかなきゃね」
────────────
─────────
──────
───
ピンポーン
健夜「こーこちゃん、来たよ」
恒子「はいはい上がって上がってー」
健夜「はーい」
ガチャ
恒子「やぁやぁすこやん。早くバレンタインのやつをつくろー!」
健夜「なんでそんなテンション高いの。……撮ってないよね?」
恒子「乙女の秘密を撮るわけないじゃん。それにカメラなんてどこにもつけてないでしょ」
健夜「うん……」
恒子「さ、早く早く!」
恒子「んで、今日はこの間のリベンジだっけ?」
健夜「うん、チョコケーキを作ろうと思って」
恒子「ほうほう、でもチョコケーキにも色んな種類あるけど、何つくんの?」
健夜「ザッハトルテ」
恒子「……あれだよね、表面綺麗にコーティングされてるやつ」
健夜「そうだけど」
恒子「難易度高くない?」
健夜「作ったことないからわかんないけど、スポンジ焼いて溶かしたチョコかけるだけみたいだよ」
健夜「それに、こないだのよくわかんないレシピじゃなくて人気あるやつだから。なんかつくれぽ?ってのが多い奴」
恒子「なるほど。まぁーやってみよっか」
健夜「レシピ通りレシピ通り……よし、ちゃんと溶けてる。そっちは出来てる?」
恒子「ばっちりだよ!」
健夜「よし、じゃぁ入れるね」
恒子「ちょい待ち。交代しないと」
健夜「なんで?このままでいいんじゃ」
恒子「ダメダメダメ!京太郎君の為に作ってんだから、すこやんがメインでやらないと。ちょっとずつ入れるとかそういうサブは私にまっかせなさい!」
健夜「う、うん、わかったよ」
恒子「じゃーいくよ」
健夜「しっかり混ぜて……型に入れて……オーブンに入れるっと」
恒子「これで一段落だね」
恒子「なんかオーブンの見てると面白いよね。ほら真ん中膨らんできた!」
健夜「そこは切り落としちゃうみたいだけどね。平らにしないといけないから」
恒子「残念、まぁこないだみたいな真ん中へこむよりましなのかな。いやこないだも焼いてる時は膨らんでたか……」
健夜「焼けたから取り出してっと」
恒子「おぉー!!すでにチョコのいい香り!このままでも食べられそうなくらい!」
健夜「もう実況とかレポートが日常的になってるね」
バァン!
恒子「……なぜに落としてるんですか?」
健夜「なんかこうしないと駄目なんだって。焼き縮みっていうのするみたい」
恒子「もしかしてこの間へこんだのはそれか!」
健夜「そうかも、それじゃ上切るよ」
恒子「おぉ、綺麗だね、美味しいね」
健夜「もう切り落とした部分食べてる!?まぁ使い道ないからいいんだけど」
健夜「じゃぁチョコ溶かして……混ぜすぎないように……」
健夜「これでいいの……かな?こーこちゃん塗れた?」
恒子「多分塗り残しないかな……うん完璧。もうチョコかけて大丈夫!」
健夜「よし、じゃぁチョコかけるよ」
恒子「ちょっとかたよってるかな?」
健夜「だ、大丈夫。レシピもヘラで整えてるからこうして……」
恒子「きれー!!あとは冷蔵庫に入れて待つだけじゃん!よゆーよゆー!!」
健夜「神経大分削られたけどね……」
恒子「さてさて仕上がりは……綺麗だけどちょっと小さい穴空いてるね」
健夜「なんでだろ……あ、これかな。混ぜすぎると空気を含むって書いてるやつ。注意してたんだけどね」
恒子「まぁ初めてなんだから妥協しないと!あ、そうだ!これで隠すのはどう?」
健夜「オレンジピール?」
恒子「そうそう、これならチョコにも合うから上手く盛り付けたら……ほらばっちり!」
健夜「ありがとー、こーこちゃん!」
恒子「よしよし、それじゃもう一つの秘密兵器、ポッキーも……」
健夜「それはいらない」
恒子「ひどい!それじゃせめて私をポッキーゲームで楽しませてよ!バレンタイン代わりに!」
健夜「えぇー……うーんまぁ反対からたべるだけだし別に……」
恒子「よし、ふぁもーん」
健夜「はやっ!!……あむっ」
ポリポリポリ
健夜(そろそろ、顔近いなぁ。ここら辺でおろ)
ポリポリ チュ
健夜「!?!?!?!?!?」
恒子「あ、あはははは……すこやんの唇いただいちゃった!いやー京太郎君に悪いなぁ!」
健夜「もー!!!!」
────────────
─────────
──────
───
健夜「ただいまー」
京太郎「おかえり」
健夜「? 何見てるの?」
京太郎「んー内緒です」
健夜「え、なにー?ちょっと見せてー」
『小鍛治健夜のバレンタイン!
20XX/02/14 生放送 動画版』
健夜「」パクパクパク
京太郎「いやぁいいですね。特に最後のぽっき
健夜「わー!わー!わー!!!こーこちゃんしんじらんない!!」
京太郎(メールで言われたけど恒子さんも予期せぬ事態だったということは隠しておこう。面白いし)
健夜「うー……その……これがバレンタインです」
京太郎「ありがとうございます」
京太郎「綺麗ですね。ザッハトルテって初めてなんで、楽しみです」
健夜「うん。多分上手く出来てると思うから」
京太郎「ありがとうございます」
健夜「はい、ご飯まだだけど一口だけ食べて。あーん」
京太郎「あむ……うん、美味しいです」
健夜「……」
チュ
京太郎「!?」
健夜「その……あれだよ。こーこちゃんのあれはおふざけだから。これは……違うけど」
京太郎「……知ってますよ」
京太郎「はい、健夜さんも食べてください。あーん」
健夜「あむ……うん、大丈夫」
京太郎「……」
チュ
京太郎「おかえしです」ニコッ
カン!
ちょっと早いバレンタインネタでした
やっぱ料理系の描写は捗りますね。麻雀?知らない子です
もう一個投下しようか、書きながらだけど
一旦乙です
オレンジピールで思い出したが、今ローソンで販売中の生チョコまんにはオレンジピールが入ってる
オレンジピールで思い出したが、今ローソンで販売中の生チョコまんにはオレンジピールが入ってる
《プロとの出会い》
―――三尋木咏の場合―――
高校二年 夏
京太郎「健夜さーん!」
健夜「あ、京太郎君」
京太郎「ふぅ、いやぁなんか久しぶりに会うと嬉しさが半端無いですね」
健夜「といってもほぼ毎日電話してるけどね」
京太郎「それでもですよ」ニコッ
健夜「それじゃいこっか。まだまだ実力足りてないから練習しないとね」
京太郎「はい!」
咏「あれ?小鍛治プロ……と誰?」
健夜「……」
京太郎「あ、三尋木プロ。初めまして、清澄高校の須賀京太郎と言います」
咏「清澄の須賀……なるほどねぃ。長野の男子個人一位さんは小鍛治プロの秘蔵っ子ってわけか」
健夜「あー、うんまぁそんな感じ」
咏「それならこれからも接点がありそうだ。京太郎、私のことは下の名前で呼んでいいから」
京太郎「いいんですか?」
咏「私があんたのこと気に入ったからねぃ。牌布見ただけだけど面白そうだし」
咏「どうせ今から打ちにいくんだろ?なら私も
えり「三尋木プロ~!ここにいましたか」
咏「もうばれた」
えり「そちらにいらっしゃるのは小鍛治プロと……もしかして年下の彼氏ですか?」
健夜「なんで知ってるの!?」
えり「福与さんが嬉しそうに話してくれました。まぁ私は広めるつもりはありませんが」
健夜(こーこちゃんのばかーー!!!!)
咏「えーっと……流石に駄目なんじゃね?知らんけど」
えり「え?どういうことですか?」
咏「長野の個人一位、つまり高校生ってわけだ」
えり「……小鍛治プロ?」
健夜「まぁ付き合ってるけど……そんなあやしいことはしてないから」
京太郎「それに告白したのは俺ですから
えり「あなたは黙っててください」
京太郎「……はい」ショボン
咏「まぁいいんじゃね?」
えり「どっちなんですか」
咏「誰も話さなきゃいいわけだし。誰かがちくって捕まるのも気分悪いし。距離が近くても師弟関係で押し通せば」
えり「……はぁ。なんか二人を見てると何言っても駄目そうですね」
えり「変なことだけはしないでくださいね。知り合いが捕まるのだけは勘弁願いたいです」
えり「それじゃ三尋木プロ、いきますよ」
咏「またねぃ~」
健夜「……」
京太郎「……認められたと思っときましょう」
―――瑞原はやり、野依理沙、戒能良子の場合―――
高校二年 冬
京太郎「いやぁ寒いですねー」
健夜「咏ちゃん遅いね」
京太郎「あの人から誘っといていったい何やってんだか……」
咏「いやぁ、ごめんごめん。ちょいと事情があってねぃ」
京太郎「何かあったんですか?」
はやり「あ、やっほ~☆」
理沙「……!どうも!」
良子「ご一緒させていただきます」
咏「時間空いてるからってきちゃったんだよ」
はやり「だってぇ、咏ちゃんが稽古付けるっていうから気になっちゃって☆」
良子「それも突然出てきた新人となれば気にならないなんて、のー、です」
咏「まぁそういうわけだから、良かったな、京太郎。トッププロと卓囲めるんだから」フハハー
京太郎「……」
はやり「ほんとに全力でやっちゃっていいの~?」
理沙「……!」プンスコ
良子「ノープロブレム、ですよね?」
京太郎(咏さん鬼だーー!!!!)
咏「わっかんねー。わっかんねーけど、京太郎吸収早いから、何回かやったらトバなくはなるんじゃね?」ケラケラ
健夜「まぁ、一局終わるごとに指導してあげるから……頑張って」
京太郎「……はい」
京太郎(健夜さんも麻雀になると鬼だからなぁ……)トオイメ
―――2時間後
京太郎「」チーン
咏「まぁこうなるわなー」ケラケラ
良子「でも、片鱗はみえた感じですね」
はやり「能力開花してなくて私たちについてこようとするんだから凄いよね~☆」
理沙「これから!」
健夜「だいじょーぶ?」ユサユサ
はやり「そういえば、健夜ちゃんと京太郎君ってどういう関係なの~?」
健夜「うーん……まぁ
咏「恋人だぞ、そいつら」
はやり「」
良子「そうですか」
咏「ありゃ?驚かないんだねぃ」
良子「若すぎる気もしますけど、本人達のプロブレムだから」
理沙「お似合い!」
咏「うん?」
理沙「中身!」
咏「ふむ……なるほど」
咏「ところで一人死んでるんですけど」ケラケラ
はやり「私だって……」
咏「お?」
はやり「私だって若いツバメくらい捕まえてやるんだからー!!」ウワァァァァン
健夜「出て行っちゃった……」
咏「若いツバメってwwww」
良子「それでは私達も帰ります」
咏「んじゃまたねぃ」
良子「ええ、グッバイ」
理沙「……!」ペコリ
健夜「……行ったけど……ちょっと休憩しないと無理そうだね」
咏「復活したらしごいてやろうかねぃ」
京太郎「」チーン
カン!
とりあえず今日の投下は終わります
やっぱ書きながらだと疲れますね
俺には安価スレとか出来なそうです
ただいま
残業が無いとかそんな都市伝説、現実になりませんか?
0時から投下します
《お花見》
恒子「うおぉーーー!!!花見だぁーーー!!!」
えり「周りのことも考えた行動をしてほしいものです……にしてもよろしかったのですか?」
京太郎「何がですか?」
えり「食べ物用意しなくて……こんなにいるのに」
・参加者
京太郎 健夜 咏 理沙 はやり 恒子 えり みさき
京太郎「ええ、ちゃんと全員満足できる分は用意してあります」
京太郎「それに普段作らないものも作れて楽しかったですし。まぁ途中から健夜さんにも手伝って貰いましたが」
健夜「私はちょっと具材切ったりしただけだけどね」
理沙「……ッ!おべんと!」
みさき「須賀君の持ってるのはそうだけど、先にお礼言わないと」
理沙「……ありがと」
京太郎「いえいえ。さ、シート広げて食べましょうか。みなさんお腹減ってらっしゃると思うので」
健夜「もう14時だもんね」
はやり「それじゃ広げるよ~」
咏「自分の写ってるシートとかなんか趣味悪くねー?」
はやり「そんなことないよー」
京太郎「そんなグッズまであるんですか」アハハ…
京太郎「んじゃ開けますよ」
咏「おぉ、なかなかいいんじゃね?知らんけど」
みさき「和風なお重と洋風なお重、二つもつくったんですね」
理沙「美味しそう!」プンスコ
京太郎「まぁ女性ばっかりですけど、炭水化物は少なめにしてるので食べきれるかと」
咏「健夜さんもいい奥さん捕まえたもんだ」ケラケラ
京太郎「まぁ確かに今はそんな感じになってますけど」
健夜「私だってちょっとずつ覚えてるんだけどね……」
はやり「健夜ちゃんいいな~」
京太郎「うちの麻雀部の人でよければ紹介しましょうか?」
はやり「……後で詳しくきかせてね」
えり「キャラブレブレですね」
健夜「はい、ジュース」
京太郎「あ、ありがとうございます」
みさき「私ももらえる?お酒も飲めるけどそんな好きじゃないから」
京太郎「はいどうぞ」
理沙「……っ!」
みさき「はいはい」トポトポ
京太郎(今喋ってなかったよな……二人の間で何が通じ合ったんだろうか?)
咏「京太郎は酒は飲まないのかい?大学生は結構飲んでると思うんだけどねぃ」
京太郎「お屠蘇だけですね、飲んだことあるのって」
咏「あれはカウントしないだろ。これ飲んでみ?今日のは飲みやすいの選んできたから」
京太郎「いえ、遠慮しときます。まだ未成年なんで」
咏「硬いねぃ」
はやり「みんな飲み物は持った?それじゃ……かんぱーい☆」
全員「かんぱーい!」
えり「あ、美味しいですね」
咏「んーこりゃいける。お酒のつまみにもちょうどいいのが多いし」
はやり「おいしー。良子ちゃんも来られたら良かったのにね~」
健夜「うーんそれは厳しいような。もともと愛媛で活動してるんだから」
恒子「すこやん!これ見て見て!めっちゃ綺麗に撮れた!」
健夜「こーこちゃん、もうちょっと落ち着こうよ」
みさき「なんか女子として自信なくしそう」
理沙「手伝う!」
みさき「ほんと?ありがと」
京太郎「今回作ったやつのレシピ教えますよ」
みさき「いいの?」
理沙「……ッ!」クイクイ
みさき「いやいや、後じゃなくても今一緒に聞けばいいと思うよ」
京太郎(以心伝心ってスゲー)
京太郎「それで、ザラメとかつかえば普通よりも照り方が綺麗になるんですよ」
みさき「そっか、私の家、今上白糖しかないから他のも買ったほうがいいね」
京太郎「えぇ色々あったほうが幅が出ます」
咏「ちょいちょい」
京太郎「ん?なんですか?」
咏「ちょっと話したいことが」
京太郎「わかりました。すみません、ちょっと席外します」
みさき「うん、ありがと」
理沙「また!」
みさき「うん、また教えて貰えるとありがたいかな」
京太郎「はい、よろこんで」
京太郎「それで、話ってなんですか?」
咏「まぁその前に聞きたいことがあるんだけど……京太郎はプロになるのかどうか」
京太郎「まぁそのつもりですけど」
咏「時間を犠牲にしてでも?」
京太郎「……どういうことでしょう?」
────────────
─────────
──────
───
健夜「おかえり。何話してたの?」
京太郎「まぁただの世間話です」
恒子「あ、浮気だなー」
京太郎「何言ってんですか。こんな堂々とした浮気見たことあるんですか……」
咏「私は京太郎とだったらいいけどねぃ」
京太郎「あんたも何言ってんですか」
健夜「まぁ、座ったら?」ポンポン
京太郎「はい」ストッ
健夜「今日、見にこれて良かったね」
京太郎「はい、こんな綺麗な時に来れてほんと良かったです」
健夜「来年も見れるかな?」
京太郎「ぜひ、見ましょう」
京太郎「来年も再来年もずっと……見にきましょう」
健夜「……うん」ニコ
はやり「二人だけの空間だねー」
恒子「まぁこの二人はいつもこうだから」
理沙「絵!」
みさき「確かに切り取られてる感じがありますね」
えり「私達どうしたらいいんでしょう?」
咏「わっかんねー」
カン!
二人の空間作られた時の周りの苦笑い率
今日ももう一個投下いきます
《すこやん》
健夜「ふぁ~、おはよー」
京太郎「おはようございます、すこやん」
健夜「うん……ん?」
健夜「気のせい……だよね。まぁいいや、顔洗ってこよう」
京太郎「あ、顔洗ってきましたか。せっかくの休みなんでゆっくり朝ごはん食べましょう」
京太郎「それですこやんさえよければ、ホットサンド用意しますけどどうしますか?」
健夜「お願い……ねぇなんかおかしくない?」
京太郎「え?何がですか?あ、挟むの卵、チーズ、ハムにしますけど、他いりますか?」
健夜「そんだけでいいよ。……じゃなくて呼び方……」
京太郎「すこやん寝ぼけてるんですか?それじゃちょっと待っててくださいね」
健夜「???」
京太郎「あ、すこやんお昼どうしますか?」
京太郎「すこやん、お昼食べ終わったら雀荘行きましょう」
京太郎「すこやん、この人の牌の捨て方おかしくないですか?」
京太郎「すこやん!」
健夜「どうしたの京太郎君!大丈夫!?」
京太郎「え?何がですか?」
健夜「私どうしたらいいの!すっごいむずむずすんだけど!」
京太郎「変なすこやんですねぇ」
健夜「それ!今呼んだそれ!」
京太郎「あれ?窓のところになんか紙挟まってますよ」
健夜「……なんだろ?」
ドッキリ大成功!
ちゃんと撮ってあるよ byこーこ♡
恒子「じゃーん!!どっきりでした!!!!」
健夜「こーこちゃん!!」
恒子「あははははは」
健夜「まてーーー!!!」
京太郎「そういえば今日エイプリルフールでドッキリが嘘だったって言わなくていいんですか?」
恒子「いいのいいの!面白いし」
恒子(しっかり撮らせてもらったけどね!!)
京太郎「あ、カメラの電池はぬかせてもらいました」
恒子「……え?嘘だよね?エイプリルフールだから嘘だよね?」
京太郎「あ、電池返しときます」
恒子「私のすこやんお宝映像がーーーーーー!!!」
カン!
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