私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレ健夜「きょーたろーくーん」 京太郎「はいはい、なんですか?」
SS+ スレッド一覧へ / SS+ とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×4
レスフィルター : (試験中)
ジェノベーゼサラダパスタうまい
やっぱバジルソースとシーザードレッシングは手作りに限りますな
14時半からのんびり書きながら投下します
そんなグルメな>>1に、前に紹介した生チョコまんが無くなりつつあるので報告
置いてある所は置いてあるけど、家の近所だとポップが外されてた
そんな大したものではないけど、食べるならお早めに
ネタ提供として、もし食べられたならすこやんに感想を言わせるとか
もういっちょリクで、すこやんが自動車の免許を持ってなさそうなので、免許を取りに行く話とか
置いてある所は置いてあるけど、家の近所だとポップが外されてた
そんな大したものではないけど、食べるならお早めに
ネタ提供として、もし食べられたならすこやんに感想を言わせるとか
もういっちょリクで、すこやんが自動車の免許を持ってなさそうなので、免許を取りに行く話とか
《料理》
ピンポーン
京太郎「はーい」
恒子「ちはーっす!すこやんいる?」
京太郎「今ちょっと出かけてます。どうしたんですか」
恒子「いやぁ、そろそろインハイだから打ち合わせという名の暇つぶしに」
京太郎「ちゃんと打ち合わせしてくださいよ……まぁあがってください」
恒子「おじゃましまーす」
京太郎「あ、お昼も食べていきますか?」
恒子「出来たらお願い。今日何?」
京太郎「そうめんです」
恒子「おぉー」
京太郎「……もしかしてそれも計算に含めこの時間にきましたか?」
恒子「ソンナコトナイヨ」
京太郎「まったく……」
恒子「にしても旦那がこんなに料理上手でいいなー。すこやん料理一生上手くならないね」
京太郎「旦那って……でも健夜さん料理上手くなってますよ?」
恒子「まじですか」
京太郎「はい」
恒子「っていってもどのレベルからなのか知らないからねー」
恒子「ね、ね。すこやんって最初どんな料理してた?」
京太郎「そうですねぇ……」
────────────
─────────
──────
───
京太郎「じゃぁ今から料理教えますけど……どのくらい出来るんですか?」
健夜「うーん……って言ってもどう言ったらいいのか」
京太郎「じゃあ出来る料理のレシピを教えていただければ」
健夜「うーんと……まずカレー」
京太郎「カレーはいいです。材料適当に炒めるか茹でてルー入れるだけだと思うので」
健夜「うん、まぁその通りなんだけど」
京太郎「他、例えば普段作るものとか?」
健夜「うーん……パスタとか?」
京太郎「いいですね」
京太郎「それでレシピは?簡単にでいいんで」
健夜「えっと……茹でたパスタにツナと味の素をあえた和風パスタとか」
京太郎「…………」
健夜「あれ?何で無言なの?」
京太郎「ほ、他は」
健夜「えっとピーマンとソーセージ炒めてご飯とあらかじめ炒めた卵入れて、醤油で味付けした炒飯とか」
京太郎「わ、和食とかは」
健夜「挑戦したことあるんだけど……」
京太郎「何作ったんですか?」
健夜「かぼちゃの煮物なんだけど……何故かゲル状になっちゃって……」
京太郎「……しっかり基礎から教えますね」
健夜「おねがい」
────────────
─────────
──────
───
京太郎「こんな感じでしたね」
恒子「やらかしちゃってるねー」
京太郎「でも今ではちゃんと出汁取れますし、和食も一通り作れるようになりました」
恒子「え、出汁とか私もとったことないよ」
京太郎「あと、俺が好きなこともありますけどだし巻き卵はかなり美味しくなりましたね」
恒子「変わりすぎじゃない?ねぇ変わりすぎじゃない?」
京太郎「洋食とか中華もメジャーなものはだいぶいい感じです」
恒子「なんかもうすこやんのこと馬鹿にできないじゃん」
健夜「何話してるの?」
恒子「おわっ、いつの間に」
京太郎「おかえり」
健夜「ただいま。こーこちゃん来てたんだね」
恒子「すこやんが出かけてる間にね」
健夜「それで何話してたの?」
恒子「すこやん!」ガシッ
健夜「ど、どうしたのこーこちゃん」
恒子「成長したんだねぇ」ナミダ
健夜「どういうことー!?」
カン!
10~20分ほど休憩して次の投下します
今日はずっとこんな感じで
後17時になったら七つの大罪見ますのでその間の投下もしません
《海》
京太郎「今日晴れでよかったですね」
健夜「うん、今日逃したらみんなで来れなかったしね」
はやり「ねぇねぇ京太郎くーん」
京太郎「どうかしましたか?」
はやり「どうどう?可愛い?」
京太郎「はい、淡いピンクのパレオ似合ってますよ」
はやり「まぁ当然だよね~☆」
京太郎「他の皆さんも似合っててドキドキしちゃいます」
咏「ま、それでも健夜さんが一番だって顔に書いてあるぜ」
京太郎「ははは、まぁ……」
咏「馬鹿はどこに言っても直らないねぃ」
理沙「ハーレム!」
みさき「そうだけど、京太郎君的にはあんま望んだことじゃないと思うよ」
京太郎「皆さんと遊べて楽しいですけどね」
みさき「……たらしだね」
京太郎「みさきさん時々きっついですよね」
みさき「隠すことでもないからね。それに気を遣う仲でもないから」
京太郎「そう思って頂けるのはありがたいです」
えり「それでも、もうちょっと解説の時は柔らかく言ったほうがいいと思うけど」
理沙「気にしてない!」
みさき「まぁ問題があったら直すで問題無いかと」
えり「福与さんは福与さんだけど、こっちはこっちで問題だわ」
恒子「呼びました?」
えり「いえ、呼んでないわ」
京太郎「アナウンサーって大変ですね」
理沙「スイカ!」
みさき「あ、忘れてた。持ってきたスイカでスイカ割りしない?」
京太郎「お、いいですね」
健夜「私は見とこうかな」
はやり「はいはーい!私やるよ!そんなことしてもスーパーアイドルだって見せちゃうよ~☆」
京太郎「もう引退したんじゃないんですか?」
はやり「はやっ、私は永遠のアイドルだから」
恒子「私も!私も割る!」
みさき「一応二個持ってきてるから大丈夫だよ」
京太郎「じゃぁブルーシート引きましょう」
恒子「えいっ!……ありゃ?感触無い……割れてないじゃん」
はやり「恒子ちゃんは駄目だねー。はやりんは一発で割ったんだけどなー」
恒子「ぐぬぬ」
京太郎「じゃあ次俺が行きます」
健夜「頑張って」
京太郎「はいっ!」
恒子「短い問答で見せ付けてくれちゃって……何回か多く回しちゃる」
京太郎「お手柔らかにお願いします」
恒子「いくぞー。ほれほれほれほれほれほれぇぇぇぇっ!!!よし、ゴー!!」
健夜「二歩右だよ!」
恒子「もっと左!」
みさき「まっすぐまっすぐ!」
理沙「……!」プンスコ
健夜「そこ!」
恒子「もっと奥!」
京太郎「えいっ!」グチャ
京太郎「お?……おぉ!ばっちり!」
はやり「さっすが京太郎君!」
恒子「私の指示いっこも聞かないとは……反抗期か!」
京太郎「恒子さんの声には悪意が滲み出てましたからね」
恒子「まじで!?」
京太郎「それに健夜さんの指示を信じてましたから」
恒子「見えてなくても愛の力は偉大だと言うのか、ちみは」
京太郎「そういえばえりさんと咏さんは?」
みさき「あっちで浮いてますよ」
京太郎「ほんとだ。おーい!スイカ食べませんかー!!」
えり「今行きまーす!スイカ食べにいきましょう」
咏「あいよー」
京太郎「さて、食べ終わりましたし……ちょっと泳いできます」
京太郎「健夜さんも行きませんか?」
健夜「うん、行こうかな。あ、イルカもっていく?」
京太郎「あ、いいですね。咏さん借りてもいいですか?」
咏「ま、私はさっき堪能したからねぃ。別にいいよ」
京太郎「ありがとうございます」
咏「あの二人って知らん人が見たら学生カップルに見えるんじゃね?知らんけど」
えり「まぁ見えそうですね。小鍛治プロ童顔ですし」
みさき「ここにいるプロ、三尋木さんも理沙さんも大分下に見えますけどね」
理沙「そんなことない!」
みさき「見えて20前半かと」
理沙「」ガーン
はやり「私は?」
咏「はやりさんは厳しいかねぃ。20後半が限界ってとこ」
はやり「ひどい!」
健夜「結構これバランスいるね」
京太郎「波とかきたらすぐひっくりかえっちゃいますしね」
健夜「でもこの上でだらってするの気持ちいいんだよね」
京太郎「健夜さんだらっとするの好きですしね」
健夜「否定は出来ないかなー」ダラー
京太郎「えい」プニプニ
健夜「ほっぺつつかないでよー」
京太郎「気持ちよさそうなのでつい」
健夜「しかえし」プニプニ
京太郎「えいえい」プニプニ
健夜「わ、わ、」グラグラ
ザパーン
京太郎「おわ、大丈夫ですか?」
健夜「けほけほ……うえぇ、ちょっと飲んじゃった。しょっぱい」
京太郎「ふぅ、結構遊んでましたね」
健夜「だね」
はやり「おかえりー☆」
京太郎「他の皆さんは?」
はやり「あっちで泳いでるよー。私は休憩」
京太郎「あ、ほんとですね」
健夜「京太郎君、ちょっと……」
京太郎「あ、はい」
スタスタ
はやり「あれ?健夜ちゃんどこ行ったの?」
京太郎「トイレに」
はやり「京太郎君、ここ座って。お話しようよ」
京太郎「はい」
スト
はやり「……ねぇ、この間言ってたのいつするの?」
京太郎「健夜さんの誕生日です」
はやり「そっか……ちゃんと大切にしなきゃ駄目だよ」
京太郎「もちろんです」
はやり「……私はね、大切な人を守れなかったの。頑張ったけど……駄目だったの」
京太郎「……」
はやり「状況は違うし、駄目になるってことは無いと思うけど、それでも……ね」
はやり「大切な人っていうのは変わらないし……あはは、何言ってるんだろうなー私」
京太郎「病気だったんですか?」
はやり「……なんでわかったの?」
京太郎「理沙さんと話してるときにどこの大学行ってたのか聞きまして」
はやり「……まぁ、それでも駄目だったんだけどね」
はやり「だからこそ周りの人はちゃんと幸せになって欲しいって思うよ。押し付けがましいけど」
京太郎「……そんなことないですよ。……頑張ります」
はやり「さぁ、私も泳いでこようかなー」
京太郎「いってらっしゃい」
はやり「私の泳いでる姿見ちゃったら男の人は魅入っちゃうけどしょうがないねー☆」
京太郎「ですね。魅力的ですから」
はやり「それじゃ☆……頑張ってね」
京太郎「はい」
タッタッタッ
健夜「ただいまー」
京太郎「おかえり」
健夜「はやりちゃん泳ぎにいったの?」スト
京太郎「そうですよ」
健夜「ふぅー、結構あそんだよね」
京太郎「次は夏祭りですね」
健夜「夏はイベントいっぱい」コテン
京太郎「夏が終わったらインカレですから調整付き合ってくださいね」
健夜「もちろん」
京太郎「今回は優勝しますから。そして……」
京太郎「……なんでもないです」
健夜「すっごい気になるんだけど」
京太郎「優勝したら教えます」
健夜「絶対だよ?」
京太郎「絶対です」
健夜「約束の指きり」
京太郎「はい」
ユービキッタ! チュ
カン!
自分で書いてて泣く癖は直したいですね
はやりん(;ω;)
大罪みてきま
《夏祭り》
健夜「おまたせ」
京太郎「……」
健夜「どうしたの?」
京太郎「は!すみません、見惚れてました」
健夜「もう……でも今回は浴衣着れてよかったよ」
京太郎「健夜さんは可愛いからなんでも似合いますね」
健夜「だからそういうの止めてってば」
京太郎「本音ですよ?」
健夜「わかってる、わかってるから余計恥ずかしいんだよ」カァ
健夜「さ、いこ」
京太郎「はい」
健夜「あ、ケバブ売ってる。去年行ったとこは無かったね」
京太郎「美味しいですよね。一つ買いましょう」
京太郎「すみません、一つ頂けますか?」
店員「あいよ」
健夜「ケバブのお肉って作り物に見えるよね」
京太郎「確かに。でもこの削っていくの見るのちょっと楽しいんですよね」
健夜「わかるかも」
店員「あいよ、500円」
京太郎「はい……お、ここのやつ結構お肉入ってますね」
健夜「なんか以上に少ないとこの見るとちょっと損した気分になるからこれは嬉しいよね」
京太郎「ここ型抜きもありますよ」
健夜「ほんとだ、最近はあんま見ないかも」
京太郎「やりましょう、いいとこ見せちゃいます」
健夜「荷物もっとくね」
京太郎「見ていてくださいね」
京太郎「…………これ凄い黙っちゃいますね」
健夜「普通そんなもんだよ。蟹と一緒だよ」
京太郎「ぶっ、あ!割っちゃいました……」
健夜「なんかごめん」
京太郎「ぐぬぬ、悔しいですが行きましょう。こういうのは一回勝負なのがいいんですから」
京太郎「くそぅ、なんで蟹なんかつぼっちゃったんだろ……」
健夜「あはは……」
京太郎「さてそろそろ花火見られそうな場所に移動しましょう」
健夜「それならこーこちゃんに穴場教えて貰ったよ」
京太郎「お、いいですね」
健夜「えっと、確かこっちの看板が目印で……あった、ここ上っていったところだったかな」
京太郎「既に穴場っぽい雰囲気ですね」
健夜「ほんとにここかなぁ……まぁとりあえず行ってみようよ」
京太郎「そうですね。にしてもなんでこんなとこ知ってるんでしょうか」
健夜「友達がこの辺住んでるんだって。そこからの伝手だって」
京太郎「へぇー」
ヒュー … ドーン!
京太郎「おわ、もうあがっちゃってますね。急ぎましょう」ギュ
健夜「うん」
タッタッタッ
京太郎「……おぉ」
ドーン!
健夜「きれい」
京太郎「一応ベンチはあるみたいですね。座りましょう」
健夜「うん」
スト
京太郎「綺麗に見えますね、ここ」
健夜「うん」
京太郎「やっぱ花火って感動しますよね」
健夜「うん……」
ドーン!
京太郎「健夜さん」
健夜「何?」
ヒュー チュ ドーン!
京太郎「健夜さんが隣にいてくれるだけで、こんな素敵な時間になるんです。そのお礼です」
健夜「きょーたろーくん……」
チュ
健夜「同じ気持ち」ニコッ
京太郎「健夜さん」
健夜「京太郎君」
チュ チュ ……
チュ
健夜「きょーたろー君」
京太郎「なんですか?」
チュ
健夜「花火終わっちゃったよ?」
京太郎「そうですね」
健夜「今夜は……」
京太郎「はい、わかってます」
健夜「うん、素敵な夜にしてね?」
チュ
カン!
こういうカップルいますよねちね
この二人は普段そんなしないけどイベントとかで気分が盛り上がるとするようです
さて次何書こうか……
とりあえず何書くか考えるのも含めいったん休憩
次の投下は21時~22時の間にしま
>>506
さっきレスに気づいて自慢のチャリオット(オンボロ)を走らせいきました。うまいです。教えてくれてありがとう
やっぱオレンジいいですね
美味しかったのでバレンタインにオレンジピールを生地に練りこんでオレンジのシロップ漬けで飾ったザッハトルテを後輩ちゃんにあげます。ワンホールで
すこやんは免許持ってます。しかもゴールドです(乗ってないので)
健夜母に証明書代わりに取れと言われ、とりました
出すことの出来なかった無駄設定です
>>548
慣れたら誰でも出来ますよ…?
リク了解
ちょっとプロットを組んだのですが、もうエンディング近いです
流れ的には
インカレ(闘牌は書けないと思うので多分インカレ終了後の話)→すこやん誕生日→リクやちょっとした小ネタ→エンディング→おまけ
となります
しっかり書きたいので今から投下すると言ってましたが、後日投下でもよろしいでしょうか?
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+ スレッド一覧へ
みんなの評価 : ★★★×4類似してるかもしれないスレッド
- 小鳥「…プロデューサーさん、この名前の横のDとかCってなんですか?」 (323) - [50%] - 2012/12/2 6:30 ★
- 咲「ぎ、義理だからね。京ちゃん」京太郎「おう、ありがとな」 (149) - [46%] - 2015/6/5 21:30 ★★★×4
- 淡「アメちゃん喰らえッ!」京太郎「やめろォオオオオ!!」 (159) - [45%] - 2013/3/5 14:30 ☆
- 幸子「ボ、ボクがカワイイからってそんなもの出さないでください!」 (246) - [43%] - 2014/11/9 13:00 ☆
- 京太郎「このプロキツい……」はやり「わ、私じゃないよね!?」 (1001) - [43%] - 2014/6/29 18:00 ★
- 佐天「久しぶりですねー。まぁまぁ、ゆっくりしていってくださいよ」 (242) - [42%] - 2013/11/23 5:30 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について