私的良スレ書庫
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元スレ健夜「きょーたろーくーん」 京太郎「はいはい、なんですか?」
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ちょっと短いけど、清澄とすこやんの初対面でした
紹介って感じにはならなかったけど、過去話に合わせて麻雀を教えるという感じにしました
それと部長との絡みも。内心めっちゃ喜んでるとおもわれ
続けて投下しま
《インカレ》
麻雀部部長「お疲れ」
京太郎「……お疲れ様でした」
麻雀部部長「やっぱ、お前強いわ。……おめでとう、チャンピオン」
京太郎「やめてください、恥ずかしいです」
麻雀部部長「いや、今日は言わせてくれ。お前のおかげで団体戦も優勝出来たしな」
麻雀部部長「それに……今回が最後だしな。最後のインカレだったから」
京太郎「部長……」
麻雀部部長「しかしほんとに……」
京太郎「えぇ、もう決めましたから」
麻雀部部長「そうか。大変だと思うけど頑張れよ」
京太郎「はい。部長も今までお疲れ様でした」
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はやり「優勝おめでと~☆」
理沙「おめでとう!」プンスコ
良子「コングラッチレーション、です」
咏「ま、京太郎の実力ならいけると思ってたけどねぃ」
えり「素直に褒めたらいいのに……おめでとうございます」
京太郎「あはは……ありがとうございます」
みさき「それで、もう言ったの?」
京太郎「まだですって。誕生日に言うんですよ」
みさき「そうだった。ここにいる人は全員知ってるから勘違いしてた」
咏「変にしくじんなよ」
京太郎「大丈夫ですよ。本人も望んでましたし」
健夜「優勝、おめでとう」
京太郎「ありがとうございます」
健夜「どう?気分は」
京太郎「最高の気分です。それとようやく一段落と言ったところです」
健夜「一段落?」
京太郎「はい。……健夜さん」
健夜「何?」
京太郎「誕生日期待しててください」
健夜「え?突然どうしたの?」
京太郎「まぁ、色々思うところがありまして」
健夜「……うん、わかった」
京太郎「…………」ギュ
健夜「どしたの?」ヨシヨシ
京太郎「なんだか少し疲れてしまいました」
健夜「気が抜けたんだね」
京太郎「多分そうだと思います」
京太郎「ちょっとだけこのままでいてもいいですか?」
健夜「うん」
京太郎「落ち着きます……」
健夜「……おつかれ」
カン!
普段頼れる人が甘えてきたらキュンとくるんじゃね?知らんけど
男側からしたらそんなわからんよね
明日はすこやん誕生日だけ投下します
薄々何するか気づいてる人もいるとは思いますが心に仕舞っておいてください
乙
次は咲と優希の失恋話を
すこやんと京太郎のレベルは清澄以上に隔絶、そんな状況で良く麻雀の腕が伸び・・・基礎とかは教えるのに慣れていそうなはやりん、応用は詠たんとプロゆえの人脈を駆使すればなんとかなりますね。ある程度出来上がればすこやんの指導に切り替えれば済む。
次は咲と優希の失恋話を
すこやんと京太郎のレベルは清澄以上に隔絶、そんな状況で良く麻雀の腕が伸び・・・基礎とかは教えるのに慣れていそうなはやりん、応用は詠たんとプロゆえの人脈を駆使すればなんとかなりますね。ある程度出来上がればすこやんの指導に切り替えれば済む。
帰ってきたら明るくなっている暖かさ久しぶりに思い出しました
22時~23時の間に投下始めます
>>610
申し訳無いのですがそれは書きません。理由も説明します
まず咲の失恋は>>462で書いています
それで優希はそもそも京太郎に恋してません。一番仲の良い異性ではありますが
例え恋をしていても、自分は二個も失恋話を書くつもりはありません。くどさもあるからです
咲の後日談をということでも、それは咲の話であって京太郎の話ではありませんから。京すこスレですしね。書いても仄めかす程度です
それとエンディングが近いこともあります。雰囲気的にも穏やかに終わらせたいのです。まぁこれは私のわがままですが……
これで納得していただけると幸いです。
納得できねぇよかす、ということならエンディング迎えた後おまけやるので、そこで何か考えます。
京太郎が強くなったのはすこやんが気合入れて集中講座してたからね。
京太郎はすこやんのこと敬愛してたから、死ぬほど努力+手加減ミスられてもやっぱ健夜さんすげー、と全くめげなかったというのも強くなった要因
そこに二年からは他のプロ勢のブーストですよ。そら強なりますわ
返信が長くなって申し訳ないです
すこやんが幸せになるんならええんやで・・・
咲ちゃんなら幸せになれるよきっと
咲ちゃんなら幸せになれるよきっと
>>1がその内、京太郎と咲ちゃんがキャッキャウフフするスレを立ててくれれば、万事解決するな
こういう自分語り多い人本当嫌い
書いてる中身は良いのになぁ
まぁがんばって
書いてる中身は良いのになぁ
まぁがんばって
《想い出は愛へと昇華する》
京太郎「……よし、オッケー。健夜さんはどうですか?」
健夜「うん、私も大丈夫だよ」
京太郎「それじゃ行きましょうか」
健夜「東京のほうに出るんだっけ?」
京太郎「はい、電車に乗っていきましょう」
健夜「ふふふ」
京太郎「どうしたんですか?」
健夜「なんでもない」ニコッ
京太郎「……素敵な一日にしてみますよ。忘れないくらい」チュ
健夜「うん、期待してるね」チュ
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―――東京―――
京太郎「さて、今の時間は……11時過ぎ。いい時間ですね」
京太郎「まずは食事にしましょうか」
健夜(そういえば今日はご飯食べてからじゃなかったなぁ)
健夜(やっぱ私の誕生日だから気合入れてデートコース考えてくれたのかな?嬉しいかも)
京太郎「えーっと……あ、ここです!さ、入りましょう」
健夜「え!?」
京太郎「どうしたんですか?早く行きましょう!」
健夜「う、うん」
健夜(え?何でサイゼリア?いや、変……じゃないけど、京太郎君にしては変だよね)
健夜(私がお金出さないから低予算だとか?いやいや京太郎君がバイトしてるとこ自給高いし結構入ってたから余裕あるはず)
健夜(なんでこのチョイスなんだろう……)
京太郎「やっぱ、このチープさがたまんないですよね!満足です!」
健夜「そうだね」
健夜(ま、まぁ食事は値段じゃないしね。楽しかったらいいや)
京太郎「お腹も満たされましたし、少しカロリー消化に努めましょうか」
健夜「次はどこ行くの?」
京太郎「次はですねー……こっちです」ギュ
京太郎「確か……あ、見えてきましたあそこです」
健夜「ゲームセンターかー。たまにはいいね」
健夜(やっぱりなんかチョイス変だよね……あれ?ここって……)
京太郎「最初はレースゲームしましょうか」
京太郎「あ、このガンシュー新作ですね!是非やりましょう!」
京太郎「画面ばっか見てるのもあれですし、ホッケーしましょう!」
健夜「きょ、きょーたろー君」
京太郎「あ、すみません。舞い上がっちゃったみたいです」
京太郎「どこか休むところ……あ、あのアイス食べながら休憩しましょう。ベンチもありますし」
健夜(やっぱこれって……そういうことだよね)
健夜「フフフ……少し汗かいちゃったなー」
京太郎「あ、ほんとですね」フキフキ
健夜「ありがと」
京太郎「ゲーセンの中暑いですからこの時期でも普通にアイス食べられますね」
健夜「うん、美味しい」
京太郎「これ食べ終わったらウインドショッピングに行きましょうか」
健夜「同棲始めてからはあんまり群馬から出なかったからね」
京太郎「そういえばそうですね」
京太郎「なんか一緒にいられたらそれで幸せでしたから」
京太郎「こうやって一緒に何か食べて、一緒に
スッ
健夜「まだデート終わってないよ」ニコッ
京太郎「そうでした。すみません、気分が高揚してしまって」
京太郎(あぶねー!こんな途中で言っちゃうとこだった。健夜さんが止めてくれなかったらやばかったな)
京太郎「じゃぁそろそろ行きましょう。しっかりエスコートさせていただきますね」
健夜「よろしくね」
京太郎「ここに入りましょうか」
健夜「懐かしいなー」
京太郎「5年ぶりですよね。まだ残ってることにびっくりしました」
健夜「うん、相変わらずいい雰囲気のお店」
京太郎「昔来た時こんなのなかったですね。やっぱ結構商品変わってますね」
健夜「あ、これちょっと見た目変わってるけど一緒だよ」
京太郎「ロップイヤーのキーホルダーですね」
京太郎「買いましょう。ほら、色違いです」
健夜「うん」
京太郎「暗くなってきちゃいましたね」
健夜「うん」
健夜「初めてのデートの時、日が暮れるこの時もっと一緒にいたいって思ってた」
健夜「でも今は……」
ギュ
健夜「もうそんなこと思わなくていい」
京太郎「あそこに行きましょう。夜景が綺麗なあの場所に」
健夜「うん」ホオソメ
健夜「この景色も久しぶり」
京太郎「いまだにこの景色は頭に鮮明に残ってますよ」
健夜「うん、私も」
京太郎「……健夜さん」
健夜「何?」
京太郎「これを受け取って貰えますか」
スッ
健夜「……嘘。これって……」
京太郎「はい、結婚指輪です。結婚していただけますか」
健夜「……嘘。これって……」
京太郎「はい、結婚指輪です。結婚していただけますか」
健夜「でも、就職してからって……」
京太郎「これを見て貰えますか」
ペラッ
健夜「ん?……これって!え!?いつの間にプロ合格したの!?」
京太郎「実はインカレ終わってすぐ、受けました」
京太郎「色んな人に手伝ってもらって……」
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メモ帳に書いてからコピってるからみすた
上二行は気にしないでください
上二行は気にしないでください
京太郎『……どういうことでしょう?』
咏『簡単な話さ。すぐプロになればいい』
京太郎『でも俺って大学生ですよ?』
咏『大学生でもプロになれる』
京太郎『……まじですか』
咏『まじまじ。ただしインカレは出れないけどねぃ』
京太郎『なるほど……』
咏『その代わり、両立は難しい。できんことはないけど。ま、止めればそんなこと考えなくてもいいけどねぃ……で?どうする?』
京太郎『……なります。大学もやめません。……でも、筑大の麻雀部をインカレ優勝に導いてからです』
咏『けじめってやつか』
京太郎『まぁそうですね。先輩方にもお世話になりましたから』
咏『まぁいつでもいいさ。声をかけてくれたらすぐに手続きしてやるよ』
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京太郎「こういうことがありまして」
京太郎「それで……受けていただけますか?」
健夜「……はい」ウルッ
京太郎「あーあー、泣かないで下さい」
健夜「う゛ん……またここで泣かされちゃった」グジグジ
京太郎「……」ギュ
健夜「……ありがとう」
京太郎「……いえいえ」
京太郎「受けてもらえてよかったです」
健夜「まぁどっちかって言うと私のほうが結婚してもいいって言ってたからね。断る理由がないといいますか」
京太郎「はい、それもわかってたんで……実は結婚式も準備してもらってるんですよ」
健夜「……え?」
京太郎「健夜さんのお母さんを中心に進めてもらってます。もしかしたら言っちゃうかもってひやひやしてましたけどね」
健夜「え?え?」
京太郎「あ、もちろん健夜さんの判断が必要なドレスのデザイン決定とかはまだですよ」
健夜「いや、むしろそこまで進んでることにびっくりなんだけど」
京太郎「それで、俺の誕生日になるぐらいに間に合えばなぁっと思ってるんですが……どうでしょうか?」
健夜「……ここまできたらもう絶対に誕生日に間に合わせよう」
京太郎「おぉ、すごい気合ですね」
健夜「それで……今日みたい素敵な誕生日にしてあげる」
京太郎「……期待してます」
カン!
大学生のままプロになって結婚するという選択肢を京太郎は選びました
予想が当たった方は……まぁいそうですね
Fランならともかくレベル高い大学なのでこの京太郎以外は忙しすぎてやばそうですね
今週中にエンディングまでいけそうです
今日はもう寝ます
でわでわー
用意してくれた食事 カレーパスタにチーズ 納豆 生卵を乗せたもの お好みでマヨかけてね♡
……どういうことなんでしょう。料理下手じゃないんだけどなぁ……
それとも割と普通の料理なんでしょうか?
22時半から投下するよ
昨日は「寝んの遅いわ!体大切にしろ!」って殴られたので早く終わらせる……ようやってきます
カレーに納豆、卵か…
中学や高校の頃にやった覚えはあるな…
だが、自分でチョイスするならわかるが、相手に振る舞うのはチャレンジャー過ぎる!!
しかも、パスタか…
中学や高校の頃にやった覚えはあるな…
だが、自分でチョイスするならわかるが、相手に振る舞うのはチャレンジャー過ぎる!!
しかも、パスタか…
納豆もきつかったがチーズでくどさブーストです。ちょっと辛かった……
本人は満面の笑みで食べてましたけどね。その辺は話し合わなければならないです。今後の為に(切実)
では投下始めていきます
納豆パスタ←分かる
カレーパスタ←分かる
納豆カレーパスタ+チーズ+マヨ←う、うーん?
カレーパスタ←分かる
納豆カレーパスタ+チーズ+マヨ←う、うーん?
《ドレス選び》
健夜「い、いくよ」
京太郎「ほんとに大丈夫ですか?」
健夜「う、うん」
京太郎「ガッチガチじゃないですか」
健夜「あはは……」
京太郎「リラックスリラックス。五分ほどですから」
健夜「私がいいだしたことだしね……」
京太郎「びっくりしましたよ……いきなり運転がしたいなんて」
健夜「心情の変化ってやつかな」
京太郎「もしかして結婚関係あります?」
健夜「それもあるかな……色々京太郎君にまかせっきりだったから。細かいことだけどね」
京太郎「いいと思います」
京太郎「さ、行きましょう」
健夜「うん……あれ?進まない……」
京太郎「健夜さん、サイドブレーキ」
健夜「あ……うぅ……」
京太郎「大丈夫、大丈夫。隣には俺もいますしね。一人だったら乗らせませんけど」
健夜「だよねー」ハハ…
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健夜「これでオッケイかな?」
京太郎「何事もなく着けてよかったです。ウインカー付け忘れそうになったり何回も駐車しなおしましたけど」
健夜「ぶ、無事着けたから」
京太郎「帰りも運転しますか?」
健夜「……お願い」
京太郎「はい。次は買い物の時とかに練習しましょう」
健夜「うん……」
健夜「さ、さぁ早く見にいこ!」
健夜「うわぁ、すごーい」
京太郎「どれも綺麗ですねー」
健夜「あ、これとかレースいっぱい付いてて可愛い」
京太郎「うーん、確かにいいですがちょっと健夜さんにはもっとふわっとしたスカートのほうが似合うと思います」
健夜「あー、確かにそういうのもいいなぁ」
健夜「こっちとかも可愛いんだけどねー」
京太郎「健夜さん、それは参列者が着るドレスです」
京太郎「すみませーん」
店員「はい、何でしょうか?」
京太郎「連絡入れてた須賀ですが……」
店員「須賀様ですね。少々お待ちください」
健夜「? いつの間に連絡なんてしてたの?」
京太郎「ちょっと前に。お義母さんや恒子さんにいくつか候補あげてもらってるんですよ」
店員「こちらへどうぞ」
京太郎「はい。さ、こっちです」
健夜「なんか扱いがVIPみたい」
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