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元スレ健夜「きょーたろーくーん」 京太郎「はいはい、なんですか?」
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お疲れさまでした!
花嫁AAちゃんとすこやんに見えますかね?自作です
どこかでも触れましたが、正直スレ立てしたときは200~300レスぐらいで終わるつもりでした
しかしみなさんが乙をつけてくださったりして楽しく書けたこともありここまでこれました
ありがとうございます
一応完結ですがおまけもいくつか書こうと思います
それが終わったら次回作の予告をしてスレをしめると思います
よろしければそこまでお付き合いいただけると嬉しいです
おつおつー
続きが見れるならなにも言うことねぇっす
大歓迎っす
続きが見れるならなにも言うことねぇっす
大歓迎っす
乙
京太郎実家に行った際、カピーとの絡みあるかなーと思って期待したけど無かった・・・
流石にもうリクは遅いかorz
京太郎実家に行った際、カピーとの絡みあるかなーと思って期待したけど無かった・・・
流石にもうリクは遅いかorz
《後日談》
恒子「すこやーん、きたよー!」
健夜「いらっしゃい、入ってー」
恒子「あいよー」
ガチャ
恒子「おまたー。おぉー流石にだいぶおっきくなってる。7ヶ月だっけ?」
健夜「うん。もうすぐしたらまたつわりが多くなる時期だよ」
恒子「うわぁ、大変だ」
健夜「恒子ちゃんももう結婚するじゃん。そのうち味わうことになるよ」
恒子「……子作りやめようかな」
健夜「こらこら」
恒子「うそうそ、流石に子供ほしーしね」
恒子「子供の名前は決めてるの?」
健夜「うん。京太郎君の京の字を使って小京(こまち)って名前にするつもり」
恒子「和風でいい名前だね」
健夜「占いの結果も悪くなかったからほぼ決定かな」
恒子「いいねいいね!一人目はすこやんの名前からとったからいいと思う!」
恒子「あれ、そういえば京太郎君と健(たける)君は?」
健夜「健が熱出しちゃってね。昨日は様子見たんだけど、今日まだ下がってなかったから一応ね」
恒子「そっか、何も無いといいね」
健夜「あ、今お腹蹴ったよ」
恒子「ほんと?ちょっと触ってもいい?」
健夜「うん」
恒子「どれどれ……おぉ蹴った。少し押してあげたらいいんだっけ?」
健夜「うん、キックゲームだね」
恒子「ほれほれ、また蹴った。元気だねー!」
健夜「あはは、健の時も同じこといってたよ」
恒子「あれ?そうだっけ?忘れたなー」
恒子「やっぱ子供いいなー。すこやんも楽しそうだし」
健夜「これでも一時期欝気味だったことあるんだよ」
恒子「うそ、全然知らなかったんだけど」
健夜「まぁ一瞬だったけどね」
恒子「マタニティブルーってやつ?」
健夜「そうそう、でも京太郎君が献身的すぎて申し訳ないほうが上回ってねー。頑張らなくちゃって思ったんだよ」
恒子「流石だな、京太郎君。私の旦那は優しくしてくれるかなぁ」
健夜「大丈夫だよ。無口だけどすごく優しいじゃん。それに、私がいるから」
恒子「すこやーん!!!ありがとー!!!頼りにしてるね!!!」ガバァ
健夜「先に旦那に頼ってあげなよ」
恒子「そういや、私ももうすぐ結婚式するけど他も結婚する時期固まっちゃったよね」
健夜「良子ちゃんと理沙ちゃん、えりちゃんもだね」
恒子「まぁ結婚で一番のインパクトだったのは咏さんだったけどね」
健夜「付き合って一ヶ月でいきなり結婚するって言ったからね。今ちゃんと円満そうでなによりだけど」
恒子「いつも集まるメンバーだったらすこやん抜いたらよっしーが一番だと思ってたんだけどね」アハハ
健夜「私もそう思ってたよ」
恒子「あとはみさきとはやりさんだけか……あ、でもみさきはこないだ彼氏出来たって言ってたから……」
健夜「……結婚だけが人生の楽しみじゃないから」
恒子「すこやんがそれ言ったら独身の人大激怒だよ」
恒子「京太郎君の清澄時代の面々もまだだよね」
健夜「まこちゃんは結婚したよ?」
恒子「うそ!?聞いてないんだけど!?」
健夜「まぁ挙式はあげないらしいから。あと久ちゃんも彼氏出来たし」
恒子「なんで私のところまで情報が……」
健夜「そりゃ直接の連絡先しらないからでしょ。だいたい誰か経由だし」
恒子「それもそうだ」
健夜「後は、あの三人は多分皆いないと思う」
恒子「まぁまだ若いからね」
京太郎「ただいまー」
健夜「おかえりー」
恒子「やぁやぁおつかれさん」
京太郎「あ、来てたんですか。ゆっくりしてってください」
健夜「それでどうだった?」
京太郎「普通の風邪です。薬飲んで安静にしとけば大丈夫だと」
京太郎「健は帰ってる途中で寝ちゃいました」
健夜「ありがと。寝かしといてあげて」
京太郎「はい、わかってます」
恒子「旦那してるねー」
京太郎「そりゃそうですよ」
恒子「最初出会ったときは京太郎君高校生だったから感慨深くなっちゃって」オヨヨ
京太郎「何年前の話ですか、親戚のおばちゃんみたいになってますよ」
恒子「誰がおせっかいババアだって!?」
京太郎「言ってないですよ!?」
恒子「まだまだ若いですよー!」
京太郎「知ってますって」
恒子「でも、そんな若い私ももうすぐお母さん!」
健夜「気が早いよこーこちゃん」
恒子「今の間に二人から運気授かっとかなきゃ」
京太郎「俺らそんな運気あるかな?」
健夜「わかんない」
恒子「あるある!何しろ夫婦で金!だからね」
京太郎「まぁ確かに俺は運みたいなもんですけど」
健夜「いや、京太郎君も実力でしょ」
恒子「なんでもいいけどとりあえず私に運授けて!」
京太郎「なんでもいいって言っちゃったよ」
健夜「あはは……」
恒子「それじゃ!」
バタン
京太郎「相変わらず台風みたいな人ですね」
健夜「まぁこーこちゃんだから」
京太郎「旦那さんの苦労が浮かばれないです」
健夜「……きょーたろーくん」
京太郎「なんですか?」
チュ
健夜「キスしたかっただけ」
京太郎「しょーがないですねー健夜さんは」チュ
京太郎「それじゃご飯支度してきます」
健夜「うん、ありがと」
カン!
京太郎とすこやんの子供なら性別どっちでもすごく可愛くなると思う
明日からは残ってるリクと、全く脈絡の無い俺がやりたいだけのオマケを投下していきます
それじゃ寝ます
でわでわー
《お酒》
健夜「そういえば京太郎君ももうお酒飲める年齢だよね」
京太郎「そういえばそうでしたね。結婚式のことで頭がいっぱいですっかり忘れてました」
健夜「飲んでみる?」
京太郎「そうですね……まぁ外で変な失敗するより先に家で飲んどいたほうが良いですしね」
健夜「じゃぁ今日は二人で晩酌だね」
京太郎「はい、お酒に合うような料理します」
────────────
─────────
──────
───
健夜「きょーたろーく~ん」スリスリ
京太郎「すごい酔ってる……」
健夜「私はね、きょーたろーくんよりおねーさんだからね、おしゃけもね、いっぱい飲めるんだよ?わかる?」
京太郎「わかりますよ」
健夜「う~ん、きょーたろーくん顔まっかだよ」ピト
京太郎「そんなことないですよ」
健夜「そんなことあるよー。わたしの手、きもちいい?」ペタペタ
京太郎「うん、きもちいいです」
健夜「よかったー。もっとさわってあげるね」
京太郎「健夜さん、お酒が飲めません」
健夜「あ、そうだ、えっとどこあったかなー」ゴソゴソ
京太郎「何がですか?」
健夜「あった、ほらほら、こーこちゃんからもらったネコミミ~」スチャ
健夜「どうどう?」
京太郎「かわいい」
京太郎「だいたいねー、健夜さんかわうぃすぎるんですよ!なんですか!ほんとは俺より年下なんじゃないですか!」
健夜「おねーさんだよ!!」
京太郎「ふぅん、そうですか。でもおねーさん、こうされてもされるがままですよね」
チュ…チュル……チュ…
健夜「ぷはぁ……これは、好きだからいいにゃ……」
京太郎「あざとすぎですよー!!!」ガバァ
健夜「にゃ♡」
───この10ヶ月後、第一子が生まれた───
カン!
ネコミミの似合うアラサー、あざとすぎる(確信)
もう一個投下いきます
《後日談2》
健「それロン!」
小京「えぇー!!二枚も出てるよ!」
京太郎「しかも単騎待ち、筋も読めないように捨ててるし……誰に教えて貰ったんだ?」
健「久おねーさん!」
健夜「こないだ一緒についてきたときかー」
京太郎「納得した」
小京「おにーちゃんずるい!わたしも今度教えてもらう!」
京太郎「なんだ、とーさんが教えてやるぞ。他のも」
小京「やったーー!!」
健「俺もー!!」
京太郎「はは、一緒にな」
健夜「ふふ」ニコニコ
京太郎「にしても健もだいぶ強くなってきたなー。もう同い年で敵なんていないんじゃないか?」
健「当然!こないだも優勝したしね!あ、でも新詩(あらし)だけは別かな」
京太郎「咏さんとこの子か」
健夜「もう少ししたら他にも強い子出てくるよ」
小京「わたしも!おにーちゃんのライバルになってあげる!」
京太郎「よしよし、その意気だ」
健「とーさんもかーさんに負けないようにしないとね」
京太郎「うぐ」
健夜「そーだね、そろそろ勝ってほしいかな?」
京太郎「……健、一ついいこと教えてやろう」
健「何?」
京太郎「男は惚れた女には弱いもんだ。だけど、それ以外には全部勝つ気でいるんだぞ」
健「わかんないよ」
京太郎「大きくなればわかるさ」
健夜「お疲れ様」
京太郎「あの二人も元気に育ったもんだ」
健夜「そーだね」
健夜「それで、いつ勝ってくれるの?」ピト
京太郎「これで勘弁してください」チュ
健夜「うーん……もいっかいしてくれたら」
京太郎「しょうがないですね」チュ
健夜「えへへ。幸せ……だね」
京太郎「俺も。子供がいて、愛する人がいて、幸せだ」ギュ
カン!
こう子供が出来て父になってからの清澄の同窓会的なの見てみたいな
とりあえず乙
とりあえず乙
《二人の空間》
―――これは二人の空間が出来上がるまでの軌跡の一部である
健夜「とりあえず買う物はまとめてきたけど……」
京太郎「結構多いですね」
健夜「うん。まぁ親からお古とかもらってもよかったけど、折角二人で暮らすんだからお揃いのとか欲しいもんね」
京太郎「はい!」
健夜「それじゃまずはおっきいのからいこうか」
京太郎「ですね。手荷物が増えるのも嫌ですから」
京太郎「健夜さんってパン派ですか?ご飯派ですか?」
健夜「ご飯派だけど……なんで?」
京太郎「パン派ならホームベーカリー買うのもありかなと思ったんですけど」
健夜「え?パン作れるの?」
京太郎「作れますよ。まぁオーブンも買いますしいらないですね」
健夜「? じゃぁなんでホームベーカリー買うか悩んだの?」
京太郎「圧倒的に楽ですからね」
健夜「ていうかパンくらい買えばいいんじゃ?」
京太郎「焼きたての手作りパンはすごくおいしいですよ」
京太郎「食べる前から芳醇な匂いが香って、食べた時のふんわり感は伝えられないぐらいです。そして、その辺で買ったパンでは味わえない優しい味。これまた手作りの甘さ控えめのジャムと合わせると……おっとすみません、食べないとわからないですね」
京太郎「後、その時の気分によってマーブルにしたりクルミを入れたりアレンジもききます」
健夜「……一回だけでいいから作って」
京太郎「ご所望とあらば何回でも作りますよ」ニコッ
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