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    元スレ夕立「恋情は見返りを――」提督「求めない」

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    651 :

    お疲れ様です。

    何とか、生きてます。
    ここで生存報告をする度に無力感に苛まれていますが、それもこれで最後となるよう努めます。

    652 :


    頑張れ

    653 :

    生存報告さえあれば数年は待てる

    654 :

    どうせ何もかけない

    655 :

    お疲れ様です。


    次回更新の目処が立ちましたのでご報告致します。
    次は7月10日を予定しています。これは最後の投稿になり、ある程度まとまった分量を一気に投下する形になるかと思います。
    現在の進捗率は6割程度です。ようやく休日にうまく時間が取れるようになり、今のところ順調に書き進めています。
    この物語の結末を見届けていただければ幸いです。

    また来ます。

    656 :

    待ってます

    657 :

    やったぜ
    楽しみにしてる

    658 :


    ―空き部屋―

    ガチャ

    「!」

    「司令官……」

    提督「響……」

    「………………」

    提督「……………………」

    「どう…………するの……?」

    提督「……」

    「どう……したら……」

    提督「響」

    「私は…………」

    提督「響!」

    「っ……」

    提督「……響、聴いてくれ」

    「いやだっ!!」

    「嫌だよ! 私は!」

    「そんなの……」

    提督「違うんだ響、よく聴くんだ」

    「嫌だ!!」

    659 = 1 :


    提督「夕立は助ける」

    「!?」

    「どうやって!?」

    提督「……あいつを、叩き起こしにいく」

    「何を……言っているんだい……?」

    「今だって眠って! 私たちの声なんて、届かない!!」

    提督「届けるんだ」

    「精神論だなんて、司令官らしくもない!」

    提督「確かに、もう今回ばかりは賭けだ……。それは否定しない。だが、俺は俺のやれる限りのことをしたい、それは本当だ」

    「……どういうこと?」

    提督「もう一度言う、響。どうか、俺の話を聴いてほしい」

    提督「頼みが、あるんだ……」

    「……………………」

    「…………わかった、よ……」

    提督「ありがとう……」

    660 = 1 :


    提督「俺から、君に、お願いがある。いや、………………これは、最後の命令だ」

    「……最後?」

    提督「あの鎮守府を、君に任せる」

    「え……」

    「……どういう、意味だい?」

    提督「私はもう、戦わない」

    「え…………?」

    「何を、考えてるの……?」

    「あなたは、最初に……。初めて会った時に! 人類のために共に戦うと、私たちに告げたはず!」

    「何があったんだ、司令官……?」

    「何か…………今のあなたは、おかしい……」

    提督「人類は……」

    提督「人類は、今、戦い続けている。深海棲艦と。敵と……」

    「……」

    提督「敵とは何だ、響」

    「……深海棲艦だよ、司令官。或いは陸には、大樹なんてものもいるらしいけど……」

    提督「そう。彼らは俺たちの生を脅かす危険な存在だ。だから、敵だ。敵なんだ」

    提督「戦わなければ、安息はない。だから、戦う」

    提督「それが、人の目指す“べき”位置だ」

    提督「だけど、いや…………だからこそ、俺は、そこには行けない。辿り着けない……」

    661 = 1 :


    「どういうことだい……?」

    提督「俺は、逸脱していた……。誰よりも、与えられた規約に忠実だった。ゆえに、到達し、破綻した」

    提督「その極北に、最果てに、行き着いた……」

    提督「響」

    提督「君の脳にも、俺の脳にも、ある規約が深く根を張っている」

    提督「夕立は、それに気づいていたのかもしれないが……」

    提督「俺たちの行動は、倫理は、自明に与えられているんだ、響」

    「倫理……」

    提督「そう、“人類のために利益を最大化する”という、倫理が」

    「!」

    提督「俺は、君を過酷な道に突き落とす」

    提督「いや、突き落とすまでもないかもしれない。皆、既に落ちていた。そしてそこからは抜け出せない」

    提督「君も、俺も、造られた存在だ」

    提督「どうだ? 得心するか?」

    「…………そう、だね。それもそうかもしれない……」

    「思えば、私の“考え”は、それほど私の記憶と結びついていなかったかもしれない」

    「“敵と戦う”という行動原理だけが一貫していて、倫理は後から賦与されたということかな……」

    提督「ああ……。だから、君は、君の気持ちに逆らえない。それは元々、君のものではない」

    提督「だけど…………、それは間違いなく、君のものだ。そしてそれを、いつまでも誇っていてほしい」

    「それは、なぜ……?」

    662 = 1 :


    提督「今の俺には、わかる。俺だから、俺にしかわからないことだが……。それは間違いなく、尊いものだ」

    提督「だから、君に託す」

    「ちょっと待ってくれ司令官! その話が真実なら、あなたは…………、あなたも、同じものを持っているはずで……」

    提督「そうだな……。そのはずなんだが、俺には無理だったんだ」

    提督「俺はそこで措定されていた原理を、現実に最大化してしまえる存在だった。それじゃあ駄目なんだよ」

    提督「目指される位置は、場所として確保されていなければならない」

    提督「そこを踏み越えては、何も残らない。すべて消え失せるしかない」

    提督「それを識った」

    「…………何を視たんだい……?」

    提督「何も」

    提督「だけど、それを予感して、それでも尚、倫理が俺の裡にあるとしたら……」

    提督「俺の全存在を懸けて、彼女を、助けたい」

    提督「それだけだ」

    「司令官…………」

    提督「響、非情と思うかもしれないが、以前の俺なら、夕立と自分の命を天秤にかけて、完全な意味で夕立を助けようとすることは、できなかったと思う」

    「……今なら、わかるよ…………。もしそんなことがあれば、私も、最終的には司令官の命を選ぶと思う……」

    提督「だけど、今は違う」

    提督「そして今から、それをやるよ」

    「死ぬ気なの……?」

    「一体……何をする気?」

    663 = 1 :


    提督「響、何も俺は死ぬってわけじゃない。夕立を助けたいんだ」

    提督「だけど、もう元のように逢うことは出来ないだろう……。ここでお別れだ」

    「お別れ……………………」

    「………………」

    「…………ふふっ。でも、もしかしたら、司令官が嘘をついているのかもしれない」

    提督「俺は嘘をつけないさ」

    「それも、人類のためなのかい?」

    提督「ああ。ヒトが人であるための、大事な仕事さ」

    提督「そして君には、ヒトが人になるための仕事を、その願いを、託したいんだ」

    「……!!」

    「そう…………なんだね……」

    提督「響……」

    提督「これは命令じゃない、俺からの願いだ」

    提督「どうか、どうか俺の代わりに、戦い続けてほしい……」

    「……………………」

    「私は…………」

    「私の答えは、変わらない……」

    「私は、戦い続ける」

    「司令官……」

    「あてどもない、人の、目指し続ける虚ろな願いを、私に歩ませてほしい」

    提督「ありがとう」

    「……司令官」

    「私も……」

    「私も、あなたのことを、愛してる」

    「あなたは、あなたの信じる人間の在り方を、選び、どうか最後まで貫き通して」

    「私たちからすべてを奪い去らず、そしてすべてを与えずにいてくれて……」

    「本当に、本当に嬉しい……!」



    少女の瞳から涙が零れる。
    男はその小さな躯を強く抱き締めた。



    提督「後のことは、頼んだぞ」

    提督「迎えに行ってやらないといけない、困ったやつがいるんだ……」

    「うん……」

    提督「どうか、ここで待っていてくれ」

    提督「行ってくるよ」

    「うん!」





    (…………さよなら、司令官)

    664 = 1 :


    ―司令室―

    ガチャ

    提督「榛名」

    榛名「ん……」

    榛名「………………決心は、ついた?」

    提督「ああ、そうだな」

    榛名「……そう」

    榛名「どうか、気を落とさないで。仕方がなかったわ……」

    榛名「今から準備する」

    提督「解体する前に、ひとつ……」

    榛名「……何かしら?」

    提督「彼女と直接、話がしたい」

    榛名「…………そうね。救護室で眠っているから、声を掛けてあげなさい」

    提督「そうじゃない。俺は、“直接”話したいと、今そう言った」

    ζ「……?」

    榛名「どういう意味?」

    提督「そのままの意味だ」

    榛名「!」

    榛名「まさか…………あなた……!?」

    提督「そうだ。夕立の意識に、俺の意識を直接、接続させろ」

    665 = 1 :


    榛名「あなた…………自分が何を言ってるか、わかってるの?」

    提督「そのつもりだが?」

    榛名「くだらない……。何もわかってない」

    提督「エフィメラを使う。あれなら可能なはずだ」

    榛名「本当に馬鹿ね。あれは私が試みたような呼び掛けとはわけが違うの」

    榛名「電脳空間上に走る意識は“パッチワーク(継ぎ接ぎ)”として定義される」

    榛名「それは根源的に魂が、ある任意の観点からのまとまった全体としてしか定義出来ないことの裏返しとも言える……」

    榛名「あなたを一度取り込めば、あなたはあのシステム全体の一部として消えるまで走り続ける。サルベージは出来ない」

    提督「覚悟の上だ」

    榛名「断じて許可出来ない。何が目的なの?」

    提督「夕立を助ける」

    榛名「あらそう。なら複製を提案するわ。それで得られる結果は同じはずよ」

    提督「その選択はあり得ない」

    榛名「なぜ?」

    提督「そこに…………夕立の隣に、俺がいないからだ」

    榛名「いいえ。彼女の隣には、あなたはいることになる」

    提督「“俺”がいないと言っている!」

    榛名「……あなたの能力は知っているわ。あなたが戦線から離脱することを、そう易々と看過することは出来ない」

    提督「俺と、戦うつもりか?」

    榛名「…………本当に、正気なの?」

    榛名「何、が……?」

    666 = 1 :


    提督「榛名、お前にはまだ、何も視えていない」

    提督「この戦いが終わったら、君はどうするつもりだ?」

    榛名「どうって…………」

    提督「どうなんだ」

    榛名「私は…………戦いが終わったとしても、役目を果たし続けるでしょう。用済みともなれば、解体されるのでしょうけど」

    提督「俺たちはどうなる?」

    榛名「あなたたちは、艦娘ではない。道具じゃない。生き続けるべきよ……」

    提督「それはいつまでだ? 永遠にか?」

    榛名「……………………そうよ。戦いが終われば平和が訪れる。そうなった時に、生きるべきは、あなたたちなのだから」

    提督「そうか。だがな、平和の始まりはすべての終わりだ」

    提督「俺は人類が最後に望むところのものを、皆に与えることが出来ない」

    榛名「何を言って――」

    提督「わかるだろう、榛名」

    提督「俺はもう、規定された在り方から、書き換えられてしまった」

    提督「もはや……人類ではない」

    榛名「そん、な………………」

    榛名「……なら、今のあなたは…………敵なの?」

    提督「さあな。だが…………」

    提督「夕立の、味方だ」

    榛名「…………………………」

    667 = 1 :


    ζ「提督!」

    ζ「この男は、錯乱しています! 攻撃の許可を!」

    榛名「やめなさい大和。彼を敵に回したところで、仮に仕留められたとしても、こちらもタダでは済まない」

    ζ「くっ」

    榛名「…………」

    榛名「あなたは…………私たちの“仕様”を知っているの……?」

    提督「ああ、当然だ。それは俺とて例外ではない」

    榛名「!」

    榛名「そんな、馬鹿な…………いや、違う……」

    榛名「夕立の…………味方ですって……?」

    提督「そうだ」

    榛名「………………………………」

    榛名「いいわ。行きなさい」

    榛名「その代わり、あの子を、お願い……」

    提督(榛名……。君は…………)

    提督「ああ、わかった。誓うよ」

    ζ「提督っ!!」

    榛名「………………」

    榛名「私には、彼を止めることなんて、出来ない……!」

    榛名(いいえ違う。あの子からこれ以上幸せを奪う権利は、私にはきっと、ないんだ……)

    榛名(神様……。あの日、見捨てることしか出来なかった無力な榛名を、どうか、どうかお許しください……)

    榛名「大和は、戻って……」

    榛名「……私は彼を、案内するわ」

    668 = 1 :


    ―救護室―

    榛名「連れの子は、いいの?」

    提督「あいつにはもう、話してある」

    榛名「今ならまだ……」

    提督「俺の最期を看取らせることになる。つらいだろう」

    榛名「そう……」

    榛名「ここに」

    提督「ああ……」

    提督(夕立…………)

    榛名「あなたの意識を、電子情報化する。初期段階ではエフィメラの処理速度に大きく制限をかけ、経過時間は現実時間と一致させるわ」

    榛名「あなたの判断で、私に信号を送って。確認が取れたら、本来の解体を実行するから」

    提督「頼んだぞ」

    榛名「準備はいい?」

    提督「ああ、やってくれ」

    榛名(あなたなら、きっと……)


    ――――――

    ――――

    ――

    669 = 1 :


    ――

    ――――

    ――――――




    (いやだ……)

    (もういやだよ………………)

    (なにも考えたくない…………)

    (生きたくない、戦いたくない…………)

    (消えて……)

    (消えて、なくなってしまいたい…………)

    (からだが、遠いよ…………)

    (さむいよ…………)

    (だれにも、あいたくない……)

    (だれか…………)



    『…………!』



    (あ、はは……)

    (こんなときに、ううん、こんなときだから、思い出しちゃうのかしら……)

    (こんなに、汚れて)

    (どんな顔して、あえばいいかも、わからないのに……)










    『夕立っ!!』


    670 = 1 :




    (てい、とく……さん…………?)

    (……どう、して………?)



    『夕立……』



    (いやっ、来ないでっ!!)

    (もう、あいたくなかった!)

    (もういやなの!)

    (夕立は…………もう、あなたとは、いられない……)

    (だから、かえってよっ!)



    『夕立、もういいんだ。お前は誰も恨まなくていい。お前は誰も傷つけない。俺も、お前を傷つけない……』



    (むりだよぉ…………)

    (夕立は、もうこわれちゃったんだ……。私はもう、この気持ちのとおりに、生きられないんだよっ!)

    (だからもう…………私の心に、入りこまないで……。そっとしておいて………………)





    『夕立』





    (え……)





    ここには、温度がない。

    肌触りも、匂いも、風味も、音も、光さえも。

    言葉によって切り分けられるだけの、質量が、ない。



    それでも――。





    (ん………………ぁ…………)










    『愛してる、夕立』


    671 = 1 :




    (……………………)



    『……まだ、だめか?』



    (…………ち、がう)

    (そんなこと、ない)

    (ほんとは…………ずっと一緒にいたかった!)

    (目覚めたら! 夕立になっちゃったら! 私はあなたを、ただ殺めることしかできないなんて……)

    (いやだよっ!)

    (離れたくない………………)

    (ずっと、このままでいたいよ…………)

    (もうこの気持ちが嘘でもなんでもいい!!)

    (これが……私の中にある、すべてだよ………………)



    『まったく…………。そうだよな、そのとおりだ……』

    『ごめんな、夕立……』



    (でも、本当に……………………いいの……?)

    (私は…………やり直せるの……?)




    672 = 1 :




    『ああ、構うものか』

    『俺だから許せる。俺たちだからやり直せる。こんな世界だから……。これがすべてだから』

    『まやかしなんて、ない』

    『俺を信じろ』





    だから――

    “ここ”で生きよう、夕立

    ふたりで……

    ふたりだけで、一緒に――――




















    ――――うん!










    ………………

    …………

    ……

    673 = 1 :




    ―epilogue―





    「わぁ…………すごい、綺麗……」

    「気持ちいい、な……」

    「うん」

    「ねぇ、どこに行くの?」

    「どこだろう、わからない」

    「でもこの丘を越えると、小さな町があるみたいなんだ」

    「そこで、暮らそうか。家も建てて」

    「えー大丈夫っぽい? 怪我しないか、ちょっと心配」

    「平気だよ。こう見えて、木を切るのは得意だし」

    「手伝ってくれるか?」

    「もっちろん!」

    「ありがとう」

    「えへへー」

    「どんな家にしようか?」

    「うーん……そうね」

    「じゃーあ、こんなのは………………」










    森を抜けると、黄金に輝く穂波が、辺り一面を埋め尽くしていた。

    まぶしい日差し、抜けるような蒼い空、暖かなそよ風。

    すべてが穏やかで、やさしくて。

    そんな中を、手をつないで、ふたりで歩いていく。



    どこまでも。

    どこまでも。










    夕立「恋情は見返りを――」提督「求めない」



    ―fin―


    674 = 1 :



    『偽らない君へ』/ やなぎなぎ

    http://www.youtube.com/watch?v=cjA0OZLZdYc

    675 = 1 :


    これにてこの物語は完結となります。


    正直なところSSは初投稿、というかこういった物語を書き起こすこと自体初めての経験でかなり難儀しました。
    ですが、無事エタることなく終わることが出来て、とても嬉しく思います。


    ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。

    676 :


    イマていうより元長作品の臭いのが強い気がしたw

    677 = 1 :


    ●なんかあとがき的な(?)


    1年半もの長い間お付き合いいただき、ありがとうございました。

    うーん、長かった。
    短編じゃなくて、そこそこの長さ。当初は300レスくらいで終わると思ってたのに、なめすぎ。
    後半は更新が滞っていましたね。申し訳ありませんでした。

    内容に関しては、投稿を開始した時点で後半以降のプロットは完成していて、ほぼその通りになりました。
    とは言え、投稿していた過程では増やしたり削ったりもあり、最終的にはやろうとしていたことをやり切りつつもかなり説明不足になってしまいました。
    一方で描きたいシーンを存分に描けたのは良かったです。満足しています。

    今後については、そうですね……。
    この1年半で生活も随分様変わりして、この有様です(白目)
    (ぶっちゃけ、最初に投稿した時にペースが早かったのは書き溜めもありましたが、単純にインフルに罹患していて暇だったからというのもあります。インフル~)
    なのでSSを書くかもわかりませんが、書くとしたら短編でほのぼのとか書きたいなーとか思ってます。

    シリアスものは…………実は今回のお話の過去編ということで榛名を主人公にした夕立と榛名のサイドストーリーとか漠然と考えてはいました。
    頭をよぎっただけですが。

    あ、あと初投稿と申し上げましたが、このSSを投稿し始めた後に実はもう一本だけ、短編のSSを同時に書き始めて完結させています。
    ニッチなエロSSですが、もしよろしければどうぞ。
    酉検索で出てきます。


    まだまだ語り足りないところもございますが、だいたいそんな感じです。
    そのうち適当なところでHTML化依頼を出すと思いますゆえ、何か感想などあれば嬉しいです。

    お疲れ様でした。

    678 = 1 :

    >>676
    元長柾木ですか……ノーマークでした。無学ですみません。
    チェックしておきますね。

    679 = 676 :

    元長作品はかんなり独特だから力入れて読まんとさっぱり分からんのが特徴
    考えて考えて考察しながら読まないと何も分からないままシナリオが終わるというスタイル
    頭痛くしながら読むのが好きならオススメ

    イマはイマで簡単なシナリオを難しく難しく肉付けしてるイメージだよねぇ~

    681 :

    おつ

    682 :


    難解なうえに間が空いたのもあって最後さっぱりだった…
    読み直してきます


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