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    元スレ京太郎「原村部長は」優希「おっぱい大明神」和「しばきますよ?」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - 京太郎 + - + - 清澄 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    951 :

    >>946
    落ちるな(確信)

    >>948
    しょうじきぼくにもよくわかんないです

    953 = 1 :


    優希「ほら、私って格上にボコボコにされながら高校麻雀人生歩んできたじゃん?」

    京太郎「……それをお前、楽しんでたってことか?」

    優希「別にたのしかねーし。ただ、それを糧にしてここまで来ちゃった、みたいなとこあるしさー」

    「ゆーき……」

    「優希ちゃん本当に強くなったもんね。正直、ちょっと嫉妬してるよ」ニコ

    優希「あっはっは! 春のチャンプにここまで言わせちゃう優希ちゃんってばすげー!」ケラケラ

    優希「ま、戦闘民族寄りのMってことなんだろうな。私はさ」ニカッ

    (……そんなやりとりを普通にできるようになった二人に、私こそジェラシーですよ)

    954 = 1 :


    京太郎「仲が大変よろしいようでなにより。じゃあ次は咲」

    「私? 私はそうだなー」

    京太郎「Sだな」

    「Sです」

    優希「Sっしょ」

    「!?」ガーン

    「そこで驚かれましても」

    優希「ここ笑うとこよ」

    「笑うところではないと思うよ!?」

    955 = 1 :


    京太郎「なにお前自覚ねーの?」

    「いや、自覚もなにも……え? そうなの? 私ってそんなにわかりやすくSなの?」アワアワ

    優希「わかりやすく、というよりは」

    「消去法的にSなんですよね。Mではありませんから」

    「な、なんだそういうのかぁ」ホッ

    京太郎「だってお前負けるの嫌いだよな?」

    「好きな人の方が珍しいと思うけど……」

    956 = 1 :


    優希「それにしたってさっちゃんの負けず嫌いは相当だと思うじぇ?」

    「昔竹井先輩の謀で藤田プロに負かされて、かなりへこんでましたよね」

    京太郎「去年の天江さんとかな」

    優希「合宿での冷やし龍門渕先輩とかも、あれ内心来てたっしょ?」

    「合宿といえば一年の時マホちゃんに王牌取られてあなた、末原さんばりのカタカタを披露……」

    「すいませんそのへんで勘弁してください」カタカタ

    957 = 1 :


    京太郎「要するにお前、いじ(め)られることに対してなに一つ正の感情を見出せてないんだよ」

    「いじめいくない。っていうかいじりなら私もそれなりの反応するから……」イジイジ

    優希「Sであるという根拠については」

    京太郎「……」

    「?」

    「あえて、ここでは語らないでおきましょうか」ニッコリ

    「あるの!? しかもそこは話してくれないの!? それはそれで不安なんだけど!?」ガーン

    958 = 1 :


    「じゃあ最後須賀くんですね」

    京太郎「俺ぇ? 俺はなー……んー、どっちとも言えん」

    優希「はいダメーアウトー失格ー」

    「そういう日和見で『安易な二元論に遠回しな異議を唱える俺マジパンデミックカッケー』的な自分を演出するのやめてくださーい」

    京太郎「長い」バッサリ

    「私からするとこの議論そのものが長すぎてだいぶ億劫です」

    959 = 1 :


    「というかツッコミかボケかの話題の方が行方不明ですね」

    優希「私ら両方ともそれなりにこなすしなぁ」

    京太郎「普段ボケ倒してられるのも和がいてこそ、だしな」

    「つまり和ちゃんは私たちにとってなくてはならない人!」

    優希「君の存在がどれだけ僕らの支えになっていることか!」

    京太郎「もう君を離さないよ!」

    「もうちょっとマシなシチュエーションで聞きたかった台詞ですね……」

    961 = 1 :


    「……」

    優希「……」

    京太郎「……」

    「……」

    TV『そ、それでは宮永選手、本日の意気込みなどがあれば』

    『イェーイ。咲見てるー?』ピース

    四人「「「「イェーイじゃねえよ!!!!」」」」


    カン!

    962 = 1 :

    テルテルオチほんと便利だなぁ(他人事)
    京ちゃんはSMどっちなんでしょうね
    ご一読ありがとうございました

    963 :

    テルテル・・・
    京太郎はどっちかというとM(確信)
    じゃないと一年の頃にあんなにパシリにされて文句言わない筈がない?

    964 :

    乙乙
    タメ相手にはSで年上相手にはMだと思うな

    965 :


    竹井の某に見えてどんな過酷な戦いだったのかと思ったぜ

    966 :


    ここのテルテルマジ安定しすぎててほんとすこ

    967 :

    おつー
    筋トレとか考えるに体育会系はM寄りが多いのかな

    969 :

    限界まで自分の身体を苛めてランナーズハイという快感を得るのが好きな奴は立派なM

    970 = 963 :

    逆に徹底的にだらける人は?

    972 :

    よかったいつかみたいに圧倒的な描写不足でSM判断されない京太郎はいなかったんだね(白目)

    京太郎とモンブチが見たいかなーって

    973 :

    そろそろ次スレの時節な気がするけど、次のスレタイは咲ちゃん入るかな?

    974 :

    やっと追い付いた

    975 :

    >>970
    シロはドSだった……?

    >>972
    私もそろそろ一ちゃんを書きたいと思ってました

    >>973
    やはり天才か……

    >>974
    ありがとうございます


    次スレ先に立てときました
    京太郎「原村部長は!」咲「かわいいなぁ!」和「……むぅ///」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425825881/

    では今スレ最後の投下、付き人京ちゃんIFストーリーです

    976 :


    〈たとえばこんな同盟ルート〉


    ※IFです!!


    「……」

    恭子「……」ジー

    「……」ジー

    京太郎「またこのパターンすか」ゲンナリ

    ハギヨシ「……」

    京太郎「つーかなんでハギヨシさんまでいるんですか」

    ハギヨシ「なぜでしょうねぇ」ニコニコ

    977 = 1 :


    「今回は友だちばっかだし私も気が楽。ほら京ちゃんもこっち来て楽にして」グデー

    京太郎「あんたは四六時中楽にしてるだろうが!!!」

    「お前は年柄年中楽にしてるだろうが!!!」

    恭子「自分生まれてこの方楽にしっぱなしやろが!!!」

    京太郎「……」

    「……」

    恭子「……」

    ハギヨシ「ふむ」

    「てへ☆」

    978 = 1 :


    京太郎「○○大学一年、須賀京太郎です。お見知りおきを」つ

    「××大学弘世菫だ。君とは良い友になれそうだな、須賀くん」つ

    恭子「ロードスターズの末原恭子や。私らはもう絆で結ばれた仲間やで、須賀坊」つ


    ガシッ


    ハギヨシ「麗しき友情が生まれましたね」ニコ

    「私という太陽を軸に結ばれた絆。誇らしい限り」フンス

    ハギヨシ(あなたという嵐に立ち向かうための軍事同盟、の方が的確な気もしますが)

    979 :

    母恭子 父京太郎 娘照

    980 = 1 :


    恭子「さ、さ。噂のお手並み、拝見させてーや」ワクワク

    京太郎「それは別にいいんすけど……」チラ

    ハギヨシ「……」ニコニコ

    京太郎「緊張するんであんま見ないでくださいよぉ……」ゲンナリ

    ハギヨシ「彼女の下でどれほど研鑽を積んだのか、楽しみにしておりますよ」ニコ

    京太郎「姐さんのことだからまたとんでもないハードルの上げ方してくれたんだろうなぁ……」ゲッソリ

    ハギヨシ「ははは。あの子はあれで、意外に悪戯好きですからね」

    981 = 1 :


    「そちらの方は?」

    京太郎「俺の師匠です」

    恭子「その師匠さんが、なんでこの場に……?」

    京太郎「それは俺が聞きたいです。照さん?」

    「それは私も聞きたい」

    京太郎「俺はあんたを殴りたい」プルプル

    ハギヨシ「この集まりに同席すべきだ、というそこはかとなきアトモスフィアを感じ取りましたゆえ、馳せ参じました」ニッコリ

    京太郎「やっぱりニンジャじゃないか(恐怖)」

    982 = 1 :


    恭子「何度か会うたことありますよね。天江衣プロの付き人さんでしたか」

    ハギヨシ「存じ上げております、末原恭子プロ」ペコリ

    「天江……ああ、思い出した! 四年前のインハイ、会場にいらっしゃいませんでしたか?」

    ハギヨシ「仰る通りです、弘世菫さん」ペコリ

    「私、天江さんとは友だちだから。そのラインで繋ぎを取りました」ピース

    京太郎「向こうもそう思ってるかは微妙なラインですけどね」

    「えっ」

    983 = 1 :


    ハギヨシ「……」

    「……執事さん?」

    ハギヨシ「」ニッコリ

    「」ガーン

    恭子「残念でもないし当然」

    「可能な限り関わり合いになりたくない人種だからな、仕方ないな」

    京太郎「インガオホー!」

    「」ガガーン

    ハギヨシ「ははは。冗談、冗談でございますよ、宮永プロ」ニコ

    「」パァァァァ

    三人(((こいつ面白いな……)))

    984 = 1 :


    京太郎「さ、準備が整いました。どうぞ召し上がれ」


    イタダキマース


    「」ガブッ

    恭子「」モグ

    「」ゴク

    ハギヨシ「」パク

    京太郎「……」


    モグ…モグ…

    985 = 1 :


    恭子「んっ………………まぁーーーい!!」

    「味に目覚めたっ!!」

    「でしょ?」バクバクフンス

    京太郎「ハムスター並みのほっぺのままドヤ顔は正直かわいいからやめろ」

    恭子「いやほんま、ただのジャム塗ったくったスコーンやろ!? なんでこんなウマいん!?」モグモグ

    「紅茶もそれほど高級な茶葉は使ってないだろうに……入れる人間の技量でこうも変わるものか……」ズズ

    京太郎「お褒めに預かり恐悦至極」ペコリ

    「んぐんぐー!」モグモグ

    京太郎「あんたは……うん、まあ、そのままの照さんでいてください(その目は優しかった)」

    986 = 1 :


    恭子「私らもそれなりに舌肥えとるつもりやったけどなぁ、菫?」

    「ぐぬぬ。東京近郊のスイーツ()を食べ尽くした身として、悔しさを覚えずにはいられないぞ恭子」

    「ふがふが」ゴクゴク

    京太郎「へえ。お二人で食べ歩きとかするんですか?」

    恭子「こう見えてこいつ少女趣味でなー、甘いモンと可愛いモンには目がないんや」ニヤ

    京太郎「ほほう」ニヤニヤ

    「なっ! 恭子!///」

    「変わらないねぇ菫は。いつまで経っても子どもっぽいんだから」モキュモキュゴックン

    三人「「「……」」」

    「どうかした?」キョトン

    987 = 1 :


    恭子「いやー、世の中探せば人はおるもんやなー」

    「まったくだ。お前にスカウトの才能があるとは知らなかったぞ、照」

    「ふがーふがふがふが///」モグモグ


    キャピキャピヤイノヤイノ


    京太郎「……」

    ハギヨシ「……」パク

    京太郎「……」

    ハギヨシ「……」ズズ

    988 = 1 :


    京太郎「……」

    ハギヨシ「……ふむ」


    ドックンドックンドックンドックン


    ハギヨシ「腕を上げましたね、須賀くん」ニコ

    京太郎「っぷ、はぁっっ!! あ、ありがとうございます……!」ゼーゼー

    ハギヨシ「余程あの娘にしごかれたようで。結構なことです」ニコニコ

    京太郎「……たまには帰ってあげてくださいね」

    ハギヨシ「暇ができたらそうしましょう」

    京太郎(この人の場合本当に『暇つぶし』感覚で帰れるからな……)

    989 = 1 :


    恭子「なんや、男二人で。なんの話してましたのん?」

    京太郎「テスト、受けてたんですよ。半ば抜き打ちみたいな形で」グッタリ

    「ほう。本職の方からすると、彼はまだ物足りないと?」

    ハギヨシ「半人前から4分の3人前程度にはなったかと」ニッコリ

    「……冗談のつもりだったのですが」

    恭子「一人前、一人前ってなんや」

    「こわいなー執事、とづまりすとこ」

    京太郎(この人の場合戸締りとかしても無駄だけどな……)

    990 = 1 :


    ハギヨシ「まあ、私の場合は年少の頃から龍門渕家に仕えておりますから、年季の差というものがどうしてもあります」

    ハギヨシ「それを考慮すれば、須賀くんは大変飲み込みの速い部類ですよ」ニコ

    「京ちゃんすごーい」モグモグ

    恭子「はぇー……」

    「なんというか、世界が違うな……」

    京太郎「いやいや、んなことないっすよ。お二人だってコレの面倒、毎日のように見てきたんでしょ?」

    「?」←コレ

    991 = 1 :


    ハギヨシ「なるほど。素質はあるやもしれませんね」

    恭子「素質って……え? め、メイドの? 私らが?」

    「そ、そんな大それた素質、私にはとても……でもメイド服はちょっと着てみたいかも///」ゴニョゴニョ

    恭子「チョロイなこいつ!」ガーン

    京太郎「弘世さんは乗り気みたいっすね。じゃ、体験入門いってみます?」

    ハギヨシ「こんなこともあろうかとフリーサイズのメイド服を二着用意しております」バサー

    「わぁっ」キラキラ

    京太郎「出た! ハギヨシさんの『こんなこともあろうかと』コンボだ!」

    恭子「どんなことがありえると思っとったんや! ああこんなことか!」ビシッビシッ

    「ナイスセルフツッコミ」モグモグ

    恭子「お前はいつまで食っとんねん!!!」

    992 = 1 :


    京太郎「末原さんはどうします? 後々なんかの役に立つかもしれませんよ」

    恭子「そんなもんが役立つ人生送りとうないんやけどな……せっかくだしやっとこか。ちなみにお代とかは……」チラッ

    ハギヨシ「今なら体験入門無料となっております」ニコ

    恭子「関西人はタダが好きっ! ほな早速やったってください!」

    ハギヨシ「グッド。ではメイド体験、始めてみましょうか」

    「はい!」ウキウキ

    京太郎「ご主人様役は……必然的に、そこのソレですね」

    「???」←そこのソレ

    993 = 1 :


    【後日】


    「えへ、えへへへ……///」

    「よーっす照ちゃん、なんだか機嫌良さそうじゃーん?」

    「あ、咏さんこんにちは……えっへへぇ///」

    (そういやこないだ恭ちゃんとか高校の友達とか例の男の子とかとお茶会するっつってたねい)

    「うへへへへ///」

    「いっそ気持ち悪いぐらいにご機嫌だねぇ……よっぽど楽しい時間を過ごしたのかな?」

    994 = 979 :

    メイドの画像はよ!

    995 = 1 :










    「四人の男女からかわるがわるご奉仕を受けてあんなこと(エンドレスお菓子の試食)やこんなこと(紅茶の試飲無限ループ)しちゃいました///」

    「ファッ!?」


    カン!

    996 = 1 :

    なんとかスレ足りた……
    何気に京ハギの邂逅はこれが初めてでしたかね
    でも菫さんのメイド姿なら見てみたいかも

    ここまで当スレをご愛読いただきありがとうございました
    新スレでもよろしくお願いいたします

    997 :

    相変わらずな言葉が足りないんだよ!ポンコツー!


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