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    元スレ京太郎「原村部長は」優希「おっぱい大明神」和「しばきますよ?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
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    601 = 1 :


    ムロ「かくまるしかうま」

    京太郎「あー……くそ。そいつはいい感じだな。男気が半端じゃねー上にご奉仕精神も備わってそうだ。おもち好きってところも好・印・象」

    ムロ「……」

    京太郎「和はない。和のはないとして……咲と優希は普通にアリだよなぁ……こいつらどう考えても俺よりいい奴らだよなぁ……でも一応直接会って人となり確かめときたいなぁ……」ブツブツ

    ロッカー『……』

    602 = 1 :


    ムロ(すごく真剣ですね、副部長)ヒソヒソ

    『……だね』

    京太郎「ちくしょう俺はてめえらにお義父さんともお義兄さんとも呼ばれる筋合いはねえぞ……」ブツブツ

    ムロ(真剣すぎてちょっと気持ち悪いですけど)

    『だね』

    優希『だな』

    『ですね』

    603 = 1 :


    ムロ(私ちょっと、自分が恥ずかしくなってきました)ボソ

    優希『……』

    『……優希ちゃん。もう、やめよっか』

    『賛成です。軽い気持ちで始めたことでしたが……』

    優希『……これ以上は、京太郎の気持ち悪いぐらいの真心に対する侮辱だな』ハァ

    ムロ(先輩、それじゃあ!)

    優希『ネタばらし、しよっか。それじゃあムロ……』

    604 = 1 :


    京太郎「うっし、覚悟は決まった!」

    ムロ「!?」

    京太郎「こうなったら草の根分けてでも探し出してやるぜ、三人娘の彼氏共!」

    ムロ「ま、待ってください副部長、少しお話が……!」

    京太郎「特に和の彼氏。ヤツには聞かねばならんことがあるッ!!」

    ムロ「あの、人の話を」

    京太郎「いかなる経緯であのナイトメアフレーム乗り回しそうな凶暴おっぱいとお付き合いするに至ったのかを根掘り葉掘り!」

    ムロ「あっ……(察し)」

    京太郎「そしてなにより!!!」

    605 = 1 :


    バタン!


    三人「「「ドッキリ大成――」」」

    京太郎「『おっぱい揉んだ感触どうでしたか』って聞かなきゃ!!!(使命感)」

    (無言のシャイニングウィザード)

    京太郎「すべてこぉわすんだばはぁぁぁぁぁ!!!!???」


    バキィィィ ドンガラガッシャーン

    606 :

    これは凶暴おっぱいですわ(確信)

    607 = 1 :


    「人が! ちょっと! 感動! したと思ったら! 結局! それ! ですか! それしか! 考えられ! ないんですか! その脳みそは! あと彼氏うんぬんはエイプリルフールです騙して本当にごめんなさい反省してますあと気持ち悪いぐらい真剣になってくれて嬉しかったです!!!!!!!」


    ゲシ ボカッ バキッ グシャッ メコッ


    京太郎「ち~ん(笑)」

    ムロ「あーあー(呆れ)」

    「あーあー(知ってた)」

    優希「あーあー(やっぱりな)」

    608 :

    シャドールやネクロス並みに凶暴だな

    609 = 1 :


    「マウントポジション取りながらでもツンデレって成立するんだねー」

    優希「反省ってなんだよ(哲学)」

    「……でも、まあ。嬉しかったのは確かだよね、優希ちゃん♪」ニコ

    優希「……ふんっ///」プイ


    ゲシ ボカッ バキッ グシャッ メコッ


    ムロ「……デレてくださったところ悪いんですけど、BGMが酷過ぎて台無しです」

    610 :

    というか、自分等がいらんことした結果が京太郎のあれやのに暴力はあらへんわ‥‥失望しましたちゃちゃのんのファンやめます

    611 = 1 :


    ゲシ ボカッ バキッ グシャッ メコッ


    優希「……」

    「……」

    ムロ「……それではみなさん、よいお年を!」ニッコリ

    優希「うむ、いい〆だ」

    「裕子ちゃんも逞しくなったね♪」

    ムロ「朱に交わって赤くなったんですよッ!!!」


    カン!

    612 = 608 :


    欲を言えば、大晦日のハギキャプや、姉帯さんも見たかった

    614 = 1 :

    >>610
    かわいい照れ隠しだからセーフ(震え声)


    なんとか年変わる前に間に合いましたね
    本年中は拙作をご愛読いただきありがとうございました
    新年もgdgdな本スレをお楽しみいただければ幸いです
    よいお年を!

    615 = 606 :

    乙乙
    偶には素直にデレてくれてもええんやで
    よいお年を

    616 :

    乙よいお年を

    ハギキャプは二年参りで互いの健康を願ってたら偶然隣合ってたりしてそう

    617 :

    乙です
    暴力オチとかばかりだとキャラディスに取られかねないから気をつけるんやで

    619 :

    おつ!
    この状況でムロが彼氏持ちと知った日にはどんな反応するやらww
    良いお年を~

    620 :


    えらく遅くなりましたがあけおめことよろです

    621 :

    追い付いた~
    あけおめっす
    ことよろっす

    622 :

    そろそろ京太郎にラッキースケベを!
    そして和を紅蓮の戦士か紅玉の瞳に覚醒させよう

    イチャイチャ分はハギキャプで補充できるからよしや

    623 :

    のどっちにマウントポジション取られて殴られるとかご褒美じゃん
    目の前にスゴい勢いで揺れる大きな果実があるんだぜ?
    前が見えれば

    624 :

    和の右手と左手と右乳房と左乳房の4回攻撃、京太郎は死んだww

    625 :

    幸せそうな顔で永眠するんですね、わかります

    626 :

    >>623
    若いな坊や、女の子に乗られたならまず尻と太ももだ
    デカメロン伝説を支えるに相応しい、むっちむちの太ももとふわっふわの巨尻の持ち主でもあってしかも二年後の三年生という今は一体…
    むちむちに脇腹挟まれてふわふわが(殴るたび)腹の上でぷにゅぷにゅ弾むんだぜ……京太郎そこ代われよぉ

    627 :

    >>626 お前何者だよ(苦笑)

    628 :

    >>617
    便利なオチだからと酷使しすぎた感がありますね……
    今後は気を付けます

    >>623-626
    ほう

    629 :


    〈我々の業界では〉


    ムロ「和先輩。暴力は、いけないと思います。元はといえば私たちの仕掛けたドッキリが原因じゃないですか」

    「はい……仰るとおりです……頭に血が上ってました……」←正座中

    ムロ「だいたい先輩、最近拳に訴えることが多くなりすぎです」

    「そうだよ(便乗)」

    優希「そうだよ(便乗)」

    「はいごめんなさ……ちょっとそこ黙っててもらえますか?」ピクピク

    京太郎「そうだよ(復活)」

    「そしてなんであなたはこうもあっさり復活してくるんですか!」

    630 = 1 :


    「思ったんだけどさ」

    優希「どしたんさっちゃん」

    「京ちゃん、和ちゃんの飛び蹴りぐらい余裕で避けられるよね?」

    「いくら不意打ちでも、あの野郎許さ……じゃなかった執事さんに鍛えられたんだから」

    「えっ」

    京太郎「」ギクッ

    ムロ「あっ……」

    「な、なんということ……私のせいで須賀くんがMに目覚めて……?」

    631 :

    デュエリストや執事なら普通だな

    632 = 1 :


    京太郎「……」

    「さあ京ちゃん、ネタは上がってるんだよ!」バン

    京太郎「あのまま……」

    優希「あのまま……ッ!?」







    京太郎「あのまま蹴り食らってマウントとられたら、尻腿の感触と眼前のゆさゆさおもち堪能できるなーと思って……」

    「ふー、ふーっ!」ガルルルル

    ムロ「どうどう、暴力はダメですよー」ガシッ

    「もういいんじゃないかな、思う様殴っても」

    優希「つーかアイツ自分から殴られにいってない?」


    カン!

    633 = 1 :


    〈白糸台日和・あふたー〉

    ※なんかOGが遊びに来てるらしいよ!


    誠子「大星ー大星ー」

    「……亦野先輩、今私練習メニュー組むので忙しいんですけど」

    誠子「いいからこっち見て」

    「はぁ、なんですか。くだらないことだったら」クルッ

    誠子「カメレオン」

    「……」

    634 = 1 :


    誠子「……」

    「日和見てない人にはまったく理解できませんよ、そのネタ」

    誠子「なんだよー大星はすっかり老成しちゃったなー」チェッ

    「女子高生相手に老成とかやめてください。殴りますよ」

    誠子「なんか悲しいなぁ。昔と立場が入れ替わっちゃって」ヨヨヨ

    「いろいろ悲しいのはこっちだよ!!!」


    カン!

    635 = 1 :


    〈白糸台日和・あふたー!〉


    尭深「誠子がはっちゃけすぎてて困る……?」ズズズ

    「そうなんだよたかみせんぱーい」グテー

    「いったい全体、私の大……イジリがいのある亦野先輩はどこに行っちゃったの……?」グスッ

    尭深「淡ちゃんと中身が入れ替わったんじゃないかな」

    「じゃあ今ここにいる私はなんなんですかね」

    637 = 1 :


    〈白糸台日和・あふた~〉


    副部長「淡ってさー」

    「うん?」

    副部長「胸おっきいよね」ジー

    「すいません私そっちのケはないんで……」ソソソ

    副部長「いや待って遠ざからないで。普通に世間話の範疇でしょこんぐらい?」

    「おっきいっていっても中の上ぐらいだと思うよ? 一年の時からカップ変わってないし」

    638 = 1 :


    副部長「一年の時、ねぇ」

    「?」

    副部長「いやさ。淡のバストって、あの年のインハイあたりの時期に、異様なほど成長しなかったっけ」

    「……ちょうど全国の雀士の乳が育つ時期だったんだよ!!!」

    副部長「んなアホな」

    「奈良の新子憧とか長野の東横桃子とかも大会中に成長してたもん!!!」

    副部長「なにそれこわい」


    カン!

    639 = 1 :


    〈白糸台日和GX〉


    「邪魔するぞ」ガチャ

    「あっ、菫……先輩。どうも、お久しぶりです」

    「おいおいどうした、無理矢理敬語を使わなくてもいいんだぞ」

    「あ、いいんです……いいんだ?」

    「お前がそうしたいのなら止めはしないがな」

    「……じゃ、タメ口でいくね。菫先輩」ニコ

    640 = 1 :


    「今さらだけど菫先輩って苦労してたんだねー」

    「どうしたんだ藪から棒に」

    「部長の仕事って想像以上に大変。重圧はそこそこ克服したけど、物理的に疲れるのはどうしようもないよー」

    「ふうむ」

    「最近になって先輩のこと、超尊敬しまくりですー」グテー

    「昔はしてなかったのか……とりあえず一発撃たせろ」

    「すいません口が滑りました!!!」

    641 = 1 :


    「まあ、今になってお前がそう思ってくれるのなら、私のあの一年間も無駄ではなかったな」

    「本当にお疲れさまでした。きっと今の私より大変だったろうね」

    「そんなことはわからないぞ? 体制もあの頃とは変わっているし……」

    「でも私の代にはテルいないよ」

    「……」

    「……」

    「私の方が万倍苦労してたな!」ニッコリ

    「うん!」ニッコリ


    カン!

    642 = 1 :


    〈白糸台日和・おかわりっ!〉


    「んぐんぐ」

    「そして当たり前のように部室に来ては来客用のお菓子を口に詰め込んでいるこのOGである」

    「私お客様だし。あ、なくなった。淡、おかわり」

    「自分で買ってきてもらえます?」

    「今お金ない」

    「4000万の女がなに言ってるの!?(金額は推定)」

    「来年には1億の大台に乗せます」フンス

    「なおさら自分で買えよ!!!」


    カン!

    643 = 1 :


    〈愛と哀しみの鶴賀日和・あふたー〉


    智美「なあゆみちん」ワハハ

    ゆみ「なんだ蒲原」

    智美「……蒲原」ワハハ

    ゆみ「きゅ、急にどうした蒲原」

    智美「また言ったな、『蒲原』」ワハハ

    ゆみ「そ、そりゃあ言うさ。蒲原は昔から蒲原じゃないか」

    644 = 1 :


    智美「ゆみちん。私たち親友だよな?」ワハハ

    ゆみ「おいおい、なにを今さら当たり前のことを」ハハハ

    智美「でも親友の割には苗字呼びだよな」ワハハ

    ゆみ「」

    智美「私は昔っからフレンドリーに『ゆみちん』って呼んでるけど、そっちはずっと苗字だよな」ワハハ

    ゆみ「……」ダラダラダラ

    645 = 1 :


    睦月「呼び方変えるタイミングって、なんか知らないうちに逃すことあるよね」

    佳織「私なんて『お母さん』から『母さん』に変えるタイミング逃して、以来ずっとそのままだよ……」

    桃子「ビビがゾロのことをミスター武士道って呼び続けたのと同じ理屈っすね」

    睦月「うむ……また懐かしいネタを……」

    佳織「えっアレってタイミング逃してたの?」

    桃子「作者がコミックスの読者コーナーで言ってたっす」

    646 = 1 :


    智美「さあ言ってみようゆみちん! せーのっ」ワハハ

    ゆみ「……」

    智美「なぜ言わないんだゆみちん! 私たちの友情とは、所詮その程度のものだったのか!? ゆみちん!」ワハハ

    ゆみ「……さ」

    智美「さ!?」ワハハ

    ゆみ「さ、さ……さーとみんっ♪」キャハッ

    647 = 1 :


    睦月「……」

    佳織「……」

    ゆみ「なんとか言ってくれ!! この場合無言がなにより堪えるんだよッ!!!///」マッカッカ

    桃子「」グッ

    智美「」グッ

    ゆみ「『グッ』じゃないわぁ!!!///」


    カン!

    648 = 1 :

    こんな感じのゆみちんが清澄にやってくる個人レッスン編、ようやく次回から取りかかります
    割とチョロくて純粋なゆみ先生は、魔窟と化した清澄でこの先生きのこることができるのか?

    というわけで新年明けましてショートショート集でした
    今年もよろしくお願いいたします
    ご一読、ありがとうございました


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