のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,062,850人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ京太郎「原村部長は」優希「おっぱい大明神」和「しばきますよ?」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - 京太郎 + - + - 清澄 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    701 = 1 :


    ポンポンポン! チーチーチー! カンカンカン! ナキスギィ!


    ゆみ「ふむ」ゴク

    ゆみ「……」

    ゆみ「美味しい」ビックリ

    「でしょう?」ニコ

    ゆみ「っと、宮永か」

    「京ちゃんの入れるお紅茶、別世界でしょう? この味を知っちゃったら生半可なものは飲めません」

    ゆみ「ああ……なんというか、今まで私が飲んできた茶はなんだったんだ、という感じだな」ゴク

    「京ちゃんってば、ちょっと手が空くとすぐ雑用したがるんです。ほら今も」

    702 = 1 :


    京太郎「なにしやがんだお前ら! はやら、放せコラ!」ジタバタ

    「先輩こうしてないとすぐ働きだすでしょ!」

    「副部長らしく大人しくふんぞり返っててください!」

    「3人に勝てるわけないだろ!」

    京太郎「なんで俺に気持ち良く雑用させねぇんだ! 俺はお前たちが楽する姿を見ていたいんだよ!!!」ジタバタ

    「なんなのこの人……(ドン引き)」

    「ああ~^」

    703 = 1 :


    「……」

    ゆみ「……」

    「ね?」ニコ

    ゆみ「いや『ね?』とか言われても。とてもそんなほっこりした気分になれる映像じゃなかったんだが」

    「雑用の類は後輩の子たちにどんどん譲っちゃってほしいんですけど。紅茶だけはなんかもったいないから、なかなか止められなくて」クス

    ゆみ「お前人の話聞かない系女子だったんだな?」

    704 = 1 :


    「いろんなところで私たち、京ちゃんにすっごくすっごくすっごく、すっごーくお世話になってたんです」

    ゆみ「……大事にしてもらってるんだな」

    「はい」

    ゆみ「そして……大事な人、なんだな。お前の」

    「はいっ」

    ゆみ「恋人、かぁ」

    「あ、そういうのとは断じて違います」ヒラヒラ

    ゆみ「この流れで!?」ガーン

    705 = 1 :


    「よく勘違いされるんですけどね」クスクス

    ゆみ「そ、そうなのか。それはなんというか、すまなかった」

    「そんな、加治木さんが謝ることありませんよ」

    「……でも、大事な人だっていうのは、本当に本当なんです」

    ゆみ「……」

    「ずっとずっと私たちのために、麻雀部のために、日陰でがんばってくれた京ちゃん」

    「だから今年は。今年こそは、日の当たる場所で……」

    706 = 1 :


    ゆみ「わかった。みなまで言うな、宮永」ポン

    ゆみ「私がどの程度、彼らの力になれるのかはまだわからないが……」

    ゆみ「全力を、全身全霊を尽くして、彼らに私の持てる全てを教授する」

    ゆみ「そう、約束するよ」ニコ

    「加治木さん……」

    ゆみ「はは、柄にもなく喋りすぎたかな。少し喉が渇いてしまった」

    京太郎「おかわりいります?」

    ゆみ「おっとすまない………………………………!?」ビクッ

    707 = 1 :


    「京ちゃん京ちゃん、私にもお茶ちょーだい♪」

    京太郎「仰せのままに、お姫様」ペコ


    ヤイヤイキャピキャピ


    ゆみ「……」

    ゆみ「……」

    ゆみ(ゆみちんちょっとおうちかえりたい)グスッ


    カン!

    708 = 1 :

    (たかだか)3人に(なった程度で)勝てるわけないだろ!

    清澄三人娘の中で一番京太郎と理解しあってるのは咲です
    お互い考えてることがおおむね筒抜けです

    書いてるうちにゆみちんのことどんどん好きになってきました
    ステモの気持ちがよくわかりました
    ご一読ありがとうございました

    709 :

    乙 スモモの方がよくね?

    710 :


    加治木さんさすがのイケメンっぷり
    何が悲しくて女に生まれてきたのか

    711 :

    むしろおにゃのこであの凛々しさだからすばらなのであって

    714 :

    なんかムカつくから早く京太郎寝取られて欲しい

    715 :


    かじゅかわいい

    716 :

    かじゅを表現するならイケメンより男前だと常々主張してますです
    久々のムロとモブ男も微笑ましい乙乙

    717 :

    つまりアコチャー大勝利ってことでいいですか?

    718 :

    ゆみちんはSRS(シツジ・リアリティ・ショック)を発症し失禁!なんとマッポーめいたことか!!

    719 :

    京太郎にガチで彼女が出来た時の三人娘の反応を見てみたい
    だけどほのぼのが壊れるから夢オチとかIFネタで

    720 :



    誰かお客様の中にツッコミのできる方はいらっしゃいませんか?

    721 :

    乙ー
    この京太郎は間違いなくファンサービスの常習犯ですわ…(確信)
    咲ちゃん可愛いけど、京ちゃんに本気で恋人出来た時に咲さんになりそうで怖い

    722 :


    彼女できたらとりあえず卓囲まされそうだ

    723 :

    乙!
    マジメに考えると、京ちゃんは三人娘との付き合いを断つまでして、彼女欲しいとは思ってなさそうだからなぁ
    三人娘と京ちゃんの関係を許容できなきゃ、まず始まりもしない

    724 :

    逆に考えるんだ
    京太郎に三人娘よりも自分の方が大切だと思うくらい惚れ込ませればいいと考えるんだ

    725 = 719 :

    京太郎に惚れてなおかつそのレベルまで惚れさせるって難易度半端なく高いな

    726 :

    おつ
    京ちゃんの良縁でぱっと思い付くのが一ちゃんだった

    727 :

    おもちがあって世話のしがいがあれば……宮永姉妹が巨乳ならなぁ
    何気に>>1もデュエリスト?デュエリストな京太郎SS作者って多いのかね

    728 :

    取り敢えず乙です…
    >>時に725さん…
    候補者は居るとは思うのですが…
    如何せん其の筆頭株主さんは京太郎くんの師匠の茶のみ友達ですからね…

    729 :

    相手が京太郎にベタ惚れで、猛烈アタックに断り切れず、付き合う事にってすればいいんじゃないかな

    730 :

    >>27
    シロと宥ならその条件にピッタリ合うぞな

    だが憧を推したい今日この頃

    731 = 730 :

    >>727だた

    732 :

    追いついたっ・・
    えーと……はやりんは?

    733 :

    >>730
    フムス…
    私はミッポさんを提示しましたが…
    シロさんと宥姉さんって言う路線(ポンコツ系巨乳女子)も有りですね♪
    あ…瑞原プロみたいなタイプは如何でしょうか?

    734 :

    まーた糞コテが涌いてるのか

    735 :

    なぜレスを返してもらえるつもりでいるのだろうか

    736 :

    かじゅが真人間かわいい
    ただ、教える人なく卓を囲む人もなく経験なく教本だけで実力者になったかじゅは一般人の枠にいれちゃいけない気がしないでもない

    >>716
    世の中にはずっと前から、ハンサム(男女共用)という言葉があるんよ

    737 :

    かじゅは分析力と対応力が一般人のレベルじゃないよな

    738 :

    やっと追いついた

    739 :

    まだかいのう?

    740 :

    >>709
    確かに……どうもありがとうございます

    >>719
    了解しました
    いつかやります

    >>727
    TFSP「このスレの更新頻度は我が書き換えたのだ」

    >>732
    あれはIFなのでこの時間軸では出会っておりません

    >>736
    言われてみれば、天才感ないわりに天才肌なのかもしれませんね
    コーチングの技能は多分あるでしょうから多目に見てやってください

    >>739
    おじいちゃん先週食べたでしょ

    741 :


    〈イケない、ゆみ先生!(魔窟編)〉


    「ゆみ先生ってかっけーよなぁ……」ポー

    「あっお前なに馴れ馴れしく下の名前で呼んでんだよ! だったら俺も今日からゆみ先生って呼ぶー!」

    「ゆみ先生になら掘られてもいい」ウットリ

    モブ「お前精神状態おかしいよ……」

    「んだよ一人だけ大人ぶりやがってさー。お前はちげーの?」

    モブ「……お、俺はもうちょっとこう、素朴なタイプの方が好みだから///」

    742 = 1 :


    「やーねー男子って」シラー

    「でもゆみ先生(男体化)鬼畜攻めの須賀先輩受けならちょっと見てみたいかも」

    「オラァ!」ドゴォ

    ムロ「……えへへ///」

    「どしたの裕子ちゃん、なんか嬉しそうだね?」キョトン

    ムロ「ななななんでもありません!!!」

    743 = 1 :


    京太郎「いやー、モテモテっすねぇ加治木さん」ニヨニヨ

    ゆみ「……ぅっ///」

    優希「あら意外に初心な反応」ニヨニヨ

    「二人ともやめなさい! すいません加治木さん、部員たちが無礼を」ペコ

    ゆみ「い、いや、気にしてないよ。私ごときに過分なことだが、昔から年下にはよく慕われるんだ」

    「加治木さんの御人徳というものですね」

    744 = 1 :


    ゆみ「まあ、ただ、その。私も一人の女だからな。年上の、頼りになる男性に甘えたい……そう思うこともある」

    「! 彼氏いるんですか!?」キラキラ

    ゆみ「残念だがいないんだ……男女問わず甘えてくる相手には事欠かないんだが、甘えられる相手となると大学の先輩にもなかなか、な」

    京太郎「加治木さんみたいな男前でも頼りにできそうな……」

    優希「年上の男性……?」

    「うーん……」

    745 = 1 :


    ポクポクポクポクポク チーン


    三人「「そうだ、ハギy」」

    「やめなさいこのおバカさんたちいいいいいっっっ!!!!!」

    ゆみ「?」キョトン


    カン!

    746 = 1 :


    〈イケない、ゆみ先生!(魔王編)〉


    ゆみ「こんにちは」ガチャ

    「あ、加治木さんこんにちはっ」

    「こんにちは。本日もよろしくお願いいたします」

    ゆみ「ああ、よろしく頼むよ。そうだ宮永、この間勧めてもらった本なんだが」

    「はい!」

    「……」

    747 = 1 :


    ゆみ「よし、一旦休憩だ」

    子一同「「「「「はーい」」」」」

    ゆみ「……」キョロキョロ

    「今日はイーブンかー」

    優希「さっちゃんだいぶ調子戻ってきたねー」

    ゆみ「宮永。今少しいいか?」

    「はい!」

    優希「……」

    748 = 1 :


    ゆみ「まさかコーチ先でこんな逸品にありつけるとは」パク

    京太郎「どうっすか、今日のシュトーレンは? 自信作ですよ」

    ゆみ「無論美味しいのだが……女一人で食べるには、いささか量が多いかな?」

    京太郎「あ……すいません。そういうところで気が回らないって、よく姉弟子に叱られるんすよね」

    ゆみ「君レベルを叱れるとか恐ろしすぎる……あ、宮永。ちょうどいいところに」チョイチョイ

    「はい?」

    ゆみ「食べきれなくてな。半分もらってくれ」

    「はい!」

    京太郎「……」

    749 = 1 :


    「加治木さんって」

    ゆみ「む?」

    「手持無沙汰になったり困ったりすると、とりあえず咲に話しかけますよね」

    ゆみ「……言うな。こう見えて、割と人見知りなんだ///」モジモジ

    「人見知りの人は一年生の教室に乗り込んで『君が欲しい』とか叫んだりしないと思います」

    ゆみ「バカなモモッ!! 私を裏切ったのか!?」

    「極めて自慢げでした」

    ゆみ「そうだモモはそういう奴だった……」ズーン


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - 京太郎 + - + - 清澄 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について