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    元スレ京太郎「修羅場ラヴァーズ」 由暉子「誰よりも、何よりも」

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    みんなの評価 : ★★★×5
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    801 = 792 :

    そりゃ好意に気付いても、絆を壊しそうで応えられないよね
    欠けたもの? 男はあのメンバーに居ないけど

    802 = 789 :

    六女仙なのに五家しか登場してないことかな?

    803 = 785 :

    同じ苗字だけど従姉妹だし別として考えてるのかもしれない
    権力争いありそうだなーww

    804 :

    805 :

    求める少女たちを、京太郎は拒めない。

    京太郎の全てに応え、受け入れる少女たちを。

    もし、自分がいなくなったら。

    きっと、清澄にいた頃よりも取り返しのつかないことになる。


    「あなたさえいれば……他には、何も……」


    彼女たちの愛を受けて、囲われて。

    何もかも忘れてしまえば、楽になれる。


    「……っ」


    けれども。

    痛む傷跡は――きっと死ぬまで、あの泣き顔を忘れさせてはくれないだろう。

    806 = 792 :

    傷が過去の象徴であり、長野との繋がりでいいのう
    視覚的だけでなく、痛みとしてもそれらを忘れさせないし
    同時にだからこそか、傷跡に鹿児島ヒロインは触れるし

    807 = 789 :

    そのうちその傷消すために京ちゃん焼き鏝されそう

    808 :

    その傷も含めて愛していますだから消したりはしないよ。
    永水=京太郎の心残りに決着をつけさせる為に全国に出るなり何らかの形で片を付けさせる
    清澄=会いたいけど、会うのが怖い

    809 = 1 :

    そろそろ白糸台再開したい所存
    地雷地雷地雷不発弾臨界点みたいな状況だけど多分どうにかなるでしょい

    810 = 795 :

    照菫たかみまたのん淡

    812 = 1 :

    「照……それは、なんだ?」


    眉を顰める菫は、最早不快感を隠そうともしない。


    「……」

    「……照」


    朝食の席に、想い人と恋敵が手を繋いでやって来たのだから、彼女の内心は穏やかではいられない。

    直接声に出さずとも、尭深や誠子も考えていることは同じだ。


    「……」


    照は、答えない。

    今の彼女には見せびらかすだとか、牽制だとかの打算はない。

    隣に京太郎がいること。

    それは、雨が振れば傘をさすように当たり前のことなのだから。


    「……」


    京太郎も、何も言えない。

    あの時に、照を受け入れることを選んだから。

    危ういと感じた照を、繋ぎとめてしまったから。

    だから、今は照の手を握り返すことしかできなかった。

    813 :

    菫さんの怒りが臨界状態ww


    俺の臨海編への期待も臨界状態

    814 = 792 :

    悪気は無いんだ

    815 = 1 :

    明日が、準決勝の日。


    「……」


    心配せずとも、白糸台は、チーム虎姫は準決勝を制して決勝戦へ歩を進めるだろうが――


    京太郎選択肢 下3

    1.買い出しに行く
    2.誰かが部屋に訪ねてきた
    3.その他

    820 = 792 :

    3.照の部屋へ

    821 :

    関係ないんだろうけど嫌なコンマだな

    822 = 813 :

    ゾロ目か、何が起こるんだ(期待)

    824 :

    「……買い出しに、行こう」


    今はマネージャーとして、チーム虎姫に同行して来ているのだから。

    麻雀で力になれなくても、出来ることをしなければならない。


    「……」


    それぐらいしか、自分には出来ないのだから。


    キャラ安価下3 他校もアリ
    なお直下のコンマを下2のコンマが上回った場合……

    825 = 816 :

    826 :

    827 = 792 :

    828 = 821 :

    829 = 811 :

    830 = 811 :

    上回ったら、どうなるんだ(震え声)

    831 :

    何が始まるんです

    832 = 794 :

    ゴクリ…

    833 = 816 :

    そらもうあれよ

    835 :

    大魔王からは……逃げられない!

    836 :

    いったい何が始まるんDEATH?

    837 :

    もうだめだあ…おしまいだあ…

    838 = 1 :

    買い出しから戻ってきた京太郎を出迎えたのは、部長の菫だった。


    「お疲れ様」

    「いえ、これが俺の仕事ですから」


    労いの言葉に片手を上げて応じ、部屋に戻ろうと踵を返す。

    だが、京太郎が振り向いた瞬間、その肩に白く滑らかな菫の手が置かれる。


    「……少し、話がある。私の部屋に来てくれ」

    「え、えっと……」


    引き留めた手から伝わる力は強く、菫の瞳は京太郎を真っ直ぐに射抜いている。

    彼女がここまで強く出るということは――今朝のことについての、言及だろうか。


    「……わかり、ました」


    だとするならば、京太郎も頷くしかない。

    いつまでも、知らん振りではいられないのだから。

    839 :

    戦が始まる

    841 :

    (アカン…この流れはアカンでぇ)

    842 = 792 :

    京太郎も手を繋ぐことで事態は動いてしまったからな

    843 = 789 :

    サッー! フラグか?

    844 = 811 :

    京太郎がそういう意味で好きなのは菫さんだし…
    照はほっとけないってのが先立ってるし

    845 = 1 :

    かちゃり、と。

    背後で菫が鍵をかけて、ドアチェーンをかける音まで聞こえる。


    「……」


    当然ながら、部屋には菫と京太郎の二人きり。

    そこまでして、人に聞かれたくない話をするのだろうと思えば、京太郎の決意も固まる。


    「……なぁ、京太郎」


    菫が話を切り出すのを待っていると、唐突に衣擦れの音が聞こえて。


    「……え?」


    振り向くと、胸のリボンを解きながら、菫が一歩ずつ、ゆっくりと歩み寄って来た。

    846 = 837 :

    逃げられないね

    847 = 811 :

    開き直ってアプローチかけて来てる子みんな食っちゃえば良いんじゃないっすかね

    848 = 792 :

    菫も決意固めてるな

    849 = 781 :

    >>847
    それこそ京太郎か他全員の身が危険


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