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    元スレ提督「安価で艦娘に甘えよう」

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    551 :

    こんばんは>>1です。
    「傲慢」ってとこがちょっと描写が難しいですねこれは・・・こう、喉まで出かかってるようなところはあるんですがね
    なかなか時間取れなくてどうにも亀の歩みです

    552 :

    舞ってる

    554 :

    ちょうど良い感じにネタが転がり込んできたのでいまちょっとずつ書いてますが、いろいろ忙しくてまだできてません
    期限設けておかないとどうしても他のこと優先して後回しになっちゃいますね・・・

    555 :

    舞風と舞ってる

    556 :

    まってます

    559 :

    舞ってます

    560 :

    ほっしゅ

    561 :

    生きてます。
    ちょっと暮らしがゴタゴタしててアレしてて続きがアレです。

    あと海防艦が来ませんアッアッ……

    562 :

    マッテルヨ
    択捉チャン……択捉チャン…

    563 :

    いつまでも松輪

    564 :



    ―――――――――
    ――――――
    ―――


    利根「……なーにをやっとるんじゃお主は」

    提督「……つかれた」

    利根「は~…人が報告書の提出に来たら、横になっておるんじゃからなぁ~」

    提督「…会議、あったからな、勘弁してくれ」

    利根「せっかくこぉんな美少女が会いに来てやっておるというのに……」

    提督「……あの、今ちょっとマジで疲れてるから……」

    利根「は~~つまらん反応じゃの~! ……ほれ、ここに置いておくぞ」バサッ

    提督「はいよ……」

    利根「……」

    提督「……」

    利根「はぁ……」スタスタ

    ぎぃっ。

    利根「時化た面しておるのう、向こうでまた何か言われたか」ナデナデ

    提督「……」

    利根「愚痴ぐらいなら聞いてやるぞー」ナデナデ

    提督「……」

    利根「…これっ、返事くらいせんか」ペチッ

    提督「いっ……あー……ごめん」

    利根「ふん。 なんじゃ、お主のことじゃからな、どうせ飛行機おたくとか臆病者とか言われたのじゃろ」ツンツン

    提督「……お前俺のことそういうふうに思ってんの?」

    利根「ん? んん? 馬鹿言え、お主が『言われそうなこと』じゃ。 我輩がそう思っておるわけではないわ」

    提督「ほんとかなぁ~……」ジッ

    利根「ほ、本当じゃ! 失礼な!」ペシペシ

    提督「はいはい」

    利根「むぅ……」

    565 = 1 :

    提督「…いや別に、何かこう直接的に言われたわけじゃないよ」

    利根「なんじゃ、そうだっ…何か引っかかる言い方じゃな」

    提督「…………」

    利根「……言いたくないのなら言わんでいいがな、それでもちぃっとは吐き出したほうが楽じゃぞ」ナデナデ

    提督「……~~~~……んんー……」

    利根「逡巡するくらいなら言わんか。 なぁに安心せい、人生の先輩として! この我輩がしかと受け止めてしんぜよう」ナデナデ

    提督「んぐふっ…ふ、先輩ぃ?」

    利根「は、鼻で笑いおったなお主! そうじゃぞ、お主より我輩のほうが実質的にはお姉さんなのじゃぞ」

    提督「お姉さん、ねぇ」

    利根「そうじゃ。 だからお主はいちいち小難しいことなど考えんで思ったことをそのま~んま言っておればよいのじゃ」ナデナデ

    提督「へぇ」

    利根「感謝するのじゃぞ、こぉんな美少女に甘えるなどそうそう味わえない贅沢なのじゃからな」キャルルン

    提督「…………」ジィッ

    利根「なんじゃ」

    提督「……本当に美少女だからムカつくんだよなぁ」

    利根「むか…………ふっ、ふんっ、そうじゃ、美少女なのじゃ。 もっと褒めるがよい」

    提督「……別にね、本当にそんな大したこと言われたわけじゃないんだよ」

    利根「おい」

    提督「まぁ要約すると『訓練熱心なわりには戦果が少ないですねぇ』みたいな、そんな感じのことをな」

    利根「人の話を…あーまぁよいわ。 なるほどのう、巫山戯た話じゃな」

    提督「うん、アレだよ。 数字しか見てないってやつだ」

    利根「むぅ…確かにのう、戦果自体は、うちの所属のは練度や装備のわりにはそれほど挙げておらんな」

    提督「特に撃沈トン数とかな。 そんで、敵に情けなどかけられても困りますぅ~だってよ」

    利根「……それは…実際の戦い方を見ておれば決して出ぬ言葉じゃろう……」

    提督「だから見てないんだってば、向こうは。 ていうかもう、見ようとしてないんだろうなぁたぶん」

    利根「……はぁ……」

    提督「そいつがなぁ、水雷屋あがりなんだよアレ。 純粋培養のさぁ」

    利根「~~! ……なるほど得心がいった」ウンウン

    提督「そう、それで余計に言って来るんだよ。 んでまぁうちのメンツもなぁ、ほら、前には出さねぇからさ……」

    利根「それで文句言われておるわけか……」

    提督「文句ってか小言! あんなん小言だわ」

    利根「は~……難しいのう」

    提督「まぁ俺は大人ですから? 『そうですよ~あなたたちが肉薄できるようにいちいちお膳立てしてるんですよ~』とは言わなかったが」

    利根「はっ、言い返さんで正解じゃそんなもん」

    提督「だから我慢したよ」

    利根「うむうむ、えらいぞ~」ナデナデ

    提督「やった~」

    566 = 1 :

    利根「……ああそうじゃ、話は変わるんじゃがな」

    提督「おう」

    利根「深海の連中の、最近の動きがのう」

    提督「ん」

    利根「……最近きな臭くなってきておる、あの辺」

    提督「あぁなんか、活発化し始めてるとかなんとか。 会議でも出たよ、その話」

    利根「……レイテ、なんじゃな」

    提督「……」チラッ

    利根「……」

    提督「……あー…そういやぁ、そうだなぁ、あのへんなぁ」

    利根「……良い思い出が無いのう」

    提督「……」

    利根「……」

    提督「……まぁ……やることはいつも通りだよ。 ミッドウェイのときもそうだったし、レイテだろうが、沖縄だろうが……」

    利根「……いつも通り、か」

    提督「そう。 航空戦力潰して、潜水艦沈めまくって輸送路確保して、そしたら後は水雷屋の方々にぜーんぶお任せして、そんでうちはおしまい」

    利根「相変わらず脇役に徹するんじゃのう」

    提督「美味しいとこみぃんなくれてやんのさ、お偉方に」

    利根「そういうとこが嫌われるんじゃ、お主は」

    提督「はっはっは」

    利根「なにがはっはっは、じゃ!」

    こんこん。

    提督「はいー」

    ??「筑摩です、あの……」

    利根「!」

    提督「利根いるよー」

    ??「あ、失礼します」

    567 = 1 :

    がちゃり。

    筑摩「…利根姉さん、なかなか帰ってこないから見に来ましたよ」

    利根「すまんのー、提督のやつが甘えたでのう……」ペチペチ

    提督「は?」

    利根「……」ベーッ

    提督「貴様」

    筑摩「……」チラッ

    提督「……はぁ……」

    筑摩「あー…お疲れさまです」

    提督「筑摩、このクソガキをちゃんと躾けておいてくれ」

    利根「く、くそがk……!? お姉さんじゃ!! 吾輩はお姉さんじゃぞ失礼な!!」

    筑摩「うふふ…はい、了解です」

    利根「ちくまァーーッ!?」

    筑摩「ふふ、利根姉さん、提督を甘やかすのもいいですけれど、早くお部屋に戻ってきてくださいね?」

    利根「わ、分かっておるわ! すぐ戻るから先に行って待っておれ! まったく!」プンスカ

    筑摩「それじゃあ、羊羹切って待ってますからね」

    利根「羊羹!? わーい!!」

    筑摩「うふふ…それでは、失礼いたします」

    ぱたん。

    利根「ふーうならばさっさと帰らんとな、筑摩のやつを待たせてはいかんからな」

    提督「……お前もなぁ……」

    利根「あっ、先に言っておくがお主にはやらんからな、羊羹」

    提督「ちっげーよ! お前と一緒にすんな!」

    利根「どーいう意味じゃそれは」

    提督「はぁ……筑摩が絡むと途端にこれだもんなぁ……」

    利根「子供っぽくなる、と?」

    提督「……自覚あんのかよ……」

    利根「ん~? お主と同じじゃ」

    提督「あ?」

    利根「吾輩はお姉さんじゃが、かといって四六時中お姉さんでは疲れてしまうからな」

       「ではまたの、提督」ギッ

    がちゃ、ばたん。

    提督「…………時々あいつが分からん……」

    568 = 1 :

    あ~~~~~~お久しぶりです。極めて難産でした今回は。

    久々の安価、今回も↓×2です。なにか希望のシチュエーションがあればそれも書いていただいて結構です。

    569 :

    陸奥に朝潮型のコスプレをしてもらう

    570 :

    ツンデレ四天王が珍しく気遣ってくれる

    571 = 570 :

    霞が珍しく気遣ってくれて褒めたらデレた

    572 = 570 :

    ごめん
    書き込んだ後で4人同時は無しだったと思い一人に絞った
    連続すまん

    573 :

    おはようございます。

    霞ちゃんさまのお話はわりとさっさと書けそうですが、その前にちょっと番外編を挟みたくなったので本筋投下は間が空くと思います。
    で、その番外編なんですが、今現在思い浮かんでいる流れだとどうもキャラの心理描写がかなり多くなりそうでして
    ところがここで使っている台詞のみの台本形式は心理描写をめちゃくちゃしづらいという欠点がありまして(どーにも冗長になります)
    そこで試験的にいわゆる「地の文」を併用してみようと考えております。 私の文章書きの練習も兼ねて・・・

    正直言いますとこんなこといちいち書かんでもいいだろうと思うんですが、どうもSSって地の文有りの場合はそれをあらかじめ告げているものが多いんですね。
    もしかしたら地の文を受け付けられない方というのがいらっしゃるのかな? と思いまして、ですから念のため私も告げておきます。

    (ドォン…)番外編、執筆開始。

    574 :

    おちゅん

    575 :

    生存報告。
    今ちょっとPCが使えなくて更新できないんですが、近々更新します。

    576 :

    舞ってる

    578 :

    生存報告&しばしお待ち下さいの連絡です・・・

    579 :

    ほいな

    580 :

    まってる

    581 :

    見たことあるスレだなあと思ったらめっちゃ昔のやんけ
    まだ続いてたのか

    582 :

    3年半か…

    583 :

    把握、待ってるよ

    584 :

    舞ってる

    585 :

    生存報告です。近々とか言っといて全然ですね。嘘ついちゃってごめんなさい。

    589 :

    いつまでも松輪

    590 :

    今更やが、イギリスでもビスケットとクッキーの区別はあるぞ
    むしろショートブレッドとかティーケーキとか日本には無い呼び方まである

    592 :

    生存報告。このまんまじゃ100年経っても書かなそうなので、ハッパかける目的で今月中に何かしら書くと宣言しておきます。

    593 :

    いえい!


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