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    元スレ提督「安価で艦娘に甘えよう」

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    501 :

    おねショタ!
    そういうのもあるのか

    503 :

    とりあえず生存報告だけしておきます
    うぁんなんでやるべきことってのは複数まとめてドカッと来るんじゃい

    504 :

    まーつーわ♪

    506 :

    待ってます

    508 :



    ―――――――――
    ――――――
    ―――


    舞風「…で、みんなとお買い物行ったんだぁ…ふーん」

    提督「…不満そうだな」

    舞風「いいなーあたしも行きたかった~!」ジタジタ

    提督「行きたかったってお前あんときは輸送艦隊の護衛に行ってたでしょ」

    舞風「分かってるけどぉ…」

    提督「…何だ、なんか買いたい物でもあるのか」

    舞風「ん~ちょっと新しいCDをね」

    提督「CDか…」

    舞風「そー好きなアーティストの新譜出ててさー」

    提督「そうかぁ…んじゃあまた今度の休みはお出かけか…」

    舞風「おっ、やったー」

    提督「他の誰かも誘うのか?」

    舞風「んーそだねぇ、やっぱ四駆のみんなと行きたいかなー」

    提督「やっぱそうかー」

    舞風「うん」

    こんこん。

    舞風「およ」

    ??「舞風、ただいま」

    舞風「のわっちおかえりー、入って大丈夫だよー」

    がちゃり。

    野分「ふぅ、疲……あの、どうして司令がここにいるのでしょうか」

    提督「なんか拉致されまして」

    舞風「ムッハハハ、私抜きで陽炎ねえさんたちとお出かけした報いなのだよ」

    509 = 1 :

    野分「……それで、どうして舞風がそんな、後ろから抱きかかえる格好に?」パタン

    舞風「うーんなんかねぇ、提督がしてほしそうだったから~」ペチペチ

    提督「マジか」

    野分「えぇ…」

    舞風「右手はパーで~左手もパーで~デァァァン、Daisuke~♪」

    提督「流行ったな~それ」プラプラ

    野分「なんだかマリオネットみたいにされるがままになってますけどいいんですか司令…」

    提督「まぁ舞風の気が済むんなら…」プラプラ

    野分「はぁ…」

    舞風「あー! ところでのわっちさぁ、今度のお休みは提督がお買い物連れてってくれるってー」

    野分「え…よろしいのですか? 司令」

    提督「んん、まぁ車出すくらいだし、遠くもないし」プラプラ

    舞風「ばっはーのせんりつを、よるにきいたせーですこんなこころーおおー♪」

    提督「やめーや」ブンブン

    野分「…それにしてもお買い物かぁ」

    提督「そういうわけだから買いたい物とかあれば決めといてくれな、のわっち」

    野分「のわっ…もう、舞風が私のこといっつものわっちのわっちって呼ぶからみんな真似するじゃない!」

    舞風「えーダメ?」

    野分「ダメっていうか…なんだか気恥ずかしいし…」

    提督「そしたらお前のあだ名『ノワキン・スカイウォーカー』とかになっちゃうけど」

    野分「あだ名が要らないって言ってるんです! なんですか『スカイウォーカー』って!」

    舞風「しゅー…こー…あいあむゆあふぁーざー…」

    野分「うるさい!」

    510 = 1 :

    ダメでした(白目)
    もうね、どうにも舞風は年上相手だと甘えにいくイメージしか・・・堪忍してつかあさい

    では、次の安価も↓×2です

    511 :

    比叡

    512 :

    如月

    513 :

    瑞鳳

    515 :

    艦娘に「甘える」じゃなくて「癒される」になりつつあるな

    518 :

    みなさんおひさしぶりです
    その・・・色々あって遅筆に過ぎ

    なんということでしょう
    夏が、終わってしまったではありませんか(白目)

    ちょっと描き直すので遅くなります・・・

    519 :

    舞ってるよ

    520 :

    へーい了解

    521 :

    10月入ったぞ

    522 :

    生存報告。
    ちょっと今ほかにやるべきことが多すぎて手がまったく回りません
    私がもっと要領の良い上等な人間だったら良かったんですがね
    ついでに言うと如月相手にこの主人公がどう甘えるのかイメージもなかなか湧きません
    この娘は少々描写が難し過ぎる。

    と思ったらふっと光明が見えてきました。 これなら来月の7日前後にガーッと書き進められるかも・・・

    一応、ここの執筆を何の断りも無しに止めてしまうつもりは毛頭ありませんので
    もしここが完結となる前に過去ログに格納されでもしたら、そのときは>>1がポックリ逝ったものとお考えください

    523 :

    待ってるよん

    525 :

    書き込みは末になりそうかな…?

    526 :

    延命

    527 :

    逝くなよ、寒くなってきたけど

    528 :

    年越したぜ

    529 :

    <番外編16:殺す服>


    ―――――――――
    ――――――
    ―――


    提督「……童貞を殺す服…それ前も流行ってなかったっけ?」

    「いやーあれとは別のやつですヨ、ほらこうゆうの」ツイツイ

    提督「…ああこういう…え、なんかこれそういうんじゃなくないか…?」

    「やっぱご主人様もそう思います? 違いますよねこれ、これじゃ単に男を悩殺する服ですよ」

    提督「……つーかこういうのってさぁ、中に別のやつ着てその上に着るもんなんじゃないの」

    「さぁ~…そこまでは漣も」

    提督「そうか」

    「……てゆうか、思ったより反応薄いですねご主人様……」

    提督「だって俺こういうのそんな好きじゃない……下品じゃん」

    「あ~ね」

    提督「第一俺童貞じゃないし」

    「あ~……」

    提督「つーかよ……あーいや、こんなんで興奮しちゃうからこそ童貞ってことかぁ…?」

    「ディスっていくぅ」

    提督「だって…いやお前に語ってもアレか……」

    「なんですか、さっきから言いよどんで」

    提督「いや……」

    「はよ」

    提督「……いや、最初っから露出多かったらいざ脱がせようっつーときにギャップっていうかこう、感動が少ないじゃんって話……」

    「うわ……」

    提督「そーやってさぁ自分から聞き出しといてドン引くのやめてもらえませんかねぇ!?」

    「うわちょっと…そうゆうの無理っていうか…近寄らんといてもらえます?」ススス

    提督「てぇんめぇコラ」

    530 = 1 :

    がちゃり。

    加賀「…どうしたの、いったい」

    「加賀さ~ん、このおじさんがセクハラなんです」

    加賀「最低。 実家に帰らせていただきます」

    提督「ちょっと待ってそれ本気で悲しい」

    加賀「…で?」

    提督「ん~なんか今ツイッターで童…見たほうが早いか、見せてあげて」

    「童貞を殺す服とかってゆーのがですね、今なんか流行ってて~って話してたんですよ」ツイツイ

    加賀「…それ前も流行ってなかったかしら」

    「…ご主人様と全く同じこと言うんですね」

    加賀「え…そう」

    提督「…なんで嬉しそうなんだよ」

    加賀「……」///

    「ちょっとー自然にノロケないでもらえますでしょーかー」

    提督「のろけ…えぇ……」

    「あーヤダヤダ、あーもー漣も彼氏欲しーなーまったくもー」

    提督「作りゃいいじゃん」

    「できたら苦労してませんー!」

    提督「そんじゃあ俺の知り合いでも紹介するかぁ?」

    「えぇ……ご主人様の知り合いとか頭おかしな人しかいなさそう……」

    提督「はーーー!? しっつれいだなぁお前!」

    「えーじゃあ実際のトコどうなんですか」

    提督「いやまぁ確かに変人ばっかだけど」

    「変人なんじゃないですかーヤダー!!」

    提督「いやぁでも真面目な話、ふっつーのつまらんやつよりかはよっぽど面白いと思うぞ?」

    「そーかもしんないですけどやっぱヤダ!」

    提督「わがままさんめ」

    「はぁ~…漣も恋愛したいな~できるかな~」

    加賀「私でもできたのだからあなたにもできるわ」

    「……そーゆう反応に困ること言うのやめてもらえませんかね……」

    加賀「?」

    提督「俺だってできたんだから大丈夫だって」

    「うわぁ、すごい説得力!」

    提督「てめぇ……」

    531 = 1 :

    生きてます。
    死にかけみたいなものですが。

    如月ちゃんはキャラクターが繊細すぎてちょっとこれ五月雨ちゃん以上の難敵ですよこれ
    提督のポジショニングを間違えましたかね、この提督相手だとどうやっても如月が甘えに行ってしまう・・・

    532 :

    えぇ…
    とりあえず乙です

    533 :



    ―――――――――
    ――――――
    ―――


    こんこん。

    如月「失礼します。 如月です、輸送船団護衛任務の報告書を持ってきました」

    提督「どうぞ」

    がちゃり。

    提督「お疲れ」

    如月「…!」

       「どうしたの…!? 具合悪いの? ベッドになんて入って……」トタトタ

    提督「あぁいや、ちょっと寒くて」

    如月「風邪?」

    提督「いやぁ違う違う、風邪じゃない。 単純に寒すぎてもう、足冷えてしょうがないからこの状態で仕事してるだけ」

    如月「ならいいけど……」

    提督「エアコンはつけてんだけどあったかい空気みんな上のほう行っちゃうもんだからさ……」

    如月「そういうことね…あ、はいこれ。 確認お願いね」ピラッ

    提督「あぁはい、はい…確かに受け取りました。 ……いやしかし、お前らも寒かろうそれ、ていうかもうそもそも今日寒すぎないかこれ」

    如月「確かに今日はいつも以上に冷えるわね……」

    提督「ちゃんとあったかい格好しろよー」

    如月「……」スススススス

    提督「……ん? あぁすまん、うん、もう行っていいぞ」

    如月「……」

    提督「……?」

    如月「……」ニコッ

    提督「…………あぁ、そういう……」バサッ

       「ほい」ボスボス

    如月「うふふ、お邪魔しまぁす♪」モゾモゾ

    534 = 1 :

    提督「まったく…冷たっ!! どんだけ体冷えてんだお前!!」

    如月「んー…あなたの体であたためて?」

    提督「あほ」

    如月「んもう、つれないわねぇ」

    提督「~ったく……」

    如月「……」

    提督「……」ペラッ

    如月「……」モゾ…

    提督「……」

    如月「……これ」

    提督「ん、ん?」

    如月「こうやってあなたを背もたれにして抱えられるの…三日月ちゃんにはよくやってあげてるみたいだけど」

    提督「あー、確かにあの子にはちょくちょくやってるかも」

    如月「……」

    提督「?」

    如月「……」

    提督「……?」

    如月「…やっぱり、男の人の胸板ってがっしりしてるのね」

    提督「が…? んー、そんながっしりってほど鍛えてないけどなぁ」

    如月「鍛えてるとかじゃなくても、やっぱり男の人と女の人だと違うと思うわ」

    提督「そーかね」

    如月「ええ」

    提督「……」

    如月「……」モゾ…

    提督「……」ノシッ

    如月「っ」

    提督「…あ、悪い、無意識に体重預けてしまった」スッ

    如月「え、あ、あ、別にいいわよ、のしかかられてても……」

    提督「そうか」ノシッ

    如月「っ、ええ」

    提督「…~♪」ペラッ

    如月「……」///

    535 = 1 :

    提督「……」

    如月「…これ、次の演習の資料?」

    提督「これ?」ピラッ

    如月「そう」

    提督「次じゃない。 もうちょっと先、えーと…来月、うん来月だなこれは」

    如月「…対空射撃訓練…?」

    提督「そう、制空権を敵に奪われたという状況を想定して、そこから生き延びるための演習」

    如月「…過酷そうね」

    提督「案外そうでもない。 俺はそれをできるようにするための装備を用意したし、それができるように指導してきたつもりだ」

    如月「……やっぱりあなたって」

    提督「ん?」

    如月「お仕事してるときのほうが格好良いわよね」

    提督「……えーとそれは…褒め言葉と、受け取っていいのかな」

    如月「えっ、普通に褒めたつもりだけど……」

    提督「そっか、んー……そうかぁ」

    如月「……?」

    提督「…しかしまぁ大事なことだからな、こういうのは真剣に考えないといけない」ピラピラ

    如月「…………そう、ね。 航空機への対処は大事よね」

    提督「……そうだな」

    如月「……」

    提督「はぁ……かったりぃなぁこんなんよぉ」

    如月「えー、真剣に考えなきゃいけないんじゃないの?」クスクス

    提督「そうだけど面倒くさいの、もー如月代わりにやってくれ」

    如月「無ー理♡」

    提督「えーーー」

    如月「ふふ」

    提督「……まあ、俺が言いだしっぺなんで俺のほうで詳細は詰めなきゃならんのは当たり前なんだがね」

    如月「……」

    提督「でも面倒くせぇもんは面倒くせぇ」

    如月「…重ね重ねになっちゃうけど。 私に力になれることがあったら何でも言って、ね?」

    提督「おう。 そんときはよろしく頼む」

    如月「……夜のお世話でもいいわよ♡」

    提督「ブッ飛ばすぞ」

    如月「やぁん、ごめんなさーい♪」

    536 = 1 :

    なんか違う・・・(哀しみ)
    なんか、こう、みなさんの中の如月ちゃん像と食い違ってても文句おっしゃらないでください・・・私の中では扱いが難しすぎるんです、この子は・・・


    では、久々に(ホント久々だな!)次の安価。↓×2です

    537 :

    うん、如月ちゃんが甘えてるね
    けどカワイイ

    538 :

    初霜

    539 :

    鳳翔

    540 :

    追い付いた
    自分も何年も細々スレ続けてる方なんでがんばえー

    543 :

    忙しくて死んでます
    初霜ォ・・・

    544 :

    舞風と舞ってる

    545 :



    ―――――――――
    ――――――
    ―――


    提督「……」

    初霜「はい…書類、お持ちしました」ボスン

    提督「………」

    初霜「……提督?」

    提督「……あぁ、ありがとう」

    初霜「……大丈夫ですか?」

    提督「つらい」

    初霜「み、みなさん出払っちゃってますものね……」

    提督「こんな時に限って書類いっぱいだもんな」

    初霜「ほんとう……」

    提督「……はぁ~~~~~~~~~~~」

    初霜「…な、何かお手伝い、できることありますか?」

    提督「え? あ~……全部やって、代わりに」

    初霜「それは無理ですよぉ……」

    提督「え゛~~~~~~」グデェ

    初霜「お気持ちはよく分かりますけど、全部提督に確認していただかないといけないものですから」

    提督「そうなんだけどもさぁ……あ~あ七面倒臭ぇ」

    初霜「面倒臭くてもやらなきゃダメなことです、ほら頑張って」

    提督「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛」

    546 = 1 :

    初霜「我が侭言わないで」

    提督「……」ジッ

    初霜「…?」

    提督「代わりにやって」

    初霜「だから私では出来ないんですってばぁ」

    提督「……全く気分が乗らん」

    初霜「もー、いい子ですからちゃんとやってください」

    提督「いい子じゃねぇし」

    初霜「本当の子供みたいなこと言わないでください!」

    提督「なぁんだよどうせ幼稚な脳みそだっつうの、あーめんどくせえチクショウ」ガサガサ

    初霜「まったく……お茶、淹れますか?」

    提督「……お茶よりコーヒー、の気分」

    初霜「はい、コーヒーですね」

    提督「頭回らんからブラック砂糖無しでお願い」

    初霜「はい」カチャカチャ

    提督「……フゥー……」ガサリ

    初霜「……」ゴリゴリゴリゴリ

    提督「……」ペラッ

    初霜「……」サラサラサラ コン コン

    提督「……チッ、あいつまぁた…この書式はダメだっつってんだろがあんにゃろ」シャッシャッ

    初霜「……」コポコポコポコポ

    提督「……」カリカリカリッ

    初霜「……」

    提督「……」ピラッ ピラッ

    初霜「……」コポコポコポコポ

    提督「……あー……はぁ…」ガサガサ

    初霜「……」カチャリ

       「はい、出来ましたよ」コトリ

    提督「…ん、ありがとう」ペラッ

    547 = 1 :

    初霜「……」

    提督「……? ……! ……」ペラッ

    初霜(なんだかんだ言って、いざ取り掛かるときちんと集中できるのよね、この人)

    提督「……」ガラッ

    初霜「?」

    提督「……初霜、その棚にある先月のファイル取ってもらえる? 先月ね」

    初霜「先月分ですか? ……これで、合ってますか?」スッ

    提督「合ってる。 ありがとう」スッ

    初霜「……」

    提督「……」ズズーッ

    初霜「……」ナデナデ

    提督「! ……」

    初霜「……」ナデナデ

    提督「……」

    初霜「……」ナデナデ

    提督「……コーヒー美味いよ」ズズッ

    初霜「ふふっ」ナデナデ

    提督「……」ペラッ カリカリカリ

    初霜「…やっぱりいい子じゃないですか」ナデナデ

    提督「っ…ガキに言われたい台詞じゃあないなぁそれ」

    初霜「あら、ふふ…ごめんなさい?」ナデナデ

    548 = 1 :

    艦これのほうではなんでか個性の薄いキャラ付けがなされてる初霜ですが、なんというかおかあさん力の強い子ですね。
    ママとか母とかではなくて「おかあさん」。より正確には「友達ん家のおかあさん」みたいな立ち位置が似合いそうな感じでしょうか。
    「初霜」は実物のエピソードが随分濃いので、もうちょっとパワフルな性格でもよかったんじゃと思わなくもないですが。
    今後の台詞ではカッコいい一面も見せてくれると個人的には嬉しいですね。

    引き続き次の安価、↓×2です。なにか希望のシチュエーションがあればそれも書いていただいて結構です。

    550 :

    天真爛漫で傲慢な利根


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