元スレ上条「レンタル上条一時間千円です」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
601 :
あわきん可愛い
602 :
青ピイケメン
あわきんやっぱかわいい
603 :
女子が絡むと途端に強キャラと化す青ピ
604 :
どこぞの化学兵器製造系女子と比べるとマシに見えてくるから怖い
王水肉じゃがさん…
605 = 599 :
……で。
結標「出来た…!!出来たわ!!今度は完璧よ!!」
上条「ん、良くできました」
結標「今までで最高の手応えだわ…」ジーン
上条「上条さんも教えた甲斐がありました」コクリ
結標「あ、でも味見してないわ、良かったのかしら?」
上条「ああ、そういやそうだけど大丈夫じゃないかな?行程見てたけど調味料の分量とかも間違ってなかったし」
結標「そう?なら良いけど」
上条「どうせ今から食うし、微調整なら卓上塩醤油などなど色々使えば大丈夫大丈夫、じゃ、食べましょうかね上条さん腹ペコですよ」
青ピ「…………ゲフッ…」グッタリ
結標「それじゃ、いただきます」パクリ
上条「いただきます」パクリ
結標「ぶふぉぉ!?」ブー
上条「まずぅぅぅっ!?」オロロロロ
結標「……な、なんで……?」オロオロ
上条「こ、これは一体……調理過程は完璧だったはず!?」ワナワナ
606 :
青ピ…安心して苦しみしながら死んとけよ
607 :
最高の手応え(美味いとは言ってない)
608 = 597 :
完璧に魂を捉えた
609 = 602 :
これが多重能力者か…
610 :
ホントにいるよなこういうタイプ
普通程度以上に料理出来る人からすると余計な手を加えるタイプと違って何が悪いのかがわからない
611 = 599 :
結標「…ど、どうして失敗するのよ…」ジワッ
上条「…………見た目では分からんが……なぜ…」
結標「………私……もうつくんない……全然うまくいかないし…」ウルウル
上条「ちょ…そんな事言わなくても!?何が悪いのか分かれば絶対うまくなりますから!!」
結標「だって!!だってぇ!!」ウルウル
小萌「ただいまですよーっと、あれ?上条ちゃんに青髪ちゃん?どうしたんですかー?」
上条「小萌先生、いや…結標さんに料理教えてたんですけど…」
小萌「そうなんですか?どうですかね?結標ちゃん上達しました?」
上条「……………」
結標「………」ウルウル
小萌「…あー、あんまり芳しくなかったみたいですねー?仕方ないです、またチャレンジするんですよ結標ちゃん?」ニコリ
結標「………でも…」ウジウジ
小萌「頑張っていればきっとうまくなれますから、大丈夫です」ガサッ
上条「ん?小萌先生、それなんです?」
小萌「これですか?調味料ですよー、きれかけてたの多かったからまとめて買ったのです」
上条「…ああ、そういやいろいろ少なくなってたな」
612 :
613 = 599 :
小萌「ちょっと忘れない内に補充させてくださいねー?よいしょと」ガサッ
小萌「えーと、まずお塩はー…」ドサッ
砂糖入れin塩
小萌「砂糖も少ないですねー」ガサガサ
味の素容器in砂糖
小萌「えーと、たしかこれがこっちてあれがここで」ガサガサ
コンソメマーク付きの容器in本だし&鶏ガラスープの容器inコンソメ
小萌「これで最後ですー」
塩コショウの容器に山椒
上条「………」
結標「………」
小萌「あれ?どうかしましたか?」キョトン
上条「センセェェェェェェェェェ!?!?!?」
結標「………ど、どおりで変な味にしか……」ガクリ
小萌「へ?え、あれ?先生なにかしましたか?調味料の容器は使えればなんでも良いと思って」オロオロ
注※小萌先生は超ずぼらな人です
614 = 597 :
ペロッこれは塩!
615 :
まあ意外と塩と砂糖って容器に入れると見た目で分かるほど違うけどね
616 = 599 :
小萌「結標ちゃんにはどれがどれなのか教えたような?あれ?」
結標「そんなの分からないわよ……全部あべこべじゃないのよこれ…」
上条「……先生、キチンとしないとダメじゃん、相変わらずずぼらだ…」
小萌「い、いまさら戻すのも面倒なのです…」
上条「ま、それはそれとして」
小萌「はい?」
結標「これ、小萌が食べて?」
小萌「え」
上条「食材の無駄遣いは大嫌いです、大体先生が悪いので、どうぞ」コトッ
小萌「……では、ちょっとだけ…」パクリ
小萌「………ぶふぅ!?」ビクン
上条「……小萌先生には酷かなぁ、青ピ、食えるか?」
青ピ「…………ウプ……ま、任しとき……」ヨロヨロ
上条「……マジかお前…」
結標(……多少はうまくなってたのよね、実は……よ、良かった…)ホッ
617 = 600 :
訂正させたら
砂糖のケースにシュガーのS
塩のケースにソルトのS
って書いて失敗するタイプだな
621 = 602 :
おつおつ
622 :
おつおやー
青ピもヒーローだったか
623 :
小萌先生って料理はできるけど一人のときは面倒でスーパーとかで出来合いかって済ませるようなタイプな気がする
可愛いから許せる
624 :
可愛ければ大抵のことは許せる
ただしインデックスだけは許せない
625 :
可愛いから許せるってのは大概自分が被害にあってみてないからなんだよなあ・・・
626 :
さすがに青髪ピアスが可哀想になってきたからインデックスに処理させようぜ。
628 :
上条さんが料理の苦手な人に料理を教える
失敗した料理はインデックスが食べる
このパターンで完璧じゃね?
629 :
やべぇ青ピがイケメンに見える
630 :
>>628
インちゃんをなんだと思ってるんですかね…
禁書pspでも美琴と追いかけっこしてた時むぎのんに会ったけど脈略0だったしなw
631 :
あわきん可愛いな
632 :
うんこ製造機の正しい使い方だな
633 = 599 :
一方その頃オティヌスさん
オティヌス「おい店員、いい加減認めろ何が問題だというんだ」
店員「いや、ですから卵はお一人様1パックのみ50円で2パック目からは通常価格でしてぇー」
オティヌス「だから購入者が三人居れば構わないのだろうと何度も言っているんだ!!」
店員「そうですねぇ」
オティヌス「なら特価で3パック購入出来て然るべきだろう、こちらは二人と一匹だ!!」
禁書「……ねぇ、もうやめようよ」オロオロ
スフィンクス「にゃー」
店員「フィギュアと猫をカウントはちょっと……店内に動物連れ込みもダメだし」
オティヌス「見くびるな末端のバイト無勢が…金銭を払う以上こちらは客だ、サイズが小さかろうが畜生だろうが顧客扱いしてもらう、反論は許さんぞ人間」クワッ
スフィンクス「にゃー」
店員「………てんちょー、僕じゃダメですなんとかしてくださいー!!」
禁書「…ねぇもう帰ろうよ…とっくにお昼過ぎてるしてんいんさんもめいわくそうなんだよ…」グーキュルルル…
オティヌス「うるさい黙っていろ、慣れの果てとはいえ神である私を客としてみない連中を屈服させんと納得出来んだろうが!!」
禁書「………うぅ…はやくお昼ごはんたべたいんだよ……」ウルウル
非常にめんどくせぇクレーマーになっていた。
634 :
大阪のおばちゃんが東京に来たみたいになってるw
635 = 599 :
………
土御門「さて、青ピの病院への搬送の手筈もしたし、次行くぜよカミやん」
上条「青ピも無理するよなぁ、最後は泡吹いて痙攣してたぞあいつ」モグモグ
土御門「本望なんじゃね?たぶん」
上条「あいつは将来メシマズ嫁に苦労するな」ゴクン
土御門「結婚出来ればだけどにゃー、つかカミやんなに食ってんの?」
上条「ん?これか、炊き直したごはんだけは大丈夫だったからおにぎり作ってもらった、小萌先生に」モグモグ
土御門「1個くれぜよ、小萌せんせーの手作りとかレア物だぜい」
上条「ほい、残すなよ?」
土御門「ふむ、この歪な形がなかなか萌えポイント高いぜい、舞夏のは綺麗な形に握られてるからにゃー、たまにはこういう下手くそなやつも乙なもんですたい」パクッ
上条「ちなみにそっちは結標さんが握ってくれたやつだけどな」
土御門「ぶふぉ!?ゲロ甘いぜよ!?」ブゥー
上条「塩と砂糖間違ってたか……」
636 :
調味料使う毎に味見すればメシマズからは脱却できる気がする
あわきんかわええ
637 = 599 :
上条「そんで?次は?」
土御門「…オップ…げふっ、つ…次はあれぜよ、はるばる海外からお越しだぜい」
上条「……誰?めんどくさそうな奴なら断って良い?」
土御門「雷神トール」
上条「…………」タタタッ
土御門「カミやん逃げんのかにゃー?」
上条「客は選べっていってんだろおが!?そんな最大級にめんどくせぇ奴お断りだ!!」タタタッ
土御門「無駄なんじゃね?」
ビュッ…
トール「ヘイヘイ上条ちゃん、別に逃げなくても良いだろ?」ガシッ
上条「ぐっ!?」
トール「まあ知っての通り逃げられねぇーだろうけどな、全能の力なら逃げてる上条ちゃん捕まえるのなんて訳ないぜ?」
638 = 599 :
上条「…はぁ…もう、一体何のようだよトール?まさかまた経験値うんぬんで戦いに来たとかそんなのか!?」
トール「いや、再戦するなら上条ちゃんがもっと戦いの数こなして更に強くなってからな、今戦っても前ん時と大差なさそうだしよ」
上条「俺が戦いに明け暮れるのを前提にするのが間違ってる!?」
トール「いやー本人だけだろそんな風に考えてんの、違う?」
上条「………ち、違う……はず…」
トール「まあ、それはどうでも良いんだけどな、今日はとにかく別件だ」
上条「別件てなんだよ」
トール「上条ちゃん以外に経験値多そうなやつ教えてくんない?」
上条(…うわ、やっぱりこの戦闘狂めんどくせぇ!!)
639 = 599 :
上条(……ぶっちゃけ何人かはトールの力に多少なりとも抵抗なり打倒なり出来そうな奴に心当たりはあるが……一方通行とか)
トール「魔術サイドじゃ魔神クラス以外ならほぼ必殺だし、こうなりゃ科学サイドからも探すかと考えてよ」
上条「まえ潜入した時に調べなかったのか?」
トール「多少は調べたぜ?だがその時は目的はそれじゃなかったからな、お粗末なデータしか手元にねーよ」
上条「それで、なんで俺?他に調べる方法あるんじゃないの?」
トール「ベルシが居ないとデータのハッキングは出来ねー、直接調べるにも俺個人じゃ途方もねぇ、だったら詳しい奴に聞くのが手っ取り早いだろ?」
上条「………えーめんどくせー」
トール「おいおいおいおい、俺は客だぜ上条ちゃんよ?もうちょい気前よく接客しようぜ?」
上条「だって迷惑でしかねーんだもん……教えたらすぐそいつの所行くだろお前」
トール「そりゃそうだな、その為にきてんだし」
640 = 634 :
ここはレベル5を2回倒した浜面を売ろう(ゲス顔)
641 = 612 :
超電磁砲10巻読んだ結果、上条さんもう人外どころか化物だなという結論に至った
無能力者ってなんだっけ
642 = 612 :
削板さんがアップを始めました
643 :
気合・・・は確か上条さんは面識なかったな 多分
644 = 623 :
美琴とかみさきちを…
645 :
そろそろ姫神さんリベンジの頃…
646 :
削板とは超電磁砲10巻で会ったよ
647 = 599 :
上条(…というか、仮に誰か教えて戦いになったらまた色々厄介な事になるんじゃないのかこれ?)
トール「だからよぉ、学園都市の超能力者、上条ちゃんが知ってる奴片っ端から教えてくれても構わねーぜ?出来れば強い順が良いけどよ」
上条(………片っ端から教えて片っ端から病院送りにされたりしたらなぁ、両サイドのいがみ合いの原因に十分なるよなぁ…)
トール「頼むよ上条ちゃんよぉ、このとーり!!」
上条(なんとか納得して帰ってくんないかなー…)
648 = 606 :
消えても問題ないなら…浜面売ってしまえ。
649 :
http://joker004.blog.fc2.com/blog-entry-9277.html
650 = 649 :
※音速~光速までの攻撃は対応できます(本人の加速とか特に無し)
相手の動きを見るだけでその相手の行動を予知できます
異常なまでの回復力を持ち、瀕死の重傷を負っても事件解決まで持ちこたえ、一週間そこらで復帰します
みんなの評価 : ★
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