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    元スレ上条「レンタル上条一時間千円です」

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    752 = 720 :

    姫神「どういう事なの」ウルウル

    上条「え、なにがでせう?」ビクビク

    姫神「…………」ウルウル

    上条「………あの、姫神?」

    姫神「……………」ウルウル

    上条「………あー…姫神、お前が何をしたいのかよくわかんねーけどさ」ポリポリ

    姫神「…………」

    上条「お前は普通にしててくれよ、変なのばっかの中で姫神みたいな子は貴重なんだよ……頼むから変な影響受けないで…」

    姫神「……でも、このままじゃ私。空気だし………」イジイジ

    上条「んなことねーよばか、俺はいつもの姫神が一番好きだぞ?変わんないでくれ」

    姫神「……!!」

    上条「だからおかしな事すんなって、人間普通でいるのが一番です」コクリ

    姫神「………うん。上条くんがそう言うなら…」

    上条(………良かった、姫神まで変になったら俺のまわり変人だけになっちまうところだった、本当に良かった……」フゥ

    753 = 721 :

    まあ、まともなのが少ないしいいじゃん
    声もかわいいし

    755 = 727 :

    だがこれはずっとお前はそのポジションという非情な宣告である

    756 :

    姫神かわいいよ姫神

    757 = 699 :

    上条さん無意識とはいえ鬼だな
    姫神にずっと影薄いままでいろとか

    758 :

    普通でいることが実は一番難しい。

    759 = 697 :

    >>757
    影が濃い姫神とか炭酸抜けたコーラやで
    それよか俺は上司である神裂のせいで本当に当麻が好きなのに
    本当に何も出来なかった五和さんに同情しますわ

    760 :

    周りからしてみればよくても、本人にとってはコンプレックスなことなんてよくあるんだよなぁ
    姫神さんは小萌先生を見て絶望するくらいには個性に飢えてるし

    761 :

    私の恋人になってほしいとか言ってしまえばいいのだが
    遠回しのアプローチでは通じないとなぜ気づかないのか

    762 :

    姫神とくっつけば割と普通の幸せが手に入ると思う
    実現するかどうかは別として

    763 :

    一般的な家庭で、一般的な幸福を得たいなら姫神か吹寄だよな…

    764 :

    オルソラや五和にシスターや組織辞めてもらって細々と暮らせばよろし
    平和な日常なんて殆ど駆け落ち以外では成立しない気もするが

    765 :

    姫神はそのワンテンポすら要らないからな
    どのみち駆け落ちしないと平和には暮らせないだろうけど

    766 :

    上条さんが上条さんである限り動乱に首をつっこむから…

    767 :

    上条さんがまず身近な幸せを感じるには居候たちがいなくなることだと思う
    もしくは神裂とかステイルなどが居候暴食シスターの食費を上条さんに渡すなどして余裕が少しでもできるようにならないと

    768 :

    姫神さんが報われるSSってあるんだろうか?

    769 :

    姫神とくっつく
    →上条の不幸体質のせいでうっかりペンダントに右手で触って壊してしまう
    →次々に襲来する吸血鬼とバトル

    という展開が容易に思い浮かぶのだが。

    770 :

    あの十字架の霊装、ビニールコーティングでもしちゃえば右手で壊れないんじゃないかな…
    とりあえず乙です

    771 :

    >>770たまに服越しとかでも能力消してるし、厚さ4センチ位までラップを巻かないとだめじゃね?

    772 :

    常に手を繋いでいれば、姫神さんの能力も打ち消してくれるんではないだろうか…

    773 :

    ダブルアーツかな?

    774 :

    一方その頃オティヌスさんとインデックスさん。

    禁書「そろそろ煮えたかな?」グツグツ

    オティヌス「ふむ、少し味見をしてみろ」

    禁書「うん」カチャ

    バリバリベキベキィ!!

    舞夏「誰も作れる奴居ないはずの上条んとこのキッチンから芳しい匂いを漂わせてんのは誰だーーーーー!!!!」ドタドタドタッ

    オティヌス「ん?なんだコイツは、ベランダ破壊して上がりこんで来たぞ」

    禁書「もとはるの義妹のまいかかも、まいか、どうかしたの?」

    舞夏「…!?いつものシスターのカッコではなくワイシャツにエプロン……だと!?うちの兄貴にはみせらんねーシチュエーションでなにをっ!?」ワナワナ

    禁書「お料理かも、歩く教会じゃ汚れるしやりづらいって言うから着替えたのかも」

    舞夏「……い、いつも食うだけしか能の無いシスターが料理だとー?ど、どれ……」クイッ

    禁書「味見?はいかも」スッ

    舞夏「………ふむ………これは……既製品のだしではなく昆布と鰹節でキチンと灰汁を取りながらだし汁をこしらえたな?」

    禁書「え、うん、こっちの方がおいしいって言うから」

    舞夏「………な、なるほど、楽せず味にこだわる……料理初心者でこれとは………」ゴクリ

    禁書「まいか、おいしかったのかな?」

    舞夏「……………10年早ぇ!!!!!」ドドン!!

    禁書「……え…」

    舞夏「………だが、100年早い奴らが手作り料理うんぬん抜かしてやがるご時世だ……合格だー」ニヤリ

    禁書「……!」パァ

    舞夏「…じゃ、ちゃんと味わってもらうんだぞー」ノソノソ…ベキッ、ノソノソ

    オティヌス「………なんだったのだ?」

    禁書「味にうるさいメイドさんなんだよ」


    プロ(見習い)からまわりくどいお褒めの言葉を戴いていた。

    775 = 767 :

    舞夏さんどうやって破壊してきたのでせうか?

    776 :

    ああ…また上条さんの心労が…

    777 :

    インちゃん成長し過ぎやろ…(驚愕)
    穀潰しを天使に変えるとかオティヌスちゃんマジ女神

    778 :

    あの火災の時とかに蹴破れるベランダなんだろ

    779 = 774 :

    ………

    上条「もしもし、土御門?」

    土御門『にゃー、お疲れぜよカミやん、姫神はどうだったかにゃー?』

    上条「最初はなんかおかしかったけどその後はいつも通りだったよ、ぶっちゃけ和んだわ」シミジミ

    土御門『ほうほう?それで?』

    上条「…………レンタルしてくる奴がみんな姫神とか吹寄みたいならいいのに」サメザメ

    土御門『……な、泣くなぜよ……え、そんなに?』

    上条「俺はちょっと本気で心のオアシスだって思った」

    土御門『…………それ、姫神に言ったか?』

    上条「そんなこっ恥ずかしいこと言える訳ねーだろ」

    土御門『…………可哀想に』

    上条「誰が?俺?姫神?どっち?」キョトン

    土御門『両方ぜよ、お前ら残念すぎるにゃー

    上条「なぜ?」キョトン

    780 :

    後で姫神に伝えておけよツッチー…
    アフターケアやその他雑用もすると言ったからには、それくらいの気遣いはして貰わないと

    781 = 767 :

    上条さんェ…

    782 = 774 :

    土御門『それはともかく次だぜいカミやん』

    上条「はいよ、次は誰ですかっと」

    土御門『御坂美琴』

    上条「……………えぇぇぇ、めんどくせぇぇぇ……」ゲンナリ

    土御門『なんだカミやん、嫌なのか?』


    上条「だってさぁー…あいつすぐ怒るしビリビリするし……二時間耐久電撃キャッチとかやらされそうだしさぁー」

    美琴「」

    土御門『……………』

    上条「別に嫌いではないんだけどな?あいつは知り合いん中じゃ頭ひとつ飛び抜けて沸点低いから気が抜けないんだよ………それがなければなぁー」

    美琴「」

    土御門『カミやん』

    上条「ん?」

    土御門『死ぬなよ』ブチッ

    上条「へ?なに?どういう…

    美琴「悪かったわね、怒りっぽくて」

    上条「」ビクゥ

    783 :

    そううのが悪いんだって

    784 = 774 :


    上条「……み、御坂さん?あの、いつから……」ダラダラ

    美琴「…ついさっき」

    上条「…………えーと……その……」ダラダラ

    美琴「……………」

    上条「…………お、怒ってらっしゃいます?」ドキドキ

    美琴「…………」バチッ…ビリビリ…

    上条「ひぃっ!?やっぱり電撃耐久キャッチのお時間確定!?」サッ

    美琴「…………」バチ……フッ…

    上条「……あ、あれ?」キョトン

    美琴「………」ジワッ

    上条「あれぇ?な、なんで俯いて涙ぐんでしまうんでせう!?み、御坂さーん!?」オロオロ

    美琴「……帰る…」グシグシ

    上条「え、おい御坂!?ちょ、そんなガチ泣き寝入りするほどショックだったの!?おーい!?」オロオロオロオロ

    785 = 774 :

    ガチ泣き寝入りってなんやねん(´・ω・`)

    ガチ泣きするほど、で

    786 :

    これに逆ギレするのが本編だし

    787 :

    上条さん凄すぎる
    http://kodoku21.blog83.fc2.com/blog-entry-3434.html

    788 = 774 :

    上条「ま、待てって御坂…謝る、謝るから泣くのやめろよ?」ハシッ

    美琴「…………放してよ、もういい」

    上条「いや、もう良いって………こっちが良くねーよ」ガシガシ

    美琴「…め、めんどくさいんでしょ……じゃあ良いわよ……」グスッ

    上条「だから良くないっつの!?悪かった、謝るから泣くのやめてくれよ!?」

    美琴「謝んなくてもいいわよ!!そういう風に思われてたっていうのは変わんないんでしょ!?じゃ、じゃあそれで良いわよ!!」ウルウル

    上条「なんで良いんだよ!?お前それ拗ねてるだけだろ!?」

    美琴「違うわよ!!せっかく来たのに…レンタルしてくれとか言っといてそういう風に思われてたってのがムカつくだけだっての!!」

    789 :

    トル条ェ…

    790 = 762 :

    まぁ面倒くさいといえば、ここまでの間で面倒くさくない客って数えるほどのような気もするが

    791 = 774 :

    23時頃またくるわ(´・ω・`)


    あと黙ってようと思ったけどネタバレまとめブログ貼るのやめてくれまだ見てねーんだよ、さすがに三回も貼られると看過出来ん。宣伝かよ

    792 :


    続きも楽しみに待ってるぜー

    793 :

    マジかよデビ公最悪だな

    794 :

    >>787
    失せろ

    795 :

    デビさんも勝手に貼るなって言ってたろ
    >>787とかって荒しなの?

    796 :

    デビ本人じゃないの?

    797 = 767 :

    さすがに>>787はウザすぎる
    俺もまだ見てないのにマジふざけんな

    798 :


    本人はあり得ないから風評はやめれ

    799 :


    デビって誰?


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