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    元スレ上条「レンタル上条一時間千円です」

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    201 :

    ガチで嫌がってるかどうかのラインはわかってるのね

    202 :

    帰ったら暴食魔人と魔人フィギュアがいるから結局休めなさそうだな

    203 = 123 :

    土御門「………カミやんてブラック社畜の素養があるにゃー、将来大丈夫か?」

    Prrrr

    土御門「はーい毎度ありがとうぜよ、カミやんレンタルサービスだにゃー!!」

    『も、ももももももも、もしもし?!』

    土御門「はいはいカミやんレンタル、最大二時間まで貸し出し可能だぜい?」

    『ち、ちょっと聞きたいんですけども!!なな、なんであいつこんなことしてるのよ!?』

    土御門「それには深ーい事情があるぜよ、主に金銭的に」

    『お金?なに?あいつ困ってんの?どうしてよ?』

    土御門「詳しくは本人に聞けにゃー、んでみこっちゃん予約すんの?」

    『人違いです』ブツッ

    土御門「…………」ツー、ツー

    Prrrr

    土御門「はーいカミやんレンタルサービスだにゃー」

    鼻声の誰か『…よ、よ"やくするわ"!!一番早いいの"!!』

    土御門「予約は4日後だが割り増し料金で飛び入り出来るにゃー、どうする御坂美琴?」

    『人違いです』ブツッ

    土御門「…………」ツー、ツー

    Prrrr

    土御門「…カミやんレンタルサービスぜよ」

    無理した野太声の誰か『飛び入りできると聞いたんだが、ゴホン…す、すぐ行けるのよn…行けるか?』

    土御門「……誰にも言わないから普通に話していいぜよ、なに恥ずかしがってんの?」

    『…………』モジモジ

    土御門「カミやんは部屋で寝てるはずぜよ、半額でいいから起こさないようにしてやってくれ」

    『…え、割り増しじゃないの?』

    土御門「疲れてるだろうからにゃー、無理に入るなら条件ぐらいつく」

    『…わ、わかった!!それで!!』コクコク

    土御門「毎度ありぜよ」

    204 = 123 :

    ………

    上条「…………」

    禁書「あ、おかえりなさいとうま」モグモグ

    オティヌス「随分と帰りが遅かったじゃないか、ええ?家主よ」モグモグ

    上条「…なにこの惨劇、なんでこんな食い散らかってんの?」

    禁書「とうまがごはん代貰ってきたんでしょ?もとはるがお金おいてったのかも」

    オティヌス「おい禁書目録、次はここのステーキをデリバリーするぞ、A5 なら多少は私の舌にも合うはずだ」

    禁書「おおー…美味しそうかも!!でもお金足りるかな?えーとあと2000円ぐらいかも、残ってるの」

    オティヌス「なに?もうそれだけか…多少使い過ぎたか?」

    禁書「え、じゃあお肉は!?ステーキは!?」

    オティヌス「我慢するしかなかろう、あまり使うと奴が怒るぞ?説教はされたくないだろう?」

    禁書「…うー、わかったんだよ…」ショボン

    上条「もうおせぇよ!!!!土御門てめぇぇぇぇなんでコイツらに金わたしたぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

    205 :

    いいやつだなぁ…

    206 :

    まあ帰ってきた瞬間に噛みつかれるよりはマシだな

    207 :

    みさきちがかわいかった

    208 = 123 :

    土御門『にゃー、すまんまさか魔神のほうまで金銭感覚狂ってるとは思わなくてにゃー』

    上条「上条さんの努力返せー!!返せぇぇぇ!!!!」ウルウル

    土御門『…仕方ないぜよ、なら俺の取り分から半額は出すぜい、舞夏に頼めればこうはならなかったんだしにゃー』

    上条「半額…ま、まあそれなら…食ったのコイツらだし」

    オティヌス「なれの果てとはいえ私は神だぞ?良いもんくらいたまには食わせろふだんもやしなんだから」

    上条「……お前も金稼げこんちくしょう」

    禁書「どうやって?おてつだい?」

    上条「…………コイツらもレンタルさせようかな…いやでもなぁ、巡りめぐって俺に被害来そうだし…」

    土御門『需要はあんじゃね?主にもてないメンズに』

    上条「……やめとこう、誰もきっと得しない」

    209 = 192 :

    青髪や土御門がどうこうなんてどうでもよかったな
    居候が最大の問題だ

    210 :

    >>209それは>>3で既に分かっていたことだ。
    しかし上条さん、土御門の取り分が全体の12.5%だからその半分、延滞料金は実質なかったからそれだと千円いかないんじゃ?

    211 :

    その前に二人分の遅延金(40000)も肩代わりしてるから実質マイナスの借金じゃ無いかな?

    212 = 123 :

    オティヌス「聞き捨てならんな、お前より効率的に金儲けなど簡単に出来るぞ、舐めるな」

    上条「えー」

    禁書「む、わたしもやれば出来るもん!!食べた分くらいは働くかも!!」

    上条「…えぇー?」

    土御門『やらせてみたらどうだ?カミやんが心心配するような事態にならんように客は選ぶ』

    上条「……本当に大丈夫なのか?」

    土御門『心配するな、見張りもつける』

    上条「……なら、大丈夫か?」

    オティヌス「よし、お前はゆっくり寝ていろ、毎日A5のステーキ食えるほど稼いできてやる、いくぞ乗騎よ」モソモソ

    スフィンクス「にゃー!!」タタタッ

    禁書「わたしもやるかも!!」

    土御門『禁書目録は少し待て、護衛と客を見繕わねばならんからな』

    禁書「う、うんわかったかも!!」

    上条「………本当に大丈夫か?つかオティヌス何処に向かったんだ」

    土御門『腐っても魔神だ、何とかなるだろう』

    213 = 135 :

    ミニサイズになった時点で魔術は使えなくなったはずだが

    214 = 123 :

    ……

    土御門『禁書目録、客が見つかったから出動ぜよ』

    禁書「え、もう?」

    上条「5分ぐらいしか経ってねーけどちゃんと吟味したのかよ…」

    土御門『大丈夫だろう、完全に草食系の輩だ』

    上条「見張りは?」

    土御門『ステイルを呼んだ、後数分で合流出来る』

    上条「……あいつ、学園都市に居たの?」

    土御門『たまに来てるみたいだにゃー』

    215 :

    みさきちも、通りすがりのおっさんを操るくらいなら警策やドリー妹に協力してもらえよ。
    能力抜きで付き合える数少ない友達だろうが。

    216 = 202 :

    >>215
    建てられちゃうよ

    217 = 123 :

    禁書「じゃあとうまいってくるんだよ!!


    上条「…お、おうがんばれよ?」

    禁書「うん、待っててね」タタタッ、バタン

    上条「…………大丈夫なのか?本当に」

    上条「………まあ、ステイル付いてるって言うし、大事にはならんはず…とにかく俺は寝る!!もう限界…」モソモソ

    上条「………あいつら出掛けてくれてある意味ラッキーだったかもなぁ…ふぁ……Zzz 」



    …………


    218 = 123 :

    ………

    ガチャ

    美琴「………お、お邪魔しまーす…」ドキドキ


    上条「……zzz 」

    美琴「ほ、ホントに寝てる…起きないのかな?」ツンツン

    上条「……んん……zzz 」

    美琴「………起きない、やっぱ疲れてんのかな…」

    美琴「……………」キョロキョロ

    美琴「なんでこんな汚いのかしら、よし…」ガサゴソ

    上条「…………zzz 」

    219 = 123 :

    美琴「うし、こんなもんと…」ガサッ

    上条「……んん…zzz」

    美琴「……………」ジィィ

    上条「…………zzz 」

    美琴「……ベッドにちょうどいい感じのスペースが……いやいや、ちょうどいいってなんだっての」ブンブン

    上条「……………zzz 」

    美琴「………」

    上条「……………zzz 」

    美琴「………」ゴクリ

    上条「……んん……zzz 」

    美琴「……ち、ちょっとだけ、ほんの一瞬…」ドキドキ

    上条「…………zzz 」

    美琴「……ふへへ//////」ノソノソ

    220 = 123 :

    美琴「……う、腕枕………ふへ、ふへへへ……////」ポスン

    上条「んあ…んー…」

    美琴「……か、顔近い……あ、あぅ……」ドキドキ

    上条「…………んん…」グイ

    美琴「え、あ、ちょ!?」ギクリ

    上条「……んあーだきまくらー……zzz 」 ギュゥー

    美琴「あ、あう、ふぁ、やっ!?」オロオロ








    美琴「ふにゃー/////」バチバチビリビリビリビリィィッッ!!!!


    上条「ご、があああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!?!?!?」ビクンビクン

    222 = 123 :

    こげ条「」プスプス

    美琴「ふぁ!?しししししまった!?ねぇちょっと!?」ユサユサ

    こげ条「」

    美琴「おいってば!?ねー!?返事してよ!?」ユサユサ

    こげ条「」

    美琴「……あ、れ…ちょっと待って?」ソッ

    こげ条「」

    美琴「……………し、心臓動いてない…」サー


    美琴「うわあああああ!?!?ま、まままマッサージ!?心臓マッサージ!!」バチン!!

    こげ条「」ビクン

    美琴「動け!!動け!!?」バチンバチン

    こげ条「」ビクンビクン

    美琴「…あ、ああとはえーと!?じ、人工呼吸!?」

    こげ条「」

    美琴「…ぅ…///////」カァァ

    こげ条「…う…」

    美琴「!?おーいちょっと!!おきろぉ!!」ユサユサ

    こげ条「な、なにごと…」ピクピク

    美琴「よ、良かった…!!ホントにシャレにならないところだった…!!」

    223 :

    すでにシャレになってない

    224 :

    右手握っとけよ

    225 = 221 :

    そういやうまいこと右手だけ触れてなかったんかね

    226 = 211 :

    あれ?上なんとかは抱きついてるしビリビリ能力出せなくね?

    227 :

    右腕枕にして左半身をかぶせる様に抱きつけば右手首から先はみこっちゃんに当たらない

    228 = 152 :

    原作読んでないから間違ってるかもだが右手で触れてない限りは大丈夫なんじゃだからきっと抱き枕にしてはいるが背中とかに置いてたから大丈夫だったんだよ能力を発する手とか演算する頭に触れてない限りは多分使えるんだよ

    229 = 221 :

    なぜSSから設定を読み出したのか

    230 = 207 :

    出禁で

    231 = 186 :

    幻想殺しは体全体のどこでも触れてればOKじゃなかったけ

    232 :

    >>231
    それあったら上条さん苦労しないよ……

    233 = 123 :

    こげ条「…痛つつ、なんで御坂が居るんだ?」クラクラ

    美琴「そ、それはあれよ、なんかやってるって聞いたから気になって…!!」

    こげ条「…な、なんか全身がひきつるように痛い…痛てて…なんだ一体?」ビキビキ

    美琴「ご、ごめん…」

    こげ条「…なんで謝るんだ?まあいいか…取り敢えず俺はまだ寝る、おやすみ」ガクッ

    美琴「え、ちょっと」ユサユサ

    こげ条「」グッタリ

    美琴「ちょっと待て!?それ寝てるんじゃなくて気絶じゃん!!取り敢えず病院行きなさいってば!?ねぇ!?」ユサユサ

    こげ条「」

    美琴「………な、なんでこんな悠長なのよこいつは…」



    234 :

    気絶してる相手に話しかけても…

    235 = 221 :

    起きたら全快してるさ

    236 = 202 :

    行きなさいじゃなく救急車呼んでやれよ、原因

    237 = 123 :

    ※上条さんが搬送されている間はインデックスとオティヌスさんの仕事っぷりを御覧ください


    ………

    禁書「ここでいいのかな?」

    ステイル「そのようだね」

    禁書「じゃ、ここで待っててすている」

    ステイル「そうはいかない、今日の僕の任務は君の護衛だ、目を離すつもりは無いよ」スパー

    禁書「でもわたしのお仕事なのに」

    ステイル「勿論邪魔はしないさ、こういう事もこの街で暮らす中では必要なのかもしれないからね」

    禁書「わかったかも、なら何も言わないかも」

    ステイル「なら頑張るといい、多少の事では手助けはしないつもりだからそう考えていてくれ」

    禁書「うん、じゃあ行くんだよ、こんにちはー」コンコン

    鋼盾「……はい」

    禁書「えーと、お手伝いにきたかも」

    ステイル「………」ジロリ

    鋼盾「」ビクッ

    バタン

    禁書「え、なんで閉めちゃうの?ごめんくださーい!!」ドンドン

    『……そ、そんな危なそうな人一緒とか聞いてないし…』ビクビク

    禁書「え……」チラッ

    ステイル「…………チッ…世話の焼ける…」ガンッ!!

    『ひぃ!?』ビクッ

    ステイル「この子がわざわざ出向いたのになんだその態度は?今すぐ開けろ…焼かれたいのか?」

    『』ガタガタ

    禁書「す、すている?」オロオロ

    238 :

    大丈夫、橋の上ではもっとすごいのくらったのに一方さんをぶちのめしたから
    しかも右手落とされてもまた生えてくるとかいう、非常識な体なのをみこっちゃんは知っている

    ていうかふにゃって漏電したのとあのときのが同じダメージってどうよww

    239 :

    227が正解らしいぞ

    ミスをカバーしてもらえて良かったな

    240 = 221 :

    何だろうただの乱暴者なのになんだかステイルさんが可愛いぞ

    241 = 123 :

    鋼盾「………」ガタガタ

    禁書「お、お邪魔しますなんだよ」パタパタ


    ステイル「ふん」ズカズカ

    鋼盾「…え、く、靴…」

    ステイル「………」ジロリ

    鋼盾「ひぃ!?なんでもないです!?」ガタガタ

    禁書「すている、くつ脱いで」

    ステイル「ん、そうだったね」ゴソゴソ

    禁書「ごめんなさい」ペコリ

    鋼盾「…え、あ、うん…」

    ステイル「……チッ…」

    禁書「それでまず何をすればいいのかな?」

    鋼盾「………えーと」オロオロ

    ステイル「……下らない事頼んだらどうなるか分かっているな?」スパー

    鋼盾「」ガタガタブルブル

    禁書「すている!!」

    242 = 146 :

    鋼盾君はなぜ怖い人に縁があるんだろうな

    243 = 123 :

    禁書「すているは喋っちゃダメかも!!」

    ステイル「………」

    禁書「わたしにできる事ならなんでも言って欲しいかも、よろしくね」ニコリ

    鋼盾「えーと、な…何が出来るの?」

    禁書「魔導書の解析や魔術の探索、霊装の特定までなんでも出来るんだよ!!」フンス

    ステイル「………」シュボ

    鋼盾「…………えーと、ゲームが得意なの?」

    禁書「……?てれびげーむはマ○オの一番最初のくりぼーで死んじゃうかも」キョトン

    鋼盾「………えと」チラッ

    ステイル「この子に機械関係は扱えないよ、それを考慮して仕事を与えてやるんだ、良いな?」ギロリ

    鋼盾「は、はい…」ガタガタ

    244 :

    14歳がタバコ吸うなよ

    245 :

    なにこれ美人局?

    246 = 128 :

    よくよく考えてみたら身長2メートル以上でタバコ吸ってて顔に刺青(バーコード)してる男が目の前にいたら普通ビビるよな

    鋼盾くんの反応は正常といえなくもない

    247 :

    外野が煩いのお。ageてまで下らないこと言うなよ

    248 = 123 :

    鋼盾「じゃあ料理…」

    禁書「作ってくれるの!?」

    鋼盾「洗濯…」

    禁書「せんたっきーじゃなくて洗濯板があれば出来るかも!!」

    鋼盾「そうじ……」

    禁書「あのぶおーんってやつ怖いんだよ」

    鋼盾「………」チラッ

    ステイル「君、ふざけてるのか?僕はこの子が出来る事を仕事として与えろと言ったんだ……燃やすぞ」ギロリ

    鋼盾(何も出来ねーじゃんこの子!?無茶振りだろそれ!!)ガーン

    禁書「早くお仕事したいかも!!」ワクワク

    ステイル「早くしろ、あの子が待ってるんだ」

    鋼盾「」

    249 = 245 :

    ほ、ほら通訳とか…・・・

    250 = 123 :

    ステイル「早くしろ、後5秒で燃やす」

    禁書「何すればいい?」

    鋼盾「」






    鋼盾「そ、そこの棚にお菓子たくさんあるからそれ処分してて」ダラダラ

    禁書「え、お菓子!?いいのかな?」パァ-

    鋼盾「賞味期限近い(嘘)し食べきれなくて(大嘘)困ってたんだ…食べてもらえると助かるよ」ウルウル

    禁書「ありがとう!!わーい♪」ガサゴソ

    鋼盾「………こ、これで良いですか?」オドオド

    ステイル「………ふん、まあいいか…あの子は喜んでいる」シュボ

    鋼盾(………た、助かった……)ガクッ


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