私的良スレ書庫
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元スレ京太郎「このプロキツい……」健夜「……なんで私を見てるのかな?」
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「まったく……」
「ちょ、ちょっと京太郎!?」
「好きでもないやつにこんなことしないぞ」
「わ、わかったからはーなーせー!」
「これで俺が優希のことをどう思ってるかわかったか?」
「一歩間違えたらセクハラだじぇ……」
「……すまん」
「もしも私が訴えたら京太郎は刑務所行きだな!」
「そ、それは……」
「ま、そんなことはしないけどな」
「……え?」
「みんながそろってない麻雀部なんて面白くないもんな!」
「あぁ、同感だ」
「なぁ、京太郎?」
「なんだ?」
「私には好きな時間があるじぇ」
「そうなのか?」
「みんなで麻雀を打ってるとき……
タコスを食べてるとき……
そして……おまえと一緒にいるとき……」
「あぁ、俺もみんなと一緒にいる時間は好きだぞ」
「じゃあ麻雀部を辞めたりしないか?」
「……え?」
「私の夢の中の京太郎は牌のお兄さんに専念するために麻雀部をやめて東京に引越しちゃったじぇ……」
「そうか……」
「おまえはそんなことしないよな!?」
「……あぁ」
目の端の涙は今にもこぼれそうだ
「だったら証拠を見せてほしいじぇ」
「……わかった」
先ほどとは違い前から優希を抱きしめる
「……これでいいか?」
「ま、まぁまぁだな」
「はいはい」
「でも……どんな言葉より信頼できるじぇ」
「そうか」
「なぁ、京太郎?」
「なんだ?」
「一つ約束してほしい」
「なんだ?」
「新人戦、みんなで表彰台に上がるじぇ」
「それは……」
「……できないのか?」
「……わかった」
「じゃあ」
そういって差し出された小指
俺も自分の小指を差し出して絡める
「「ゆーびきりげーんまん、うそついたらはりせんぼんのーます、ゆびきった!」」
「ちゃんと守れよ?」
「そっちこそ」
「ここまででいいじぇ」
「あぁ、わかった」
「じゃあ京太郎……今日はありがとうだじぇ!」
「あぁ、おやすみ」
「おやすみ!」
走って行く優希の背中を見送り、俺も自分の家へと向かった
その晩、なんとなく麻雀の教本に目を通した
眠いながらもなんだか楽しかった
だって……はりせんぼん飲むのもあいつのあんな顔も見たくないしな
続く
「じゃあちょっと父さんたち出張に行って来るけどちゃんと留守番頼んだぞ?」
「あぁ、任せてくれ」
「晩ご飯はなにか頼んでもらってもいい?」
「ピザかなにか取るよ」
「夜更かしはしすぎるなよ?」
「火の元には用心してね?」
「あぁ、父さんと母さんも気を付けてな」
「「じゃあ……いってきます」」
「いってらっしゃい」
急な出張ででかけた両親
咲もいないので久しぶりの一人だ
あれこれ考える俺を現実に戻すように玄関のチャイムがなった
「こ、こんばんは……」
「……和?」
なぜこんな時間に和が?
次回予告
「須賀くんのせいでこんなになってしまったんですよ……?」
「お、おい……」
「ちゃんと責任……とってくださいね……?」
纏っていたエプロンは力なく地面へと落ちる
後に残るものはなにもない
「ふふ……あれからまた大きくなったんですよ……?」
「い、いいから早く服を着ろ!」
いうが早いか押し倒され唇を強引に奪われる
「須賀くんのここだって……大きくなってるじゃないですかぁ……」
「そ、それは……」
「せっかくですから……ね?」
もう……ゴールしてもいいよね……?
という展開ではありませんが次回もお楽しみに!
「須賀くんのせいでこんなになってしまったんですよ……?」
「お、おい……」
「ちゃんと責任……とってくださいね……?」
纏っていたエプロンは力なく地面へと落ちる
後に残るものはなにもない
「ふふ……あれからまた大きくなったんですよ……?」
「い、いいから早く服を着ろ!」
いうが早いか押し倒され唇を強引に奪われる
「須賀くんのここだって……大きくなってるじゃないですかぁ……」
「そ、それは……」
「せっかくですから……ね?」
もう……ゴールしてもいいよね……?
という展開ではありませんが次回もお楽しみに!
こんばんは
まずは誤字訂正を
>>846の
『カウンターの仲』は『カウンターの中』の変換ミスです
訂正をお願いします
ちなみに、今回実際にタコスを食べに行ったせいで間が空いてしまいました
思ったよりサルサソースが辛くなかったのが印象的でしたね
次回は(多分)のどっち回です
どこぞのスレでは京ちゃんを逆レ○プするようなはしたないのどっちもいるそうですね!
はしたないなんて風評被害も甚だしいですね
>>839
実際にかいてみるとわかりますが結構動かしにくいという……
かわいいのは事実なんですけどねー
>>842
清澄高校麻雀部員ですしねー
>>843
そもそも現状ルートがあると明示したのは良子さんだけです
そしてすこやんルートはありません
また、アンケートの結果麻雀部員とのフラグはなくなりました
>>857
少なくとも今じゃないです
今夜の更新はここまでです
おつきあいいただきありがとうございました
おやすみなさい
まずは誤字訂正を
>>846の
『カウンターの仲』は『カウンターの中』の変換ミスです
訂正をお願いします
ちなみに、今回実際にタコスを食べに行ったせいで間が空いてしまいました
思ったよりサルサソースが辛くなかったのが印象的でしたね
次回は(多分)のどっち回です
どこぞのスレでは京ちゃんを逆レ○プするようなはしたないのどっちもいるそうですね!
はしたないなんて風評被害も甚だしいですね
>>839
実際にかいてみるとわかりますが結構動かしにくいという……
かわいいのは事実なんですけどねー
>>842
清澄高校麻雀部員ですしねー
>>843
そもそも現状ルートがあると明示したのは良子さんだけです
そしてすこやんルートはありません
また、アンケートの結果麻雀部員とのフラグはなくなりました
>>857
少なくとも今じゃないです
今夜の更新はここまでです
おつきあいいただきありがとうございました
おやすみなさい
ルートはない、ルートはないと言ったが……別にR-18な展開を最後までヤってしまっても構わんのだろう?
「ふぅ……とりあえず今夜は咲の家に泊まることにしといたぞ」
「ありがとうございます……」
いつまでも外に和を放置しておくわけにもいかず家に招き入れた
和の家に連絡しようとしたが頑なに拒否したのだ
咲に連絡してこのアリバイ工作への協力をとりつけたのだ
意外だったのは咲のおじさんまでも協力してくれたことだ
「じゃあ原村さんには僕の方から連絡しておくけど……悲しませるようなことをしたらダメだからね?」
電話越しでもはっきりわかるような一本芯の通ったような声だった
「……わかりました」
電話越しで顔は見えないはずなのに思わず頷いてしまったくらいだ
しかし咲と和は最後になにを話していたんだろう?
和らしくなくうろたえていたような気がしたが
「………………」
無言でうつむく和にかける言葉も見つけられない
テレビでもつければいいのかもしれないがそんなことすらできそうにない
経験したどんな沈黙よりも気まずい沈黙だ
……グゥ
直後に和がびくりと体を震わせる
「なぁ、腹減らねぇ?」
「わ、私は別に……」
真っ赤な顔の和が必死に否定する
「そうか……だったらピザでも配達を頼もうと思ったけど和はいらないな」
「ぇ!?」
今にも立ち上がらんばかりだ
「どうかしたか?」
「須賀くんが一人だと食べきれないといけないので一緒に注文してあげてもいいですよ……?」
いつもの和とは違った一面だ
「じゃあ手伝ってもらおうかな」
「はい!」
俺が見た初めての元気な和だ
「ありがとうございました!」
元気な配達のお兄さんにお金を払ってピザを受け取る
「すいません……」
財布を忘れた和が申し訳なさそうにいう
「いいっていいって、それより冷める前に食べようぜ」
俺も腹が空いてるのは事実だしな
ちなみに和はというとしきりにピザのことを俺に質問していた
気まずい沈黙よりもよっぽどましだ
「あけてもいいですか!?」
「あぁ、いいぞ」
尻尾でも生えてたらふるふる振っていそうだ
犬の和か……
ありだな
「これがピザですか……」
はぅと息を飲んでうっとりした表情を浮かべる
「もしかして見たことないのか?」
「さ、さすがに見たことはありますよ!」
「食べたことは?」
「ないです……」
「……え?」
「父の方針で……」
「そうか……」
「それより食べませんか!?」
「あぁ、そうだな」
「「いただきます!」」
「どうだ?」
「すっごく美味しいです!!」
「そ、そうか……」
目がキラキラ光っているように見えるのは錯覚ではないだろう
ちなみに注文したのはオーソドックスなマルゲリータと和風照り焼きチキンだ
耳まで美味しいと評判は事実だったようでさっくりした小気味よい音で耳を噛むと中からとろーりとチーズが出てきた
「ほら、そんなに急いで食べるとチーズが口についてるぞ」
「す、すいません……」
和の口の端から白いどろりとしたものが……
あとでトイレに行くか……
「「ごちそうさまでした」」
あっという間に2枚のピザを平らげてしまった
「お、風呂が沸いたみたいだな」
和がピザの感想を言っている間に風呂が沸いたらしい
「先に入ってこいよ」
「……え?」
「俺が入った後のお湯なんて嫌だろうしさ」
「そ、そんなことは……」
「いいっていいって」
咲とは違うだろうしな
というか咲にそんなことを言われたらショックで倒れそうだ……
「やはりここは家主でもある須賀くんが先に入ってください!」
「わ、わかった……」
半ば押し切られるような形で俺からの入浴が決まった
とりあえずさっさとシャワーを浴びて和と交代するか……
脱衣所で服を脱ぎ浴室へ向かう
いろいろなところの風呂に入ったがやっぱり自分の家が落ち着くな
椅子に腰掛け頭からシャワーを浴びる
寒くなり始めてきたこの季節には少々熱めのお湯が気持ちいい
しばらくそのままシャワーを浴びていた
このとき背後の物音にまったく気が向かなかった
「あの……お背中お流しします……」
バスタオルの下でもはっきりわかる大きな胸をバスタオルで覆った和がそこにはいた……
続く
次回予告
「やっぱりお風呂の床は堅いですね……」
「だったらベッドで……」
「須賀くんと離れたくないです……」
「あぁ、俺もだ……」
仰向けに横になった和と顔を合わせたままだ
破瓜の証の血が流れているがお互いのはじめてを象徴しているような気がして妙に気恥ずかしい
「今日……危険な日なんですよ……?」
「だったら抜かないと……」
「須賀くんは私とするのはいやですか……?」
「いや、ここでやめるほうがいやだ」
「ふふ、私もです……」
俺のモノへの締め付けがさらに強まった……
という展開ではありませんがお楽しみに!
「やっぱりお風呂の床は堅いですね……」
「だったらベッドで……」
「須賀くんと離れたくないです……」
「あぁ、俺もだ……」
仰向けに横になった和と顔を合わせたままだ
破瓜の証の血が流れているがお互いのはじめてを象徴しているような気がして妙に気恥ずかしい
「今日……危険な日なんですよ……?」
「だったら抜かないと……」
「須賀くんは私とするのはいやですか……?」
「いや、ここでやめるほうがいやだ」
「ふふ、私もです……」
俺のモノへの締め付けがさらに強まった……
という展開ではありませんがお楽しみに!
乙
そろそろのどっちにも大人2人みたいな過激なことしてほしいな
そろそろのどっちにも大人2人みたいな過激なことしてほしいな
そういえばのどっちはラーメンも食べたことないっぽい描写(アニメ一期)立ったきがしたけどジャンクフード系は食べる機会はほとんどなかったのかなぁ?
ハンバーガーを知った後ののどっちに
メガマックを渡して困惑させたい
メガマックを渡して困惑させたい
こんばんは
まだ世間的には連休中なのでセーフですよね……?
一応書き溜めがあるので投下していきます
性的な描写が少々ありますので、苦手な方はあらかじめ『えっちぃの』をNG登録しておいてください
でははじめますよーぅ
まだ世間的には連休中なのでセーフですよね……?
一応書き溜めがあるので投下していきます
性的な描写が少々ありますので、苦手な方はあらかじめ『えっちぃの』をNG登録しておいてください
でははじめますよーぅ
「気持ちいいですか?」
「あ、あぁ」
出入り口を塞がれては逃げようがない
タオルを巻いていただけの和が俺の背中を洗っている……
はやりさんや良子さんに洗ってもらったこともあるがそれとこれとは別問題だ
タオルの下にはかつて見たことのある抜群のプロポーションが隠されている
そんな和が俺の後ろでちょこんと座って背中を流してくれているのだ
タオルの下のマイサンを必死でなだめる
「じゃあ、お湯かけますね?」
「あぁ、頼んだ」
「どうでしたか?」
「すっげぇ気持ちよかったぞ」
「はじめてでしたが上手く出来てよかったです……」
「あぁ、ありがとうな」
「じゃあ俺は先に上がってるから和はゆっくりしてくれ」
色々したいこともあるしな……
証拠隠滅まで考えると……な
「私の体は洗ってくれないんですか?」
和が鏡越しに不思議そうにキョトンとした表情を浮かべる
「さすがにそれは……」
納得してくれたのか静かになる
よし、さっさと上がって……
「えい」
「の、和!?」
「洗ってくれなきゃ離してあげません」
背後から和に抱きしめられた
もちろん薄いタオル越しとはいえあの大きな胸で……だ
「……わかった」
そういうのが精一杯だった
「ではよろしくお願いしますね?」
「あぁ」
俺と入れ替わるように和が椅子に、俺が背後に座る
「じゃあまずは髪から」
「はい、よろしくお願いします」
「シャワーかけるぞ」
この前咲やはやりさん、そして良子さんの髪は洗った
しかしいつまで経ってもなれないものだ
咲ならあんなに気兼ねしなくていいのにな
「須賀くん?どうかしました?」
「な、なんでもないぞ!?」
「ならいいですが……」
「そ、それより和の髪の毛サラサラだな」
「そうですか?あまり意識したことはないんですが……」
「俺のと同じ髪の毛だとは信じられないよ」
「ありがとうございます……でも私は須賀くんの髪、好きですよ?」
「え?」
「だって綺麗な金髪で羨ましいですよ!」
「あ、ありがとう……」
「い、いえ……」
髪の毛のことを褒められたのはほとんど覚えがない
もしかして産まれてはじめてかもしれない
思わず照れてしまい黙り込んでしまうと和も同じく照れてしまったようだ
「な、流すぞ?」
「は、はい……」
リンスを流し終わった後、また二人とも黙り込んでしまった
「あ、あの……背中もお願いします!」
「お、おう!」
思わず大きな声を出してしまった
「ふふ」
「はは」
どちらともなく笑い出してしまった
なんだかおかしくなってしまったのだ
「そ、そんなに大きな声を出さなくても大丈夫ですよ」
「和こそ」
「では改めてお願いしますね?」
「あぁ、任せとけ」
そういって立ち上がった和はバスタオルを外して座り直した
「どうかしました?」
「……タオルは?」
「あったら洗えないじゃないですか?」
「それはそうだけど……」
「どうかしたんですか?」
「見えてる」
「え?」
不思議そうな声を上げた和
小さな悲鳴を上げて両手で胸を覆い足を閉じた
腕の方は隠しきれていないのだが
「み、見ました……?」
「……ごめん」
「こ、今回だけですよ……?」
「え?」
「こ、今回は許してあげます!」
「あ、ありがとう……」
顔を真っ赤にしていう和にそう返すしかなかった
「待ってください」
「どうした?」
タオルに石けんで泡を立てている俺に和から声がかかる
「実は私肌が弱いんで普段は専用のタオルを使ってるんです」
「そうなのか?」
「さすがにここにはないですよね……?」
「……すまん」
「いえ、突然来た私が悪いですし……」
「でもその場合どうすればいいんだ?」
「……手でお願いします」
「……え?」
「だって私の手では全身洗えませんし……」
「和はいやじゃないのか?」
「須賀くんだからいいんですよ」
「え?」
「須賀くんじゃなきゃいやです」
「わ、わかった」
そこまでいってくれるなら断るわけにもいかないな
「あ、洗うぞ?」
「お願いします」
和が痛くないように優しく石けんをつけた手を肩に這わせる
「……ん」
「だ、大丈夫か?」
「ちょっとびっくりしただけなので大丈夫です」
「そ、そうか」
「えぇ、続けてください」
「わかった、手を挙げてくれるか?」
「こうですか?」
「いや、万歳はしなくていいぞ……?」
「あぅ……」
慌てて左手で胸を隠す
やっぱり大きいな……
「じゃあ改めて……」
「お、お願いします」
柔らかい和の二の腕から肘、そして手のひらから指の間まで丁寧に洗っている
「なんだかくすぐったいですね……」
洗いやすいように俺は和の右側から洗っている
つきすぎるくらいメリハリのついた和の体を真横から見ているのだ
「正座じゃなくてもいいんじゃないんですか?」
「気にしないでくれ」
「そうですか?」
あぐらなんてかいたらタオルの下の封印が解けてしまうからな……
しかし見えそうで見えないというのはエロいな……
「じゃあ背中を洗うぞ?」
「お願いします」
なんとか体を洗い終えて背中へと戻る
背中は小さいがお尻の割れ目がやばい
……胸もだがあっちも柔らかそうだな
よこしまな考えを必死で振り払った
「須賀くん、どうかしました?」
「いや、大丈夫だ」
石けんで白くなった和の背中をシャワーで流した
「よし、これでおしまい」
「ありがとうございました」
ようやく上がって……
「今度は前をお願いしますね」
「……え?」
俺の思考は完全に停止した……
「じゃあ背中を洗うぞ?」
「お願いします」
なんとか体を洗い終えて背中へと戻る
背中は小さいがお尻の割れ目がやばい
……胸もだがあっちも柔らかそうだな
よこしまな考えを必死で振り払った
「須賀くん、どうかしました?」
「いや、大丈夫だ」
石けんで白くなった和の背中をシャワーで流した
「よし、これでおしまい」
「ありがとうございました」
ようやく上がって……
「今度は前をお願いしますね」
「……え?」
俺の思考は完全に停止した……
「ではよろしくお願いしますね」
「お、おう……」
手に石けんを泡立てながらこれから洗うそれを見る
……やっぱりでかいな
「本当にいいのか……?」
「須賀くんじゃないとこんなこと頼めません」
「そ、そうか……」
和のような美少女にこんなことを言われるのだ
俺も腹をくくらなくちゃな
「じゃあいくぞ」
「お願いします」
和の大きなそこへと手を伸ばしていく
「ど、どうかしましたか……?」
「な、なんでもない」
「ならいいんですが……」
前にも触ったことのあるそれはすさまじいものだった
思わず言葉を失ってしまったくらいだ
「そういえば須賀くんに胸を触られるのはあのとき以来ですね」
「え?」
「あのときはタオル越しでしたけど……」
「の、和……?」
間違いなく和も俺もあの日のことを思い出しているだろう
「私の胸はそうですか?」
「……ノーコメントで」
「むぅ……」
ぷっくりと頬を膨らませている
時々子供っぽいところもかわいい
「ほら、終わったぞ」
時折漏れる甘い吐息や襲いたくなる欲望をどうにかこらえて無事に洗い終えた
「ではここも……」
和は足を開く
薄い陰毛がテラテラと光り、綺麗なピンクの割れ目があらわになっている
「さ、さすがにそこは……」
「あのときはしてくれたじゃないですか……」
「あ、あれは非常事態だったからで……」
「普段の私とはこういうことはいやですか?」
「そ、そういうのは恋人同士とかが……」
「須賀くんは好きでもない人にあんなことをしたりされたりしても平気ですか?」
「それは……」
「私はいやです」
「……俺もだ」
「それに……あんなことをされてから須賀くんじゃないとダメなんです」
「……え?」
「須賀くんに触れていてほしくてたまらないんです……」
和が悲しげな、寂しげな視線を向ける
「あの時のことを思い出すと体が火照ってしかたないんです……」
わずかに朱の差した頬はとても扇情的だ
「……わかった」
そんな顔をされたら断れるわけないじゃないか……
「やっぱり恥ずかしいですね……」
「今からでもやめるか?」
「そっちのほうがいやです……」
和は浴槽の縁に足を広げて座っている
手を体の横に置いているので隠すものもないのですべて丸見えだ
「洗うぞ……?」
「はい……」
石けんを泡立てた手を和の足へと伸ばしていく
肉付きの程よい足を撫でるように洗っていく
「なんだかくすぐったいですよ……」
「……ごめん」
できるだけくすぐったくないように心がける
しかし体がくすぐったいのか震えてしまう
それに連動するように胸も……
なるべく見ないようにしているがついつい目に入ってしまう
だってしかたないじゃないか!
太ももの付け根からへそまわりを洗い終えたとき、俺は新たな境地に目覚めそうだった
「最後はここですね……」
「やっぱりそこは……」
「お願いします」
「わかった……じゃあ両手を浴槽についてお尻をこっちに向けてくれ」
「こ、こうですか……?」
「あぁ、大丈夫だ」
「なんだか卑猥です……」
和がそんなことをつぶやく
現に今の和の体勢では股間だけでなくお尻の穴だって丸見えなのだから
和って胸だけじゃなくてお尻も大きいんだな……
胸とは違った心地よい揉み心地を堪能する
「触り方が卑猥です……」
「ご、ごめん……」
多少の名残惜しさを感じつつお尻から前の方へと指を進ませる
「なんでこんなに濡れてるんだ?」
「お、お風呂だからです!」
「そ、そうか……」
柔らかい陰毛の生えている境目を擦ってやると和が甘い声を漏らす
それに呼応するように卑猥な水音が浴室に響く
その原因であろうものは和のそこからとどまることをしらない
「須賀くん、さすがにもう……」
絶え絶えな息で和がいうのを聞き流して続ける
「も、もう……」
堰を切ったようにあふれる液体がかかるのを気にせず、へたり込みそうになった和を必死で支えた
和の全体重が俺に預けられる
胸やお尻はかなりボリュームがあるが重くは感じなかった
ハンドボールをしていたときに怪我をした同級生を支えてやったときより圧倒的に軽い
まだはぁはぁと息を整えている
「も、もう大丈夫です……」
俺に支えられているという状況にはまだ気付いていないみたいだ
ようやく人心地ついたらしい和がかわいらしい咳をした
「冷える前に風呂に入らないか?」
「そ、そうですね!」
先ほどの失態を取り繕うようにシャワーを浴びて一緒に風呂へと入った
諸般の事情でここまでです
のどっちお風呂編は次回完結予定ではやければ明日の夜にでも
レス返信なども完結してからということで
今夜の更新はここまでです
おつきあいいただきありがとうございました
おやすみなさい
のどっちお風呂編は次回完結予定ではやければ明日の夜にでも
レス返信なども完結してからということで
今夜の更新はここまでです
おつきあいいただきありがとうございました
おやすみなさい
「狭くてごめんな?」
「いえ、突然押し掛けた私が悪いですし……」
普段は俺が足を伸ばしても余裕な浴槽も二人だと狭い
ちなみにお互いにタオルを巻くように提案したが断られた
「石けんで汚れてしまいましたし……」
それが和の言い分だった
結局俺たちは向かい合って風呂に入っている
濁るタイプの入浴剤にしなかったことを公開しつつも和の胸を見られる幸運に感謝だ
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