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元スレ京太郎「このプロキツい……」健夜「……なんで私を見てるのかな?」
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「じゃあ今度は前だね」
「さすがに前は自分でできるだろ……」
「それもそうだね」
洗いにくいのでお互いに立って向かい合って洗う
「やっぱり京ちゃん大きいね」
「そうか?」
「うん、おちんちんも昔より大きいし……」
「…………は?」
「だって昔は私の指より小さかったもん」
「さ、咲さん?」
「男の人ってこうするとさらにおちんちんが大きくなるんでしょ?」
咲は興味津々な顔で俺のモノに手を伸ばしてきた
「さすがに前は自分でできるだろ……」
「それもそうだね」
洗いにくいのでお互いに立って向かい合って洗う
「やっぱり京ちゃん大きいね」
「そうか?」
「うん、おちんちんも昔より大きいし……」
「…………は?」
「だって昔は私の指より小さかったもん」
「さ、咲さん?」
「男の人ってこうするとさらにおちんちんが大きくなるんでしょ?」
咲は興味津々な顔で俺のモノに手を伸ばしてきた
「おお、大きくなった!」
「さ、咲……?」
「こうして擦ると脈打ってるよー」
小さな手で一生懸命俺のモノをしごく
幼馴染とこんなことをしているというやましさからか自分でする以上に気持ちいい
「また大きくなったよー」
無邪気に俺のモノをしごき続ける咲
このままではすぐに果ててしまいそうだ
「お、おっぱいはダメだって!」
咲の小振りな胸を両手で摘む
小さい方が感度がいいというのは本当らしく咲の手は弱まっている
「だ、ダメだって……」
弱まったとはいえ咲の責めは続いている
「そ、そんなにされたら私……」
俺が限界を迎えたのと同時に……
咲から出たものが俺の足を襲った……
「さ、咲……?」
「こうして擦ると脈打ってるよー」
小さな手で一生懸命俺のモノをしごく
幼馴染とこんなことをしているというやましさからか自分でする以上に気持ちいい
「また大きくなったよー」
無邪気に俺のモノをしごき続ける咲
このままではすぐに果ててしまいそうだ
「お、おっぱいはダメだって!」
咲の小振りな胸を両手で摘む
小さい方が感度がいいというのは本当らしく咲の手は弱まっている
「だ、ダメだって……」
弱まったとはいえ咲の責めは続いている
「そ、そんなにされたら私……」
俺が限界を迎えたのと同時に……
咲から出たものが俺の足を襲った……
「これって……」
「おしっこじゃないもん……」
「ああ、そうだな……」
俺の出したものは咲の首筋のあたりまでとび、小さな胸に垂れていた
「京ちゃんのせいでベトベトだよ……」
「すまん……」
「でも……自分で触るより気持ちよかった……」
「……え?」
「京ちゃんを思……な、なんでもないよ!?」
「お、おう……」
真っ赤な顔で必死に否定する咲
これ以上追求しない方がお互いのためのような気がする……
「おしっこじゃないもん……」
「ああ、そうだな……」
俺の出したものは咲の首筋のあたりまでとび、小さな胸に垂れていた
「京ちゃんのせいでベトベトだよ……」
「すまん……」
「でも……自分で触るより気持ちよかった……」
「……え?」
「京ちゃんを思……な、なんでもないよ!?」
「お、おう……」
真っ赤な顔で必死に否定する咲
これ以上追求しない方がお互いのためのような気がする……
「ほら、冷める前に風呂に入ろうぜ」
「そうだね」
お互いにシャワーで体についたものを洗い流す
「私はここにする!」
「狭くないか?」
「べーつに」
「ならいいけどさ……」
俺の広げた足の間に咲が座る
自然に俺の手は咲の頭に伸びていた
「えへへー」
麻雀で全国制覇を成し遂げたとは思えないほどだらけきっている
尤も俺はこっちの姿の方が見慣れているがな
「そうだね」
お互いにシャワーで体についたものを洗い流す
「私はここにする!」
「狭くないか?」
「べーつに」
「ならいいけどさ……」
俺の広げた足の間に咲が座る
自然に俺の手は咲の頭に伸びていた
「えへへー」
麻雀で全国制覇を成し遂げたとは思えないほどだらけきっている
尤も俺はこっちの姿の方が見慣れているがな
「京ちゃんは麻雀好き?」
「どうしたんだ、突然」
「どうなの?」
「ああ、最近は楽しいから好きだな」
「私は麻雀が嫌いだったんだ」
「ほう」
「家族麻雀でお年玉を取り上げられるだけだったもん……」
「取り上げられるのがいやで強くなるとそれはそれで怒られたし……」
「その結果がプラスマイナスゼロか?」
「うん……」
「そのせいで和と喧嘩してたのが遠い昔のことみたいだな」
「あ、あのことは忘れてよ」
「はいはい」
「でも今は麻雀は楽しいし大好きだよ?」
「ああ、俺もだ」
「だから今度の新人戦は一緒に優勝しようね」
「さすがにそれはキツいような……」
「私の好きな京ちゃんはやる前から諦めたりしないよ?」
「……ああ、わかったよ」
「それでこそ私の好きな京ちゃんだね!」
「はいはい」
咲の好きな俺であるというのもたいへんだな……
好かれているというのはいいことだがな
「どうしたんだ、突然」
「どうなの?」
「ああ、最近は楽しいから好きだな」
「私は麻雀が嫌いだったんだ」
「ほう」
「家族麻雀でお年玉を取り上げられるだけだったもん……」
「取り上げられるのがいやで強くなるとそれはそれで怒られたし……」
「その結果がプラスマイナスゼロか?」
「うん……」
「そのせいで和と喧嘩してたのが遠い昔のことみたいだな」
「あ、あのことは忘れてよ」
「はいはい」
「でも今は麻雀は楽しいし大好きだよ?」
「ああ、俺もだ」
「だから今度の新人戦は一緒に優勝しようね」
「さすがにそれはキツいような……」
「私の好きな京ちゃんはやる前から諦めたりしないよ?」
「……ああ、わかったよ」
「それでこそ私の好きな京ちゃんだね!」
「はいはい」
咲の好きな俺であるというのもたいへんだな……
好かれているというのはいいことだがな
「そろそろ上がるか」
「そうだね」
風呂からあがり咲の髪を拭いてドライヤーをかけてやる
「さすがに自分でしたらどうだ?」
「今日の私はお客様だからね」
「はいはい」
日付変更線も近づいていたのでベッドに向かう
「狭くないか?」
「平気だよ!」
そういう咲は俺に抱きついている
映画が怖くて一人で寝れないなら素直にそういえばいいのに……
「ほら、電気消すぞ?」
「はーい」
「おやすみ、京ちゃん」
「おやすみ、咲」
電気を消して暗くなった部屋で咲がささやく
「大好きだよ、咲ちゃん」
「ああ、俺もだ」
今夜はぐっすり眠れそうだ
「そうだね」
風呂からあがり咲の髪を拭いてドライヤーをかけてやる
「さすがに自分でしたらどうだ?」
「今日の私はお客様だからね」
「はいはい」
日付変更線も近づいていたのでベッドに向かう
「狭くないか?」
「平気だよ!」
そういう咲は俺に抱きついている
映画が怖くて一人で寝れないなら素直にそういえばいいのに……
「ほら、電気消すぞ?」
「はーい」
「おやすみ、京ちゃん」
「おやすみ、咲」
電気を消して暗くなった部屋で咲がささやく
「大好きだよ、咲ちゃん」
「ああ、俺もだ」
今夜はぐっすり眠れそうだ
「おはよう!」
「ああ、おはよう」
明るくなり始めた空とともに目を覚ます
「早く着替えないと部活に遅れちゃうよ」
「はいはい」
そういって着替え始める
いくらなんでも俺の前で下着まで着替えるのはどうなんだ……
…………今日は水色のストライプの上下か
「京ちゃんのえっち」
「これは生理現象だ」
「はいはい……早くしないと遅刻しちゃうよ?」
「先に降りててくれるか?」
「うん、わかったー」
色々と溜っててヤバいからな……
「ああ、おはよう」
明るくなり始めた空とともに目を覚ます
「早く着替えないと部活に遅れちゃうよ」
「はいはい」
そういって着替え始める
いくらなんでも俺の前で下着まで着替えるのはどうなんだ……
…………今日は水色のストライプの上下か
「京ちゃんのえっち」
「これは生理現象だ」
「はいはい……早くしないと遅刻しちゃうよ?」
「先に降りててくれるか?」
「うん、わかったー」
色々と溜っててヤバいからな……
「「いってきまーす」」
咲のつくった朝ご飯を食べて二人で学校へ向かう
「おはようございます!」
「あら?夫婦そろって登校かしら?」
「嫁さん違います!」
「その割には機嫌がよさそうじゃのう」
「京ちゃんと一緒にお風呂に入って抱いてもらったからです!」
「……え?」
「どういう……ことだじぇ……?」
この誤解を解くのにものすごい神経をすり減らした
咲の言葉には注意しないといけないな……
続く
咲のつくった朝ご飯を食べて二人で学校へ向かう
「おはようございます!」
「あら?夫婦そろって登校かしら?」
「嫁さん違います!」
「その割には機嫌がよさそうじゃのう」
「京ちゃんと一緒にお風呂に入って抱いてもらったからです!」
「……え?」
「どういう……ことだじぇ……?」
この誤解を解くのにものすごい神経をすり減らした
咲の言葉には注意しないといけないな……
続く
次回予告
「久しぶりだね☆」
「そうですか?」
「うん!前はずっと一緒だったもんね☆」
「あまり実感ないですね……」
「私にあんなことをしたのに……?」
「……え?」
「京太郎くんのせいで……私のここは疼いたままなんだよ……?」
「は、はやりさん……?」
「ちゃんと……責任取ってね……?」
これって責任取らなきゃダメなのかなあ……
という展開ではありませんが次回もお楽しみに
「久しぶりだね☆」
「そうですか?」
「うん!前はずっと一緒だったもんね☆」
「あまり実感ないですね……」
「私にあんなことをしたのに……?」
「……え?」
「京太郎くんのせいで……私のここは疼いたままなんだよ……?」
「は、はやりさん……?」
「ちゃんと……責任取ってね……?」
これって責任取らなきゃダメなのかなあ……
という展開ではありませんが次回もお楽しみに
以上です
次回は未定です
たぶんプロの誰かとのイベントになると思います
可能性的にははやりんかすこやんだと思いますがなにぶん未定なので……
本当は映画の内容で咲ちゃんをいじめるドSな京ちゃんにしようかと思いましたがやめました
良心の呵責に耐えられなかったので……
今夜の更新はここまでです
おつきあいいただきありがとうございました
おやすみなさい
次回は未定です
たぶんプロの誰かとのイベントになると思います
可能性的にははやりんかすこやんだと思いますがなにぶん未定なので……
本当は映画の内容で咲ちゃんをいじめるドSな京ちゃんにしようかと思いましたがやめました
良心の呵責に耐えられなかったので……
今夜の更新はここまでです
おつきあいいただきありがとうございました
おやすみなさい
座薬の人にはな、確かに言われたくないよな、うん
あ、野依さんで
あ、野依さんで
「じゃあ京ちゃん気を付けていってきてね?」
「俺は咲がちゃんと家に帰れるかのほうが心配だよ」
「お父さんと一緒に来てるから大丈夫だもんね!」
「胸を張っていうほどのことじゃないと思うんだけどなあ……」
「まあまあ、とにかく気を付けての?」
「はい」
見送りにきてくれた染谷先輩と咲に手を振り電車に乗り込む
ここから長野駅へ移動しさらにそこから深夜バスに乗り換える
そして明日の朝には東京に……
改めて見ると結構な強行軍だな
まだ夏休みだからいいけどさ……
そんなことを思っているうちにバスが来た
暗闇にあっという間に眠りに落ちてしまったのだった……
「俺は咲がちゃんと家に帰れるかのほうが心配だよ」
「お父さんと一緒に来てるから大丈夫だもんね!」
「胸を張っていうほどのことじゃないと思うんだけどなあ……」
「まあまあ、とにかく気を付けての?」
「はい」
見送りにきてくれた染谷先輩と咲に手を振り電車に乗り込む
ここから長野駅へ移動しさらにそこから深夜バスに乗り換える
そして明日の朝には東京に……
改めて見ると結構な強行軍だな
まだ夏休みだからいいけどさ……
そんなことを思っているうちにバスが来た
暗闇にあっという間に眠りに落ちてしまったのだった……
「おはよう☆」
「おはようございます……」
「眠そうだけど大丈夫……?」
「え、ええ……」
「せっかくだからシャワーを浴びて体を起こした方がいいと思うよ☆」
「ええ、そうします……」
「じゃあまた後でね☆」
「はい」
ロビーで出迎えて一緒に歩いてきたはやりさんと別れて楽屋に入る
備え付けのシャワーは簡易なものではあったが俺の眠気を吹き飛ばすにはそれで十分だった
いつもの衣装に着替え打ち合わせに……
何度も経験した事だった事もあり俺の体も完全に覚醒したようだった
「おはようございます……」
「眠そうだけど大丈夫……?」
「え、ええ……」
「せっかくだからシャワーを浴びて体を起こした方がいいと思うよ☆」
「ええ、そうします……」
「じゃあまた後でね☆」
「はい」
ロビーで出迎えて一緒に歩いてきたはやりさんと別れて楽屋に入る
備え付けのシャワーは簡易なものではあったが俺の眠気を吹き飛ばすにはそれで十分だった
いつもの衣装に着替え打ち合わせに……
何度も経験した事だった事もあり俺の体も完全に覚醒したようだった
「じゃあ次回もー?」
「「「「はっやりーん☆ミ」」」」
「はい、お疲れさまでしたー!」
久しぶりの牌のお兄さんだったが無事に終えることができた
「久しぶりだけどどうだったかな☆」
「久しぶりですけど楽しかったです」
「そっか~じゃあお昼ご飯を食べにいこう☆」
「はい」
着替え終えたはやりさんと俺は二人でテレビ局内の食堂へと向かった
そんなに時間が経ったわけでもないのに妙に懐かしく感じたのはなぜだろう?
「「「「はっやりーん☆ミ」」」」
「はい、お疲れさまでしたー!」
久しぶりの牌のお兄さんだったが無事に終えることができた
「久しぶりだけどどうだったかな☆」
「久しぶりですけど楽しかったです」
「そっか~じゃあお昼ご飯を食べにいこう☆」
「はい」
着替え終えたはやりさんと俺は二人でテレビ局内の食堂へと向かった
そんなに時間が経ったわけでもないのに妙に懐かしく感じたのはなぜだろう?
「「いただきます」」
まだ12時前という事で人は少ない
尤も土曜日ということも関係してるかもしれないが……
いいかんじの席にはやりさんと向かい合って座る
はやりさんの前には俺が注文した季節のパスタが俺の前にははやりさんに注文してもらったレディースセットがある
別に美味しそうだったからいいじゃないか
「「いただきます」」
とりとめもない雑談をしながらはやりさんとお昼ご飯を食べる
といってもほとんど俺が学校のことを話すのをはやりさんが聞いているという状態だったが
まだ12時前という事で人は少ない
尤も土曜日ということも関係してるかもしれないが……
いいかんじの席にはやりさんと向かい合って座る
はやりさんの前には俺が注文した季節のパスタが俺の前にははやりさんに注文してもらったレディースセットがある
別に美味しそうだったからいいじゃないか
「「いただきます」」
とりとめもない雑談をしながらはやりさんとお昼ご飯を食べる
といってもほとんど俺が学校のことを話すのをはやりさんが聞いているという状態だったが
「「ごちそうさまでした」」
「京太郎くんはこのあとどうするの?」
「特に予定はないので一旦ホテルにチェックインしてブラブラしようかなと……」
「お昼に仕事がなかったら付き合ってあげるんだけどなあ……」
「いえ、お仕事の方が大切ですよ」
「むう……」
そんな会話をしながら席を立とうとした
「あ、やっと見つけました!」
「良子さん……?」
「連絡をしたのにつながらなくて……」
「え?」
ケータイを取り出してみるとたしかに良子さんから連絡が来ていたようだ
「あの、いいですか?」
「え、ええ……」
「私を助けてください!」
「……え?」
特に予定もない頭が本当に真っ白になった……
続く
「京太郎くんはこのあとどうするの?」
「特に予定はないので一旦ホテルにチェックインしてブラブラしようかなと……」
「お昼に仕事がなかったら付き合ってあげるんだけどなあ……」
「いえ、お仕事の方が大切ですよ」
「むう……」
そんな会話をしながら席を立とうとした
「あ、やっと見つけました!」
「良子さん……?」
「連絡をしたのにつながらなくて……」
「え?」
ケータイを取り出してみるとたしかに良子さんから連絡が来ていたようだ
「あの、いいですか?」
「え、ええ……」
「私を助けてください!」
「……え?」
特に予定もない頭が本当に真っ白になった……
続く
次回予告
「じ、実は水着のグラビアのお仕事が来まして……」
「それと先ほどの話とどうつながるんですか?」
「私の体におかしいところがないか見てください……」
「……え?」
二人きりの会議室の中で良子さんが上着に手をかける
「わ、わたしの体におかしいところはないですか……?」
俺が言葉を失っている間に瞬く間に良子さんはすべての服を脱ぎ去ってしまう
「し、しっかり見てくださいね……?」
一糸纏わぬ姿でテーブルで足を広げる良子さん……
良子さんの魅惑的な肢体に俺の理性はあっという間に吹き飛んでしまったのだった……
という展開ではありませんが次回もお楽しみに
「じ、実は水着のグラビアのお仕事が来まして……」
「それと先ほどの話とどうつながるんですか?」
「私の体におかしいところがないか見てください……」
「……え?」
二人きりの会議室の中で良子さんが上着に手をかける
「わ、わたしの体におかしいところはないですか……?」
俺が言葉を失っている間に瞬く間に良子さんはすべての服を脱ぎ去ってしまう
「し、しっかり見てくださいね……?」
一糸纏わぬ姿でテーブルで足を広げる良子さん……
良子さんの魅惑的な肢体に俺の理性はあっという間に吹き飛んでしまったのだった……
という展開ではありませんが次回もお楽しみに
「え?良子さんが街のレポート番組に出演されるんですか?」
「はいそうなんです……」
片付け終えたテーブルに俺の隣に座るはやりさんと向かい合うように良子さんが座っている
さすがに何もないのは居心地が悪いので注文したアイスティーがグラスになみなみ注がれている
「でもそれと京太郎くんがどう関係するの?」
俺もそこが気になっている
良子さんのテレビ出演と俺に助けを求めた事に関係は見いだせない
「実は……私と共演してほしいんです……」
「……え?」
「一緒に出演する芸能人の方が女性に評判が良くない方だそうで……」
名前を聞いたはやりさんもピンと来たらしい
その芸能人の方の評判の悪さは業界内では有名らしい
「わ、私はその人より京太郎くんと一緒にレポートしたいです……」
「私からも京太郎くんにお願いできるかな☆」
身長差のせいで自然に上目遣いになってしまっている
「ええ、大丈夫ですよ」
そんな姿を見せられて俺に断れるわけもなかった
「はいそうなんです……」
片付け終えたテーブルに俺の隣に座るはやりさんと向かい合うように良子さんが座っている
さすがに何もないのは居心地が悪いので注文したアイスティーがグラスになみなみ注がれている
「でもそれと京太郎くんがどう関係するの?」
俺もそこが気になっている
良子さんのテレビ出演と俺に助けを求めた事に関係は見いだせない
「実は……私と共演してほしいんです……」
「……え?」
「一緒に出演する芸能人の方が女性に評判が良くない方だそうで……」
名前を聞いたはやりさんもピンと来たらしい
その芸能人の方の評判の悪さは業界内では有名らしい
「わ、私はその人より京太郎くんと一緒にレポートしたいです……」
「私からも京太郎くんにお願いできるかな☆」
身長差のせいで自然に上目遣いになってしまっている
「ええ、大丈夫ですよ」
そんな姿を見せられて俺に断れるわけもなかった
「ちなみにその取材はいつですか?」
「このあとなんです……」
「…………え?」
「もしかして都合が……」
「いえ、問題ないです」
「では早速打ち合わせに行きませんか?」
「はやりも次のお仕事があるから行くね☆」
「ええ、明日もお願いしますね?」
「うん、お姉さんにおまかせあれ☆」
はやりさんと別れて良子さんと会議室へと向かった
「このあとなんです……」
「…………え?」
「もしかして都合が……」
「いえ、問題ないです」
「では早速打ち合わせに行きませんか?」
「はやりも次のお仕事があるから行くね☆」
「ええ、明日もお願いしますね?」
「うん、お姉さんにおまかせあれ☆」
はやりさんと別れて良子さんと会議室へと向かった
「今日はよろしくお願いします」
「いえ、こちらこそよろしくお願いしますね」
席に座って軽い挨拶をするとすぐに打ち合わせが始まった
打ち合わせと言ってもどのお店でどんなレポートをするかの確認をするくらいだったが……
おどおどしている良子さんとはまるっきり別人のようだ
担当するスタッフさんに女性が多いのも関係しているのだろうか?
責任者の人は一緒に仕事をするのは初めてだが気さくそうな女性だ
良子さんもはやりさんに対してほどではないが気を許しているようだ
「でもまさか貴方が共演相手に選ばれるとは……」
「そんなに意外ですか?」
「好きな人を連れてきていいっていったからつまり……」
「は、早く行きましょう!」
「よ、良子さん……?」
顔を真っ赤にした良子さんに連れられてレポート先へと向かう
右腕を包む胸の感触が気持ちいいのは内緒だ
「いえ、こちらこそよろしくお願いしますね」
席に座って軽い挨拶をするとすぐに打ち合わせが始まった
打ち合わせと言ってもどのお店でどんなレポートをするかの確認をするくらいだったが……
おどおどしている良子さんとはまるっきり別人のようだ
担当するスタッフさんに女性が多いのも関係しているのだろうか?
責任者の人は一緒に仕事をするのは初めてだが気さくそうな女性だ
良子さんもはやりさんに対してほどではないが気を許しているようだ
「でもまさか貴方が共演相手に選ばれるとは……」
「そんなに意外ですか?」
「好きな人を連れてきていいっていったからつまり……」
「は、早く行きましょう!」
「よ、良子さん……?」
顔を真っ赤にした良子さんに連れられてレポート先へと向かう
右腕を包む胸の感触が気持ちいいのは内緒だ
「今日の取材場所はこのお店です!」
「ここって……」
「ファンシーショップ……ですか?」
「ええ、今流行のキャラクターグッズをお二人にはレポートしていただきます」
「わ、わかりました……」
店内を見渡すといたるところにキャラクターグッズが並んでいる
見た事もあれば見た事のないキャラクターもいる
中にはどの層に人気があるんだよというものまで……
店員さんに案内してもらいながら良子さんと俺が感想を行っていく
カンペもあるにはあるが基本的には俺たちの思ったままのことを答えていた
そんな取材といっていいのかわからないような和やかなムードで無事にレポートは終了したのだった
「ここって……」
「ファンシーショップ……ですか?」
「ええ、今流行のキャラクターグッズをお二人にはレポートしていただきます」
「わ、わかりました……」
店内を見渡すといたるところにキャラクターグッズが並んでいる
見た事もあれば見た事のないキャラクターもいる
中にはどの層に人気があるんだよというものまで……
店員さんに案内してもらいながら良子さんと俺が感想を行っていく
カンペもあるにはあるが基本的には俺たちの思ったままのことを答えていた
そんな取材といっていいのかわからないような和やかなムードで無事にレポートは終了したのだった
「ありがとうございました!」
店員さんと挨拶を交わして映像を確認している
その間ヒマな俺たちは店内を見て回っているようにいわれた
様々なキャラクターグッズがあるというので……
やはりそいつはいた
「すいません、ちょっといいですか?」
「なんでしょう?」
「このキャラクターが好きな友人がいるので見せてやりたいんですが写真を撮ってもいいですか?」
「構いませんよ」
「ありがとうございます」
店長らしきその女性の許可を得て俺は写真を撮り、そのままそいつにメールを送った
店員さんと挨拶を交わして映像を確認している
その間ヒマな俺たちは店内を見て回っているようにいわれた
様々なキャラクターグッズがあるというので……
やはりそいつはいた
「すいません、ちょっといいですか?」
「なんでしょう?」
「このキャラクターが好きな友人がいるので見せてやりたいんですが写真を撮ってもいいですか?」
「構いませんよ」
「ありがとうございます」
店長らしきその女性の許可を得て俺は写真を撮り、そのままそいつにメールを送った
To : 和
Sb : 須賀京太郎でーす
: 例のアレ.jpg
✏️ : 特に用はないでーす
宛先 : 和
件名 : 須賀京太郎でーす
添付 : 例のアレ.jpg
本文 : 特に用はないでーす
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(クリップ)と (鉛筆)という具合になってます
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