私的良スレ書庫
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元スレP「俺達、もう別れよう」
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>>501
??「………くっ」
??「………くっ」
この展開でPの方から別れ話切り出させるとなると…最後の感じからして貴音は全く変わらず愛するつもりみたいだから、記憶もないのに愛情を向けられることを負担に感じたPがうんぬんかんぬんみたいな感じと妄想する
口頭で言うんじゃなくて、「記憶を亡くしても二人で育んだ愛だけは残っているはず…」なんて思った時期もあったけど完璧に幻想でした!っていうのを見せつけられるとか。
P「申し訳無い。全員の顔と名前とスリーサイズは覚えていた筈なんだけど…」
まてPよ、爆弾発言をサラッとしてるぞ
顔と名前を覚えてるのはいいがスリーサイズってオイ
まてPよ、爆弾発言をサラッとしてるぞ
顔と名前を覚えてるのはいいがスリーサイズってオイ
衣装の発注もあるし、急な代役なんてチャンスもあるかもしれんし
>>511 今週の病室って言ってるから、
もしかしたら頻繁に記憶失ってるのかもね
もしかしたら頻繁に記憶失ってるのかもね
貴音から迫られても頑なに拒んでいたのに響といつのまにか付き合っていて修羅場るのが見てみたい
>>512
つまり記憶を失うたびに恋人が変わる・・・?
つまり記憶を失うたびに恋人が変わる・・・?
あ、ホントだ。流石>>1凝ってるな
>>519
それどこの一週間フレn
それどこの一週間フレn
思いつつきですが。
Pが別れ話をしようとするんだけれど、アイドルがそれを察していて、逆に自分から別れ話を切り出すんだ。
もちろんアイドルは心の中では悲鳴を上げているんだけれど、Pはそれを察していて、あえて、自分から言い出してくれた意を汲んで別れる。
というものです。タイトルや趣旨とは違うけれど、こういう筋立て思いつきました。
Pが別れ話をしようとするんだけれど、アイドルがそれを察していて、逆に自分から別れ話を切り出すんだ。
もちろんアイドルは心の中では悲鳴を上げているんだけれど、Pはそれを察していて、あえて、自分から言い出してくれた意を汲んで別れる。
というものです。タイトルや趣旨とは違うけれど、こういう筋立て思いつきました。
>>522
君もスレを立てよう!
君もスレを立てよう!
>>528それとsageるのも忘れるなよ
小鳥「…………」ペラッ…
律子「それ、例の765号室の患者さんのカルテですか?」
小鳥「えぇ。さっき四条さんがお見舞いにお見舞いに来たから、見返していたところよ」
律子「あの人が暴漢に襲われそうになった所を庇って…っていうのは本当なんですか?」
小鳥「よく知ってるのね。…ウチに運び込まれた時は酷いものだったわ」
小鳥「頭は血塗れで意識不明の重体。正直、いつどうなってもおかしくない状態だった」
律子「それが今では普通に仕事が出来る位に回復してるんだから凄いですよね」
小鳥「愛の力よ」
律子「あ、愛って…」
小鳥「冗談じゃないわ」
小鳥「あの時の四条さんを見て、私が今までしてきた恋愛なんてごっこ遊びに過ぎなかったんだって思い知らされたもの」
律子「…………」
律子「それ、例の765号室の患者さんのカルテですか?」
小鳥「えぇ。さっき四条さんがお見舞いにお見舞いに来たから、見返していたところよ」
律子「あの人が暴漢に襲われそうになった所を庇って…っていうのは本当なんですか?」
小鳥「よく知ってるのね。…ウチに運び込まれた時は酷いものだったわ」
小鳥「頭は血塗れで意識不明の重体。正直、いつどうなってもおかしくない状態だった」
律子「それが今では普通に仕事が出来る位に回復してるんだから凄いですよね」
小鳥「愛の力よ」
律子「あ、愛って…」
小鳥「冗談じゃないわ」
小鳥「あの時の四条さんを見て、私が今までしてきた恋愛なんてごっこ遊びに過ぎなかったんだって思い知らされたもの」
律子「…………」
小鳥「……皮肉なものよね」
小鳥「それだけ強く想い合っていたが故に――」
P「こい………びと?」ポカン
貴音「…………」ズクン
P「俺と…君が……?うっ!!」ズキンッ!
貴音「あなた様!」
小鳥「――傷付いた彼の脳は、その記憶を留めることに耐えられない」
小鳥「それだけ強く想い合っていたが故に――」
P「こい………びと?」ポカン
貴音「…………」ズクン
P「俺と…君が……?うっ!!」ズキンッ!
貴音「あなた様!」
小鳥「――傷付いた彼の脳は、その記憶を留めることに耐えられない」
小鳥「過去の思い出を思い出そうとすると激痛が走り、新たな記憶もすぐにパンクを起こして」
小鳥「長い睡眠から覚めた後には全てリセットされてしまう」
P「はぁっはぁっ…!」ゼーゼー
貴音「大丈夫、大丈夫ですから無理はなさらないでください…」ギュッ…
P「俺は…俺は……!?」
貴音「無理に思い出して下さらなくても構いません。これから未来を創り出して行けばいいだけの話」
「はじめまして」
貴音「わたくしは、あなた様の恋人の四条貴音と申します」
小鳥「――そんな哀しい自己紹介を、四条さんはもう数え切れない程繰り返している」
小鳥「……もうとっくに、限界なのよ」
小鳥「長い睡眠から覚めた後には全てリセットされてしまう」
P「はぁっはぁっ…!」ゼーゼー
貴音「大丈夫、大丈夫ですから無理はなさらないでください…」ギュッ…
P「俺は…俺は……!?」
貴音「無理に思い出して下さらなくても構いません。これから未来を創り出して行けばいいだけの話」
「はじめまして」
貴音「わたくしは、あなた様の恋人の四条貴音と申します」
小鳥「――そんな哀しい自己紹介を、四条さんはもう数え切れない程繰り返している」
小鳥「……もうとっくに、限界なのよ」
オーディションの様子を想像すると割とシュール。
「わたくしと恋人になって下さい」と迷ったけれどもね。1巻発売日に表紙買いしてからのファンです
「わたくしと恋人になって下さい」と迷ったけれどもね。1巻発売日に表紙買いしてからのファンです
律子「そんな……。それならもう…」
小鳥「…………」
小鳥「…記憶を失ってもPさんがPさんであることは変わらない」
小鳥「すぐに四条さんに恋をして、二人は急速に愛を育んでいく」
――「さぁあなた様。ここがあなた様との三度目のでぇとの始まりの地です」
――「…毎回スタートはラーメン屋なんだな」ハハッ
――「なるほど、こういうギャップに俺は惚れ直して来た訳だ」
――「もうっ。お戯れは程々にしてくださいね」ぷんっ
――「い、意外と負けず嫌いなんだな…」ゼェゼェ
――「これまでの勝敗はわたくしの94勝96敗…今日こそは勝ち越させていただきます!」
――「少し肌寒くなって参りましたね…」ブルッ
ギュッ
――「あ……」
P「―――愛してるよ。貴音」
P「今日確信した。俺はずっと…君のことが好きだ」ニコッ…
貴音「~~~っ!!」ポロッ
貴音「あなた……さまっ……!!」ボロボロ ギュッ…!!
P「ははっ。相変わらず泣き虫だなぁ…」
小鳥「…………」
小鳥「…記憶を失ってもPさんがPさんであることは変わらない」
小鳥「すぐに四条さんに恋をして、二人は急速に愛を育んでいく」
――「さぁあなた様。ここがあなた様との三度目のでぇとの始まりの地です」
――「…毎回スタートはラーメン屋なんだな」ハハッ
――「なるほど、こういうギャップに俺は惚れ直して来た訳だ」
――「もうっ。お戯れは程々にしてくださいね」ぷんっ
――「い、意外と負けず嫌いなんだな…」ゼェゼェ
――「これまでの勝敗はわたくしの94勝96敗…今日こそは勝ち越させていただきます!」
――「少し肌寒くなって参りましたね…」ブルッ
ギュッ
――「あ……」
P「―――愛してるよ。貴音」
P「今日確信した。俺はずっと…君のことが好きだ」ニコッ…
貴音「~~~っ!!」ポロッ
貴音「あなた……さまっ……!!」ボロボロ ギュッ…!!
P「ははっ。相変わらず泣き虫だなぁ…」
乙。まあこんなんずっと続けてたらいくら貴音でも保たんときがくるわな…
小鳥「記憶が無くても、心に愛が残っている」
小鳥「いつだってあの二人は最高の恋人同士よ」ズズ…
律子「そんなの…余計に辛いじゃないですか。四条さんは……」
小鳥「……何にだって、いずれ終わりは来る」
小鳥「それを見届けるのが、私達の仕事よ」ガタッ スタスタ…
貴音「…………」ウツムキ
『~~さんのことを想うなら、もう貴方は…』
貴音「…………」グッ…
「………ね」
P「貴音?」
貴音「っ!は、はい。何ですか?あなた様」ニコッ…
小鳥「いつだってあの二人は最高の恋人同士よ」ズズ…
律子「そんなの…余計に辛いじゃないですか。四条さんは……」
小鳥「……何にだって、いずれ終わりは来る」
小鳥「それを見届けるのが、私達の仕事よ」ガタッ スタスタ…
貴音「…………」ウツムキ
『~~さんのことを想うなら、もう貴方は…』
貴音「…………」グッ…
「………ね」
P「貴音?」
貴音「っ!は、はい。何ですか?あなた様」ニコッ…
P「…………」ズキッ
P「貴音、ひとつ約束してほしいことがあるんだ」
貴音「約束……はい。あなた様が望むことなら、わたくしは必ず遂行してみせます」
貴音「何なりと、お申し付けください」フンッ
P「ははっそんな気合入れるようなことじゃないんだけどな。けど、ありがとう」
貴音「何を今更。わたくしとあなた様は恋人同士なのですから、何も気兼ねする必要などありません」
P「…そうだったな。じゃあ言うぞ」
「――次で、終わりにしよう」
貴音「え…?」
P「貴音、ひとつ約束してほしいことがあるんだ」
貴音「約束……はい。あなた様が望むことなら、わたくしは必ず遂行してみせます」
貴音「何なりと、お申し付けください」フンッ
P「ははっそんな気合入れるようなことじゃないんだけどな。けど、ありがとう」
貴音「何を今更。わたくしとあなた様は恋人同士なのですから、何も気兼ねする必要などありません」
P「…そうだったな。じゃあ言うぞ」
「――次で、終わりにしよう」
貴音「え…?」
貴音「な、何の話ですか?あなた様……おわ、終わり……とは……?」カタカタ…
P「…………」スッ
震える貴音の手をPがそっと抑える。
P「もし俺が、次に貴音のことを忘れたりしたら…」
P「『君は誰?』と聞いても、答えないで欲しい」
貴音「そんな…!!あなた様……!!」
P「必ず遂行するって言ってくれたろ?」
貴音「いけずです…。そのようなこと、わたくしに出来るわけが…!」
P「頼むよ…」ギュッ…!
貴音「―――っ!」
P「もう俺は、貴音の悲しい顔は見たくないんだ」ツーッ…
P「…………」スッ
震える貴音の手をPがそっと抑える。
P「もし俺が、次に貴音のことを忘れたりしたら…」
P「『君は誰?』と聞いても、答えないで欲しい」
貴音「そんな…!!あなた様……!!」
P「必ず遂行するって言ってくれたろ?」
貴音「いけずです…。そのようなこと、わたくしに出来るわけが…!」
P「頼むよ…」ギュッ…!
貴音「―――っ!」
P「もう俺は、貴音の悲しい顔は見たくないんだ」ツーッ…
貴音「あなた……さま…」
P「大丈夫。お医者さんは最善を尽くすって言ってくれてるし」
P「貴音から貰ったこの丼もある。響に物忘れに利くツボも押してもらってる」
P「だからきっと大丈夫さ。……だけど、もしそんな時が訪れ…たら」
P「その時は」
「――約束してくれ、貴音」ボロボロ ニコッ…
貴音「……っ…うううっ…!!」ブワッ!
貴音「ううううううっ…!!!」
――コクンッ…
P「ありがとう、貴音」
P「俺はもう……十分だ」
P「大丈夫。お医者さんは最善を尽くすって言ってくれてるし」
P「貴音から貰ったこの丼もある。響に物忘れに利くツボも押してもらってる」
P「だからきっと大丈夫さ。……だけど、もしそんな時が訪れ…たら」
P「その時は」
「――約束してくれ、貴音」ボロボロ ニコッ…
貴音「……っ…うううっ…!!」ブワッ!
貴音「ううううううっ…!!!」
――コクンッ…
P「ありがとう、貴音」
P「俺はもう……十分だ」
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