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元スレ男「少女誘拐したらヤンデレになった」少女「もう絶対離さない」
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男「……先輩の家に来たのは、お前の事を相談する為だ」
少女「……私の事、ですか」ピタッ
男「…あぁ、昨日からどうもお前の様子がおかしく感じられて…それで」
少女「………」
男「でも今日分かった、お前がああだった理由……俺が気付かなかったのが悪かった」
少女「………」
男「お前に好きだと言われて、それはきっと『家族的な好意』だと捉えていた…だが、違ったんだな」
少女「……私は」
男「完全な証拠にはならないかもしれないが、俺の携帯を調べてきれても構わない。
着信履歴でも発信履歴でも、なんなら電話帳で確認してもいい、俺に女性関係の友人なんて皆無だからな」
男「ほら、携帯」サッ
少女「あっ」パシッ
男「……俺も俺で、お前の好意を受け止める最大限の努力をする…約束するよ」
少女「……男さん」グスッ
男「…やっぱり泣き虫だな、少女」
少女「…いええ、これは嬉し泣きだから…いいんです」
男「………」
少女「…男さん、今すぐ抱きしめてください」
男「ぇ…」
少女「でないと、また…私」
男「ぁ…あぁ、分かった…今すぐ」ガチャガチャ
先輩『……ただしチェーンは外さないでくれ』
カコン。
少女「 先輩 やっぱり邪魔だなぁ 」ボソッ
バタン
男「少女、今開け」
バリバリッ
男「あがっ……はっ…あっ……」ビクビクッ
少女「………」
男「………なん……でっ…」ビクッ
ドタン
男「う……あぁ……」ビクビクッ
男「ど………してっ」ビクッ
男「先っ……輩……」
先輩「あぁ~…言ったのに、チェーンは外すな…って」
男「先…輩っ……」
先輩「あぁ、そんな必死な声で呼ばないでくれよ、腰にクルからさ」
少女「…先輩、さん」
先輩「やぁ少女ちゃん、二度目ましてだね」
少女「………」
先輩「おっと、そう睨まないでくれるかな…正直小さい子にはあまり暴力したく無いんだ」バチバチッ
男「どうして……こん、な…」
先輩「どうしてこんな事したかって? んふふ、それはね…」チラッ
少女「………」
先輩「多分その子、ケーキ屋の事が本当でも私の事は殺すよきっと」
男「!?」
少女「………」
男「…なに…っ…馬鹿な事…言ってん…です、かっ…!」ググッ
先輩「信じないなら結構、だけど言ったじゃない……少女ちゃんの愛を甘く見るなって」
男「少…女は……そん…な、ことっ」
先輩「ふふっ、男はこう言ってるけど…少女ちゃんの方はどうかな」
少女「………」
少女「……処分、します」チャキッ
男「少、女っ…!?」
先輩「まぁだろうね」バチッ
男「先輩……や、めっ……」ググッ
先輩「少女ちゃん…君は凄く似ているよ」
少女「誰に…とは聞きませんが」
先輩「ふふっ」
少女「先輩…とても嫌な感じがします」
先輩「嫌な感じ、か」
少女「…えぇ」
先輩「そうだねぇ……その感情に名前を付けるなら、最も良い言葉を知っている」
少女「……何ですか」
先輩「それは」
先輩「同族嫌悪って奴だよっ」バチバチバチッ!!
少女「っ」バッ
先輩「おっと、良く避けたね…ふふっ」
少女「…スタンガン」チャキッ
先輩「そう…TMMスタンガン、90万V…厚着の上からでも効く優れ物さ…喰らえば激痛と共に筋肉が弛緩して暫く動けないよ」バチバチッ
少女「………」チラッ
男「ふ…ぐぅ……っ」ガクガク
少女「卑怯……です、ね」チャキッ
先輩「恋や愛の前に卑怯も何も無いさ、負けは私達にとって『死』に等しい…違うかい?」バチバチッ
少女「………」
先輩「大丈夫、食らっても死にはしない……私も殺人は犯したくないんでね」スッ
少女「っ」ダンッ!
ブンッ!
先輩「おっと、流石に体躯が小さいと素早いね…」トトッ
少女「避け…ない、でっ、下さいッ!」ブンブンッ!
先輩「それは無理、な、相談…だねっ」バチバチッ
バッ!
先輩「ほらっ、当たると痛いよぉっ」バチバチバチッ!
少女「っ……ふっ」ババッ
ドンッ
少女「っ、壁ッ」
先輩「背後を気にしないからだよっ」バチバチッ
先輩(獲った)
バチィィ!!
先輩「なっ…」
少女「懐……獲りました」スッ
先輩「やば…ッ」
少女「しん……で…ッ!!」
バチィィィッ!!
少女「……っあ………れ…っ」ガクガク
先輩「ふふっ」バチッ
ドタン!
少女「ど……し、て……」ガクガク
先輩「いやぁ、本当に焦ったよ」
先輩「でも」
先輩「誰も武器が一つしか無いとは言ってない」バチッ
少女(もう片手に……スタンガンが、もう…ひと…つ)
先輩「おやすみ」スッ
バチバチィ!!
少女「っ!!!」ビクンビクン
少女「ぅ……ぁ……」グテッ
バタン
少女「っ」ダンッ!
ブンッ!
先輩「おっと、流石に体躯が小さいと素早いね…」トトッ
少女「避け…ない、でっ、下さいッ!」ブンブンッ!
先輩「それは無理、な、相談…だねっ」バチバチッ
バッ!
先輩「ほらっ、当たると痛いよぉっ」バチバチバチッ!
少女「っ……ふっ」ババッ
ドンッ
少女「っ、壁ッ」
先輩「背後を気にしないからだよっ」バチバチッ
先輩(獲った)
バチィィ!!
先輩「なっ…」
少女「懐……獲りました」スッ
先輩「やば…ッ」
少女「しん……で…ッ!!」
バチィィィッ!!
少女「……っあ………れ…っ」ガクガク
先輩「ふふっ」バチッ
ドタン!
少女「ど……し、て……」ガクガク
先輩「いやぁ、本当に焦ったよ」
先輩「でも」
先輩「誰も武器が一つしか無いとは言ってない」バチッ
少女(もう片手に……スタンガンが、もう…ひと…つ)
先輩「おやすみ」スッ
バチバチィ!!
少女「っ!!!」ビクンビクン
少女「ぅ……ぁ……」グテッ
バタン
男「先…輩ッ…」ググッ
先輩「んっ…おぉ男君、もう体が動くのかい…凄い回復力だねぇ」バチッ
男「少女を…どう、する…気、ですかっ」ググッ
先輩「なに、殺しはしないさ…例え殺されそうになったとしても、ね」
男「………っ」
先輩「………ただ」
先輩「彼女にとっては、死ぬより辛いことを体験するかもしれない」ニコッ
>>1もヤンデレなの?
これに限らず特別運動神経良いわけでも戦闘訓練してる訳でもないのに想い込みだけでこんな動けるわけないんなよねぇ
少女「………っ」ビクンビクン
少女(痛い…凄く、痛い……のに、気絶…しない)
少女(体に、力が……入ら、ない)
少女(これが、筋肉が弛緩してる……って、こと…なの)
先輩「ふふっ、いやぁまさかこんな事になるなんて…ある意味君には感謝した方がいいのかな、少女ちゃん」ズルズル
少女「っ…」ビクッビクッ
少女(ここ…は、どこっ…な…の)
先輩「ここを用意した甲斐があったよ……あぁ、すまないが少女ちゃんの事は想定してなくてね…急ごしらえですまないが」カチャカチャ
先輩「……うん、これでいい」ニコッ
少女「ん……んぅ……」カチャ
先輩「あぁ、これかい? すまないね、叫ばれても迷惑なんだ…息は出来るように設計されてるから安心してくれ」ガチャ
少女「ぐ……っ」ジャラァ
先輩「ふふっ、可愛らしい顔と相まって囚われの姫様…って感じじゃないか」
少女(男、男さんはどこ……っ、男、さん)ジャラジャラ
先輩「その拘束は解けないよ、大人しくしていてくれ少女ちゃん」
少女「ん……んっ…んぅ、っ」ジャラジャラ
キュルキュル
男「うっ……ぐぅ……」
少女「っ!んぅ……ぐっん…!」ジャラジャラ
少女(男さん、男さんッ!)
先輩「ふふっ、あぁ男君…なんて君は素敵なんだろうね、ようやく君が私の中に堕ちて来た」スッ
バチィィッ!
男「…ぁッ!!! ぁ………」ビクンビクン
少女「っ!」
先輩「安心して、電圧が低いものに変えてある……先ほどの半分も無いさ…ふふっ」ナデナデ
男「っ…ぁ……や…めっ……」ビクビクッ
先輩「駄目だよ、私は怖がりなんだ…君がまたどこかへ行ってしまうなんて耐えられない…だから」スッ
バチィィ!!
男「~~~ぁぁあッ!!」ビクビクンッ!
先輩「限界まで弱らせて、抵抗すら許さずに君の『初めて』を頂く。 …あぁ、なんて素晴らしいんだろう、お互いの初めてを交換するんだ」テレテレ
少女「ッ!!」ジャラッ
少女(そんな、そんなのッ…冗談じゃッ)ガシャガシャ
先輩「愛している、高校で君と出会った時からこの時の為に様々な準備を重ねてきた…」スルッ
先輩「君は何もしなくていい、私が全てする……君はただ、私を愛してくれればそれで」
先輩「お金も地位も名誉も何も、ただ君が…貴方が居てくれればそれで……っ」
男「っ…ぁ……先…輩……ッ」ガクガク
先輩「貴方が『黒く長い髪、似合ってます』って言ったから、私はあの髪型をずっと保ってきた」
先輩「貴方が『先輩の眼って綺麗ですね』って言ったから、眼鏡をやめた」
先輩「貴方が『もっと明るい方がいいですよ』って言ったから、性格も変えたのッ!」
男「っ………」
先輩「愛してるの、好きで仕方ないのっ! あぁ、だからお願い…男君…」
先輩「君の初めて、私に頂戴」ニコッ
少女「っぁ…」ゾッ
少女(嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ、やめて、触らないで、男さんに触れないでッ!)ガチャガチャガチャ
先輩「あぁ……これが男君の体……逞しいんだね…」ビリッビリッ
少女「んぅっ! んん~~ッ」ガチャガチャ
男「っ……ぁ……」ビクッビク
先輩「………これが男くんの肌触り」スリスリ
男「っ………」ピクッ
先輩「んっ…すぅっ…ふっ…はぁ……これが、男君の匂い…んぁ…っ」ピクンッ
少女「っ…! んんぅ」ガチャガチャ
先輩「…んっ……ちろっ」ピチャ
男「っぅ!」ビクッ
先輩「ぁ…これが、男君の……味…っ」
少女「っ……っ~~!」ガチャガチャ
少女(駄目、やめて、触るな、嗅ぐな、舐めるな、そこから今すぐ退いてッ!!)ガチャガチャ
マジレスすると、ヤンデレって取扱いさえ上手くできればただの一途な子だよね。正直、そこらのクソみたいな性格のやつよりよっぽどマシだよね
男「ぐっ……先輩…なん、でぇ…」ググッ
先輩「あはっ、やっぱり凄いよ男君…どうしてそんなにすぐ動けるようになるんだい」スッ
バチィッ!
男「ぐ…ぁぅ……っ!!」ビクンッ!
先輩「頼むよ男君、私と契ってくれ…君も私の事は嫌いじゃない筈だ」サスッ
男「ぅ…ぁ…」ビクンビクン
先輩「君と繋がっている間はスタンガンは使えない…私にまで感電するかもしれないしね」
男「……ぐ…ぅ」ビクッ
先輩「君が望むなら何でもするよ、君が欲しいもの全部揃えるよ、君はただ私を愛してくれればいい…だから」ギュッ
男「ぅぐぁっ!? …先……輩ッ、そこはっ…だめ…で」
先輩「あぁ…こんなに膨らませて、大丈夫、すぐ楽にしてあげるから」スッ
少女「んぐっ、んふぐっ~~!」ガチャガチャ
少女(駄目、駄目っ、駄目ッ!!)
男「先…輩っ…だめ…ぅ」ググッ
先輩「抵抗しちゃ嫌だよ、男君…」ダンッ
男「うぐっ……」
先輩「両腕を押さえていれば、何も出来ないでしょ……ふふっ弱々しい抵抗だぁ…」
先輩「しかし私も両手が塞がってしまった…だから」
ジィーーーッ
男「うっ……」ビクッ
先輩「くひへひゃっくをはけよぅ(口でチャックを開けよう)」グッ
少女「んぁんっ……ん~~っ!!」ガチャガチャ
先輩「ぷぁっ……ふふっ、さぁ男君……君の性を私に捩じ込んでくれ…っ」
>>334
ワロタwwwwwwwww
ワロタwwwwwwwww
ヤンデレと言うから危険に感じるんだよ
ヤキモチと言えば可愛くなる
程度は天と地ほどの差があるが
ヤキモチと言えば可愛くなる
程度は天と地ほどの差があるが
ヤンデレ物の主人公って見てて凄い焦れったい。この男も然り
しかしだからこそヤンデレと言うものが生まれるんだろうな
しかしだからこそヤンデレと言うものが生まれるんだろうな
みんなの評価 : ★
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