私的良スレ書庫
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元スレ男「少女誘拐したらヤンデレになった」少女「もう絶対離さない」
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数十分後
先輩「さて、ではお暇しようかな」ガタッ
男「玄関まで見送ります」
少女「………」
先輩「ふむ……しかし少女ちゃん、だったか。 本当に男君から離れる気配がないね」
少女「………」ギュッ
男「…懐かれてしまいまして」ナデナデ
先輩「……私にも懐いてくれないかねぇ」
少女「…」サッ
先輩「さて、ではお暇しようかな」ガタッ
男「玄関まで見送ります」
少女「………」
先輩「ふむ……しかし少女ちゃん、だったか。 本当に男君から離れる気配がないね」
少女「………」ギュッ
男「…懐かれてしまいまして」ナデナデ
先輩「……私にも懐いてくれないかねぇ」
少女「…」サッ
先輩「…フラれてしまったよ、慰めておくれ男君」
少女「っ」ギュッ
男「少女が離してくれないんで、無理ですね」
先輩「おやおや」
少女「………」
少女「………んっ」トテトテトテ
先輩「おっ、やはり私に心を開いてくれたのかな」
少女「………」
少女「……絶対渡しません」ボソッ
先輩「………」
少女「………」トテトトテ
少女「………」ギュッ
男「…やっぱり駄目でしたね」
少女「………」
先輩「………」
ERROR:あなたが書き込んだ時間は物凄く混雑してたみたいなので、数秒程度の時間が経ってから投稿しなおしてください。 これが頻発する
先輩「さて、じゃあ本当に帰るよ」
男「先輩明日は大学でしょう、ブラブラしないで真っ直ぐ帰ってくださいね」
先輩「分かっているさ、程々にするよ」
男「真っ直ぐ帰らないと送ってきますよ」
先輩「徒歩十分の距離でも魅力的だが……」
少女「………」ギリッ
先輩「ふふっ、今日は譲るさ」
男「……?」
先輩「私があまり独占したら、少女ちゃんを怒らせそうだ…では」ガチャ
男「ええ、お気をつけて」
少女「………」ギュッ
少女(分かっているならさっさと帰ればいいのに……)
男「先輩明日は大学でしょう、ブラブラしないで真っ直ぐ帰ってくださいね」
先輩「分かっているさ、程々にするよ」
男「真っ直ぐ帰らないと送ってきますよ」
先輩「徒歩十分の距離でも魅力的だが……」
少女「………」ギリッ
先輩「ふふっ、今日は譲るさ」
男「……?」
先輩「私があまり独占したら、少女ちゃんを怒らせそうだ…では」ガチャ
男「ええ、お気をつけて」
少女「………」ギュッ
少女(分かっているならさっさと帰ればいいのに……)
男「……ふぅ、帰ったか」
少女「………」ギュッ
男「…取り敢えず風呂に入ろう、手を離してくれ」
少女「………………はい」
男「ありがとう、今日は先に入るか?」
少女「……」ジッ
男「……言っておくが、別々だからな」
少女「……っ」
男「駄目だ、俺の言うことは聞くんだろう」
少女「…はい」
男「なら良い」ナデナデ
少女「…ふふっ」
少女「………」ギュッ
男「…取り敢えず風呂に入ろう、手を離してくれ」
少女「………………はい」
男「ありがとう、今日は先に入るか?」
少女「……」ジッ
男「……言っておくが、別々だからな」
少女「……っ」
男「駄目だ、俺の言うことは聞くんだろう」
少女「…はい」
男「なら良い」ナデナデ
少女「…ふふっ」
ガララーッ ピシャ
少女「………」
少女「……入った、かな」
少女「………」ソロソロ
カポーン ザパー
少女「…うん」
少女「えっと…」ゴソゴソ
少女「あった………男さん、の」ポッ
少女「………」ポーッ
少女「……大丈夫、だよ…ね」チラッ
ザパー ザパー
少女「んっ」ポフッ
少女「……すぅ……んぅ…はぁ」
少女「男さんの…匂い……凄い、いっぱい」
少女「はぁ……んぁ…ふっぁ……」
フー イイユダー ザパー
少女「っあ……はっ…はっ…んぅっ…最高ぅっ…」
少女「っ…ふぁ…だ、だめ……」バッ
少女「…ふぅーっ……はぁ…はぁ…んっ」ゴソゴソ
少女「これで、大丈夫…っ…」
少女「………」トテトテトテ
パタン
男「ふぅ、あがったぞ」
少女「……はい」
男「ん、どうした…顔赤いぞ」
少女「ぇ…ぁ、大丈夫です」
男「そうか…風邪気味だったら早く言え…保険証は持っているか?」
少女「はい、大丈夫です」
男「そうか」
少女「……一人でも、行けます」
男「馬鹿、一人で行かせるか」
少女「っ………」
少女「お、お風呂、頂きます」トテトテトテ
少女「あがりました」ホカホカ
男「ん、パジャマ姿…中々可愛いな」
少女「っ、そ、そう…ですか」ピクッ
男「あぁ、似合ってる」
少女「え、えへへ」ニヘラ
男「さて、じゃあ寝よう」
少女「はいっ」
男「…二人で寝るのも慣れたな、まだ全然時間が経ってないのに」
少女「そうですか」
男「暑かったり、狭く感じたりしたら言え…あと匂いが気になったりとか。
そうしたら新しいベッドなり布団なり買って来る」
少女「そんな事ないです、いい匂い…します」ギュッ
男「いい匂いって事はないだろうが……まぁ、なら一緒でいいか」ギュッ
少女「…はい」ギュッ
少女「そうですか」
男「暑かったり、狭く感じたりしたら言え…あと匂いが気になったりとか。
そうしたら新しいベッドなり布団なり買って来る」
少女「そんな事ないです、いい匂い…します」ギュッ
男「いい匂いって事はないだろうが……まぁ、なら一緒でいいか」ギュッ
少女「…はい」ギュッ
男「すぅ……すぅ」
少女「………」パチッ
男「すぅ………」
少女「………」
少女「……っ」チュ
男「…んぅ……すぅ…」
少女「………」
少女「ふふっ」ギュッ
朝
チュンチュン
男「ん……ぐぁ……」ノビーッ
男「ふぅ…」
男「………おはよう、少女って」
男(…居ない)バサッ
男「……あいつ」
男「………」ドタドタ
リビング
少女「ぁ…男さん、おはようございます」ジュージュー
男「…あぁ、おはよう」
少女「今、朝ごはん出来ますから」トントントン
男「……朝起きて、居なかったから驚いた」
少女「…すみません、勝手に」コトッ
男「いや」
少女「冷めないうちにどうぞ…美味しいかどうかは、分かりませんが……」
男「………頂きます」
男「………」パクッ
少女「……ど、どうでしょう…か」
男「……美味い」
少女「ぁ…」パァアア
少女「良かったですっ」
男「前に手伝って貰ったことはあったが……料理、出来たんだな」
少女「…はい、家事ならある程度は…」
チュンチュン
男「ん……ぐぁ……」ノビーッ
男「ふぅ…」
男「………おはよう、少女って」
男(…居ない)バサッ
男「……あいつ」
男「………」ドタドタ
リビング
少女「ぁ…男さん、おはようございます」ジュージュー
男「…あぁ、おはよう」
少女「今、朝ごはん出来ますから」トントントン
男「……朝起きて、居なかったから驚いた」
少女「…すみません、勝手に」コトッ
男「いや」
少女「冷めないうちにどうぞ…美味しいかどうかは、分かりませんが……」
男「………頂きます」
男「………」パクッ
少女「……ど、どうでしょう…か」
男「……美味い」
少女「ぁ…」パァアア
少女「良かったですっ」
男「前に手伝って貰ったことはあったが……料理、出来たんだな」
少女「…はい、家事ならある程度は…」
男「………」パクパク
少女「………」ジッ
少女(私の作ったものが、男さんの中に)
少女(男さんの血肉に)
男「……んっ、どうした…食欲ないのか」カチャ
少女「ぁ…いえ」パクッ
男「食べ盛りだろう、俺が作ったわけじゃないが沢山食え」
少女「はい」
少女(知らなかった)
少女(『食べてもらう』って、こんなに幸せなことだったんだ)
少女「………」ジッ
少女(私の作ったものが、男さんの中に)
少女(男さんの血肉に)
男「……んっ、どうした…食欲ないのか」カチャ
少女「ぁ…いえ」パクッ
男「食べ盛りだろう、俺が作ったわけじゃないが沢山食え」
少女「はい」
少女(知らなかった)
少女(『食べてもらう』って、こんなに幸せなことだったんだ)
男「ご馳走様でした」カチャ
少女「お、お粗末さまでした」ペコッ
男「さて…今日はどうしたもんかね」
男「元々長期休暇中になるかする事がある訳でもないし」
少女「お暇……ですか」
男「………そうだな」
少女「では、どこかに出掛けたりは…」
男「俺一人なら兎も角、お前は外出は控えた方がいいだろう」
少女「………そう、です…よね」
少女「お、お粗末さまでした」ペコッ
男「さて…今日はどうしたもんかね」
男「元々長期休暇中になるかする事がある訳でもないし」
少女「お暇……ですか」
男「………そうだな」
少女「では、どこかに出掛けたりは…」
男「俺一人なら兎も角、お前は外出は控えた方がいいだろう」
少女「………そう、です…よね」
男(かと言って俺一人で遊びに出掛けるのも気が引ける)
少女「………」
男「……あぁ、そう言えば」
少女「……?」
男「薬、買うの忘れていたな」
少女「薬…ですか」
男「あぁ、お前の痣に効く奴…買おうと思ってたんだがすっかり忘れていた」
男「この間のドラッグストアで買ってくるよ」バサッ
少女「ぇ、あ…はい」
男「すぐ戻る、行ってきます」ガチャ
少女「……行ってらっしゃい」
少女「………」
男「……あぁ、そう言えば」
少女「……?」
男「薬、買うの忘れていたな」
少女「薬…ですか」
男「あぁ、お前の痣に効く奴…買おうと思ってたんだがすっかり忘れていた」
男「この間のドラッグストアで買ってくるよ」バサッ
少女「ぇ、あ…はい」
男「すぐ戻る、行ってきます」ガチャ
少女「……行ってらっしゃい」
男「………」prrrrr
男「………」ピッ
男「…すみません、先輩ですか」
先輩『珍しいね、君の方から電話を掛けてくるなんて。 どうしたんだい』
男「子どもの…女の子の好きそうなものって何ですかね」
先輩『…それはもしかしなくても、少女ちゃんの為かな』
男「………」
先輩『ふふっ、別に隠さなくてもいいよ』
男「で、何か心当たりは」
先輩『んん…女の子は総じて甘いものが好きだねぇ』
男「甘いもの……ですか」
先輩『ケーキなりお菓子なり、買ってきてはどうだい』
男「…わかりました」
先輩『しかし、別に一緒に街を回ればそれなりに楽しい事は見つかるだろうさ』
男「……そう、ですね」
先輩『んっ、なんだか歯切れが悪いね』
男「ありがとうございました、では」
先輩『いやいや、あぁ男君…私はモンブランでいいよ』
男「………考えておきます」ブツッ
ヤンデレとメンヘラが別とか言う奴いるけど一緒でしょ
ヤンデレ = メンヘラ であるが メンヘラ ≠ ヤンデレ である
つまり ヤンデレ ⊆ メンヘラ なのである
ヤンデレ = メンヘラ であるが メンヘラ ≠ ヤンデレ である
つまり ヤンデレ ⊆ メンヘラ なのである
更新されてると思ってきたらこれか……
雑談はそこらへんにしてROMれ
雑談はそこらへんにしてROMれ
>>185
うるせーさげろ
うるせーさげろ
>>189
でもお前ただのカスじゃん
でもお前ただのカスじゃん
男(ふむ、ケーキ屋か……)
男(…ケーキ屋の場所なんて知らんぞ)
男「……携帯で調べるか」ピッ
管理人「あら男さん」テクテク
男「あぁ、管理人さん…おはようございます」
管理人「おはようございます、何処かにお出かけかしら」
男「えぇ少し……あぁ、管理人さん、一つ良いですか」
管理人「何かしら」
男「どこか、美味しいケーキを売っている店を知りませんか」
管理人「ケーキ…」
男「何か、甘いお菓子でも良いんですが…」
管理人「そうね…駅前に『sweet』って名前のお店があるわ、あそこのお菓子はとても美味しいって話よ」
男「駅前ですか……分かりました、ありがとうございます」
管理人「どういたしまして、ふふっ……男さんが食べるの?」
男「あ…いえ」
管理人「もしかして、従兄弟ちゃんの為かしら」クスクス
男「……えぇ、まぁ」
管理人「女の子は甘いものが好きですもんね、頑張って男さん」ヒラヒラ
男「はい、ありがとうございます」
男(……最初から管理人さんに聞けば良かったな)
駅前
男(……ここか)
ここのすごく美味しいんだよ
えっ本当
でも体重怖いよ~
ワイワイガヤガヤ
男(管理人さんが言ってた通り、きっと美味いんだろうな…人気の様だ)
男(…女性客が多い、当たり前だが)
男(此処に飛び込むには勇気がいるな)ハァ
男「………しかし、此処まで来て退くのも癪だ」グッ
チリンチリーン
店員「いらっしゃいませ~」
男(……店内に甘ったるい匂いが充満している)
男(…香水の匂いも強いな……こういう場所は苦手だ)テクテク
男(そういえば、少女はどのケーキが好きなんだ)ジッ
ワイワイガヤガヤ
ツインテ「ね、ねぇ…あの人」ボソッ
ポニー「ん…どうしたの、ってうわ凄い…男の人が一人で来てる」
ショート「甘いもの好きなのかな」
ツインテ「そうじゃなくて…」
男「………どれだか分からん」ボソッ
男(…どれが美味いのかなんて見ても分からないし、いっその事全部一種ずつ買うか?)
店員「何かお探しですか」
男「あぁ、すみません…この辺の一種類ずつ…」
男(…いや、買いすぎると少女の奴萎縮して食わないんじゃ……金の事気にしてるし…)ピクッ
男「…いえ、おすすめを教えてください」
店員「畏まりました、では…当店のオススメはこちらでして…」
ポニー「ぉお……イケメンさんだね…」
ショート「イケメンさんが一人でこんな所に来るなんて珍しいねー」
ツインテ「そうじゃなくてっ」
男「……じゃあそれを、二つずつお願いします」
店員「はい、他に何か御座いますか?」
男「…そうですね、ではソレとコレも。 これで全部です」
店員「畏まりました、お会計はこちらです」
ショート「一杯買うねあの人」
ポニー「実は甘党とか、甘いもの好きな男の人って話合いそう」
ツインテ「そうじゃなくてぇっ、あの人大学の人だよっ」
チリンチリン
店員「ありがとうございました、またお越し下さいませ~」
男(さて、ケーキは買った。 あとは薬だな)
男(ドラッグストアは…こっちか)
ドラッグストア
男(痣…打撲に効く薬…)
男「……あった」コトッ
男(………あと何か買うものはあったか)
男(………)
男(ついでだ、食料も買ってくか)
アリガトウゴザイマシター
男(よし、急いで帰ろう)
自宅
男「ただいま」ガチャ
少女「お、おかえりなさいっ」バタバタ
男「すまない、待たせたか」
少女「いえ、大丈夫です」
男「薬は買えた、あと……」ガサガサ
少女「………?」
男「ほら、これ」ポン
少女「わっ、なんですかこれ……なんだか甘い匂いがしますけど…」ピクッ
男「ケーキだよ」
少女「ケーキ…ですか」
男「まぁ、食ってみろ。 多分美味い…筈」
男「ただいま」ガチャ
少女「お、おかえりなさいっ」バタバタ
男「すまない、待たせたか」
少女「いえ、大丈夫です」
男「薬は買えた、あと……」ガサガサ
少女「………?」
男「ほら、これ」ポン
少女「わっ、なんですかこれ……なんだか甘い匂いがしますけど…」ピクッ
男「ケーキだよ」
少女「ケーキ…ですか」
男「まぁ、食ってみろ。 多分美味い…筈」
パコッ
少女「わぁっ……」
男「どれが好きか分からんかったから、適当に買ってきた」
少女「凄く、美味しそうですっ」
男「全部お前のだ、いっぱい食え」
少女「えっ、そんな、悪いですよ」ワタワタ
男「お前の為に買ってきたんだ、お前が食わなきゃ冷蔵庫の肥やしになるぞ」
少女「ぅ…ぁ、わ、わかりました」
男(ケーキから視線が離れてないがな)
少女「え、えっと…い、頂きますっ」
男「おう」
少女「わぁっ……」
男「どれが好きか分からんかったから、適当に買ってきた」
少女「凄く、美味しそうですっ」
男「全部お前のだ、いっぱい食え」
少女「えっ、そんな、悪いですよ」ワタワタ
男「お前の為に買ってきたんだ、お前が食わなきゃ冷蔵庫の肥やしになるぞ」
少女「ぅ…ぁ、わ、わかりました」
男(ケーキから視線が離れてないがな)
少女「え、えっと…い、頂きますっ」
男「おう」
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