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元スレ比企谷「ぼっち過ぎて暇だからSAOやる」
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>>402
仕事はしろよwwww
仕事はしろよwwww
なんとなく開いてみたけどこんなワクワクしながら見てるのははじめてだ
是非頑張ってほしい。楽しみにしてる
是非頑張ってほしい。楽しみにしてる
仕事とSS書くの、どっちが大事だと思ってるんだ!
勿論SSですよね?
勿論SSですよね?
>>279辺りのヒッキーのセリフをどれだけ頭にいれとけるかでディアベルの生死は分かれるな
つまりヒッキーの存在感にかかって…………あ、ダメだディアベル死ぬわ
つまりヒッキーの存在感にかかって…………あ、ダメだディアベル死ぬわ
ディアベルはんが生き残ったらキバオウさんがあんな非道な真似しなくなる可能性があるんだろうか
キリト「俺をそこらへんのβテスターと一緒に云々」
八幡「嫌われるのは俺だけでいいのになんであんなことしたんだ!」
みたいな八幡がキリトの自己犠牲を批判する「お前が言うな」展開なら面白そう
八幡「嫌われるのは俺だけでいいのになんであんなことしたんだ!」
みたいな八幡がキリトの自己犠牲を批判する「お前が言うな」展開なら面白そう
更新乙。
ディアベルがこの先生きのこるには
材木座って1年の頃から八幡と知り合いだっけ?
あの中二病なら、こっちの世界に来たら大喜びしそうだよなと思ったけど、
リアルで死ぬとなったら、やっぱり怯えて役に立たなかったりするんだろうか……
ディアベルがこの先生きのこるには
材木座って1年の頃から八幡と知り合いだっけ?
あの中二病なら、こっちの世界に来たら大喜びしそうだよなと思ったけど、
リアルで死ぬとなったら、やっぱり怯えて役に立たなかったりするんだろうか……
材木座なら現実では出来ないような体の動かし方ができるようになって喜ぶんじゃ……いや、あいつ元々すごい動きできたか()
今回の更新後半シリアスだったのに、前半の モヤットボール「~~」が面白すぎて笑い止まんなかったwww
これってギルド結成済みってことでいいの?
>>1はプログレッシブ1巻しか持ってないみたいだから知らないのかもしれないけどギルド結成できるようになるのは3層まで進んでから発生するクエストクリアしてからだよ
まぁSSで結成しましたっていう明言が無いから仮結成っていうことなのかもしれないけど一応
SS自体は面白いから期待してるよ
>>1はプログレッシブ1巻しか持ってないみたいだから知らないのかもしれないけどギルド結成できるようになるのは3層まで進んでから発生するクエストクリアしてからだよ
まぁSSで結成しましたっていう明言が無いから仮結成っていうことなのかもしれないけど一応
SS自体は面白いから期待してるよ
仮にディアベル死んでなんでや!が出てもキリトさんがカッコ付けようとした出鼻をヒッキ―が挫きかねないな
ヒッキーの自分以外の状況に対する状況分析能力便利すぎる
>>428
俺もそれは気になったが、結局どっちでも問題なさそう
第3層解放時こぞってそのクエスト受けに行ってたらしいし、仮結成みたいな事してるグループは多かったんだろうから
ヒッキーの自分以外の状況に対する状況分析能力便利すぎる
>>428
俺もそれは気になったが、結局どっちでも問題なさそう
第3層解放時こぞってそのクエスト受けに行ってたらしいし、仮結成みたいな事してるグループは多かったんだろうから
あと、2巻買ったよまだ読んでないけど
4月中に俺ガイル9巻とSAOゲームが出る楽しみ
一応気をつけるけど、設定ミス云々はあると思うからその時は目をつむってくれ
4月中に俺ガイル9巻とSAOゲームが出る楽しみ
一応気をつけるけど、設定ミス云々はあると思うからその時は目をつむってくれ
SAO第一層のボスの名は、”イルファング・ザ・コボルドロード”。
身の丈2メートル、武器は骨斧を使う。HPバーが4つあり、3つ以上削ると武器を湾刀(タルワール)に変える。
そして、ボスの取り巻きの名は、”ルインコボルド・センチネル”。
身の丈は人と変わらず、斧槍を使う。初めは3匹しかいないが、ボスのHPバーが一本減るたびに3匹増える。
これが、俺たちの知っている情報だ。この情報は”鼠のアルゴ”と呼ばれる情報屋が出した、ガイドブックに載っていた。……ご丁寧に、”この情報はβテスト時のものです。”とまで書いてあったので、おそらくあの情報屋はβテスターだろう。よくも恨まれるかも知れないのに、そんなこと書いたもんだ。
身の丈2メートル、武器は骨斧を使う。HPバーが4つあり、3つ以上削ると武器を湾刀(タルワール)に変える。
そして、ボスの取り巻きの名は、”ルインコボルド・センチネル”。
身の丈は人と変わらず、斧槍を使う。初めは3匹しかいないが、ボスのHPバーが一本減るたびに3匹増える。
これが、俺たちの知っている情報だ。この情報は”鼠のアルゴ”と呼ばれる情報屋が出した、ガイドブックに載っていた。……ご丁寧に、”この情報はβテスト時のものです。”とまで書いてあったので、おそらくあの情報屋はβテスターだろう。よくも恨まれるかも知れないのに、そんなこと書いたもんだ。
……しかし、いくら情報で知っていても実際見ると全く印象が違う。
ディアベルが扉を開いたときに見えたボスの印象は、
比企谷「でけえ……」
だった。
軽く2メートルを超えるその巨体は、今まで戦ってきたどのモンスターよりも大きい。だが、その姿を見て萎縮している奴は少ないみたいだ。すでに全員、臨戦態勢に入っている。……俺もビビってる場合じゃねえな。
ボスの取り巻きは情報通り、3匹待機している。
そいつらは俺たちの姿を発見すると、獣の雄叫びをあげてにこちらへ突っ込んできた。
キリト「……行こう!」
クライン「ああ!」
その応答に対し、俺とアスナは頷いて答える。
「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
先行部隊が取り巻きに向かっていき、ギーンと響くような音を上げて剣を交わした。
……俺達の出番だ。
………………………
……あれ? ボスの取り巻き処理ってこんなに簡単なのか?
俺がそう思ったのは、2匹目の雑魚を倒し終わったときである。
かかった時間は、約1分。……マジかよ。
作戦がよかったとか、そう問題じゃない。……キリトとアスナが強すぎるんだ。
雑魚といっても、特殊な鎧のおかげで首以外狙うところがない。だが、あの2人は狭い的に対してすべて直撃させている。しかも、使っている武器は片手剣や細剣で、俺のような直撃が出やすい短剣じゃない。
こいつら、俺が思っていた3倍は強いんじゃないか?
特にアスナなんか、初心者同然だと思っていたのに、
アスナ「……!」
……速い。剣筋が見えないほどのスピードで敵を貫いている。
こんなに速いスピードでソードスキルを出す奴を、俺は見たことがない。
俺とクラインが敵の武器をはじき、キリトとアスナが喉に直撃させる。……という動きだけで、あっという間に3匹倒してしまった。取りこぼしやミスのフォロー? 何の事だっけ?
キリトチームがすべての雑魚を倒し終わった時、他の雑魚処理担当は唖然としていた。……というか、目の前で一緒に戦っている俺ですら唖然としている。
アスナ「……!」
……速い。剣筋が見えないほどのスピードで敵を貫いている。
こんなに速いスピードでソードスキルを出す奴を、俺は見たことがない。
俺とクラインが敵の武器をはじき、キリトとアスナが喉に直撃させる。……という動きだけで、あっという間に3匹倒してしまった。取りこぼしやミスのフォロー? 何の事だっけ?
キリトチームがすべての雑魚を倒し終わった時、他の雑魚処理担当は唖然としていた。……というか、目の前で一緒に戦っている俺ですら唖然としている。
キリト「よし、まだ1本目のHPバーは残ってる。援護しに行くぞ!」
アスナ「了解!」
クライン「おうよ!」
……マジかよ。
いや、俺とクラインも確実に敵の攻撃を弾くことに成功しているし、足手まといになっているわけじゃない。だが、あの二人のゲームセンスは次元が違う。何だこいつら!
ディアベル「……強い」
ディアベルは見方に指示を出しながら、そう呟いた。
この言葉がボスに向けられた言葉じゃないことくらい、俺にもわかる。
キバオウ「なんなんやあいつら! ……強すぎるやろ」
いや、強すぎるのはあの二人だけだよ!
俺達が援護しに行くと、すぐに1本目のHPゲージがなくなった。……これ、思った以上に早く終わりそうだな。
再び3匹の雑魚が出現し、俺達はそいつらに標準を合わせる。
俺が短剣で突っ込み敵の槍斧を上に弾くと、
キリト「いけっ……!」
即座に喉を貫いた。怖! 俺まだ隣にいるんですけど! ってかさっきより速くなってね!?
クライン「もういっちょ弾くぞお!」
キリトの次に、クラインが飛び出し、ギンという音を立てて剣を弾く。すると、敵の斧槍は宙を舞い、丸腰になった。……ほんとにボスの取り巻きかよこいつら。不甲斐なさすぎるだろ……。
クラインはそのまま続けて首を切りつけ、とどめを刺した。
クライン「よっしゃあああ! 初撃破あ!!」
キリト「グッジョブ!」
比企谷「……」
キリト「ヒキも、ナイスアシストだ! こんなに上手いなんて思わなかったぜ!」
いや、それ完全に俺のセリフですから。
というかお前、テンション高くね? さっきからノリノリじゃねえか。
なんというか、いや、言葉にできねえ。
アスナ「はあっ……!」
アスナも、当たり前のように敵の武器を弾く。
俺は、”アスナは百戦錬磨の武将かなんかなのか!?” なんて思いながら、敵の首を切りつけた。
………………
しばらくして、ボスのHPゲージが最後の一本になった。ここまでは怖いくらいに順調である。むしろ余裕だ。俺は、再び沸いた雑魚3匹の相手をしながら、状況を確認した。
ボスのHPは残り一本。雑魚は3匹。いや、今2匹になった。
攻略組の死者は、一人も出ていない。……当然だ。雑魚処理をキリトチームだけで終わらせるもんだから、必然的にボスへの対処が簡単になる。つまり、ボスへの攻撃が通りやすいということだ。
……これは、余裕だな。
おそらく、俺たちが雑魚を倒し終わる頃には、ボスも倒されていることだろう。
俺たちは雑魚処理に集中していれば問題なさそうだ。
俺がそう、確信した時だった。ボスの最後のHPバーが残り3分の1を迎え、武器を湾刀に切り替えた。
……あれが、湾刀か? 想像していたものと違うな。
するとディアベルはなぜか、見方を後退させた。……なぜ?
俺たちは雑魚処理に集中していれば問題なさそうだ。
俺がそう、確信した時だった。ボスの最後のHPバーが残り3分の1を迎え、武器を湾刀に切り替えた。
……あれが、湾刀か? 想像していたものと違うな。
するとディアベルはなぜか、見方を後退させた。……なぜ?
キリト「……! 駄目だ、行くな! 全力で後ろに跳べ!!!」
ディアベルがボスに突っ込んでいくと、キリトが突然叫んだ。おい、前から雑魚が来てるぞ!
俺はキリトの前に出て、敵の攻撃を剣で受けた。
比企谷「キリト! 前見ろ!」
キリト「……!!」
俺が間一髪でフォローに入ったおかげで、なんとか最悪の事態は防げたようだ。
アスナが即効とどめを刺し、最後の雑魚は消えた。
……だが、最悪の事態は、防げていなかった。
俺がもう一度振り向くと、ディアベルはボスに正面から切りつけられて、宙を舞っていた。
ボスの動きは、どう見ても湾刀のモーションではない。……一体、何が?
キリトは、即座にディアベルの元へ走って行ったが、
ダメージ回復は間に合わなかった。
…………ディアベルはキリトに何かをつぶやいた後、光とともに消えた。
おつ
諸君らが愛してくれたディアベルはんは死んだ、なんでや!?
諸君らが愛してくれたディアベルはんは死んだ、なんでや!?
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