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    元スレ男「好きです!」 女「無理です」

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    351 :

    久しぶりに見に来たらなんの前触れもなくいきなり荒れはじめててワロタww
    お前ら一体なにがあったし

    352 :

    なんだろうね

    353 :

    あれだ・・・



    反抗期だ

    354 :

    >>1は別のssでも書いてるんだろうか

    355 :

    進んでるから読んだら友くそすぎわろた
    つまんね こんなやつおらんやろ

    356 :

    何の前触れもなくしばらく消えてて済みません
    再開します

    358 = 356 :

    >>356は自分です


    「おー早かったな」ノシ


    「早かったなじゃねぇぞテメェ!やっぱ最近のキナ臭いの全部テメェのせいか!」


    「そんなに怒るなよ、あ、ちなみにここに女はいないぞ」



    (…? 私がここにいることを隠してる?)←in跳び箱



    「どこにいる!?答えろ!」


    「そう焦るなよ…取り敢えず周り見てみろ」


    「これが落ち着いて…って…女友と…クラスメイト(♀)さん?」


    女友「………」


    クラスメイト(♀)「………」


    「…何で2人が?」


    「頼まれたんでな」


    359 :

    まってたよ

    360 = 118 :

    「頼まれた?どういうことだ」


    「…くくっ」


    「おい!」


    クラスメイト(♀)「………」ズイッ


    「クラスメイト(♀)さん…悪いけど、ちょっとどいてくれ」


    クラスメイト(♀)「…頼んだのは、私なの」


    「は?」


    「あー安心しろ、別に拉致を頼まれたワケじゃないから。別件だ」



    (クラスメイト(♀)さんが…頼み事…?)

    361 = 118 :

    クラスメイト(♀)「男君を呼んだのは…私が友君にお願いしたの」


    「まぁ俺は俺で目的があるんだけどな」


    「…おいおい待てよ待ってくれ。なんなんだよ一体…ワケわかんねぇよ」


    「そりゃスマンな、こっちも複雑なんだ」


    「複雑で済むと思ってんのか!?人一人掻っ攫っといてよ!いいからワケを説明しろよ!」


    「だから言ったろ、頼まれたって」


    「それは聞いた!だから俺が聞きたいのは―――


    「落ち着けよ、落ち着けって。…つっても流石に無理か。おい男、2つだけよく聞け」


    「いいから!…ッ!………く…話せ…!」ギリッ


    「物分かりが良くて助かる。んで、1つ、女は今から24時間程度なら絶対に無事だ、俺が保証しよう」



    (そりゃ君が今ボクが入ってる跳び箱の上に腰掛けてるからね…)



    「そんで二つ目、今お前は明らかに錯乱している。2、3分かけてでも落ち着いた方がいいぜ」


    「…女は、絶対に無事なんだな?」


    「保証する」

    362 = 118 :

    5分後――――――――――



    「…ふむ、男、そろそろ落ち着いたか?」


    「…少しはな、それじゃ、説明してもらうぞ」



    (暑い…)



    クラスメイト(♀)「…もう、大丈夫?」


    「どうだろうね…」


    クラスメイト(♀)「…ごめんなさい、私の勝手で」


    「………」


    クラスメイト(♀)「…男君って、あんな風に話すんだね」


    「…?」


    クラスメイト(♀)「今まで、男君と話したこと、なかったから」


    「そうかな…そうだったかな」


    クラスメイト(♀)「そうだよ。だって男君、女子とは話さないから…」


    「………」


    クラスメイト(♀)「それでもね、男君は喋らなかったけど、ずっと見てたよ」



    (クラスメイト(♀)さん…?一体何を…?)



    クラスメイト(♀)「男君は優しくて、皆がやりたがらない事だって積極的にやってくれるし、きっと私が、いや、クラスの誰かが「助けて」って言えば何も言わずに助けてくれるよね」


    「…ちょっと待って」


    クラスメイト(♀)「そんな男君だからかなぁ…いつからか、目が離せなくなっちゃった」


    「…待って」


    クラスメイト(♀)「ねぇ、男君」


    「待ってくれ!」

    363 = 118 :




    クラスメイト(♀)「―――好きです」




    「っ!」



    (!?)


    「………」


    女友「……っ」


    クラスメイト(♀)「この気持ちに気付いたのはつい最近だけど…思えばずっと前から、あなたの事を想ってた」



    (え…な、何で…!?いや、そうじゃなくて…クラスメイト(♀)さんは確かに男くんのことが好きそうな感じだったけど!いや違…!?)



    クラスメイト(♀)「こんな状況で身勝手なのは重々承知だけど…返事を聞かせてもらえますか?」


    「………」

    365 :

    おお、来てた

    366 = 118 :

    「………」


    クラスメイト(♀)「……!」



    (………っ)ドキドキ



    「………」


    女友「……」ギリッ




    「………無理、です」



    クラスメイト(♀)「っ!!」



    (…!!)



    クラスメイト(♀)「ど、どうして!?」


    「身勝手な理由だよ…すこぶる自分勝手な理由だ」


    クラスメイト(♀)「…やっぱり…女さん…?」


    「…俺は君が思ってるほどいい人間じゃない。言わないだけで…誰よりも我儘だよ」


    クラスメイト(♀)「…っ!」ブワッ


    「…ゴメン」


    クラスメイト(♀)「っ…どうしてっ…わたっ、私の方が…!私だって…っ」ゴシゴシ


    「………」


    クラスメイト(♀)「…っ!」ダダダッ!




    「…くそっ…」



    (クラスメイト(♀)さんの足音が遠ざかって行く…ここから出て行ったのかな…)


    (クラスメイト(♀)さん…何で…男くん…)

    367 = 118 :

    「………」



    (……もう、分からないよ…)



    「さて、悪いが話はまだ終わってないぞ」


    「……女さんはどこだ」


    「それは俺の要件が終わってからだ」


    「…テメェ」ギリッ


    「そう怒るなよ、怖いな」


    「…とっととその要件とやらを言え」

    368 = 118 :

    「んじゃお言葉に甘えて言わせてもらうが…」


    「………」



    「お前、女のことどう思ってんの?」



    (!?)


    「………は?」


    女友「!?」


    「…おい、この期に及んでふざけてんじゃ


    「俺は最初から最後まで本気だ、冗談なんて言った覚えはないぞ」


    「じゃあ、何でそんなことを」


    「は?何でってお前…恋バナだよ、恋バナ。普通こういう話するだろ」


    「…女さんを拉致して、クラスメイト(♀)を誑かして、その果てが恋の話だ…?正気かテメェ…」


    「正気よ正気、まぁ座れ」ドサッ


    「…納得の行く説明をしろ」ドスッ

    369 = 118 :

    (ダメだ、意味が分からない。というか、ボク自身今の状況を掴めてない…)


    (いきなり拉致されて、何故か女友とクラスメイト(♀)さんが友と一緒にいて…クラスメイト(♀)さんが男くんに…っ)



    「…んで、最初に言っとくが、クラスメイト(♀)の事は気にするな」


    「…どういうことだ」


    「言葉通りだ、確かに彼女を焚き付けたのは俺だが、俺は彼女に「どう足掻いても叶わない恋だ」と予め言っていた」


    「………」


    「だが彼女は「それでも気持ちは伝えたい」って言ってたよ」


    「…それを言って、俺にどうして欲しいんだ」


    「お前に何か出来ることがあるのか?」


    「…っ」


    「そら見ろ、お前はさっき彼女の想いを無碍にした時点で、彼女を救う手段を全て失ったんだよ」


    「…お前は、何のためにこんな事を」


    「何のために…か。強いて言うなら、お前の為かな」


    「俺の…?」


    「そこで本題に戻るわけだ、お前、女のことどう思ってる?」


    「どうつながるのかが分かんねぇよ」

    370 = 118 :

    (友…何で急にこんな話を…?そ、それにしても…男くんがボクのことを…?)



    「何で言わなきゃならねぇんだよ」


    「いいのか?脅すみたいだから言わなかったが、女の場所を教えるかどうかは俺次第だからな?」


    「…テメェ」


    「質問に答えろよ、お前は、女のことをどう思っている?」


    「くっ…」



    (…ボクは…男くんが、好きだ。正直、好きになった経緯を考えると、あまり胸は張れないけど…でも、この一週間を通して感じたあの胸の高鳴りは…)


    (…男くん…!)ギュッ



    371 = 118 :

    「っと、流石に他にギャラリーがいるとアレだな、おい女友、ちょいと席外して貰えるか」


    女友「分かった」


    『…クラスメイト(♀)のこと、よろしく頼む』ボソボソ


    女友『…ん』ボソボソ


    「………」


    「…さて、邪魔者はいなくなったな」


    「その前に一つ聞かせろ、クラスメイト(♀)さんはまだ…いいとして、何で女友さんまでいたんだ」


    「あぁ、それは俺の都合だ。スマン」


    「さっきから俺の都合だの複雑だの、やたらと伏せるじゃねぇか、普段なら聞かなくてもベラベラ喋るクセによ」


    「まぁ今回は特別でな、こう見えて俺も苦労してんだぜ?」


    「ほざけ


    「っと、話が逸れたな。もう一度聞くぞ、女のことどう思っている?」

    372 = 118 :

    (男くんはボクがここにいることを知らない…すぐ近くにいるけど、男くんはボクはここにいないと思ってる)


    (この話は、きっと聞いちゃいけない。聞くべきじゃない。だけど…知りたい。男くんの…気持ちを)


    「ほれ言ってみ」


    「てか何で女さん限定なんだよ、普通聞くなら好きな女子がいるかどうかだろ」


    「そんなもん聞くまでもないだろ」


    「どういう意味だよ」


    「言って欲しいか?」


    「チッ…」イライラ



    (男くん…!)



    「ほら言ってみろって」


    「ッだから前もいったろ!フられたんだからすっぱり諦めるってよ!もう好きなんて気持ち、これっぽっちも残ってねぇよ!!」


    ガタガタッ!


    「ッ!」ガンッ!!


    「…どうしたよ、いきなり跳び箱なんざ蹴って」


    「いや、意外でな」


    「意外も何も、前も言った話だろうが」



    (―――…そう、そっか)


    「いやなに、考えが変わったりしてないかな、と思ってな」


    (そう、なんだ…)


    「んなワケねぇだろ、テメェも知ってんだろうが俺の性格くらいよ」


    (――――――っ…!)ポロポロ


    「もちろん知ってるよ、頑固で一途で不器用で。この現代じゃ最高に損する性格だ。…それよりも」


    (…分かってた…はずなのにっ…何でっ…何でこんなに…っ涙が止まらないんだよぉ…っ)ポロポロ


    「…本当のことを言えよ」


    (………え…っ…?)


    「………」

    373 = 118 :

    今回はここまで。また明日

    374 :

    なんだそりゃ

    375 :

    くそつまらん もうかかなくていいわ

    376 :

    はいはいツンデレツンデレ

    377 :

    とりあえず完結させてほしい

    よみたくなきゃよむなはげ

    378 :

    完全に着地地点を誤った…正直自分でもどうしてこうなった状態です
    最初はもっとのんびりしたのを書こうと思ってたんですがね
    建て直して設定そのままに最初からやり直すのも少し考えてます。まぁその場合も一応こっちを終わらせてからにしますが…どうしましょ

    379 :

    完結を優先して欲しいかな

    380 :

    完結していただかないと^^

    381 :

    とりあえず完結だけさせて、
    気に入らなければ同じ設定で書き直せばおk
    話なんて完結するまで分からんものだよ

    382 :

    取り敢えず酷くても終わらせることが経験になると思う。
    ここで途中でほっぽってまた同じ轍を踏むのは馬鹿げてると思うよ

    383 :

    友の喋り方が臭くなってそれが少し薄まったかと思ったら主人公に感染してた

    面白かったのになあ

    385 :

    取り敢えず終わらせてから考えましょうかね
    再開します

    386 = 118 :

    「本当のこと…?どういう事だよ」


    「そのまんまの意味だよ、建前だけの答えなんざ聞いてないんだわこっちは」


    「建前なんかじゃねぇよ。本心だ」


    「本当に?」


    「本当に」


    「本当にぃい?」


    「…」イラッ


    「お前は本当にぃ、踏ん切りがついてぇ?女のことなんて何とも思ってないと、そういうことなんかなぁ?」


    「だから…」イライラ


    「まぁ当然だよなぁ!あんな何も考えてねぇ白痴みてぇな女、好きになる方がどうかしてるってなぁ!お前もそう思うだろ!?なぁ!」



    (……!)



    「………俺…だってさぁ」


    「だよなぁ!お前もそう思うよなぁ!」


    「俺だってさぁ!」

    387 :

    「俺だってさぁ!ずっと我慢してきたんだよ!」


    ( ! …やっぱり、迷惑…だったんだね…)ジワ…



    「女さんもさぁ!全くこっちの気持ちも都合も考えないでさぁ!」



    (ごめんね…そうだよね…)グスッ



    「そもそもさぁ!俺は諦めるつもりだったんだよ!なのにあの人何も考えずにズカズカこっち来るんだぞ!やってられるか!」


    「んで、お前はもう女の事は大嫌いだと」




    「大好きだよ!めっちゃくちゃ好きだよ!あぁ悪かったなぁ諦めが悪くてよ!でも仕方ないだろ!」

    388 :

    (…ふぇ?)


    「は?」


    「あぁもういいよ分かったよ!何度でも言ってやる!好きだよ!諦めるだのなんだの、そんな理性的なこと考えることも出来ないくらい大好きだ!)



    (え?…え、え?)


    「…わからねぇな、どこがいいんだか」


    「は!?可愛いだろうが!間抜けなとこも何も考えてないとこもちっこいとこももう何もかも!もう大好きだ!」


    「それ全部悪口っぽいんだが」


    「それだけじゃねぇ!犬みたいについて回るとこも!すく不安になってアワアワしだすとこも!あんなに可愛い生き物がいうわあああああああ」ゴロンゴロン


    「」


    ()


    「あああいいから場所教えろよ!じゃなきゃ咲き乱れるぞ!恥も外聞も捨てて俺がこの場で咲き乱れるぞ!」


    「いや、ちょっと待t


    「ああああ女さん可愛いよおおおおうわあああああいあいあいあああああ」ゴロンゴロン


    「いやだから話を聞k


    「大好きだよおおおおうわあああああああっあ、ああ、うわああああああ」



    「………」

    389 :

    くそわろたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

    390 = 118 :

    「………」パカッ


    「///」プシュー


    (まぁ、こうなるわな)ベリッ


    「痛ぁっ!」


    『黙れ静かにしろ、男に気付かれる』ヒソヒソ


    『いったぁ…いや気付いて…ない?』


    『何か知らんが暴走して転がってるからこっちに気付いてないっぽいな、面白いからこのまま観察しようぜ』


    『えっいやそれは…



    「女さん世界一可愛いよおおおおうわあああああ」


    「……///」




    カワイイヨオオオオオオオオオオオオオ

    391 = 118 :

    5分後――――――――――――


    「はぁ…はぁ…」


    「もはや疲れたのか発情してんのかの区別もつかねぇな」


    「一度言い出したら歯止めがきかなくなりそうだったから言わなかったのに…友、もういいだろ、女さんの場所を教え…


    「俺がさっきまで座ってた跳び箱の中」


    「あ、あの…///」モジモジ


    「じゃ、また明日」


    「待ておい」

    392 :

    いい流れ

    393 :

    わけがわからないよ…

    394 :

    発狂し出してから面白い

    395 :

    うわぁ クソみたいな展開でわろたwwwwww

    396 :

    「待て今はダメだとにかく時間を置いてからなら


    「男、彼女を見てみろ」


    「…」チラッ


    「うう…///」チラチラッ


    「可愛い」


    「ふゃっ!?」


    「女さんの赤面可愛い襲いたい」


    「待って!いやえっと、そのっ…ぁぁあ」


    「男はさっきまで散々言いたい放題した影響で思ったことがすぐ口に出るみたいだな」


    「女さん可愛い。一日中撫で繰り回したい」


    「…///」


    「つってもこれじゃ話が進まないな、おい女、一旦外出ろ」

    397 = 118 :

    ―――――――――――


    「…そう睨むなって。取り敢えず引き離さなきゃ2人の世界から出てこないだろお前ら」


    「よくも謀ったな」


    「何がだよ」


    「こうなるのは嫌だったから隠してたのに…あぁもうダメだ…女さん可愛い…」


    「別にいいじゃねぇか、好き合ってんだから付き合って突き合えばそれで」


    「そうはいくか…彼女は俺が告白したから俺のことを好きになったんだぞ、そんなの純粋な好意とは言えないだろ」


    「潔癖性かよ…もういいその辺は勝手にしろ、俺はこの後もやらなきゃならんことがあるからもう行くぞ」


    「行くってどこにだよ」


    「ペットのとこだ」


    「待て、最後にお前の目的だけ聞かせろ。ここ一週間やたら駆け回って、いろんな人間巻き込んで挙句にこんなことまでして、お前の目的は何だったんだ」


    「俺の目的は最初っから一つだけだ。男、お前の恋の応援だよ」


    「………」


    「じゃあ、俺は行くぞ」


    「待てよ、友」


    「なんだよ」


    「ズボンのチャック開いてる」


    「………」

    398 = 118 :

    翌日―――――――――――


    「おはよう、女友っ」


    女友「あぁ、おはよー女」


    「はよーす…何だお前らもう仲直りしたのか」


    「うわ出た悪の元凶」


    「もっかい拉致るぞ」


    女友「昨日の夜に電話でね。私も誰かさんがどうしてもって言うからやったけど本意じゃなかったし、仲直りしたかったんよねー」


    「うん、だからまた一緒にお昼ご飯食べようね」


    女友「あー今は金ないから奢ってちょうだい」


    「友、金」


    「何で俺だよ」

    399 = 118 :

    「つーか女、お前はいいのか」


    「え、何が?」


    「一週間以上人に振り回され誘拐まがいのことまでされて何とも思わないのかって言ってんだよ」


    「んー…いや別に」



    「………おはよう」


    クラスメイト(♀)「おはよう、女さん、女友さんに友君」


    「んあ?お前ら2人一緒か?」


    「…ああ、通学路で会ったから、昨日のことについて話しながら…」


    クラスメイト(♀)「ええ、私の事で男君が何か責任を感じてたりするのは本意じゃないから、気にしないでねって」


    女友「いや気にするだろそうは言われても」


    「てかクラスメイト(♀)今朝早くにウチ出て行ったと思ったらそういうことか」


    「……は?」

    400 = 118 :

    「ちょ、ちょっと友どういうこと!?」


    「どうもこうもそのままだろ、男には昨日話したよな、ペットの世話があるから帰るって」


    「それがどう関係あるんだよ」


    「いやだからクラスメイト(♀)ちゃんは俺のお得意様なの」


    「お得意…様…?」


    女友「お得意様(意味深)」


    「そ、それって…//」


    「おい女友適当なこと言ってんじゃねぇよ」


    クラスメイト(♀)「友君には、マッサージをしてもらったんですよ」クスクス


    「…マッサージ?」


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